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2014年12月31日(水)年の瀬
あー働いた。働いた。朝から働いた。

おせち作りも架橋を迎えて、大量の筑前煮とサーモンマリネ。
思いつきで余ったどんこと干瓢で煮しめ作って卵と巻いて太巻き寿司。
(いつ買った物なのか、分からない寿司酢だというのは家族には内緒だ…)
それと残った鶏肉で竜田揚げ。
はぁ、働いた(再)

冷蔵庫が作り物で一杯になると何だか嬉しい。
「Nのために」で希美が死ぬほど食べ物を作り置きしている気持ち、
私なら少しわかる。
食べ物がすぐそこにあると、安心するのよ。手を動かす時間も嫌なこと考えなくて済むし。
それに食べることって、無条件に安心する。

そういえば、KANさんの弾き語りばったりを聴きながら作ったんだけど
久しぶりに聴くといいね。落ち着くね。
今まで気にもしなかった曲の歌詞にドキッとしたりして、
あぁ、私の内面も知らないうちに変化してるんだなって思ったわ。

さて、今年ももう終わりだ。
ガキ使いみて大笑いしながら新しい年を迎えますよ。
「ダマされた大賞」も死ぬほど大笑いしたけど。この番組、去年も涙出るほど笑った記憶があるわ。

キンタロウのドッキリ、面白かったわ。
元カレの顔をみた瞬間の彼女の顔とか、元カレに触れられそうになってキックをしたところとか
女って、ダメになった男ってとことんダメになるのよね、と改めて思ったわ。

あと、「周りから固めてくのやめて」と言っていて、
嫌われる男って、やりくちはどいつもこいつも一緒なんだと…。

年の暮れもこんな話でフィニッシュを迎えるわけで(笑)

来年も宜しくお願いします。では。

2014年12月30日(火)普通の日々
例年通り大掃除という名の断捨離業務とおせち作りの生活ですよ。

今年は年末の休みが長いのでゆっくり作ってる。
黒豆煮と伊達巻は完成。筑前煮と酢の物系は明日に作る。

昨日は断捨離で出てきたモコモコ素材とチェックのワンピースで
犬の冬服を作ってた。
我ながら良い出来だ。あとはデブ犬に入るかどうかの問題。

先日友人と犬のグッズショップに行った時に
「たまには可愛い服を買ってやろう!」と意気込んで買ったもののサイズが小さかったようで。

犬なりに私の気持ちがわかっているのか
「気持ちは有難いんだけど…。あの…。どうしよう。」と言わんばかりの
私に気を使ったような、今まで見たこと無い困った表情をしていたので…。
子供に気を使わせる大人にはなっちゃいかんな、と(笑)

いまはゆっくりKANさんのDVDを見ながら更新。
穏やか…。

ケーキの残りの生クリーム消費にスイートポテトを作った。
レンジで蒸かした芋を適当にバターと砂糖と卵黄ぶっこんでネリネリして
臭み消しにブランデー入れてトースターで適当に焼いたもの。
味見程度に食べたけど思ったより美味しかった。温かけりゃ大抵のものは美味い。。。

私って割りと家庭的だと思うけど嫁願望は皆無なのが困る。
っていうか、こういうやることがあるから彼氏が出来ないということもある。
ひとりでコツコツ作ってる時間を愛してますので。。。
人と過ごす時間が多すぎると心がすさんで逆に寂しくなる。
消費よりも創作する時間が私を作ってくれる感じがするのさ。

勿論、一人でいすぎても虚しくなるけど、
まぁ、虚しさを感じるほど一人になり過ぎないけど。
最近、なんやかんやで誘いが多くて、、、。
三十路も随分過ぎたっつーのに今頃モテ期を感じている。
モテ期つったって、既婚者にばかりだがな…。

しかし、本当に最近、心がニュートラル。
パイセンが、少なからず私を大事に思ってくれていることが
私の心の支えになっているというか、心地良い。

今まで他人が自分に向ける気持ちなんて”念”のように重いと感じていたので
こういう感覚なのかーと遅まきながら実感している。

「最後から二番目〜」で千明がマリコの気持ちには答えられないけど、
マリコの気持ちは私の支えになっているみたいなこと話していて、こういう感覚なんだな〜と。

リアルタイムで見ていた時は「好きでもない相手の気持ちなんて荷が重いだけだよ」と感じだけど
恋でなくても相手を大事に思う気持ちがあれば、
相手からの気持ちが有難く感じるもんなんだなと。

今回のことで実感したんだけど、
改めて私は相手のことを尊敬したり、信頼出来ないと好きになれないんだな〜って思った。

日を置くことで、パイセンへの気持ちが日に日に変化しているけど
お互い色々あるし、住む場所も違うし、どうなるものでもないと思う。
だけど、KANさんの「雪風」を聴いて涙が出てきてしまった。
「ぼくたちはまた会える 運命を信じている」という別れの歌詞と
儚い雪のようなピアノの旋律に…。やられた。

「世界でいちばん好きな人」の”この普通の日々を大切に生きる”という歌詞が身にしみる。

大事なことって、日々見落としがちだよね。。。

もう今年も終わるね。
「今年もこうして二人でクリスマスを祝う」を聴こう。
この曲って、厳かな気分にさせられる。
クリスマスより必ず年末の夜にしみじみ聴くのが習慣になっている。
ひとりでだけどね!

さ、実家におせちを届けてくるよ。
2014年12月28日(日)くだらないの中に
あー寝不足。
ケーキ作った日、そのままぼーっと3時半まで起きてしまって、
朝もアラームで9時に起きてしまい、なので早く寝ようと思ったら
虫みたいなのが突然出てきて部屋を飛びはじめたもんだから寝るどころの騒ぎではなくなり、
仕舞にはそいつが消えてしまったもんだから結局睡魔の限界になるまで起きてた。

飛んでいる虫が消えたとなると、アレしかないじゃないですか。
Gなる生き物ですよ…。

そんなわけで今日は早々にバルサン買って、実家に退散しようかな〜と思ってる。

が、明るい部屋だと案外平気なもので、(奴らは夜しか出ない)
とりあえず年末の大掃除をしている。
ベランダの掃き掃除して枯葉を捨て、カーテン洗ってとりあえず一段落。

寝不足の割に朝からパキパキ働いたな〜。

無駄食いもしないから身体が軽いのかも。
結局、食べても食べても食べ足りない時は栄養不足ってことなのね。

朝寒いので粉末のコーンポタージュを飲むようにしてるんだけど
栄養補給に、ブロッコリー、かぼちゃのストック蒸し野菜と
その時々冷蔵庫にある残り野菜&オリーブオイルを入れて食べるようにしてから更に食欲が減った。
かぼちゃのおかげか仕事中に甘いモノを欲することも無くなったし骨盤周りのむくみが取れて嬉しい。
ストレスが少ない環境のおかげもあると思うけど、栄養って大事ね。

一息つきながらやっと「昨夜のカレー、明日のパン」を視聴終了。
他愛ない空気なんだけど、セリフの一言一言が、その時抱えているものに引っかかって
意図せず涙がタラ〜っと流れてくる。

転職が多い私は、代わりのきかない仕事なんてあるわけないと、常々思ってるんだけど
人に喜んで貰おうとしている人なら、その人にしか出来ないことが沢山ある、
みたいなセリフがあって
あ〜、だから私はいつも無駄に頑張ってしまうんだな〜と。

結局、そのポジションに誰が就いたってそれなりに仕事は回るけど
その人だったから出来ていた”プラスα”が当然あるわけさ。
そのプラスαが欲しくて代わりの利かない人になろうと無意識に頑張ってるんだと思う。
あと、メンツで会社の雰囲気もガラッと変わるとかもしかり…。

私は今まで職場で私語をせずに黙々と業務をこなす方だったけど、
ここ半年はふらっとやってきたパイセンと業務混じりの他愛ない話とか愚痴とか言い合って息抜きしてた。
その息抜きができなくなるんだなと思うとなんとも言えない気持ちになる。

あと、片桐はいりが、
周りがどう思っても自分さえ信じていればそれでいいって思ったんだけど
結局信じられなかった、信じられる人が欲しい!って嘆くシーンがあるんだけど、
絶対どこかにいるよ!見つかってないだけで、ちゃんと頑張ってればいずれ出会えるよ!と思って、
改めて私ってパイセンのこと信じてるんだなって思った。

