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ワーイ、阪神が久しぶりに勝ったよ。 - 2003年09月30日(火)

 秋きたーっ。きのこ食べよう。梨をもごう。新米を炊こう。秋刀魚を焼こう。ゆっくり眠ろう。冬に備えよう。

 今日初めて「MMM」と云う言葉を知った。デブ専という言葉があるが、太った人のデブ専の事をこういうらしい。「ミート・ミーツ・ミート」の頭文字を取って「MMM」。お洒落ですよね。


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彼がノブをまわせたなら - 2003年09月29日(月)

 携帯に出ると、先輩の子供(小学4年生)でした。お母さんの居場所を探して欲しいとの依頼。別に蒸発した訳ではなく、ちょっとお出かけしているだけです念のため。だれだれさんのところへ行ってると思うんだけど、電話番号が分からないから調べろと。どうしてと聞くと、
「ゴキブリが出てん。だからな、お母さん帰ってきてほしい」
「ええっ。(なかなかすぐには帰られへんと思うけど…)ゴキブリはどこに出たん?」
「あっちのお部屋」
「妹らが見張ってるん?」
「ううん。部屋に閉じ込めてん。鍵かけて」
 鍵は要らんやろう〜。…なんか怖い考えになってしまった。ちなみにちゃんと母親と連絡はとってあげました。先輩は「帰るの怖なったわ」と云ってました。


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- 2003年09月28日(日)

 夢路いとしさんがお亡くなりになってしまった。


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今日はめちゃイケはありません - 2003年09月27日(土)

 NHKを流していたら、「ひきこもりフォーラム」の様子が報道されていました。当事者不在のフォーラムである。フォーラムに参加するひきこもりは、あいまって普通の人になってしまう。
 ひきこもりたい気分は分かるけど、実際ひきこもるとなると不便で仕方ないだろうなあ。うちの家庭に金はあまり潤沢になかったので、そんなことはおよびもつかなかった。広い家じゃないと、親とかを常に意識して生活しなくちゃいけないじゃないですか。ありえん。…でも知り合いのライトひきこもりの人は、狭めの団地に住んでいるし。ときおり訪ねると、プチ地獄が展開されていて、一瞬垣間見るだけで凹んでしまうのだった。

 そして今、わたしは漁港にちょっとときめいています。


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突発的飲み会 - 2003年09月26日(金)

 夜9時過ぎに呼び出しがかかり、界隈の酔虎伝で飲み。そして酒があまりに弱くなっているのに改めて気付く。どのくらい弱いかというと、レモンサワーとカルアミルクだけでちょっと帰り道気分が悪くなってしまうくらいに弱い。まあ、1杯でかなりの上機嫌になるので、とても安上がり。途中参加ということで、支払いも1360円で済み、文句なしだ。

 近所の小学生からもらった自己紹介カード(ファンシーな絵柄のメモみたいなやつに、いろいろ質問が書いてあり、それに記入させるもの)を書いていた。実は前にもらったとき、めんどくさかったので、「なくしてーん」と逃げていたら、もう一枚もらってしまったのである。子供は結構粘着なところがあるからねえ。仕方ないので書いていたのだが、いきなり生年月日をかかねばならず、1990年台生まれ相手に自分の生年をさらすのに一瞬戸惑ってしまった。ところが、答えにくい質問はこればかりではなかった。好きな科目とかも参ったのだが、やはり、「恋人にしたい芸能人」がね…。とりあえず星野仙一と書いておきました。彼は独身ですから、不倫じゃないのです。付き合ったら恋人になるなんて、やはりホシノはすごい。そして書いてちゃんとその子に渡したわたしもすごいなあ。


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かなりあせる。 - 2003年09月25日(木)

 二度寝が長くなると年らしいのだが、それにしても今日はやらかしてしまった。本日は最後の「阿修羅城の瞳」の鑑賞日だったのだが、朝起きて納豆を喰って二度寝を数時間、起きたら朝の連続ドラマ小説の再放送が始まっていたという次第。わたしが行くのは昼公演、1:30開演だ。ひどいもんだ。5分前に間に合ったのは不思議でならないのだが、しかし、起きて45分で新感線の芝居を観るというのは、ちょっと凄いものがあった。今日は4回観た中で2番目にいい出来の日。遅れなくてほんとによかった。


