フ チ な し 



振り返って

2004年01月31日(土)

小学校

↓ 義務教育という 檻の中 親の名前に泥を塗らぬように

↓ 必死だった。毎日が冷えかけたホットケーキみたいな感じ。

中学校

↓ 自分と他人の間に境界線を引こうとして 足掻いてた。

↓ 緩やかな坂道にさしかかったような加速していく日々。

高校

↓ 自分の中に見え隠れする「限界」という言葉を必死に否定して

↓ 世の中に生きる大人という大人に嫌悪感とひそかな信頼。

大学

↓ 大人のマネ、ヘタな遊びと当然のしっぺ返しに鳩に豆鉄砲。

↓ 少しずつ慣れていく苦さ、見つけたのは守りたい幸せ。

現在






トンネルの抜けたら・・・

2004年01月30日(金)

ずっと 真っ暗いトンネルの中を 彷徨っているよーな 

そんな感じが 去年の10月あたり から。



========

私は どこにいくの?

なにを するの?

・・・・???

========


就職という 波に 

将来という 風に


引きずり込まれて 煽られて フラフラと。



自分の中の 全て 素敵なことが

プールの底から 透かして見た 陽の光みたいに

チラチラと 散らけて ひどく 不安にもなった。


どーにも ならなくて 

傍に いてくれる 人に 八つ当たりしたり 甘えたり

体も心も 誰かに依存したくて。




アタシ ドコ?


将来の夢。

2004年01月29日(木)

小学生のときに原稿用紙にかかされたような 気がする。
そのときも、あまり特出したようなことはかかず担任の喜ぶようなネタで
本当に悩んだりすることから逃げていたように思える。

自分の周りにある無数のチャンス。
すべてをつかもうとすることはできないけれど
自分で選ぶ抜くことはできると思うんです。

資金面で何も気にせず暮らしていける私は
あーだこーだとワガママいいつつも、やはり恵まれているのだと思うのです。




明日、白い雪に触れて 心も白紙にしてきます。


それから

2004年01月28日(水)

4月からとりあえず プー子になる腹積もりでした。

しかし、バイト先や そのほかの企業の方や 大学の方に 
お声をかけてもらい、正直おおいに迷っています。

ここ2ヶ月で ちょっとした 逆転ホームランや さよなら勝ち 並みの
波乱がおきそうで なんだかドキドキしてます。


ドキドキ・・・


「ただいま〜、お帰り〜」

2004年01月25日(日)





本日もスーツで外出。

んー

月曜日の朝ってのは 社会人にとっては 

合戦の火蓋は きっておとされた!・・・・・・・・・・ってかんじ。


社会人じゃないけどさぁー(現役大学生)


最近みなかった月を みたよ

欠けているのか 膨らんでいるのかも わからないけど

なんか 安心した


あぁ よかった



帰りの電車

疲れているせいなのか 本能的に電車を 乗り過ごさないように

がんばって はしったりとかしてた

いや べつに 時間かけて帰っても ダイジョウブなんだけどね


あんなに 疲れてても

そーいうときは 走れるんだもんあぁー 

すごいなぁー 自分



んでもって 電車の中で「人に酔った」

都心の地下鉄で酔うのは なんとなくわかるが

なぜか 地元に近い駅で リバースしたくなる


左足のふくらはぎ が 腫れて 痛い。

右足の裏が なんだか 釘を 踏んでるように 歩くたび ズキズキする。



んぁー


あかんー


と地元の駅について 家まで 月を見上げて 

携帯で彼氏さんにメールをうちつつ













帰宅。



あ、誰もいないや。


「ただいまぁー・・・・おかえりぃ・・・・・」


応えてくれないけど 一応 言う。

ちゃんと 挨拶すると 彼氏さんがほめてくれる(いや常識なんだけどね)

日ごろの 努力が大切です!




