DATE/oyamada linco ∧ - 2005年02月27日(日) カルシウムが足りないといらいらする、というのは俗説で、信用するに値しないとか聞きました。え、ほんとう? ふと気付くと、90,000hitが近付いているではないですか。あと一月ぐらいだろうか。 100,000hitの時にはサイトリニューアルを大々的にするんだ、と決めているので、そろそろ新しい機械の購入を考えないと。まだ、ぼてっとしたiMacを使っています。夏くらいに10万いくのかな。閉鎖しなかったら行くかな。 アンテナでブログが上がってたんで、おお、また更新! と思って観に行ったら昨日のままでした。子作り快調の記事にレスがたくさん。お風呂のこと書いてる文章の方がメルヘンで素敵なんですけど、やはり新曲のことに思いをはせると、もっとどきどきしますわよね、そりゃ。もう、氣志團6人さんにおかれてましては、もう気の済むまでおしげりなんし。 ... - 2005年02月26日(土) 氣志團のファン度数があがりきっている小山田ですけども。でも、全体的にみんなそうなのかなーと氣志團ファンブログ界隈を見ていてそう思います。なんだか糖分が足りなくていらいらするみたいに、氣志團分が足りなくて無意味にうろうろする、徘徊する、遠ぼえする、そのような感じ。語れば語るほど、「足りないなあ、氣志團」みたいなね。これだけいろいろ提供されて、それでもまだ足りないのか! と我ながら欲望が強くて恥ずかしい限りですね。TV出演情報(Mステとかそこらへんの大物番組)が増えてくるのもそろそろ? とか思いながら公式を日参しております。 TVに出たら、またファンが増えていくんでしょうねえ。かわいいファンが増えるといいですね。ところで、地元の小学生の合唱団があるんですけど、最近物騒ですから送り迎え要員にかり出された訳なんですが、なんとなくファンタパーカー着用で行きました。小学校6年の女の子に評判よし! 「欲しい」と言わしめたぞ。5年生の子には「なにそれ〜」とか云われましたが、その子とは「ファンタ買ってこいや」「お前こそ買ってこいや」と楽しくステップを踏みながら言い合いしました。まーこれが氣志團グッズということは誰も知りませんでしたが、みんな團長の事は知ってました。案の定、あの人ヅラでしょといわれましたけど。違うっていっといたから、團長ファンとして最低限の仕事ですよ。 小学生ファンが増えるとすると、ファンの分散はたぶん、團長:光:ユッキ:トミー:松坊:ランマ=4:5:0.5:0.3:0.1:0.1かなあって。子供は目立つものと丸いものが好きだからね。 足りなくていらいらするのはカルシウムかー。 ... - 2005年02月24日(木) 見終わったー。家族は終わるなり、こたつでレム睡眠。私は一応布団の中で眠ります。その前に一筆したためようかなと。 内容は…よかったー(いうまでもなし)。カメラワークとかが面白くて、楽しい。何の曲だったっけ、いきなりぎゅーんと遠くなるところ、気持ちよかったね。わざわざ眠いのこらえて書く内容でもないか。 團長の顔面偏差値が常に高い数値をキープ! すごくないだろうか、これは。ほんとにどれをとってもかわいい。また、團長のえりあし(くらげ)がホントにかわいいねー。 とりあえず、暑苦しい感想は今回はやめとこう。 ... - 2005年02月22日(火) きのうのいいとも、ゲストが宮藤さんだったかー。七之助はランマよりも激しく酒で失敗したのでゲストで回せない。長瀬に回せばタイガー&ドラゴンを匂わしてしまう。ので誰だろうと思っていたら小池栄子、そういえば今日はプライドでした。どこかに團長さんらがいたのねえ、と思うとなごむ。 ところで今回の氣志團合宿はニューアルバムに向けてのもの? なのかな。ぞくぞく。松がいいかおで写ってますね。こういうときにはいつも松だな。松はよいこだな。さすが沢の鶴と書いて白鳥、菊正宗と書いて松竹梅(昔のメモで見つけた松の自己紹介より)。 ... - 2005年02月21日(月) 「私達の中に犯人がいるだと?」 一生云いたくない台詞だな、と思いつつコナンを観る。というか、流しながら用事をする。 まともにキスイヤを観た。なぜだろう、なんとなく。男と女とを二またにかけていた女が、将来を考えてたら男が一番に思えた、と云っているのを聞いて「あー」と落ちそうになったが、その後出てきた高1カップルにときめく。あーかっわいいなあ! たまんないよう。訛るとね、かわいい子は三割増しスイートになるねえ。 「きょうの出来事」を偶然にも観ていたら、堀江社長が出ていた。あまりにもくだらない質問ばかり投げかけられ、私は初めて堀江社長に同情した。「フジテレビを買い取ったら氣志團の番組が増える?」みたいな質問もあって、そんなくだらないところに名前があがって、ファンとしてはとても嫌な気分になりました。10問ほどあったのですが、どれもこれもくだらなくて、日テレってものすごーく低レベルということを、知らしめたのではないでしょうか。先日の「カミングダウト」問題もあったばかりなのに。 ... こわい! - 2005年02月20日(日) 実は恥ずかしいことに、團長の見開きの宣伝広告のために、ロッキング・オン・ジャパンを買いました。別に他に読みたい記事がある訳でもなく、部屋のそこらへんにうっちゃっていたのですが、なをさんに「くるりの記事をみてみなさい」と聞かされ、ちょっと見てみたら、大変なことになっていた。くるりが、いや岸田君が、別の人になっていた。メガネをとって、美形になっていた。一つめのどアップの写真なんか、どこにも以前の岸田君のよすがも感じられないくらいの美形だった。メガネを書き足しても、どうにも岸田君に見えない。動揺して、さっきから「岸田君」と打とうとしてどうしても一旦「きしだん」まで入力して「氣志團」に変換してしまってから消して打ち直している。 