フ チ な し 



あなたのいびき。

2004年02月26日(木)

あぁ もう 終わりにしようと 思うことも

あるんですよ。

いつもって わけじゃないけど 

大抵の場合 キミが私の傍で 大きないびきを かいて

スースーと 寝息をかいている そんな ときに

まるで が 魔がさしたように・・・。


でも そういうふうに おもうのと 同時に

きみのそのいびきさえ とても いとおしく 思えて

あぁ もう すこし そばに いたいなと 思うんです。


彼女=?

2004年02月25日(水)

私は キミと 恋人。

彼氏 彼女と 呼ばれる。

でも 私にとって アナタは

彼氏で 友人で 人生の上で 常にライバルで

時には 強大な敵にもなって 

でも すごく 私を 笑わせて 癒して 泣かせる。


あなたにとって わたしは 彼女であると 同時にどんな存在なんですか?


ウソは嫌いです。

2004年02月24日(火)

ウソは嫌いです。

うそを つくひとも

うそを つかれているひとも

ウソを ついていることを しってても

「アナタ、ウソつき」

と いえない私もきらい。

じぶん に うそを つくのも きらい

でも みんな だれかに うそを ついてる

そのウソは 小さい大きい いろいろだけど

無意味かもしれないし 大いに意味があるかもしれない

「ウソをつくなら ばれたときのことも覚悟してつけば いい」って?

なにも いっても 結局 ウソつきは うそつきなんですよ。



誰も。

2004年02月23日(月)

誰も私を支配することも

捕まえておくことも

とどめておくこともできないのです。


だって 私は私という人間であって

ひとりだけで 自分の意思をもってて

いろいろ考えたりもするのですよ。


だから 誰にも私は トラレナイ


はじめての・・・

2004年02月22日(日)

はじめて お葬式を終え、無事に戻ってまいりました。

いやぁ


すごいねぇ


人骨ってのを はじめて みました。


頭蓋骨とか 背中の骨とか 

うぁー

うぁー


と心の中で 大騒ぎでした。


火葬場って いうのは


みんな 黒い服を 着てるから 

なんだか 変な感じでした。


はぁ


ちょっと 大人に なったね。


お通夜

2004年02月19日(木)

父方の叔母が
亡くなりました。


父の実家は、北海道。


飛行機で駆けつけ、
親戚の人に出迎えられ
叔母さんの顔を見に
お棺に向かいました。


生まれて初めて
亡くなった人を
間近で見ました。


呼んだら
起きそうなくらい
表情は軟らかく
死んでいるなんて
思えないほど血色が
良かったです。


最初は、
あまりのショック
というか遺体の
美しさに驚いてしまい、
叔母を亡くした
悲しみは浮かんできませんでした。


ただただ関心してました

それでも


彼女が
もう 動かないんだと
だんだん分かってきたら
涙がこぼれました。


訃報を聞いて
初めて流した涙でした


そのあと
見たこともない親戚や
人々がやってきては
挨拶をして酒を飲む

そんなことをしている
私自身も悲しいのに
笑ったり騒いだりして
なんだか不思議でした


明日は叔母さんの遺体を
焼いて骨を拾うとか…
お葬式初体験の私。

明日が
最大の難所かも
しれません。



2004年02月18日(水)

もっと 人に 優しく 

おもいやりを 持て。

わがまま に ならず (時には いいかもしれないけど)

あくまで 適度に。


私は ひとり じゃ 生きていけない。


寂しいなんて 言葉じゃない。 

こころの中に真っ黒な「風穴」が開いたみたいだね。 


その穴に 冷たい風が 吹くたび 

誰かの肩に 寄りかかりたくなる

けど

ひとりでも うまくやっていけるように

そんな ふうに わたし は いきたい。


他人に価値。

2004年02月17日(火)

日頃 家族や友人が傍にいることに関して

とくに 意識は、したことなかった


けど

恋人の不在が 


自分の周りにいてくれる人々の

大切さを 知らしめた。


いままで ここまで 悲しくなったら 深く思ったりもしなかったけれど

みんな こんな思いは 普通にもっているんだろうな。


わたし が いままで 甘やかされて 育ってきただけ。


コレを契機に 少しだけ 大人になりたいと 思う 未熟な私です。


Sois a` mes co^te's !

2004年02月16日(月)

キミの唇が 離れても 感触は 残って 

余計に 悲しくて 

キミの腕が 背中から 離れても 暖かさは 残って

余計に 切なくて


電車の窓から キミが手を振る 

ゆっくりと 唇が 動く 


『a tout a l'heure ・・・』



無言で 見送る  わたし。

精一杯 頑張って 動いたのは 右手の指が 少しだけ。


遡り

2004年02月15日(日)

小さい頃から 泣き虫で

でも 小学校に あがる頃には

なんとなく 泣かなくなり

人前で泣く事を 恥ずかしいと 思うように なった

昨日 ちょっとした理由で 泣いた

すごく小さなことで

そうしたら

いままで 泣いた事ベスト20が

私の中で 勝手に ランキング発表されて

そばに いた彼氏さんに

とてつもなく 心配させてしまったデス

うまく 息ができないほど 激しく泣いたのは


いつぶり だったのかな?