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などと書いていたのだが - 2003年09月24日(水)

 先日、「さて」などと書きながら続きを書けなかったのに特に理由は無く、だらけ病なのだった。途中まで書いたものの、まとまらなかったのでした。またこれは後ほど。
 
 今日はそういえば映画が安く観れる日だったが、出かけ損ねた。何を観るか、コレといったお目当てがなかったためか。「ロボコン」かなあ、と思いつつ、踏み切れなかったのでした。青春映画は好きだし、もう少し考えてみよう。
 そういや先日「英雄」と「座頭市」を観に行ったとき、予告編で観た「ジェイソンVSフレディ」(※)があまりに怖くなさそうで興味深かった。隣に座ったカップルの彼女の方が「怖い!」「絶対観れない!」と云っているのに耳をそばだてながら観ていたら、最後でちょっと吃驚した。前売券は窓口でジェイソン券とフレディ券を選んでくださいだって。本当に緊張感がない。

※…訂正。「フレディVSジェイソン」でした。


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久々に書こう - 2003年09月23日(火)

 かなり時間が経ってしまったのですが、みなさん「SENSE」は読みましたか。團長以外の5名はどんな顔して読むんだろうと、それだけで30分くらい楽しめる内容でした。さて、


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しっぱい - 2003年09月22日(月)

 自分で作ったごはんに当たってしまい、ずっと吐き気してました。うえー。まずくはなかった、自分の名誉のためにも付け足しておきます。


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- 2003年09月21日(日)

 河原崎長一郎さんがお亡くなりになった。わたしが一番印象に残っているのが、月曜ドラマランドでやっていた「意地悪ばあさん」での息子役。あれがまっさきに浮かびました。
 ああいう作品ってもう、なかなか観れません。CATVなんかで再放送してそうなんですけど。今調べたら「いじわる看護婦」っていうのもあるんですね。なんだかちょっと危険な響き…。「エプロンおばさん」にいたっては、覚えがない。と思ってたら主演が冨士眞奈美と聞いて、はっと思い当たるふしあり。関係ないが「スプーンおばさん」(これはアニメ。長谷川町子原作に非ず)もなんとなく観ていた。「スプーンおばさん」の脚本は書くのが大変そうだと思ったのは、毎回何かしら事件が起こり、それをスプーン大になったおばさんが、その特異性を活かして事件を解決する、という“しばり”に従ったストーリーを毎回考えなければいけないからである。ちなみにスプーンおばさんの夫の声をあてていたのは八奈見乗児(※)さんということに最近気付いたんです。そういやそうよね。

※…タイムボカンシリーズの三悪悪トリオの1人(ボヤッキーetc.)や、ドラゴンボールZでナレーションしていた声優さん。


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- 2003年09月20日(土)

 ラジオが聴けてないわ。次週は聴かないと!

 ロキノン買いました。まだちゃんと読んでないんですが、写真がちょっとイイかなと。それから、キリンジ弟って、巨人の仁志選手に似てますよな。

 関係ないけど、ロードオブメジャーの「僕らだけの歌」のサビは「♪輪になって踊ろ〜」と一緒じゃないか。


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ちょっと考えてみたのだが、 - 2003年09月19日(金)

 解散する、というニュースを聞いて泣くかも知れないグループはない。

 それに、泣くのが一番高等な感情だとは誰も思わないですよね。たまにはいいもんですけど。新感線が芝居の中では一番すきですが、泣いたことは一度もない。でも、この劇団は全部見るぜ、と決めているのは新感線だけ。他の劇団/演出家は、作品別に好きなものとそうでないものがあるので、この劇団は全部観る、ということがないのだ。作家・まんが家でも、同じ。「BE FREE!」は大好きだけど江川達也の作品全部好きな訳ではないしなー。芝居を観た後、ボロ泣きをするのが一番感動したということにはならんと思う。「ここをこうされると泣いてしまうんだよな」という自分の弱点をつかれているだけにすぎない場合が多い。だから作品の上下には、あまり関係ないのではないですかね。
 解散しただけで泣いてしまうなんて、ありえん。でも、森さんが脱退してから一年以内のSMAPだったら泣いたかなあ。うん、泣いたかな。