百聞は一見にしかずです。iPodユーザーな團長のいつわり宣伝を見た後、くるり岸田くんをチェックすることをおすすめします。でも團長のおすまし顔、これがまたいい写真なんですよう。 それにしても、もう、竹若さんみたいな岸田君はもういない。メガネが壊れてからつけなくなったらしく、しばらく着用する様子もないとか。さみしいね。ミュージシャン系メガネの雄はサンボマスターのボーカルになるのか。 今日、自分で作ったチャーハンが久々においしかった。自分で作ると常に45点くらいだったのだが、今日は75点くらいまでいった。具材を冒険しないのがコツなのか。 とあるサイトが彼岸に行ってしまったようだ。自分の中でお見送りをした。 ... - 2005年02月19日(土) イマイチだったらファンをしなくてもいいだろう。しばらく経ってまたカッコイイと思えば、新譜を購入すればよかろう。公演に足を運べばよいだろう。 氣志團に限らず、ファンをするのは義務でもなんでもない。ファンとしてあーしなければならない、こーしなければダメだ、なんて、全くおこがましい話だ。 好きなバンドと自分、の距離をはかればおのずと答えは出るはずなのに、何かをファンになる上でできた人間関係とバンドを重ねるから間違いが起きるのだ。氣志團に飽きてきたから、氣志團ファンとしてしか付き合いのなかったお仲間に冷淡になったり、反対にお仲間と気まずい空気になって、氣志團にもさめていったり。それから、お友達に気兼ねしてファンを続けたり。そんな経験は中学生くらいまでで終わらせたいものだ。 バンドは生き物なんだから、自分にそぐわない時もあるだろう。基本的に、氣志團は十代のものだと思っている。十代と、十代の気分を時に取り出すことのできる人たちのものだと私は考える。ネタが分かってほくそ笑むことなんておまけのおまけだ。 氣志團を観ていても十代に戻れなくなったら(その必要がなくなったら)、老兵は死なず、ただ消え去るのみ。そっと立ち去ることにします。その時は声高に氣志團を貶めるような言葉は吐きたくないものだと考えています。もちろん、今はそんな時がくるとは思えない気持ちでいます。私も真正のどMでもないので、実はリアルに好きじゃなくなることを考えたりできません。もちろんのことだわね。 さっきPVを観ました。なんててらいがないのか。なんてストレートなのか。一旦ヒネてしまった自分が、またこんな曲を聴いてうれしくなっているのが不思議です。團長の、両親へのラブソングはまだ続く。親を愛さないものがどうして人を愛することができるだろうか、という、ある人の言葉を思い出す。氣志團てのは最初に感じた印象より、ずっと私側に踏み込んでくるなあ。 ついでに、「夢見る頃を過ぎても」のジャケットとカップリングについて思うところを。 あのジャケットに対して、私は最初から面白がっていたんだけど、ガッカリする人も多い。オレンジと紫が逆じゃないかとか、所詮アニメ絵だとか、よく考えてみると下がる人がいるのも理屈では分かる。 でも、良く考えれば、これはあまりにも当たり前じゃないだろうか。ジャケット撮影にあのオレンジの子は参加できない。演奏も彼抜きだった訳だ。5人のジャケット写真にショックを受けないファンはあまりいないだろう。イラストになったという事は、至極当たり前のことなんじゃないだろうか(もちろん、ランマの事件がなくてもイラストだった可能性は高い)。 そしてカップリングが、今回のツアーで披露されたメンバーの企画モノ2曲である。「なんだよそれ!」と、ワンピースの映画版主題歌というだけで企画モノの色が強いのに、更にあのカラオケ大会が入るなんて……と、思うのは全く自然だ。だが、このカップリングだってランマの演奏なしで切り抜けなくてはならない訳だ。そんなときに、できるだけ大事な曲は6人で演奏してCDに残せるようにするのが普通だろう。あの2曲ならランマがいなくても大丈夫のように考えられる。もしかして、たった一つの冴えたやり方かも知れない、とさえ思う。 ただ、ランマが無事だったら、弾き語りバージョン鉄のハートが収録されたんじゃなかろうかと考える度、ちょっと口惜しいもんだ。あらためて、ランマの事件がなかったらなーと思ってしまいましたな。 ... なぜ、なのか。 - 2005年02月18日(金) それを考えてみようと思った。 なぜ、氣志團の新曲に急いでがっかりしたりするのか、ということ。私ではなく、他の人のことなのですが。 急いで、慌てて、氣志團の出してくるものに対して、「微妙だよね」ってコメントしたい気持ち、それが私にはあまりない。「氣志團というものって、こうあるべき」という“枠”を片手に、急ぎ足で襲いかかる他の人たちが、こう、イマイチ理解できない。反対に、なぜ私がそういう“枠”を持っていないかというと、それはもしかして私が「氣志團総合プロデューサーとしての綾小路“セロニアス”翔」のファンであることが関係しているのかも知れない。 基本、團長ファンというのは比較的安心できる立場ではないか。他のメンバーのファンよりもどっしり構えていられる理由、それはやはり氣志團の演出家であるということ。例えばの話ですが、氣志團が刷新することになり、光ちゃんがトーキンするようになるかも知れない、とします。光ちゃんファンは不安になるでしょう。「おしゃべりが聞きたい!」と思うファンもいるでしょうが、基本的に今までのキャラクターに愛着を感じてファンになった人たちは、それが失われるかも知れないという情報に不安を感じないわけにはいかない。その決定をしたとおぼしき人物(一人しかいません)に怒りを感じるのもある意味自然かも知れない。 團長は氣志團に所属する限り團長でありますから、解散でもしない限り、團長ファンは一番大事な部分は守られる訳です。