パイセンって会社の評価があんまり良くなくて、
リーダーを分散したときもパイセンじゃなくて別の人(年下)がリーダーになったんだけど
「あの時、改めて俺って会社の評価低いんだな〜って思った」と言っていた。

実際、私も一緒に仕事をするまで面倒なこと言ってくる人というイメージだったんだけど
いざ一緒にいると信頼出来る人なんだよな。

新人達の面倒が見よくて、面倒なことは自ら買って出てくれるし、
ロンゲみたいに偉そうにしないし、逃げたりもしない。
教え方も的確で分かりやすいし、仕事の姿勢みたいな話も好感持てる。

あと、他の男みたいに私と仲良くなっても勘違いしないし、
ふたりきりで食事をしても探ってきたりセコいこともしない。
その場のムードメーカーにもなって冗談言ってくれるし、
あとは、真面目すぎない真面目さと正義感というか。。。
純粋に良い奴だな〜って思う。
周りの評価が低くても私はパイセンのやることちゃんと解ってるし信頼してる。

パイセンって普段「嫁欲しい」をネタにしてるけど、
最近色々話していてパイセンって女性の好き嫌いが激しいと思った。
女性社員の名前を出すごとに「ああいうタイプ、裏で何言ってるか分かんないから苦手」と言う。
女の人って、「男は単純でバカ」みたいにいうけど、男性って結構見てるよ。

以前、出張に連れて行ってくれた課長も
「うちのフロア、女性だけ集めて座らせてるけどいいのかなーって思うんだよね。
 仲良さそうにしてても実際本当に仲いいかなんて本人同士しかわかんないでしょ。」と話していたことがあった。

いやもうホントその通り、
3人で昼食取ってたとき、相手二人が仲違いしてるなんて全く気づかなかったもの。。。

賢い人はちゃんと見てるよ。
だから、やっぱり、自分が信じたい人を信じるしか無いって思う。
多分、それぞれの人が言ってることが真実で、本人は真実だと思って言ってるのよ。
どれを真実ととるのかは自分次第なのよね。

パイセンと仲良くなって、最近居心地がいいのよね。
いつも気分がニュートラルという感じ。

KANさんのこと好きだけど、今まで普段KANさんの曲を聴くことはなくて、
コールセンターの激務のストレスで真っ直ぐ家に帰れなくて
街中ウロウロ彷徨い続けるときにKANさんを聴くと
「帰っておいで」って言われてる気分になって家に帰れたり、とか
色々あって周りが信じられくなったときとか、落ち込んでる時とか
そういう自分の中の最後の砦みたいなかんじでその時だけKANさんを聴いていたんだけど
ライブの音源をきっかけに、最近ずっとKANさんを聴いている。
オリジナル音源全部もってるけど、デジタル・リマスタ版を買い直そうと思うぐらい。

それだけ最近の私はいつもニュートラルなんだろうなと。
部署の環境とかもあるけど、パイセンも大きいと思う。
なので、これから大丈夫かな〜って漠然と思う。

仕事面だけじゃなくて、単純に友達が居なくなるようで寂しくもあるし。
くだらない話で笑い合える相手って大事ね…。

さ、支度してバルサン買いに行こっと。

2014年12月26日(金)身から出た錆
うおー、ショートケーキ作ったぜー。
凄い勢いで作ったぜー。

残業で9時頃帰宅したのにそこからスポンジを焼き、
冷ましてデコレーションしていちご盛りつけて出来上がったぜ。
夜中の12時半だぜ!

あー今週はほぼ残業だったわ。おつかれ自分。

そう、残業なクリスマスイブだったけど、久しぶりに男と過ごしたクリスマスでもあったよ…。
相手はパイセンだけどな。。。

イブの夜に残業してていいの?って訊かれて
帰って寝るだけだ、という話をしたら、じゃメシでも食い行く?っていう流れ…。

つーか、あんた子供いるんだからイブは帰ったほうがいいんじゃないか?
とは思ったけど誘ってくれたのに断るのも失礼だと思って行って来た。
サラッと誘ってるとけど、こういうのって地味に恥ずかしいと思うし。。。
パイセンと話すの純粋に楽しいし、残りもわずかだしさ。

中々行きたい店が見つからず結局地元までぶらぶらドライブしながら来てしまった(笑)
仕事の話以外は中身の無い話しかしてなかったと思うけど凄く笑ったな〜。
始終笑いすぎたな。何話したかあんまり覚えてないけど(笑)
閉店でもないのに、会計してないのに「お会計よろしいですか?」と
店員に割って入って来られた。よっぽどうるさかったんだろうな…(笑)

イブの夜、男だらけで仕事してるのに(回転寿司)お前ら楽しそうにしやがって的なかんじだったのか。
夜遅かったら混んでなかったし…。嫌がらせとしか思えないほど唐突に会計させられた(笑)
会計テーブルを間違ったのかと思ったぐらいだったわ(笑)

傍目で見ると、男女って付き合う直前ぐらいが一番楽しそうだもんな〜。
でもさ、何が楽しいかって、パイセンは探ってきたりとか狙ってる的な感じは全くなくて、
お互いの会話を単純に楽しめる人だから楽しかったんだ。

私も楽しかったけど、それはあっちも同じだったみたいで
クリスマスの夜も残業していたらメシ食いに行くか、みたいな感じになって。
ファミレスだったので追い出されることはなかったけど話し込みすぎて気づいたら10時過ぎてしまった。
片道二時間なのに(笑)

KANさんが以前、
TRICERATOPSのライブで、MCがめちゃくちゃ面白くて始終笑ったんだけど
結局どんな話してたのか、どんな話で笑ったのか全く覚えてない、
だけどとにかく面白かった、それが一番理想だ、みたいなことを話していたんだけど
こういうことなんだな〜って思った。

仕事とか中身・意味有りきで会話が成り立つんじゃなくて、
意味の無い、下らない会話でも笑ったり楽しく話せることの重要さね。
あと、自分より長く生きてる分、楽しいエピソードが多いというかとにかく面白かったな。

恐らく、こうなってしまったきっかけは私にあって、
先日遠いところまで送ってもらったお礼に当日の昼間、お菓子をあげたんだよね。
元々他の人にもあげる予定だったのでついでのつもりで買ったんだけど。。。

もしかしたら先輩のことなので
「いらねーよ。甘いもの食わねえもん」って突っ返されるかな?と思ってたけど
素直に「ありがとう」と受け取ってくれたのが意外だったのよね。
そのお礼返しみたいなかんじだったのかもしれないけど
逆に気を使わせちゃったのかな〜と思ったわ。

なんかまた近づいちゃったな。楽しい分、困ったな…。
お互いしかわからない程度だけど、他愛ない返事や返しみたいなもが”近い”感じというか。
いつも一緒にいるだけに、時折、付き合いの長いカップルのような感覚で喋る瞬間がある。
気楽というか、身内っぽいというか。
ドキドキとか、きゅんとするというのじゃなくて単純に居心地がいい。

まぁ、あちらが動かないかぎり、私は動く気はないけども。
子供も親の介護もあるし私なんかに構ってる暇ないだろうから。

どして私は結婚に障害があるような人ばかり近くなってしまうんだろう。
やっぱり無意識に将来に繋がりたくないから人に近づけないんだろうな。

で、パイセンとの仲の話の裏側で、
パイセン異動のための引継ぎ問題が発生しているんだけど
後任が社会人経験の殆どない若者で、資格は沢山持ってると聞いたのに
いざ蓋を開けてみるとパソコン操作が殆どできないらしい。

キーボードを打っていても左手はあんまり使わないし、
Excel操作もショートカットではなく、メニューバーのコピーを使っていると聞いて目眩がした。
主婦のパソコン教室でもそんなとこからコピーせんがな。
せめて右クリックメニューだろうがよ。

パイセンが何かにつけ私のところにやってきてダメ新人エピソードを披露していく。
引継ぎじゃなくて、これじゃパソコン教室だと言ってたよ(笑)
あと人柄的にも、注意力散漫で、若者特有のKY感。
自分がいかに出来ないかという危機感がない、のだそう。

で、その彼が問題なのではなく、パイセンとペアを組んでいる女性が問題なのだ…。
先週ぐらいからイライラしはじめ、今週ぐらいから目に見えて元気がなく、
「泣きそうになってた」のだそうよ。
私の知ってる彼女は泣くような人じゃないんだよ…。

