フ チ な し 



おはなし おはなし

2004年03月27日(土)

今日は、先日 当選しました「東京都職員フォーラム」へ 行きました。


運命なのか 、どうなのか 朝が苦手な私に

3回の公演中 一番はやい時間帯が 当選。

おかげで よく眠れませんでした

肝が小さいのデス(笑)



受付時間は9時45分



あれ?



30分まえの9時15分近くについたら すでに 開場。

やヴぁい やられたかっ!(なにが)

ちょっと 急ぎ足で 受付を済ませる。


会場まで上がるエレベーターに 

どうやら 今日おはなしをする人が 一緒に乗ってきた、ちょっと 緊張。

職員と思われる人、付き添い人に 「フレッシュ」を連発。

若いと言う事が 言いたいらしい。



フレッシュ・・フレッシュマン・・・

はっ、フレッシュ!フレッシュ、フレェ〜ッシュ!

松田聖子の「夏の扉」が頭中を 旋回し始める。


うーん
 
いかん 

悶々と しながら エレベーターを降りる。



やはり 人が多いと ご不浄の長蛇の列が出来ていた

すでに 済ませてきたことに 心の中で 

こっそり ガッツポーズ。




会場は 500人近くが入れる(らしい)

前の方から 詰めてください、と係りの人に 急かされながらも

前から 2列目に着席。 

頂いた資料(試験要項などなど)を 眺めつつ 開演を待つ。

隣に座った男の子が バサバサっと 経済新聞を開いて ちょっとビビる。

斜め前の男性、あきらかに年齢が違う、何歳だろう・・ちょっと気になりだす。

そのうち 司会らしき人が 壇上端で 開演を告げ 開演の挨拶、プログラムが滞りなく進む。



〜快適な温度 職員さん達の滑らかな口調〜

あ、あの人も この人も

・・・・・あのさ

ちらほらと 寝てる人が いるんだけど・・・・(ぉいぉい)


朝 はやいからなぁー

あ、経済新聞の彼も寝ちゃったよ、みんなお疲れ様。


職員さんたちのお話は、結構おもしろかった。(私だけ?)

久しぶりに沢山の人がくるイベントに来ているので興奮したためか

眠気はまったくなかった。


12時近くに終了。

帰りによほど 口になにか 入れようかと考えたが、

都会の人の多さに(土曜日だし) 早々に離脱宣言。

電車で とっとこ 静かな地元に 帰りましたとさ


サビ付き防止。

2004年03月25日(木)

あー

年度末です

決算ですね

いや

べつに 

私は なにか やってるわけではないのですが

あー

自分で蒔いた種の 刈り取り時期ですね

えへ

やっちゃいましたよ

いままで 放置しておいた 

雑用を 怒涛のごとく こなしております

どーにか こーにか 新年度までに

かたをつけなくては なりませぬ


軽く。

2004年03月24日(水)

沈没しそうな船から 荷をなげて いくように

墜落しそうな飛行機から 荷をなげて いくように

いきるために 失い いきるために 何かをこなしていく

もっと かろやかに もっと自由に。



気が付くと いつも私の腕の中は たくさんの予定

スケジュール表 カレンダーは黒いエンピツで 埋もれていく

最初はそれが うれしかったりもした

けど 

だんだんと 私の中の なにかが 

沈没 もしくは 墜落し始めた




「荷を詰めすぎた!」

それに きがつくのは いつも 真っ赤な警告ライトがついてから

ぎりぎりまで なんとかなるだとうと 楽観をきめこんでいるから

こんなところまで ほっといてしまうんだ。



いつも 気持ちばかりが先行して

体に 異常が出て やっと 

自分が それを拒否していることを 認める。

体は心底 正直。





無口なとき

2004年03月23日(火)

将来のこと 明日のこと 昨日のこと

ただ考えるだけじゃなくて

よく考えるようになった。

そのぶん 言葉を発することに とても 気をつかうように

気を使うっていったら 語弊があるかな? うーん

ちょっとだけ 間をおいて いろいろ 考えてから 口にすることが

多くなったって言えばいいかな?