團長が決定したんなら、それ以降は自分の判断ですから。その決定が気に入ったとしたら、「やっぱり團長だ!」だし、もし気に入らなかったとしても、「じゃあバイバイ」で済む話ですから。 しかし、そう済まないのが、他メンバーのファンです。勝手に変えられて、つまんなくされて、○○ファンの私はどうしたらいいの、あの赤色どういうつもり?! みたいな剣幕で怒ることも考えられる。私はまだ好きなのに、赤色に改悪されて氣志團をつまらなくされた! と思わないとも限らない。私の大事な氣志團を、團長の勝手にされたくない、と。 ゴッド・スピード・ユーみたいな曲をシングルにして欲しいんだろうと思います、彼女らは。新曲が気に入らない、PVが気に食わない、いろいろあって大変だと思います。まるで團長よりも氣志團を理解し、愛しているとでもいわんばかりに憤慨する彼/彼女らに、「ごくろう」とでも云いたい気分にもなります。しかし、彼/彼女らの手に持っている“枠”は、おそらく團長が一度使用して使い捨てて行った残骸です。もう決して氣志團が必要としないものでありましょう。その枠を捨てたからこそ、氣志團はより大きくなった訳ですから。大きくなんてなって欲しくなかったというなら、氣志團が脱皮したあと残していった抜け殻に、自分の記憶する昔の映像や楽しかった思い出を詰めて、御人形さんにするのがよいと思います。本物の氣志團は、いつまでも蛹のままで成虫にならないびつな幼虫のままでいる訳にはいかないと思いますから。芋虫や、蛹が好きだという気持ちは分かります。でもそれは瞬間瞬間の美しさですから、それを求める人は次のバンドへ行くのが幸せな道だと思います。 いえ! 私は氣志團こそ愛しているからそれはお門違いです! という意見もありますでしょう。やはり愛ってうすぎたないものなのかも知れません。 ... - 2005年02月16日(水) はやいもんです、もう週の真ん中。今週は美容院行きます。なんか行きそびれ続けてますので、ここに書き付けておきます。 私、團長贔屓であることにかけては、割とねちっこい方だと思うんですが、私は攻撃対象になりませんかね。 ああそうか、アクセス数が足りないか! 今日は晩ごはんが焼そばです。本当に私は焼そばが好きなんです。思わずいいキャベツ買っちゃったい。でもいいキャベツを買った方が食べ切るから経済的なんだと思いますよ、たぶん。 早く春キャベツ食べたいこと限りない。 おお、そうだそうだ、轟天ボックスの予約は明日までです! このサイトに来てくれている人たちの何%が新感線絡みなのか、もう、わずかなんだろうとは思いますけど、告知ります。寺田さんのポストカードも付くし予約しちゃいましょう。2/17(木)まで!新谷ちゃんのきぐるみを観るだけでも買う価値あり。 ... - 2005年02月15日(火) 昔に作ったゲームを改変して遊んでたんですが、まったくクリアできない! ぐりぐらぐみを救え。 ひまつぶしに。 ... - 2005年02月14日(月) 会社の上司に渡すチョコレートを買いそびれていたら、昨日母親が友達からもらったのを貰ってしまった(友チョコとかいってた、いい年して)。それを横流ししました。よかった、こんなことで500円だって使いたくないのが人情。 ... - 2005年02月13日(日) 大阪の感想、日記の一ヶ月分くらいの量があるんで、自分の中の貧乏性が大暴れしてるんで、もう一度「読んでね」と云わせてください。これね。 初めて白ランを観た時の話をさせてください。初めて観たのは、氣志團を初めて観た日。白の長ラン、こんなの目白沈寝さまが着ていたのを見て以来なかった。3次元では初めてだったといたく驚いたわけです。白の長ランというのは、黒髪長髪の生徒会長とかが着るものだと思っていたので、金髪リーゼントのお喋りヤンキーくんが着るなんていうのは、もう本当に驚きでした。ありえないもの。 ところが今日はまたびっくり。「伊賀野カバ丸」をチェックしたら、あら沈寝さまったら標準服じゃあないですか。白でも長くもない。お、思い込み……。なんかすごく自分の記憶に自信がなくなってきました。 ... 超ひっさしぶりの更新。 - 2005年02月12日(土) うわー1年振りのトーク更新だ。久々なのに氣志團なのか(元は演劇サイトだった)。まあ、このサイトは氣志團サイトですから、関係ないんですけどね。 というわけで、氣志團現象最終章大阪公演2Daysの感想&氣志團現象総括です。漢字多! 最近氣志團を正式に好きになったなをさんと話し合っています。ちょっとコレ、永久未来ハンパねー長さなので、引く人もいるかもなあ。そのくらい長いです。 感想くれたらうれしいです。だって一生懸命書き過ぎたから……。 と、さっそく感想をくれた人がいました! やた。後でお返事書きます。 こんな私は土曜にテレビを観ています。CDTVで恋人にしたいアーティストランキングをやっています。見るともなしに観ていたら、光ちゃんが90番代くらいに出ていて笑いました。八乙女光くんの見間違いだったらどうしよう。 それにしても、光ちゃんとデートするイメージってどんなんなの。一緒に食事をして、ほっぺたについているごはんつぶを取ってあげるような? 個人的にどっちかのお宅でするならいいけど、人前ですると、「介護」に見えるんじゃないかな。ファンはそう見えてもいい! むしろ介護したい! って気持ちなのだと思いますけど。 そういえばコレ、去年、團長が50位以内に入ったんではなかったか。ちょっとチェックしとこう。 おお、22位。なぜかインディー版ワンナイの映像。4年くらい前になるんじゃないか。なぜに。 と思ったらコメント出演してる。それも全員だあ。知らんかった。後ろの人たち、普通のバンドみたいな格好になっていた。ちょくちょくミニ画面に映ってるけど、まだ出るのか。