a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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スパヒロタイム。 ●冒険者゛ ガジャさま!!ガジャさま!!最高!大好きたまらん、この人!!! なんかもう泣けてくるよ、ガジャさまがステキすぎて〜〜(涙) 前のマジレンジャーはナイメアが大好きで最終回までがんばってくれてホント嬉しかったんだけども、ボウケンも是非ガジャさま最後まで生き残っていただきたい。プレシャスです!!(笑) あとね。 冒険バカな赤が面白い! そして、黒→赤とピンク→赤はデフォですね。
●カブト ・・・えっと誰だっけ?誰だっけ?あのほら、龍騎の、ほらほら、ラスボス! 健忘症。 神崎士郎おにいちゃんです。 途中のバイクはFirstのサイクロン号だそうで。 ・・・キャストが豪華だな。(笑) お話は、料理が全てを物語るわけっすね。 そんでもって、なんだかんだ言いながらも加賀見くんを助ける天道が面白い。ついでにトンボも。 カブトゼクターが呼びにきたのは可愛らしさ満点です!先週のちっちゃいのといい・・・。
●ラスト15秒! ダブルワーム!ダブルワーム!! 最近ボケが多いぞ天道!かわいいぞ天道!!
今日日記。 ふらりとお買い物へ。 最初にオモチャコーナーへ行ってしまい、チビ1号が「ムシフィギア欲しい欲しい」と騒ぎ出す。 一個900円か。「9回ゲームガマンしろ」「…うん、ガマンする」えーマジで!? 2号がサンリオのゲームしてる横で、ぐっとガマンの1号。すごい忍耐だ。 でもって、食品売り場の食玩一個250円で「ゲーム3回ガマン」に落ち着いたのだ。 今、茶の間にオウゴンオニクワガタの箱が飾ってありますよ。あと2回ガマンで封印解除〜。 催事にあった乗馬エクササイズマシンで散々遊ぶ。わー。酔う〜(笑) さらに、ハリーポッター炎のゴブレットとハウルの動く城DVDも買う。 (これでゴールデンウィークを誤魔化す算段だ)
早速、DVD鑑賞! ・・・ハリーポッターの途中で寝た。(ま、話知ってるけどさ) そのうち何回か見た後で語るかも。(汗)
○今日になって気付いたこと。 ぼんやり「どうぶつ奇想天外」を見ていると、犬夜叉のテーマ曲が聞こえてくる。 ・・・なーんか、楽器の使い方がムシキングのメインテーマと同じやん。 調べてみました和田薫。 あ、やっぱり〜そういえば全体的に似てる〜。(今更です)
●はくしゅー ぱちぱちありがとうござます。 なんか、自分ばっかり遊んでてすんません。(汗)
2006年04月29日(土) |
努力してもダメなとき |
釣りに行ってきました。 放流マス釣り。いけすだから絶対釣れる。ハズ。 ・・・ 全然釣れなかった。ひー。3匹・・・。 (放流はひとりあたま20匹) まあね、連休初日でいけすに全然サカナいないし、食いも鈍いし、なんちゃらかんちゃら とにかく、釣れなかった。何やってもダメでした。 努力とかね、ときに関係ないもんだ。(涙)
サカナ焼き用炭火でマシュマロ焼いて食べてました。 チビズに大人気。そりゃ面白いもん〜。マシュマロ焼き〜〜ドロドロ〜。
で。全体的な釣果は44匹でした。 私以外ががんばった。
○ブラッド+ なーんか横目で見てても面白い話だったような気がする。 と思ったらなーんと横手美智子脚本か!へぇ!
○遊佐未森的成分分析 ちょろりんの71%は言葉の星で出来ています ちょろりんの25%は天使のオルゴォルで出来ています ちょろりんの4%はクロで出来ています ・・・ オウ、Echo of Hope! クロは切ないな。4%切ない。(笑)
○種運命的成分解析 本名の77%はにっこり微笑むデュランダルで出来ています 本名の10%はラクス命なキラ・ヤマトで出来ています 本名の8%は母性本能がくすぐられるキラ・ヤマトで出来ています 本名の4%は駄々をこねるキラ・ヤマトで出来ています 本名の1%はかっこいいキラ・ヤマトで出来ています ・・・ オウ、ぎちょー!!!あやしい・・・あやしい人すぎる・・・(笑) 残りが全部キラさまか。タイムリーにスーツCDのキララク「秘策」を聞いてますよ・・・。
自分メモ。 高槻ジャズスト http://www.0726.info/index.html 桃園小学校3日芥川太鼓部4日金光吹奏楽
ムシ話・・・。 ギラファ→ソーマがやりたくてたまらない衝動。 いや、危なくない方向で!! (言い訳するか!?>自分)
オレはギラファノコギリクワガタ。 名前なんて無い、ただのギラファだ。(という書き出しは2回目だ) 無理矢理洗脳されて、ソーマと出会って、なんとなく離れ難くなって、オレひょっとしたらソーマがスキかもなんて、ガラでもなく悩んでいた。 そしたら、久しぶりにアイツから呼び出しされたんだよ。アイツ。 アダーってオヤジ野郎。
「ふん、額が割れておるわ。もう一度洗脳しなおしてポポたちを引っ掻き回そうと思ったのに、この役立たずギラファめ」
ぎゃぎゃぎゃぎゃーぎぎぎっ!!!(セコいんだよオヤジ!オレ早くソーマのところに帰りたいのに!)
「む?たかだかムシの分際で、ソーマとかいう小僧が気になるか?しかし、ヤツはポポのものだぞ?」
ぎゅるるるるっがごー!(う、うるさいなっ!オレだってムシじゃなかったらあんなヤツにっ!)
「・・・くははははっ!ならばおまえの望み、かなえてやろう。存分にヤツらを引っ掻き回すがよい」
ぎ?ごっごごっ!?げごーぉぉぉっ!!!(え?何だって?う、うわああぁぁぁっ!!!)
・・・気が付いたら、オレはひとりで森の中にいた。 あれ?足が、足りない? てか軽い? オレサマの翅?の、代わりに、ナニコレ?黒マントー!?
オレ、今、ちっちゃい森の民・・・。
・・・憶えておくがよい。おまえがソーマの心を捉えたならば、真に自由の身を与えよう。 だが、そうでなかった場合・・・
なんだっけ?
「おまえ、こんなところで何をしている?・・・森の民の、子供か?」 「ソ、ソーマ!?」
げごーぉぉぉっ!!! 衝撃の出会い。
続くのだ。
おばかさんですね。(笑)
2006年04月28日(金) |
ママはトレジャーハンター |
子供の話に誤解はツキモンです。
チビ1号が聞いてきました。 「ママはずっと前トレジャーハンターだったんでしょー?」 えー? ちょっと嬉しいけれどもー。 どこをどう誤解すればそういうことになるのか?そこから考えよう。 トレジャーハンターはきっとボウケン…赤?青?イエロっち? そうそう、この間近所の子が 「おれんちのパパなぁ、ヒビキのおしごとしてんねんでー!」 と言ったことが始まりだろう。ライダーに変身してんの?(笑) 詳しく聞いてみたら「デンキのお仕事」→「ヒビキのオシゴト」→猛士!?ということらしい。 …戻る。 私がトレジャーハンターだったら、今頃どこかのトラップに引っかかってるわ。 てかそんなわけないじゃん。 なんて返事するわけないじゃん。(笑) 誤解には新たな誤解で勝負しよう。 「じゃあ、1号はこーんな(手のひらサイズ)ちっちゃい時に森の民やったんか?」 えー? 嬉しそうなチビ1号でした。
今日日記。 普通に忙しい目の金曜日でした。 明日は家族サービスデーなので、今日のうちに一生懸命家事をしなければ。 そして午前中には果てるのであります。いつも通り。 (別にぐうたらしすぎてるワケじゃなく、神経難病CIDPの影響ですよ多分) 夕方チビズをくもんに連れて行く。 めちゃくちゃ誉められてたんでママンも嬉しいぞ。うん。がんがれ。
明日は川辺でマシュマロ焼くんだー♪
今日のグランディア3 砂漠はさておき(え?)ダーナを連れてアンフォグ行ってきました。
明日はきっと書けないと思うので、今日書こうポポソマ。 (そんな言い訳はいらんか) 自分、ホント、バカだよなーと思う。(涙)
穏やかな日差し、高い空、心地よい風。 何もかも忘れて、ただ笑って旅が続けられたら。
失楽園
ひととき眠って、ぽっかり浮き上がるように目覚めると、太陽の位置はそんなに変わっていなかった。 パムもセランもチビキングもよく眠っている。 その向こうにいたはずのポポの姿が無く、ソーマはドキリとする。 ひとりでどこかへ行ってしまうなんて。誰かに連れ去られたのかも。 騒ぐ胸を押さえて、ポポの姿を探した。 草むら、花陰、そして、
ぱしゃん
水音は透明な池から聞こえた。そっと覗くと探していた赤い頭。
「ここにいたのか」 「わっ!・・・ソーマ、覗き?」 「そんなわけないだろ」
ポポがクスクス笑う。泳ぐのも随分上手くなった。 細く小さな身体に溢れる生命力。ソーマはぼんやりと見惚れていた。
「ソーマ、一緒に泳ごう」
ばしゃん。 ポポが思いっきり水を跳ねかすと、ソーマの服はびしょぬれ。
「おまえ、やりすぎ・・・」 「ごめんっ!でも、服が乾くまで」
仕方がない、苦笑に似たため息を漏らして、ソーマは濡れた服を風にさらした。 水に飛び込むと、ポポが嬉しそうについてくる。 しばらく他愛もなく遊んで、池の真ん中にぽつんと残った蓮の葉に上がる。
「疲れた?」 「全然。ポポ、背中に傷がある」 「ああ、どうりでなんだかヒリヒリすると思ってた・・・ってソーマ!?」
薄い皮膚が剥けた赤い筋をソーマが舐めた。
「昨日、ソーマが引っかいた痕だよ。そして、こっちはぼくがつけた痕」
腕に残った赤い鬱血の上にポポがキスを落とす。 情事の名残に新しい熱が燈る。
「する?」
あまりに直接的なソーマの誘いに、ポポが目を瞬かせる。 その驚きはソーマを満足させた。
「うそ。夢みたい」 「嫌なら夢で終わっても構わないぞ」 「違うって。現実の方がいい」
じゃれてもつれているうちに、蓮の花影に倒れこんだ。
「今みたいな時がずっと続くんなら、俺の全部、おまえにやる」 「うん。大好き、ソーマ」
本当は、予感があったのだ。 ふたりは楽園にいられないのだ、と。
おわる。
昨日の続きくらい。 26話。 とうとう落ちました。あはははー。(滝汗) タイトル同名の小説も映画もドラマもよんでませーんみてませーん。 (えー?普通の主婦としてどうよー?)
●はくしゅー ポポソマ、ウケてくださってありがとうございますー♪ ヌルくてヌルくてすみませーん(笑)
●来週のメモ。 CCさくら 「さくらと小狼とエレベーター」 ・・・・ キ タ ー !!! vvvv 大好きだ!! 大好きだー!!!! 切なくて泣きそうっ
今日日記。 んがー。月末で現金が無くなりました。 ここんとこ立て続けで入院だったので(笑)、入ってくる分も少なくてタイヘンだ。 (だからといって節約に励むわけでもない、ダメ主婦) 明後日から大型連休になっちゃって現金無いとまじ困るので、ちゃりんこで駅前まで疾走しました。 この間、10分で行けるのがわかって駅前まで行くのが楽しい。 (実家からだと20分弱かかる)(電動アシストくんのおかげであります) ついでにアニメ○トもひやかしてみる。(特に用事は無い)相変わらず中高生がいっぱいだ。(笑) ビラビドのことかなってメイトで売ってないの??(調べて行け) フシアナの目が見つけられなかったよ〜。
グランディア3はバクラ砂漠でひと暴れ。 ぎゃー!死ぬー!コンボが繋がらなくてイヤーン!
さて、ポポソマでも書こうかねぇ。 そーいえば、13歳未満は合意でも犯罪なんだよね?? じゃあポポ13歳です。(うそ!?)(マジで!?)(いきなりリアル?笑) ソマセラ(ちっちゃいの)よりもマシな展開でしょ?ね?そうでしょ??(笑)
願っても届かないのなら、自分で手に入れるしかなかった。
覚醒
「何を考えてるの?」 「ギラファ、のことを」 「ムシキングとどっちが勝つのか、って?」
深夜、仲間たちが眠る頃になると、ソーマがテントを抜け出してポポが後を追う。 ただ追いかけているわけではなく、ソーマが重いため息を落としたり考え込んでいるのがポポにはたまらなくなるから。 なんとかソーマの力になりたいと思っても、いつも何も言えず仕舞い。
「ぼくって、無力だよね」 「おまえには証の力とムシキングがいるだろう?」 「ぼくの力じゃないよ」 「おまえの力だ」
ポポは力を肯定されて、照れ笑いをこぼす。そのままソーマに軽く口付けた。
「旅の途中で光になりそうになったら」 「きっとムシキングが助けてくれるよ」 「おまえがそう願うから、だろう」
ポポの指がソーマの服の内側に侵入する。最初の冷たさに耐えると、くすぐったさよりも痺れる甘さにソーマは息を詰める。 流されたくないのか、流された方が楽なのか、自分でもよくわからないまま。
「俺が願えば、おまえのことも手に入るのか」 「ソーマが願うんだったら、ね」 「じゃあそんなのいらない。おまえなんて、ギラファに切り裂かれてしまえばいい」
願うだけで手に入るものなんて、やっぱりいらない。 憎まれ口にソーマの身体を弄う指先が、胸の小石をきつく潰す。
「ギラファのこと、忘れて。もう忘れてよ」 「ポポ、おまえ、妬いてる?」 「寒くないように、コートに入れて。ね?」
愛し方も甘え方も、ポポがくれる分しか知らない。 願えば際限なく与えてくれるとわかっていても、手にしてしまうのが恐かった。
「性質が悪い」
ギラファよりも。 言いかけた言葉を、ソーマはポポの唇に移した。
おわる。
25話あたり。 ラブラブですね。(笑)
2006年04月26日(水) |
自由って素晴らしい。 |
今日日記。 お買い物に行きました。ストレス発散!! 子供がいない(幼稚園・小学校)っていいねー。7年近くありえなかった自由時間だよ…2時間だけど。(涙)
ずっと冬服しか出してなくて、春服買ってなかったからやっと〜。 でもなんでこんな寒いの今年の春? 値下げしててよかったけど。
この間から仮面ライダー剣を見直したい衝動に駆られておりますが、なんとか耐えてます。 で、耐えるついでに「The Last Card」の歌CD聴いてるんですが。 ♪カラミソ!辛味噌!! いつになってもいつまでたっても、こんな笑えることって無いね。橘さん大好きだよ!!
チビズはボウケンジャー祭りです。ヴリルの話を何度見せれば気がすむんだろう…。
こっそりグランディア3はバクラ砂漠まで行っただけ。まだダーナに会ってない。
いろいろお返事。
●辻さーん ジャムのお話、最初9話くらいで止まって、最近続いてラスト15話だと思います。 最初から通して見たい〜〜ピペー!!(涙) しゃばじゃばじゃ〜は、だいじゃ?のところでツチノコみたいなヘビに食われた幼児にいっつも笑ってしまいます。 からだであそぼの♪かぶいておどれ〜も何故か歌ってしまいます。 朝のクィンテット枠、すごくいいですよね。目が怒ってる〜を朝から聞いちゃったらその日思い出したらタイヘンです。 教育テレビ、親がどんどん教育されてしまいます。(笑)
●ゆえなさーん 2chまとめは過去遡りはじめると、夜寝れません。面白くて。(笑) HIKARUステージ、・・・TVサイズだけです。
●はくしゅー! ポポソマ、ウケてくださってありがとうございますー♪ ポポ最強伝説になりつつあります。 (SEEDデステニのキラさまくらい最強)
お花畑あたりで一線を越えてみたいんですが(花畑ってシチュが…笑) 私の書くエロはサイテーなので(ホントにみんな引く、と思う) 雰囲気で引っ張りたいトコロです。 (SEEDのムウマリュでもナマナマしいのより雰囲気の方がウケたような気がするし)
血とか傷とか後ろ暗いこととか、大好きです。痛々しくてすみません。(汗)
久しぶりにバトンをもらいました。わー! 「血液型バトン」 ちちんぷいぷいの血液型占いのリズムでやりましょう!