 そういやジャニーズの新しいユニット、9人メンバーいるのに、テレビに出るときは7人? 意味がわからん。一軍登録枠7名ってことか。テレビの仕事だから顔のいいやつage、あいつらsage。新曲お披露目だからダンスの下手なあれはsage、こっちage。とかやるんかな。この人数の多さといい、シャッフルシステムといい、ハロプロ方式を参考にするとは。とにかくあれだ、新曲のタイトルが氣志團と被ってたので、そこがちょっと気になった。翔ちゃん、匿名で楽曲提供したらええねん。スィンギンの方がアイドル路線やないか。歌詞が違う人なら、ファンも目くらまされるような気がする。

 そういえば氣志團も新曲出すじゃないか。ジャケットがクリスマス仕様です。公式サイトで観ました。ただ、小山田にするとですね、このコスプレinコスプレ状態はおなかいっぱい。それも6人でやられると重いなあ。まあ、しょせんCCCDなのでわたしは買わないからいう資格ないですけども〜。


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- 2003年09月18日(木)

 わーっ。ふじもんが結婚してたっ。

 というかアクセス、五万行きました! うれすいー!


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座頭市をみたのよ - 2003年09月17日(水)

 泉の広場上がって、映画を観てきました。面白いや! 途中、あまりに浅野忠信がかっこええなあ、と思ったのですが、クライマックス、たけちゃんのあまりのかっこよさに、それは凌駕されてしまったのでした。流石、自分が監督しているだけあるっス。
 コマーシャルで流れているダンスシーンを期待していったんですが、期待通り。終わった後、ちいさく拍手をしましたよ。ぱちぱち、程度だけど。面白かったら拍手が出るようなノリが日本にあったらいいなあ、と思ったくらいです。
 予告編もいろいろ観た。「KILL BILL」期待していいかなー。


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まんまと - 2003年09月16日(火)

 いや、まんまと夜中にテレビを観まくってしまった。全国ではもう落ち着いたと思っても、まだ関西系では祭りが続いていたのである。各局5時くらいまでやってたのだが、どの番組を選択すればいいのか、なかなか大変だった。
 タイガースファンを自称する芸能人は多いのだが、以前からファンを公言していささかウザイと思われているタレントほど、優勝すると大人しいというか、しみじみ喜んでいるというか、ああ、本気で好きなんだなあと分かった。ダンカンとか松村とか八方さんとか。すごい普通の顔で、ちょっと湿っぽいくらいである。人はあんまり嬉しいと、こういうふうになるのかも知れない。だから、道頓堀に飛び込むヤツって、お祭り騒ぎが好きなだけで、周りにつられてるだけで、別にファンじゃないわけだな。
 ソウルフラワーの中川さんはどうしてはるかな、と思ったら、優勝当日に心斎橋かどっかでライブしたと聴いて「きゃーっっっっ」と感動しました。中川さん〜!


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ワーイ! - 2003年09月15日(月)

 優勝だ。
 1001があまりにスピーチが上手いのに感心する。あの緩急ついた話術はどうだ。頭いいなあ。

 中日監督時代に米にキャンプへ行ったときの話を玉木正之の本で昔読んだことがある。ロサンゼルス・ドジャースのラソーダ監督(当時)が、わざわざ練習している敷地までやってきて、中日メンバーに下品な罵声をかけにやってきた。星野監督はそっこー「ファッキン・ドジャー! ファッキン・ラソーダ!」と返したという。これを読んだときに、ホシノめっちゃかっこええやん、と学生時代のわたしは思ったもんだった。ラソーダ監督も好きだけど。
 スピーチといえば、シュワちゃんが卵をぶつけられたとき「ベーコンもつけてくれ」と云ったのに1001は感心してたなあ。「ピザだったら『コーラとタバスコをくれ』かな」とも云っていた。普段から切り返す言葉を研究しているのか。でも、この場合、コーラよりペプシの方が雰囲気である。