出るのか? ... - 2005年02月10日(木) 土日祝を確実に休める仕事について、そろそろ一年経ちます。さあ3連休。 個人的にやることが立て込んでいるので、明日で最低3ツは片付けたい。しゃかしゃかこなすぞ。 「荒神」のチケットが取れて無い事なんて気にしない。私が行けないなんてことはない。たぶん。 氣志團のPVで一番好きなのは、“スウィンギン・ニッポン”。特に「父ちゃん母ちゃんありが(以下略)」の部分を、フラれた白團長が歌うところがいい。いいんだ。このPVを作った人はやさしいよ。 ... 俺ひとりじゃない、って悲しい歌詞だなあ - 2005年02月09日(水) 最近気に入って観るのは、氣志團大全のラストに入っている“ゆかいな仲間たち”の映像。実にかわいらしー。撮る側が氣志團の側に入って実に親身なPV状態になっている訳ですが、これ、スミスって人が監督ですよね。いい、実にいいと思います。でも、これから、そろそろ別の監督が入ってもいいんじゃないかというような気がします。また、ここぞというときにはスミス監督、って感じでね、戻ってきてもらって、また新鮮味が出ると思いますよ。新感線の野波さんみたいにね。 ... - 2005年02月08日(火) 遅ればせながらの話題、宮藤さんが「鈍獣」で岸田戯曲賞を取ったー。本になるの? なるの? 買わんとね! ... 微妙 - 2005年02月07日(月) 「微妙」とは便利な言葉だな。自分でもよく使っているので分かっている。 とあるサイトで見かけた。「こんどの氣志團の曲は微妙らしい」という。せめて、である。せめて、自分で聴いて判断してから書き付けて欲しいものだな、こういうことは。それにしても「微妙」という表現について、少し考えさせられた。 これが、「盛り上がりにかける」とか、「サビが弱い」とか、その程度でいいから、ちょっとでも具体的なものがあれば、まだ理解できるのだけど。「微妙」と書かれると、受け手の判断に無責任にゆだねている感じが否めなくって、コレがかなり不快なのだ。まあ「あんまり良くないよ」程度のことなのだけど、それなら「あんまり良くなかった」とそのまま云ってくれたほうが、いくらかマシだ。 これを機会に、人・物を評価する際に「微妙」という無責任な言葉を使うのはよそうと思う。人間なんだから、ちょっとは自分の頭で考えてから表現したいものだ。 雨でまた寒くなる。お通夜に行ったので、久々の喪服を着た。寒いな、寒いなあ。決めた。私の通夜と葬式は、からっと晴れた秋の日にしよう。でもその年にタイガースが優勝するんだったら、色々特番が続くだろうから年は越そう。その時はまるで春がとつぜんやってきたかのような、空気のなごやかな松の内に済ませよう。 ... - 2005年02月06日(日) テレビでちらっと見かけた、りあるキッズが面白くなっていました。双方がキレがよくなって、息が合ってるなあ〜って。今年決勝返り咲きアリかも知れないなー。安田くんの声が「今さら声変わりしたのか?」と思うほど低かったんですが、すぐ戻ってたんで、声の幅が広がってただけでした。 しかし、まだ19なのか……。 ... - 2005年02月04日(金) もう、あったかいね、とすら感じますね。一息つけました。 氣志團現象って一体なんだったんだろうーと思い、最近氣志團への適度な距離感が危うく揺らぎかけているなをさんと色々話をしてみました。そうしたら、なんかものすごく長々と、様々に話をすることになってしまいました。 いやー面白い。プロレスを観るよりも語る方が楽しいと云ったのは夢枕獏だったか、それにしても私はもちろん氣志團を語るより更に氣志團に触れる方が楽しいのでありますけれど。氣志團も楽しいのに、氣志團を語るのも楽しくなってきたら、私は氣志團以外に何すりゃいいんだということになってしまいはせんか。 ま、それは大丈夫なんですけど、ファーストインパクトの際に感じた衝撃は既に通り越して久しい團長さんです。ただひたすら健康と無事故と安穏を祈るしかないねえ。安穏とは團長に似つかわしくない単語だ、とふと思いはしたものの、真の安穏とは戦いの中にか無いともいいますので、これはこれで、大変ぴったりであるといえる。 さて自分のことといえば、風邪をまだ引きずっているという情けなさ。明日は新曲PVの撮影ですので、出来るだけ冷え込まないように大阪の地より晴天と無風を祈っておく事にします。 ... - 2005年02月01日(火) ものすごい寒波だ。思わずコートのフードを被りました。 パソコンが載ってる机の下に、電気ストーブを置いてぱたぱたとキーボードを叩いています。すると足元に猫が来ます。こたつよりいいみたいです。足元がかわいーい。 今日は二位のヤツの日。机に座って、右を向くと見える位置にカレンダーを配置しました。 そろそろ新感線以外の芝居を観ようと思います。何がいいかね。 でも荒神のチケット取りがもうすぐです。昨晩、宣伝をテレビで観ました。田辺誠一氏が雰囲気あったぞ。 昨日、家にあった「ジーザスクライストスーパースター」をなんとなく観ました。河原さん、すげー意識してたんだなあと今さらながらに思う。それを云ったら、「そりゃ、“HIGHLEG JESUS”っていうくらいですから」とさらりとなをさんにいわれ、「あっ、そーだった!」と本当に今さらながらに気付いた。それにしてもユダが可哀相だよ哀れだよ。家族に「駈込み訴え」を読め、と云われたが、そういえば青空文庫で読んだ、読んだ。落語にできないかなあと考えた覚えがある。自分の名前を名乗る部分がさげなんてカッコイくないですか。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
DATE/oyamada linco
