フ チ な し 



さようなら 2年間。

2003年08月31日(日)

さぁーて やってきましたよ

この日が!!!!



いやぁー辞表かいて バイトやめるの 初じゃない?

なんたって たんまり 稼がせていただきましたもの

(そのぶん 神経は ボロボロっすよ。)



むぅー

お昼型人間になるぞぉおお!!

(なんか妖怪人間みたい・・・・)




BGM<Back To The Future>






デビル・イヤーを。

2003年08月30日(土)

いつから なのか 

わたくし ファミレスでゴハンを 落ち着いて

たべることが できなく なりましたわ。



とりあえず 入店して

席に着き、注文して

・・・このあたりから どんどこ周りが 気になる・・・



例えば、

となりの 女性達のお喋り(ネバー・エンディング・ストーリー♪)


例えば、

ジッとしてられないお子様たちの雄叫び(狼少年ケン?)

例えば、

黄色い歓声をあげるお嬢さんたちやら(超電波?)



ワタシはデビルイヤーなのかなぁ・・・


誤算。>>幸運、舞い込んだ>>

2003年08月29日(金)

昨日、今日 そして明日 明後日。

気が付いたら

バイトが続けて はいってた。。。。





はぁああああ

たいへん まずぃ



これ以上は

うごけません。



って ことで明日は ほりでぃデス

人として お休みは必要デス


ごめんなちゃぃ

もう 立て続けにいれないから。。。





>>>>別件>>>>

そんな 疲れた心癒す ステキな出来事が!

東京ビックサイトで行われた
「グッドデザイン・プレゼンテーション2003」を
上司の好意で見学できることになったです。

通常1000円も
かかる入場料は学生としては
ナカナカ痛い。

しかも 同期の可愛らしい女の子に誘われちゃ
即OKでしょ!

終業してからにもかかわらず
みんなウキウキ気分で 展示もおもしろいものばかり
「んだぁこれぇ〜!!!」とか小学生みたいな反応してました。


そうそう
セグウェイって こりゃまた 不思議な乗り物があるのですが
試乗してきましたよぉ
重心を傾けた方向に プロロロロロロてな(音はしないけど)
いやぁ〜アニメの世界から飛び出してきた乗り物みたいだったわ

あと全身シャワーも展示されとりまして
これも試しに使えたら・・・なんて 考えてみたり。

あと 一番びっくりしたのは
最近のランドセルってのは こんなに軽いのねぇ〜
おばちゃん びっくりよぉお〜

そんなこんなで 楽しんできました。

もうちょっと 期間が長ければ そして入場料が安ければ

・・・でも なんだか 秘密めいた 

大人のおもちゃっの展示会みたいな雰囲気 悪くないと思う。


ウププ。


夕暮れ時。

2003年08月27日(水)

最近、体調管理と称し 市営の体育館に通っている。
トレーニング室で バイクこいだり 機器をつかって 筋肉を鍛えてみてり

そのあと

25Mプールでぱちゃぱちゃと1キロ泳いだり・・・(20往復)

いつもは午前中に行くのだけれど
今日は 夕方にプールを利用することになった。


傾きかけた太陽が水面に反射して
ぬらぬらと怪しげにオレンジ色が輝く。

まぁ 女性に例えれば
なんだか艶っぽいぞ!みたいな。



まぁ 泳いでる自分としては プールのイメージが
青色なもんですから

なんだか 川とか海とかで 泳いでるように 思えてしまう。

極端に言えば 






ガンジス川の沐浴。






たまには 時間帯をずらすってもいいかも。

これが通勤に適用できればなぁ




なんでみんなおんなじ時間に 通勤するんやろぉ
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」


明日バイトに行くときは
モミクチャにされるのね・・

はぁう 


餃子パラダイス。

2003年08月25日(月)

青春18切符のあまり1スタンプを使って
宇都宮にギョウザを食べに行きました。


今回お邪魔したお店は
まずは、駅ビル内にあった「みんみん」
ここでとりあえず
・ 焼き餃子
・ 水餃子
・ ライス
以上3品をいただく

素朴な味は 強烈な味よりも 舌に残るようです。
素直に美味しい。

次に駅を抜けて
「宇都宮餃子館」へ
チーズ餃子
シソの餃子
以上2品をいただく

しそは さっぱりとした味わい。
チーズは食欲をそそる一品。

「来らっせ」
いろんなお店の餃子を 日替わりで出してくれるお店。
時間がないときに利用すると便利かもしれませんね。

ちなみにここでは
・グランドホテルの「百年餃子」
・「青源」の水餃子
・「来らっせ」の玉子スープ餃子

以上3品をいただく。



本店の「みんみん」にて
焼き餃子 2枚
以上2品をいただく。

計9枚の餃子を2人で平らげることになった。

それ加えて 暑かったので
道すがら 抹茶のソフトクリームを買う。

いやぁーよくたべたぁ〜

餃子天国な町 宇都宮でちた。


バイト先で。

2003年08月24日(日)

