抜歯してきたっす。 普通に歯抜けだけど、矯正器具があるからお歯黒感は薄い。 口の中がずっと血っぽい味がするのがね…慣れないね。 そして周期的に吐き気が…これは昨日の食い過ぎも関係してるかもだが…。 それと、昨日はパイセンとご飯食べてきた。 やっぱり楽しいなぁ。この人と一緒にいることが。 兄キャラであることも今までと違う部分だけど、 今までの恋愛は「この人には私が必要なんだ」という気持ちが強かったけど、 パイセンは「私にはこの人が必要なんだ」って思うんだよな。 自分のためっていう恋愛、今までなかったな。。。 あ、人からの又聞き情報が違ってたんだけど、 大学がイイトコ出てたんじゃなくて、高校がイイトコだったみたい。 (例の医者とは高校の同級生だから) 高校卒業して着の身着のまま上京して貧乏生活だったそう。 住み込み生活〜洗濯機も冷蔵庫もないアパート生活…と。 大卒のお坊ちゃんには見えないと思ったら普通に貧乏だったらしい。 (収入面というより、母親の散財が激しかったせいだとか) だから無人島でもやっていけそうな野人的な雰囲気が漂ってるのね。 時々、人の過去現在を垣間見る自分の千里眼って、我ながら凄いと思う…。 前にパイセンの家庭の部分が垣間見えた時にザワッとすると書いたけど パイセンから息子の話を聞くのは嬉しいのよ。 好きな人のことを知るのは純粋に楽しい。 何度か心がザワついた時のことを振り返ってみたら、 自分が知らないパイセンの顔が垣間見えた時なんだなと。 あるとき、暴君女子とパイセンの骨折話になったとき、 何事も無かったのように仕事をしてて凄いと話すと「だってパパだもん」と言れて、 意識し始めた頃のことだったと思うけど、何かガンとぶつけられた感覚になったんよな。 バツイチとはいえ、家庭があるんだと思いしらされたというか。 あとは、パイセン自身から新築前に優男リーダーの家を見学しに行った、と聞いた時。 その頃の彼の事は”自社の人”程度で、殆ど知らない人だったから。 だけど、一緒に時間を過ごしながら彼のことを知っていくのが楽しいし、嬉しい。 今回、パイセンの残業で1時間ほど駅で時間を潰したんだけど 月9ドラマで「待ち時間も楽しむ時間」みたいなセリフがあって その通りで、本当に楽しい時間だったんだよな。 ワクワクするというか、心が温かくなるというか、好きな人を考えながら待ってる時間が。 ただ、電車の中で到着時間をメールしても返事が中々返ってこなくて、 事故とか、何かあったんじゃないかと凄く落ち着かなかった。 すぐ死に結びつけてしまうのは、トラウマなのか元々持った心配性なのかわかんないけど…。 こういうことって、只々、神様に祈るしか出来ないね…。 「暫く自由に食べられないだろ」と飲み屋をはしごして色んなもの食べて…。 例の暴君女子の話とか優男リーダーのこととか、マネージャのこととか色々話した。 暴君女子の欠勤、パイセンのアドバイスだったみたい。 前夜に泣いて電話してきたそうな…。確かに私ですら大分キテんなって気づいたからね。 「あれは本当に鬱に入ってきてるよ」とな。 パイセン曰く、彼女は真面目で遊び心が無いのが原因だと。 確かに暴君は暴君だけども彼女は仕事をしっかりやるんだよな。 自分にも厳しいし、他人にも厳しい。 ただ、他人に負けたくないバカにされなくない、自分がいちばんでいたい うちの祖母のような嫉妬深いくてプライドが高いタイプなんだ。 だから人に助けてといえない。バカにされたくないから。 私も昔は「二度と同じこと聞けない」と必死でメモったり自分で調べたりしたけど ヘルプデスク時代、仲間同士で相談するのが当たり前だったので 「人に訊いてもいい」という環境に慣れたおかげでもある。 あとは激務に耐えかねて理想は高田純次と目標を掲げた頃から肩の荷が降りたというか(笑) パイセンと一緒に仕事して更に肩の荷が降りたのか、 ある程度自分で分かりそうなことも人に訊いた方が人と仲良くなる手段のひとつだと分かった。 適度に頼られると嬉しいじゃん。それが分かってきただけのこと。 だけど、それは私が一番になりたいとか、嫉妬深いといった部分がないから出来ることでもあり…。 プライドが高い人は、他人を信用することが出来ないのかも。 パイセンは一見人付き合いをしてそうで、実は職場の飲み会すら出ないけど 合コンも一度も行ったことがないらしい。 人間、一度ぐらいは友達から誘われたりするだろ…。 その理由として、暴君女子の鬱状態を察知したように 他人の些細な変化に気づきやすいので、人に入り込むと疲れるから近づかないと話していた。 そんな人が何故に私とは仲良くしてくれるんだろうか…。 私が適当すぎる人間だからか? 「(暴君女子に)サカモトさんほどふざけろとは言わないけど、もっとふざけろ、遊びを持て」とアドバイスしたそうな。 えぇ、そんな私ふざけてますか…。自分のこと、真面目系だと思ってたんだけど…。 そういえばオッサンにも食事した時に 「サカモトさん、○○さん(偉い人)のこと顎で使ってるし、 ○○さんはすっかりサカモトさんの尻に敷かれてるよね〜」と言われてしまった。 …私って肩書で人を判断しないというか、出来ないというか…(違う意味で) 一応、同じ部署に所属してるとはいえ対・顧客なのにね。 ふざけて見える割に部署の人に信頼あって、ファンさえいるんだから不思議だな(笑) つーか、やることやりさえすれば信頼してもらえるって証拠だよ(反省なし) 「サカモトさんって、”寂しい”と思うことあるのかなーって」 鋭いツッコミありがとうございますって感じ(笑) ないよ、寂しいって感情は基本的に持ち合わせてないよ。。。 もちろんね、人間ですからふと寂しいと思うことはあるけど 家帰ってご飯作って食べてテレビみて笑うと忘れちゃうんだよね〜。 最近、久しぶりに寂しいって思うようになったよ。パイセンのことで、ね。 そんなこと本人には言わないけど。 でももう、そんなふうにも思わなくなったな。ちゃんと気持ちが通じてると思ってるし。 やっぱり今回も色っぽい空気なんか一切なくて、ただ楽しい時間を過ごしただけだけど、 私の家の近づくにつれ、車の速度がゆっくりになって、のろのろ運転になって、 私と離れがたいんだろうなということが分かって、それもまた嬉しかった。 お互い、口に出さずとも気持ちは通じてるんだよね。 変に手を出してきたりしないところも、好きだな。 合コンに行ったこともない硬派な男だもんね(笑) 一緒にいられたらいいけど、坊っちゃんが待ってますから。 パイセンは私のものではなく、息子のものだもの。 私は大人ですから。我慢しなきゃね。寂しさをごまかすことは慣れてるよ。
例の暴君女子、今週初めぐらいから暴君の前兆が見え始め 昨日だいぶ暴君の片鱗が見えていてヤバイなと感じたら案の定。 体調不良でお休みした。 それにしてもインフル流行っていて、休みの人多いわ。部署にいないからまだ安心だけど。 去年、私が産休代理で行っていたポジション、その産休主婦がインフルでして。 ロンゲのことも含めて、重要な部署のくせに業務体制が整ってなくて 主婦がお休みの時は仕事が全部止まってるのさ。 前に私からクレームして主婦から部門に打ち上げして多少は改善されたけど ややこしいシステムに関しては手付かずのようで…。 結局、部署に依頼をしたら「やり方知ってるならこっちきてやって」とな。 立場上、本当はやっちゃマズイので、それを自社のお局に打ち上げようとしたらこっちも1週間体調不良だよ! 面倒なので結局自分で設定してきた。 私はメーカーの人間じゃないので越権行為なんだがな…。 一応、IT係のマネージャー(といってもタメの男性社員)に相談したんだけど、 パイセンがクレームした時と同じだったな。柳に風っていうか。 言ってることは比較的上司らしい立場で考えてるんだろうけど、 現場経験がない人だからか、こちらの気持ちが通じない。 ちゃんと話は聞いてくれはしたけど絶対分かってないと思う。 ついでに暴君女子の状態も報告してみたんだけど、そっちも同じ。 新人が使えないから辞めさせろ、なんて酷ことは私も言わない。 そうではなく、新人の尻拭いをする暴君女子への配慮をしてくれない。 新人と暴君女子が上手くやれなかろうが、本当は知ったこっちゃない。 知ったこっちゃないのに、私の意見が、言いたいことが伝わってないことが凄くモヤモヤした。 暴君女子は先週も子供がインフルでたて続きにお休みだったんだけど 彼女がお休みの日は私が新人の様子を見たり、内線で様子伺ったりしてるんだけど 所詮私のようなペーペーがでしゃばることじゃないと思い 今まではマイペースに面倒みてたんだけど、今回本人が体調不良でおやすみってさ。 優男のリーダーも体調不良&業務負荷MAXでイッパイイッパイだし、 メンバー全員が混沌としてきたかんじ。 OJTが出来ない状況なら定時後に勉強する必要があると思って 前の部署のリーダーに相談したり色々してきた。 優男リーダーからパイセンへ相談があったようで 「さっき、リーダーと電話したけど、大丈夫? 大分フォローしてるって聞いたけど、連鎖でストレスためないようにしてな」って。 いや、私がやってる事自体はストレスはないんだよ。 どっちかっていうとマネージャーとの会話がモヤってるだけで、ってか昨日の話しだし。 なーんか、メール貰ったらさ、あーなんか心配掛けてるのかなーと思って。 私のことを心配してるのか、暴君女子のことを心配してるのか…。 元々色んな人に優しい人だけど。 そもそも私が勝手に私だけに優しいって勘違いして意識してしまっただけで、 最初からみんなに優しい人だった。 そこが好きだった。いまも好きだけど。 皆のことばかり心配して、パイセンは大丈夫なのかな?って。 いつも平常心で、周りを笑わせてくれてる人だけど、 この人は弱さとかを、誰に見せてるのだろうって。 帰りに電車で「スクランブル」を聴いていたら涙がでちゃってさ。 この曲の「神様どうかこの人だけは私から奪わないでね」って部分を聞くと拭いに目頭が熱くなってしまう。 それだけ今私にとって失いたくない人なんだろうな。 明日会える。明日会えるのを待ち焦がれている自分に気づく。 神様、何事も起きず、明日ちゃんと会えるようにしてください。 運命なんて無いと、思っている私が、運命を信じている。 50年後も、スクランブルも、運命という言葉がひっかかる。 運命の出会いとか、運命の人なんて私は信じない。 今巡ってきた運命に逆らわないように、運命に抗わないように、 巡ってきたこの縁を大事にしたい。