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- 2005年02月27日(日) カルシウムが足りないといらいらする、というのは俗説で、信用するに値しないとか聞きました。え、ほんとう? ふと気付くと、90,000hitが近付いているではないですか。あと一月ぐらいだろうか。 100,000hitの時にはサイトリニューアルを大々的にするんだ、と決めているので、そろそろ新しい機械の購入を考えないと。まだ、ぼてっとしたiMacを使っています。夏くらいに10万いくのかな。閉鎖しなかったら行くかな。 アンテナでブログが上がってたんで、おお、また更新! と思って観に行ったら昨日のままでした。子作り快調の記事にレスがたくさん。お風呂のこと書いてる文章の方がメルヘンで素敵なんですけど、やはり新曲のことに思いをはせると、もっとどきどきしますわよね、そりゃ。もう、氣志團6人さんにおかれてましては、もう気の済むまでおしげりなんし。 ... - 2005年02月26日(土) 氣志團のファン度数があがりきっている小山田ですけども。でも、全体的にみんなそうなのかなーと氣志團ファンブログ界隈を見ていてそう思います。なんだか糖分が足りなくていらいらするみたいに、氣志團分が足りなくて無意味にうろうろする、徘徊する、遠ぼえする、そのような感じ。語れば語るほど、「足りないなあ、氣志團」みたいなね。これだけいろいろ提供されて、それでもまだ足りないのか! と我ながら欲望が強くて恥ずかしい限りですね。TV出演情報(Mステとかそこらへんの大物番組)が増えてくるのもそろそろ? とか思いながら公式を日参しております。 TVに出たら、またファンが増えていくんでしょうねえ。かわいいファンが増えるといいですね。ところで、地元の小学生の合唱団があるんですけど、最近物騒ですから送り迎え要員にかり出された訳なんですが、なんとなくファンタパーカー着用で行きました。小学校6年の女の子に評判よし! 「欲しい」と言わしめたぞ。5年生の子には「なにそれ〜」とか云われましたが、その子とは「ファンタ買ってこいや」「お前こそ買ってこいや」と楽しくステップを踏みながら言い合いしました。まーこれが氣志團グッズということは誰も知りませんでしたが、みんな團長の事は知ってました。案の定、あの人ヅラでしょといわれましたけど。違うっていっといたから、團長ファンとして最低限の仕事ですよ。 小学生ファンが増えるとすると、ファンの分散はたぶん、團長:光:ユッキ:トミー:松坊:ランマ=4:5:0.5:0.3:0.1:0.1かなあって。子供は目立つものと丸いものが好きだからね。 足りなくていらいらするのはカルシウムかー。 ... - 2005年02月24日(木) 見終わったー。家族は終わるなり、こたつでレム睡眠。私は一応布団の中で眠ります。その前に一筆したためようかなと。 内容は…よかったー(いうまでもなし)。カメラワークとかが面白くて、楽しい。何の曲だったっけ、いきなりぎゅーんと遠くなるところ、気持ちよかったね。わざわざ眠いのこらえて書く内容でもないか。 團長の顔面偏差値が常に高い数値をキープ! すごくないだろうか、これは。ほんとにどれをとってもかわいい。また、團長のえりあし(くらげ)がホントにかわいいねー。 とりあえず、暑苦しい感想は今回はやめとこう。 ... - 2005年02月22日(火) きのうのいいとも、ゲストが宮藤さんだったかー。七之助はランマよりも激しく酒で失敗したのでゲストで回せない。長瀬に回せばタイガー&ドラゴンを匂わしてしまう。ので誰だろうと思っていたら小池栄子、そういえば今日はプライドでした。どこかに團長さんらがいたのねえ、と思うとなごむ。 ところで今回の氣志團合宿はニューアルバムに向けてのもの? なのかな。ぞくぞく。松がいいかおで写ってますね。こういうときにはいつも松だな。松はよいこだな。さすが沢の鶴と書いて白鳥、菊正宗と書いて松竹梅(昔のメモで見つけた松の自己紹介より)。 ... - 2005年02月21日(月) 「私達の中に犯人がいるだと?」 一生云いたくない台詞だな、と思いつつコナンを観る。というか、流しながら用事をする。 まともにキスイヤを観た。なぜだろう、なんとなく。男と女とを二またにかけていた女が、将来を考えてたら男が一番に思えた、と云っているのを聞いて「あー」と落ちそうになったが、その後出てきた高1カップルにときめく。あーかっわいいなあ! たまんないよう。訛るとね、かわいい子は三割増しスイートになるねえ。 「きょうの出来事」を偶然にも観ていたら、堀江社長が出ていた。あまりにもくだらない質問ばかり投げかけられ、私は初めて堀江社長に同情した。「フジテレビを買い取ったら氣志團の番組が増える?」みたいな質問もあって、そんなくだらないところに名前があがって、ファンとしてはとても嫌な気分になりました。10問ほどあったのですが、どれもこれもくだらなくて、日テレってものすごーく低レベルということを、知らしめたのではないでしょうか。先日の「カミングダウト」問題もあったばかりなのに。 ... こわい! - 2005年02月20日(日) 実は恥ずかしいことに、團長の見開きの宣伝広告のために、ロッキング・オン・ジャパンを買いました。別に他に読みたい記事がある訳でもなく、部屋のそこらへんにうっちゃっていたのですが、なをさんに「くるりの記事をみてみなさい」と聞かされ、ちょっと見てみたら、大変なことになっていた。くるりが、いや岸田君が、別の人になっていた。メガネをとって、美形になっていた。一つめのどアップの写真なんか、どこにも以前の岸田君のよすがも感じられないくらいの美形だった。メガネを書き足しても、どうにも岸田君に見えない。動揺して、さっきから「岸田君」と打とうとしてどうしても一旦「きしだん」まで入力して「氣志團」に変換してしまってから消して打ち直している。 