大学2年生から 続けてきたバイトを 
今月でやめることにしていた。


でもなんだか 周りの人は1週間前の今日だと
勘違いしてたらしく なんだかバイトに入るなり
「見送りムード」が漂う。

「元気にね」

「えぇ いなくなるの!!」

など などなど・・・。

あの 来週なんすけど・・・。


都会やねぇ。

2003年08月22日(金)

ノンビリ旅行の 次の日は バイトの日。
ワタシのバイト先は東京に近く 人の出入りもナカナカ激しい。

バイトに向かうためには 大学に通学するときでさえ 
あまりないラッシュアワーてなもんに 巻き込まれなくてはならない。


あーーーっという間に 
現実に引き戻されて 行く自分に
少し寂しさをかんじて見たり・・・。


バイト業務としては いたって 順調。


2003 夏 二人旅 完結編

2003年08月21日(木)

さて 旅も最終回
本日は 名古屋から東京まで 
「駅弁」を楽しもう!という企画。

最初に 名古屋の駅弁「名古屋TOP3」を購入。
彼氏さんは「赤福」も購入。

浜松に向かう車内で
駅弁と赤福を二人仲良く 食す。

浜松といえば 「ひつまぶし」!
事前に調査しており二人とも楽しみしてたのに〜。

降り立った駅で直面したのは
「売り切れ」という事実。

あぁ 無情。


でも やっぱりウナギが食べたい!てなことで
「ワイン仕込みのうなぎ弁当」という
高級そうなお弁当を購入。
今度来たときに 「ひつまぶし」は絶対です。


浜松から 一路 富士へ
「金華豚弁当」を購入。

金華豚という豚さんのお肉を使ったお弁当。
中華風の駅弁という意味では 珍しいかな?



そこから 一気に東京へ

途中 熱海の温泉街が 窓から見えたり
横浜で降りようかと 考えたものの うーん なんか動くの

いやだ・・。


家に帰ってノンビリしたくなったわけで
その日は 地元にさっさと帰宅。


東京駅に たどり着いたときに 都会やねぇ〜と
思いつつも あまりの人の多さに 


き。。きもちわるぅ。。。

人に酔いました。






いやぁ 一日こんなに
たくさん食べるのって
あんまり ないことでして。

でもね
不思議なことに 
旅をすると なにかと神経つかって
体重が落ちて帰ってくるのが
セオリーなワタシです。


そんな私に 次回 襲い掛かるのは 
千葉でのゼミの合宿であります。

旅行の期間は 
今回の旅行の半分くらいなのに
いまから心臓が痛いよーな。


いろんな人と旅をする 2003の夏は



まだ終わらない。


2003 夏 二人旅 その3

2003年08月20日(水)

大阪!といえば通天閣! 無事 拝んできました。

観光名所であるにも関わらず 御高くとまったところがなく
東京タワーよりも親しみ持てそうな雰囲気。
庶民的な香りがぷんぷん。

通天閣からの帰り 行きに眼をつけていた「どて焼き」 を食す。

(どて焼きとは、茹でたスジ肉をダシで溶いた味噌に
 酒、砂糖で味付けしたもので煮込み、
 隠し味としてスジ肉の茹で汁、蜂蜜、黒砂糖を入れたものだそうな)

結構うまい。

最初に 露天風のお店の軒先で 1本。
その後、もう1本食べたくなり 20メートルも離れていないお店に入店。
どて焼き2本。ついでに串カツも2本。サイダー2本。

2件目のお店は まさに大衆居酒屋のたたずまい。
さすがに 朝から お酒はマズイと思い 控えさせていただきましたが
こういう店で鼻赤くして 気の置けない友人と呑みに
来ちゃったりするのも ちょっといいかも・・・なんて考えたり。

この通天閣の最寄駅(地下鉄)出口に アヒルを飼ってる売店がありまして
アヒルさん達は 水浴びをしておりました。

この日はかなりの猛暑。
アヒルになりたかった・・・。

NEXT目的地へ。

大阪!といえば巨大ガニ!
高校時代、友人が好きだった
某プロレスラー(栃木県出身)のテーマ曲が
この巨大カニのCMソングだったなぁー

いやぁ ガシガシ動いてたわぁ。

世の中 節電とかいってるけど カニが動いてるうちは 大丈夫! 
なんてアホなこと考えたり

ちょうど巨大カニの10メートル先にたこ焼屋発見。
「ちょうどお腹もへったし」と思い(どて焼き食べたんだけどさ♪)
買おうとしたら 店員さんの指差す方へ 視線をやると4メートルほどの列。
あやや と 思いつつもせっかくだしね、と並ぶ。 

素焼きで できたて ほかほかの たこ焼きは めちゃめちゃ熱かった!!