昨日の日記を書いて、お風呂に入ろうとしたところにパイセンからメール。 「歯があるうちに美味しいもの食べいくかい?」って。 ありきたりのメールに見えますが、 平日の夜に、気軽にご飯を誘う距離じゃないのですよ。 つまり、私がパイセンにちゃんと会って気持ちをハッキリさせたいと感じているように、 パイセンも私に会って気持ちをハッキリさせたいのかなと。 いま、このタイミングでハッキリさせたいんだろうなと。 また今度、なんていうタイミングじゃなくて。今でしょ!みたいな(古) それに、抜歯なんてしたら数週間会えませんからね。。。 結局、金曜に行くことになった。歯医者をキャンセルしてね…。 (抜歯は翌日決行となりました) お互いの住む街の中間地点が、県庁所在地(つまり都会)にあたるので 遠出してご飯食べに行くことになった。どうせ電車通勤だし。 帰りは送ってくれるってさ。ジェントルじゃないですか。 つーことは折り返しで3時間ですよ。ジェントルじゃないですか。 なんかさ、まだハッキリとはしてないし、付き合ってるわけじゃないけど お互い気持ちは一緒なんだな〜と思ってさ。それが心地いいんだよね。つくづく。 気持ちが動く速度とか、タイミングとか、そういうのが。 今まで付き合った男性は勢いが盲目すぎてこっちがびっくりしちゃったし 好きの度合いが違ってギャップがあったりとか。 だけど、今回は、ただ後輩として私を可愛がってくれていただけで、 いつの間にこんな関係になったのかきっかけもよく分からないぐらいゆっくりで 半分、いまさらっていう感じの関係。 だけど、いないと寂しい。隣にいてほしいな、って思う。 唐突だけど、私って「俺についてこい」的な俺様系嫌いじゃないですか。 3年前の日記にこんなこと書いてあった。 つまり、「この人のあとをついていけば間違いないんだろうな」という安心感は欲しいのかも。 これ、ほんとパイセンのことみたいなかんじ。 仕事でも「一緒に行こうか」って、私の前を3歩ほと先を歩いて 職場の人に挨拶して回ったりとか、仕事の話を一緒に聞いてくれたりとか。 いつも私に「おいでおいで」って導いてくれたんだよな。実質的にも。 だけど、仕事以外の時には真横で見守ってくれているかんじ。 昔の日記を読み返すごとに「パイセンのことだわ〜」って客観的に思う。 手に入っているものは、案外見落としやすいんだな、と。 確かに私、聞いたことすぐ忘れるし、寝るとすぐ忘れるからな。 左手のピンキーリングで入ってきたもの抜けにくくすることって大事かも。 パイセンにその話をしたら笑ってた。 パイセンのことは忘れたくないんだよな。不思議。
山崎あおいちゃんのNEWアルバム、やっぱり好きだわー。切なくなるわー。 ラジオで「スクランブル」聴いて一発で好きになったけど サビの歌詞いいよ。サビの歌詞。 神様に祈ってきた昨日の今日で 「神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だから」 なんて歌われちゃったらさ! あと、メロディーがイイね!”奪わな、い、で、ね〜”のあたりのとこ。キュンとする。 あおいちゃんの曲って、歌詞がちゃんと聞き取りやすいメロディーになってるよね。 昔、よく浜崎あゆみの曲を聴いているころ、 「メッセージ性のある歌詞のわりに、伝わりにくいメロディーなのが残念」 と思ったけど、スッと胸に伝わるメロディーっていうのも大事よね。 家事をしながら初めて「夏海」を聴いたとき歌詞が自然に入ってきたもんな。 「私 きっと 本当は寂しいの」って歌詞。ドキーーーン!としたわ。 で、好きな人とか大事な人ができるたびに思うんだけど 自分の死が怖くなるし、相手が死ぬことも怖くなる。 そもそもあっちは40歳も超えてるし若くねぇじゃん?お互い。 ぼやぼやしてたら一緒にいる時間が短くなっちゃうとか思っちゃったわ。 それに男のほうが短命だし…生活不規則だから成人病の危険もあるだろうし。。。 つくづく、悩みが長年連れ添った老夫婦みたいでやんなるけども(笑) 好きだと思ったら、スッキリしたけど、何か好きな気持ちがぐるぐるしてしまってる。 先走ってしまってるような気もする。 本人の顔がみたい。ちゃんとパイセン本人を好きだと実感したいわ、
今日は休み〜。 昨日ライブ、土曜は勉強会、絶対身体持たないと思って。 私、意外と風邪とか病欠しないので、有休余ってるの。 大きい企業って、月1の有休は取って当たり前の空気があるので 休みやすいというところは本当に良いと思う。 昔勤めたメーカーの工場で「有給とって美容院行った」という話をしていて 当時はそれが結構な衝撃だったんだけど(それを周りも普通だと受け止めていることが) いまのとこも普通にみんな休む。子供が熱出したとか。役職の男もね。 私の母は小さな営業所で働いていたので、 私が熱を出して学校休んでも病院連れて行って、その後出社してたな。 家で一日看病、なんて経験がない。 幼い頃は隣の祖父母に看てもらっていたけど小5,6の頃は普通にひとりで寝てた。 今となっては心細かったとか、当時それをどう思ったかの記憶は残ってない。 と、そんなことは置いといて、 昨日ライブに行って、曲の合間のMCを見ていて、何故そのタイミングなのか謎すぎるんだけど 「あ、私、パイセンのこと好きだわ」って突然気持ちを認めちゃったんだわ。 勿論ね、今までだって好きだったよ。どういういう好きかわからない部分もあったけど。 それが、突然、ちゃんと恋愛として確実に好きだと思えたんだよな。思ってしまったんだよ。 ライブの前日、つまり勉強会の日。 朝、パイセンから「ちゃんと起きれた?」ってメールが入っていた。 (前日かなり遅い時間までメールのやりとりしてたので) その続きで、今度ご飯食べに行こうみたいなやりとりをしていたんだけど 夜遅く突然「抜歯する前に、明日食べに行こうか?」ってメールがきて。 ライブだったから断ってしまったんだけど、金曜に会ったばっかりなのに また日曜にわざわざ遠いところ来てくれようとしてことが嬉しくてさ。 パイセンも私に会いたいと思ってくれているような気がして。 はっきりした言葉はお互いないけど、ちゃんと通じてることが嬉しい。 こんな気持ち、久しぶりだから。 で、それで、ですよ。 今日は母と遅い初詣に行ってきたんだけど、そこで引いたおみくじですよ。 ちゃんとしたものが出てるよう祈りながら引いたものは「吉」。 いいじゃん!と思って恋愛欄をみたら 今の人が最上迷うな と書かれていた。 自分でもそう思ったけど、神社のおみくじなんて神聖なものにまでそういわれちゃ、さ…。 全体的にはこんなかんじ。 なにごともにも心動かず定業を守ってゆく時は おもいがけぬ幸をうることあり とな。自分さえしっかりしていれば外野は無視でいいってことかな。 縁談欄にも 人のことばに迷わず心を定めよ吉 と、書かれていた。 確かに、今の状況を振り返ると、バツイチ子持ちで親と同居の上に要介護で、 客観的に捉えれば、結婚する前から苦労は目に見ているような相手じゃん? 例えば友達だったら「よく結婚するね」とか「もっと他にいるでしょ?」って言うかも。 だけどね、人として、パイセン以上にしっくりくる人ってもう出会えないと思うんだ。 今までの彼氏も私のことをちゃんと好きでいれくれたし色々楽しかったけど 彼らは私のダメな部分を受け入れてはくれなかったんだよね。 ちょっと素を出してキツイことを言えば「冷たい」だの「人が違うみたい」だと音信不通になったり、 私が暴言をはけば、頭ごなしに私のアイデンティティを否定したりだとか、 常に彼らの「理想の女」を強いられているような感じて無意識に無理していた。 それもあって、きっと「”私のことが好きな男”が嫌い」なんだと思う。 「私はお前らが思い描いている女じゃないから!」っていう心理ね。 パイセンはさ、私の、短気なところ、毒舌なところ、実は自己中で薄情なところ、抜けてるところ、 ダメなところも分かった上で、私を心配したり、認めてくれてるから心地いい。 「最近、メールが雑になってない?男のメールみたいだけど(笑)」って言われたし。 それでもメールをすれば返事をくれるし、飲み会の前に二人で会おうとしてくれたんだもの。 付き合ってないけど「長く連れ添った老夫婦by和平&千明」みたいな感覚になることすらあるし。 だから一緒に仕事をしている時に 「生理で超ダルいー」と危うく言いそうになったこともある(笑) なんていうか、良い意味で男を感じないというか…。スケベな妄想をするわりに…。 一緒にいて楽なんだよね。 まだ付き合ってるわけでもないし、いざ付き合って上手くいくかもわからないし、 結婚とか将来とか、具体的な先のことも今は全然分かんないけど パイセンと今まで通り仲良く楽しく一緒に笑っていたいなーって思う。 初詣で「私、仕事もがんばりますから、パイセンとのこと見守っていてください!」って願っちゃった。 お参りというより、神様との約束?(by木皿泉) 今まで男のこととか願ったことあったかなー。多分、初めてだと思う…。 去年、自分に合った彼氏ができますように!って願って、 正確には叶ったわけじゃないけど、自分的には十分叶った気分。ありがと、神様。 今年もがんばります。