■自分は何型ですか? A型です。RH+Ao
■血液型で合う合わないはあると思いますか? いや、確たるものは無さそうな気が。 「私って○型なの!○型っぽいでしょ?」とか言われると信じてあげる。(笑)
■自分の血液型は周りにどう評価されてますか? うそでしょ? A型だけはありえないでしょ? と、言われる。 絶対Bでしょ?じゃあABでしょ?わかったOだ。…うそでしょ?といわれる。
■自分の血液型で損をしたこと得をしたことがありますか? 信じてもらえないことがとにかく話題になる。(笑)
■友達で1番多い血液型はなんですか? A型さんかな?
■生まれ変わるなら何型になりたいですか? 今の性格なら、AB型さんのほうがシックリくるかな。
■血液型のイメージを答えてください。 A型さん、とりあえず普通に見える人が多い。でも中身は変わってる人が多い。(笑) B型さん、変わってる人が多いといわれる割に、あまり変わってる人には会わない。 O型さん、パカっとしてる。(竹割りのイメージで) AB型さん、私の知る一番変な人はAB型さんだ!
■ 苦手な血液型を理由もつけて答えてください。 いや、占いに懲りすぎないでもいいじゃんか!
■恋人(好きな人)は何型ですか? ダンナはABです。一番変な人です。
■気になる人が苦手な血液型だったらどうしますか? 逆転の発想だよね。苦手な人の血液型が苦手になるんじゃないかと。 だから気になる人がスキな人なら、苦手がなくなるんじゃないかと。
■グループ旅行に行くことになりました。理想の血液型は? 温泉旅行なんかで自分以外が「みんなO型」とかだったらビックリする。 ひー!置いていかないでくださいー!ってなる。
■ 5人に回して下さい! とりあえずアンカーで!
2006年04月25日(火) |
おだんごだんだんだだんごだーい! |
なんだか、やたらウケています。我が家では。 ぜんまいざむらい。だんごけーん!(笑) チビ2号はちっちゃい声で「にゃっきっにょきにょきにょっき」とか歌ってるし。 今日もなんとなく天テレを見てしまったし。 月曜だっけ?ジャムの最終話でホロリとしたり。 2号の幼稚園が始まってさすがに朝9時以降は見なくなったけども。 教育テレビ最強だな〜。脳内侵食率が。
今日は1号が遠足でした。 朝から久しぶりにお弁当作りました。適当に。(ちーちくがあるから文句は無い) 降水確率10%だったから雨具持たせなかった。
2号の幼稚園参観だった。 で、朝9時過ぎ、突然横殴りの雨が!!ぎゃー!濡れてたらごめん1号〜 2号は終始、色紙をハサミでちょきちょき切ってました。フルーツを作ってたそうです。 隣に座ってた男の子がお絵かき…てかクレヨン殴り書きだったので、紙の端にカブトムシを描いてやりました。 わーいおらはにんきもの! ついでに防犯教室で市警察の人がお話してました。 去年は子供連れ去り役の刑事さんが若いにーちゃんだったのですが、今回は普通におばちゃんデカでした。 一通り参観懇談が終わると昼前。 1号が帰ってくるのが昼すぎ。
果てました。(もう普通に果てるなぁ)
1号の遠足は「骨折しそうなあそびもの(遊具)がいっぱいで面白かった」そうです。 骨折て。(笑)
●グランディア3小説、読了。 ・・・バトルが無いと、こんなに簡単な話になるのか!!(苦笑) いやいや、お話はとても面白くて、納得のいくモンでした。素晴らしかったです。 読み終わるとゲームがやりたくなるわー。 連続クリティカルヒットでコンボびしびしキメたいよ〜〜!(ヘタだけど)
そんなこんなでコソリとゲームもやって、飛竜の谷終了。砂漠に行かねば。
ネタでもなんでもなくて、とりあえずすごくお気に入りなんだけども。 http://yet.s61.xrea.com/mt/
相変わらずポポソマが止まらない。 一線は越えないんだけども。越えてもいいんだけども。(笑)
「何者かに飼われていた、ということか」
パムを守るサーカス団の記憶が奪われていたこと、ソーマはそんな風に言う。 違う、と訴えようとしたポポに、
「ま、そんなもんだな」
諦めたようなビビ。 飼う、ってどういう意味?
支配者の証
3人は、いや、パムさえも、何者かに操られていた。それは間違いなくアダーか、そちらの手の者だ。 なら、真実を突き止める理由はある。このまま進むべきなのだろう。 迷わなくてもいいのに。 ソーマの笛は月光をさらに硬質なものに変える。
「ソーマも、どこかにいっちゃうの?」
ポポが泣きそうな顔をしている。というか、さっきまで泣いていたようだ。 笛の音が止まってから、足音を忍ばせてつゆくさの葉の上に舞い降りてくる。
「傍に置いておきたいんなら、翅をむしってしまえばいい。じゃないと飛んでいってしまうぞ」 「そんなの、じゃないよ。友達も、仲間も、虫たちも、森も」 「ポポに俺は必要ない。おまえには守護者の証があるだろう」 「大好きで、大切で、守りたいだけだ」
月明かりに、切々と訴えるポポの瞳が潤んで光る。 ウソじゃない。唇が温もりを求めて触れる。 かちゃり。
守護者の証がふたりの間で揺れて、ソーマは身を引いた。
「支配、するのか?俺も」 「翅なんか取らない。逃げたければ逃げればいいんだ」
簡単な挑発。 今度はソーマがポポを引き寄せてキスをする。 ポポが驚いていたのは一瞬で、そっとソーマの形のいい顎に触れた。
「…痛っ!舌咬んだ!」 「お、おまえっ!…それはっ…大人がする、ことだろ?」 「大人が、じゃないよ。大好きな人に気持ちを伝えるキスだよ」
ポポに抱きしめられて、逃げ出したくても逃げられない。 毒を受けて麻痺したみたいになるくせに、体温が下がるどころか熱くて力が入らない。 もう一度、ポポの舌が強引に唇を割っても、ソーマは抵抗できなかった。
「おまえの、血の味がする」 「ぼくの味だよ。ぼくの全部をソーマにあげるよ。だから、」
離れていかないで。 囁き声が続いた。
血の味を覚えて、ソーマは自分が赤い目の甲虫になった気がした。 引き裂いてしまえば、全てが終わるのに。
おわる。
とっくの昔に落ちているのに、それを認めたくないソーマさま。 誇り高く、けれどか弱き森の民。(苦笑) 前の話と時系列近いですね。だって、やりやすいんだもん。 いやいや、別れてからも楽しい。絶対。ふふふふ。
ああ、今日はやたら左足と左手が痛い。 左足は切ったところがあるからなぁ。暖かくなると痛いかもしれない。冷たいのもイヤだけど。 左手は?左手は??今日何やってたっけ?
グランディア3(放置してたところの続きから)やってました。(汗)
ランドート2回目〜飛竜の谷まで。 飛べるようになったらなったでマップの端々まで走らなきゃならんので、忙しいったら。
なんで突然グラ3なのか? やっと小説グラ3を買ったから! (今頃?) まだアークリフ神殿なんだけど、すごい補完で。種もビックリです。(笑) アルフィナの殺人料理とかすごいっすね。まさか、ここまで凶悪だとは。 小説だったらアロンソとミランダが仲良しでもいいかも。ゲームではとてもとても納得できない。 そうなんだよなぁ。 グランディアの醍醐味ってストーリーとバトルの2面であって、バランスがとっても微妙。 もうすこしバトルに重きがあれば、もっと積極的にプレイする気になるし、 もうすこしストーリーに重きがあれば、名作だったのに。(苦笑)
小説でもグラディスおばさんの勇者っぷりがたまりません。大好きだこの人。
今日のムシは… 50話の納得し辛かった部分だけを検証。(51話をちょっとだけ流し見) そうそう、ポポ母が死んで、セランが「世界を守ってくれてありがとう」って言ったんじゃん。 なのに、続きじゃ「いやー!」で復活させてしまうんだから、その流れがよくわかんない。 50話のポポ母は、花から生命力を逆流させて、森を復活させて、結果枯れたんじゃあ? あーでも目がぱちっと開いたんだよね。その後死んじゃったのかな? 51話へのつながりとしちゃ、復活した森がポポとムシキングに力を渡しちゃったから再び枯れたんでしょか? 森も枯れて、母も死んで、「いやー!」なのかしらん。 それとも、セランが復活させた後に目がぱちっと開いた絵を先の50話に持ってきたんでしょか。 よくわからん。(頭悪いっすね)
そして夜。昨日の、 ●おいしいプロポーズ(天野浩成観察記) 厨房でカメラ近いっすよ! 私の目線は橘さん(違います)から離れません。今後おいしい出番があるのでしょうか?(笑) 出番があったらあったで、ハラハラするんですよ、きっと。
明日は遠足と参観。ダラー。しにそー。
●はくしゅー! おわ、ありがとうございます。 しばらくはソーマいじめをがんばります。耐えてキレる雰囲気が可愛らしくて。ふふ。(ダメ人間)
今日で自分サイトを作って満4年、明日から5年目になります。 ・・・ ホント、いつも違うことやってるよね!?>自分 (汗)
グラペケだったり、SEEDだったり、ライダーだったり、ムシだったり、 全然ジャンル違うやん。 そのくせ、全部ずっぽりハマるの、どうにかならん??>自分 (割とどうにもならない) この「特定の1方向のみに全てを傾ける性格」は自分でも結構疲れるんだ。 でも傾いてないときの自分は物足りないんだ。(笑) これからも「1方向限定で大脳フル回転」やっていきます。多分。
今日日記。 ジャ●コのゲーセンにいったらば。 チビズは「ムシキングはもうせぇへん」「らぶべりもせぇへん」なんて抜かしやがる!! どらいもんのカードゲームとキティちゃんのカードゲームがやりたいそうです。 えー!?ムシやりたいのにー。(文句を言うのは私だけだったりする)
そろそろグランディアもやりたい季節です。(笑)
今日のスパヒロタイム。 ●冒険者゛ なーんだ、イエロっちの謎がちょっとはわかるかと思ったのに。(釣られた) 赤の人は強引でいいですね。ピンク→赤?黒→赤?(笑) しかし、ロボのネーミングはなんとかならんかったんでしょうか?大冒険って・・・。
●カブト 早速銃の人がヘタレてますよ!ガーッド!!!(爆笑) 新ハチの人はネクサスもやったのにライダーまでとは、なんて贅沢!!! ゼクトってのは信じられない組織だね。底浅い。でもイヤラシ。 新メカ、ちっちゃいカブトムシがいっぱいも面白かったですよ。 ハチの場合はハチノスになるんでしょーか?それはそれで凶悪です画面が。(笑)
●ラスト15秒 あはははは!!!天道てば天道てば負けず嫌いさん!!! 加賀見くんのオチが最高でしたっかわいいよ、加賀見、かがみー!!(涙)
●プリキュアSS ・・・イーグレット話だからちょっと期待してみたが、 おにいちゃんは声無しでした。 声なしー。(涙)
全然関係なくて、本当に関係ないかもしれないけれども。 野島氏のお仕事のなかに「宮沢和史氏の朗読云々」がありました。 宮沢和史って、ラボ関連でコンサートあるんだよね〜確か。 どういう関係なんかしら。野島氏と宮沢氏。 いや、のじけんvoiceがラボCDに入ったらめちゃくちゃ楽しい(私が)と思っただけー。(笑)
セランはあれからどうしたんだろう。 その後話の続き?です。
零れ落ちそうになる想いを懸命に留めて、胸の中にしまいこんだ。 たったひとつぶ、結晶に変えてソラに飛ばした。 誰にも知られないように。
望郷
碧に輝く森が続く大地の上、私の居所だけはこの星にたどり着いたときと同じまま。 黒く、まるい、クレーターの中心。 かつて、輝きの森と呼んだ場所もこんな形だった。 今頃、あの場所は花で満ち溢れていることでしょう。私がそう願ったのだから。
「女神さま」
進化を遂げるに相応しい場所。 私の手のひらから生まれてきた命を、見守り続けることになるのでしょう。
「女神さま」
時折接触する森の民は、私の名を知らない。 けれど、かつて私と出合った者たちとどこか似た容姿に、どうしようもなく切なくなる。
私が生まれた茨の森に似たものを作った。そこにササラ婆はいなくても。 火の山と温泉も作った。ポポたちと再び出会ったあの場所を。 そして、あの渓谷。ソーマに初めて会った場所。 時間を進めて琥珀も作った。美しい花園も作った。 それから、それから、
「女神さま」
そこに、セランの名を呼ぶ者はだれもいない。
零れ落ちそうになる想いを懸命に留めて、胸の中にしまいこんだ。 たったひとつぶ、結晶に変えてソラに飛ばした。
遠い場所でたったひとり、その涙に気付いた者がいることも知らずに。
end
♪駆け抜けたい 伝説の途中
あの別れは伝説の途中です。 私の夢は破れていません。まじでずるずる引き摺ってます。
2006年04月22日(土) |
全然回復してなくてガックリ |
なんにもない土曜日はイイですネー。(お気楽)
今日日記。 朝、6時50分に起きるチビ2号。(平日タイム) 寝かせろー!と説得するも起きたのは7時30分。ねむー。 朝っぱらから
●富豪刑事DX ふかきょんじゃなくて、デカレッド目当てで見てます。もちろん前から。 普通に面白いよー。刑事モノはマンネリ感が巧くないとね。
本を読んだりテレビ見たりでダラダラすごして、 ごっつ久しぶりにスペースチャンネル5パート2をやったワケっすよ。(音ゲー) CIDPの影響がまだ残ってるけども、そろそろできるかなーと思って。 ・・・ ぜんぜんできないよ!わーんっ!!(号泣) 酷いよ、酷いよ、CIDP!! report2のスペース小学生なんか2人しか助けられなかったよ!! シチョーリツ12%しか無かったよ!(それでもとりあえずクリアしたのはえらかった) repo3のセクシースペースポリスはのっけから全然チューkeyが入らなくてクリアできそうになかったから途中でやめた。 あああああ、ヤだなぁ。 生活に不自由するのもヤだけど、シュミまで不自由はヤだなぁ。 CIDPはゲーマーにとって致命的です。くすん。 (おとなしくグランディアをやってりゃいいのにと思うんだけども。苦笑)
●ウルトラマンメビウス 基本だ!基本のウルトラマンだ!!(笑) 懐かしいパターンに最新技術がカブります。なんだ、あのフィールド? マックス路線でいくのかな?それともティガ方面に行くのかな?