大阪!といえば道頓堀! 
そして 巨大カニ以外にも もうひとつ「食い倒れ人形」があります。
入店はせずとも きちんと 写真に収めてきました。
赤がまぶしかったわぁ

今度きたら はいってみよ〜。

そして そこから御堂筋方向に トテトテ・・明石焼きのお店を探索。
発見!と思いきや 「夕方からの開店だよ。」と並びの店のオジチャンに教えてもらう。

無念の思いで 心斎橋でキハチのアイスを しゃぐしゃぐ。


うぅむ 残念 大阪 再チャレンジは確定。

その後 大阪を出て名古屋へ向かいます。
なごり 惜しい たくさんの美味しいものを ありがとうぅ大阪!



夕方近くに 名古屋へ到着。

名古屋駅の窓口で ネットできるカフェを教えてもらう。
駅ビルの上にあるこのお店。
棚にならびおしゃれな雑誌 お店全体は落ち着いた空気が流れます。
名古屋で逢引する際には 是非 待ち合わせの場所にしたいですな。
家の近くにも こういうお店があればいいのになぁー。
あぐぅ。

ここで 今夜の宿泊地決定。


そうそう この旅では 
宿泊先は その日に決めてます。

宿泊先を前もって決めない旅行は 実は初めての私。
計画性がないなぁーと最初は思ってましたが 
やってみると 結構 泊まれるもの。
フットワークも軽くなるし キャンセル料の心配もない。
ちょっと 彼氏さんを見直しました。


チェックインを終えて 夕飯を食べようと
向かうは 名古屋駅へ
 
名古屋!といえば味噌煮込み。
事前に調べておいたお店へ 直行。

お店の中はサラリーマンらしき人が多い。
おしながきをみて 仰天。
2千円をこえるのぉおおお!!!

うどんごときに 2千円なんてありえん!

まぁ でも これが普通なのかなぁーと考えまして注文。
20分ほど待っている間、はす向かいに座っていた
地元住民と思われる夫婦の会話にまた仰天!

どうやらワタシ達の入った店は かなりお値段のお店らしく
ほかの同じ名前のお店でもゼロひとつ違い値段で 
味噌煮込みが食べられるらしい。

えーと えーと えーと・・・・(認識不能)

あーだこーだといいつつ夫婦は ぺろりと食べて出て行ってしまった。
彼氏さんと苦笑い。まぁこれも旅の良い経験です!

20分ほど待たされ 味噌煮込み登場(高級?)

なかなかのお味でした。
値段を考えると ひゃぁあああってな感じですね(笑)


これでは イカン!と退店後 店の近くに何かないか!と
デザート類を探すも 発見できず・・
ホテルちかくのコンビニでちょっと 自分の食べたいものを買って 
ストレス発散。

今度 名古屋を訪れたら
彼氏さんの父上推薦・名古屋コーチンの美味しいお店に
つれてって欲しいワタシです。


さて明日は旅の最終日 駅弁をメインにした旅になります!


2003 夏 二人旅 その2

2003年08月19日(火)

早朝 京都に到着。

今年の三月。

ココに来てるワタシには 

なんか懐かしくさえ思える。


彼氏さんは 電車の中であまり眠れず 

なんとかエネルギーを搾り出しているような状態。


とりあえず 昨夜は お風呂に入れなかったし

気分もサッパリさせようと言うことで 

京都タワーの地下にある銭湯に向かう。

値段は 相場よりもやや高め。


サッパリしたところで

朝食をとり 町へ繰り出します。

(ちと財布が見当たらない!