前にも書いたことだけど… 私って今まで「恋愛感情≠性的欲望」だったのよね。 だから好きな人が出来ても付き合いたいと思わなかったり むしろそういうことをしたくないから彼氏を作らなかったり…。 だけど「続、最後から二番目」でマリコが心は千明にありながら、 ポストイットに触れて鼻血が出たり、肉体的反応をしてしまう、と同じく 何故か、パイセンにそれに似た感情を抱いていて、自分は変態なんじゃないか?と…。 外見は全然タイプでも無いし、一緒にいると色っぽい雰囲気は微塵もないのに ふっとしたときに抱きすくめられる妄想?みたいなのが頭をよぎって お腹の辺りがキューーーッと締め付けられる。端的に言えば、してもいいかな、みたいな。 何なんだろう、これは。ほんと、変態なのか、自分って思う。 なんでこんなことが頭を過ぎんるだろう。願望!? もしかしたらあれか、女は30歳超えると性欲が強くなる的な?それですか?そっち系ですか!? だけど、その辺のイケメンを掴まえてハグしたいだのってのは今まで通りない。微塵もない。 むしろパイセンがいつも心にいるから他の男が無意識に入ってこない。 そういう意味も含めて、パイセンって今まで会った男の中で異質な存在。 始めから二人きりでも気疲れもしないし、好かれることも重いとも思わなかったし。 見た目も、まーーーったくタイプじゃないし(爆) だって、西島秀俊、堺雅人、加瀬亮、向井理とか、 佇まいが綺麗で爽やかで渋さもあって、純和風で真面目系で濡れた犬っぽい男性が好みじゃないですか。 それがですよ、色黒で野人系だし、体型は中年だし、ニヤケた顔してるし まーったくと言っていいほどかすりもしないタイプだもの(失礼) だけど嫌いにはならなかったし、先輩として頼りにもなって信頼してた。 ま、恋愛対象として見るには時間が掛かったけどね。。。 まさにクドカンですよ。 「たとえば、阿部さんは半田さんのムキムキなところが好きだとするよね。 って、このセリフに人生変えられたと思うわ。 最近突然思い出したんだ。あの占い。 「2,3ヶ月先に、玉の輿の縁が来てるけど肉体・精神的ともに不安定だから 縁が来てもあなたが相手を受け入れないから、その先にはつながらない」って、あれよ。 たしかに、パイセンの存在を意識したのは、つい最近のことで、 仕事が軌道に乗ってきて、KANさんと読書で精神的に安定してきて 同窓会の役員のイベントも終わって肉体的疲労からも開放されて、 それから初めてパイセンの優しさが心に響くようになったんだよな。 精神的に不安定だったら誰かに依存したくなるんじゃ?と思っていたけど 自分のことでいっぱいいっぱいだから、他人の気持ちにまで気が回らない、ってことなんだろうなと。 そもそも、玉の輿なんて言われたら、自社の人間だなんて思いもしないよ(笑) 去年家を新築したらしいから、ないことはないんだろうけど。 実は財布がヴィトンだったりするし…。だけど金持ちには見えない(笑) ただ、新築引っ越し当日にして足を骨折したのはパイセンらしくて笑える。 その時の話は今もよく覚えてる。 入院したことでIT係メンバーのフォーメーションに大あらわだったり、 その後すぐ退院して早く出社したがって困ってるって当時のリーダーが言ってた。 食事した時にもその話題が出て、 「倒れてきた家具を咄嗟に足で受けようとしたら、足が負けた。 家具代より入院費の方がよっぽど高くついた。」と言ってた(笑) 引っ越し一日目、泊まったのは病院とな。 パイセンらしいエピソードで大笑いしたっけ。 この人の人生って、突っ込みどころが多くて飽きないんだよな。 心配よりも先に笑っちゃう、みたいな。 笑っちゃうのに「本当バカだなこいつ」っていう間抜けさは感じない。 話してる内容に賢さを感じるからかな。 賢いのにいちいちふざける、ってKANさんみたい。 で、ファミレスで会って以降、毎日メールやりとりが続いてる。 付き合ってないけど、付き合ってるみたい…。 これぐらいの距離感が、お互い丁度いいのかも。
結局、会ったからといって何があるわけでもなく いつもどおりおしゃべりして、近況報告して帰ってきた。 色々伝えたい気持ちはあるんだけど本人の顔を見てしまうと そういうムードにならないというか。。。ガラじゃないっていうか。 和平と千明みたいに笑いながら「うるせー」と言い合うような中なので…。 それこそ酔っ払わないと無理かも…。 帰り際に「(歓送迎会に)本当は勉強会っていう理由で来ないわけじゃないんだろ?」みたいに言われた。 他になんの意味があるっていうのだろうか? ただ単に、飲み会疲れしてるから家に帰りたいだけなんだけど…。 (レディース2日目でド貧血だし) パイセンは一体、何を勘ぐっていたんだろう?よくわかんない。 会いたくない人がいるからとか?そこまで自社の人間嫌いじゃないゼ。 別れ際「色々ありがとな」って、何故か頭をポンポンして去っていった。 頭ポンポンされて喜ぶ女じゃないゼ…。全く。 とはいえ、拒否反応がでたり嫌な気分にはならなかったけど。不思議な人だ。 もうこっちには来ることはないだろうな、って言ってたのが漠然と悲しかったっけ。 ただ単に、会えないんだな、って思うことが寂しい。 気持ち伝えたら、何か変わるのかな。よくわかんないなぁ。 よく分かんないこと考えたら眠くなってきたので寝ます。明日も早いぜ。
2,3年前の日記と書きましたが、全然違う!4,5年前の日記だ!! 2009年〜11年頃の日記を読んでましたので、えぇ。 よくよく考えたら2015年じゃないですか。いま。 頭では解ってるんだけど2010年なんて3年位前のことに感じる。。。 そういえば今日、仕事中に廊下を歩いていて、 明日パイセンとの約束を思い出し「早くパイセンに会いたいな」と思って、 あぁ、私ってパイセンのこと好きなんだなって自然と思えた。 誰かと約束をして「早く会いたい」なんて思う感覚久しぶりだ。 それがまさかゴリラみたいなオッサン相手だなんて2010年の私は夢にも思ってないな。(爆) 気持ちを言葉にするの苦手だから伝えられるか分かんないけど、 自分なりに思ってること伝えられたらいいな〜。 っていうか、飲み会の前に、私と会うのって何のためなんだろ。 改めて考えると何なんだろ‥。 オッサンの方のメールは相変わらず続いてますよ。 長期出張でホテル住まいの日々だからか文通状態だよ…(笑) 落ち着きない人なのに読書家みたいでもう読み終わったそうな。 図書館で本も借りるし、月10冊ぐらい読むらしい(新書メインらしいけど) 相手がオッサンということ抜きにしても本の話をするの楽しい…。 小説の話って今までしても趣味合わない人ばっかりだったし。 そもそも本を読むっていう人がまずいない…。 ちなみに薦めた本は「横道世之介」。 時代背景もオッサンにぴったりでしょ。 話変わるけど、今日は自社の会議を体調不良でサボって(二日目ですの) 例の餞別のシフォンケーキを焼いた。 パンを作り慣れてしまうとケーキ作りってあっという間…。 さ、冷めるのを待つまでに風呂を済ませてしまおう。
今日も寒いね〜。なんせ大寒だからね〜。 でも、日が少し長くなってきて、寒い中でも季節が移ろってくのがわかる。 もう春なのね…。 パイセンから昼にショートメールがきた。 歓送迎会を欠席することを返事したら 「定時後にファミレスに集合!決定!」とな。(当日は有休らしい) 人の予定も確認せず「決定!」っていう強引さ…(苦笑) ま、パイセンらしくていいけどね。 そういえば「Nのために」と「ごめんね青春!」がギャラクシー賞をとったそうな。 両方ともに、はまっていたわ…。 そもそも「ごめんね青春!」の「好きだから”優しい”と感じるのでは!?」という満島ひかりの演説が パイセンに変な感情を持ってしまった大本のきっかけだったように思う…。 「パイセンは”優しい”部類なのに、”優しい”と感じたことは無いな(笑)」 ってさ、あれがなかったら、そんな風にパイセンの人柄に対して振り返ることはしなかったはず。 クドカン…。私の恋愛には何故かクドカンが影響している…。ハタチから変わってねーじゃん! つーか、1月ももう終わるじゃねーかよ。 これじゃ次のクリスマスももうすぐそこだよ。少なくとも私にとってはだけど。 先日作ったクリスマスケーキですが、 あれは正確には実家用に作ったわけではない。 祖母のデイサービス仲間のおばあさんのために作ったんだよ。 前回おすそ分けしたら大層喜んでいたようだったので 私ぐらいの人間なら毎年必ずくるクリスマスだけど、95歳のおばあさんにとってはさ、 いつ最後になるかわからないじゃん…。 先週末、母から黒飴を貰った。おばあさんからのお返しだとか。 「来年はお金を出して作ってもらいたい。 お店の物みたいに甘すぎなくてとても美味しい」と話していたんだそう。 (私自身が動物性脂肪が苦手なのでデコレーションは35%生クリームとホイップを混ぜてる) 年末に転んで骨を折ったそうで、食欲が無いんだとか。それは危ないな…。 スイーツ男子に作るケーキ、少し分けよっかなと思ってる。 同僚や友達なら”また今度”ができるけど、95歳ではそうも言ってられない。 ”明日”が来るのが、当たり前じゃない人もいるんだよな…。 私は明日がくるのが当たり前で、大事に思う人もいて、相手も慕ってくれていて この当たり前が、”幸せ”なんだろうなぁ〜と。 身にしみて実感することはないけど、これが”幸せ”なことなんだろうな。 パイセンのこと、好きな人、というより、大事な人って感じ。 好き、だと軽いかんじがするっていうか、若い子向けの言葉に感じて、ちと違う。 大事な人というのがしっくりくる。 そもそもパイセンは、私の何に対して慕ってくれているんだろうか? その辺がよくわかんない…。 ま、いっか、風呂はいる。