●西の善き魔女2巻 ざざざざざーっと読みました。急いで読みたくて。 メガネ!!てめぇ、なんて独占欲の強い悪ガキなんだ!!(爆笑) メガネが面白い、メガネ愛しいよ、メガネー。 あと2、3回はじっくり読まんとな。
●今日のムシは、 50話 「森の夢」 パムがぼーっとしてる間の時間経過具合が全然わかりません先生!! デュークが散り、上空にヘルクレスオオカブトガニーが現れ、アダーが偉そうに現われ、パムがぼーっとして、 こりゃいよいよ負けそうだから、ポポ&ムシキングがパワーアップにお出かけ・・・ 予告で「早く戻れ」ってことだが、ヘルクレスが最強なんでみんなヘトヘトなんじゃろ。 やられっぷりがタイヘンです先生!!!(笑) でもがんばってるみんなが大好きです。 大コマでソーマさまががんばったりやられたりするのをみてるだけで息が息が (息しろ>自分) パムの歌とポポ母の力をちゃんと消化しないとまた先に行けない自分がいますよ。
そんでもって、EDのソーマとセランが お別れのシーン、なんて納得しませんよ! ・・・ 見てろ、同人脳!! 絶対絶対、もうひとりぼっちはいやなんだから。コレはソマセラの方向で。(笑)
ムシページへ日記のダラダラ話を転載しました。 加筆しまくりさー。あははは。 こっちに書くのは脳内物質垂れ流しで説明不足もいっぱいで、読みづらくてすんません。
●拍手 愛されてるー!!わー幸せー!!!(狂喜乱舞) ではもっと積極的にソーマさまをいじめる方向で遊びます。酷い!!(笑)
●明日のテレビ予定。 スパヒロタイム→プリキュアSS、夜に録画忘れないように「おいしいプロポーズ」 あまの、あまの、あまの、久しぶりだ、あまの。 また料理だよ、ホントはできねえのに。(笑) 演技かマジか区別のつかないオロオロがとって楽しみです。あまの。
ムシお題はどうした!?(放置?)(汗)(いや、書きます、絶対) ポポソマです。26話あたり?(どうだっけ?) 以下反転。
早く逃げ出さなければ、 早く殺してしまわなければ、 何か恐ろしいものが皮膚を食い破って生まれてくるだろう。
寄生愛
一緒にごはん食べて、一緒に歩いて、一緒に樹液を探しに行って、 一緒にハチから隠れて、一緒に休んで、一緒に・・・、
ポポがソーマにまとわりつく。 ソーマはポポを無視するわけでもなく、かといって相手をするわけでもなく。
「あいつら、何かあったのかぁ?」 「ポポ、なんだか一生懸命ですよね?」
チビキングとセランはふたりと離れて飛びながら、それとなく観察してる。 本当はチビキングはポポのそばに、セランはソーマのそばにいたいけれど、一見いつも通りにみえるふたりの間に触れられないような緊張感が漂っていて、なんとなく近寄れなかった。
「あっ」
ポポが転んだ。どう見てもただの不注意で。 助けようと手を伸ばしかけて、ソーマはその拳をぎゅっと握りしめた。
「いつでも助けてやれるわけじゃない!俺のことはどうでもいいから、おまえがしっかりしろ!」
普通じゃない怒鳴り声。 やっぱり何かおかしい。ちいさなふたりが顔を見合わせた。
「なあ、何があったんだよ?」 「別に、なんでもないよ。今のは、ソーマの言うとおりだろ?」
ソーマが離れると、ポポの緊張が解けた。 目の辺りをこしこしこするので、泣いてるのかと覗き込んだチビキングが落っこちる勢いで、今度は大きなアクビをするポポ。
「ソーマさま、大丈夫ですか?…ソーマさま?ソーマさま!?」
先を行くソーマがりんどうの茎に寄りかかるように膝を付いて、パッタリ倒れた。 セランの悲鳴を聞いて、ビビたちが急いでソーマを抱き起こそうとすると、ポポもその場にぺたりと座り込んだ。
「心配ないよ、多分。ソーマ、ここ何日か全然眠ってないんだ」
めまいがして、足元の感覚が無くなった。 真っ暗で頼りにならない雲の上を歩くような、不安だらけの夢を見た。 ぼんやりと目覚めてもあたりは暗く、けれど酷く温かかった。
「え!?」
ソーマが慌てて飛び起きようとすると、温もりの正体、ぴったり寄り添って眠っていたポポもぱちりと目を覚ました。
「おはよ、ソーマ。っていってもまだ夜中だけど」 「なんで、俺・・・、ポポもなんで一緒に寝てるんだよ?」 「…今日こそは絶対逃がさないからね」
ポポの静かな宣言に怒りが混じっていることに気付いてぎょっとする。 あたりを見回して、ビビとブーが同じテントにいないことを確かめて、ソーマは観念した。
「これじゃ逃げられないだろ」 「ソーマ、何か悩んでるの?」
ソーマは昨日の夜だけで、十数本の枝切れを削って納得できる尖りの3本以外は全部炎の中に投じた。 無心になろうとしても、何か迷いに囚われているのがポポにはわかった。 ポポはソーマが眠るまで一緒に起きていたわけで、眠らないポポに気付いたソーマは余計に眠れなくなったのだ。
「ねえ、何を考えてるの?」 「…どうやったら、おまえから逃げられるか…」 「ごまかさないでよ」 「ごまかしじゃない。ウソじゃない。俺は、おまえが恐い。 温かくて、その居心地の良さに甘えて、溺れてしまいそうで、恐い。」
言葉にしてしまうとあまりに簡単な思いで、ソーマは自分にがっくりする。 ここ数日、懸命に虚勢を張って逃げようとしていたのに。結局は自分のプライドが邪魔して根負けだ。 温もりなんかいらない、ポポなんていらないと、何度も言いかけてやめてしまった。
「ぼくにはソーマが必要だよ」
ポポがソーマの頬に口付けて、耳朶を噛んで、首筋を舌先でくすぐる。 ちくり、刺すような痛みに耐えていると、まるで寄生されるみたいだと遠くなる意識の中でソーマは苦笑する。
「大好きだよ、ソーマ」 「おまえなんか嫌いだ、って言えたらいいのに」
唇の温い戯れは、再びふたりが力尽きて眠るまで続いた。
逃げなければ、 殺さなければ、 やがて自分が溺れて死んでしまうのに。
おわる。
ソーマ、弱!! ごめんごめん、弱くしてるのは私だ。(笑)
図書館行ってきました。 の前に、今朝急いで西の善き魔女1巻の2回目を読み終えました。 で、借りたのは2巻です。全部読み終わってから新書購入を検討しよう。(笑) ちまちま読んでます。ふふふ。メガネが愛しい、メガネ・・・。
チビズは絵本を借ります。最近はバーバパパがお気に入りみたいです。 1号が全然字を読みません。面倒くさがって。 仕方が無いので2号が読みます。おいおい。4歳の妹に本を読んでもらう兄ってどうよ!? ちょっとイジメたら、読んでましたけどね。おいおい・・・。
んで、CD貸し出しコーナーにあったミモリの「still life」を借りました。(持ってなかった) 目新しいのは無いんだよね。ソラミミがフルだけど。 ソラミミソラミミレミシラソラミミ ソラミミソラミミレミシラソラミミ 歌ってると、さだまさしのシラミソードーを思い出すのは何故。 カナリヤがいいな。カナリヤ好きだな。瞳水晶はカナリヤかDestinationだな。 空耳の丘は星屑の停留所とひまわりが好きだな。 ハルモニオデオンはハルモニオデオンだな。外間氏の話がすごく好きだな。 HOPEはきみのてのひらからが大好きだ。 全部語りだすと本当に長いから終わる。
今夜はちょっとミモリ浸け。 なーくしたものをー さーがしにゆくよー (本も読め) (ちなみに、デステニ小説5巻はまだ読んでない。読めよ!?)
●騎士猫のスゴい人(笑)が作ってくれたグラペケの成分分析 わー! ・・・ ちょろりんの90%は鬼蜘蛛で出来ています ちょろりんの8%はウェンディで出来ています ちょろりんの2%はクロイツ中佐で出来ています ・・・ 鬼蜘蛛!!!ぎゃー!!縛!!(笑)
そして、本名。 ・・・ 本名の57%はサンダースプリットで出来ています 本名の28%は伝説のおぼんで出来ています 本名の9%はクロイツ中佐で出来ています 本名の4%はディーネちゃんで出来ています 本名の2%はティトで出来ています ・・・ どっちにもクロイツ中佐が入ってる入ってるぅぅ!!!わああっ!! だれか、伝説のおぼんで殴ってください。 すごい。 すごいよ・・・ありがとう、騎士猫のスゴい人!!(涙)
ああ、轟雷剣おぼんチョップが来る・・・
今日日記。 チビ1号の「初」参観日と懇談会でした。 ・・・・ どんなにブン殴りたい状況でも、じっとガマンするのがあるべき姿勢なのだと・・・。 耐えた、耐えたよ!!(涙) いやもう、ちっとも先生の話聞いてませんね!憶えてませんね!? ボンヤリしてるわ、ソワソワしてるわ、何もかもが予想通りです。 他にもそんな子がいるけどね。みんな同じっちゃあ同じだけどね。 はぁぁぁ〜。 来月、家庭訪問だ…今から覚悟が必要だ。きっと。(涙)
3時間目が参観で、4時間目が懇談会だった。 子供らは3時間目で帰ったワケっすよ。 家に誰もいない子らは図書室で一時預かりやってたけど、ウチは実家のばーちゃんに留守番応援を頼んで、ついでに2号の幼稚園お迎えも頼んで、普通に懇談会をやって普通に終わったんだよ。 そしたら、帰りにスーパーでばーちゃんと2号に会いました。 「1号がまだ帰ってないんだけど。学校にまだいるの??」 ・・・ えええー!!? かかかか帰ったハズだよ?どこほっつき歩いてんだ!? (家から学校までは徒歩15分くらい) (ありえない時間になっている) 急いで学校に戻って、図書室を覗いて(いなかった)校内探してもらって、もう一回通学路をチャリンコでウロウロして、もう一回家に帰ったらば、 「やっと帰って来た」とばーちゃんが。 通学路のちょっと入ったところにある児童公園で、隣の組の友達(幼稚園で仲良しだった)と遊んでいたそうで。 ・・・・ なにも、参観懇談の日に、遊ぶこたあ無いだろがー!!! 絶対、リストに載った。(涙) 一昔前ならねぇ、学校の帰りに寄り道なんてアタリマエだったんだけどね。 帰ってこなくても、テメェの昼ごはんが無いだけだ!で済んだんだけどね。 あー。やな世の中だねぇ。 とりあえず、学校終わったら真直ぐ帰って来いよ、1号…。
てなわけで、昼頃に私は果てて力尽きました。 チビズは全開で遊んで、ラボでも全開で遊んで、ずっとずっと遊んでました。
そうそう。 小学校はチョコレートの匂いがします。すぐ横に明治製菓の工場があって。 風向きによってはミントの香りにもなります。歯磨粉工場もあるんです。 おなか減ってるときにチョコの香りは嬉しいのか悲しいのかわからんなぁ。(笑)
今日テレビ。 ●ポケモンAG ED歌が、ハルカでした。わーハルカ歌うまいんだー。 やたらうまい気がして、最後はハルカじゃねーよ!と自分でツッコミ入れてました。(笑)
●CCさくら(再) 面白くってたまんなーい! 李くんが、李くんが、李くんが、忙しくって。(爆笑) かーわいいよなぁ、李くん、たまんなーい♪ 何度見てもテレる。男の子はタイヘンですわねっ!
●ムシ。48話をもう一回見ました。 チョークとデュークの最期をちゃんと納得せんといかんなーとか思って。 「光になる」なんてきれいごと言ってもアレは「命の終わり=死」なんだ。 チョークはデュークに「ソーマの命を取れないんだったら俺が取る」とか言われたんだろ。 デュークに殺されるくらいなら、自分で殺すとか言って、一緒に死ぬつもりだったんだろ。 「あたしよりも先に光にならないように」 お守りだけを遺して、自分だけ死んじゃったチョーク。 「バカだよ」 ってソーマの呟きは、いつまでもお母さんと一緒にいたかったって願いだよねぇ。 デュークはアレだ、パサーの両親と同じく、守護者の証に命を吸い取られたんだな。光にならなかった。 母が死んで、父が死んでも、まだ戦わなくちゃならんのです。 つらいよなぁソーマ。 それでも、生きてこそ、生きてこそ。
私信〜 ●ゆえなさん ごめんごめん、メールしなくちゃと思いつつ忘れてた(大バカ者め>自分) 実は同じのが2本入ってます。CM抜きとCM入りが。(CMって結構な情報かも)
お題そっちのけ・・・(ヒー!ダメすぎー!) ポポソマが書きたいのさっ (もっとダメすぎー!笑) 19話、水泳大会後。
ぬくぬく
今日はありがとうね、ゆっくりおやすみ。 フラウさんの潜めた声が聞こえて扉が閉まった。 また、母さんを思い出す。 あったかくて、きもちいい、陽だまりみたいな場所。
眠れそうにないわけじゃなかったけど、急に雲が出てその場所が日陰になったみたいな寂しさが溢れて、ポポはとうとう起き上がった。 壊れた屋根の隙間から流れる光が見えて、ため息まで漏れてしまう。
「いろいろあって疲れてるはずだ。明日発つんだろ?」
隣のベッドから、やけにはっきりした声がする。全然眠そうじゃない。
「お母さんって、みんな同じなのかな?優しくて、あったかくて」 「・・・俺には、よくわからないから」
ソーマには懐かしくなるような、切なくなるような、そんな思いが無い。 だからといって、ポポのため息が甘えだと突き放すこともできなかった。
「考えてた。俺も、かあさんのこと。どんな人だったか」
考えないとわからない愛情、そんなのもつらい。 ポポの胸をまたすかすかした日陰の気分が通り過ぎた。 あたたかい場所が恋しかった。
「ソーマ、一緒に寝よ」 「え?な、何言って・・・」
ソーマが抵抗する間も無く、ポポはソーマのベッドに乗り込んできて、毛布も半分占領してしまった。
「あったかい、ソーマ」 「おまえな」 「お母さんみたいにあったかいよ」
ポポにぎゅっと抱きしめられて、一瞬緊張したけれど次第にソーマの力が抜けていく。 他人の温もりが心地よいなんて、ソーマは初めて知った気分だった。
「俺がお母さんだったら、おまえの言うあったかいお母さんがわからないだろ?」 「じゃあ、ぼくがお父さん」
よくわからない。 けど、なんとなくソーマは笑ってしまい、ポポも一緒に笑った。 同じ温もりの中にいたら、やっとふたりにも緩いまどろみが訪れた。 先に、ソーマの意識が落ちて、ポポも追いかけながら、ふと思い出した。
「父さんが母さんにしてた、よく眠れるおまじない」
ポポは口付けひとつ、掠め取った。
おーしーまーい。
おわー!自分すごい!まさか、がんばったなぁ!アホだなぁ!(笑)
●拍手。 わー!!!ありがとうございますパチパチー! なんかすごいやる気になります。(何を!?)
してました。albireoの。 いつもお世話になってるサイトさまばっかりです。 なのに説明文がなくなっちゃってすみません。なんかもう自分のセンスの無さに泣けてきて。
ムシの、こっそりマメマメ通ってるサイトさまへリンクを…(しかも無断で、強引に) 貼らせて頂きました。 ご挨拶も送ったりしたんですが、文章がめちゃくちゃですみません。 すごく失礼な文章書いたんじゃ…びく。 すみませんすみませんまじすみません。
あと、SEEDのべっとり通ってる(笑)サイトさまへもリンクを貼らせて頂きました。 (これまた無断で、強引に) ホントは貼りきれないくらい通ってるんですが、とりあえず。(とりあえずってなんだ!?) すみませんすみませんっ!!