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情熱大陸を観ました。 - 2003年09月14日(日)

 ドキュメンタリーと銘打っていると、こうしか出来ない? と思ってしまった番組でした。名前を全部團長がつけたとか、キャラクターも彼が作っているとか、番組がこうなんだろうと思ったことを團長に確認もせずに垂れ流している感じだった。一本、しっかりした筋のない構成と演出で、肩すかしという感じか。木更津GCと上手くからめようとしてるのは分かるが、成功しているとは思えない。素人ダンサーのことをあれだけ時間をさいて取り上げる意味が分からないし。
 この番組、阪神・矢野捕手んときの特集はキリキリしてて良かったのに。ドキュメンタリーとスポーツの相性の良さなのか。
 トップランナーの出来のよさ、木梨ガイドのスマートさ、それと比べるとどうにもこの情熱大陸は精彩を欠きますね。まあ仕方ないのか。ドキュメンタリーだということで、どうしても野暮になるなー。トップランナーのノリは、今から見ると奇跡だと思う。流石、取り上げた時期が早いだけありますよね。
 実際に團長や氣志團の事実を伺い知るのに、この番組より有用なのは、「SENSE」の高橋盾VS綾小路翔の対談だ! これは凄い、面白い! そうか、そうだったのか! と手を打ちまくる! この話は、後日にあらためて書きたい。 


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道頓堀にいます。 - 2003年09月13日(土)

 タイガースのユニフォームを着たグリコのランナーが見えます。道頓堀のひっかけ橋に来ています。橋の上はいつにもまして人だらけ、テレビカメラがあちらこちらに。「TBSですけど、いいですか?」とか聴こえるし。お祭りだなあ。
 結局決められなかった虎の腑甲斐無さをしみじみ味わいながら、この日は更けていきました。


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ミッシェルとタイガースとモーニング娘。 - 2003年09月12日(金)

 金曜。最近いやまして曜日の感覚が薄い。そうか、前回の久保田の登板日からもう一週間経ったかあ。
 そういや、先週は急きょTV放送がはいったんだった。矢野さんのサヨナラホームランの日だったなあ。リレーナイターでABCからサンテレビに放映が移ったのが、最終回のタイガースの攻撃。あつらえたみたいだった。
 そういえばこの日は金曜、Mステの放送がある日なのに野球だった。Mステそういやミッシェル最後の出番だったなあ、どうなった? と調べたら明日の昼間に移動されてた。おーチェックしとこうと思ってまんまと忘れたんですなー。忘れやすい時間帯だ。
 まあ、ミッシェルの本領っていうのはテレビ出演にないわけで、“ロックバンドのMステ出演”ってのは、いわばオマケみたいなもんだ。そのバンドが渋ければ渋いほど、テレビに出たときのかっこよさと比例しないのは、そこが本領と違うからだと思う。逆に、ハロプロ系やジャニーズは、テレビ出演がいのち! 特にMステでのパフォーマンスには力が入ってるし、実際、娘。はテレビに出ることで最大限の魅力を発揮すんだと思う。すごいもんなあ、アレは。それに対してMステであんまりテレビ出演しない値打ちこいたバンドを観て、事前に期待した以上のカッコよさを超えることはまずない。これはやっぱり、テレビを本領にして生きているかいないかの違いだと思う。「テレビへの貢献度」とも言い換えられるかも。
 めちゃイケを引き合いに出すが、ミッシェルをひっぱってきて、机に座らせて、岡村が4人に向かって、