彼女はコールセンター時代の同僚でもあったんだけど
産休明けを機にIT係配属になって、まだ半年経たないぐらい。
単純なパソコン操作を案内するなら慣れてるけど、
人員・パソコンの管理とか、運営を見通す面になると分からないこともあるわけさ。
その辺は、最初から担当1人で務めていた私の方が解ってると思う。

で、一番の問題は、自社に彼女の今後の苦労を思いやる人が居ないこと。。。
パイセンが再三自社の上司に掛けあってはいるんだけど
新人の養護ばかりで誰も彼女のことを考えてないのが問題だと言っていた。

私は彼女とは以前から普通に同僚として仲良くやっているが
何年も前の時代、彼女はコールセンターで相当な暴君だったようで、
1人目の産休前の荒れっぷりは目に余るぐらいだったそうな。

私が入社して1,2ヶ月後に産休明けで帰ってくる話が上がった時に
「凄いのが帰ってくるから」みたいな感じで色んな人に脅されたんだけど
いざ帰ってきたら私的には別に許容範囲内の人というかんじ。
どんな年上の人でもタメ語で話すぶりっ子っぽい小狡い女性という印象。

恐らく相手をみて態度が変わるんだろうな。
下にみた相手には上から物言い。なので新人に対して口調がキツく、みんな隣の席を嫌がるので
コールセンター時代、席替えのたびにいつも私が彼女の隣に配置されていた…。
10年近く勤務してるけど、私以外に仲良くしている人はいないんじゃないだろうか。。。

半年仕事したパイセンも、最初は相当上から目線な物言いだったけど
仕事を教えるにつれてそういう態度もなくなったそうだ。
パイセンの仕事の教え方って説得力もあるし、話自体に好感持てるからな。
コールセンター時代に教育担当してるよりも、ニコニコ仕事しているイメージはある。

が、新人が来てからというもの、日に日にイライラして攻撃的になって、
今週はいよいよ元気が無くなって「家に帰りたくない」とまで言ったそう。。。

「不機嫌になって黙りこむ人ならいいんだよ(私の事か?)
 ハリセンボンみたいにチクチク針だして攻撃してくるから困るんだよ」と。

今日になって「彼女って、ニコニコしてるか攻撃してくるか、どっちかなんだけど、
今週は、とにかく元気がないんだよ…」って。

更に裏側の話、
どうも今回の人事、暴君だったサビみたいなものが今頃出てきただけの話のようで…。

二度目の産休後、元の部署に戻れなかったのは育児を理由に会社へ無理な要求をしたり、
同期であるリーダーに対してライバル心のむき出しで攻撃したり、
新人を優しく育てることが出来ない器だったり色々込みで
使えない新人とペアにさせて会社側は彼女の自爆を望んでるのではないかと。

「あれじゃ、どっちがが先に辞めるかっていう感じだよ。
 俺は彼女の方が三ヶ月以内にキレると思う。」

私もそう思う。。。
一人で新規部署に登用された私と違って、パイセンが居るところに配属されて、
面倒な管理・交渉事みたいなものは全部パイセンがやっていたから精神的に頼りきってたんだろうね。
家庭もあって、子供もまだ1歳かそこらで仕事と家庭の両立でしょ。
私と違って生活には困らないわけですし。
私なんて日々上司と交渉事だわよ。
お陰で偉い人とだけ仲良くなっていく…。若者とはあまり接点がない。いいんだか悪いんだか…。

彼女にメシでも食いに行くか?と聞いたら「行く。家に帰りたくない。」となったそうな。
パイセンは私も誘ってくれようとしたんだけど、
彼女が「みんなで騒ぐ気分ではない…」という反応だったようなので遠慮した。

「彼女にとって同性はみんなライバルで、弱い自分を見せたくないんだよ」と。
それはそれで、生きづらい生き方だな…。

「ほんとは3日連続ごちそうしてやろうかと思ってたんだけど」と。
いやいや、私は2日で十分ですから…。
ケーキを作る用事もあったし、年末の買出しもあるのでどっちでも良かったから。
(本当は昨日スポンジづくりだけ済ませる予定だった)

それでも、その後また帰りがけに私のところによって
「俺ももう帰るから、早くパソコンの電源落としちゃいなよ」と
部署の外まで一緒に帰って「おつかれ」って言って別れた。

私を誘ってあげられないことに対してなのか、
私以外の女性と二人で出かけることに対してなのか判断つかないけど、
何となく私に申し訳無さそうにしているような気がして。
気にかけてくれて嬉しいけど、私は彼女じゃないんだからさ…。
気にしなくていいのにね。

付き合ってないけど、精神的に彼女みたいに気にかけてくれてる気がする。
(彼氏面するという意味ではなくて)
私は単純な彼氏彼女とか体外的な格好より、精神的な繋がりの方が嬉しい。

でも、ここまで親密になってしまうと、ハッキリしてくれたほうが、スッキリするかも、とも思う。
私はどうしたいんだ?よくわかんない…。
好きは好きだけど、そういう好きなのかよくわかんない。

もう、明日から連休だし、残り数日しか一緒に仕事しないんだから難しく考えなくていっかな。
2014年12月22日(月)
ねむーい。今日は本当に眠かったわ〜。
土曜も日曜も睡眠時間が短かったから慢性的睡眠不足だわ…。
そしてこれを書いている最中も幾度となく睡魔が…。

パイセンって、やっぱり私の事よく見てるな…。

眠いものの体調自体は別に悪くなかったんだけど
夕方仕事で話をしていた時に「元気になった?昼間ダルそうだったけど」と言われてしまった。
そんなに周りにわかるほどダルそうだったんだろうか…。
眠いだけだったんだけど。

そういえば昔付き合ってた人に寝顔は可愛いけど眠そうな顔がヤバイと言われたことがあったっけ。
確かに睡魔をこらえすぎと吐き気をもよおすことはあるけど…。

そういえばパイセンがコールセンターの女の子を連れてやってきた。
先輩の部署に彼女の学生時代の友人がいるみたいで
その友人が産休に入ってしまうので会わせてあげようと連れだしてあげたらしい。
やっぱりパイセンって優しいんだな。
若い子と散歩したかっただけかもしれないけど(笑)

確かにコールセンターって電話攻めなのでトイレ以外席外せないし、
他のフロアに行くこともなかったな〜。
部署と食堂の2フロアの世界だった…。
それが今は執務フロア以外はあっちこっちウロウロしている。

いろんな部署を点々としたおかげで顔が広がっちゃったよな。
同じ部署ではないにしてもフロアが一緒で顔だけ知ってる人もいたりして
すれ違うと「あれ、この人こっちに移ったのか」みたいな顔されたり。

なんやかんやで辞めにくくなっちゃうのよね…。

さ、風呂入って早くねよっかな。

今日は朝(ZIP!)も夜(スマスマ)も秦きゅん。
やっぱり見た目も好き…。きゅんきゅんする。
パイセンも、きゅんきゅんする見た目だったらよかったな…(笑)
2014年12月21日(日)先は長い。
金曜は自社の忘年会、土曜は母と犬とランチ、今日は中学時代の友人とランチ。
自分にしては中々のハードスケジュールだったわ。

友人の子供も大きくなり大分落ち着いているっぽく、
旦那に対する愚痴も殆どなく、「別に、普通…。」と言っていた。
可もなく不可もなく、というところか(笑)

はっきりいって、旦那に対しての興味関心がないんだろうなと。
かといって昼顔なんて気がしれんとは言っていた。
それどころじゃない、とな。
女の感心事はやっぱり子供の教育のようだわ…。

確かに恋愛ってある程度心の隙間がないと出来ないよね。
私も最近恋愛めているのは何やかんやで仕事が退屈だからだと思うもん…。
だけどビビビッとくるような相手がいないだけで‥。

33歳過ぎても、そんな感じなので
「今は結婚しないけど、いつか結婚する」なんて思ってたら痛い目を見ると
おひとりさまで生きてもいいように余分な浪費はしないでお金貯めているよ。
年金なんて期待できませんし。。。

だってさ、将来が不安だからって理由だけで妥協で結婚したりとか
愛情の無い結婚だけは絶対したくない。
情があったり、それなりの幸せが見込める結婚ならいいけど、
生活のためだけに無理やり目を瞑って結婚をしても数年後に同じ空気を吸いたくないっていう関係じゃ意味が無い。
死ぬとき楽しかったと思える人生でいたいから、せっかくするなら楽しく過ごせる相手にしたいよ。