昼。ダンナからメールが飛んできた。 「ベンガルってネコいる?」 同僚さんの家に子猫が!!!! ぎゃああああああ!!!!いるいるいるいる!!! でも貰ってくるかどうかはまだわかんない。(笑)
昨日を振り返りたくない。(正しくは昨日の日記を)
あー。久々に朝寝をやりました。もう死にそう眠かった。 でも寝ようと思っても寝れないんだよなぁ。足が痛冷たい。疲れたか?CIDPはいやだぞ。 ちょっと復活しました。 チビズと昼ごはんを巡ってケンカするのも結構疲れます。 なんでうどんはダメでラーメンはオッケーなんだ。ソバはダメなのか??(ケンカの種)
明日、チビ1号の参観日なのです。 すっげドキドキしています。私が。 ああああ、ダメだったらどうしよう…。
今日のムシ。もう一度見直したいくらいのムシ。 48話。 「戦いの果て」 果てます。はー。(ため息) ソーマさま、がんばったんだけどな。もっと狡くならんとあかん。大人はズルい生き物なんだよ。 チョークはアレが最後に残った選択なんだろう。他には選べなかったし選ぶものもなかった。
ソーマがレイ・ザ・バレルで、デュークがギルバート・デュランダルで、チョークがタリア・グラディス。 おう、ピッタンコ!(ホントか?) いやいやいや、最後にソーマを道連れにしなかったチョークはエライです。 (レイには先がなくて、ソーマはまだまだ子供だった。その差か)
とにかく、泣いてる余裕なんて無いぞソーマ!!がんばれ! 他の応援はどうした!?>自分(そんな余裕があるもんか!)
昨日の続き。 10年後くらいの(…)ソーマとポポとふたり旅。 4回目。起承転結のケツっす。 (初回は土曜、2回目日曜、3回目昨日の日記に)
「弱い者ほど正義を振りかざす、ってのがデュークの持論だったっけ」 「だって、森を救ったのはソーマでしょ」 「おまえだろ。俺は力を振りかざす悪党の方が性に合ってる」 「まったく。いつまでも素直じゃないなぁ」 激しいスコールの後、たっぷり水を含んだ森は熱病を払う力を取り戻したようだ。 雲が切れた星明りの下で、ふたりは竹の葉を高いところで幾重に合わせて仮の宿を作った。 「パムには10日で帰ると言ってきたけど、どうする?普通に歩けば10日、早道すれば7日」 「じゃあ早道する」 「家族思いだな」 「それもあるけど、ソーマと一緒だったらちょっとぐらい危険な道でも楽しいから」 面倒は御免だと言いかけて、ソーマは少し考えた。 「途中、遺跡らしいものがあるんだ。寄り道してもいいか?1日余計にかかるが」 いいよ、と答えて、ポポは旅装の手入れをはじめるソーマをぼんやりと眺める。 いつまで、一人旅を続けるんだろう。 「ソーマ、お嫁さんいらない?」 「そうだな、おまえの娘だったらいいかも。名前がパピプペポ系で笑えるけど」 「うるさいな。かあさんの名前を貰ったんだからいいだろ!小さいピアはまだ2歳だからダメ」 「冗談だって」 「じゃあ、冗談じゃなくて、ぼくたちの森に住まない?帰る場所じゃなくて、いつもいる場所に」 「…プロポーズ?」 「茶化さないでよ。ぼくは、」 チカリ、チカリ、影を作るほどの星が流れた。 久しぶりだ、ソーマが空に向かって呟いた。 この星に降り注ぐソーマへの愛。 「俺は、もう一度飛ぶ。今は俺が追いかける番だから」 ソーマが手を伸ばした先に星空色が現れて、それがチョウだとわかったときにポポに眠気が訪れた。 サーカス団のみんながさ、ソーマを蝶を出す手品師って宣伝したら人気出るって言ってた。 懸命に意識を保ちつつも最後は寝言になった。 「とっくに実践済みだって」 その夜、星はずっと降り続いた。
「ねえ…遺跡ってまだなのー?」 「崖登り始めてまだ半日も経ってないだろ?」 「やること無茶苦茶なんだよ、ソーマは」 「付き合うって言ったくせに!文句言うなポポ!」 滑って転んで痛い目にあって、遺跡でも酷い目にあうのはまた別の話で。
おしまい。
何がやりたかったって、「果て無き冒険スピリット!」でしょね。番組違いますよ>自分
物語中盤、ソーマが仲間でいた頃。 ポポとソーマふたりなら、何でもできそうだった。絶対楽しい。世界征服だってできるぞ!(笑) だから別れたんだよなぁ。 もうちょい子供でふたり旅もええなあ〜でもパムがいるからダメーてことでこの設定。
あ、「別の話」は書きませんが、続きの話は書きます。 感想とか、文句とかツッコミとか、貰えたら嬉しいです。
私も貼ってみる。「HIKARUステージ-tvsize」が聞けるよ! ttp://www.80pan.com/
やー、眠いっす。 今日は眠剤いらんくらい眠いっす。でも足痛いから飲むかも。どっちだオラ。 昨日やっぱやりすぎたな。でもどうにもイキオイが止まらなく、止まらないときは止めないほうが… でも健康不安です。どっちだ。(笑) 眠すぎて何かいてるのかわからん・・・
今日日記。 朝、サイトの整理してました。ムシ。 話タイトル以外に注釈入れるセンスが…というか、私のセンスっていつもサイテーラインなので、こーゆーのホント苦手。 でもあまりにも不親切すぎ。ダメだ、と一念発起。(日本語合ってます?) で、とりあえず、何があるのかだけを書いてみました。ぜんぜんわかんないですすみませっ!!
昼から、昨日からギャーギャーうるさかったチビズを鎮める為にゲーム屋に遊びに… ダメだ、ダメ親、こんなのヨロシクナイ!と思いつつ、なんで行ってしまうんだ…。意志薄弱?(合ってます?) そろそろ家ゲームで子供ができそうなヤツを仕入れなければ。簡単なの。 (私スーパーマリオもできないんだけど)(アクションダメすぎんだけど)
夕方、私が電池切れ。 なんでチビズはいつまでも遊んでるんだろう。ソーラーパワーなのかもしれない。 子供向けアニメが今日は全然無かったんで(無かったよね?関西)久しぶりに天テレまで見ました。 ずっと観てると楽しいんだよなぁ、天テレ。時々だとわからん。(笑)
今日のムシ。 48話。 「輝きの森」 着いたー!とうさーん!! 終わり。 (終わりって!)(だってソーマ出番なし)
眠いから! でもこれから何か書くかも。(沈没するかも)
一昨日の続き。昨日のはさておき。(笑) 10年後くらいの(?)ソーマとポポとふたり旅がどうしてもやりたい。 その3回目ナリ。
「くそ、こんなところにまで火が」 「まだ水撒いちゃだめなの?」 「まだだ」 先触れに、鮮やかな赤のタテハチョウが飛ぶ。ソーマとポポに、急げ急げと呼びかけるように。 熱帯の森は普段けだるい暑さと、いつまでも賑やかな虫の声が聞こえるはずなにの。。 この森に入った時から暑さは尋常ではなく、虫たちもいない。 ふたりは一日中、休むことなく走っている。 チョウは力尽きて落ちても、すぐに次のチョウがあらわれる。ソーマは顔色を変えることもないが、それはチョウの願いを知ってるからだ。 炎に追われながら走っていても、向かうのは一定の方向だ、とポポにもわかった。 「ソーマ、どこに向かってるの?」 「湖沼。この森にひとつだけ残ってる。そこにみんな集まってる」 チョウが止まった。困惑して舞い上がる。どうやら煙に囲まれてしまったようだ。 「あと少しなのに」 「飛んで行けない?ソーマの蝶で」 「風が起こると一気に燃える。経験あるだろ?」 そういえば、とふたりは顔を見合わせて苦笑する。 笑っている余裕など無いはずなのに、ふたりならなんでも越えられるような気がするからだ。 ブン、遠くから羽音が聞こえる。あの時みたいに。 「ギラファ?」 信じられない、とソーマが空を見上げると、青く輝く甲虫がふたりの上を駆け抜けた。風は起こらなかった。 「守護られてるね。ついていく?」 不思議と、ギラファが通った場所だけ、火炎の予兆が消えていた。
ようやくたどり着いた、干上がりかけた湖の周りには、甲虫、チョウ、ハチ、トンボ、アリ、さまざまな種類の虫たちが身を寄せ合っていた。 「ムシたち・・・ばかり?森の民は?」 「一番最初にオレが逃がした。こうなってからでは助けようが無いからな」 相変わらず不器用だな、とポポは思う。 森の民には他の場所で生きる力もあるけれど、虫たちにはここ以外の場所が無いから。 「それで?ぼくはもう盛大に水撒きしていいの?」 「折角だから、飛ばしてやるよ」 ソーマが白いチョウを指先に現した。一瞬の白に目を奪われてると、ソーマの姿が掻き消える。 「飛ぶって、…わあっ!」 ふわり、白い羽につつまれてポポの体が持ち上がる。ぐんぐん地面が遠ざかる。 以前、守護者の証の力で飛んだときとは浮遊感が全然違う。やわらかなくせに風を捕まえて一気に駆け上がる。 「飛ぶってこういうことなんだ…すごく、軽い」 青空の真ん中までくると、地上の景色が一望できた。森中に白い煙がたちこめている。 ポポがプゥの水玉を胸の中で握りしめる。 「ギラファは死んだ。この森には、アイツの子供の幼虫がいる」 守ってやってくれ。ソーマの呟きが続いた。 「一緒に願ってよ。プゥの水玉は守りたいと願うときに力をくれるんだ」
空は、小さな水滴で満ち、やがて黒い雲が湧き立って、森に水煙が溢れた。
ネタの出所は、め組の大吾っすよ。マレーシアに火事消しに行く話。 あのあたりは泥炭層って燃えやすい地層なんだとさ。ギラファやコーカサスがいるのに勿体無い。 ちなみにダイゴコガネもちょっと書いたけど、まとまらんから消した。(笑)
2006年04月17日(月) |
掃除機が燃え尽きた。 |
下の方に、ポポソマがあります。2本も。(やーいばーか>自分) 相当ダメ。(笑)
今日日記。 掃除機がぶっ壊れました。 ああああああー、金無いのにー。 それでも掃除機が無いのは深刻です。 パンやお菓子やなんじゃかんじゃをバラバラバラーっとやられたらオシマイです。 コロコロローラーでは追いつきません。 なので早速お買い物に行きました!(勿論払いはカードで)(現金無いんだもん) ダイソン、憧れだなぁ〜。高くて買えないけど。 サイクロン式ってどうよ?ってお店の人に聞いたら 「掃除するごとにお手入れが必要です」 「ムリ」即答。 普通の紙パック式掃除機になりました。普通がいちばん。普通が。(でもやっぱりサイクロンも憧れだ)
チビズは学校やら幼稚園であったことを全然語ってくれません。 チビ2号は少しだけ何か思い出すごとに喋ってくれるけど、1号は全然ダメ。 同じ質問をダンナがしたら、いっぱい喋るんだが。 …何故、私には言わんのじゃ!? (怒られるとか思ってる??)
なにげにポポソマです。全然昨日の続きじゃないです。 突発。 ワカランひと、興味ない人はみちゃダメ。
ECHO
途中から夢だと気付いてた。 でも止められなくて、みんながいなくなっちゃうのが震えるほど恐くて、最後にソーマが消えてからも、ぼくは闇に残る光の粒を呆然と追いかけていた。
「ポポ」
肩を揺すられ、潜めた声が届く。 汗が一気に体を冷やして、ぎゅん、と現実の薄闇に戻ってきた。
「大丈夫か?」 「…ありがと、ソーマ。また変な夢、見ちゃった」
この間もちょっと言ったから、きっと憶えてるよね。 みんながいなくなって、ぼく一人ぼっちになって。
「オレはどこにも行かないって言っただろ?」 「うん」
乾いた布が降ってくる。 額と首筋の汗を拭いてそのままぼぉっとしていると、ソーマは自分の鞄から水筒を取り出した。
「水」 「うん。・・・飲ませて、ソーマ」
甘えてみると、ソーマはちょっとだけ怒った顔をして、それから水筒の水を口に含んだ。 薄闇が、ソーマの影でまた暗くなる。 温かな唇、温かな水、ぼくの口に入ってくる。 そっと、舌先を伸ばしてソーマの唇に触れると、ソーマの舌は少し迷ってからぼくに絡んだ。
ソーマのキスは言葉よりもずっと正直。 まるで勝ち負けを決めなきゃいけないみたいに絡むくせに、ぼくが絡むと急に優しくなる。 ぼくのこと、好き?
「…ん…ポポ、おまえ…どうして」 「…いやだ。もっと」
離れたくなくて、ソーマの首に腕を絡める。 ソーマの力が弱くなって、体重が心地よく胸にかかる。
「おまえの考えてることなんて、わかってるんだ」
湿った吐息が嬉しかった。 ぼくは、ソーマの、ピアスのついてない方の耳に優しく歯を立てた。
「オレはどこにもいかない。おまえを一人ぼっちにはしない」
こぼれて落ちる涙を、ソーマが唇でそっとすくってくれた。
おしまい。
いやははははは。ショタなBLだね!(滝汗) (口移しは得意技です) (てか、離れ業です) (素直に告るとかムリ) (素直にほのラブもムリ)
そして、なんと2本目ポポソマ!!(おばかさん♪>自分)
「ソーマ…」
声をかけたときには血の気が引いていた。 なに、その傷…?