自分にリングを買った。

2004年02月12日(木)

大学の文化祭で 毎年販売している「カレッジリング」

自分の友人が そのデザインを担当したときに 購入するつもりでいたが

つい 忘れてしまったのだ、悔やんでも あとの祭。


忘れかけていたことだった。


指輪をデザインしていた友人から その指輪が手に入るという話が。

そのぶん 欲しい、と思う気持ちは 

ブランクがあったぶん 大きく 燃えあがった。


バレンタインデーに合わせて 注文をした。



そして


今日。




私の指には その指輪が 光っています。

 


ウ・ゴ・ケ・ナ・イ

2004年02月11日(水)

「そんなに しがみついちゃ 動けないでしょ?」


それでも 動けなかった。






「いざ!というとき 動けないでしょ?」




頭では理解できた。

その理解とともに 相手に頼っている 自分に気が付いた。



(すがり付こうとする 幼児のよう・・・)


服のはしを つかむ手に力が入った。 












・・・・虫 きらぃ。


ほろ苦い経験。

2004年02月10日(火)

目薬。




これ さしたあとに 目と口つながってるから

のど の 奥のほうが なんか にがぃ。



牛乳とかで ごまかしてみる。


まぁ すこし 残ってるかな。

そのうち 消えるだろうが・・。


なんだか ほろ苦い。





夢 うつつ。

2004年02月09日(月)

どーも こーも 最近の夢は リアルで困る。

起きたら ため息なんてこたぁー避けたぃのにねぇ。

それも これも どーも こーも 最近の現実は ドリームで困る。

あぁ シアワセですよぉー

春ですから(?

あぁ シアワセですよぉー

先日どこかで きれいな梅をみた気がするのですが

果たしてそれが 現実だったのか 夢の中なのか 

なんともはや 検討がつきませぬ。

昨夜 あるサイトの方が インデックス頁の画像を更新されましたとき

その画像が 美しい梅をでしてね

あぁ これは もしかすると 現実らしい・・・と 思えてきたのです

しかし 一体どこで 見たんでしょうねぇ


これは これは 「芽吹きどき」 というコトですな




バランス。

2004年02月08日(日)

父が 風邪を ひいた。

母親の風邪が もらったのだろう。

母親は 風邪を引いているとき 
 
自分の生活パターンを崩すのを嫌う。

それに 引き換え 父は 風邪をひいたのを いいことに 

怠け者になる。

体がだるくて 動けないから 食事を持ってきてぇ〜とか

ペプシが飲みたいよぉ〜とか 

私は心中

(・・・・世話がやけるぜ)

と 父をずるく思う。

でも 母親は 世話好きなのか なんなのか 

次から次へと 要望に応えていく。


夫婦って よくできてるな。と思った。

 


猫と私。

2004年02月07日(土)

道路で まるく なって 眠っている 猫をみつけた。

自転車を 降りて 近づく。

どうやら よく 眠っているようで 私の気配にも 気が付いていない。

バターを溶かしたような 日の光を受けて 気持ちよさそうに目を細める猫。

少しだけ ためらいつつ 腹のあたりに 中指とひさし指を置く。

ビクっと 首をもたげ 私を見る猫。

数秒間 見つめ合う。

何事もなかったように 首を下ろす猫。

それを 見計らって 耳のあたりに 手を伸ばす私。

触った瞬間 チロリと こちらを 見るものの  特に抵抗しようとしない。

首の下に手をやると ふっくりとした 肉の重み。

随分いいものを 食べているのだ、毛並みといい つやといい 体格といい

この辺の たまに見る やせ細った 猫とは 違う。

まぁ だいたい 道路で眠っていたあたりからして 

用心がないというのか

ふてぶてしいと いうのか。

ふと思い立ち ジーンズをはいていたのを良いことに 

こしを下ろし 猫を抱き寄せる。

迷惑そうなのに 抵抗するのさえ 面倒なのか 

特に暴れず 腕に収まる。

二の腕のあたりに 顔を置き 前足を お腹のあたりに でれんと投げ出し

なんだか えらそうに 眠りつづけようとする猫。

ふと 「子どもみたい」と思い 妙に納得してニヤリと笑ってしまった。


数分 猫と 日向ぼっこ。
 

「さてと」とこしをあげ 膝から ゆっくりと 降ろし 

自転車に またがる私。

まだ 猫は眠気があるのか でろんとした体は 

下ろしたところから 動こうとしない

仕方なく人様の 邪魔にならぬよう 道の脇に退けて 猫を降ろす。





春 近し かな?
 