「君のいない毎日は ただの思い出になる」byKAN/雪風 と、パイセンのことが既に思い出になってる気がしてフッと怖くなった。 なにせ、私は何事も忘れやすい。 そういえば週末日記を整理していて2,3年前の日記を読んだんだけど たった数年前なのに、既に思うことや感覚や文体が少し違っていて 日々移り変わっていくのだな〜〜、って思った。 で、数年前の日記にオッパ(お兄ちゃん)が欲しいなんてことをしょっちゅう書いていたけど あぁ、パイセンってオッパじゃん!って思った。見た目は大分アジュシ(オジサン)だが…。 韓国では親しい年上男性をオッパって呼ぶんだけど、直訳するなら「先輩!」ってやつよね。 おもいっきりパイセン(先輩)って言ってるやん、って。(本人に言うことはないが) これね、秦君がスキマのことを「大橋パイセン」って呼ぶから私も真似してるの(笑) で、過去の日記を読むごとに、パイセンって客観的には 今まで私が求めていた人柄そのまま当てはまって改めてビックリする。 まだパイセンのことが好きかどうかよくわからない頃 わからないなりに「この先、この人以上の人と巡りあうことはないな」って思ったんだ。 外見のことは置いておいて…。人として肌が合って信頼できるというか。 女にデレデレしないけどいつでも平常心で優しいし、だけど八方美人ではない。 説明上手で面倒見が良くて、頭が良くても偉そうにしないし、過去の自慢話もしない。 普段は庶務業務は暴君女子にまかせてネットして仕事サボっていても 面倒くさい調整業務とか、クレームの打ち上げとかは率先してやってくれる。 普段はダラダラしていても、いざというときに頼りがいがある。 わかりにくい優しさがある、ってところなんてドンピシャじゃんか! こんな気持ちになるずっとずっと前「続・最後から二番目の恋」を見ていて、 「和平と千明みたいに気さくに話せる男友達が欲しい!!」って切望に近い気持ちで見ていたけど 気づいたら私とパイセンってそんなかんじじゃんって後から気づいた。 振り返ってみると、足元に転がってるものって、本当に気づきにくいんだな…と。 それにパイセンのことは結構後まで既婚者だと思ってたからな。しょうがない。 嫁欲しいネタにしているわりにはタイプの女性とか、具体的な女の話をしたことも無い。 周りに手を出してるような感じもしないし、女好きじゃないっていうのも、モテない理由の一つかもね。 やっぱりモテる男女って、なんやかんや異性が好きだもの。 しいて浮いた話というと、パイセンと一緒に仕事を始めて暫くしたころ子会社の女性から 「みんなで噂してるんですよ。相手がサカモトさんだからなのか、 最近、二朗さんが凄く張り切ってて、みんなにも親切してくれるって。」 と、よくわからない話をされたことぐらいか。(5月のログ参照) いや、このとき既婚者だと思ってたから余計にイミフだったのよね。。。 そういえば、今後の業務の連絡が取れるようにと自社用メアドを取得してもらったようで 今度は会社のメールの方に何かとメールが来る。 「突発の用事で近々そっち行くかも」って。 突発と言われても一応前日までに連絡してよね…。 ついでにいうと、いよいよ前歯の抜歯が決まったので直後は出歩きたくないんだが、 しばらくイモトアヤコみたいな顔面で生活しないといけない。。。つらい。 花粉だから3,4ヶ月間マスク生活だといえ…。 そーだよ、そーだよ。花粉だよスギ花粉が始まるよ!!嫌すぎる…。 なんかちょっと、今度会うときにケリつけたいな。自分なりに。
週末、突然思い立って日記の整理をしていたので更新するの忘れてたわ。 金曜日は例のオッサンとカウンターで寿司食ってきたわよ。 いやー、たしかに美味かったよ。 ネタを一目見ただけで品が違うっていうかね。 「今度はお父さんか、彼氏に連れてきてもらってください」と言われた。 父親はいないので必然的に彼氏と来るしか選択肢はないわけだけど。。。 寿司のあとも他の居酒屋で飲み直し。私はノンアルだけど。 結局終電ギリギリまで「大丈夫大丈夫!」と引き止められてしまい 逃したらマジ最悪だ!!と駅まで走って帰ったわ…。 酔ってるとはいえ大丈夫大丈夫じゃねーだろ。 終電逃して車で送ってくれるわけでもないのに。。。 その点、パイセンは「送ってってやるよ」と言ってくれるので紳士だ。本人には言わないがね。 オッサン達と美味しい寿司を食べ、おしゃれな居酒屋で美味しいつまみを食べ、 色々お喋りしたんだけどさ、やっぱりパイセンと一緒にいるほうが楽しいなぁと思った。 なんだろう、あのしっくり感は。大した話してないのに始終面白くて笑っちゃうし、気の置けない会話っての? 一緒にいて、単純に楽しいんだよな。いまはもう、隣にいないことが不自然なぐらい。 半年間、なんやかんや隣にいた人だからな。 そういえば、新人・カマトト・スイーツ男子の歓送迎会があるんだけど パイセンも顔出し程度に来るらしい。 その歓送迎会のやりとりで、ちょっとした面白いことがあったんだけど、 12月半ばに自社の会議で幹事から日程の発表があった時、 パイセンが「俺はいいよ」とやんわり断ったのね。 その後、幹事から連絡がなく、予定日数日前に日程変更とともに 「二朗さんは出席出来ないとのことです」とメール連絡が来たんだよね。 当然、主賓には事前に日程確認してからの収集メールだと思うじゃないですか。 仕事してる時に何気なく「歓送迎会、来ないんだよね?」と聞いたら 「は?俺聞いてないし、メール来てないよ」と(笑) マジか! 口約束的な断りを真に受けたとはいえ、日程変わったら連絡するだろ。 「そうなると嫌がらせにサプライズ登場してやりたくなるわ」と言っていた(笑) で、その話を先日の食事会でネタにしたところ、 幹事とペアで働いている女性が言ってくれたのか、詫びのメールがあったよう(笑) で、遅い時間になるけど挨拶程度に出席する運びになったらしい。 元々飲み会にはあまり来ない人だったからとはいえ、パイセンらしい扱いで笑える(笑) 「パイセン来ないなら欠席する(無駄な出費は避けたい)」とは言ってしまったけど、 翌日勉強会の補講だし、飲み会疲れしてるから欠席は変えないっすよ‥。 あんたのせいで前日にケーキ作んなきゃいけないんだからさ。 それにさ、社内の人間と大勢の中でパイセンと会ってもしょうがない気がするし。 一緒に仕事をしている分、会の最中に話すことは今までもなかったし。 そういえばショートメールのやりとりで意味深なことが書かれてた。 「最後にいろいろ話したいこともあったけど…。」って。 意味深すぎるだろ。男心がわからない鈍感な私でも「え?」って思うわ。 そりゃぁ半年も一緒に仕事していれば積もる話も沢山あるだろうけどさ。 なんかそうやって小出しにしないで欲しいんだけど。。。 無駄に期待するじゃんか。そのくせ、それ以降メール来るわけでもないし。 どーでもいいけど、オッサンから超たくさんメールくるようになった。 食事の件で番号交換したでしょ。で、帰った後おつかれのショートメールがきて、それきっかけに 食事会の話題で出た本のタイトルの質問メール、返信するとまた返信が届き、 そのあとは文字制限があるからとEメールアドレスも教えて、 携帯だと打ちづらいとパソコンからメールが来る始末ですよ。どうしましょ。 今日の朝も早速買って読んでいるようで「本、面白いです」とメールが(笑) ほんっっとうに、小3みたいな人だわ。。。 そういえば最初仲良くなった頃業務メールがチャットみたいになったことあったっけ。 はぁ、子供みたいな人に好かれると、パワーについて行けない(笑) パイセンとはテンポや速度が丁度いいから疲れないのかも。 OJTで始めたころからも不思議なほど気疲れしない人だなって思った。 パイセンって発言は図々しいくせに、結構照れ屋なんだろうと最近気づいた。 分かりやすい優しさを出すのが苦手というか、 だから「体調悪い?」じゃなくて「目死んでるけど」とか棘がある言い回しになるんだろうなと。 メールするようになって案外素直で明るい一面があることを知った。普通に顔文字使うし。 前リーダーと現リーダーはいかにも「良い人(イエスマン)」風情なんだけど パイセンと暴君女子と3人で会話したときにその話題になり、 「あの二人は”ジェントル”って感じだよね〜」と話したら 「それは俺がジェントルじゃないってこと?」と言ったので 「二郎さんもジェントルだよ!ジェントル!」と冗談で返事をしたら(←扱いが軽い) 暴君女子が「ジェントルだって〜よかったね〜」と茶化したせいか 妙に照れた顔して苦笑いしていた。 何、冗談の返しに照れてんだか、と思ったんだけど。 褒められるの苦手なんだろうな、この人。 あぁ、人から褒められると適当にはぐらかすのは私と同じかも。。。 最近でこそ「ありがとうございます」と受け止めるようにはなったけど。 (”他社の人”で勤務しているせいかやたら褒められる機会が多いので) 行きたい気持ちはあるけどね…最近体調あんまり良くないし、 恐らく当日はレディースデーで死んでる頃なので欠席かな。 会いたくなったら改めて会うことだって出来るだろうし。 私思うんだけど、女性の場合、 「明日は体調不良の予定だからキャンセルで」っていう断り、アリだと思います。。。
朝のニュースでみかけた芸術家の交通標識のイタズラ。結構好き。オシャレ〜って思っちゃった。 コメンテーターの中尾彬も肯定的だったわ。やっぱり感覚が芸術向きなんだろうな〜。 今日はダルかった…。 先週遊びすぎたのが原因だとは思うけど。 そう思っても待ってくれないのが仕事ですよね。 今日も今日とて比較的忙しかった。 でも緊急の仕事はなかったからマイペースに仕事をこなしたけど、 やっぱりパイセンがフラッとくるわけでもなく私語をするわけでもないので 今日になって何となく煮詰まってるかんじはあるよね。。。 あちらも「おはようございます」の挨拶以外の会話はしていないようだけど(笑) あの人は何処でも生きていけるタイプなので上手くやれると思うわ。 っていうか、タイプ的にちまちまパソコンを操作するタイプじゃないと思う。 もっと身体と感覚を使った仕事の方が向いていると思うんだよな。 ワイルドというとカッコイイけど、野人タイプ?(笑) そういえば数年前、羽田美智子がトーク番組で言っていた 「無人島でも火を起こせそうなポテンシャルがある人がいい」って私も書いたけど 改めてパイセンってそういうタイプじゃんと気づいた。 パソコンの知識とかそういうのって実は何の役にもたたないじゃん。 そんなことよりも、流木で家建てられるみたいな感覚の持ち主の方が 絶対この世界を生き抜く力があると思ってる。 火をおこすポテンシャルの話を書いたのって震災前だったけど、震災後、つくづく実感した。 ITや、データなんて電気が無ければ役に立たないし、水に濡れたらおしまい。 私が日々やってることなんて、全然役には立たない。 IT部で所属してる頃、見た目も人柄以外に、男の人を「活きの良さ」を重視する時期があって、 「あんなのじゃ生命力が乏しそうだもんな」って判別してたなと思いだした。 後付だけど、パイセンってその辺の同世代のヒョロッとしたイケメンにはない 頼もしさと落ち着きと温かさがあるな〜と。 彼氏にするには優しければいいけど、生活するには優しいだけの男じゃダメだし、 かといって優しさのない男じゃ困る。頭が良くても偉そうじゃ嫌だし、ヘラヘラしてるだけの男でもダメ。 ルックス問題で気づくのに時間がかかったけど、パイセンって良い男だよな。 見た目が堤真一だったら即効で惚れてると当時も思ったが、今も思う(笑) パイセン、10歳位上だと思ってたら、8歳年上だった。あれ?記憶障害?(笑) ってことは知り合った頃は30代だってこと?老け顔だな…。 一緒に仕事するまで40代半ばだと思ってたわ…。 (話のテンポが丁度いいので意外に歳が近いのかも?と思ったけど) 私達の関係がどうなるのかわかんないけど、大事にしたいな。先輩のこと。