なんてハプニングもありましたが・・・笑) 



ロッカーに荷物を預け 一日乗り放題の市バスチケも買い

一路 北野天満宮へ。


目的は参拝ではなく その近くにある。

舞妓さん体験のお店。(勝ふみさん)

ネットでいろんなところを調べてココ決定。

期待以上の応対をしてもらい 満足。

一度は 女性・男性とわず やってみるべきですね。ムフフ。


次に向かうは 銀閣寺。

ココは彼氏さんの リクエスト。


天気が良いのは嬉しいのだけど とにかく 暑ぃ。

長いパンツを はいてる彼氏さんは かなりつらそう。

銀閣寺 手前のお店で 一休み。

宇治金時と三色団子をほおばりつつ 

「今日は 早めに宿に行こう。」と決めて 銀閣寺内へ。

境内は 木陰も多く水もいたるところに 通っており  

すずしぃーとか 思ったのだけど 

となりで ヘロヘロの 彼氏さんをみて

やはり 京都の暑さは 並じゃないと 実感。



お昼は 銀閣寺近くの 食堂へ。

彼氏さんがチョイスした 茶蕎麦 美味しかった。



お店の人に 場所を聞き 八橋「聖」の本店へ。

きちんと家族に送る彼氏さん えらいなぁーと遠目でみながら

少し孝行しないとなぁーと考えてみたり。


次の三十三間堂に向かう途中

八坂神社や祇園のあたりで バス乗り換える。

3月に来たとき 一人で 早朝 コッソリ散策したコトを思い出す。

明け方の 京都は 本当に キレイだったなぁ・・。

無事 三十三間堂に到着。 

実は ココ 小学生の時に家族で来たとき以来。

なつかしぃ・・・とか おもいつつ 

たくさんの観音様の 顔を ぼけぇーーーーと 

ゆっくり 眺めさせてもらいました。


その後、京都の駅に戻り 大阪へ向かいます。

もちろん 鈍行でしたが 思ってたよりも 大阪と京都は近い。


今夜の宿は 新大阪。

夜の大阪ってのも 考えてみましたが 

思いのほか 暑さに体力を 取られており、駅近くを散策。


新大阪の地下で お好み焼き屋さんを 発見。

サラリーマンと混じって お好み焼きをハムハム。

ネギタップリのお好み焼きは、食べ応えあり。



満腹でお店を出て 帰りに 目をつけていた たこ焼き屋さんへ。

居酒屋の横っちょにある 小さなお店。 

そんなに期待は していなかっけど

味はいままで食べた たこ焼きで一番!

今度 来たら一人で 6つ食べるツモリ。


大阪は、2度目。 

でも個人で来たのは初。

前回の 道頓堀あたりの喧騒イメージばかりもっていた私。

今回の新大阪の夜は ノンビリゆっくり 静かな夜でした。

明日の通天閣に思いを馳せつつ 就寝。





2003 夏 南へ 二人旅。

2003年08月18日(月)

朝一の飛行機で 初体験 九州へ。

空港で 手荷物検査の存在を忘れたり

自分検査で ピンポーンとか 鳴らしちゃったり

飛行機の中で すっちーさんに毛布3枚も貰っちゃったり 

まぁ 飛行機は予定通り 福岡に到着。



福岡駅に地下鉄で向かい 特急券で佐賀へ。

特急なのに 往復で2000円 安い。

それに 電車が 首都圏に比べて 鈍行もきれい。

九州人 うらやましいぞぉ!


佐賀駅到着 彼氏さんを待つ・・・・待ってるのは苦手なワタシ。

駅の辺りを ふらふらを散策 駅に戻ると 彼氏さん発見。

・・・なんか (身長が)伸びてる。


駅の中に あるミスドで とりあえず 一休み

その後 彼氏さんの案内で 佐賀駅周辺を散策。


暑いけど 気持ちの良い暑さ。

久しぶりの 彼氏さん手。

触れたいけど なんか 小恥ずかしい(笑)

ぎこちないよーな せつないよーな

そんな感じで お昼すぎには 博多へ。




博多で キャラシティに行くことを決定。

道中 コンビニの兄ちゃんに 

水切りワイパーのシブキを 顔にピチャリとやられたり

道に迷って通り過ぎたりもするも 無事キャラシティ到着。

ラーメンスタジアムってとこの大砲ラーメンを食べる。

トンコツラーメンって アブラぎとぎとのイメージだったけど

結構あっさりしてて 美味しい。



その後 中州の屋台郡を見つつ 博多へ戻り 

今夜の 寝ぐらになるムーンライト山陽に乗るべく

下関まで 鈍行でゆっくり 向かう。


途中 電車の中の電気が 消えて真っ暗になって 

慌てたり(私達以外の乗客はちっともあわててない)

無事に 下関まで到着。



ムーンライトに乗るまで 近くのスタバへ。

スタバに入った瞬間の「大丈夫、ここは知ってる・・」

みたいな不思議な懐かしさを 二人で感じつつ ノンビリ。


明日の京都を夢見て 乗車デス。


2003 夏 〜ひと時の休息〜

2003年08月17日(日)

嵐のような 帰宅から 一夜明け、

家の中で 恐ろしいくらい安心しつつ 目覚める。



ヌクヌクしてよっかなぁーと思うのも 束の間!

