∧
と、いうわけで - 2002年07月31日(水)
また病院行ってきました。抗生物質もらってきました。ああ、健康って貴いよね、と同じく病める友人と語り合っていました。そしてとぼとぼ(ということもないけど)帰ってきたら、ああ、なんてこと! モーニング娘。から圭ちゃんとごっちんが脱退…。うわああああん。この二人が抜けると幅が狭くなるじゃないじゃないですかー。くっすん。
こういうことを聞くと、やっぱり、 「モーニング娘。ってお金儲けの一環なんだよね」 と改めて気付くのであります。女の子がわらわらと集まって楽しいことをしているだけではないのよね。あああ。このことを認識するということは、好きなバンドが解散するより悲しいことだと思います。氣志團なら所詮は團長が決めること、と納得できるし。それに氣志團はお金儲けのためだけにしてはあまりに燃費が悪い。その効率の悪さにわたしたちは少しばかり安心するのです。
...
あっ。 - 2002年07月30日(火)
油断してたらリンパ腺が腫れてきました。 1回やすみ。
...
今日は残業なしで帰宅してやった! - 2002年07月29日(月)
こっちは夏風邪引きずってんだ! と、偉そうにしたものの、結局自己管理が出来ていないという事実。精つけるべ、と帰り道スーパーに寄ってうなぎを買う小山田。レジで待ってると、前の客が落花生3袋と落雁を買っていた。 み、見てるだけでのどがかわく…。「大き過ぎる落雁ってイジメよね」という、松尾戯曲の中でもっとも私が好きなセリフが頭をよぎる。私自身は落雁って食べたことありません。だって美味しいわけないですよねアレ。
えーと、最近横のトピックをちょこちょこ変えていたのですが、一部不親切な表記がありました。氣志團ちゃんが民生ちゃんから曲を貰ったという話ですが、ソースは團長のラジオです。トップの「ランマちゃん三鷹へ行く」もラジオ。ほんと、ANN-rはネタの宝庫ですなあ。一応、個人的な妄想や不確定な情報はちゃんとその旨明記しますね。断定で書いてるのは大抵團長のラジオでの発言です。だから、ラジオで團長が云ったなら、明らかに嘘くさくても「氣志團の設定」として取り入れます。わたしはパフォーマ−としての團長率いる氣志團にこそ興味があるわけなのです。別に追っかけしたり、飲みの場に押し入ったり、顔見知りになったりしたい訳ではないので。完全なる観客でいたい。…と思う訳です。
ところでジブリ美術館ってトトロが受付にいるって? ランマちゃんはそのときどんな顔したのだろ〜。というか、誰と云ったのだろう〜。ひとりで行ったとしても大変おもむき深い話です。
...
仔猫ちゃん、気をつけてよ! - 2002年07月28日(日)
あーつーい。まっぴるまに入ったローソンで、今日俺の廉価版コミックスを見つけて立ち読み。進路に悩む三橋、今井、伊藤ちゃんの話が載ってたので、わりと後期だ。この頃の絵が一番好き、という人が一番多いんではなかろうか。小山田もかなり好きだ。 この話のなかで、三橋父の「父さんは稼ぎが少ないからな…(淋)」というセリフに、「一生懸命働いてるならそれでいいだろ」という三橋の応えが泣ける。三橋が気負わずに云ってるところも、それから三橋父がその言葉に特に慰められている訳でもないところも○。別に話にはまったく関係ない会話だけども。 しかし今日俺はヤンキー、卒業したらどうすんの? という疑問に、まんがらしくオチをつけた作品ですね。 氣志團も、ある意味、ヤンキーの就職口という見方もできるかも知れないですね。どのくらいのヤンキー度だったのか、イマイチよく分からないんですけど。ランマちゃんは本当にヤンキーだったのかなあ〜。
ところで、昨日は地元で祭りがあったらしい。ちょうど昨日、夜店の話をなをさんとしていて、 「出店は、モーニング娘。でいっぱいだろう」 「子供めあてが多いから、特にミニモニ。人気が高いんじゃないの」 と予想していたところだったので、近所の6年生と5年生に聞いてみました。
小山田;「で、どうよ、祭りは」 5年;「まあまあ」 小山田;「やっぱ、娘。のグッズとか多いの?」 6年;「うーん、どうかな〜」 小山田;「やっぱミニモニ。の方が多いの?」 6年;「あ、でも、ミニモニのいっぱい持ってる人がいたー。なんか小さいランドセルしょっててー、頭に看板つけてて、全部ミニモニ。やった」 小山田;「頭に看板? (よくわからないが)…それって男? 女?」 6年;「男。大人のひとだったよ」 5年;「うぇ、きしょ」 小山田;「ほんまに! ほんまに絶対近寄ったらあかんからね!!」 6年;「はーい」 5年;「わかったわかった」
みなさんも身近な子供は、積極的に守るようにしてください。それから、数多のモーヲタの方々、心中お察しします。一緒にされちゃうのよね。
...