それに、家系的に恐らく私、長生きするだろうし。。。
あんまり早く結婚しても後が…。

職場の人と年金の話をしている時、
パイセンから「…サカモトさんって、長生きしそうだよね。言われたことない?」と神妙な顔して言われた。

思い返してみれば父方の曾祖母は私が誕生年まで生きていたと聞くし、祖母ですら今や90歳。
事故さえなければ、80歳までは確実に生きそうだ。。。

それなら40歳で結婚したとしても40年一緒に生きる計算になるわけでしょ。
それなら急ぐ必要はないかな〜と漠然と思う。
同じ職場で3年過ごしたって辞めたい辞めたいいってるのに40年って…。

一時の情熱とかじゃなく、一緒にいて落ち着く相手がいいよね。
言いたいこと言いあえて、相手の言うこと、自分の言うことが通じる相手。
それが一番だと思う、この歳になって。
コミュニケーションが取りやすい人が一番。

パイセンがなー…もうちょっと好みのタイプだったらな〜(笑)
といいつつ、子供いる人とは結婚しないと決めているのでいいんだけどさ。
(相手の子供のことを考えると、他人は入り込まない方がいいと思うので)

さー今週も恐らく残業続きになるので風呂はいろうっと。
眠りが浅い割には元気だな。私。
2014年12月18日(木)寂しさの行方
目が覚めてしまったので日記を書きます。

ここのところ、またあまり眠りがよろしくない。
悪夢は見なくなったんだけど、寝入りが悪いとか浅いとか夜中に目が覚めるとか。
寝不足で体調が悪くなることはないんだけど。

精神的なものかもしれない。
パイセンがいなくなることが、今更ながら凄く寂しい。

ここのところ、年末年始の人事異動やら組織変更やらの対応で残業続きで
珍しく残業をしている私のところへやってきて
周りに人が少ないことも合って仕事の話し混じりに自社のグチとか
新しい引継ぎの社員の話しとか色々お喋りしたり、内線で話したり
なんやかんや二人で過ごす時間が増えてしまっていることも寂しさに繋がっている。

私は男女関係なく、人と表面上仲良く出来ても
精神的に仲良くなることは滅多にないので
いい面も悪い面も晒す相手というのが本当にいないんだな。

そんな自分が男性に、まして職場の人に
壁を作らず接することができてしまうなんて考えられなかった。
ほんと不思議なのが、パイセンに対しては素を出せてしまう。

単純に相性が合うといえば簡単だけど、仕事が上手くできなくて八つ当たりすることもあったし、
舐めている、というより、甘えてるに近いと思う。
この人に横柄な態度をとっても嫌われないってどこかでわかってたんだろうなと。

「サカモトさんは、文句言ってるうちは大丈夫。
 本当にやばいときは喋らなくなるから。」

と、以前パイセンに言われてびっくりしたことがあった。

それを気づいた人は身の回りで初めてだと思う。
私は本当に怒った時は全てをシャットダウンする派なので。
(女性の中では珍しい方だと思うんだけど)

なるべくそういう自分を見せないようごまかして過ごしていたから
体調が悪いときとか、仕事で頭がごちゃごちゃしていたりしているとき、
そんな私にすぐ気づく洞察力とか、この人には隠し事が出来ないんだろうなっていう部分もあった。
振り返ってみると、いつも心配してくれたように思う。

久しぶりに”寂しい”という感覚を覚えて気づいたことがあった。
私は寂しいとう感情を何かでごまかしたり自分の中で殺そうとするクセがあることを。

今思えばただの思春期みたいなものだった思うけど
ハタチ前のころ、私はいつも寂しくて情緒も不安定で、
そんな自分に、寂しいという感情は自分の弱さだ、
一人でもちゃんと立たなきゃダメだといつも我慢して奮い立たせていたように思う。

そんな自分が数年後気けば寂しさに鈍感な人間になってしまって、
人柄や考えのクセなんてある程度変わるもんだと…。

あれから10年が過ぎて思うことは、一人で立とうとする必要なんて全然なくて、
みんな一人が寂しいからそのとき近くにいる相手と付き合ったりするんだ、と、気づいた。
それが簡単に出来ない家庭環境と、自分の性格があって、
パートナーを作るより自分で消化するほうが近道だったんだろうな。

個人的には近くにいるから、とか、仲が良いからとか
そういうことで男性と付き合うっていう単純なことが出来ない。
人間として仲良くするのと、男として仲良くするのは確実に違うと思うし。
精神的な繋がりを求めてたんだと思う。ずっと。

それに、当時は男とキスとかセックスとか、肉体的なことが自分には無理だった。
今でも、恋愛の結局行き着く先は同じだと思うと踏み出せないでいるから同じだけども…。
まして歳的に結婚という更に大きな問題が絡んでいますから…。

ただ、適度な歳で適度な相手と処女を捨てられて良かったとは本当に思う。
以前、ANNGで小島慶子も同じようなことを言っていて、
”女は初めての人を忘れない”論はやはり男の幻想だと確信したわ(笑)

パイセンのことを男として好きなのか人としてだけ好きなのか、同僚としての情なのか、
自分の気持ちの整理がいまいちつかないけど
もっとずっと色々日々の下らないこととか喋りたいなと思ったり、
いちいちツッコミの入るファッションチェックに身なりに気遣ったりとか
(化粧直し直後に会えば、珍しく化粧してるじゃん、だの、エナメルのパンプス履いていればトイレのスリッパみたい、だの色々うるさい)
自分でも気づかなかったけど、ずっとパイセンのこと好きだったんだな〜って思った。

顔が好みだったら恋愛に発展してなくもなかったんだろうけど…(笑)
「ごめんね青春」でも言ってたよ、顔も中身も大事だって。
外見が中身を作るし、中身が外見を作っていくってさ。そのとおりだと思う。

通勤時間が長いとか家の事情とか、日々の生活の疲れが出ているんだろうけど
これからそういう時間を作って嫁でも探せばいいと思うよ(笑)
そういう現状報告とか下らない話が笑って出来る関係でありたいな。
2014年12月15日(月)その手をにぎりたい
季節のせいなのか、ドラマの影響なのか唐突にマッキーを聴きたくなって
地元の図書館で検索したりTUTAYAディスカスで検索したりしていたら
ミッツと小島さんのANNGでも冒頭からマッキーの話題だった(笑)

マッキーの曲名がわからずミッツにLINEでメッセージしたけど返事こず、
そのうち自分で思い出して解決。
そんなメッセージが届いていたとは気づかずミッツは部屋でマッキーを大熱唱していたという…。

冬はマッキーだよね。

地球の磁場みたいなもののキャッチの仕方が似てるのか、という話をしていた。
おなじく私もその磁場を受け取ってしまったのね。
しょうがない、毎週楽しみに聴いているんだからさ…。

だけど、番組おわっちゃうなんてさ!
小島さんの家庭の事情なんだけど…あぁ、愉しみがまたひとつ減っていく…。
ミッツの話に爆笑する小島慶子の笑い声が好きなんだよなぁ。

性格が出ているというか、アナウンサーらしい品と、適度にやさぐれた男まさりで
竹を割ったような性格というか。
一見セレブ的立場なのに、セレブ達をおちょくってるところも好き。
(彼女はテレビで見るよりラジオの方がとても感じがいいと思う)

小島さんみたいな女性になりたいって最近思う。
ただの女子アナのようにカマトトぶってニコニコしてる女性より、
自分の意志はちゃんと言い、毒も吐くけど芯がある女性になりたい。
ホラン千秋とか宮澤エマみたいなコメンテーター系の女性ね。
だけど面白いことには沢山笑うような、あっけらかんとした女性。

私は今まで職場で文句だとか自己主張というものをほぼしてこなかったけど
最近はガンガン言いたいことを言っていこうと思ってる。
パイセンがいなくなったらもっと倍以上に言っていく予定。
だけど文句以上に笑って笑わせて仕事しようと思ってる。
まさにアウェーでKYで行こうと思ってる。

それで会社をクビになったり飛ばされても後悔しないぐらい頑張りたい。

つか、いま何か注意されてクビになったとして「やってみろや」って思う。
正直なところ、私は転職が多い分、職場というものに執着がない。
ただ、これといったきっかけがないから辞めてないだけ。
勤務先の部署の人たちが優しいし良くしてくれるので続けられているだけの話。