「このなかからバカを決めたいんです!」

と云ったら面白いが、盛り上がるかといったら、盛り上がらないだろうなあーと予想がつく。だってこの4人は付き合う義理がない。でも娘。たちにはある。だってテレビの世界で生きているんだもん。それが娘。の仁義だから。ミッシェルの仁義はそこにない。テレビにない。ミッシェルの解散はMステには存在しないと思う。最後のテレビ出演を押しやって悪いなあという気持ちはタイガースファンとしてもちろんある訳ですが、矢野捕手のサヨナラホームランを放映する可能性のあった番組なんだったんだと思うと、関西テレビには「惜しかった、もう少し福運があれば、これをあんたのところから関西へ発信できたのになあ!」と声をかけたいもんだと思う。タイガースをテレビでしか知らないけど、わたし以上に虎を好きな人はごまんといる。わたしも最近全くさっぱり球場に行ってない(行けない)ファンとして、テレビ放映は命綱。優勝決定試合なんて生半な覚悟じゃチケット取れないし、テレビがないとやっていけない。テレビさまさまである。こういうファンにとって、虎はテレビの中で生きていると云っていい。野球のテレビプログラムなんてどんな素晴らしい試合でも昨日以前の試合は流して流して今日のこの瞬間を放映していくことが命題である。サヨナラの瞬間をリアルタイムで観て喜ぶのは、不利な試合展開をこらえて観続けているファンにとって何ものにも替えがたい御褒美なんである。夜のスポーツニュースで確認するのに比べ、そりゃあもう何倍もときめく。タイガースは今年のオフシーズン、いろんな選手が辞めるし辞めさせられるし、トレードされるし、現メンバーで迎える優勝はもう二度とない。だが、もしこれがモーニング娘。の解散最後のテレビ出演だとしたら、わたしはテレビ局に抗議する。断固抗議する。Mステをネットしているテレビ局が通さなければならない仁義は、タイガースより娘。へのものでなければならない。


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個人主義 - 2003年09月11日(木)

 タイガースのエース・井川慶(とにかく名前は問答無用にかっこいい)はへんなやつだ。負けた日も「今日の晩ご飯」を日記に書くのはいいとして、大負けした日も、完封した日とあまり調子は変わらないです、プロの勝負は紙一重ですね、とか、冷静で笑える。この間も劇場(フォアボールや死球、ヒットなどでピンチを自ら招き、三振やゲッツーなどで、また自らピンチを乗り切る投球を指して、“また井川劇場か”などという言い方を一部ですることがある)をやらかして、「おいおい、井川! 盛り上がるけどそれしんどいから止めてよ!」と思っていたのに、井川日記と来たら、

>追記 … 今日の神宮球場はすずしくて、過ごしやすい夜でした。マウンドの上で「もう秋だなー」としみじみ感じていました。

 しみじみ感じている場合かよー。お前は劇団一角獣とつきかげで「真夏の夜の夢」を上演する前、みんなが緊張している中、草木のなびく音、鳥の声に耳をすましていた北島マヤかよー。矢野さん、ご苦労お察しいたします。でも、こんなマイペースな井川くんに助けられることもきっと、あるに違いない。
 と思う。


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- 2003年09月10日(水)

 パスします。


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今日は何の日? - 2003年09月09日(火)

 重陽。五節句の一つだが、他のメンバーに比べ、かなり浸透していない。七草(1/7)、ひな祭り(3/3)、端午の節句(5/5)、七夕(7/7)。七草もかなり衰えてはいるが、重陽ほどでない。調べてみたら、一般庶民にはあんまり親しみのない、また面白みの少ない節句であることが分かった。中国にある、菊の花を飾り、丘などに登って邪気をはらい長寿を祈る風習というのが伝わったものであるようだが、細かいところの曖昧さが…。食い気と色気は強し、といえる。


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残暑お見舞い申し上げます - 2003年09月08日(月)

 冷夏、冷夏と申しましても、残暑はきびしい。いやなタイプの夏かも知れない。台風多いし。

 月曜はコナンの日、そしてセ・リーグの試合のない日。マンデーパ・リーグの日。今週もその日のうちにコナンを観てしまう。


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日曜だけど日曜でない。 - 2003年09月07日(日)

 仕事いかなくちゃならない日は日曜とはいえないのだ。


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いろいろあって - 2003年09月06日(土)

日記は書けませんでした★(←森田センパイふうに)

「ハチミツとクローバー」は面白いよ! 切ない恋愛まんがですが、わらえるんですう。


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モノは壊れる人は死ぬ、そしてバンドは解散する。 - 2003年09月05日(金)