ひつまぶし食べに行った時に初めて知ったんだけど、 パイセンったら、お菓子作ってくれた同僚にケーキもパンもあげなかったらしい。 それを知った瞬間、まさに、 じぇじぇじぇじぇーーー!\( ‘ jjj ’ )/ ってぐらいの衝撃だった…。 うっそ、だってさ、 >「○○さん(パウンドケーキくれた同僚)にも渡しておいて」と伝えたら >「え、俺用じゃないの?」というリアクション。 って、くだりがあるよな。私のセリフあってのリアクションだよな。 「だって、○○さんにはあげなくていい、って言ってたじゃん」 違うわ!カマトトさんのことだよ! ↑の台詞のあとに「カマトトさんにはあげなくていいから」って言ったけど だとしたら最初のセリフと矛盾してるじゃねーか!(名前が似ている) 聞き違ったにしても、普通考えりゃわかるじゃんかよ。 そもそもパイセンに手作り菓子を振る舞う理由がないもん。 「こいつに普通は通じないから…」と同級生が言っていた。 まぁ、いいけどさ…。半年間世話になったし。(とはい全部食うとは…) 別の機会に作ってあげないといけないじゃんか…。 歓送迎会があるけど欠席のお詫びも兼ねてその時にまた作ってあげようかな。 ひつまぶしごちそうしてくれた人と同じ部署だから彼にもおすそ分けしてもらおう…。 シフォンケーキって、卵5つも使うだけあって結構な量出来るのよね。 あんなの一人で食ったら豚になるぜ。。。 そいえばちょっとしたネタがあったので パイセンとショートメールのやりとりしてたんだけど 「事務所に顔出す用事があるからまた突然呼び出すから覚悟しておいて」と。 なんの覚悟やねん…。 パイセンらしくていっか。 さ、寝ます。
有吉ツイのおばショットシリーズが結構好きです(唐突) パイセンがいなくなって一日目。わりと吹っ切れて仕事出来た。 つーか、いつもどおり忙しかった…。デスク昼食だからって昼飯のときに話しかけてくんな!! 実家の母親と、時折パイセンの話になると 「よく再婚しないね、男の人は普通再婚せずにはいられないよ」と言う。 母親はよく「男はひとりじゃいられない」と言うんだけど、 パイセンの場合、環境的に余裕が無かったことと、家族のことが大きいんじゃないかと思う。 介護が必要な親と同居で、小姑(妹)もいたみたいだし…。 嫁欲しいとは思っても、いざ好きな女性が出来ると苦労させたくなくて踏み出せないのでは。 あと単純にモテないという話もあるが(爆) 勤務していた数年間、社内で何らかの浮いた話はないのかと聞いてみたけど「ないねぇ…」と。 敢えて言わないのか、本当に何もなかったのか。 まぁ、パイセンの良さって少し接して見えるところじゃないしな。 同級生との食事会で同級生から「嫁欲しくないの?」という話が出たんだけど 本人は「欲しいねぇ」と言っていたけど、重要なのは息子の気持ちでしょう。 来年から中学生ともなるともう後妻なんて難しいんでは…。 うちも片親だったから気持ちわかるけど、子供にとっちゃ所詮他人だぜ…。 バツイチ子持ち同士ならお互い様だけど、どちらにせよ子供は苦労するよ…。 パイセンにウチが片親だということは改まって言ったこと無いけど 母親の話はしても父親の話はしたこと無いから感が良いパイセンは気づいてるかも? あとは、社内の人づてに聞いているかもしれない。 私みたいに片親の子供の複雑な心情がわかってる人なら違った対応ができるかもだけど、 ごく普通の家庭に育ってきた相手だとお互い気の毒な気がするわ…。 母の彼氏?だったか今でもわかんないパトロンみたいな男性がいたんだけど その人も幼いころに父親を亡くして母子家庭で育ったということで 私たち家族に色々父親代わでいてくれた記憶はある(人間性は置いておいて) ↑の話をしたところ、 自身も母子家庭で育った人だから、事情を分かってくれるから楽だったと母親は言っていた。 私は母と再婚しなかったのは兄のことがあったからこいつは逃げたんだ、と実は思っていた。 勿論、保身の部分もあったと思うけど、私のことも考えて付かず離れずな位置でいてくれたのか!と目鱗な気持ちだった。 30歳すぎても、尚、色々経験してみないとわからないもんだなと思った。 実際、母親には再婚しないでいてくれて、それだけは感謝しているし。 で、その時に出た続きの話、 そのパトロンは男3人兄妹なんだけど、母親が亡くなって何年も経ったつい最近、 一番下の弟から今更ながらの打ち明け話があり、 高校生の頃、あるとき家に帰ると母親が見知らぬ男を家にあげていて、 激情した弟は母親へ飛び蹴り&背負い投げをしたんだそうだ。 何十年前もの話を、つい最近知ってビックリした、という話…。 (結局、それは彼氏でも何でも無く、親戚の男性だったそう) それだけ子供って親の”性”の部分って見たくないものなのよね…。 それに加えて、自分の親を取られるような気持ちになるし。 この感覚は、きっと片親の子供でないとわからないわ。 だからといって、私なら大丈夫だということではない…。 一番良いのは息子が気に入った人を母親にすることなんじゃないかな。 中学高校と母親がいないと大変なこともあるだろうし。 つくづく、人って何かを抱えながら生きているんだなと思ったわ。家族なんて茶番だしな…。 私が絶賛婚活中!みたいな女性なら話は違ったんだろうけど 趣味に夢中でふらふら将来のことも中途半端な私に付き合わせるわけにもいかず。 お互い、気持ちがないわけではないけど、踏み出せない。 やっぱり似たもの同士なんだろうか? そういえば、同級生に混ざって食事した話を母にしたら 「あんたを同級生に見せたかったんじゃない?」と言われてびっくりした。 そういう発想は全くなかった…。(私以外も数名誘われていたので) ほんの少しでもそんな気持ちがあったとしたら、嬉しいな。 どうなるわけもないけど、どうなることを少し望んでいる自分に戸惑いを感じる今日このごろ。 はぁ…ため息。そのせいかやたらKANの「悲しみの役割」が頭を回る。 自分の幸せを求めれば、別の誰かを悲しませるような気分…。
朝から美容院。 ショートなのでこれ以上切るところはないので襟足だけ揃えてもらった。 また少し伸ばす予定。アシメのボブが一番楽だわ。 パイセンの送別会で別チームの愚痴を色々聞いて思ったけど、 世の中って案外真面目な人っていないんだな〜と実感したわ。 「ボクらの時代」でヒロミが一般の人達は芸能界と違ってめちゃくちゃな人が多くて、 100%で働いてる人はいない、7,80%ぐらいで仕事してる人ばかりでみたいな話をしていたんだけど 母親の職場の話とか、人から話を聞くと「なるほどな〜」って思う。 産休代理だった職場は別として、経験した職場にはあんまりいないかったな。 私が鈍感なのかもしれないけど…。 (自分の仕事に忙しすぎて他人の仕事まで把握できない) 送別会で別チームの女性二人が愚痴っていたのは こちらも産休あがりの女性社員が好き勝手やっているようで 早退届けを出さずに毎日早退していたり(いわゆる給料泥棒)、 定時直前は「話しかけるなオーラ」を出し、定時のチャイムなった瞬間に帰宅するとな。 チャイムが鳴り終わった瞬間にパソコンを閉じる私も偉そうなことは言えないが。。。 そして常に不機嫌。やる気が無い。動きたくない。という態度らしい。 その分相方の女性へ全部仕事が回ってくる、何もしないくせに対応記録の文書について逐一注意してきて日々憂鬱だと。 「暇なの!?」とブチ切れていた。何もしないから暇なんでしょうね…。 先日までリーダーを担当していた女性は 「あの人のリーダーを務めるのが辛かった…。」と言っていた。 注意もしたくないけどしないといけないし、態度は悪いし、とな。 女性二人に嫌われるってことは、相当したたかなんだろうな。 親睦会以外面識の無い女性だけどそんな人だとは思わなかったな。 で、新リーダー(男)関しても 「ちくちくちくちく偉そうに注意してきやがって!なんであんなに上から目線なの!」とキレていた。 どこも大変なのね…。 私が精神的に追いやられた神経質な例のリーダーも似たような感じだった。 うちのチームはそれが飛ばされてから安泰だったわ(笑) 部下には偉そうなわりに、上には何も言えないヘタレだとは知っていたけど 「俺は忙しいんだよ!」と口癖のように9時ぐらいまで残業しつつも、 その内訳は私達のホウレンソウ問題とか、自分の部下の苦情報告だったらしい。 そんなことしてないで自分の本業を頑張れよ…。 実際にリーダー会議のときに報告がなってないことを愚痴っていたそうで 他にも引継ぎの新人を俺がアイツを育っててやった的にふんぞり返ってたらしい。 育てたって、引継ぎ期間1ヶ月も無かっただろうが…。教育担当はパイセンだったぞ。 で、別の企業に飛ばされ同僚もおらず、威張れる相手がいなくて 年末の忘年会で大分落ち込んでたらしく、女リーダーは「ざまみろ」と言っていた。。。 リーダー間の確執も女ひとり大変だったみたいよ。 男たちはイエスマンばかりで統括リーダーの意見に満場一致で 自分一人が反対意見をいっても多数決で採用されることはなく、 「この場に私って必要?だったら会議なんてしないで勝手に決めたら!?」と言ってた。 仰るとおり…。ロンゲとの会議がまさにその典型だった。 今回パイセンが抜けることで、今後どんな雰囲気になるのか。 暴君女子の態度、小遣い1万円の優男リーダー…、ド素人の新人。 私も頑張らなきゃな。 で、今までパイセンが再三新人の変更を依頼しても無反応だったお局上司、 何故か私へ「昨日、二郎さん達と送別会したんだって?」と電話をしてきて 「どう、新人は」と(恐らく)探りを入れてきた。 普段から上司にクレームを打ち上げるパイセンや暴君女子じゃなくて、 主張しないながらもちゃんと意志を持つ私に客観的な意見を探りたかったと思われる。 暴君さんや、新人のメンタル面についての心配した上で 今までどれだけパイセンに頼っていたか、そのパイセンがいなくなってどうなるか、 恐らくIT係全体大変になるということ、せめて少し慣れた新人に一時的にも帰るべきということ、 その分、私も周りの悩みは聞くし、新人への注意は代理で私がやってもいい、等々 落ち着いた口調で説明したら「そうかー…」と納得してくれた。 