でも、パイセンがいなくなる今後を考えると
なんかふら〜っと私も辞めてしまいそうな気がするわ。

それでもいざとなったら部署の上司たちに悪くて踏みとどまると思うけど。
おかげさまで部署のお偉い人達にウケがいいのだ、私。有難いことに。

そういえばオッサンに寿司食べに行こうと誘われた。
忘年会の部長に駆り出されたとき歩いていたとき
「カウンターでお寿司食べたことありますか?ごちそうしますよ!」
って言ってくれたのね。寿司の小説を読んだばかりだったので是非!と返事したもののそれっきりで。
連絡先も交換してないので当たり前だけど。

で、今日、近くの席のパソコンをオッサンが使っていて、
そのときに「お寿司、いつにします?」って。
文字で書くと、オジサンからの誘いだとパワハラ?セクハラ?みたいに聞こえそうだが、
この人はなんだろう、小3キャラのせいか、嫌らしさがなくていいな。
ハタチぐらいの男の子が誘ってきたかのような初々しさがあるというか。
見た目はれっきとしたオッサンなのだが(失礼)

カウンターで寿司!
小説の影響受けまくりで近々カウンターデビューだ!と思ってたところなので
願ってもないことだ。
しめ鯖に、アジ、イワシの握り…、実は光物が大好きなのよ。
そしてサーモンに卵、カルフォルニアロールとかの女子系もの勿論好きだし
じゅわっと甘さの染み込んだおいなりさん、干瓢巻きの海苔の香り…。はぁ〜寿司が食いたい。

そういえば母親に寿司のカウンターの話をしたら
「バブルの時期によく女一人で寿司のカウンター、みたいなのいたけど、
 あんなのはみっともない」と話していた。

おそらく、”成り上がり”とか”可愛げがない”みたいな意味合いだと思うけど。
言わんとしてることは、わからなくはないかな。

でも30代も半ばに差し掛かり、仕事勤めをしていると
一人でフラッと立ち寄れる飲み屋みたいなものを見つけたいと思うよね。
「センセイの鞄」の月子さんみたいな。
それを考えるとキョンキョンってかわいい系なのに飲み屋が様になるよな。。。

全然話は変わるんだけど
忘年会のときに自社の男の子が来月入籍するという話をしていて
その日は休むのか?それとも夜も役所はやってるのかな?と思いめぐらしていたら
なんとなく自分もいずれは役所へ用紙一枚持って行って提出なんてこともするのかーと空想していたら
紙を出した瞬間の「もう、後戻りできない!」という感覚に気づき、
漠然とあぁ、私ってまだ結婚したくないんだ、人生決めたくないんだって思った。

結婚なんてしてしまったら
ラジオも聞けなくなるだろうし、ライブだって今ほどいけなくなる。
日記を書く時間だってきっとなくなる…。
きっとその分の幸せや楽しさもあるはずだけど、今は失いたくない。

楽しく過ごせるはずであろう時期に、我慢して生きてきて
今やっと自由にあれこれできるのにどうしてまた我慢していきなきゃいけないのかと。
もうちょっと自由でいる時間が欲しい。

そいえば、パイセンの代わりにリーダーになった同僚の男性、小遣いが月1万円だってよ。
リーダーなのにリーダっぽい貫禄が出ないのは家庭のせいなんだろうなと…。
それでも本人は至って満足気だから人それぞれなんだろうけど、
私は無理やー…。

明るい部屋に帰ってくるのも、今はまだ重い…。
暗い部屋に帰ってきたいの。自分で明かりを灯したいの。
私は一体いままで何に縛られてたんだってぐらい、”重い”のが嫌い。。。

その反面、早く結婚しなきゃなーと思っている。
多分、身の回りの男に右往左往させられる昨今の自分に疲れているんだと思う。
ピンキーリング、付けないほうが良かったんだろうか。。。

といいつつ、最近身の回りの人に恵まれてるから有難いと思う。本当に。
彼氏とか恋人とかじゃなくて、身の回りの人の少しずつの優しさが純粋に嬉しい。
2014年12月14日(日)肉体的反応
本日も穏やかな晴天に洗濯してドラマ見てまったりしてる。
のどかだ…。

正月らしい寒さと水の冷たさに年の瀬を感じて早速黒豆と、どんこ(干椎茸)を購入。
ちょっとづつ買わないと荷物になるしね…。
今年はなにか別物のものを作ろうかな…昆布巻きとか、煮豆とか。違う料理にも挑戦してみようか。
正月はダラダラしていたいものね。

それに、今年の仕事納めは定時で帰れそうにないし
パイセンも去年は一人で夜遅くまで残って仕事していたらしい…。はぁ。

今年はクリスマスが微妙な日程なので年末にケーキを作ろうと思ってる。
去年、祖母のデイサービス仲間におすそ分けして喜ばれれたので
そんなことで喜んでもらえるなら今年も…と思って。

ショートケーキは作ってから寝かした方が美味しいので
平日にスポンジ焼いて週末にデコレーションすればいいかなと。
ただ、残業となると悩むなーと思いつつ、なんとかなるかな。

今日はのんびりしたくて久しぶりに続・最後から二番目〜の録画を見た。
千明と和平のやりとり、リアルタイムではこういう相手が欲しいな〜なんて思ってたけど
パイセンと私ってこんなかんじ。パイセンは和平みたいなタイプじゃないけど…。
くだらないやりとりは似たようなもん。

千明が事あるごとに「(顔を指して)こういうんじゃないんだよなー、ないない!」って言うんだけど
私もパイセンに対してそんな感じ(笑)
中井貴一の40歳だったら無くはないと思うが…。

楽しく一緒に仕事してるし、気は合うと思うけど、精神的に恋愛対象になるかっていうとな〜。。。
ただ、男性的なドキドキ感は多少合ったりしてそれもまた戸惑うわけさ。

マリコが千明を愛しながらもポストイット君(加瀬亮)に対して肉体的に反応する自分に気づき、
和平に相談するシーンがあるんだけど、その意味がわかって自分でも驚いた。
あー、こういう感覚なのかーと。

例えば、ライブ友達に関しては肩触れられただけでも嫌悪感だけど
パイセンに対してはそういう性的な嫌悪感は全く感じないし仮に手を繋がれても多分平気…。
だけどキスしたいとかそういうんじゃないんだよなー。自分から触りたいとは思わないんだよなー。
そもそもルックスが…(失礼)
男の部分に頼ってるだけかもな、私。

自分にあった相手を見つけるって難しいね。
精神的にも肉体的にも受け入れられる相手…。

さ、夕飯でも作る。寒いからラーメン食べたい…。
2014年12月12日(金)抱えた荷物
子会社主催の忘年会に行ってきた〜。
シラフで高くなったテンションで、ひとり寒空の下で
「世界でいちばん好きな人」を聴いていると神聖な夜にかんじて目頭が…。

そういえば、帰りのバスの中で、33年間生まれて初めて席を譲ってくれる男の子がいた。
男の子と言っても20代後半の小柄な玉木宏みたいな結構イケメンの人。
にっこり微笑んでどうぞ、って。
こういう人って、いるのね…。

2つめの停留所で降りる予定だったので咄嗟に断ってしまったけど
逆に悪いことしてしまったかな〜と断った後に後悔。
ああいうときは素直に受け入れたほうが良かったのに。
直前に本を読んでいて、その余韻であんまり明るい反応が出来なかったわ。反省(再)

で、昨日は突発でパイセン達とご飯を食べに行くことに。
パイセンの高校の同級生が別の部署で働いていて、
その部署からIT系の人材を募集があったのでパイセンが口利きをして自社の男性を紹介したらしい。
顔合わせに3人でご飯を食べに行く予定だったらしいんだけど
パイセンとペアで働いている同僚(女性)を誘ったので、サカモトさんも来る?という運び。

パイセンの同級生なのでオジサンかとおもいきや(失礼)
まだお兄さん風情が残る聡明そうな男性だった。
この人だったら全然アリだな〜なんて思っていたら既婚者だったわ(笑)

こじんまりとした仲間内でご飯食べて楽しかったな〜。

店までは女性の同僚に送ってもらったんだけど
帰り道が逆なので「近くの駅でもいいから送って」と頼んだら、
「俺送って行ってやるよ」とパイセンが送ってくれた。しかも地元まで。

ってか、あんたも逆方向だし、片道二時間だろ…。
「もう麻痺してるからいいよ。高速で帰るし。」と送ってくれた。

車内では大した話はしなかったけど、
高校の頃から同級生は頭が良くて、
部活仲間で酒盛りしたことが先生にバレて廊下に正座させられているのを(馬鹿)
傍で呆れて笑っているような奴だった、高卒だけと凄く頭がいい、とか。
俺ばっか先生に怒られて、あいつは皆に好かれてたんだよなーみたいな話。
パイセンは今も昔も変わってないのね(笑)