 会社の友人、ヒノさんがMOPに行くんだけど、と話しかけて来たのは前回公演のとき。MOPっていうのは、大阪を中心に活動している劇団である。わたしは仕事が忙しくて、先の予定を入れられないので行く予定はなかったのだが、「5人組制度がある」と聞かされて詳細を乞うた。それは、5人分を一緒に買うと(1公演で)、1人頭500円安くなるという。「おお、500円!」大阪人だからという訳ではないが、得すると聞くと盛り上がってしまう。「んじゃあ、アレだな、もう1人はMつもと(仮名)を呼べばいいし…それから」「うちの姉を動員するか」と相談を速攻したのだが、後1人が思い当たらない。それにみんな仕事をもっている。そうそう上手いこと日程が合うだろうか。「まあ、当日になって行けないってこともあるしね。それだと無駄にするしかないしね」と一気に事態は沈静化したのであった。
 その場を離れ、自分の職場へと帰るとき、わたしは思ったのである。「バンドはこの数百倍日程合わせが大変に違いない」
 5人が一日合わせるにも、いろいろ事情があり、どうだろうと思われるのにバンドは更に厳しい(くらべるな、という向きもあろうが、不肖小山田は、バンド結成に憧れたことがない。今思えばさみしいわね、と思わないでもないが、自分の身に置き換えて考えられる状況はコレくらいなのである)。「そんなバンド名はごめんだ」「その日はバイトが」「あのときはやりたいって思ったけどさ」などなど、些末な、そして無理もない理由は山ほどあるだろう。それでも一応、お前ベース、俺ボーカル! とか決めて一応メンバーが集まったとしよう。それってもう奇跡としかいいようがなくないだろうか? その時点でもうミラクルは満ち満ちている状態なのだ。
基本的に、CDを出してるバンドなんてほぼ100%ミラクル。だからHMVやTOWERやWAVEや新星堂に行くと、簡単にわたしたちは奇跡に囲まれることができる。だがもちろん、そこには終了した奇跡や、見る影もないつわものどもの跡も含まれる。
 一瞬、一瞬、バンドはありえない奇跡のつながりであり、出来事の連続である。中学生や高校生や、あまつさえ大の大人が一緒に歌ったり演奏したり、そのために集まって練習したり。日にちを決めてCDを作ったり、人前でみんなに歌を聞かせたりする。みんなひとりひとり用事があったりするけど、それを差し置いたり、都合つけたり、嘘ついてごまかしたりしながらも、バンドを続けようとする。
 そして、それがどうにもこうにもダメになっていく。ダメという表現を変えるなら、おしまいになってゆく。終わりが来る。世界の終わりならぬ、たったひとつのバンドの終わりが来る。
 ミッシェル・ガン・エレファントはつい先日解散を発表した。本当にバンドというものは当たり前のように解散するし脱退するのである。毎日どこかのバンドにそれは起きている。ミッシェルのような人気のバンドだったり、中学生が生まれて初めて組んだバンドであったり。8月にわたしが知った解散/脱退/休止したバンドをここにあげてみる(ミュージックマシーンさんのサイトで知ったもの)。

◎10月をもって「たま」解散。

◎BEAT CRUSADERS、2003年8月をもってthai, umu, arakiが脱退、レコード会社との契約も終了した様子。

◎ザ・コブラツイスターズからベース棗田泰之が5月に既に脱退。

◎SOBUTから2003年8月30日のLIVEをもってギターのMOTOAKIが脱退。

◎SKAD MISSILEが9月21日渋谷CHELSEA HOTELのワンマンライブを最後に活動休止。

◎embodysが9月15日の渋谷Eggsiteワンマンにて活動休止。

 バンドとは普通解散するものだということが分かる。解散まで行かなくてもメンバーの変更は日常茶飯事である。数人脱退して残ったのが一人ということもよくある。残った一人はバンドなのだろうか、と思ってしまうが、やはりバンドなんだろう。メンバーを集めてもう一度と思う。もう一人でいいやと思う。そのバンドの名前は捨てて、別のバンドを組むぞと思う。

