2004年02月19日(木)
父方の叔母が 亡くなりました。
父の実家は、北海道。
飛行機で駆けつけ、 親戚の人に出迎えられ 叔母さんの顔を見に お棺に向かいました。
生まれて初めて 亡くなった人を 間近で見ました。
呼んだら 起きそうなくらい 表情は軟らかく 死んでいるなんて 思えないほど血色が 良かったです。
最初は、 あまりのショック というか遺体の 美しさに驚いてしまい、 叔母を亡くした 悲しみは浮かんできませんでした。
ただただ関心してました
それでも
彼女が もう 動かないんだと だんだん分かってきたら 涙がこぼれました。
訃報を聞いて 初めて流した涙でした
そのあと 見たこともない親戚や 人々がやってきては 挨拶をして酒を飲む
そんなことをしている 私自身も悲しいのに 笑ったり騒いだりして なんだか不思議でした
明日は叔母さんの遺体を 焼いて骨を拾うとか… お葬式初体験の私。
明日が 最大の難所かも しれません。
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