医者と同じ大学だったというだけあって、高校も頭の良い人が集まっていて、
周りは東大早稲田慶応ばかりなのだそうよ。
旦那(医者)と同級生と知ったお局女性から「実は頭いいんだね!」と驚かれたそうで
「俺を何だと思ってたんだか…」と愚痴ってた。(←いつもそういう役回り)

自分は結構なバカ高校なので最近高学歴ばかりに囲まれて肩身が狭いといいますか。
絵ばっか描いていて勉強もしなかったしな〜…。
かといって、もっと勉強しておけばよかったともあんまり思わないけど。

で、昨日の今日、また距離が縮まったのか、
内線がかかって来て「ちょっと遊ぶか!」と言ってきたんだけど、
なんだろう、言い方が近所の子供みたいだった。
お父さんみたいだったり子供みたいだったり…忙しい人だわ(笑)

遊ぶかというか、単純にパイセンが今までデスクに溜め込んだ私物やゴミの整理のお手伝い。
なんでもっと定期的に整理しておかないのだろう、みんな。
みんな荷物抱え込みすぎだから。

ドクターストップ産休だった同僚も左右のワゴンに資料がごちゃごちゃ収納されていた。
それを私がどれだけスッキリさせたことか。
今も、万が一、突発で休んで誰かにデスクを開けられた時のために
金曜の帰りは机の中を小奇麗にする習慣がついている。

そして時々仕事が忙しく煮詰まってイライラしたときこそ
引き出しのものを全部出して除菌ペーパーで拭いて入れなおすところから始める。
とにかく要らないものを持っていたくない…。
歳とともに年々神経質になっている。そしてもうじき坂上忍みたいになると思う…。

先ほど、2話連続で「Nのために」を見たんだけど
自分の中で重いものを抱えている人って、
身近に大切な人がいても、気軽に付き合ったり出来ないものなんだな、
私もそうなんだろうな、と漠然と思った。

成瀬くんも安藤くんも選べない希美。
幸せになってもいいのにね…。

この抱えたものを放り出せたら、何か変わるのかな。
でも、放り出せないから今に至るのよね…。

さぁ、寝よう。
2014年12月10日(水)低スペックならでは・・・
今日も今日とて忙しいかったわ〜。

パイセンの退社に哀愁に浸っている場合じゃない!と奮いだたせ
いなくなった後スムーズに業務できるよう案件をまとめた。

そして年末年始の組織変更やら人事異動やらのドタバタに対応できるように
各部署の上長に相談して非公開情報も聞き出した。

関連した部署の同僚に情報提供したら
「もう教えてもらったんだ!信頼されてるんだね〜」と驚かれたんだけど
これはやり方の方法。。。

教えてもらえないと業務に差し支えるよ、的なことをいうと
割と早めに情報教えてもらえるのよ。
実際、今の時代、パソコンがなかったら仕事なんて出来ませんしね。。。

私は切羽詰まって物事を進められるタイプではないので
余裕持って少しずつ進めないとパニックになるからさ。
メモリの少ない脳みそなら違うところで頭使わないとね…。

昨日もパイセンと案件確認に行こうとしたところに別件の仕事が入ってきて
それを済ませたら元の仕事のことを忘れて呆れられたり、
概要すっ飛ばして本題話し始めてしまったようで
「突然切りださないでくれる?
 そういうとこ、うちのかーちゃんみたいだな。」と笑われたり。

なんかホントに同級生みたいな会話してるわ、うちら…。

本日はパイセンは次の職場とのからみで休み。

今はパイセンがいないと寂しいなと思っているけど
きっと1ヶ月も経てば、私は何とも思わなくなってしまうんだろうな。
そんな風になってしまう自分がちょっと寂しいわ。

さて、寒いので風呂入ります。
2014年12月09日(火)信頼
今日、パイセンから上司宛のメールがBCCで私にも飛んできて、
次の引継ぎスケジュールについて書かれていたんだけど
文面をみて驚いた。元々は会社自体辞めるつもりだったっぽい。

恐らくだけど、退職しようとしたところを止められ、
会社側が慌てて近場の企業を探したんだろうな〜と。

確かに片道1時間通勤の私ですらいつ辞めるタイミング見図る位なのに
通勤2時間ともなれば仕方のない話…。
往復4時間一日を無駄にしていることだもの…。
むしろよく今まで何年も通い続けたと思うわ。

通勤疲れで仕事サボるどころか自らクレームを買って出て、
口では「やる気しねーなぁ」と言ってるけどやることはやる人だった。
ロンゲ直後にこの先輩だったから、こういう人こそ、男らしく感じたもんだ。

多分、親の介護とか、将来のこともあって転職しようとしたんだろうな。
病院から呼び出されたりとか送り迎えとか些細なことは
早退で済ませられることですら遠方の職場では出来やしないもんな。
父子家庭だし、家族が少ないとこういう時の負担が大きいのだ。

職場が近くなれば時間にも余裕ができるし、
念願の嫁さん探しも出来るんじゃないのだろうか(笑)

今日も説明がてらメーカーの商品部室みたいなところに連れて行ってくれたんだけど
楽しそうに説明する人だな〜と改めて思った。
面倒見がいいし、基本的に教えるの好きなんだろうな。

同僚として、頼もしいし、結構甘えていた部分が大きいから
いなくなると思うとやっぱり寂しいなぁ〜と、ぼーっと考えてしまった。

と、呆けていたところに突然やってきたのでびっくりしたわ…。

とある仕事を私が代表で運営することになり、
今回は調整役としてパイセンが各部署の担当に説明しに言ったんだけど
今後は私が知らない人相手に調整しないといけなくなってしまったのよね。

「えぇ〜、私、人見知りなのにー」と漏らしたら
「…小さい頃、お母さんに嘘ついちゃいけないって言われなかった?」と笑われた。
失礼なー、れっきとした瞳シリアスだぜ(byきゃりーぱみゅぱみゅ)

どうも私って人見知りに見られないのよな。
人見知りというより、警戒心が強くて、且つ他人に興味がないのだ。。。

先日も部署の女性に
「サカモトさんってアクティブな感じですよね。車でどこか一人旅しそうな」
と言われたり。
れっきとした引きこもりですが何か…。
文化部なのに、体育会系と勘違いされたりと、どうやら活発に見えるらしい。
比較的干物系ですが。

ハキハキとした話し方と、長澤まさみ体型の肩幅が原因かもな。
(彼女も雑誌で体型の話題になると肩幅のことを答えている…)

パイセンの後任も決まったようで、
「サカモトさんよりは、ふざけた人ではないと思うよ」と言われた。
失礼な…(再)

こういう感じでいちいち私をおちょくってくるのだが、
いっぱいいっぱいだった頃はこの冗談すらイラッとしたこともあったけど
今は、この先、冗談言い合える相手がいなくなると思うと寂しいわ。

今頃になってこんな気持ちになるなんて。
あのとき会議でかばっていなければ…なんて思ったりする。
でも、あれがなかったら信頼関係も築けなかったよな。

パイセンに対して嫌悪感を抱かないのは、あっちも私とどうかなろうと思ってないからだろうな。
ただ、お互い同僚として気持ちが通じているのが嬉しいだけで。
バツイチといえど、あちらも家庭があるわけだし。

会社を辞めるとしても、昔の上司みたいに時々会ってご飯食べたり、近況話したり、
今後も軽口叩いて笑い合える関係になれたらいいなと思う。
2014年12月08日(月)カンチガイも甚だしい。
今日は久しぶりにイライラして一日中イライラしていたわ。
今回の場合はちゃんとした理由があるんだけれど。

システム登録のエラーの問い合せがあったので
直接システム担当に連絡したらば、出たことのない女がでて、
「それはこちらではなく、コールセンターへ問い合わせるものでは?」と。

いや、コールセンターの「お調べして折り返します」が面倒だから
直接システム担当に問い合わせてんだろうがよ。
この杓子定規な、ヤな感じの女は何なんだ。高圧的で上からっぽい白けた喋り方…。

「コールセンターに問い合わせも、結局はそちらに打ち上げるものじゃないですか?」と聞き返すと
「まぁ…こちらでも伺いますけど」とわざわざ嫌な言い方をし、
それなら最初から伺っとけや、と…。