千葉といえば… - 2002年07月27日(土)
「幕張」「代表人」なんかを描いてたまんが家・木多康昭も思い出す。アナーキーな作風で知られる彼だが、絵柄を見ていると鶴田謙二が好きなんだなぁこの人…って感じで、結構ふつうだ。 “ジャンプ→マガジン”という転職を行なった彼だが、マガジン第一作「泣くようぐいす」の第一話を読んだとき、遂にジャンプとマガジンの決定的な差を発見した! それは、
リアルなうんこを描いてよしかダメか
である。ジャンプではリアルうんこは許されていません。アラレちゃんの「うんち」なら可でも、本物っぽいのは不可なのです。見た事ないでしょ。でもマガジンはそこらへんゆるいね。たしか「なくよ…」の一話では便器のなかに鎮座ましますリアルうんこくんが描かれていたと思う。ジャンプとマガジンの間には深くて暗い川がある。そこを流れていたのは汚物であった。
そんな話はさておき、毎日暑い。うだる。いつも身体がのぼせている。半身浴で肌より低いお湯につかり、ゆっくり身体を芯から冷やさねばならない。そんなときに必要なのが風呂で読む本である。もっぱら最近はヤンキーまんがに終始している小山田である。ヤンキーまんがはコマが大きくてあんまり考え込まないでいい内容だからぴったりよ!
さあて、團長のANN-r聴かなきゃだわ。しかし、最近、合コン企画のときなどは激しくトバしているので、あっという間に聴き終わります。あのニセ生物とかいうハガキ職人はなんなんだい。電話口でもネタでも、どうにも面白くないっス。團長が面白がってるのを聴くのがしゃらくせえのでトバすのだ。
...
突然ですが、 - 2002年07月26日(金)
ソニンのシングルのジャケ、かっちょええ。
そんでもって、フジロックの前夜祭のシークレット、氣志團じゃなくてモンゴル800らし〜。にゃるほど。確かにもんぱちの方が旬のバンド、って感じだ。
...
千葉にささげるレクイエム - 2002年07月25日(木)
いや、鎮魂歌は捧げたら駄目か。
とにかくねむねむ。咳止めシロップにはかなりのねむねむ成分が含まれているらしく、もう仕事中もかなりのうつらうつらモードである。眠い眠い。人工的な眠さに対抗するのは、かなりの意志の力が必要だ。ぼー。しかし病院でもらう咳止めは、なんでこう素晴らしい効き目なのだろう。てきめんだわ! 咳、でない!
しかしねむいなあ。なのに押し入れから探し出した「今日から俺は!!」のコミックスを読みつづける小山田。やっぱ面白。しかし全38巻なのに24巻までしか買ってなかった。 よし、買おっと。
しかし千葉っていいなあ。憧れる〜! 「千葉は買い物したら細かいおつりはピーナッツ」とか、大阪にはないタイプの小咄が羨ましい(誰から聞いたのか失念)。大阪はベタすぎて、はっきりいってうんざりしないでもない。くいだおれ人形とかグリコの看板とか全員阪神ファンとか、ネタに一ひねりないのね。千葉いいなあ。 今日俺の主人公の三橋は、千葉県最強(最凶、でも可。ありがち当て字)のキンパツ・短ラン小僧で、「金髪の悪魔」というキャッチフレーズがある。キャッチフレーズ文化は千葉の特色であろうか。分からない。 よく分からないがしかし、千葉には何かひみつがある。ひみつが…。
...