木漏れ日
輝きの森への道を急ぎ辿りながらも、ぼくたちは時々休息していた。 そのたびにソーマはギラファと「あたりを見回りに」行ってくれた。 ぼくも一緒に行こうとしたら、 「チビキングがいるだろ?」 と柔らかく止められる。 戻ってくるときには、チビのために傷薬も作ってくれた。 おかげでチビキングの傷もずいぶん癒えて、セランを追って飛べるほどになって。
ビビが休憩しよう、と足を止めた。 ソーマがまたひとりで森の道をはずれようとする。 「見回りに行くの?」 一緒について行こうとすると、ソーマは苦笑して、 「トイレ。・・・覗くなよ?」 なんて言う。 ビビたちが笑って、パムも笑って、チビも笑った。でも、ぼくはなんとなく笑えなかった。 みんなで樹液を飲んで、花粉ダンゴを食べて、それでもソーマが戻ってこない。 気になってソワソワ落ち着かないから、えいっと追いかけることにした。 バビが、どこ行くの?って聞くから。 「覗き!」 って答えておいた。
斜めの木漏れ日が落ちる森、ちくちくする杉の葉を避けて歩いてると、黄緑色に輝く苔の丘が見えた。 ギラファの黒い羽も見えた。きっとあそこに水が湧いてる。 ソーマは珍しくコートも上着も脱いでるみたいだった。 そおっと、本当に覗くみたいに近づくと、ソーマは泉の中に深く右腕を突っ込んでるみたいだった。 水、飲んでるのかな? もうちょっと、と頭を出すと、ギラファがぼくに気付いてぐっと大アゴをこっちに向けた。 弾かれたように身を起こしたソーマの右肩から肘あたりまで、大きな傷痕、そして赤く腫れていた。
「ポポ…か」 ソーマはがっくりと、また右腕を泉に浸すように身を倒した。 「おまえには知られたくなかったのに」 「…どうして、そんな傷」 「デュークに従えなかったから。さすがオレの父親だな…容赦がなくて」 口調は軽いけど、目は全然笑ってない。悔しさでいっぱいのソーマ。 「どうして、教えてくれなかったの?」 ソーマは堅く口を閉ざしてしまう。 言ってくれない気だ。 悔しい。悔しくて、泣いてしまいそうだ。 視界の端に、チョークの短刀が入った。それを掴んで右腕に当てる。 「教えてくれないんだったら、ぼくも同じところに怪我する!」 「ばか!やめろ!」 木漏れ日がソーマの影で隠れた。 短刀は飛ばされて、ぼくはソーマに押し倒される。 「こんな怪我、どうってことない。今だって、おまえよりも」 続きかける言葉をさえぎって、足を引っ掛けながら思いっきり身を起こすと、ぼくらの位置は簡単にひっくり返った。 「うそつき」 何故言ってくれなかったんだろう。 ソーマの素肌に触れると、熱を持っていた。 「あついよ?」 「だから冷やしてたんだろ?」 「ソーマのばか」 「おまえの手、冷たくて気持ちいいな」 涙が止まらない。 胸が痛くて。 「…言えないだろ?ポポがそんなに泣くのに」
傷薬を塗って、包帯をするのを手伝った。 痛み止めの薬はぼくが噛んで、ソーマに渡した。 「ソーマが怪我してること、みんなには内緒なんだよね?」 「…あのな。気付いてなかったのはおまえだけ」 …今、なんて? 「ギラファ、行くぞ」 ちょ、ちょっと、ソーマ? 「…置いていかないでよ!」
振り返ったソーマは光の中で極上の笑みをくれた。
おしまひ。
奇妙な長さだ…(笑) ちまみれも好きなんです。すんません。
●拍手 わほー!パチパチありがとうございます!わーい嬉しー!! 久しぶりにBL書きました。軽いけど。(笑) ウケて下さってありがとうございます〜〜
ポポが泣いてばっかりですね。泣き落とし?落とされソーマ?(笑)
2006年04月16日(日) |
シャッカシャッカランラカラン |
今日日記。 チビズの小学校・幼稚園のいろいろ製作。今日もミシンで。 ぞうきんとかぞうきんとかぞうきんとか。エプロンとか・・・。 ミシンは一生懸命作ってしまって、後になって果てます。今日も果てそうになった。 死ぬ前に…と掃除機かけたら、調子悪いぞ掃除機!!こ、こげクサイ? ちょっと怖い。(でも今金無いスよ)(遊ぶ金しか無いスよ) 掃除して果てました。はわー。
スパヒロタイム。 ●冒険者゛ 松金よね子がどこにでてくるんかと思ってたらココでしたか! めっちゃ太秦東映映画村。(笑) 黒の人は役柄がとっても不安定でイイカンジです。遊びやすいよね。 会川脚本のいいところがいっぱい。隠し設定をチョロ出し。巧い。
●カブト ・・・サクラ舞い散る中、銃の人のバトル・・・・ ギャレンとピーコックUDを思い出して止まらないっすよ!! それはさておき。(さておきます。後で吐きます) 天道が「友達」と「仲間」を同列に置いてないのが彼らしいこだわりです。 うんうん。お友達がライダーよりも、ライダーが仲間の方がいいよね。 スクラッチ、当たってよかったね。(笑)
●ラスト15秒 ゼクトという組織に不安を感じます。それじゃあライダー集まらないよ…。(笑) ひょっとして加賀見くんのポジションって観賞用なんだろうか?
今日のムシ。 47話。 「二匹の王」 ムシはともかく、ソーマだ、ソーマ!! もう、そんな簡単に涙見せんじゃないよ、かわいいなぁ。(笑) 当たり前の優しい場所がつらいというか、心苦しいというか、後悔してんだね。 ソーマとギラファがめちゃくちゃ信頼されてて、本当におかえりなさいなんだ〜と嬉しくなっちゃう。 ポポのお怒り守護者パワーも壮絶でした。そりゃもう、怒らせたらアカンわ、この子…恐ろしい。
●さておいたモノ。 ↑ギャレン、橘さん。小夜子が死んでから2年です。 今でも「さくや」の変換一次候補が「朔也」ですともよ。ふふふ。ふふふふふ。 手の中で大切なものを取りこぼして、後悔は尽きないでしょう。 遺伝子や進化の研究を続けながら、時々ハカランダに行ってみたり、睦月と望美ちゃんにチョッカイ出してみたりするんでしょう。 桜が散る頃に小夜子を想い、初夏には桐生さんを想うのでしょう。 暗く落ち込んだら、茶色い頭のひょろっとした弟分が、変わらない笑顔を見せてくれるんでしょう。 きっとねー。
もう一回剣見たくなってきた。(やめとけ。止まらなくなるから。笑)
昨日の続きのムシ話です。
ソーマとポポとふたり旅。今度こそ男ふたり旅。(笑) 10年後くらいで。 ムシの世界観で10年って何年?ちっちゃいイキモノって寿命短いんだよね?? あーいや、わかんねぇ。実はアイツらは人間サイズでムシと植物がデカイのかもしれない。
以下、反転。
川を下ると大きな滝にたどり着く。水の落ちる先は深い渓谷。 谷の向こうは遠いが、久々に眺めたその場所にポポは眉をひそめた。 「乾燥してる。森の力が衰えてる。どうして?」 「火事は数年前から続いてるんだ。南の森では住める場所を求める森の民が、木々に力を与える為に時折森を焼く。生きる為に」 「それでもこんなに酷くはならないはずだよ。森の民が増えすぎたかな」 「それも、ある」 いつものソーマなら、ただ南の森の民を救うために火事を消そうとは思わない。自然の摂理に逆らうことは無い。 なら今回はかなり私情の入ったことなんだろう。何も言わないソーマの不器用さは相変わらずだ。 「日が暮れる前に、この谷を降りるぞ。じゃないと夜を越す場所が無いからな」 「えー!?…ソーマひとりで蝶になって渡った方が本当は早いんじゃないの?」 「風が強すぎて蝶は渡れない。俺ひとりだってこの渓谷越えは嫌だぞ。ロープの先に二人分の体重を乗せなくちゃ、向こう側に飛べないんだから」 ソーマはさっさと切り立った崖を降りてゆく。ポポもそれ以上は言わず、ソーマの後をついてゆく。 足元の岩が崩れたり、ロープだけの橋を渡らなければならなかったり、まともな者ならこんな谷を降りようなどとも思わない。 けれど、ポポはソーマの多くの経験を信じているし、ソーマはポポの天才的な勘を信じている。 「ちょっと危ないけど、やめられない気がする」 足元に何も無い場所で長いロープにしがみつきながらポポが呟く。 二度、三度、ソーマが崖を強く蹴ると、大きく視界が揺れて、対面側の崖が間近に見えた。 「それは相手が俺だから、だろ?」 四度目、強い風の力も受けて、ふたりは掴んでいたロープを離した。
続きます。
ゴーゴー冒険者!!(笑) ファイトー!イッパーツ!みたいなふたりですよ。
今日日記。 ダンナの通院日でした。(毎日病院行ってるなぁ) ひとりで行ってバッタリ倒れられても困るので、付き添います。 ま、最近はとっても元気なのでそーゆーことも無さそうだけれども。 担当の先生(教授)は緊急オペでいませんでした。先月も確か…。 その下だけどとっても世話になった先生にいろいろ相談。 最近、ダンナの白内障が進んでるよーな気がします。妖怪ナイナイがダンナの周りによく出ています。 (ナイナイは、さっきまで手元にあったのにどこかにいっちゃったーって時に出現しています) 視野が狭くなってんじゃないのー?白内障で済めばいいけど、緑内障はヤメてよー? てな具合です。 胸部外科の先生が軒並み教授の緊急オペに借り出され外来が全然進みませんでした。(笑)
でもって、昼ごはん。 チビズは実家に預かってもらってるんで、病院近く、駅前付近をダラダラするのです。 今日はラーメン屋へ。 私が入院してるときに、同じ部屋の子が「おいしーの!」と言ってたところ。 雷(いかずち)ラーメンってトコであっさり塩玉を食べてきました。ダンナはこってり塩玉を。 うまー!うまいっすよー! あっさりだったけど全然あっさりじゃなくていろんな味がしておいしかった。
昼からは実家のばーちゃんとチビズと一緒にお買い物へ。 ジャ●コのムシ売り場、この間までアトラスオオカブトだけしか売ってなかったけど、今日覗いてみたら、コーカサスオオカブトとオオヒラタクワガタがいた。すげぇコーカサス、めちゃくちゃでかい…。ついでにカブトムシの幼虫ボトルが298円でした。(笑)
●ウルトラマンメビウス おおおー!なんかすごーくムカシっぽい。(笑) そのくせプラモがすごーくしっかり作ってあって、ちゃちな感じがしません。 すばらしい。この調子でがんばれ! 返す返すもネクサスが惜しくなりますな。(苦笑)
そして、今日のムシ。 46話。 「凍える命」 ソーマさま復帰。早々に旅の主導権を握っている様子。ピアスが美しいっす。(笑) ムシキングが遺跡の中から飛び出すのも不思議だけれども、ギラファがずーっとソーマの近くにいるのもなんだかなー愛の力ですかー? ギラファがムシキングの足手まといになるんなら見捨ててくれと訴えるソーマに、 「ムシキングは今まで守る為に戦ってきたから(見捨てない)」とそれは追い討ちか、ポポ? 見せ付ける森の守護者のパワーです。(笑) ムシキングに力を与える=大地の力を衰えさせる。 悩むことがポポの責任であり、哀しみも希望も背負って立つ。 やっとみんな、自分のことがわかってきました。がんばれ。輝きの森まであと少し。
うわぁ、ムシお題じゃないけど・・・・ 書き始めちゃったから・・・・。 ソーマとポポとふたり旅。 10年後くらいで。ムシの時間設定が不明ですが。(笑) (でもってポポパムあり)(許せる人だけどうぞ) 以下、反転。
虹の往く方
「おとうさん、おかあさん!ソーマが来たよ!」 下の娘が息を弾ませてドアを開け放つ。 ポポが星見台から覗くと、上の息子が旅人の手を引いていた。背の高いその男の手には、もとはポポのものだった琥珀のビンがある。 「やあ、ソーマ!樹液集め、手伝ってくれたんだよね。ありがとう」 もともと言葉数は少ないから、返事を期待したわけではないけれど、優しくなった眼差しを向けられると、ポポは安堵のため息を漏らした。
子供たちは嬉しがってソーマのそばから離れない。旅人が訪れることはよくある家だけれど、ソーマの旅の話は子供たちにウケがいいのだ。 「あなたたち、せめてソーマを座らせてあげて。お天気がいいからお洗濯を手伝ってくれるんじゃなかったの? ソーマ、あなた朝ごはんは?そのコート、埃だらけよ。ついでに洗濯しましょうか?」 食卓に花粉ダンゴを並べながら、てきぱきと子供たちをあしらうパム。 「・・・世話焼きかあさん」 ポポが呟いて、ソーマが吹き出す。あの頃からは思いも寄らない。パムは随分気の利くおかあさんになっていた。 「悪いが今日はすぐに発ちたいんだ。ポポ、10日ほど付き合えないか?」 おとうさんだけずるい、と騒ぐ子供たちを抑えて、何かあったのかと問うたのはパム。 「南の森で火事が続いてるんだ。この季節は雨が降るはずなんだが、一昨年、水源の上に移り住んだ森の民が木を植えた影響が今頃出てきた」 「火事?ぼくの水玉?」 ソーマが頷く。 「南の森へ行くのなら、20日近くかかるはずでしょう?」 「街道を通れば。そんな悠長なことは言っていられない。真直ぐ南へ向かって渓谷を越える」 旅慣れたソーマも好んで通る場所ではない。けれど、かつてともに旅をしたポポなら一緒に越えられるはずだ。 「それなら早く旅装を整えて、ポポ。ビビたちに知らせて船が使えるようにお願いしてくるわ。ソーマ、あなたも待ってる間くらい休んでいって」 「・・・世話焼きかあさん」 今度はソーマが呟いて笑った。子供たちも笑った。
「行ってくるね。パム、留守をたのんだよ!」 子供たちが大きく手を振って盛大に見送ってくれる。 この森に居ついたサーカス団の3人が、川を下る船を用意してくれている。 「急ごう、ソーマ。早く南の森へ行こう」 久しぶりの旅。気が急くポポに、ソーマはあの頃みたいに挑むような笑みを見せた。
続くんだなこれが。
あーどーすんだよ、自分、お題がお題が(ネタはあるのに)
今日日記(夕方だけど)
今日は通院日です。私の。 いつも車で行ってましたが、今日はチャリンコぶっ飛ばし。10分で着いた。(笑) 大学病院なんで、待ち時間にビクビクです。 だって、幼稚園は11時半にお迎えだし、小学校もそれくらいに帰ってくるし、間に合うか??ビク。 予約時間通りに診てもらえたのに、お薬表に訂正印が無くて会計でごちゃごちゃ・・・ 折角早く終わったのに。
●最近のCIDP 舌先の痺れは最高潮に変だった頃の2%くらい変です。(ちょっとだけモヤが残ってる) 手は右がピリピリしてる。左はぎゅーっと握られるとイヤなくらいビリっとしてる。 右足、最初の頃くらいになってる。かかとと親指以外の指腹部分がモヤンとしてる。 左足、切ったトコが痛い。時々ごっつ痛い。(笑) てなわけで、まだ痛み止めは欲しいかなーってくらいです。 SLEのケはあるから、日焼けしすぎておかしくなったら来なさいとお達し。 それから・・・ 今年、雑草の花粉症がきてません。 もしかして?ガンマグロブリン??(きっとグロブリン)(さすが免疫正常化血液製剤) それはそれでよかったような悪かったような。まあいいや。気楽だから。 体調の良し悪しは、日記の長短でわかりますな。(笑)
チビズの降園・下校の時間に余裕で間に合いそうな気配だったので、本屋へ寄りました。 ウワサの(?)フラワー・オブ・ライフを探してみたら、3巻しかありませんでした。 おーまいがー!!!!買えねぇよ!(涙) 腹立ち紛れにもやしもん、1・2巻を買いました。うほーい♪ すごい、面白い。かもしてー。(笑) 宇宙科学みたいなのもいいけど、バイオもいいなぁ〜。
●ガラスの艦隊 昨夜1話だったので、撮って見てみた。 うーん…。うううううーーーーん。 絵もキレイだし、音楽もキレイです。だけどなぁ。どうなんだろう。 最終回に「ずっと見ててよかった」と思えるモンになるんだろうか。ギモン。
面白がって、キャラクターに感情移入して、ストーリー真剣に追いかけて・・・ って、私は本気になるとヤバいので、大概最初にセーブがかかります。
ムシの場合は、入院した時の分の録画を連続でダラダラみてて、ズバッとはまったんで、どこで落ちたんかハッキリしないんだけども。 (きっと29話のグルムのアクティオン話で箍が緩んだ。その後のソーマで箍が外れた) 「この話はよかった」 というのを最初から観るのが嬉しいことだし、そういう作品に出会いたいと願ってはいる。 落ちたら激しいんだけどねー。どうなるかなぁ、ガラスの艦隊…。
そーそー。 ●拍手 ぱちぱちありがとうございます。うれしー♪ ビックリした。あんまり押してもらえないからいっぱいあって。(笑)