伺うと言っておきながら無言。「…」って感じ。
「どうされました?」とか「どのような件ですか?」とか、何かあるだろ。

症状を話しても、間の手もなく無言のまま…。
さらにしょうがないので「登録Noを言えばいいですかね」と
ケタの長い登録Noを途中まで読み上げてあげても無言。

暫く待っても無言のままだったのでメモし終わったと思い
続きを読み上げたらまだメモ終わってなかった様子で…。
番号を読み上げるとか「お待ちください」とか言うだろ。ロボットかお主は。

「それは○○だからですね。」と原因は言うんだけど、
正直「○○だからエラーになる」理由がわからないんだが。。。
そこを説明して欲しいんだが、システム担当って人対応が向かない人間ばかり。

「△△という処理が出来なかったから○○で登録したみたいですけど」といっても通じず、
押し問答のようになって話の結末が見えなかったのでとりあえず電話を切り、
直接システム担当の部署を訪ねて顔見知りのシステム担当に質問すると
「二重登録したからですよ。エラーがでた登録はほっといていいですよ。」と難なく解決。
ナンノコッチャで。

名前も名乗らなかったけど、この対応した女、同級生の元同僚だと思う。

同じ子会社へ出向している同級生の友人に今の職場の話をしていて、
冗談だか本気とも取れないような社員雇用の誘いを受けるという話をしたら
「あぁ、うちに、それ本気にして一悶着起こして辞めた子いたよ」と。

調子のいい上司の「うちのプロパー(社員)になっちゃいなよ」を真に受け、
自社には辞表を出し、そしてメーカー人事へ直接「雇ってください、○○さんに誘われた」と連絡し(恐い)
上司は「そんなこと言ってない」と否定され挙句、メーカーから自社へ苦情があり、彼女の自社は「無視して結構です」と…。

で、そんなこんなで結局自社は退職し、別の派遣会社から同じ職場に勤務してるそうな。
どんな面の皮の厚い女なんだと思ったが…あの対応なら納得だわ。

巻き毛にピンヒール的などこの勘違い女かと思ったけど、
実際みてみたら、くれてもいらんような女性だった。

今どき珍しいぐらいのオカメ顔。しもぶくれの真っ白い顔に黒眉おちょぼぐち、ペタッとした黒髪。
肩に頭が乗っかっているような佇まい。可愛くもなんとも無い…(爆)

本当に「うちの社員になりなよ」なんて言われたのか?
私がオッサンならそんなこと言わないぜ?っていう…。
どこからそんな自信が湧いてくるんだ。謎すぎる。
内面も外見も価値の無いタイプだったが。。。

私ですら「社員になっちゃいなよ」なんて若い子へのリップサービスだと理解してるぜ。
おそらく業務中ではなくて、呑みの席か何かの言葉を真に受けたのでは。
勘違い男も問題だが、勘違いする女も相当恥ずかしいわ…。

20歳の女だって10年経てば30歳。30歳の女も10年経てば40歳。
きっと40歳も半ばになれば「あの女、いつ辞めるの?」と男が掌返すのは予想がついている。
だから、堅実に、勘違いせずに、仕事をしていこうと思っているよ。

さ、結論出たところで風呂入ります。一気に寒くなったな〜。
2014年12月07日(日)出殻し
今日は理想的な一日な休日の過ごし方だったわ〜。

8時半に目が覚めて、ニット類を洗い、リネン類を洗い、
暫くほったらかしていた家の書類仕事もこなしてご飯もまとめ炊き。
そして家事をしながら映画も見て夕方に買い出しに行って。

優雅だ。強いて言うならパンも焼きたかったけど忘れてた…。

ここんとこ、週末の用事だったり、雨だったりでしっかりした洗濯が出来なかったのよね。
平日だと取り込むのが遅くなるから湿気てしまうし…。

最近身体が軽くて調子いいわ。寝ていない割に。
ご飯を5分付き米に戻したらまた食欲が落ちたから体が軽い。
秋口に3分付きに挑戦したんだけど自覚症状がない程度に
徐々に胃痛がするようになってしまったので戻した。
しかも食欲も戻ってきてしまったし。(季節のせいと思ってた)

林先生の今でしょ講座でやってたよ。
ちゃんと噛まないと食べ物が消化できずに栄養吸収されないから無駄食いをしてしまうとね。
矯正歯の私には5分付が丁度いいみたい。

そういえば金曜日は職場の男性に突然誘われて
部署のチームの忘年会の二次会に参加してきた。

誘ってきた男性、2つ上なんだけどすごく若くて27歳位の男の子ってかんじ。
一応既婚者なんだけど、既婚者らしくないというか。。。
指輪こそしてるけど、自分の家庭の話題はしないといいますか。

先週の部内全体の忘年会の二次会の解散後、
帰りに秘書さんが近場の人達を乗合せで送ってくことになって
「女の子がこんな時間に徒歩で帰るなんて危ない!」と私も乗せてもらい、
隣にその男性座っていたんだけど、車が左折右折するとき遠慮なく体をもたれ掛かってきたの…。
普通に連絡先交換していいですか!?と。合コンみたいなノリだった…。

顔は格好いい部類に入るし、小柄ながらもスラっとしてて若い頃は女の子に好かれそうなタイプではあるんだけど
全く興味がわかないのよね。男性以前に、人として…。
人としての魅力って、顔だけじゃないんだろうな…。オーラとか?

で、昨日の会でも隣に座っていたんだけど
ごく普通の呑み会でそこまで訊かないだろうという細かい質問までされて
「お前は結婚相手でも探しているのか」と思ってしまったわ。
(料理はどんなものを作るのかとか何品作るかとか味噌汁は毎食作るかとか…)

そこで、思ったわけさ。指輪こそしてるけど既に別居でもしてんじゃね?って。
言っとくが、私ゃ、出殻しなんかに興味ねぇぞ…(爆)

こんな探り質問会話するぐらいならパイセンと喋ってる方が気楽だわ…。
そうだな、パイセンは仕事以外の私語もしてくる割に
探りっぽい話をしてこないから楽だ。

しばし、仕事中ダルそうにしてると「遊んでばっかいるからだよ」などと
お前は私の父親か、と小うるさい事言うぐらい。遊んでねーし。

それでも会自体はよく喋るオジサンもいたのでなんやかんや楽しくて気づけば深夜2時を回っていた…。

その割には元気だな〜私。酒は一滴も飲んでないが(笑)

さ、明日に備えて寝ましょうかね。
バツイチならまだしも、籍を入れてる人はスルーの方向で!
2014年12月04日(木)手をつないでて
韓国ドラマのセリフが心に留まったのでメモ。

「”目には目を、歯には歯を”そんな生き方をしたら、この世の誰もが目を失ってしまう。
 (自分を嫉妬する)そんな人たちには憎しみより愛情と哀れみをもって接しなさい
 人を憎むことに人生を使うんじゃないよ。
 一度きりの人生、愛しながら生きる時間だって足りないのに。」

つくづく、妬み僻み嫉みは、美しくないやね。。。

今日、帰りのバスを待ちながら「50年後も」を聴いていたら
涙が溢れてきて止まらなくなってしまった。
この曲、大げさではなく3回中2回は泣いてしまう。
本を読んでいたり、曲を聴いてなくても耳に旋律が入ってきて
涙がたらたらっと勝手に流れてくる。本当に大好きだわ、この曲。

運命に逆らわないように、っていう歌詞が冷静な人だなって感じがする。
若くて血の気が多いタイプって運命に抗おうとするイメージがあるので。。。
なんだろ、周りの反対押し切って駆け落ちとか?