明日 朝一番の飛行機で 彼氏さんとの再会が 待っているのです。

そのために 気合をいれて、

身だしなみを 整えなければ ならぬのですっ!!!



とりあえず 旅行中に モサってしまった 髪を切りに美容院へ。

営業時間は10時から、と高をくくっていたのに 

9時半からだったらしい。あぁーもうちょい早くこれたのねぇ〜。



今回の美容院、予約なしで切れちゃうところでして・・

いままで 予約しないと 切れないと思ってたワタシには

軽くカルチャーショック。



髪の毛を 軽くしてもらい

ロフトの化粧屋さんで 眉毛カットをしてもらう。


ここは その日によっている人が違うので アタリはずれが激しい。



今回は カナリのアタリ!



ナニがアタリかって?

それは 男だからですよっ!(怪しい意味はない)

ワタシ、やっぱり化粧は 男性にやってもらいたい!のが本心。

喜んで欲しいのが 彼氏さん(つまり男)だから。

女性と 男性の 美的感性は やはり 微妙に異なっているはず。


しかも 今回は男性でありながら 自分の仕事を大切にしてる人!

仕事中、トークばかりして手が疎かになってる愚か者もいるのに

この人は「すいません、オレ集中すると トークとかできないんすよ」と・・



そうだ!そのとおりだ!

ちゅーか、そのくらい集中してもらわないと困るぅ。

と しみじみ おもいつつ 大満足で 化粧屋をでる。



そして 向かうは 下着屋さん。

彼氏さんのためっ!てのも あるのですが 主に自分が 欲しいから・・(笑)


フワフワの感じるブラを買いにいったのですが どうも 自分の胸には あわない・・(涙)

店員さんと 試行錯誤して 20分ほどかけて 他のブラ決定。

セットの ショーツを見に行くと ちょうど隣に Tバックスタイルが・・


店員さんがTバック派らしく 熱く語ってくれまして

試しに買ってみたり・・・(コレ結構勇気いります!)
※このTバックについては 後ほど語るつもり・・※



やっと 一息ついて ほげぇーと帰宅。



旅支度を 家の中を上に下にと ドタバタ。



中途半端ながらも 眠気に耐えられず 19時くらいに就寝。



この日 一番 悲しかったのは 

焼き ギョウザを 焦がしてしまったこと。

あぁ 哀しや ギョウザ。


2003 一人旅〜お家へ帰ろう〜

2003年08月16日(土)

○(1本目)22:00 札幌 「急行はまなす」乗車
運良く隣の席は、空いており横になってゆっくり眠る。
乗客は、札幌でほとんど乗っており
途中、函館で少しだけ乗ってきた程度。

喫煙席の指定席だったのでタバコの香りの染みた
シートに突っ伏して眠るのは多分禁煙者には
かなりつらいことだと思う。

自分としてはあっという間に
青森についてしまったという感じだった。

青森 着 05:35

○(2本目)05:52 青森 「特急つがる2号」乗車
なんだか早く家に帰りたくなって
1240円払って野辺地までの一駅を特急にのる
これで2時間早く家に着く。
座り心地のよいシート朝だったからか?
なんだか爽やかな車内空気(笑)
やっぱり禁煙席に限りますなぁ・・。

はてさて 急行をおりたほとんどの人は
鈍行06:10発にのっていくらしく
特急に乗ったのはそれなりの人数だった。

野辺地 着 6:17


○(3本目)06:20 野辺地 鈍行<東北本線>乗車
ここからやっといつもどおりの旅
その地域の風感じられる電車である。
乗ってくるのは部活に行くスポーツ系の中高生、顧問らしい先生やら 
お仕事に行く人、可愛い格好の女の子
彼氏に会いに行くのかなぁ?・・・なんて考えてみたり

自分のいないのが当たり前の世界の空気は、旅の醍醐味。
自分ってのに真正面になれるような
電車の揺れが頭の中をスッキリしていくような
この感覚やっぱりいいもん です。

八戸 着 7:07

○(4本目)07:11 八戸 鈍行「青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道」乗車
ここから私鉄らしい線にはいる今回のチケの特典その2である。

車内放送を夢の中で聴いていた私。
とりあえず降りてJRじゃないので鉄道員に案内してもらう。
しかし・・鉄道員「ちょっとわかりませんねぇ〜」(おぃ!)
乗り換え時間3分なのにぃ!
メチャ焦りながら探す、自力で乗り場を見つけてギリギリ乗車。