パイセンや優男リーダーから相談を持ちかけても柳に風状態だったみたいだけど…。 元々以前から私の相談には親身に聴いてくれる気がするわ(普段言わないから) 勿論納得してくれたからといって改善策を立ててくれるかどうかはわからないけど。 元リーダーの女性が 「(お局)昔は超性格悪かったよ。今も良くないけどさ。人の話は聞かないし。 じゃなきゃあのポジションにいるわけないけど」と。 まぁ、お局も昔は相当なヒス女で叫び声を上げて泣き喚いたり、 モノ投げていたなんて話も聞いたことあるからさ…。 あとは毎週月曜日に必ず休むオタク男性の解雇の話とか。(ヲタイベント?) それ考えると私って、つくづく真面目に仕事してるんだなーってさ。 去年なんて不眠&アトピー&原因不明の微熱の毎日(膀胱炎)。よく通っいきった思う。 まわりにも「よく出社できたね」って言われたけど、責任感でしか無いよ…。 ただ、自分を犠牲にしてまで頑張りすぎないよう心がけている。 それが原因でうつ病だとか体調崩しても会社は守ってくれないからね。 だから自分の出来る範囲内で頑張ることを心がけている。100%より90%位? 社内では新人のつもりでも、なんやかんや中堅ぽい立場になってきてしまったわ。 そりゃ、だてに10何年社会人やってませんし、転職多い分色んな企業も見てるから練れてる部分は人より多いと思う。 ただ、常に新人なので先輩の立場だった経験がないのよね…。他人に興味ないし、面倒(爆) 興味が無い分、干渉しないからか、コールセンターのときは後輩に慕われてたと思う。 私のそういう部分を、優しいと勘違いされるけど、それは本来の優しさではない…。 でもま、入ったばかりの新人にはそれぐらいが気楽だったんだと思うけど。 本当は、仕事のことより、恋愛面を強化したい年だったんだけどね…。しょうがないか(苦笑)
3年ぶりにダウンコート新調したよ〜。 ブークレ生地のダウンが大分ボロが目立ってきたので…。 流行りの布地タイプのロングダウン。 品が良くみえるし、チェックがらのマフラーと合わせるとカジュアルにも使えて気に入ってる。 ただ、Wジップじゃないので下半身デブの私には脚を広げにくいが…。 新しい洋服ってなんでこんなにルンルンするんだろ。 木曜に早速そのコートを来て出社したんだけど、 突然定時近くなってパイセンとご飯を食べに行くことになった。 平日でもちゃんとした服来てくのって大事ね…(汗) 最後に近場の同級生たちと食事予定だったらしいんだけど なぜか私も巻き込まれて同席させてもらうことに。(暴君女子は来れなかった) 私が持病で通っている総合病院のお医者さんだそうよ。 医者って苦手なんだけど、柔らかくて優しそうな人だった。 パイセンの同級生二人はタイプが違って真面目そうで優しげなタイプ。 どうして仲いいんだろ(笑) パイセンがひつまぶしが食べたいと言い出し、 指定されたお店に行ってきたんだけど結構有名なお店みたいで 店に入った瞬間にこれは高級店だわ、ってかんじとのころだった。 珍しく財布に万札が入っていたので値段は気にしなかったけど パイセンの同級生が私の分もおごってくれた(先日とんかつ食べ行った人) 申し訳ない、、、全然関係ない人間なのに…。 いや〜それにしても楽しかった。私一人ベラベラ喋っちゃったけど(笑) 楽しくって美味しかった。 私には合コンとか腹の探り合い的な集まりより、男女関係のない内輪な食事会が心地がいい。 パイセンの友達の輪の中だからかな。 閉店間際までだらだらと居続け、次第に客が減り「また追い出される前に出ようか」と解散になった(笑) 帰宅後にメールがきて、生真面目な二人相手に場が和んだよ、と書かれていた。 学生時代仲間の集まりに赤の他人が混ざって良いのか悩んだんだけど そういってもらえるなら良かったな。 (行く前に一応パイセンには確認したけれど) 翌日の最終出社日は社内中の挨拶まわりをするとのことで 私のところにも廻ってきてくれたけど、あっさり挨拶して去っていったので これで最後ってのも味気ないなと思い、帰りがけに電話して 「お見送りしなくていい?」と訊いたら「じゃ、ファミレス集合!」ってことで急遽身近な人達で食事会を開いた。 別チームの自社の同僚(女2人)も合流したんだけど喋る喋る(笑) 私のように部署に一人で常駐してると案外気楽なもんでマイペースでやってられるけど ペアで常駐している同僚は相方との相性問題で爆発していたわ。 主賓(パイセン)放ったらかしてしゃべるだけ喋った(笑) で、ここでも10時近くまで女性軍で喋り倒し、 駐車場でも喫煙しながら暫く立ち話して、解散になった。 パイセンは徒歩通勤の同僚を駅まで送って行き、私は原付きで駅まで帰った。 駐輪場から駅まで歩きながら、同僚としてのあっさりとした別れで あまりにあっけない最後で寂しいな…、と夜空見上げて感傷に浸っていたんだけど、 駅の構内で携帯を見たらパイセンから着信が。 慌てて折り返したら 「ちゃんと帰れそうー?○○(送っていった同僚)と一緒?」と。 声を聴いてパイセンも同じ気持ちだったんだ、別れ難かったんだと実感できて嬉しかったし、 離れ離れになっても、まだつながっていられるんだと吹っ切れた。 もう少し甘え上手だったら「送ってくれるの?」って言えたんだろうけど 私はその電話で十分だった。気持ちだけで十分。 その後、ショートメールを数回送り合い、あちらは運転中なので ある程度のところで返信せずにいたら再度メールがあって 「直接言える機会なかったけど…今までありがとうな」って。 私はパイセンに頼ってばっかりで、一方的に与えられるばかりで 自分は何もしてなかったけど、私なりに与えられることもあったのかな。 またきっと会えるよね。会いたくなったら会えばいいんだよね。 仕事のことで連絡することもあるだろうし、悲しむことはないんだな。 伝えられなかったこと沢山あるけど、これからも伝えられるよね。 この歳になって、こんな気持ちになるとは思わなかったな。 こんな気持ちにさせてくれて本当に感謝。 来週から、私がパイセンに変わって頑張らなきゃな。
今日も残業…。おつかれ自分。 どうして年明けのバタバタしたときに面倒な案件を持ってくるんやろか。。。 先日のパン作りのせいで皮膚科の処方箋をもらってなかったので ドラッグストアの処方箋で受け取って帰ってきたら9時近かった。はぁ。 (待ち時間が思った以上に長く、発酵時間を過ぎてしまった) 全く食欲なかったけど家に着くと気が緩んだのか多少食欲出た。 最近、本当に食が落ちている。年末体重量ったら2キロ落ちてた。 …恋わずらいか? パイセン、これが恋なのかどうかよくわからないけど猛烈に寂しい。 その気持ちが常に身体に漂っている。 今までいた人が居なくなるという寂しさなのか、 好きな気持ちがあるから寂しく思うのか。 時間が経たないとわからないな…。 でも、やっぱり好きは好きなんだよな。 私の中ではもう”大事な友達”なんだよ。友達に会えなくなることが単純に寂しい。 下らないこといって笑い合える友達って本当に少ないから。 そういえば、シフォンケーキ、意外にも喜んでくれたので 実家にあげても結構残ってたのでショートメールで 「まだ食べるなら持っていきますけど」と送ってみたら 「めちゃ美味しかった。明日も期待してる」と絵文字付きで返信が(笑) 業務のメールばかりで私用メールを殆どしたことがなかったんだけど、 メールのキャラ、めちゃくちゃ明るい…。 「最後に手作りのもの食べられて感動!」と書かれていた。 感動、とか素直にいうキャラではなかったと思うんだけど…(苦笑) どっちかっていうと、私のメールはクール系(だと思う) なんだろ、私って文章だと男っぽくなる。。。 最近は昔に比べてマシになった位。絵文字を末尾に取ってつけたように使う程度には(笑) 文字に絵が入ったキャイキャイした感じの絵面が苦手。。。 なんやかんや夜遅くまでメールしてしまったけど、 仕事で会うといつもどおりなのよね。 親密になったわけでもないし、変にギクシャクするわけでもないし。 いつもどおり仲の良い同僚という感じ。近づきそうで近づかない。 お互い”勘違い”が出来ないタイプなのかな。 せめて住む街が同じなら職場が変わったぐらいで悲しむこともないけど 住む場所が違うからこそ、寂しく感じる。 会おうと思わなければ会えない相手。 今の生活に変えるほどの勇気も、若さもない。お互いに。 だから近づけないんだよな。 それでも私は時間が経てば慣れちゃうんだろう。 こんなに食欲を無くすほど思い悩んでも、私はすぐ忘れる。 でもさ、こんな風に人を思えるような人に出会えるって奇跡だよね。 またこんなふうに誰かとポロッと出会えるのかな。 頑張って掘り続ければまた素敵な出会いがあるのかな。 そう思えば、またこれから暫く一人で掘り続けてもいいな、と思える(by野ブタ) 最後だと思うと悲しくなるから、最後から二番目。いい言葉だなぁ。 大事な人が心の中にいると些細なことで目頭が熱くなる。 曲を聴いても切なくなったり、嬉しくなったり。 感受性みたいなもののフタが開けっ放しみたいな感じ。 何を耳にしても心に入ってくる。 泣いても笑っても今週で最後。 パイセンはどう感じているんだろうか。 少しでも同じ気持ちを共有できているなら、嬉しいな。 さ、明日も忙しいだろうし、お風呂入ってこよ。それにしても寒かった…。
