あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2004年09月30日(木) 鈴木

じゅんこさんは、札幌市内の二つのスタジオで働いていて、【パワースレイブスタジオ】 と 【クルースタジオ】  を手伝っているのね。

【パワースレイブスタジオ】 は、地下鉄駅前で料金も安いので、利用するのは若い年齢層が多いのよ。

そのせいかどうかわからないけど、ユニークな、理解不能な行動や言動をする子がたくさんいる。

tetsu とか、 おぱんつ とか、 鈴木 とか、女子高生あすか とか、ここでもお馴染みのメンバーが勢ぞろいしてるのだ。

先日の朝、じゅんこさんがスタジオに出勤すると、ビルの前のガードレールに変な男の子が座ってた。 

早朝のせいもあり私の脳はまだ起床しておらず、その男の子が誰なのかわからず、ジーっと見てしまった。

その子も私をジーっと見ていた。

 「なんだこれ?・・・・・・誰だっけ? なんか・・・知ってる人のような気がする・・・」

と、その子を見ながら虚ろな頭で考えて、やっとわかった。

   私  「なっ・・!  鈴木じゃん!?  待ってたの?」

  鈴木  『じゅんこしゃん 遅〜い。 電話しても出ないんだもん・・・。』

と涙目で訴えてきた。

   私  「あら、気づかなかったわ・・・・って、電話、家に忘れてきたーーっ!」

  鈴木  『なんだぁ〜、じゃあ、しょうがないや。 あのね、ヒマだったからここの自転車、
         全部右寄せにしといたの。』

鈴木が待っていた場所はスタジオのあるビルの前で、地下鉄の入り口でもあるので自転車がいっぱいグチャグチャに置いてあるのだ。

奴はそれを整頓してたらしい。 しかも、ビル管理のオッちゃんと朝の挨拶もしながら。

お前はどこのボランティア団体だよっ!!

鈴木はスタジオの隣の 【なか卯】 で深夜から朝8時頃まで働いてるのさ。

で、バイト明けの朝はスタジオの前で誰かの出勤をいつも待っているのだ。

まるでお母さんの帰りを待つ鍵っ子のようで笑える。 (そんな可愛いもんじゃないけど)

最近の鈴木の風貌は、とても18歳には見えず、まるでヤク中のおっちゃんのようで恐ろしい。

昼間、自分の自転車に乗ってるだけでパトカーに止められ盗難車と間違われる鈴木。

短髪の髪の頭頂部をクロス模様(十字架)にブリーチしたのに、「たんぼの田」 にしか見えない変な頭の鈴木。

ドラム練習を終えた直後の汗だくでパンツ一丁な姿が、アル中患者のような鈴木。

いつも自販機の下を覗いて10円玉が落ちてると大喜びしてる鈴木。

コンサート仕事をさせた時、アーティストが使って折れたドラムスティックを大事そうに持って帰った不憫な鈴木。

奴の存在は、私たちにとって、かぎりなくパシリなのだ。

タバコ買ってきて。   カレーうどん買ってきて。  チョコ食いたい。 etc

私が言う数々の指令にマメに従う良い子な鈴木。

お願いだから、せめてもう少し、一般的な18歳らしくしてくれ。

私と鈴木が歩いてると、まるで、チンピラとそれを囲ってる情婦みたいで、とってもいやだわ。



2004年09月26日(日) LIVE・再会・お芝居

25日(土)
【NITRO GENIE】 のライブを見に行ってきたよ。
ファッションショーとのコラボレイトライブで、知ってるバンドが他にも多数・・・というか、全6バンド、すべて知ってる人達ばかり。

ステージ構成は、約30分のバンド演奏の後半にモデルさん達が花道に登場し、バンドの演奏をバックにポージングをするといったものだった。

男性モデルが美しかった!
とあるバンドのメンバーで、普段の素顔も美形でなにげに気になってた人なのよ。
ありゃいける。   いや、モデルとしてね。  変な意味じゃないからね。

ニトロはね、やっぱりかっこいい。  安心する。  安定した重低音に体が喜ぶ。
ここの女性ドラマーは必見です。 つわもの揃いだよ。  でも飲めば・・・んふふ。

で、打ち上げて飲んで喋ってロシアンルーレットたこ焼きで爆裂して(被害者はじゅんこさん)、そこでニトロ新貝くん達とバイバイし、違うバンドのメンバーと私は朝までデリンジャーへ。

コアな話をしながらレアなVTRを見てたら朝になっちゃった。
しょうがないからパワースレイブスタジオ(週末は深夜パックで朝まで営業中)に遊びに行ってスタッフとお喋りして、お昼までネットカフェで時間つぶし。