この線はひたすら山の中を走る、結構いい眺め、緑が眼に優しい。
電車自体は京王線みたい、椅子の配置が片面ボックスで
片面ポピュラーなタイプ(名前ちゃんとあるんだろうな)なんか変な感じ。

せっかく銀河鉄道ならクラシックな感じの車内のほうが
いいと思うんだけど・・まぁワガママはいいません。

盛岡 着 8:55

○(5本目)09:01 盛岡 快速「はまゆり1号」乗車
入線していた電車をみて「快速の若草色のすわり心地のよい椅子」と
「賢治弁当」に引かれ花巻まで乗っていくことにした。
20分弱だけどノンビリとした空間に熟睡。

花巻 着 9:26

朝ごはん「賢治弁当」
20分近くありと思って弁当を購入
ただの幕の内弁当だけどワタシとしては、
でかぃ・・食べきれるかなぁ・・不安になりながらも
ハムハム食べ始める、ご飯は白米だったけど当初は賢治の時代性を持たせるために
ひえ・麦にする計画もあったらしいが・・まぁ820円は高いね。
お腹にもう少し余裕があれば「ロマン銀河鉄道SL弁当」も食べてみたかった・・うぐぅ。
 

○(6本目)09:50 花巻 鈍行「東北本線」乗車
お土産やさんを回っていたのでちょっと駆け足で駅へ
この時間になると普通に地元の人も乗ってくる。
お盆の時期だったせいか、喪服のお墓参り集団と同じ車両に乗り合わせる。
少し訛った言葉が心地よい。

なによりも座れてよかった。
お腹いっぱいの状態で突っ立ってたら 多分気持ち悪くなってた・・・。

そうそう同じ切符をもってる人が、この辺で大体わかるようになる、
「さっきみたなぁー」と思う人と偶然隣り合わせになる。
この電車、盛岡から快速の次に出てる鈍行。
だから、先ほど乗っていた「いわてIGR銀河鉄道」に乗ってた人がいる。

一ノ関 着 10:41

○(7本目)10:48 一ノ関 鈍行「東北本線」乗車
先ほどの人ワタシの存在にも気づいたらしく少し話す。
大阪から来てるらしく大学2年(若っ!)
北海道をまわって大阪に帰るところらしい。
こういうのも一人旅の面白さ。ナカナカ良い人で楽しい時間を過ごせた。
彼とは、仙台まで一緒でワタシの荷物を持ってもらったり
随分よくしてもらった(女の子っていいなぁ♪)

仙台 着 12:30

○(8本目)13:01 仙台 快速「仙台シティラビット4号」乗車
ノンビリ福島まで。この電車なんだかよくわからないけど
めちゃめちゃ人が少ない。一両ワタシが占領してしまった。
占領したのに爆睡する(笑)
あっという間に福島についてしまう。

福島 着 14:15

○(9本目)14:17 福島 鈍行「東北本線」乗車
さきほどとは 打って変わり人・人・人
しかも座れない・・・死ぬ。マジで死ぬ。
辛いっ。これも旅の醍醐味・・・。

郡山 着 15:04

○(10本目)15:26 郡山 鈍行「東北本線」乗車
この辺まで来るとなんだか帰ってきたってと思えた。
知ってる駅とか見えると案外安心するもんですなぁ。
この電車は座れた、隣の鉄っちゃんグループの
マニアック話を子守歌にノンビリと黒磯まで。
にしても よくしゃべるなぁーこの人たち。
黒磯まで喋ってたよ。元気だねぇ。

黒磯 着 16:28

○(11本目)16:33 黒磯 快速「ラビット」乗車
とうとう11回目の乗り換えであります。わぁーわぁー。
よく頑張った。自分の疲れがカナリきちゃってる。
とりあえず眠る。眠る。眠る。
寝てもまだ つかない、遠い。
小説を引っ張り出して 小1時間。また寝る。それでもまだつかない。
遠いとこまで いってたのねぇ・・ワタシ。
なんだか根負けデス。おろしてぇ〜(降りちゃだめぇ〜)

大宮 着 18:40

○(12本目)18:42 大宮 鈍行「京浜東北線」
最後の乗り換えです。泣きそう。誰かベット用意して!
さっきのラビットで眠りすぎて疲れてるのに眠れないとかいう状態。
うごぉーインドの修行僧の気持ちになりつつ、最寄駅へ。

家に帰ると冷蔵庫に何にもないっていう破滅的な現実。
お腹も空いたけど とりあえずベットに寝たいほうが強く。
 
気が付いたら 朝でした。


2003 夏 北へ その3。

2003年08月15日(金)