「きちんと効果」

2004年02月06日(金)

前回に引き続き 「きちんと」が話題。

えぇ〜

きちんと効果は あらゆるトコロに 出ております。

例えば・・・家族関係。

食後の食器を コトあるごとに 洗うようになって

多少ですが、両親が優しく接してくれます。


(うぉおおお うれしぃぃぃいいい!!!)

ただいま と おかえり の挨拶をしたら

返してくれました。

へぇ〜 返すんだァ〜と思いつつも うれし。



あと 足の踏み場の無かった部屋を片付けたら
 
父上が 部屋に掃除機かけてくれたらしい。

前は一度も気にしなかったのに 机のカヴァーの汚れが気になり

フキンで拭き、掃除機で隅っこを 吸って掃除終了。

きれいな机は お勉強もはかどります。(気分的な問題かな?)


携帯にとどいたメールに お返事を出したり

あけたら フタをしたり 落ちたら拾ったり・・・

数えあげれば きりが無いのですが 小さなことから

コツコツと チリも積もれば 山となるです

果たして どんな山ができあがるのかは 

後々の お楽しみってとこでしょーか。


きちんと。

2004年02月05日(木)

日常生活を営む上で「きちんと」することは かなり重要だと思う。

はじめは「遅刻をしない」から始めた。
そのために「目覚ましを増やす」作戦をした。
起きたときにすぐに着替えられるように、翌朝の服を置いた。
置くところの周りが片付いてなかったので整理整頓をした。
朝、きちんと起きた。時間があったので朝食を「きちんと」食べた。
時間通りに目的についた。
帰宅したときに、洋服を「きちんと」ハンガーにかけてタンスにしまった。
「きちんと」手洗いうがいをした。
机に向かって今後の日程について「きちんと」計画を立てた。
お風呂ですみずみまで「きちんと」体をほぐし、洗った。
「きちんと」爪を切った。
お布団のしわを「きちんと」伸ばして眠った。

確実に「きちんと」が増えている。

むむん。

このまま どんどこ ふやすぞぉー!!!


女は 微笑む顔で 鬼になる。

2004年02月04日(水)

感情だけなのか どうなのか

たまに 自分の内側で もう一人の私が 「ボォッ」って音と共に

燃え上がるときがある。

それは 羞恥心だったり 憎しみだったり いろいろ。


少し前は それに 動揺したり 流されたりもした。

でも 今日さ


その いつもの ごとく 「ボォッ」と 燃え上がった気持ちを

外側の自分が 氷のような冷たい感情で カチーンと 凍らせた


我慢する ことが できたと 喜ぶべきなのか

それとも それだけ冷たい感情を自分が 持っていたという事実を

悲しむべきなのか・・・



激しい感情は いつか 収まる。

けれど 

冷めた感情は 油断すると すぐに 戻ってしまう。


手ごわい。


正直 ゾッとしたよ




向田邦子の「阿修羅のごとく」を 思い出した。




しなやかに 

2004年02月03日(火)

約束の時間 に 遅刻しない

予定を入れて 長居はしない

寂しくても 必要以上に 顔に出さない

僕は 僕。

キミは キミ。

もっと 傍にいられるよに。

ずっと 傍にいられるよに。 


他・言

2004年02月02日(月)

どれだけ 走っても 届かないのでは?

自分の努力は どのくらいしたの?

それじゃあ 話にならないね。

僕は キミのことを100パーセント理解できるわけじゃないよ。

いまは とりあえず 自分のことだけ 考えなさい。

あなたが やりたいと思うことをやりなさい。

好き勝手にすればいいよ。

キミの本当の 言葉を 聞かせてくれないか?

不安から 逃れるために勉強しているんだろう?

道はたくさん あるけれど 選べるのは ひとつだ。

納得して進む道には 文句は言わない。

誰も 私をわかってくれない。

だれだって 不安なんだよ。

誰かに わかって欲しいなんて いえるほど  

自分は誰かを わかってあげてるのかぃ?

キミにできることも 僕にできることも 

一握りの砂のように はかないものなんだよ。

だけど 私は 守りたいものが ある。

達成したいことが ある。

その場所じゃなきゃ できないことだって

そのときだから できることだって あるじゃないか。

それで 後悔はしないの?

後悔?それは やったあとにするんだろう。

まだ キミは動き出したばかり 

なのに そんなに後ろばかり 周りばかり きにしてる。

前を見て 進まなくては 見えるものも 見えないよ。



するり

2004年02月01日(日)

人の人の合間。

するりと抜け出るように

自分のごちゃごちゃした

考えの合間から



「するり」



おでこ の あたりから ツルッと 糸を引き抜かれたような

気持ちのよい 爽快感。




私の向かう方向は、コッチ!!

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