がんばって会社行ってみよう。 - 2002年07月24日(水)
わーい。昨日のチケット争奪戦、かろうじて1コ取れてたなり〜。さっそく入金いたしました。ほ…。
大阪では夕方、「王様のレストラン」を再放送している。更衣室のTVで流れていたので、思わずラスト10分を観てた。わたしの好きな(確か)4話、奇跡の夜の話。一緒に観てた人が、 「これ、山口智子のドラマやんなあ」 といったのでちょっとびっくり。山口智子のドラマって感じじゃないなあ。この間なくなった伊藤さんも出てたので、その話題を出すと、その人は、 「ああ、あの人もなあ」 といいながらなぜか笑っていた。べつにしんみりした深刻ヅラはしなくていいけど、なんでそこで笑うのか分からなかった。
しかし、咳が出る。出ると吐き気もやってきて結構苦しい。ので再び病院行ってさらに薬を貰う。…と、前回、胃薬と吐き気止めしかもらってなかったことが発覚。お医者、風邪薬くれんかったんか。はーなんとも。
風邪のせいか、テンションがローだ。
...
風邪で会社をお休み。 - 2002年07月23日(火)
そして日記もお休み…。
...
小規模なピンチが - 2002年07月22日(月)
連続して起こりました。
夏風邪がおさまらず、お休みして熱暑のなか病院へ行くと、トイレに行ってきたばかりなのに検尿を要求され、トイレで5分くらい悩む。 「出ませんでした…」 と空の検尿コップを握りしめていると「あーそうですかー」だって。待ち合い室が満席で立って待ってるのもブルーだった。とにかく、ちょっと吐きそうになってトイレに行って帰ってくると、 「戻したのっ!?」と詰問され、 「いいえ」 「吐きたかったのに、吐けなかったのね?」 「いいえ。できたら吐きたくなんかないけど、吐きそうになったから吐こうと思ったら吐けなかったのです」 「吐きたかったのに、吐けなかったみたい(他の人に向かって話している)」 という、ぎこちない会話が交わされた。結局奥へ通されて横になり、なんだかんだで、なんと、
座薬
を渡されてしまった。ショック! 小2以来? うわああん。看護婦さんに一人で入れられますか、と聞かれるが、自分でしたことなくっても、そんなのもう人に頼める年齢じゃないっス(涙)。 …ところで、座薬って、ロウみたいになってるのね。三たびトイレに行って鏡の前で座薬を剥いていると、
「あ。割れた!」
途中で折れてしまった!! もうショック。ちょうど鏡に映った顔が、コントに出て来るような記号論的びっくり顔だった。まあ、2回に分けて入れたから特に支障ないですけど。 とにかく、人生2度めの座薬&点滴を終えて帰る頃、日ざしは更に厳しくなりつつある午後の一時半であった。
という訳で、氣志團のことなど考えている余裕は全くなかった。すると夜に友人から携帯メールで「氣志團のライブのやつ、どこ申し込んだらいいの」と連絡が入った。おお、念押しするの忘れてた! ありがたや。 GIG、どっかひっかかるかな〜。期待より不安がちょっと勝つ、微妙な気分です。
...
團長と雪は、中学からの付き合いなんですよね。…團長、ご苦労様。 - 2002年07月21日(日)
「シンデレラ2」って、どういう話なんだろう…。
という疑問はさておき、今日はなんて晴れだろう。近所の子供は夏休みでうかれてやがるし。 部屋の掃除をしながら、午前中に團長のANN-rをようやく聴きはじめる。
……ユッキって、最低。
團長がいつも個人攻撃をするのも仕方がないな。友達バンドのライブに行って、ファンの人にディープキスする(もう犯罪である。性犯罪)。女友達が自分に気があると思い込んでいたが、実はなんとも思われていなかったと知って、相手に逆ギレして、 「やらせろ! …というかやってやる!」 「誰がやらせるか!」 という喧嘩になる(「とても醜い」團長談)。 かる〜く人格障害である。MDコンポに飾ってある雪のサイン付きカラーボール(七日間戦争でゲットした)が、なんとも微妙な印象に変わる。思ったよりひどい子のようだ。いい年して、性欲がホントに16歳レベルなのかも。 …もし氣志團が売れたら、すぐさま激しい女遊びに溺れそうだ。團長、もっともっと厳しくしてもいいかも知れない。ちょっといじめすぎだと思っていたのだが、いやいやなかなかどうして。雪は…アレは、あの人はダメだよ!
だけど、よその人がユッキの暴露ばなしをすると、そばに本人がいないと、團長ってフォローめいた発言もするんだな、と。そんな團長に、ちょっともえてしまいました。
...
海の日なんて関係なくて - 2002年07月20日(土)
今日も仕事でした。ふう。
で、早速氣志團のチケットを申し込む! あっという間に終了! 7/23にすぐ結果発表なんですねー。もう小山田は絶対に一般発売に参加したくないんです、ヤなんです。うわあ。今ぞっとした。土日祝関係ない仕事なのに、チケットの前売なんて並びたくないっス。うー。ヤだ。
という訳で、よいコの氣志團ちゃんファン達の申し込みが通りますように。
...