 もう一度書くが、バンドは瞬間瞬間の出来事の連続である。音楽で身を立ててみたいと思うような人間が、複数集まって行動する、なんてこと自体無理があるといえないか。メンバーを引き付ける共通の意識、それがある個人の才能への奉仕であったり、ある個人への献身であったり、ただ一緒にいるのが楽しかったり、ただ一緒にいることしかできなかったりと、それぞれバンドに引き付けられる理由は多々あるだろうが、その何かに引き換えられない魅力にとらえられてメンバーはともにいるのだろう。それが不意に手を離れてしまい、「音楽性の違い」などという、そんな言葉を残して壊れて行く。魔法が解けた後、魔法にかかっていた自分のことなど分からないのが当たり前だ。わたしたち、ただ聴いているものはまず「なぜ終わるのか」なんて聞いてもムダだ。向こうだって分からないんだ。

 有名無実のバンドがある。バンドの魔法がとけて、残ったのは契約ばかり、という事態も珍しいことではない。普段ロクに活動していないが、思い出したようにシングルが出たり、やっつけなTV出演をしたり。わたしはバンドマジックが消えたかどうかの判断をするきっかけを、「ベストアルバム発売」に見る。まずタイトルが適当な「THE BEST〜〜」みたいなものだと、ちょっとあやしいと思いはじめる。中身がアレンジも変えていないただの再録だとなおさらだ。意味がとりにくいベスト盤の発売は、大きくなり過ぎたバンドが死地を求めてさまよいもできない状態にあるように見える。レコード会社の移籍の際のお土産だったりする場合あるが。彼らは解散したいんだろうか。メンバーを、バンドを好きでたまらなかった時期を思い出したりするだろうか。それとも今も変わらず好きでい続けているのだろうか。バンドを好きでたまらなかった自分と現実世界にある自分が離れて行くのを逐一感じながら生きているとしたら、それは地獄に違いない。気付かないでも地獄だ。それに慣れてしまうのが一番地獄だ。

 氣志團がどうなるかは分からない。確かなことはメンバーにも分からない。ただ、團長はいつか解散/脱退に自分の明確なる意志のメスを入れるだろう。スタイルが他のバンドとあまりにも違うため、時間に委ねられない部分が多い。メンバーをひきつける共通の意識、氣志團のそれは、他のバンドよりも強く、強くあらねばならない。團長そのものが、5人を惹き付ける意識そのものでなければならないことは実に明確である。では團長は何をもって氣志團を打ち立てているのか。
 案外、バンドを続けていける奇跡に酔っているかも知れない。頭脳を回転させて指示しながら、嬉しいなあ、幸せだよな、ありえないよな。誰も終わることを予期してバンドなんかを始められないに決まっているから、今奇跡を起こし続けているバンドはみんな危ういながらも、どこか確実に幸せそうなのは、そのためだろう。


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- 2003年09月03日(水)

■広島・新井選手は、凹んでいたときの中川家礼二に似ている。
■阪神・中村豊選手は、顔の輪郭は似ていないが、パーツは雨上がり決死隊・宮迫そのもの。
■阪神・藤本選手は、拙者ムニエル・加藤啓さんにそっくし。
■「英雄」を観ていたら、ドニー・イェンが手塚とおるに見えてきた。
■同じく「英雄」に出ていた秦の始皇帝役のチェン・ダオミンは、中村勘九郎のイメージそのもの。


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かわいそう。 - 2003年09月02日(火)

 誰が、と云ってわたしが。みんながそろそろ万博の感想を(それも楽しそうな)を書き始めている頃に、妙な雑誌の感想をあんなに長々と。…だって1000円出したのが口惜しかったのですよ。いや、1050円だ! くそう。
 その上、懲りずにチラ見をしていたら、その中に北野作品「キッズリターン」を適当にあしらったコメントをみつけてしまった。こんな小さなコラムの枠内だけど、そのとき僕は北野武より偉くなれるんだ! よかったね。
 カツアゲのシーンは良かった、とか書いていたのだが、それならせめてそのカツアゲされている生徒役を宮藤官九郎がやってるよ、くらいの情報を書いたらいいじゃないか。ホントですよ、興味がある人はチェックよ! わたしはこの映画好きです。