うん

それでね

いままで たくさーんの言葉で ひとつの言葉を伝えようとしてたけど

いまは なるべく すくない言葉で いろんな言葉を伝えようと してる

んでね

自分の相談にのってくれる人達に いまの私の考えを伝えるときっていうのが

すごく 怖いかもしれない。

その人達は すごく 真剣に話を聞いてくれるから 

私も生半可な話もできないわけで うん。

どーも 自分の中で 考えてる言葉が 生半可で 中途半端で仕方がないのです

でも無口になっていても そばにいてくれる 聞いてくれるってことは 

わかってるから。


気分転換をかねて

2004年03月21日(日)

バイト先での卒業パーティー会費を支払いがてら、花見をしてきました。

桜の開花宣言がされたというニュースをみて

東京は日比谷公園へ。

とりあえず 歩行者天国になっている銀座へ トコトコ・・

ウィンズ前で 「はっ!」となり 中へ

学生じゃないから もう 買っても怒られないんだよね、いひひ。

結果は スカ。

ちょっと落胆しつつも 昼ごはんを食べに築地へ

築地本願寺ちかくの「天辰」というお店。

のっけ定食なるものを 注文。

950円也。

内容は天丼(小さめ)、味噌汁、漬物、目の前で揚げたての天ぷら4種類。

お腹いっぱい 腹ごなしで 築地から日比谷公園まで トコトコ・・

途中 歌舞伎座で「藤娘」がやってる! おおぅ、観たいなぁ。

んーでも 一幕でみるにも 今日は人が並んでるなぁー・・むぅ やめた。

そのまま テコテコ 日比谷公園到着。

とりあえず お目当ての桜を 発見。

デジカメを忘れたものの 携帯で カシャリ。

まだ 満開では ないのかな?とか 思いつつ 

傍の芝生に期間限定で入れることに気がつく

しかも 近くでシートの無料貸し出しと これまた期間限定で開かれている

タリーズのお店で 飲み物を 買い ノンビリ昼寝。

都会の真ん中で 空を眺めるのは・・・・ま、まぶしぃ。


そうこう するうちに 寒くなってきて 有楽町へ 

帝国ホテルの脇を 通るとなにやら 人だかりが・・・?なんだ?

その辺の人を捕まえて 聞いてみると 宝塚歌劇「月組・薔薇の封印」が

今日 千秋楽を迎えるようで ファンの人が 歌劇場前の道に両脇にたっているのだ

すごいなぁー と思いつつ 電車で帰宅。

今年は 何回くらい 花見に行けるんだろうな・・。


ほーじ(法事)

2004年03月20日(土)

今日は春分の日。

えぇー私にとっては(憂鬱な)法事の日。

うちの専属住職ってのが仕事に一貫性を感じられないひどいヤツ。

いままでそーんなに気にしてもなかったんだけど、お経とかメチャひどい。

ちゃんと唱えろ、生臭坊主めっ!成仏できないぞぉ!

ちなみに今日で23回目である「春の法事」つまり私が生まれた年に

じいちゃんが亡くなっているわけであって、

ぇえ 結構生まれ変わりだとか、昔は言われましたよ

(自分で似てると思うのは梅干が好きなところぐらいだけどさ)



んぁーとね、じいちゃん雨男でさぁ。

今日も雨ってか雪だよ、雪。

桜の開花宣言されたのにこの寒さは一体なんだ!




うがぁー



ま、でもでも、「なごり雪」なのかもっ!と気を取り直せば

苛付く雪もキレイに見違えしまうものです、あぁ人間小さいな私。



それでもって今日の首都高速は渋滞しまくりでした。

おかげで父上の運転が荒いこと、荒いこと・・。

スピードってかね、ガリガリ!とやりそうで後部座席に座るものとして

ヒヤヒヤでしたよ、帰り(八時くらい)はスイスイ行けたけどね。




あぁー



今日はオハギを3つ食べたよ(ごま・きなこ・つぶあん)

お店別に食べ比べとかした。

デイリーヤマザキ

東急デパート

某健康食品のとか

イロイロだけど





・・・・・モグモグ・・・。


まぁ 美味ければいいんじゃない?



というくらいの味覚で望んだ為に遜色ないです(笑)

あぁ参考にならないね。





実は来週の日曜日が、姉貴の結婚式なので

親戚一同集まっての最終確認は、今日が最後。

おばーちゃんの着ていく洋服とか

集合時間の確認とか

あぁ・・

なんだか修学旅行前の学級会みたい。



でも主役の姉貴は

家具を有明まで見に行ったそうで不在。



なんだかなぁー



んでもって私は、

次女なのだけど

手相やら方角やらでみると

「長女の相」があるらしい。



ばぁーちゃんがずぅーと始終言ってたので

なんだか最後の方は怖くなってしまった。

未来の墓守として 期待されてもうれしくないっすよ




はぅ・・・


りにゅーある

2004年03月19日(金)