百聞は一見にしかずです。iPodユーザーな團長のいつわり宣伝を見た後、くるり岸田くんをチェックすることをおすすめします。でも團長のおすまし顔、これがまたいい写真なんですよう。 それにしても、もう、竹若さんみたいな岸田君はもういない。メガネが壊れてからつけなくなったらしく、しばらく着用する様子もないとか。さみしいね。ミュージシャン系メガネの雄はサンボマスターのボーカルになるのか。 今日、自分で作ったチャーハンが久々においしかった。自分で作ると常に45点くらいだったのだが、今日は75点くらいまでいった。具材を冒険しないのがコツなのか。 とあるサイトが彼岸に行ってしまったようだ。自分の中でお見送りをした。 ... - 2005年02月19日(土) イマイチだったらファンをしなくてもいいだろう。しばらく経ってまたカッコイイと思えば、新譜を購入すればよかろう。公演に足を運べばよいだろう。 氣志團に限らず、ファンをするのは義務でもなんでもない。ファンとしてあーしなければならない、こーしなければダメだ、なんて、全くおこがましい話だ。 好きなバンドと自分、の距離をはかればおのずと答えは出るはずなのに、何かをファンになる上でできた人間関係とバンドを重ねるから間違いが起きるのだ。氣志團に飽きてきたから、氣志團ファンとしてしか付き合いのなかったお仲間に冷淡になったり、反対にお仲間と気まずい空気になって、氣志團にもさめていったり。それから、お友達に気兼ねしてファンを続けたり。そんな経験は中学生くらいまでで終わらせたいものだ。 バンドは生き物なんだから、自分にそぐわない時もあるだろう。基本的に、氣志團は十代のものだと思っている。十代と、十代の気分を時に取り出すことのできる人たちのものだと私は考える。ネタが分かってほくそ笑むことなんておまけのおまけだ。 氣志團を観ていても十代に戻れなくなったら(その必要がなくなったら)、老兵は死なず、ただ消え去るのみ。そっと立ち去ることにします。その時は声高に氣志團を貶めるような言葉は吐きたくないものだと考えています。もちろん、今はそんな時がくるとは思えない気持ちでいます。私も真正のどMでもないので、実はリアルに好きじゃなくなることを考えたりできません。もちろんのことだわね。 さっきPVを観ました。なんててらいがないのか。なんてストレートなのか。一旦ヒネてしまった自分が、またこんな曲を聴いてうれしくなっているのが不思議です。團長の、両親へのラブソングはまだ続く。親を愛さないものがどうして人を愛することができるだろうか、という、ある人の言葉を思い出す。氣志團てのは最初に感じた印象より、ずっと私側に踏み込んでくるなあ。 ついでに、「夢見る頃を過ぎても」のジャケットとカップリングについて思うところを。 あのジャケットに対して、私は最初から面白がっていたんだけど、ガッカリする人も多い。オレンジと紫が逆じゃないかとか、所詮アニメ絵だとか、よく考えてみると下がる人がいるのも理屈では分かる。 でも、良く考えれば、これはあまりにも当たり前じゃないだろうか。ジャケット撮影にあのオレンジの子は参加できない。演奏も彼抜きだった訳だ。5人のジャケット写真にショックを受けないファンはあまりいないだろう。イラストになったという事は、至極当たり前のことなんじゃないだろうか(もちろん、ランマの事件がなくてもイラストだった可能性は高い)。 そしてカップリングが、今回のツアーで披露されたメンバーの企画モノ2曲である。「なんだよそれ!」と、ワンピースの映画版主題歌というだけで企画モノの色が強いのに、更にあのカラオケ大会が入るなんて……と、思うのは全く自然だ。だが、このカップリングだってランマの演奏なしで切り抜けなくてはならない訳だ。そんなときに、できるだけ大事な曲は6人で演奏してCDに残せるようにするのが普通だろう。あの2曲ならランマがいなくても大丈夫のように考えられる。もしかして、たった一つの冴えたやり方かも知れない、とさえ思う。 ただ、ランマが無事だったら、弾き語りバージョン鉄のハートが収録されたんじゃなかろうかと考える度、ちょっと口惜しいもんだ。あらためて、ランマの事件がなかったらなーと思ってしまいましたな。 ... なぜ、なのか。 - 2005年02月18日(金) それを考えてみようと思った。 なぜ、氣志團の新曲に急いでがっかりしたりするのか、ということ。私ではなく、他の人のことなのですが。 急いで、慌てて、氣志團の出してくるものに対して、「微妙だよね」ってコメントしたい気持ち、それが私にはあまりない。「氣志團というものって、こうあるべき」という“枠”を片手に、急ぎ足で襲いかかる他の人たちが、こう、イマイチ理解できない。反対に、なぜ私がそういう“枠”を持っていないかというと、それはもしかして私が「氣志團総合プロデューサーとしての綾小路“セロニアス”翔」のファンであることが関係しているのかも知れない。 基本、團長ファンというのは比較的安心できる立場ではないか。他のメンバーのファンよりもどっしり構えていられる理由、それはやはり氣志團の演出家であるということ。例えばの話ですが、氣志團が刷新することになり、光ちゃんがトーキンするようになるかも知れない、とします。光ちゃんファンは不安になるでしょう。「おしゃべりが聞きたい!」と思うファンもいるでしょうが、基本的に今までのキャラクターに愛着を感じてファンになった人たちは、それが失われるかも知れないという情報に不安を感じないわけにはいかない。その決定をしたとおぼしき人物(一人しかいません)に怒りを感じるのもある意味自然かも知れない。 團長は氣志團に所属する限り團長でありますから、解散でもしない限り、團長ファンは一番大事な部分は守られる訳です。團長が決定したんなら、それ以降は自分の判断ですから。