始終心地よい
寝不足のまま
3日目の朝、叔父の容態が急変。

病院に家族で駆けつけ 遠くから病室の中を窺がう。 
1時間後、叔母さんから薬が効いたから大丈夫、といわれ安心。
なんだか、一気に力が抜けて眠くなり病院のソファー貸してもらい睡眠。

朝のドタバタ後 父親の恩師宅を訪問。
現役の高校教師で夫婦そろって同じ高校で働いている。

家族には見せない 父の若かりし頃の
勇姿やおバカ話など 毎回聞かせてくれる素敵な夫婦である。


最初は10分だけと言っていたのにダラダラと
2時間も居座ってしまう。
そのうえ幸田綾の本を1冊もらう。
エッセイ集らしい。

家に帰って読むのが楽しみ。

家族より一足早くかえるワタシは
夕方 もう一度病院にうかがい叔父に別れを告げる。

ワタシの声に反応するも、眼を開けることもない。
親族が逝ってしまうかもしれない状況というのは
なんともいえないもの。いままで味わったコトのない雰囲気。


夕食は久しぶりに札幌ビール工場に行き
またもやジンギスカンを食べる。
中ジョッキと特製ラムをほおばり満足、満足。

そして父親の車で 札幌駅に向かい
電車の出る3時間前に家族と別れる。

札幌のビルは新宿の駅ビルみたいになってしまい
たくさんのショッピングモールが並ぶ。

時間をそこで潰すつもりだったが
人の多さに嫌気がさし、喫茶店でもってきた本を読む。

21時45分 ホームに向かう。
5分前に「急行はまなす」に乗車。

電車は旧車両でブレーキ音とガクンという衝撃さえ
我慢すれば まぁ 寝心地は悪くない程度。

さぁ、帰るぞ!


2003 夏 北へ その2。

2003年08月14日(木)

ソファーベットで 母親に揺り起こされ 眼が覚める。

起床7時半。(睡眠1時間少々)

読みかけの「メフィスト」を気にしつつ、
トーストの焼ける匂いに 少しの胸焼けを覚えながら ダイニングルームへ

朝食はトーストとコーヒー。

祖母は、洋風の朝食を好む。
コーヒー好きなのも この辺からも窺がえること。

そんな祖母も 一度は体を悪くして 三途の川を渡ろうとした時期もあったが
今は全快し、亀三匹と金魚3匹と「しゃべる人形」と仲良く暮らしている。

この「しゃべる人形」ナカナカよいできで喜怒哀楽を
7、8歳の子供の声で反応してくる。

ちょうどお盆の季節だったせいで始終「お盆ボンボン」とギャグも飛ばす。
なかなか侮れないヤツ。


まぁ それはさて置き。
とりあえず北海道に来た目的の一つである「お墓参り」に向かう。

札幌から一路 奈井江へ。

ここは昔、父が住んでいた町。
小学校も中学校も高校現存してないけれど、
やはり懐かしい気がするのだろうか・・・始終上機嫌である。

うちでは お墓参りの時 手を合わせているところを記念写真にする。

一人ずつ祖父のお墓に向かって手を合わせシャッターを切る。・・・よく考えれば不思議。


お昼は滝川の松尾ジンギスカンを祖母を含め家族5人で7人前平らげる。
(ワタシの)デザートを我先にとスプーンを突き刺したりと大乱闘。


帰りの車の中は満腹からくる眠気か、スースーと軽い寝息が聞こえる。
こんなときでも黙々と運転する父はまったく大したもんだ。

夕方、みんなで祖母のコーヒー豆を買いに札幌駅近くのデパートへ。
そのついでに私の靴を、姉貴は帽子を、母親のサンダルを買う。
選ぶのは父親。父親のセンスは、わりかし信頼がおける。
逢引時の服を見立ててもらうコトもあるくらい。

祖母はそんな私たち家族を遠めでベンチから眺めつつ
さきほど購入した豆を大切そうに胸にあてていた。


祖母宅へ戻る前に<東日本&北海道パス>を購入。
今年は「急行はまなす」を使って自宅まで戻る。
例年、青春18切符だったが<快速ミッドナイト>がなくなり
津軽海峡を渡る手段が青春18切符使用できないからだ。

自由席で行くつもりで両親に3時間ほどホームに座って
待って乗ると伝えた所「融資するから指定席で帰れ」とのこと。
女の子ってのは、お金がかかりますな、まったく。

3時間の暇つぶし用にもってきた本「レッドドラゴン」は
荷物の奥底にしまわれることなる。

この日、叔父の容態が悪くなるが 夕方には持ち直し
ほっと一息つきながら 祖母宅へ戻ると(唯一の男性の従兄弟である)
「アキラおにぃ」がメロンを土産に来ていた。

本場のメロンをご馳走になり、昨夜同様
本棚前のソファーに寝転び 続きを読む。

気が付いたら
茜色に空が染まっている。

今日もシアワセな寝不足。


2003夏 北へ その1

2003年08月13日(水)

「叔父のお見舞い」と「父方の祖母に夏の挨拶」を兼ね
北は、北海道へ「家族4人」行って参りました。

叔父の様態が思わしくないようで予定時刻より、やや早めに出発!