題名と画像かえました。

りにゅーある で 思い出したけど

このまえ 高校の飲み会(女子のみ)で 

ラブホテルの話題(女子のみ)で盛り上がったよ

昔は 清純で 可憐だった乙女たちが 

大酒を かっくらい 枝豆に 冷奴を つつきながら

○○ホテルってのは ビデオが あるから いかないほうがいい とか

風呂が大理石だから なんだっつーの!とか

廻る円形のベットは 大阪のホテルで現役で活躍してるだの・・

結構 利用してるのね あなたたち(って自分も そんなこといえないけど)


みんな 大人になってるのね いろいろと・・


いま は 

2004年03月18日(木)


いまは だれも いなくても

そのうち だれかと いたくなる

いまは だれかの マネをしても

そのうち だれかは いなくなる

いまは・・・

だれか ぼくの 悩みを きいてほしい

だれか ぼくの 言葉を きいてほしい

でも わたしは きっと なにも言えないんだ

わたしが だれか で だれか は わたし だから。


ひとり。

2004年03月17日(水)

いままで 22年間 生きてきて

なんだか 

いま とても しあわせで

いま とても ふあん で

いま とても すがすがしい



どんなにキレイになっても。

2004年03月16日(火)

お化粧で ごまかせるものは 案外多い。

けど

決して ごまかされないものが ある。


やっと。

2004年03月15日(月)

はじめの一歩を ふみだそうと しているのかもしれない。


日々満杯。

2004年03月12日(金)

一日一日が とても 内容が濃い近頃。

乗り切るだけで 明日のことを考える暇もなく 

ただ 乗り切ってます。

卒業式が近いので 友人(高校や中学)と 会う機会が増えてます。

みんな社会人になっていくので 不安だったりするんでしょうね。

そんなときに 久しぶりに顔をあわせていろんな話をして

自分の気持ちを整理していくよーな かんじなのかな?

自分は就職しないので そんなに不安はないよねぇーとか

よくいわれますが みんな 悩んで大きくなっているので

例外なく 私も もやもやと悩みはします。

それでも まぁ ある程度しか 悩まないので 人によれば能天気野郎と

おもわれてしまうことでしょう。

はい、ここのところ 卒業式のために かなり自分は努力しております。

はぃ、化粧をとくに がんばっております。

人生で一度の袴をきるのが すごく楽しみなのです。


デートの定義

2004年03月09日(火)

ってのは なかなか よくは わからないものです。

まぁ人それぞれ って 話ですね

なぜに こんなことを 考え始めたかといいますと・・

いま お付き合いしている 彼氏さんと はじめて

カラオケ

にゆきました。

私の中で 

カラオケ ボーリング プリクラなどは 

ちょっと 不得意というか 経験不足な ものでして

誰かを 積極的に 誘うことはなかったんですね


んで

今回は それを 改めて がんばって お誘いしてきました。

彼氏さんには 私の曲の趣味とかは そんなに 知らせていなかったのですが

嫌な顔ひとつせず 二時間 付き合っていただきました。


とてつもなく たのしかったです


帰り際に デートコースに くわえよぉーなどと 話していたのですが

ちょくちょく くるわけにも いかないので

(凝り性だからさ^−^)

そーだねぇーと 流してしまいましたが

誘った側としては 最高の言葉として うけとらせて いただきました。

たまに いこうね(はぁと)





あぁー やるこたぁーたくさんあるのに 

卒業までの 予定は 立て込んでますわ。


コピーロボット ほしい


とどまることをしらなーい。

2004年03月08日(月)

商戦の激しさ そして お金というものの価値を 

ちょっと かんがえちゃうような ことが。


謝恩会のビンゴ景品を 買いに行ったデスよ

ソニ○ラで 6万近く 買い上げた私たちは お得意様気分。

てか 予算はまだある。 ワハハハハ。

財布も暖かいと 気も大きくなるのか・・・。

そのあと 高島屋の中とかで 化粧品とか バカ買い。

これが みな 景品になるのか・・はぁ。

と、だんだん 浪費に嫌気がさしてくる。

途中で ひとり はぐれ ヤニを吸い、コーヒーのみに はぐれにはぐれた

そのおかげで 朝の11時から21時まで 結局 一日買い物には つき合わせたものの

後半の5時間は ひとり(ときにふたり)で エスケープしつつ 過ごせた。

てか 女の子って すごいね

彼等のエネルギーは すごいね


彼等は 気力で 動いてるね

ガソリンが途絶えそうな 車で走ってるみたい。

うーん 魂走行。


無題。

2004年03月07日(日)