死んだあとも、はぐれぬように手をつないでて、っていいなぁ。
うちの祖父母は真逆の関係だったから余計に身にしみる。

病院に付き添った時、施設暮らしで滑舌が悪くなった祖父の言葉が理解できず、
言いたいことも伝えられず担架で運ばれていく心細そうな祖父の姿が
なんとも惨めというか、不憫に感じた思い出が、5年経っても曲とリンクしてしまう。

雨の降る中、帰りのバスで5年前も同じようにこの曲を聴いて不憫で涙が出たっけ。
この曲を知らなかったら、つまんない男と結婚して鬱々とつまんない日々を過ごしてたと思うわ…。
好きとか嫌いとかじゃなくて、一緒に笑って気分よく過ごせる相手が一番いいのよね。きっと。

南Q太の漫画で40代半ばのバツイチ夫婦の話があるんだけど
主人公の女性が80歳まで生きるまでの日にちを計算して
「ねぇ!あとこれだけの日しか一緒にいられない!」と旦那さんに慌てて伝えるシーンがあるんだけど
この夏に読み返した時に、こういう夫婦が理想だな〜って思った。

今の瞬間だけ好きだとか嫌いだとか、惚れた腫れたとか、そういうのではなくてさ、
50年後、普通に笑い合ってお喋りしたり楽しく過ごせる相手がいいなと思う。
人生なんてさ、死ぬまでの暇をいかに楽しめるか、だもの。(byKAN)

私ももう若くないし、楽しく笑いあえる人であればいいのかなって思う。
だからといって、相手がパイセンとなると悩んでしまうが…。
この人、職場の人なのに不思議なぐらい地の私で接することが出来るんだよな〜。
同級生の男子みたいに。イケメンじゃないから?(爆)

パイセンの隣の席には、50手前の典型的なお局&行かず後家のヒステリー女がおり、
何かにつけヒステリーを起こし、その火ダルマに巻き込まれる前に
席を離れ、ひとつ下の私のフロアに油を売りに来る(笑)

今日もヒステリー噴火で、火ダルマから逃れるべく私のところにやってきて、
「どうせ、暇でしょ(←おい!)こういうときこそ散歩するか。」と
併設しているメーカーのショールームをぐるっと散歩。

別に大した話をするわけでもなく、これこそデートみたいでなんだかな〜と思うけど
パイセンの場合、不思議と嫌悪感はないんだな。人柄が軽いからかな。
モテ自慢をしてくるわけでも腹を探ってくるわけでもないから接しやすい。

せめて、もうちょっとルックスが好みだったらなぁ〜。
10歳年上でもいいんだけどな。西島さんも堺雅人も同じぐらいだし。
そう考えると俳優ってホント若いな。。。リアルな40なんてオッサンやで。

でも、見た目だけの男じゃ年老いたらただの抜け殻さ。
男は中身、財布の中身だって!(by山崎あおい)

たしかに、中身も大事だけど、見た目だって絶対必要だよ。

せめて中年っぽい体つきを痩せれば雰囲気変わるかもだけど
しゃくれてる顎がもっとしゃくれてしまいそうな…(失礼)

全然話変わるけど最近肌の調子がいい。
チンしたブロッコリーとかぼちゃを常に食べてたのが良かったのかな。
肌荒れ&アトピーが劇的改善。肌が綺麗だと不思議と笑顔になるから不思議だわ。

あとバーナルの洗顔。
完全ではないけどこの洗顔で格段に肌の調子が整って肌色が良くなったわ。
高いけどね…。なのでその他は、ちふれ…。

さ、やっと週末!明日一日頑張るぜ!
2014年12月02日(火)Girlfriend
なんかここんとこパイセンとの距離が近づいていて自分でも戸惑っている。

まぁ、正式に職場を離れると決まった部分も大きいのかも。
完全な引継ぎに向けて復習のように細々教えてもらっているので
余計に一緒に作業する時間が多くなっている。
(担当部署は違うけど、うちの関連部署を担当しているので)

で、雑務のことでフロア案内してくれようとしてくれたんだけど
大したことではなかったので断ろうとしたら
「俺がサカモトさんと散歩したいんだよ」って。うそ臭い…。
今だから妙な一言が引っかかってしまうけど、
最初からこういう冗談は良く言う人だった。

「サカモトさんならこの部署でモテモテになる思うよ」だとか
話をサラッと忘れたり「ま、いいか」で話を流す私に失笑して
「そういうサカモトさん大好きだよ」と嫌味言ったりとか…。

でもこれは既婚者だと思ってた頃だから何も意識してなかったんだわ。
もともと普段から冗談言ってるし、社交的な人だから私以外の女性とも普通に仲良く喋ってるし情報通だしな。

色々気になるけど、どうなろうとは全く思ってない。ただ戸惑うばかり…。
人間として同僚して男して、嫌いじゃないだけに。

最近KANさんのGirlfriendをよく聴いてるけど、こういう大人の曲いいね。
「たとえ本気で好きになったとしても
 そんな空気感じさせたら反則 
 そんなルールで Girlfriend」
という歌詞にキュンとする。

元々こういう歌好きだからさ。ユーミンの「14番目の月」とか。
さよならみどりちゃんですよ。
男と女だからだとか、好きだとか付き合うだとかそういう関係にならない関係。
それが心地良い。普通に仲良く出来る人がほしいだけ。

それにしてもKANさんの最新バンドツアーのセットリスト、好みだ。
飽きもせず毎日聴いてしまう。

原曲とは違う今風の「君から目が離せない」もいいし、
「ホタル」、「ブラケット」、「girlfriend」の大人っぽい雰囲気に酔いしれ
季節柄なのか「世界でいちばん好きな人」や「50年後も」に目頭を熱くさせる毎日。

母はハラショーが非常にお気に入りだったそうだ(原田省吾のパクリ)

副音声も要さんとKANさんの音楽トークが面白くて現品買って損はまるで感じない。
強いて言うならBlu-rayにして欲しかった。ディスク交換が面倒くさい。
ま、音だけリッピングしてくっつけてプレイヤーで聴いてるいいんだけど。

どうでもいいけど、水没プレイヤー復活しやがったぜ。2日で。
乾いたら治ったようだ。強靭だな、おい。
しかもcowonたら、今月新しいプレイヤー出すっていうし…。
もっと早く発表してくれれば待ったのに…。

新しいやつはスマホ形式のタッチパネルじゃないし、
サイドボタン少ないし操作しづらい…。音はいいだけに困っている。

さ、文句言ってないで風呂はいろ。
今日は悪夢見ないといいけどな…。
2014年12月01日(月)絡む
私は誰かに殺意を向けられているんだろうか。

少し前にも書いたけどまたもナイフを向けられる夢を見た。
今度は知らない女性に暗闇ですれ違いざま。
ただ、女性なので呆気無くナイフを奪ってしまったけど…。
でも暗闇で突然ナイフつきつけられるって結構怖い夢よ。。

そして眠りも浅いんだよな〜。
寝入りも良くないし。何なんだろうな〜。昨日も3時就寝の上に刃物ですよ。まったく。

なんだろう、色んな人から念でも送られているんだろうか。
考えてみれば電車、職場、1日に何百人という男性女性とすれ違ってるんだもんな。
毎日立っている車両とか、職場の社員食堂とか、給湯室とか、
自分は知らない人だと思っていても、相手は私を知っていることもある…。
そういう不特定多数の念が少しずつ絡んでいるような気がする。

呑み会の席で最近気づいた自分のポジション。
色っぽいだとか、ファンがいるだとか、色々。
自分で思っているよりも殿方から注目されてるのかな。
そんな評価を傍から聴く同性の同僚。
そして注目している殿方に想いを寄せている女性がいるとすれば
私への念が絡み絡まないこともなくはない(?)

それが恋心か、単なる嫉妬心なのかはよくわからんが。

夢占いでぐぐってみたら
『破壊と創造、何かを切り離すこと、男性器などを表します。』と。意味不すぎる。
http://www.spiritual-life.jp/dream_focus.cfm?dream_ID=629
読んだけどいまいちはっきりしない。
まぁ、あまりよろしい傾向ではないということだな。

母曰く「嫉妬される人はただ座ってるだけでも嫉妬される」だそうだ。
経験がないのでようわからん…。

また盛塩の交換か…。どれだけ念抱えてんだろ。

パイセンとは、なぜか、お互い無意識に近づいてるのか
昼休憩中にもふらっと現れて一言二言交わして笑い合ってしまった上に
今日は一日業務的にもパイセン頼りになってしまった。
だからって何があるわけでもないんだけど。

恋愛に発展はしないと思うけど、
同級生の男子みたいに軽口叩き合う男友達って
私には今までいなかったから普通に楽しいんだよな。気楽っていうか。
同級生っていうか、パイセンは10歳位年上だがな(笑)

最近何かの流れで歳を聞いたんだけど
「若作りしてるからそう見えないでしょ」とギャグっていたけど
「…全く意外性がないからこれといった感想がないよね」と同僚と頷き合ってしまった(爆)
だって佐藤二朗だろうが。普通に40歳こえてると思ってたわ。
やっぱり私には10歳上って男女ともに合うみたい。

全然関係ないけどクドカンが描く恋する女の子って無邪気で可愛いな。
つーか、クドカンの描く女の子って可愛いよな。素直で。直球で。

そして津田寛治出てきちゃったよ。。。
さ、8話見たいけど寝不足なので風呂入って寝ます。。。