きゅるるるるるる・・・・・・(お腹の音)

母さん帰ってくるまで 何も食べるなって 言われてるしなぁ。


仕方ないとりあえず 着替えるダヨ




スーツって こるねぇ ガチガチ

気合はいるのは いいと思うんだけど

どーも これだけは いけませんね



ひとり だと 気を抜いて

うがい・手洗いを パンスト姿で しているところに

父、帰宅。



玄関から 台所までの 廊下を かかとをつけてあるいてくる。

ったく 下の人に迷惑だよ ドタドタと・・・

なーんて 心で思っても言わない。


父上は 洗面所の私を 一瞥して(洗顔してて よくわからん)

自室のドアを パタンとしめる。










一言も かわさない。








<おかえりなさい>

<ただいま>


別にしたくないわけじゃないんだよ

だけど なんか 機嫌わるそうでね


でも あんまり 言わないな。

とぉーさん がいえば 私もいうのになぁー(へちゃむくれ)


ムフン。



お腹へったぁー 


きっと 母さんのかえりは 遅いだろうな

また11時過ぎたりするのかな?



夕飯 食べて はよ 寝たい。



同じ屋根の下に住んでいるのに

一言も会話のない親子ってのは なんだか さびしい。

ふあぁ


黒スーツ。

2004年01月24日(土)

私が持ってる唯一のリクルートスーツで 今日はでかけました。


えー



寒い。



すごぃね


こんな服で 世の女性たちは 働いてるのかね




(ありえん)




ヒール高い靴 痛くて嫌ぃ


コケルし 溝とかに 食いつかれる。




お仕事よりも この格好が なんだかストレスだと 思いました











社会人って 大変。


社会の波

2004年01月22日(木)

大波 小波 ぐるっと回ってネコの目。

めまぐるしい 変化の波。


まだ 私は その波を 体感していない。


遠くの荒波を 眺めて 


美しいと思ったり


怖いと思ったり





その海の向こうに 何があるのか。


グーフィー

2004年01月21日(水)

スノーボードを日帰りで。

曇りのち雪と 聞き 厚手の服装をしていったのに
現地はよーく晴れてくれました。

午後からはすこし曇りはじめ、小雪が舞い
明日からの寒波予報を思い返したりもしましたが 
走行には特に支障をきたすこともなく楽しくすべり順調に帰ってまいりました。


実は私、スノーボードを持っていないのでレンタルしたのですが

足の方向が「グーフィー」というものになりまして

いままでやってきた「レギュラー」に慣れていた私には相当つらかった。



まぁそれでも何度もこけつつ

滑っているうちになんとなくコツはつかめるのですが・・・

何度もこけて膝が紫色になりました。

いまから明日の筋肉痛が 恐ろしいです




ちなみに同行者はスノボひと筋なので お手並みもそれなり。

初心者もどきの私には、けしてマネできない「飛んだりする技」にチャレンジしており
真剣な様子はなかなか見ていても気持ちの良いものをかんじさせてくれました。



そうそう
帰りに越後湯沢の駅で夕飯をとったのですが
ここで「きき酒試験」とやらをやっており、さっそく挑戦。


これは、計4杯の日本酒をお猪口で飲みます。

最初の3杯は、銘柄の知らされてない3種類の酒で

4杯目の酒は、最初の三杯のうちのひとつ。

見事、最後の酒が何番目にのんだものか当てたら

日本酒きき酒ソムリエの称号が与えられます。

ちなみに3種類のお酒を飲むチャンスは一度だけ

結構むずかしいですよ









ちなみに私は、はずしましたけどね

お酒もスノボも まだまだ修行が足りません・・・・



結婚するって本当ですか♪

2004年01月20日(火)

姉貴の恋人が 今度 嫁に下さいと頭を下げに来るらしい。

よりによって 

バレンタインデーに・・


もちろん 家族総出で その儀式に立ち向かわなくてならないそーな。


なんで

バレンタインデーなのさ


ちっきしょー


彼氏とのラブラブ計画が 一瞬にして 消えたよぅ


焦りは禁物。

2004年01月18日(日)

二人で旅行に行くのに 計画を立てている。

なるべく 楽しく安く済ませたいのだが どーも うまくいかない

その原因のひとつは

相手に任せようとしない 私の頑固なところ

なんでも ひとりで 決めようとして 空回りしている。

なんでも 知りたくて むやみに パンフレットを集め 首をつっこんでいる。


目的をはっきりとさせて

自分が 何をしたいのか どこにゆきたいのか

もう一度ふりかえって 考えなくては。


どーも 最近 焦りすぎる。

いかん いかん


ゆき・ゆきいぃー

2004年01月17日(土)