26日(日)
ネットカフェで時間つぶし終了後、今日のメインイベント 【劇団偉人舞台】 のお芝居を見にアーバンホールへ。

札幌公演最終日のお昼の部を見た。
感動したねえ、いい役者そろってるもんなあ。 発声も滑舌も素晴らしい。 さすがだわ。
舞台を創るものとして、栄養をいっぱいもらった。
この劇団の詳細は、当HPの〔アーティスト〕リンクで見てちょーだい。
今回の公演はオカマバーがテーマで、終演後のなんべ〜(南部くん)の中途半端なオカマ状態を写真に撮っといたよ。

夕方からは、サウンドクルーで新保さん企画のライブ。 (BBSで詳細みれます)
ここのライブも主催者の人望のおかげでいいバンドがたくさん集まる。
久しぶりの再会に熱い握手をかわす私達。

今夜の目玉は、【シェッタガーリア】 のVo.ミミさんが 【ドラウナーズ】 や 【D.O.G】 のメンバーとセッションバンドで出演。

彼らの演奏の後半は、じゅんこさんは廊下で 〔たこ焼きパンチ〕 の 塩マヨネーズたこ焼きが焼けるのを待っていた。
たこ焼き待ちの間ヒマだったから、隣でタコスを焼いてもらって食べてた。

なぜ、せっかくのスペシャルセッションをすべて見なかったのか?
それはね、【ドラウナーズ】 の歌うギタリストさとし君 が、ち○こ出しそうな勢いだったから。
【ドラウナーズ】 では、ち○こ出し禁止なのだ。(普通はそうだよな)
今日はセッションバンドだから、さとし君はしょっぱなから嬉しそうで、出したくてしょうがないようだったので、見ないようにしたのさ。
ち○こ出しが大好きな3?歳。  正しい酔っ払いです。

おなかも一杯になった頃、急激に睡魔がきたので、じゅんこさんは早々に退散させてもらいました。

眠いっす。

ゆうべ(今朝か?)のお酒も抜けてないのに、サウンドクルーでもテキーラみつけて飲んでしまって、声がガラガラですわい。



2004年09月23日(木) どんだけ寝た?

前回のコメント、アップした日付間違ってた。

20日の月曜の夜中に書いたんだけど、〔19日付け〕 になってるね。

よくわかんないけど、ま、いっか。  酔ってたし。

そうさ、結局日曜は早朝からスタジオ仕事こなしてライブやって、エンドレスで月曜の朝までみんなと打ち上げて、その後またスタジオ仕事して、メッセのライブ行って月曜の夜中に家に帰って2時間ほど爆睡。

そして21日の火曜日、また朝からスタジオ仕事なので早起きして出勤。

その夜は、けいた(exLIVE A LIVE・exRiphias)と久しぶりのおデイト。

実は、お昼過ぎにけいたがスタジオに遊びに来て、いろいろお喋りしてたんだ。

たまには二人でしっぽりしようとお互いに言い出して、それぞれの用事を済ませた火曜の夜9時半頃からJR札幌駅近辺でおいしいゴハン食べて、おいしいお酒飲んで、いい気分。

まだ一緒にいたいねーと、ススキノに出て二人でまったりしようかと大通公園近辺を歩いてたら、横断歩道の向こう側から、知ってる子達が歩いてきた。

 じゅんこさん  「あーーーーっ 丈じゃんっ!」

   丈     『はぁっ? じゅんこさんとけいた? なに二人でぬけがけしてんすかーッ!』 

と、メンバーにみつかってしまった。

この時、火曜から水曜に切り替わろうとしてる夜中の12時。

しゃーないからそのままみんなでススキノに繰り出して朝まで飲んだ。

睡魔に負け、もうおうちに帰りたいと半ベソのメンバー達と解散した後、まだ遊び足りない私とけいたはススキノ交番前で鍵のかかってないチャリを発見し、わーいわーいと二人乗りしてススキノの街を走り回ってた。

あいかわらずのうちらである。 (あのチャリ、結局どこに置いてきたんだっけ?)  

そんで、遊び疲れて、けいたともバイバイしてじゅんこさんはネットカフェで出勤までの時間をつぶした。

だって、水曜も朝からスタジオ仕事だったのよ。

もうね、アホでしょ、私。

でも水曜の夜はさすがに早くおうちに帰ったよ。

娘にお土産のチーズケーキを買ってね。 (ああ、私ってなにげにお母さんだわぁ)

そのチーズケーキをふた切れほど食べた時点でたとえようのない満足感に包まれ、夜の8時にはお布団でぐっすり寝たような気がする。

木曜の今朝は友人からのメールで起こされ、コーヒーを飲みにつきあい、軽い食事をしながらお喋り。

午後からは大通公園で 松井勇飛 のストリートライブ。

ファンもいっぱい、取材陣もちらほら。いつもの涼しげな声が大通公園に響いたね。  

その後は、イトコがヘルプでやってる 【ハラキリカルチャー】 のライブを見にメッセへ。

そしたらさ、またもや おぱんつ も出るライブだったのさ。

あいつ、日曜・月曜・木曜 と、今週3本もライブやってる。

しかも全部違うバンドで、ドラムやギターや、パートも日替わり状態。 
マルチだからね、おぱんつ。

〔おぱんつ が動く所にこいつらもいる〕 といういつものメンツも揃っていて、またもや有意義なひと時をみんなで過ごした。

その 〔いつものメンツ〕 知りたい?