その決定が気に入ったとしたら、「やっぱり團長だ!」だし、もし気に入らなかったとしても、「じゃあバイバイ」で済む話ですから。 しかし、そう済まないのが、他メンバーのファンです。勝手に変えられて、つまんなくされて、○○ファンの私はどうしたらいいの、あの赤色どういうつもり?! みたいな剣幕で怒ることも考えられる。私はまだ好きなのに、赤色に改悪されて氣志團をつまらなくされた! と思わないとも限らない。私の大事な氣志團を、團長の勝手にされたくない、と。 ゴッド・スピード・ユーみたいな曲をシングルにして欲しいんだろうと思います、彼女らは。新曲が気に入らない、PVが気に食わない、いろいろあって大変だと思います。まるで團長よりも氣志團を理解し、愛しているとでもいわんばかりに憤慨する彼/彼女らに、「ごくろう」とでも云いたい気分にもなります。しかし、彼/彼女らの手に持っている“枠”は、おそらく團長が一度使用して使い捨てて行った残骸です。もう決して氣志團が必要としないものでありましょう。その枠を捨てたからこそ、氣志團はより大きくなった訳ですから。大きくなんてなって欲しくなかったというなら、氣志團が脱皮したあと残していった抜け殻に、自分の記憶する昔の映像や楽しかった思い出を詰めて、御人形さんにするのがよいと思います。本物の氣志團は、いつまでも蛹のままで成虫にならないびつな幼虫のままでいる訳にはいかないと思いますから。芋虫や、蛹が好きだという気持ちは分かります。でもそれは瞬間瞬間の美しさですから、それを求める人は次のバンドへ行くのが幸せな道だと思います。 いえ! 私は氣志團こそ愛しているからそれはお門違いです! という意見もありますでしょう。やはり愛ってうすぎたないものなのかも知れません。 ... - 2005年02月16日(水) はやいもんです、もう週の真ん中。今週は美容院行きます。なんか行きそびれ続けてますので、ここに書き付けておきます。 私、團長贔屓であることにかけては、割とねちっこい方だと思うんですが、私は攻撃対象になりませんかね。 ああそうか、アクセス数が足りないか! 今日は晩ごはんが焼そばです。本当に私は焼そばが好きなんです。思わずいいキャベツ買っちゃったい。でもいいキャベツを買った方が食べ切るから経済的なんだと思いますよ、たぶん。 早く春キャベツ食べたいこと限りない。 おお、そうだそうだ、轟天ボックスの予約は明日までです! このサイトに来てくれている人たちの何%が新感線絡みなのか、もう、わずかなんだろうとは思いますけど、告知ります。寺田さんのポストカードも付くし予約しちゃいましょう。2/17(木)まで!新谷ちゃんのきぐるみを観るだけでも買う価値あり。 ... - 2005年02月15日(火) 昔に作ったゲームを改変して遊んでたんですが、まったくクリアできない! ぐりぐらぐみを救え。 ひまつぶしに。 ... - 2005年02月14日(月) 会社の上司に渡すチョコレートを買いそびれていたら、昨日母親が友達からもらったのを貰ってしまった(友チョコとかいってた、いい年して)。それを横流ししました。よかった、こんなことで500円だって使いたくないのが人情。 ... - 2005年02月13日(日) 大阪の感想、日記の一ヶ月分くらいの量があるんで、自分の中の貧乏性が大暴れしてるんで、もう一度「読んでね」と云わせてください。これね。 初めて白ランを観た時の話をさせてください。初めて観たのは、氣志團を初めて観た日。白の長ラン、こんなの目白沈寝さまが着ていたのを見て以来なかった。3次元では初めてだったといたく驚いたわけです。白の長ランというのは、黒髪長髪の生徒会長とかが着るものだと思っていたので、金髪リーゼントのお喋りヤンキーくんが着るなんていうのは、もう本当に驚きでした。ありえないもの。 ところが今日はまたびっくり。「伊賀野カバ丸」をチェックしたら、あら沈寝さまったら標準服じゃあないですか。白でも長くもない。お、思い込み……。なんかすごく自分の記憶に自信がなくなってきました。 ... 超ひっさしぶりの更新。 - 2005年02月12日(土) うわー1年振りのトーク更新だ。久々なのに氣志團なのか(元は演劇サイトだった)。まあ、このサイトは氣志團サイトですから、関係ないんですけどね。 というわけで、氣志團現象最終章大阪公演2Daysの感想&氣志團現象総括です。漢字多! 最近氣志團を正式に好きになったなをさんと話し合っています。ちょっとコレ、永久未来ハンパねー長さなので、引く人もいるかもなあ。そのくらい長いです。 感想くれたらうれしいです。だって一生懸命書き過ぎたから……。 と、さっそく感想をくれた人がいました! やた。後でお返事書きます。 こんな私は土曜にテレビを観ています。CDTVで恋人にしたいアーティストランキングをやっています。見るともなしに観ていたら、光ちゃんが90番代くらいに出ていて笑いました。八乙女光くんの見間違いだったらどうしよう。 それにしても、光ちゃんとデートするイメージってどんなんなの。一緒に食事をして、ほっぺたについているごはんつぶを取ってあげるような? 個人的にどっちかのお宅でするならいいけど、人前ですると、「介護」に見えるんじゃないかな。ファンはそう見えてもいい! むしろ介護したい! って気持ちなのだと思いますけど。 そういえばコレ、去年、團長が50位以内に入ったんではなかったか。ちょっとチェックしとこう。 おお、22位。なぜかインディー版ワンナイの映像。4年くらい前になるんじゃないか。なぜに。 と思ったらコメント出演してる。それも全員だあ。知らんかった。後ろの人たち、普通のバンドみたいな格好になっていた。ちょくちょくミニ画面に映ってるけど、まだ出るのか。