夜追記。ってどーでもいいようなテレビ話ばっかりだけれども。
●クレしんSP あっはっはっはーと笑えるような笑えないような食玩ネタで。 ・・・三石琴乃が2役(2声?)で、そっちが笑えた。ついでにパンダはパサーでワンワンだった? ホランドの人は野原ひろしでインプットされております。ダメだー。
声優さんネタといえば〜 ●ユウナ・ロマ・セイラン=野島(=ソーマさま) いまだに忘れられない夢があります。 アニメ夢ってあんまり見ないというか見ても憶えてないのかもしれないけど。 もし、乱世じゃなかったら、ユウナさまとカガリ姫は普通にケッコンしたかもしれない夢。 ごくごく普通にうふふあははで特にエロくもなくほのラブ加減でさぁ。 ・・・目覚めたときのショックは隠せなかったもんね。 思えば、あの夢が野島のムダにエロいボイスでやられた瞬間かもしらね。 (コヤス声は何喋ってもエロいんだけども、野島はなぁ〜どうでもいいときにエロいんだもん)
そして今日のムシ。 45話。 「約束」 ポポって器用だよなぁ。ソーマって不器用だよなぁ。(笑) 今まで力にこだわってたソーマは、いきなり無力にこだわってみるのでありました。 条件が対等になったら、勝てると思ってるとこがまた子供っぽい。 ここんとこのギラファがえらく可愛らしいのであります。ムシのくせに!! ポポの危機に王子の如く登場するソーマさまです。うん、今回はかっこよかったぞ。 命に代えてもいい、なんて子供のするこっちゃないです。 いろいろあったけど、おかえり。 ラストは、ポポが王子でソーマが姫のようでした。やんちゃ姫。(笑)
今日日記。
朝、一生懸命いろいろやっつける。(主婦仕事) チビズを小学校、幼稚園へと送り出し・・・今日もDVD整理だ。 見たぞ!クレしん大人帝国!!!(すげぇ好き) いやぁ、結局思い出なんて私利私欲にはかなわないってことさ、はかない夢だったな。(笑)
昼前。 何故か今日は小学校の下校時間と幼稚園の降園時間がバッチリ重なった。 てか、小学生あと5分早く帰ってくれ。めっちゃ行き違い。 チビ1号は家の前でギャーギャー怒ってて、ちょっとだけ残ってたムシ用オガクズを玄関にばら撒いてた。 なんでやねん…。
夕方前。 私、電池切れ寸前。チビズはギンギンに遊びまくっている。 今日はラボラボです。あー、最後までモツんかしら。 不安になりつつも送り出せば、最後までちゃんと(じゃないけど)起きてやってたらしい。 チビズがいないうちに、こっそりDVDを整理。まだ残ってるんだよ、緋の十字架が。(笑)
夜はポケモン1時間SP。 何にも言ってなかったのに、1号は「今日はいちじかんすぺしゃる!」とはしゃいでいた。 学校で聞いたな? 最近、チビズはマジレンジャーのダイヤルロッド他棒状武器を振り上げ、 私のCCさくら(漫画本)オマケのクロウカードを上にかざして叫びます。 「だいちのせーれーよ、おおぞらのせーれーよ、なんちゃらかんちゃら(わからん)レリーズ!!」 ・・・ プリキュアとCCさくらが混じってます。
昨日からパソがちょっぴり不具合気味。 CD(音楽を入れてる)んとこに何かが挟まってるみたいな音がする。(何も挟まってないのに) かなり古いからな…5年?? 和牛(Gateway)が一旦撤退する直前のマシンでっせ。 ダンナ曰く、パソはその時に出てる一番イイやつを買え、ということで、今までずっと機嫌よく使ってました。 悪くなるのは大抵回線とかスパイでギャーなときとかで、ハードはずっと元気だったんだけどなぁ。 そろそろ寿命かなぁ。パソって寿命短いよなぁ。(長生きしてるけど)
今日のムシ。 44話。 「父と子」 ごちゃごちゃ父子関係がやっとスッキリ解消。 おもっいっきりミスリードさせられてて、ギャー!だった初回鑑賞とは違い(笑) いろんなことに納得しながら見てました。 じゃあポポ父はいったいどないしてんねん、というナゾは残しつつ。 ソーマの苦悩は「世界を巻き込む親子喧嘩」になってきました。(笑) 守護者の証≠王の証、なんだがな。 ソーマが本当に欲していたのは、力ではなく、守るものだったのかもね。 チョークはホント切ないな。 女であり、母であり、どちらかを取ればどちらかを失くす。
私が欲しかったものはいったいなんだったんだろう。 いつか聞いた愛の言葉を、もう一度だけ聞きたかった。
デューク、あなただけだった。 幼い頃から、蝶とだけに心を通わせていた私は、森の民は奇異の目を向けた。 あなただけが、私を恐れなかった。 あなただけが、私を抱きしめてくれた。
デュークは強かった。 旅をしていたときも、私を守り、森の民を守っていた。 もっと強い力を得る為に、私の力を欲していたことも、知っていた。 けれど、そんなことはどうでもよかった。 ただ、愛していると言ってくれたから。
ソーマ、おまえだけなんだよ。 私たちが森の民として生き、僅かな幸福を支えてくれた存在。 おまえだけが、私の愛を望んでくれた。 おまえだけが、私の腕に飛び込んでくれた。
ソーマは優しかった。 デュークがいなくなっても、その理由を聞きたがりはしなかった。 おかあさんのそばにはぼくがいるから。 涙をこらえて、笑ってたっけね。
おまえが笑顔を失くしたのは、私のせいだね。 母親らしいこと、何もしてやれなくて、ごめんね。
本当のことを知りたくなかった。 どんなに一緒に時を過ごしても、あの頃には帰れない。
私たちは、もう家族じゃなくなった。
23.真実
ムシお題。 それでも、チョークは幸せだったと。
脳内妄想。
ソーマとポポのふたり旅とか、書きたい・・・・(勝手にせぇや>自分)
衝動はさておき。 今日日記。 チビ1号、朝から学校に送り出したと思ったらすぐにドアをドンドコ叩きやがる。 「おんがくの時間に楽器っているんとちゃうん?」 いらん。上級生のおにいちゃんが「いる」と言ったらしい。私は全然信頼されていない。(笑) 2号は普通に幼稚園へ。やっぱりおにいちゃんがいるって気楽なんだなぁ。
そうそう。2号の幼稚園で「いーきてこそー」と「むしきんさんば」を歌ってるらしいです。 ♪むーしーきーぃぃんさんばー!(ムシキングサンバ)(振り付き) ついつい踊ってしまい、先生から「じょうずねー」と声をかけてもらったとか。 他の子は全然踊れなかったとか。 ごめんよ、普通、女の子はあんまりむしきん見てないと思うんだ。(笑)
今日の自由時間はビデオ→DVDへの整理をしてました。やっとルパンが移動終了。 明日の目標はクレしん大人帝国だ。
夕方、チビズは近所のチビたちと傘でおうちを作って遊んでました。 ここ数日の雨で濡れてた傘が一気に乾いてラッキーと思ってたら、2号がジョウロで水を… やーめーてーくーれー!(絶叫)
●FSS XII らき、すげぇアゴ。(爆笑) 皇帝とハイランダーが素敵です。たまらん。
●そだててムシキング攻略本 それなりに情報にはなったかも。 夜更かし寝坊になったムシを早寝早起きにする方法は無いのか…無いのかー。
そらを旅した船ってどんなもの?
「最初は小さな船だった。星が滅びる直前に、命を光に変えてソラへ飛んだ」
星が滅びるのは、森が滅びるのに似てたのかな。
「小さな船は集まりながら、星が滅びるのを見守った。絶望の涙が船に満ちた」
帰る場所を失くして、みんなが一斉に逃げるしかなかったのかな。
「光は集まり、やがて大きな船になった。船は、未知のソラへと旅立った」
もう一度、帰る場所を求めて。 確かな答えのある旅じゃなかったんだよね。
「ポポの旅と同じ。輝きの森への道と同じ」
うん。 答えを求めて、その場所へ行く。 ぼくも、小さな船だから。
22.船
ムシお題。日が開いた割りにどうよって文です。おお、ダメだ自分…。
今日日記。 チビ1号は朝8時に学校へ。 2号は9時に幼稚園へ。(雨の中チャリで送った) 帰ってくるのは11時。 じ、じ、じ、 自由時間!!!(涙) なにしてたかっていうとー。
またこんなのを作ってました。
アホじゃ。(笑)
時折豪雨でしたが、お買い物に行かなくちゃいろいろ食品ストックがありません。 ついでにムシキングとラブベリもしてきました。 ムシ、なんかムナコブクワガタとかサビイロカブトがいっぱい出るなぁ。 ラブベリは服ばっかり出て、靴が出てくれない。 本屋に行ったのにFSSが無い。なんかもう雨ってイヤ!(雨のせいか?)
夕方、地区委員さんの集まりに行ってきました。 とうとう私にも回ってきますよ、登下校の旗持ち。まあね、自分の子も守られてると思えば。 お母さんたちの情報網って面白い。(笑)
今日のムシ。 43話。 「甲虫の墓場」 ソーマはひとりで行っちゃったそうです。セランが傷ついたギラファを癒してくれました。 大きくなっちゃったセランはソーマを助けてよかったのか悩みます。 そんでもってソーマはどうでもよくて、自分の道を探し始めます。 大きくなっちゃったなぁ…。 ギラファはソーマに寄り添います。バカだなぁ。かわいいなぁギラファ。 デュークがポポたちを襲ってるんだけど、大急ぎで止めることもしないソーマ。 あんなに父子対決を避けたいと思ってたのに、いろいろあって気が殺がれちゃったよね。 守護者の証を奪い取ろうとするデュークに決然と言い放つポポ。 「とうさんに守護者の証は渡さない!これは守るものがもつものだ!」 お父さん更正のため、ケリをお見舞いするポポ!すごい親子喧嘩だ。(笑) おっと、やっと仮面が割れたぞ? ビッグ団長は、アダーと同じ世代の人でした。ずっと死場所を探してたんだろうね。
ムシお題、ネタはまとまってるんだけども、明日でいい?? 疲れた。42話ページで。(笑)
私信。 ゆえなさん 幼虫は静かに眠ってます。多分、眠ってます…眠っててほしい。(涙) 貰ったムシのオスメスも未だ不明なんですが、できればタマゴを。何代か続いて欲しいです。 パサーもグルムもサーカス団もみんなポポの森に集まりそうですね〜。 そんでソーマは時々こそっと来て、こそっと出て行くの。照れ屋さんだから。(笑) 木曜の件了解っす!
今日日記。 チビ2号の入園式、普通に入園式だった。(涙) …目立ちすぎることもなく。 1号が酷かったんだもん。伝説だ…終わらない伝説だ…。 正門前でゆっくり写真が撮りたかったんで、早めに行った。 人があんまりいなかったのもリラックス材料でよかったのかも。 同じ組のかわいい女の子ちゃんにネバ納豆の如くくっついてることができたので、まあヨシ。 このまま、うまく渡っていってくれれば…。
1号は朝は近所のにーちゃんに連れて行かれ、帰りは集団下校で7人くらいと帰ってきた。 「7人くらい」がとっても曖昧…。 不安はこっちだ。おまえ大丈夫かぁ?(涙)
●やらなきゃなぁと思いつつ伸ばし伸ばしにしてること。 デステニ小説5巻を読む。 (買ってるんだ。寝かしてるんだ♪) (でもまだムシが脳内で忙しいし、西の善き魔女も忙しいし) (…結局まだ読めない)
今日のムシ。 42話。 「再生の時」 ソーマが、ソーマがソーマがソーマがソーマがっ!! (イッパイイッパイであわあわしている) ソーマなりに事態を理解しようと努力してんだけど、おもっくそミスリードさせられてるので、腑に落ちないまま。 そのうえデュークに力ずくで挑発されて、乗っちゃってバカ。もう、バカだな、ソーマ。 チョークがデュークに手を出さないのは、昔、大切なものを命懸けで守ったことを思い出して欲しいから。 でももう遅い遅すぎた。悲しいな母子。
ちっちゃいセランが繭になる前に、何を言ったのかとっても気になるところ。
ソーマは戦ってポポに勝たなくちゃ、守護者の証を奪わなくちゃ、自分が何者なのかわからない。 (実はとびきり上等な踏み台なんだが、ソーマは) ポポの父(デューク)に従うのもイヤなんだけど、ただのちっぽけな子供だと認めるのもイヤなんだな。 それで事故死してりゃ意味ねぇじゃん。 バカだな、ソーマ。バカだなぁ。かわいいなぁ。(笑)
おっきくなったセランが最初に救ったのがソーマで出来過ぎ。 ここからセランの「全部持っていく伝説」の始まりなのか。(笑)
いやぁ、ムシ42話は過呼吸になりそうです。
守護者の証がムシキングに力を与え、森から生命力が奪われる。 森を守りたくて戦ってたのに。 虫たちを守りたくて戦ってたのに。 森の民を守りたくて戦ってたのに。
緑の森はぼくに語りかける。 ムシキングに力を与えろ、守護者は森を守れ。
黒い森は静かに、静かに沈黙している。
ソーマ、かあさんと戦うのは辛かったよね。 ぼくも、とうさんと戦うのは嫌だよ。
でも、決めたんだ。 黒い森はぼくとムシキングに力をくれた。 そこに残るものは絶望じゃない。
黒い森がぼくたちにくれたのは、希望。
21.黒い森
むしお題。書き足したいかも・・・(不満げ)
お題21、日付変更線向こう更新予定・・・眠いので明日の朝に貼るです。 (もう書いてあるけど…)
朝11時日記です。
先日、近所のホームセンターの広告にこんなのが。 「日曜日先着50名様にカブトムシの幼虫プレゼント」 ・・・ アトラス(ツガイで3000円もする)買わされるよりも気が楽。 てなわけで、開店9時目指して行ってきましたホームセンター。 もらってきました。 カブトムシ幼虫2匹。 ・・・・ (あまりにアレなので、画像をお見せすることができません) 近所のお兄ちゃんが一時期ムシにハマってて、幼虫育成キットとかいっぱい持ってたの。 二つ、もらいました。(大感謝) 幼虫マット(おがくず)ももらいました。(大大感謝) さっそく、育成ボトルに入れ替えます。 ・・・やっぱり、わたしが入れ替えるの??(チビズは触れない) ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
スパヒロタイム。今日はリアルタイム視聴。 ●冒険 黒→イエロっち×青(笑) 黒、むくわれないよ、黒・・・(爆笑) 黒のひとがとっても楽しいです。あっはっは。
●カブト ・・・キタキタキタキター!いのうえぇぇ!!(涙) 「そうそう、それそれ」 キメ台詞にしたいのかしら。いつまでその設定が引き継がれるのかしら。アルティメットメイクアップもなぁ。 ちゃんと面白いように設定が引き継がれれば、ヒビキほど叩かれないとは思うんだけども。 天道の加賀見くんの成長を待つ姿勢というのも、貫かれればそれなりに見どころだと思うんだけれども。 さあて。いのうえだからどうなるんだろう。(笑)
あ、押川さんがやっと登場しましたね。(スーツアクター) また銃かよ!ひょっとしたら、また後半ヘタレかよ!?(笑) ザビーのケツがいい形です。伊藤さんのケツが好きです。
●ラスト15秒 天道がバカ笑いしとるっ!!
夜に追記日記。
昼からはひたすら縫い物をしてました。 小学校の体操服入れとか体育館シューズ入れとか、幼稚園のお弁当袋とかうがいコップ入れとか。 ちまちまちまちま・・・・(時間を忘れる) はっ! DVDに移動してた西遊記の9〜11話まで全部おわっちまった・・・。(何時間やってんだ)
そして、今日のムシ。 40・41話 「甲虫王者の村」タイトルバックがいつもと違った。 母子がステキだった。 ここそこに伏線はりまくり。まさかこんな正月ネタに…重要な伏線がいくつもあるとは。
楽しくなくても笑っとけ。そうすりゃそのうち楽しくなる。
何度も出てくる発明ばあさんのお言葉ですが、ホント上手に使ってくれる。 「進むべき道」 ソーマが優しくてたまらんっ!! 普通に見てたらポポの悩みがクローズアップされてて、ポポはポポで大変なんだけども。 ここらでソーマが必死になってポポを襲うのは、ポポとデュークを戦わせたくないからで。 自分が母親と知らず戦ってたのが辛く悲しいことだったから、同じことをさせたくないんだ。 母は愛に生きて、愛に迷う人だから。悲しい母子。
生きるということは居場所をみつけること。
上手いなぁ。ムシキング。切々と訴えてくるなぁ。
そうそう、幼虫を育てる〜のくだりで、チビズに 「あんたたちも自分で育てなさいよ」と言ったらば、 「ようちゅうはイヤー」だってさ。 やっぱりわたしがやるのか・・・(涙)成虫になっても返さないぞっ!