ちいさーぃ 頃から 
雪は そばに ある。

そんな感覚があった。

でも私が住んでいるところには 雪は滅多に降らない。

いつも 親に 車で 冬山まで 連れて行ってもらっていた。

車に乗って 眠ると気が付けば 

まっしろな 雪。


それでも 今年は雪が少ないねぇー・・・とか 言ってた。


自分の力で 旅行を考える 最近。

どれだけ 恵まれていたのか 考える。




げーんかーい。

2004年01月14日(水)

大学の新校舎15階には、屋上があり小さな庭園がある。
ただし、その屋上へは一枚のドアに鍵をつけられており、
生徒は自由に出入りすることができない。

***

ここのところ、自分の中にある不安が針を振り切ってしまいそうで
なんとかバランスを保とうと、自分なりに必死だったと思う。

自分の内側の悲鳴に、いつも「非日常的行動」にでてから後々気が付く。

今回もそうだった。

その日、
晴れた空は都会の排ガスにまみれながらも私の目には、透き通って見えた。
そして唐突に、強力に「植物」に対しての接触欲求が沸いてきて、屋上へ向かった。

でも ドアは開かなかった。

家の鍵を落とした子どもみたいに何度も鍵穴にチャレンジしたが、
ドアは開かない。あきらめて、一つ下の階に降りて自動販売機でお茶を買い、プルをひく。

缶のふちに口をつける前に、ふいに足が開くことのなかったドアに向かった。










もう一度、ノブを回す。







開かない。







ドアのよこは人ひとりが座れるほどのスペースが
凹型になっている。

自分の欲求が満たされず、沸々と湧き上がる破壊衝動を抑えるために
わざとそこに乱暴にドカリと尻をおろした。
まだ新しい匂いのする壁に寄りかかり片足を前に投げ出し
もう片足は、立て膝にしてソコにヒジをついてアゴをのせる。

砂漠で水を求めて彷徨うように、私は都会の真ん中で緑色の活き活きとした植物にふれたかった。
大きな木でもいい。小さな花でもよかった。ただそれが土に根をはり生きていれば・・・。


どうしようもなかった。

なんだか自分がひどく無力に思えて、こらえがたい何かが咽喉元から突き上げてきた。

実はここまでの動作、日ごろ電話自体あまり得意ではないと聞かされていたのでなるべく控えていたある人物と電話で話しながら行っている。

電話口での私は、「どこか旅行に行きたい」と駄々をこねて
相手を困らせていた。受話器の向こうのいるのに相手は何となく
私のモンモンとした状況を見抜いているようで妙に話していて心地よかった。

その人のまえでは、いつも甘えてしまう私。
不覚にも大学という場所に居るなかで「素」の自分に戻っていたようだ。

だから、あんな言葉が出てきたんだと思う。
そしてそれは、口にして初めて自覚してしまったんだろう。

その感覚は、少しずつ体の真ん中からスルスルと込み上げて涙となってあふれて来た。電話の向こうで心配する声。


・・・・・・・・・・・・あぁ、限界だったんだ。


その数分後にどこかのゼミの子たちが庭園見学にわらわらと集まってしまい
なんだか先にいた私のバツが悪くおもえスゴスゴとそこを離れた。






後になって思えば、あのとき屋上のドアは、開かなく良かったと思う。

前に同じようなことがあったときに、校舎のドアは工事中か何かで
偶然あいており、むき出しになったパイプに腰をおろし
やはり誰かと電話をしていたと思う。そして話しながらパイプから
立ち上がり、フェンスのない建物の縁をフラフラと歩いて見たり、
真下を覗き込んで見たりと随分危険なことをやっていた。
高さとしては4階程度で今回と比にならないけれど
今回のように精神的に相当まいっていたことは確かである。

うーん、どうも高い所に行きたがるときは
気をつけなくてはならないな。

建物の限界と自分の生命に対してのギリギリの線

ボーダーライン。

踏み越えるには まだまだ早いと 冷静な現在の私なら思える。


無題

2004年01月13日(火)

いつも 同じ道でなくても そばに 誰かが 居て歩いてくれた。

たとえ 苦しくても そばにいる他人が 苦しんでいると

なんとなく「あぁ この人も苦しんでいるんだから」と 意味不明な納得をしていた

高校を卒業して 大学に入り 自分のやりたいことを 見つける。

文章にしたら たった一行なのに 





















なんて 遠い。








どこにいきたかったの?