仕事始め〜。で、さっそく残業…。疲れた。 パイセン、休みの間は色々悩んだものの、 本人を目の前にするとそういう空気は全く無いんだよなー。 ほんと、和平のように軽く扱ってしまうわ〜(爆) まぁね、そこが楽なんだけどさ。 朝っぱからフロアに来て「お年賀」と称した駄菓子をくれた。 い、いらねぇ(笑) ケーキとパン、普通に喜んでくれたよ。 「○○さん(パウンドケーキくれた同僚)にも渡しておいて」と伝えたら 「え、俺用じゃないの?」というリアクション。 この人のこういう図々しい発言はネタなのか素なのかよく分からん…(笑) 暴君女子にもちゃんとあげたわよ。元気出してもらわないといけないし。 食べ終わった後、フロアにやってきて 「(両方)美味かった。○○さんのパサついたパンよりよっぽど美味かった」と こちらのリアクションが困る発言をしていったわ…。 (実はパウンドケーキ以外にも失敗したというメロンパンを作ってくれていた) 一緒にいるときはただ気楽なんだけど、フラッときて去っていったあとが 「あぁ、これからこうやってフラッと来てくれる人も居なくなるのか…」と苦しくなる。 単純にパイセンと話すのは気楽で楽しいんだ。 「最後から二番目」の千明が和平に抱いている気持ちにかなり近い感情だと思う。 普段は軽くあしらってしまうし、下らない話でゲラゲラ笑い合って、 時には真面目な話をしたり、ときに優しさに心打たれたり。 私も、実はパイセンが時折、息子の話や家の話をしたとき、 薫子親子と一家団欒を見た千明のように「私には手に入れられない・入り込めない空間があるんだな」と心が少しザワッとする。 年末見返して気づいたんだが、パイセンも和平と同じく片親だったんだな…。 今の今までまるで気付かなかった(笑) タイプは全然違うけど心配して食事連れ行ったり、パイセンも実は和平な男だったんだな…。 ルックスは天使でも地蔵でもないが。 あ、暴君女子との食事は終始無言だったそうよ…。 「慰めるどころじゃ済まない」というレベルで落ち込んでたそう。あのままじゃうつ病になるって。。。 と、その流れで聞いてしまったんだけどパイセンの別れた奥さん、うつ病だったみたい。 母親が子供引き取ってないなんて、事情があるんだとは思ってたけど病気だったのね‥。 だからこそ私の些細な不調にも気づく洞察力。納得。 それに比べ、うつ病の男性と付き合った経験があるのにこの私の鈍感具合。。。見習いたいものだ。 廊下の立ち話だったので自分のことは話さなかったけど、 きっと分かち合える部分や気持ちは多いだろうな…。クチだけで再婚しないのも納得。 もう誰かを面倒みるのは疲れたんだと思う。ネタにしつつも踏み出せない気持ち。 似たような経験したから、知らず知らず仲良くなれたのかな? それも今週で最後か…。寂しいねぇ。 さ、さ、風呂はいろ。 結局昨日はあのまま、ほぼ一睡も出来ずに朝を迎えました。 (諦めて4時半起きた) その割には元気だったな…私。栄養取り過ぎなんだろか…。
やっぱりというか、思った通り目が覚めてしまったー。 どうせならそのまま朝まで、と思ったが1時半やった…さすがに無理。 起きて豆乳ココアを飲んで温まりながら更新。 今日も今日とて忙しかったわ。 朝は母親の電話で起こされ、一応新年なので祖母と会席料理を食べに。。 帰ってきたらお菓子作りと皮膚科通院で駆けまわったわ。 パイセンと年末の帰りがけにケーキを作ることをうっかり漏らしたら 「え、俺にはないの?」と言われてしまい、さすがにショートケーキをとっておくわけにもいかず 一番無難なシフォンケーキを焼いた次第。約束を守る健気な私。 (ミキサーさえあれば身近な材料で作れるので) あと、パイセンの同級生のところに異動になる同僚(男)が パウンドケーキを作ってくれたのでそのお礼にイングリッシュマフィン。 完全なる私の朝食用のパンのおすそ分けだけど。 実は、こちらの引継ぎ問題もあんまりうまく行っていないようで 後任(女)はたびたび「○○さんならできるけど、私じゃ…」というウジウジした態度なのだそう。 その子の景気付けのためにパイセンが得意の菓子でも振る舞えよと勝手に提案し、 その流れのパウンドケーキだったんだけど「私は結構です」と断ったそうな。 その場はパイセンが適当にツッコんで和ませつつ渡せたそうだけど…。 買ったお菓子配る程度なら断ってもいいと思うけど 手作りのものを「私は結構です」って本人前に言える神経ってなんなんだろ。 「お前の作ったもんなんて何入ってるか分かんないしキモイから無理」と言わんばかり。 それなら家に帰って捨てとけよ!大人なら気持ち汲んでとりあえず受け取っておけよ!と私は思う。 そもそも、その子、幸薄そうで実は元々あんまり好きじゃない。 まだ若いと思うけど、ノーメイクで黒髪をただ伸ばしただけの貧乏臭い雰囲気の子…。 私がコールセンターを抜けた後に入社した子なので良く知らないけどカマトトっぽい。 仕事で何度か対応してもらったけど「今、適当にごまかしやがったな」という感じで信頼できない…。 人柄自体も私の苦手なタイプで、遠距離恋愛をしていると聞いたので忘年会で顔を合わせた時に 「遠距離恋愛してるんだって?」と話をふったら「え〜?」と適当にごまかされた。 まわりに聞かれたくなかったのかもしれないけど、飲みの席でその返し…。 知られたくないだけなら「そんなのいませんよ」で済むじゃんか。 彼氏がいないとも思われたくないし、居るとも思われたくないのか。心理がよく分からん。 いずれ、年齢訊かれたら「いくつに見えます〜?」って返す女になりそうだわ。 洒落っ気のない女こそ、実は”したたか”だと、私は思っている…。 「なんであんなの引きぬいたのかな?」(←爆)とパイセンに漏らしたら 「お払い箱なのかもね」と。こっちもかい! KY新人、暴君女子に加えてカマトト…。 使えない社員を大変な部署に回して自信喪失させ、自爆に追い込むという魂胆?? 私はむしろつまらなすぎて辞めたい毎日だけどね…。 パイセンがいなくなったら業務的にも雰囲気的にも大丈夫かしら。。。 つか、私の作ったパンとケーキ、食べたい奴いるんだろうか? いざ作って荷造りしていたら、重くねーか?と段々冷めてきてしまった。 かといってパイセンだけにあげるってのも…、ねぇ? 最後のお礼のつもりであげればいいんだけど。 さ、寝ます。
新年早々、北川さんのブログを読んで温かい気分になってます。 私と同じく長い文章にも安心しつつ(笑) で、昨日の日記、読み返したら長すぎたので大分カットして所々修正しました。 寝る前の日記は宜しくないね…。 最近、色々考えることが多いのでやたら長くなってしまう。 北川さんの日記、誕生日会で盛り上がりすぎて1時間以上も掛けて徒歩で帰るってところが あぁ、楽しい夜だったんだろうなぁ〜って感じるわ。 一生、誕生日会のたびにこの出来事を思い出すだろうと書かれていたんだけど、 私もパイセンと寿司屋を追い出されたイブの夜は一生覚えてるんだろうなと思ったわ(笑) それ抜きにしても、思い出に残るイブの夜だったな。沢山喋って沢山笑って。 きっと誰か別の人と結婚しても子供産んで家庭作っても、この夜のことは覚えてるんだろうなーって思う。 今まで彼氏と過ごした年もあっただろうけど本当に記憶に残ってない…。 だから寂しいからって適当な男とイブを過ごせばいいってもんじゃないと思うよ。 基本、家族で普通に過ごすのが一番っていうのが私の持論。。。 今日は読書したりテレビ録画みたり音楽聞いたり気ままに過ごしてる。 昨夜は比較的ちゃんと寝れてよかった…。 そう、昨日分のカットした内容というのはオッサンの話。 私、”女心と秋の空”典型の過ぎたことはすっかり忘れてしまうタイプなので オッサンの存在を意識することもしなくなったけど、 オッサンってつくづく私の事好きなんだな〜と感じることはある(苦笑) オッサンのデスク近くで社員と喋ってると勝手に話に混じってくるし、 ミウちゃんと呼んでくる男性社員と話していると 「おい、お前あの仕事どうなったんだよ」と割り込んでくるし そのくせ、パイセンと話してる時は絶対割り込んでこない。視線さえ向けないこの不自然さ…。 そういえば、オッサンと寿司を食べに行く日取りが決まった。 仕事納めの帰りがけに「○日空いてますか?寿司行きましょう!」と誘われた。 残業でバタバタしてる中、あまりに唐突だったので「?」と思ったんだが、 後々、誰かパイセンとご飯食べに行ったことを喋ったのかと…。 私のすぐ後ろの席が他部署なんだけど、オッサンのグループからそちらの部署に異動した男性社員がいるので 「おい、又吉、又吉!クリスマスイブにサカモトさん、男に誘われてたぞ。 あれは絶対口説かれてるよ。次の日も誘われてたもん。 ありゃー絶対デキてるね。絶対口説かれたね。」 てな会話が安易に想像できる…。 だって、あれだよ、部署の半沢直樹事情はこの人からの情報。超お喋りなオジサン…(笑) オッサンも、もう奥さんも子供もいるんだからパイセンに対抗しなくても…。 何度も言うようだが、既婚者じゃなくて独身からモテたい。 あ、ちなみに寿司は勿論サシでは無い。重役の方と数名。 おかげ様で「俺の愛人にならない?」みたいな権力男は寄ってこない。 オッサンみたいに心が小学生みたいな人しか寄ってこない(爆) ただ、サシの場合は酒だけは飲まないようにしてるけど。(元から飲めないけど) よく呑みに行った信頼している上司ですらも 帰り道に酔っ払って肩をトンとぶつけてフザケてくることがあったので。 酒が入るとガードが弱くなると思うから。。。 そもそも男という生き物は本能的に女性(女体と言ったほうが正確かな?) を拒否するようには出来てないと思うので女側が気をつけないと。 酔って肌恋しい気持ちになって抱きつきでもしたらどうなることか。 昔付き合っていた人から聞いた男友達の話、 可愛い友達が多く持つ女友達をキープするために定期的に食事する機会を設けているが 酔っ払って一線越えないように前夜、当日朝、会う直前、3回も自慰行為を済ませておく、という話を聞いて 男って大変だな〜と漠然と思ったことを覚えている(苦笑) ここまで気をつけられる男なら安心だけど中々ね…。 さ、眠くなったので寝ます。結局寝る前の日記になってしまった…。