秘められた都には訪れる者も無く、気まぐれに唄うわたしたちがいる。
昔はここにいたのは、遠い星からたどり着いた最初の民。 かりそめの地に根付くことなく、遠い星を夢見ながら光になった。 都は太古の夢。 最初のわたしが唄うのはそんな夢。
旅をしたわたしたちが唄うのは、森の夢。 未来にあらわれる、わたしたちを導く者。 かりそめの地に根付いた光の、遠い星へ帰るための道標。 森の民に贈ることができる唯一のうた。
「お前達も帰りたいか。かあさんと一緒に」
黄昏色の髪の旅人がつぶやいた。
「ならば、一緒に往こう。それならきっと、淋しくない」
淋しい都。 わたしたちの他には誰もいない都。 そう、わたしたちには帰りたい場所があった。
20.遺跡
ムシお題。2/3消化だ。毎日毎日すごいな自分…(バカだな自分) 38話前。感傷屋のソーマさまがパムたちに語り掛けないハズはない。(笑)
ちょっとだけ、サイトのリンクページを弄りました。説明文とかほとんど変わってないよすまん。 わたしも管理者としちゃあ失格だなぁ。あっはっはー。(ダメすぎ)
今日日記。 実家へ遊びに・・・姪っ子ズのお誕生日のお祝いしてきました。 ついでにお花見。まだ桜満開じゃないよ。つぼみもいっぱいだよ。 姪っ子ズと遊べてチビズも楽しそうだったよ。 そして、すごい黄砂で真っ白け。
いっぱい遊んで、家に帰ってきたらウルトラマンメビウスにギリギリ。 マックスからまたネクサス路線へ戻ったのかしら。 ネクサスよかったよね、ネクサス、すごくよかったよね。戻ったのかな?? ウルトラは製作がとってもマジメで好感です。 ちなみに、スーパー戦隊は楽しい路線、ライダーは面白い路線です。(笑)
日記短・・・・。 明日早起きしなくちゃならんらしいのですよ。 スパヒロタイムはリアルタイム視聴ですよ。プリキュア見られんかも。(涙)
どうして離れていっちゃうんですか? 嫌です。 嫌です。
「・・・ちゃん、・・・セランちゃん」 「? ・・チビ」
小さな焚き火の周りで、みんな静かに眠ってる。
「怖い夢みたのか?セランちゃん」 「こわい、ゆめ?あ、寝言言ってた?」 「寝ながら泣いてた」
慌てて目の周りを拭うと、頬までびしょびしょだった。 チビキングの黒い目が気遣ってくれてる。
「悲しかったんです」 「またアイツのコトかよ?こんなにセランちゃんのこと傷つけてさ・・・」 「わたし、大嫌いって言っちゃった」 「それくらい言ってやってもいいよ」
チビキングはわたしの代わりに怒ってる。 こんなに優しくしてくれるのに、わたしはソーマさまのことを忘れられない。
「なぁ、どうしてアイツはセランちゃんをさらったんだと思う?」 「わたしが小さくて、飛んで逃げるのも遅いから捕まえやすかった」 「それから?」 「わたし、ソーマさまのこと信じてた」 「そうなんだよなぁ。ソーマはセランちゃんの気持ちを利用したんだ」
ぷいっとチビは照れたように横を向いてしまった。
「アイツ、セランちゃんの気持ちをちゃんと知ってるワケだ」
どうしよう。 大好き。 ソーマさま、大好き!
「信じてやっていいんじゃない?オレはアイツきらいだけど」 「ありがとう、チビキングも大好きです」
19.大好き!
ムシお題。 31話後。ソーマさまのお話、直接書いてないけれど、間接的にいっぱいいっぱい。 それはわたしがいっぱいいっぱいだからです。ダメーソーマさま大好きすぎー
2006年04月07日(金) |
ゴニョゴニョ言うな〜!! |
今日日記。 チビ1号、小学校入学式でした。 何かありそうな悪寒がとまらない・・・ぞくぞく。(思い出す幼稚園入園式) 入学式って退屈〜でした。感動って何??(マジで) 校長先生お話長いよ、PTA会長さん声小さいし校長先生のお話なぞってるだけだし。 児童会は段取りがうまくできなくて、ちょっと残念でした。
さて、写真撮影です。 時間がかかるんで、1号のクラスは教室に移動してました。 が、その移動の時の1号の様子が変・・・へっぴりごし?? いきなりおなかが痛くなったそうです。それはそれでタイヘンでしたなぁ。 養護の先生がついてくれて、トイレ行ってスッキリまではよかったけれど、出した後急にハラペコ…。 先生と一緒に私のところまで来て、 「今日は朝ごはん食べなかったんですか?」 ・・・食べたじゃん!!! ママン家に帰ろうかと思ったよ…恥ずかしくって。(涙) 腹へって動けない〜ゴニョゴニョ言うんで、キレる寸前。先生がとりなしてくれました。 「幼稚園のときもそんなだったの?ハラヘリで動けないとかゴニョゴニョしたん?」 「してへん。がまんしてた」 幼稚園帰れオマエ。(涙) 先がズンドコ思い遣られる。はぁ。
来週はチビ2号の幼稚園入園式ですよ。 事件が起こりませんように、起こりませんようにぃぃ!!!
今日のムシ。 37・38・39話 「小さな王者」 とはチビのこと。 まさかチビがホニャララだとは思わないから最初に見たときにはよーわからんかったよ。 ポポのお父さんは森の声が聞こえた。助けを呼ぶ声が聞こえた。 本当は行きたくなかった。聞こえないふりをして家族で暮らしたかった。 けど逃げなかった。 ポポも逃げないぞ。えらいぞ。 「抜け殻の都」 お久しぶりですソーマさま!!わーんかこいいですー!(大喜び) とりあえず、アダーさまのスピーカー役ですが(笑)「帰るべき場所」があることは信じてるんだね。 デュークに策をもらって、それなりにいい仕事ができました。 「守護者の証」 アダーさまはポポに「船を導け」と言ったのだ。彼には彼の、正当な理由があるのだ。 赤い目の甲虫を使って森の民を光に還すことも、ちゃんと理由があるのだ。彼にとっては正当な。 それはそれ。 守護者の証は森の生気を吸い取ってしまい、それでムシキングがパワーアップという・・・ 今まで気付かんかったんかー!?と叫びたい力もあるんでした。 ショック受けてるポポに森を死なせたくなければ証をよこせ〜と迫るデューク。 なんか話が違うぞ?と、ちょっとは自分のアタマで考えてみたソーマさま。 さらにデュークがポポ父だと自己紹介。 ・・・・何も言うまい。とりあえずは。(苦笑) ソーマさまはやっぱり優しいんでした。そゆとこがカワイイのよね。
●ママはなんでソーマが好きなの? とチビ2号(4歳娘)に聞かれました。 「ポポのほうがかっこいいのに」だって。そうよね。普通そうよね。(笑) ソーマさまもかっこいいですよ? ついでに、ハンパじゃない不幸さ加減がたまんないんですよ♪
●ムシ3期ED 一番よかったです。 過去シーンが印象深く切り貼りされてて、ゾクゾクするんです。 3回、映像が変化しましたが、3回目のソーマが自分の顔に傷を刻むのが寒気するほど。 本編でもすごいな、と思ったけれども、EDのタイミングでやられるとたまりません。 ムシキング・ポポの次にギラファ・ソーマがきたんで、ライバル位置なんだなーと思ったんだけれども。 4期ラスト2回のEDでソーマ・セランときたときに「ライバルだ」と思ったのはそのせいか?(笑)
●「おとうさん、おかあさん、がんばれぇ!」 パサーの人が「いないいないばあ」のワンワンです。めっちゃ幼児番組(笑) ワンワンだと思うと、パサーは奇妙なほど深いです。 ワンワンがパサーになって、子供に語りかけてるみたいです。見極めろ。
★拍手 ポチポチありがとうございます。 すごい勢いで辺境サイトですが(笑) ムシのひとにウケてると思うとそれだけで舞い上がっちゃう〜〜♪(ダメ人間) ソーマの一人称が一本もありません。すみません。愛してるのになぁ。(笑) そのうち、必ず。構想はあるんで。
ちなみに、お題は寝る前に考えてさくっと書いてます。 サイトに転載するときに追記することもあります。文章変すぎたりすると。(汗)
「待ってよ〜ポポ〜〜!置いていくな〜」
必死で飛んで追いついて、やっと小さなオレの場所(ポポの頭)にたどり着いた。 毎度毎度、赤い目のヤツらと戦ってるとき、ちっちゃいオレのことはみんな全然考えてないんだ。 じっさい、ちっちゃいオレも何かがぐりんとうらがえるみたいな感覚の後で、よくわかんないこともあるんだけど。 それにしたって、今日もツノが痛いや。
「チビってさあ」 「チビキングって呼べ」 「チビっていつも迷子になってるの?」
ば、ば、ば、ば、 ばれた? ま、いいけどさ。
「いつも戦ってんだよ!オレサマは甲虫王者だぞ!」 「あっはっはっは」
・・・本気で笑われた。 ま、いいけどさ。
「ぼくもがんばって戦うからさ。迷子になるなよ、チビキング」
迷子になんかならないよ、ポポ。 お前を迷子にもさせないよ。
「いて、いててて!ツメ立てるなよ、チビ!!」 「だから、オレはチビにチビって呼ばれたくないんだよ!」
18.迷子
安易っすか??(汗)
ぎゃー!CD落としてケースが割れたー!(夜中は勘弁・・・涙)
今日日記。 花見、行ってきました。 去年も行った所です。すぐ近所の河川敷が薄ピンク色の季節になりました。 けど・・・ まだ8分咲きくらいかなぁ。めちゃくちゃ寒かった。 ラボラボのお友達もみんな一緒で、人工水路にチクワの釣竿をブラブラさせてザリガニ探しました。 居場所はわかるんだけどなぁ。警戒して出てきてくれん。(笑) お昼も河川敷で食べて、子供らはまた川へ遊びに行って、チビ2号がザリガニザリガニうるさいんで一緒に川っぺりを歩いてたら、2号が…わざわざ水に足をつっこみました。 おー。面倒くさい。着替えなんかねぇよ、寒いから帰らなきゃならんよ。 そこらでお開きになりましたとさ。すんません。
夕方はまたチビズがラボラボへ行きまして、私は必死こいてムシキングのふでばこを探しに行きました。 どこにも無いんだよー。(今頃探してるのが遅すぎるんだな) 普段めったに行かないダイエーまで行って、やっとハッケンしました。よかった、あってよかった(涙) ついでにデステニ小説5巻も買いました。 が、まだ全然読んでませーん。 今はもうちょっと西の善き魔女のヨインに浸りたいのです。ふふ。
今日は続きのムシが見られませんでした。 朝にちょっぴり3話と6話を見ました。 お題の「形見」はプゥの水玉でもよかったなぁ。今更。
明日はチビ1号の小学校入学式です。 何事も無ければいいんだが。頼むから何事も無いように〜〜!! (まわりは何かあったほうが楽しいと思ってる) (冷や汗で泳げそうなほどなんだぞ!)
旅人が訪れた。 胸に琥珀のドングリを下げた男だった。
「森の守護者がきてくれた。これで、この森も元気を取り戻すことだろう」 「遺跡を守るお役目も私たちの代で終わりでしょう」
優しくて力強い、森のような男だった。 一瞬で憧れた俺は家を飛び出し、お気に入りのクヌギまで走った。 小さなドングリを捜して、守護者の証みたいな首飾りを作ろう。 あの人、どんな顔をするだろう。
緑色にピカピカ光る小さなドングリを見つけて、枝から落とした時。 急に、腐臭が立ち込めクヌギがしおれた。 緑色の光はドングリからではなく、背後の、遺跡から。
森は、一瞬で腐れた。 森に生きる者も、枯れた。 驚愕したまま互いを守ろうとした両親も、そのままの形で息絶えていた。 森の民は命尽きれば再び新たな命に替わる為、光になる。 けれど、両親は光になどなっていない。枯れてしまった。 守護者の証を下げた男が立ち尽くしていた。 何もかもが恐ろしかった。 ただ、逃げることしかできなかった。
黒く変色したクヌギの根元に、まだ青く小さなドングリが転がっていた。 俺は、泣きながら、枯れた両親のそばにそれを埋めた。 決して芽吹くことなど無いドングリを。
17.形見
パサーのお話をちょっぴり創作。
惜しいな。悔しいくらい観てる人がいなかったムシキング森の民の伝説。(苦笑) いっぱい感想書いてる人を探しまくって、ノエインとムシが高評価だったのが嬉しかった。 ササヤカに嬉しかった。
ボヤいてもしゃーないのよね。 深夜アニメは目的と興味があって見る人が多いけれども。 水曜6時のアニメなんてさぁ、誰が注目するよ?目的の人だけじゃん。
めちゃねむい。 今日もなんとなく朝早起きに付き合ったら、今日は休むとか言いやがった、ダンナ… それならそれであと30分は寝たのに・・・。 (用事があったから早起きはしなくちゃいけなかった)
今日日記。 チビ1号の通院…今日は小児科でダンナが手術した云々関連の検査。 遺伝だからねぇ。 2号みたいに逆流ダダモレとまではいってないそうで。 今後も検査要とか言われたよ、面倒だよ、他の眼科とか整形とか検診の曜日が全然合わないんだもん。
検査にめちゃくちゃ時間が取られる(10時の次は2時だったり)んで、あちこちウロウロ。 久々にメイトにも行きました。商品レイアウトがすっげ変わってて何がなにやら。 (何も買わなかった)(デステニ小説くらい買っておけばよかった)
待ち時間に、 ●西の善き魔女1巻、読了。 感想というか・・・えと、爽やかに笑ってしまいました。あっはっはっは。 ひょっとしてこの調子で続くんですか?面白いなぁ。 主人公が悲壮じゃないのがいいです。行き当たりバッタリ系?その割りに巧く渡ってるよね。
おかあさんはおそらへとんでいっちゃった
泣きじゃくる幼子をなだめながら、まさかという思いと、やはりという思いが交錯する。 あの者たちは、ただの森の民などではない。 おそらく、この子も。 恐れが、抱きしめる手を留めてしまう。
流れ者だった彼らは、ふわりとこの恵み少ない北の森に根を下ろした。 ふたりとも、よく笑った。よく働いた。 父親は勇敢な戦士でもあった。 母親の歌声は安らぎをもたらした。 ふたりの子は美しく聡明だった。
北のはずれの寂れた村には不似合いな家族。 どこかから逃げてきたんじゃないのか? そんなささやきが冗談の中に紛れ込んだ。 夏の、ゆらめく太陽に不吉な影が現れるまでは。
幸せが過ぎたのだ。
父親は、野心に燃えた男の顔をして去った。 そして、母親も女の顔をして去ったのだ。
おとうさんは おかあさんは どこにいっちゃったの?