今年55歳の父一人、ひたすら朝の5時まで車を走らせ
車がエンジンを止めたのは、青森「八戸」の最北端の温泉。

入浴と仮眠をとる父を尻目に女3人(アタシ、姉、母)はノンビリ。
ゲームコーナーの端にある幼児用の滑り台(ゾウさん)で姉妹そろって
はしゃぎまくりました。滑り台最高!

作ってきたお弁当をひろげ朝ゴハンを済ませ
一路フェリー乗り場へ。


予定より早く出てきたので予約していたフェリーではなく
違うフェリーをキャンセル待ち。ドンドコ乗せるので大抵乗れちゃう。

昼に船に乗るのは久しぶり。
カモメと海の青さに感動しつつ眠りこける家族を残し
ひとり甲板やら通路でボケーッとしたり写真を撮ったり
あっという間に1時間30分。

13時「函館」へ上陸。

とりあえずお腹がすいたので美味いモノを食べよう!ってことで
フェリー乗り場からすぐ近くの寿司屋「函太郎」へ。

今回のヒットはカキ。
うまぃ・・う・・うまぃ・・・。
家族4人で50皿ちょいをぺロリ♪

そののち
「大沼」(大沼団子)
「長万部」(蟹弁当)
「洞爺湖」(虻田町の復興振りを見る)
「山中峠」(羊蹄山の美しさと揚げ芋)
夜の19時に「札幌市」到着。

叔父の入院する市内病院へ直行。
危篤状態から早2ヶ月、意識はたまに戻る程度
やはり目の前に状況を見ると辛い。

一番つらいはずの奥さん(叔母さん)は
遠方からやってきた私達をトビキリの笑顔で迎えてくれた。

祖母と叔母は同居しているので
叔母から祖母の世話を頼まれ、祖母宅で就寝。

家族が寝静まった頃、コソコソと階段を下りて
叔父の部屋にある本棚へ・・・。

ココには、手塚治虫の漫画がトコロ狭しと並ぶ。
小学生の頃はじめてココにきて「好きなものを読みなさい」と
言われたとき・・あの時の古い本の香りは今も忘れらない。
生意気なワタシは意味も理解できないのに
「ブッタ」や「アドルフに告ぐ」「火の鳥」なぞ夢中で読んだ。

それ以来ここのお宅にお邪魔するたびに 何度も繰り返し
本棚を開けて本を明け方まで読むのが、夏休みの習慣になってしまった。

てなもんで今年も 東の空が色づくまで
手塚ワールド堪能。


旅に出るのだ。

2003年08月11日(月)

明日から 北へ

1週間後には 南へ


一人旅もするし

二人旅もするし

四人旅もする。



新規。

2003年08月10日(日)

携帯 購入しました。

彼氏さんと お揃いになってしまったけど

自分としては 機種にも 値段にも満足したので

まぁ いいかな と思います。


動画がとれるので 今年の夏は 

旅行の思い出残すには 必須アイテムになりそうです


でも 自分のデジカメもあるんだけど

まぁ いいさ

いろいろ 適材適所でしょ!

わははは。


新しい風が吹く。

2003年08月07日(木)

想い人の色に染まる、と俗にありますが

私も例にもれることなく、鮮やかに 染められているようです。

水泳。

武道。

弓道。

バイク。

外国語。

本当は誰かの真似をしてるだけかも・・。

彼氏さんがやってることを ただ真似してるだけかもしれない。

そんな風に 考えてしまうと 動機させ不純に思えて

動きを鈍らせていました、けれど

今日の夕方、新しい水着を買いに付き合ってくれた彼を見ていて

「これは 私がやりたいことであって 別に彼の真似じゃないんだっ」と

突然、悟っちゃったワケです。


本当は やりたかったコトでも 誰かの言葉や行動で

背中を押してもらえないと できない・・ただそれだけ。

なんとなく そう思ったのです。


自分の潜在意識で「女の子だから」てのを

広げすぎて いたのかもしれません。


アタシは私。

あなたは貴方。


ただ それだけ。



あぁ〜

いまさら 気づいちゃったね

でもいいや 気づけただけ 良いよ。

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