ウソをついても

バレてますよ


過去の出来事に

いちいち からめとられ

足が浮いてしまっているのでしょう


嫉妬自体が 無意味なこととは 思わないけど

廻りまわって無駄なことは 避けるべき。


ご相談。

2004年03月06日(土)

親にも 恋人にも いえないことは 友人に 

そう できれば 同性に 話してみると 案外

いい言葉をもらえる。


ここだけの秘密。

2004年03月04日(木)

先月末 家にやってきた ぬいぐるみ。

「白くま先生」

真っ黒な 目 と 脱力ポーズ 半開きの口

まぁ フヌケ熊なのだが・・・




最近 このクマに ついつい 話しかけてしまう(笑)

しかも ちゃんと 答えも付いてくる。

ようは 私が 問いかけて 答えている状況(ひぃいぃいい)


以前 友人に この状況を正直に話したところ

「あんた、やばいよ 絶対やめな おかしいって・・」と言われ

それ以来できるだけ 話しかけないようにしていのだが、


旅行から帰ってきたら 雛壇のお雛様のとなりに仲良く飾られた彼がいた。


真っ黒な目で


わたしに 「お話しよぉー」とせがんでくる・・・。




ねぇー

お話してぇ

どうだった旅行? 楽しかった?


ねぇー ねぇー・・・・



その誘惑に耐え切れず

こっそり

長期旅行の話をしてしまった・・。





うあぁああ 

やっぱり やばいかな・・


あー


でも


結構 楽しいんだよね 

あー 

でも 

はたから みたら カナリやばい人だよね


部屋の隅っこで ぬいぐるみに 向けて ブツブツ・・・と話しかける姿。

親が見たら 泣きそうだ。

(おとうさん おかあさん ごめんなさい)


ひなまつり。

2004年03月03日(水)

今日は ひな祭り。

昨日 長期旅行から戻って見たら 自室の3分の2が雛壇に占領されていた。

そして 今夜は「ひな祭りパーティー」やら なんやらで

離れて暮らす姉が 実家に戻ってきた。

北海道に飛んでいた父も 初七日が終わったのか 帰ってきていた。

私も長期旅行から 帰ってきた。 

家族一同が 会したのだ。



ふと 母はひとりでこの家にいたのかと 思うと

「ちょっと・・悪いことをした」、そんな 気がした。




夕食は 弓道教室で 一緒に囲めなかったけれども

夕食後の ひとときに 参加できた。

旅行土産を渡し、それぞれの話を聞く。

話している間に フラッと 母が 消え 戻ってきたら

黒いバックを 持っていた。


そして

「お下がりだけど あんたも コレを持ってもいい歳になったから・・」

 
と云われ、プレゼントされた。


まったくの予想外。 おどろいた。



ケリーバックみたいな バック。


でも 品の良さそうな お嬢バックである。

うーん これが 似合う女性になるには まだまだ乗り越えなければ

ならないことが沢山だなぁーと思いつつも 母親のそういう女性に育って欲しい

という 気持ちも よくわかった。




夜は ベットに入ると 雛壇の人形達が 私の視線の先に鎮座している。

彼等は 私の寝顔を 眺めているのだ。

そう考えると なんだか 恥ずかしくなって 反対をむいて眠ることにした。





ベットの中で 考えた。

来月 姉貴が結婚する。

お嫁に 行き遅れないようにと 出したら 早めにしまう ひな壇

「早くお嫁に行けると いいわねぇ〜」

と冗談交じりで 話していた小学生の頃を

思い出して ちょっと 涙が出そうになった。


今年のひな祭り は 姉妹二人で祝う最後のひな祭り。

ちょっと 特別で 哀しい ひな祭り。


旅行。

2004年03月02日(火)

先月の終わりから 今日まで 長期の旅行をしてきました。

彼氏さんの家族に対面する 大イベントも 含み

ナカナカ 内容の濃い 旅行でした。


旅行先では いろんな人に助けられました。


わたし は 旅行先では 行動が大胆になる(らしい)ので

なにか 分からないことがあると すぐに

いろんな人に 「あのぉ〜」と 話しかけてしまう。


それが いいところでも有り 悪いところ。

なんでも かんでも 無理やり 強引なのです。



旅に出ると 自分に新発見 または 再認識 するところが 多いっす。

 < 過去  INDEX  未来 >


しっぽ [HOMEPAGE]