「ソーマ、お前はひとりじゃないよ。これからはこの村のみんなが家族だからね」
涙を拭いて、頭をなでてやると、幼子は静かになった。 けれど、その瞳に映っているものは何も無かった。
16.ひとり
ちっちゃなソーマは賢くて誤魔化しがきかない。のがいいな。
●優越感。 チビズと一緒にラブベリとムシキングをやってきたワケっすが。 ムシキングでこの間出たレアカード「ムシキング」を使ってみました。 タッグパートナーが使える話のタッグに。 最初コクワでやってて、ムシキングを呼び出したらば、周囲のチビどもがザワザワ。 「ムシキング?」「ムシキング?」 ・・・優越感!! (チビ1号は全然気付いてなかったとサ) でも超必殺技カードが無いんだよね、レアすぎ。(涙)
●意思が揺らぐ。 小学校&幼稚園のいろいろグッズも買いに行きました。ムシの筆箱が売り切れてたよっ(汗) うろうろしてたら、ムシグッズコーナーの近くになにやらムシ飼育ケースがズラっと。 ・・・アトラスオオカブト?ホンモノ?? 「ママー!これ買って買って買って!」 「お誕生日に…ガチャガチャドラえもんとどっちがいい?」 「アトラス!アトラス!!」 マジですかー!?ウソでしょー? ろくせんえんくらいします。ひえー。死ぬのに…。
●運命の出会い。 ムシ買ってー!イヤだー!と騒ぎながら文具売り場を移動してると、 「あ」 「あ」 ばーちゃん!何故ここに!? (私と母上の思考回路は非常に似ているのであります。行動パターン一緒) チビズは大喜びでばーちゃんちに遊びに行きました。
●お誕生日。 明日は姪っ子1号のお誕生日です。プレゼント、何か〜?電話してみた。 「ラブベリの〜ライトが光るヤツで〜ゲームしてたらピカピカするヤツで〜」 コレか!! 上の説明でわかるのもナンだな自分。(滝汗) 無事ゲットしちゃったよーん♪
大体はこんな感じ。 お買い物いっぱいしちゃったけど何にも整理してない…
ついでに、 ●西の善き魔女でっかい小説1巻、8割くらい。 面白い〜〜。 どう表現すればいい面白さなんだろうか? まるで、異種格闘技のような・・・ (説明下手>自分) 眼鏡ボーイカワイイよ、眼鏡たん・・・
もういっちょ。 今日のムシ。 35・36話。 「修行の谷」 ポポがカメハメ波を習得!(違う) パムがポポにくちづける描写がしっかりあるのはナンだチビで隠れてるけど・・・ 前にソーマがパムに〜のときは誤魔化したのにさぁ。(文句があるらしい) 「かあさんだって悪いことをしてきたのに」 バシッ!! ゲンコでドタマかち割ったれ!口の悪いガキんちょめ。 チョークはホントにせつない役回りだ。 「虫男の涙」 黒グルム編ラスト。 ソーマさまがセコい悪党です。(涙) この話もね、涙無くしては見られない。なんでこんないい話なんだムシキング…。 自分で何も考えないで、ただ妄信するのは愚か者だそうです。 突き刺さります。
グルムとカナブンのビーナスちゃんは一緒に生まれてきたそうです。 セランはグルムが森の民とバラクキバチのタマゴを合わせて生まれてきました。 チョークは蝶になっちゃうし、デュークも風になっちゃうし、そういうちょっと変な生まれなのかしら。 設定集ないのかな?
いっぱい喧嘩したよね。 どうでもいいことなのに、お互いにむきになって。
本気で殴っちゃってごめんね。 でも本当に友達だと思ってたから、きっと許してもらえると思って。
「バカ。許すと思うか」
許してくれないんだ。 意外と根に持つんだ。
「お前が、俺のことを許さなくていいんだ」
許してないよ。
なんて、ウソ。
「くだらない」
また喧嘩してくれる? そういえば、ぼくには本気で喧嘩してくれる友達もいなかったな。
「鍛えなおしてくる」
ムキムキマッチョなソーマはやだよ?
15.喧嘩
ムシお題。半分消化。 終始ポポが喧嘩売ってます。隠れポポソマ。(笑)
最初、セランとソーマの痴話喧嘩にしようと思って・・・挫折。 ラブ似合わない…このふたり。
昨日からミモリが聞きたくて聞きたくて聞きたくなったので、ミモリの「庭」を聞いてます。 今までしばらくずっとムシのサントラだったんだけど。 最終回見直したのが決定打でミモリ。 ・・・創作意欲湧くなぁ。ムシだけど。(笑)
今日日記。 ダンナが2ヶ月ぶりに出勤しました。 朝6時に起きるというので付き合って起きました。げろ眠。 やってあげたことは食パン焼いただけなんだけども。 折角早起きしたから洗濯をいっぱいして、久々にダンナの布団を掃除しまくった。 (万年床になるから何もできなかった)
チビズはまだまだ新しい学習机に夢中です。すっかりヒミツ基地です。 何が飛び出すやらハハにはサッパリわかりません。 ・・・ 混沌。(笑)
実家の母上の体調不良は、 「賞味期限が1年くらい切れた乾燥くずきりを食べた」からのようです。 我らの胃は鉄壁だったはずなのに、おかあさん、ムリしないで。 ちなみに、昨日のうちの晩ご飯の簡単焼肉にぶっ掛けた焼肉のたれは、賞味期限が半年くらい切れてたけれど、大丈夫でした。まだ鉄壁。
今日のムシ。 34話。 「森の守護者」 サーカス団相手に戦う母子。がんばれ母子!!(どっちの味方?)(私はストーリーの敵) パラワンオオヒラタかっちょいい!!ネプチュンもがんがれっ!(どっちの?)(ムシは好き) ソーマさま、王手を指すところを代わってもらいました。(みもふたも無い) が!奇しくも、ポポの不思議パワーが炸裂!! ま、守護者の力が目覚めたのは、ソーマが攻撃したからだよね!! ・・・ それじゃあまるでソーマが踏み台じゃないか!
そういう役回りです。(涙)
私信。 ○ゆえなさん ムシ送りました。(金曜日に)(そろそろ着く頃かと) 慌ててたので、後になってもっと沢山送ればよかったと後悔したり。 稲田徹はデカレンジャーの犬のおまわりさん(ボス)が激しく渋いですピカイチ。黒鋼もいいけど。 あとデカピンクの菊池美香ちゃんはツバサのモコナちゃんだったり、いっぱい声優さんしてます。 そーいや、ムシのバビねえさん妹は川上とも子さんじゃなかったっけ?
幹をぎゅっと抱きしめると、脈打つ音がする。 太陽が昇る前、空が真っ白になるとき、コナラの林は甘酸っぱい匂いが立ち込める。
「樹液、見つかりそう?」 「うん。この森はまだ元気だよ」
歩きながら、下草を切っておく。若い木はちょっとムリして曲げておく。 美味しい樹液がたくさん出るように。 けど、ここには世話をする森の民がいない。虫も少ない。 森は、森の民と虫たちの帰りを待っている。
すこし前を歩いてるソーマは、セランと一緒にアザミの棘についた朝露を集めてる。
「ソーマは蝶みたい」 「え?どうして?」 「美味しい水をよく知ってるから」
セランは甘くて花粉の多い花を見つけるのが上手。バラクキバチのタマゴから生まれたから? ソーマは水を探すのが上手。風を読むのも上手。確かに蝶みたい。 じゃあ、ぼくは? やっぱり、あれかな?
瘤の多いクヌギを見つけた。 抱きしめてみると、力強く脈打つ音が聞こえる。
「この上にいっぱい樹液が出てるよ。採ってくるね」 「ポポは」 「カブトムシみたい?」
手を差し伸べると、パムはにっこり笑ってぼくに掴まった。
14.樹液
樹液といえば樹液シートでしょう。(検索したらそればっかりだった・笑)
2006年04月02日(日) |
明日からですかまじですか |
夜の今日日記です。
Hらかた市のABCクラフトに行きたくて、実家のばーちゃんを誘って出かけました。 ばーちゃん、えらい体調崩してたけど大丈夫かな?ごめんね。 そろそろチビズの学校・幼稚園の体操服入れやらエプロンやら縫わなきゃならん。 あー面倒くさいー!! (ミシンがあるだろが!)
昨日から1号の学習机は恰好の遊び場です。 なんかもーオモチャが山積みでタイヘン・・・お前、絶対そこで勉強しないだろ?(涙)
ダンナがいつからシゴトに行くつもりなのかわからなかったので、聞いてみました。 「明日から行くよ?」 え? ムリでしょ?マジで? ・・・スーツ、クリーニングも全然出してないよ・・・?(イッパイイッパイでした) 明日、6時に起きるそうです。 わざわざ起床時間を私に言ったのは一緒に起きろという意味か?
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朝11時日記です。 ダンナがエウレカを見始めて、ちょっと恐くなった(何が?)のでネットに逃避しにきました。 8時に起きて、カブトを見て、プリキュア見ながらウラを録画してみたりして(?)それからボウケンとカブト2回目を見て、初牙を見て、現在に至る。
●スパヒロタイム ○冒険者 一般クサイ小説家に「ボウケンジャー…」と言わす演出が泣けてきます。ええ、すごい。 (もちろん一般人じゃなくて役者さんです。特撮の脇は結構すごい人多い) いや、本気で面白いネタがいっぱいです。ボウケン 関西地区で春休み再放送をやってるんで、見れる人は是非どうぞといいたい。
○カブト 「お前はお前だけの麻婆豆腐を作れ」 ・・・ どんどんお料理番組になってきました。仮面ライダーなのに。(笑) かがみパパも実はひよりちゃん料理の大ファンなのでしょう。そうに違いない。 天はきまぐれ。 かがみくんも天道もかっこいいぞ。
○ラスト15秒!!! ぎゃああああ!!! カブト煮!!!
●牙 「スタジオライブのこうじなひろし」と「井上敏樹脚本」 ・・・どないなるねん。(爆笑) いやぁ、ひたすら暗かったですねー! 冒険だったら、ボウケンジャーの方が楽しそうなんですけれども、井上?どないすんねん。
そういや、来週のカブトも井上脚本なんだって?田崎監督で。 どないなるねん・・・。(だいたい、どうしようもない。笑)
夜に追記テレビ話。
今日は見たよ!ムシ! 33話。 「本当の自分」 を思い出せー!と叫んだのはパサーで叫ばれたのはネプチュンでしたね。 ソーマさま、お母さんに全部お膳立てしてもらうのはかこ悪いですよ。 がんばれ、ソーマさま!ソーマさまの力はそんなもんだったのか!?? (いや、森の守護者パワーの方が強力だから。・笑)
あと、最終52話も見ました。チビ2号のリクで。(大喜びの母) うんうん。解釈が深くなるね。 ほとんどの場面、ポポと一緒に泣いてしまうのでした。 ポポが泣き虫だからダメなんだー!
ムシお題は最終回以前のお話をやりたいけれど、 お題が終わったら、その後話も書いてみたいな。 セランの望郷とか。 ソーマの蝶とか。
「ぼくにも友達はいなかったんだ」
森のバッタやテントウムシが友達だったんだ。 とうさんが旅立って、かあさんとふたりだけになって、森や虫たちがいたから淋しくなかったけど、でもやっぱり少し淋しかった。
「一緒だよね?」 「おまえは森の民がいないから友達がいなかった。俺は傍に誰かがいても友達にはなれなかった」 「うん、でも似てるよね?」 「おまえは、傍に誰かがいれば友達ができたんじゃないのか」
そうかな? やっぱりぼくとソーマは違うのかな? ひとりになってしまった、ってことをぼくたちはわかりあえないのかな。
「…すまない。言い過ぎた」 「ううん、気にしてないよ」 「おまえの家族がなぜ森の民の村に住まなかったのか、少しだけわかる」
…考えたこともなかった。 それは、証の力のせい?
「俺もおまえも、異端だ」 「じゃあ一緒だよね?もっと友達になれるよね?」 「ちょっとだけだって言っただろ!?」
なんでそこで怒るんだろう? あ、そうだ。この間ビビたちがこっそりこんなこと言ってたっけ。
「ソーマってツンデレだよね?」 「…どこで憶えた?そんな言葉…」
13.ともだち
ムシお題。最後の2行がやりたかったのだ。(笑)
●拍手ぽちぽち ありがとうございます〜〜!
オレサマなギラファはムシのくせにソーマさまが大好きです。 ちっちゃくなって喋れるようになったら、終始ポポとチビに喧嘩を売ります。(脳内va石田彰氏。悪役系バカ笑い萌え・笑) パムのコクワには昆虫科目を超えたほのラブがありそうで怖いです。(怖いのは私の脳だ) でもやっぱりコクワにも喧嘩を売っちゃうの。ツンデレだから。(笑) あ、あのコクワはオンタなのかメンタなのかわかんない〜オンタっぽいけどそれはそれで。(?) (ギラファ×コクワとかはやりません、多分やりません。ギリギリすぎるよね、それ…)
はっ・・・ ムシ語りすぎ・・・(汗)
(理科ヲタクです)
今日日記。 チビ1号の学習机が届きました! この日の為に、ずっとずっとずっと家中を片付けていた私。 (片付けるそばからオモチャが散乱してギャーっとなる私) なんとか設置完了しました。 数年後、2階に持ってあがらにゃならんのです。その時を思うと今からギャー!(涙) でも、まあ、喜んでるし。 デスクマットにムシキングのムシリストが載ってるヤツでウキャーっとなってたし。 机のオマケに貰った画材セットでウキャーっと遊んでるし。 ・・・カギ失くすなよ! (ちょっと未来が見えたような気がする)
いろいろ片付けてたらどうしても押入れに突っ込みたいモノが沢山ありまして。 押入れにはビデオテープがギッシリです。 これをなんとかしなくちゃ・・・(とずっと思っている) なんとなくなんとかしようと思い立ち、DVDにダビングしてました。 ルパンのカリオストロとファーストコンタクト。お宝返却もダビンクしなくちゃ…。
クレヨンしんちゃん3分ポッキリブリブリも見ました。当然。 あはははは〜と笑いながら、みさえの変身キャラが巨乳のメガネっ娘にビクビクするのであります。 ・・・笑えない。その理由はいえない。(涙)
あ、 今日はムシを見ていません。ギャー! マックスの総集編とセイザーXの折り返しは見ました。 ロックマン最終回とブラッド+も見ました。 あんまり語ることが無い。ごめんなさい。(笑)
春期からのオススメアニメとかありますか?? ドラマはとりあえず、「おいしいプロポーズ」は見たいんですが。 昼ドラはどうしようかなぁ〜大変だもんなぁ〜追いかけるのが。(笑) ザンキさんとトドロキくんは見たいけれど。うひひひ。
エイプリルフール、なーんもネタがない・・・ ので紹介だけしておく。
地球を侵略したいSNS
毎年恒例のネタ企画
約束を交わしたあの日は昨日のことのように思い出すことができる。 琥珀の中に入った小さな甲虫は、必ず我らの種子をもう一度ソラへと運ぶ。
「我らは故郷の星を忘れない」
証を握りしめ、友が去る。
「我らはこの星に故郷を彩ろう」
船の技術者たちは後に遺跡と呼ばれるものを数多作り出す。
「我らは仮初めの命が十分に輝きを取り戻すのを見守ろう」
船の娘は我らの目となり、耳となり、感覚になった。
「私はここに残ろう。我らの願いが届くときまでこの船を守ろう」
この星に散った友は、幾度も光に変わり、幾度も誕生した。 けれど、ここでは故郷以上の進化を、我らは遂げることができない。
そして、永劫かと思われる時を過ごし、船は旅立ちを迎えようとしている。 証を継ぐ者は、あの日の約束を憶えてはいなかった。 証を持つ者は、あの日の約束を叶えようとはしない。
導く者よ、私の、我が友の嘆きが聞こえぬか。 森の守護者よ、我らの願いを導きたまえ。
12.導き
ムシお題。 アダーさまも大好きです。
初めてもう12日も経ってしまった。12日も連続でやってしまった。(笑) こーゆーのは勢いが大事です。ズバーっと!!
●拍手 ぽちぽちありがとうございます! ムシの人でしょうか。(最近ムシしかないじゃないか)(他ジャンルの人まじすまん) テキストばっかりでこれまたすみません。読むの大変ですよね。(汗)
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