出るのか? ... - 2005年02月10日(木) 土日祝を確実に休める仕事について、そろそろ一年経ちます。さあ3連休。 個人的にやることが立て込んでいるので、明日で最低3ツは片付けたい。しゃかしゃかこなすぞ。 「荒神」のチケットが取れて無い事なんて気にしない。私が行けないなんてことはない。たぶん。 氣志團のPVで一番好きなのは、“スウィンギン・ニッポン”。特に「父ちゃん母ちゃんありが(以下略)」の部分を、フラれた白團長が歌うところがいい。いいんだ。このPVを作った人はやさしいよ。 ... 俺ひとりじゃない、って悲しい歌詞だなあ - 2005年02月09日(水) 最近気に入って観るのは、氣志團大全のラストに入っている“ゆかいな仲間たち”の映像。実にかわいらしー。撮る側が氣志團の側に入って実に親身なPV状態になっている訳ですが、これ、スミスって人が監督ですよね。いい、実にいいと思います。でも、これから、そろそろ別の監督が入ってもいいんじゃないかというような気がします。また、ここぞというときにはスミス監督、って感じでね、戻ってきてもらって、また新鮮味が出ると思いますよ。新感線の野波さんみたいにね。 ... - 2005年02月08日(火) 遅ればせながらの話題、宮藤さんが「鈍獣」で岸田戯曲賞を取ったー。本になるの? なるの? 買わんとね! ... 微妙 - 2005年02月07日(月) 「微妙」とは便利な言葉だな。自分でもよく使っているので分かっている。 とあるサイトで見かけた。「こんどの氣志團の曲は微妙らしい」という。せめて、である。せめて、自分で聴いて判断してから書き付けて欲しいものだな、こういうことは。それにしても「微妙」という表現について、少し考えさせられた。 これが、「盛り上がりにかける」とか、「サビが弱い」とか、その程度でいいから、ちょっとでも具体的なものがあれば、まだ理解できるのだけど。「微妙」と書かれると、受け手の判断に無責任にゆだねている感じが否めなくって、コレがかなり不快なのだ。まあ「あんまり良くないよ」程度のことなのだけど、それなら「あんまり良くなかった」とそのまま云ってくれたほうが、いくらかマシだ。 これを機会に、人・物を評価する際に「微妙」という無責任な言葉を使うのはよそうと思う。人間なんだから、ちょっとは自分の頭で考えてから表現したいものだ。 雨でまた寒くなる。お通夜に行ったので、久々の喪服を着た。寒いな、寒いなあ。決めた。私の通夜と葬式は、からっと晴れた秋の日にしよう。でもその年にタイガースが優勝するんだったら、色々特番が続くだろうから年は越そう。その時はまるで春がとつぜんやってきたかのような、空気のなごやかな松の内に済ませよう。 ... - 2005年02月06日(日) テレビでちらっと見かけた、りあるキッズが面白くなっていました。双方がキレがよくなって、息が合ってるなあ〜って。今年決勝返り咲きアリかも知れないなー。安田くんの声が「今さら声変わりしたのか?」と思うほど低かったんですが、すぐ戻ってたんで、声の幅が広がってただけでした。 しかし、まだ19なのか……。 ... - 2005年02月04日(金) もう、あったかいね、とすら感じますね。一息つけました。 氣志團現象って一体なんだったんだろうーと思い、最近氣志團への適度な距離感が危うく揺らぎかけているなをさんと色々話をしてみました。そうしたら、なんかものすごく長々と、様々に話をすることになってしまいました。 いやー面白い。プロレスを観るよりも語る方が楽しいと云ったのは夢枕獏だったか、それにしても私はもちろん氣志團を語るより更に氣志團に触れる方が楽しいのでありますけれど。氣志團も楽しいのに、氣志團を語るのも楽しくなってきたら、私は氣志團以外に何すりゃいいんだということになってしまいはせんか。 ま、それは大丈夫なんですけど、ファーストインパクトの際に感じた衝撃は既に通り越して久しい團長さんです。ただひたすら健康と無事故と安穏を祈るしかないねえ。安穏とは團長に似つかわしくない単語だ、とふと思いはしたものの、真の安穏とは戦いの中にか無いともいいますので、これはこれで、大変ぴったりであるといえる。 さて自分のことといえば、風邪をまだ引きずっているという情けなさ。明日は新曲PVの撮影ですので、出来るだけ冷え込まないように大阪の地より晴天と無風を祈っておく事にします。 ... - 2005年02月01日(火) ものすごい寒波だ。思わずコートのフードを被りました。 パソコンが載ってる机の下に、電気ストーブを置いてぱたぱたとキーボードを叩いています。すると足元に猫が来ます。こたつよりいいみたいです。足元がかわいーい。 今日は二位のヤツの日。机に座って、右を向くと見える位置にカレンダーを配置しました。 そろそろ新感線以外の芝居を観ようと思います。何がいいかね。 でも荒神のチケット取りがもうすぐです。昨晩、宣伝をテレビで観ました。田辺誠一氏が雰囲気あったぞ。 昨日、家にあった「ジーザスクライストスーパースター」をなんとなく観ました。河原さん、すげー意識してたんだなあと今さらながらに思う。それを云ったら、「そりゃ、“HIGHLEG JESUS”っていうくらいですから」とさらりとなをさんにいわれ、「あっ、そーだった!」と本当に今さらながらに気付いた。それにしてもユダが可哀相だよ哀れだよ。家族に「駈込み訴え」を読め、と云われたが、そういえば青空文庫で読んだ、読んだ。落語にできないかなあと考えた覚えがある。自分の名前を名乗る部分がさげなんてカッコイくないですか。 ...
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past will
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。