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さあ9月だ! 各々ぬかるなよ - 2003年09月01日(月)

 病院へ行ったら受付が夕方の時点で終わっていたという、まあいきなり自分からぬかってしまったのだけれども。そのまま梅田へ出、阪神百貨店8階へ行ったり、映画(「英雄」)を観たり、適当に遊んで来た。そして「別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評 氣志團と『俺たちのヤンキー・ロック』」を買ったのだった。
 1000円出して分かったのは、1000円払って買うこともないなということであった。まあとにかく、まず云いたいのは折々に挿まれているイラストだ。あのうすいイラストが余計だ。字数を少なくするためなのか、結構多い。
 それから紹介されている不良映画の中に「ロックよ、静かに流れよ」が紹介されていないのに驚いた。不満だ。ヤンキー漫画の中に松本美緒がないし、「今日から俺は!!」もない。不満だ。同じ千葉のヤンキーなのにさ。音楽を取り上げてても、テーマが「ヤンキー・ロック」だからか、冴えないというか、氣志團の本質からほど遠い特集が虚しい。岡村靖幸とかをもっと大きく書いてもいいんじゃないかと。ジャニーズだけで最低2ページはさかなきゃ嘘だと。
 氣志團はヤンキーロックじゃないよね、ヤンクロックだよね。ヤンクロックについて、ロクに考察されていないのは心底がっかりだ。宝島だけじゃなくてオリーブのコアな読者でもあった團長である。結局あの観点からだと、氣志團は全く見えて来ないんじゃないのかなあーと思いましたよ。銀蠅をわざわざページを割いて(それも結構な量)いるところに、宝島はやっぱりオッサン、のイメージを強くする。
 細かい用語なんかは初心者にはうれしい、のだろうか。初心者には面白いのだろうか。他のコラムでは「もう細かい元ネタへの言及なんて」などと云っておきながら、用語解説のページはあった。編集長さんはどんなイメージでまとめたのかなあ。
 初心者が知りたかったら、インディーズマガジンや、それが手に入れにくかったらクイックジャパンの特集号でいいんじゃないか。というより、「瞬きもせずに」があるし。このJポップ批評(中に批評なんか無い訳だけども)とやらに書かれていることで氣志團を分かったような気になられると、ファンとして、はっきり嫌である。嫌もしくは「ウザい」。
 それから「ふーん」と思ったのは、クイックジャパンを揶揄した文章を見つけたときだ。クイックジャパンが最高だなんて勿論思う訳がないのだが、それに輪をかけて勿論、この雑誌よりかは面白い。
 結論として、まだ買ってない人は1〜2分立ち読みしてからちょっと考えてみてください。1000円っていろんなことができる。カラーページのきうちかずひろがケンドーコバヤシに見えるのをチェックしたら、後は別段、コレと云ったものはないので買うことはないと思う。どうしてもというなら、わたしの分をあげようじゃないか。
 ところで、家にあった岡田斗司夫の「オタクの迷い道」をあらためて読んでいたら、冗談まじりで(でも真理かなと思いましたが)コラムの書き方・売り込み方というテーマの文章があった。その中でオタキングが第一にあげているのが、「自分のウリを決定する」というものだ。これは独自の視点をもて、ということなんですけれど、これこそJポップ批評なライターには必要無いものだろうな。水増し文章をあれだけ読まされたのは久々である。本当に、まるごと特集号というのは読者を油断させる。「まるごとなんだから、買っても損はないんじゃないか」と思わせるところがある。この雑誌は氣志團と全く関係のない雑誌であった、と今さら気がついても遅い。コンビニで流通している自己満足の同人誌に他ならないのである。ああ1000円もったいなかった。いやしかし、「TVブロスにコラム書かせてあげる」って云ったら、ここらへんのライター志望の人たち、なんでもしそうだ。

 あっ、「英雄」は面白いです。トニー・レオンのタレ目があんなにいいものだとは。タレ目さいこう。藤本敦士もタレ目だよねー、顔はおさるさんだけどねえ。チャリが結構かわいいんよ。

※チャリは自転車のことじゃなくて、もみあげのことです。


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。