新春の買い物に行ってきたよ。 本日は珍しく、いや初めて宝飾類のみを購入してきたわ。 光モノで縁みたいなものを惹きつけねば、と(笑) ルックス面は歳的に限界だと思うので…。 前々から好きなショップに売っていたシンプルなネックレス。 ざっくりしたタートルニットにゆったり付けるものが欲しくて。 で、イヤリングなんてものを初めて買った。 耳元でゆらゆら揺れる系ね。落としそうだからセール品で十分…。 ピアス開けたこともあったけどアトピーのせいか馴染まなかったな。 あと、ピンキーリング。安物じゃなくてちゃんとしたのを買おうと思って。 結局セールで3,000円もしなかったけど(笑) 手相?って、右と左では意味合いが若干違って 基本的に運は右手から入って、左手から抜けるのだそう。 ピンキーリングは、右小指は注目を集めたいとき向けで、 左手は入ってきた幸せを逃さないという意味合いがあるそうだ。 注目を集めるのは違うなと思ったのでずっと左手につけていたんだけど、 後付かもしれないけど、パイセンの存在に気づくことが出来たのはリングのおかげかな〜と思ったりする。 ルックス抜きにしても今までの私なら絶対意識しないような相手だと思うし。 言いたいこと言い合える気の置けない友達にはなれるけど、恋人にはなれない相手。 気づくというか、今まで友達を恋人にしたくない気持ちが強かったからな〜。 友情に余分な感情を持ってこじれるのが恐かったというか。 友達と恋人では”性”の部分で大きく役割が違うから。 でも、パイセンとハグぐらいは平気としてもそれ以上の性の枠を越えられるのかわかんない…。 ただ、ずっと同僚として働いていて、今更どういう顔してアッチ系のことするんだと 考えるだけで恥ずかしすぎてお腹がキューッとなる‥。 これぞ肉体的反応。つーことでは、ナシでは無いってことなんだよな。。。 嫌いだったら無理無理無理ーーー!って拒否反応が出るもん。 そういう意味で今までよりは大事な人と性の境界線が薄くなってきたんだとも思う。 そもそもそんなことを考える時点で異性として意識してるっちゅうことだよな。 でも、本人と接しているときは全くもって平常心なんだけど。 だって、つくづくタイプじゃない、だもーんby千明(笑) 話は変わりますが、 今年の反省として一年間の日記を読みなおしたんだけど 「ロンゲって、こんな最低な奴だったんだな!」と改めて思った(爆) 半年経って大分忘れていたぜ。歳のせいだと思うけどすっかり忘れていたぜ。 日記を読み返して、我ながら自分の分析力と悟りを開けそうな思想に感心した。 今の私には相手を分析しながら正論で批判する気力と文才が残ってないと思う。 1歳若いだけで全然違う。何かを捻り出す力がね。。。 読み返して私って冷静な視点で情熱を持って日記書いてるんだなって思ったわ(笑) 昔、美輪明宏だったか「心は熱く、頭は冷めてる人が理想」みたいなことを仰ってたと思う。 有吉とか坂上忍もそうだけど、ホラン千明、ダレノガレ明美とか、 毒舌な女性タレントも結構人気が出てきた時代になってきて、 比較的はっきりした物言いをしても良しとされる風潮のせいか 今の部署の上司達もだけど、最近になって男性達から好かれていることに気づいた。 私をベタ褒めしてた自社の男性社員とか(無視されてるけど…) 飲み会ごとに誘ってくれる子会社のシステム担当だとか 男性社員の中でファンがいるとか親衛隊がいるだとか…。 最近になって私って自分で思うよりずっと男性達から好かれてるんだなって思い始めた。 今までが今までなので、自分と傍目のギャップを感じるんだけど…。 最近業務でよく絡みのあるシステム担当から 「ミウさんの、ダメならダメと言ってくれるような ちゃんとハッキリ言ってくれる人が、僕好きなんですよ」と言われたわ。 時代自体のウケもあるのかもしれないけど 今までのような表面上だけニコニコ愛想よくして腹の中分からない女性より 言いたいこと言って分かりやすい女性の方が安心するみたい。 少なくとも私に近づいてくる男性はそういってくれる。 パイセンも私に良くしてくれるのは、良し悪し関わらず”分かりやすい”からだと思う。 そりゃ私だって黒い部分は沢山あるし、本当だったら悪口は言わない方がいいけど普通にガンガン言うし。 ロンゲの悪口どれだけいったことか(爆) ただ、これだけはやめようと思ってるのが、女性同士で仲間作って「きもい〜」と言い合うのとか、 表面上ニコニコしてて陰で「なにあれ〜」とか、本人に聴こえるように悪口いったりとか、 そういう女々しいイジメみたいなこと。 私はオンリーワンで悪口言っていこうと思ってますから(笑) そういうところがきっと”分かりやすい”と認めてくれるんだろうね。 そういう風潮のせいもあって、最近居心地がいいんだと思う。 私を好いてくれる人が増えたし、それを私に伝えてくれる人がいるから。 パイセンとのこと、ちゃんと考えないとな。 何を言われてもちゃんと応えられるように、自分の答えを出しておかないと。 答えよりも、居なくなることが単純に寂しいんだけどね…。 やっぱり眠りが浅く、3時近く就寝で、5時半に一度目が覚めてしまった。 10時ぐらいまで寝たけど5時間ぐらいしか寝てない。。。 あ、シャワー浴びて寝よ。
やっぱり眠りが浅い…。 虫が出た夢で目が覚めた。。。 あ、この間の虫はGじゃなくて黒豆サイズのハエ?みたいなよく分からん虫だった。 死骸が落ちてた。なんなんだよ…。 今日は録画した紅白を見たいところだけ見て(主に金爆の出し物目当て) 久しぶりにきゃりちゃん聴いて、流れでPerfume、その後、マッキー聴いて 陽水ベストとか、D.W.ニコルズ、wacci聴いて最終的にKANさん聴いて一人でるんるんしてた。 演奏が出来ないゴールデンボンバー、意外に好きなのよ。 きっかけは去年の紅白の演出(ダルビッシュがモーツァルトの格好してた) と、直後のCDTVライブで人間書き初めしてる姿に心を奪われた(笑) 演奏出来ないなりに客を楽しませようっていう心意気というかサービス精神が好きだな。 いちいち目が離せないというか…。新垣さん出しちゃう辺りとか。 あとはボーカルの気取らない人柄とか。 あとマッキーですよ。 歌番組でFallを歌う機会がなくて残念だけどレンタルして聴いてるよ。 この曲、本当にドキドキする…。 心臓の鼓動のようなリズムから曲が始まって「きょう会社休みます」になぞったような歌詞。 あーーードキドキする。ドキドキしたくて通勤時に1曲リピで聴いていたわ。 パイセンに変な気持ち抱いたのもシアバターとこの曲のせいかも。。。 ”本当はこんなタイミング 待ってたのかもしれない” ”心の叫ぶ声に耳を 塞ぐ手をどければ IT'S TIME TO FALL!” いままで塞いで見ないようにしてたのかな…。 バツイチだと分かってから無意識に距離を取ったのは確か…。 だってそもそも既婚者だと思って安心しきって接してたんだもの。。。 あとルックス問題も大きいけど(失礼) 「(顔が)つくづくタイプじゃない!(by千明)」ってかんじ(笑) それにしても、最近”表現欲”みたいなものが出てきている。 前々からドラマを見ていて「演じるって楽しそう」と思い始めたけど 最近も役者って面白そうだと思うし、音楽聞いても曲作ってみたいなとか 漠然と創造欲みたいなものが沸々してくる。 ただ、能力がないから何もしないだけで。 普段の仕事が”消費”系なので”創造”したくなるんだろうな。 所詮は芸術系の人間ですから。なんで理系に進んでしまったんだろか。 とはいいつつ、身近な人はいつも理系。 今まで付き合った人も理系だったし、KANさんも理系だもんな(理論的な音楽家) 芸術系の男って好きじゃないかも。 我儘そうというか、独特でついていけないというか(自分を棚に上げてなんですが) 芸術系でも落ち着いた芸術家っぽい人が好き。 たけしとか松ちゃんとか。いや、彼らはアーティストというより芸人か…。 やっぱり表現のどこかにふざけてる部分がないとダメなのかな。私。 この創造欲をどこへ持っていくべきなのか、それが今年の課題かな。
あけましておめでとうございます。
今年もほそぼそと宜しくお願いします。 おせち作りも終わり、思う存分ぐーたらしようと思ってたのに 誰からも来ねえだろと思ってた年賀状が思った以上に届いたようで、 元旦早々、雪降る中を原付きかっ飛ばして年賀状を買いに行って実家で年賀状け取って 必死こいて書いて、ガソリンがないのでセルフに行って、ポストに投函。 無事帰ってこれましたよ…。眠い。 そういば、朝起きてテレビ見ながらおせち食べていたら ショートメールが届いたので、母親かと思ったらまさかのパイセンだった。 ごく普通の年賀メールだったけどびっくりした。 職場の人からお年賀メールもらった初めてだ。マメだな…。 文面的に私個人宛てのメールじゃないかもだけど嬉しかったわ。 パイセンとも数日で会えなくなると思うと寂しいなぁ〜。 パイセンって社内で顔が広いし、タバコ仲間とか仲良くしている人も多いけど 自宅が遠方&父子家庭ということもあってか職場の呑み会は出席したこと無いらしい。 私がIT係配属時の歓迎会が初出席で、先日の忘年会も最初で最後の出席だと言っていた。 先日、職場の同級生達とご飯を食べに行ったのも仲間内で食事は初めてだそうで、 イブにご飯食べに行ったときに「今日で2回目。だからサカモトさんが唯一2回ご飯食べてる。」 そりゃそりゃ光栄ですよ…翌日3度目も連れて行って貰ったしね(笑) 振り返ってみると一緒に仕事し始めてからは出席してくれてるんだよな。 かといって飲み会中に一緒に喋ることはないんだけど。 子供が大きくなったから出席できる環境になったこともあるだろうけど 私のことを前々から気にかけてくれていたんだろうな。 そんなことに今になって気づくけれど…。 あと、パイセンと喋ってると 「サカモトさんのそういうとこ俺と似てるよな」とか「そういうとこ一緒だな」とか 仕事中も普段からよく共通点を指摘される。 他にも母ちゃんに似てるだの、うちの息子並の天然だな、とか…。 女子は好きな人と共通点を探したがるもんだけど、男はどうなんだろ? 実際、お互いに感覚で生きてる感じは似てる(笑) 思いつきで、適当で、面倒くさがりで、細かいことは気にしない。 そのくせ変なところで正義感強いところとか。 だから一緒にいて楽だし自然に感じるんだと思う。 でもパイセンの方が私より頭の回転いいけど。私は年々脳の劣化が…。 それにしても、パイセンのこと、心にいつも引っかかっているようで 眠りが浅くて意識が戻るときもパイセンのことを思っているし、 朝、目が覚めてもパイセンのことが頭に残っている。 こんなに絵に描いたように「寝ても覚めても」誰かを思っていることって 今まであったかな? それだけ存在が大きくなってしまってるんだろうな。困った…。 今日、年賀状を買って外に出たら雪が降りはじめていて、 慌てて実家に年賀状を取りに行ったんだけど、 縁側で空から舞う雪を眺めていたら頭に自然に「雪風」が流れてきた。 ドビュッシー風のKANさんの流れるようなピアノの旋律。 まさに雪風という感じだった…。 (KANさんは平井堅にカバーして欲しいらしい) …君暮らす街は、雪が降ってるのだろうか。。。 会えなくなっても、またポロッと出会えたりするのかな。儚いな。 さ、風呂はいって温まろう。 |