なにを したかったの?

誰の価値観?

親 友人 恋人。












私は なにを 欲しがってるの?














わかったよーな 口をきき 

へらへらとしている そんな姿に 






寒気がします



















いつからか 新しい年を迎えても 

うれしいと 笑顔で 迎えられなくなったのは


進むことが 失敗することと 常にイコールであることに

気づいたとき 






私のなにかが 変わってしまった



















2年前 バイト先の後輩に 言われた

「ズルイですよぉー 挑戦もしないのに 逃げ出すなんて」







別に バイトの関係で 言われたのに

なんだか 自分のいまある状況 そのものに 言われたような気がして

正直いうと 悔しかった。






それから 何ヶ月かは 向上心というのだろうか

何事にも 正面から 望んでいけるように なっていた

だけど





緩やかな坂道を 私は下り始めていた。


確実に。















自分に対しての甘さ。




それを 受け入れられない 幼稚さ。



自分が 努力していないことを 誰かのせいにしたかった

なんでもいいから理由が 欲しかった

自分が もし 失敗したときのための 逃げ口が 欲しかった。



















私は、逃げたんです。





















そして いま。











私は やはり 逃げつつけようと 必死です。














けれど 自分の足は からまり 

うまく 走れません










一体 なにから 逃げていたのかさえ

なんだか わからなく なってきました。


オトナせーかつ

2004年01月12日(月)

取り残されていく…


でも



ほんとは










じぶんから


消えようと


逃げようと



あがいてるだけかも




そうかもしれない


無題

2004年01月11日(日)

私は 嫉妬してます

自分より シアワセそうな人を見ると なんだか 心の中がチクチクします。


自分のシアワセの形なんて 分かりもしないのに

嫉妬しています。


今の私は 目の前のあることさえ うまく

捕らえられていないようです。


なおそー。

2004年01月10日(土)

去年の年末から ダラダラと 風邪ってぴき。
 
はよ なおそー


いつも いっしょ。

2004年01月07日(水)

今朝の朝ごはんは 「七草粥」で無病息災を祈ります。


食膳を前に彼氏さんと

「今年もよろしくお願いします」と挨拶。


うどんのだしのお粥だったけど すきっ腹に とてもイイ感じです。


えぇ ガッついて食べてました。

手料理うまいなぁー

シアワセだぁー


その後 上げ膳据え膳で 片付けを終え 

家事にいそしむ 彼を横目に

コタツの中で ぬくぬく。



掃除のときに コタツの布団をとられ 

さむぃ〜と文句をたれつつ

本拠地を ベットに移し ぬくぬく。



そのうち 眠たくなり スゥ・・・


気が付いたら 三時を過ぎて ました。

掃除機かけたり お土産を 渡したり お電話したりと 

大忙しだったよーですが 私は一度も目覚めず おとなしくしていたよーです

あーよく寝たなぁーと 思い返す いまも そろそろ眠気が。

まぁ 寝る子はよく育つということで。


キミがいれば。

2004年01月06日(火)

帰省をしていた彼氏さんが (やっと) 戻ってまいりました。


離れていた日数は (たったの)10日間。


その間に 年越し 年明け 正月 始業式

風邪をこじらせ 持病の喘息になりかけ フラフラしたり

大学で 自分の卒業パーティーの会議に 熱をだしつつ 参加したり

バイト先が 日テレのせいで 新年早々 大被害をくらうことになったり

バイトネタでもうひとつ 年明け 某アイドルのコンサートのおかげで

鼻のしたに 大きなカサブタ こさえてみたりと。

眉毛デザイナーなるひとに 細眉に してもらったりと。




体も心も ボロボロでした。


でも そんな日々に わかれを告げて

今日から すがすがしく 新しい年を迎えますわ。



お年玉

2004年01月01日(木)

今年で数え年 24才のワタクシ。

いい年こいて お年玉を貰ってしまいました。



えへ



 

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