滋養を強壮してまで仕事なんて。 - 2002年07月19日(金)
今日はあさからキタ、これはヒイタ、「風邪」がやってきた。軽く喉に痛みが走り、頭がぼうっとなって身体が動かない(訂正、動きにくい)。コンビニで購入したユンケル(500円くらい)を飲む。あの小さいストロー、使ってしまうのよね。こういうとき、自分の小ささを身にしみて感じてしまうのである。ああ。
そして会社でバファリンを服む。ぐいぐいと効く。先日会社の人が救急箱を探りながら、「バファリンって生理痛に効くのかね」といいあっているのを聞いて、
「ばかな、バファリンは何にでも効くのに」
と思ってました。バファリン信者なー、おやまっちはなー。今日も、 「ああ、服んでから効くまで小一時間かかるんだなー」と思うと、50分くらいで効いてくるし、「頭痛もひいたし、悪寒も消えたし、熱もさがった。さすがバファリン…」と服むたびに感心してます。そしてその度にわたしのバファリンへの信頼値は上がってゆくのです。堂々回り。
…さあ、というわけで、明日から氣志團ワンマンツアーの抽選申し込みが始まります。小山田はこと、ここに至って、チケットをゲットするより、時間を捻出する方が難しいような雰囲気になってきました。ああ、仕事なんて…。こんなに働きたくないです。
...
FUJI ROCK FESTIVAL'02、全110組フル・ラインナップを発表〜前夜祭にはあのバンドが登場 、ということなんですが。 - 2002年07月18日(木)
氣志團くせー。くさいくさい、匂うぜ、いや臭うぜ、と思う訳なんですが、どうでしょう。まあ、だからなんだ、行くのかおまえは。いや、行かないですけど、やっぱ気になるじゃないっスか。当ってたらほめてください。
とはいえ、思い付いたのはわたしくらいだろう、とは思いません。多分、あたりをつけたキッシーズちゃん達が行くと思います。でも他のファンの人たちが「うぜーぞ!」と思ったら、シメれる場所はたくさんあるだろうなあ、土地柄からして。うざいキッシーズはがっつんがっつんにシメられたりして。今一番喧嘩の強いファンってどこのバンドのファンだろう?
...
今日から俺は!! - 2002年07月17日(水)
…というタイトルのまんがが昔ありました。今は「天使な小生意気」という作品を描いてる西森博之って人のまんがです。 tomoさんとこの掲示板でおすすめしたら、語りたくなってきた。
まあ、簡単にいえばヤンキーまんが。今まで俺は地味だったけど、転校を機に、髪をキンパツに染めて、「今日から俺はツッパってやるぜ!」という話。なかなか優れたタイトルではないでしょうか。流石サンデー、考えオチ、というか半ひねりぎみのセンスだ。
コレを不良漫画と読むか、ギャグ漫画と読むか…今思えば半々。しかしヤンキーが苦手のわたしが読んでいたのは、そのギャグのハイブロウさゆえ。単純だけど相当練れた笑いで、再読性に優れたまんがだった。若い頃は金が無いので、何度も読めるまんががイイのです。 喧嘩でキメるところも結構好きであった。主人公・三橋の得意技は「ヒキョー」。でもギリギリのところでは男気がありました。少年まんがだから、卑怯一徹というわけにもいかないらしい。後半は学校同士の大きな喧嘩もなく、ヤンキー小咄といった風情になったのも面白かったなあ。
違う学校の番長で、紅校の今井という大男がいる。もうこいつが最高なんだ!!! 三橋に廃虚に監禁される話があるのだが、これは一読の価値アリ、大いにアリだ。
実は初期(1巻〜3巻くらい)の、中学生みたいな絵が結構面白い。かわいらしー子供が描いている気がする。しかし愛蔵版の1巻の表紙が書き下ろしで、すごく最近の絵だった。天使な小生意気ふうのミツハシで、えらい違いである。三ちゃんはもっと卑しい顔をしてるよ! イイ意味で!
あ、コレはかなり氣志團に関係ない話題だと思われるが、密かに共通点はある。千葉の(木更津ではないが)ヤンキーの話だしそれに、團長は伊藤くんモデルのボンタンを持っていたはずである。
…というわけでもうすぐアクセスが5000。キリ番取った人で、気が向いた人は掲示板にでもお知らせください。なんにもありませんけど…。
|