んじゃ、ちょびっとだけ教えてあげよう。

おぱんつを筆頭に、たかちゃん、ワタ、ユイさん(SIX)、涼、キル、もりやん、じゅんこさん、あと誰いたっけ?

なんかもう一人忘れてる気がする・・・・あ、鈴木だ。

いつもパワスレでウダウダたまってる連中&スタッフというメンツ。

このメンツにたまに、フルさん(SIX)や、ヨースケさん、女子高生あすか、も加わる。

つねにメッセホール廊下の奥(自販機前)を陣取り、寝たり笑ったり、叫びながらなんか食ってたりする動物のようなこのメンツを、まわりの人はどう見てるのかしら?

つーかさ、毎日のようにメッセにいるうちらって・・・・・・アホでしょ。

でもね、じゅんこさん、土曜もまたメッセなんだよね。

ファッションショーとコラボレイトしたライブがあって、じゅんこさんは 【NITRO GENIE】 を見に行くんだ。

それがさ、なんと、【SIX】 も出るんだよね。

てことは・・・・・またあのメンツも!?

ひゃあぁぁぁぁ〜  今度は何が起きるのか?  くわばらくわばら・・・・・。



2004年09月19日(日) スタジオ4周年記念ライブ

じゅんこさんがお手伝いしている 【パワースレイブスタジオ】 が、めでたく4周年を迎え、クラップスホールで記念ライブが行われた。

スタジオ会員達のバンドがこぞって出演し、みんながお祝いムードで、良いライブだった。

今夜のゲストは、帯広の 【DIOXIN】(ダイオキシン)。

あのね、このバンド、今後どこかで名前を見たら、必ず見てちょーだい。

一言でいえば、う〜ん・・・・・元気でぶっ飛んだ大人、だな。

文章であーだこーだ語るより、百聞は一見にしかず、で、とにかく体感せよ、ってとこだわ。

スリーピースのぶあついロックバンドです。

キャラも濃いから一回見たら夢でうなされちゃうかもね。

スタジオ会員達のためのこのライブは身内ノリが素晴らしくて、ライブも最高に盛り上がったし、打ち上げもいつも通り大騒ぎでにぎやかで元気。

いい1日だったよ。

・・・・・と、一次会の打ち上げまでは通常どおり、夜中の2時頃(?)に終わったハズで、うちらはその後ももりあがってしまったのだ。

朝まで過ごすのを条件とした二次会に残った有志は、larvaのVo.涼、 3to1のVo.平野、 3to1のGt.コージ、 DAICEのGt.ヒロ、 飛び入りで DAICEのVo.タカアキ、 そしてじゅんこさん、の合計6名。

ヴォーカリストの比率の高いこのメンツが行った先は、カラオケボックス。

いやはや、みんな歌う歌う。

しかもうまい!  聴いてて気持ちいい。

ライブで歌って、打ち上げで騒いで、まだ歌うかこいつらは? ってなくらい歌う。

そんで結局朝までみんな歌いっぱなしで、夜も明けてそれぞれの家路へと、解散していった。

じゅんこさんだけは・・・・その後スタジオに出勤し、通常どおり営業業務をこなした。

そして午後2時半に業務を終えたじゅんこさんは、またライブの為、メッセへと出向いたのだ。

おぱんつのライブがあったのさ。

彼もまた昨日に引き続きライブ出演2連チャン。  元気なやつだ!

そんで、また夜中に帰った。

あれ? 寝た記憶がないぞ、この日。



2004年09月18日(土) 昨日はたかしのライブ

たかしが通っているヴォイススクール主催のライブが、昨日パーリッシュで行われたのを書くの忘れてた。

先生が所用で不在の為、今回のライブはスクールの生徒さん達が協力しあって当日の進行をこなしてたよ。

たかしはそのリーダーとして主催進行してたよ。

この日は、スクールの生徒のうち、3人と2組が歌と演奏を聴かせてくれた。

うむ、うむ、みんな、頑張ってるわ。

歌の技術はもちろん、感情が入ってきてるね。

表現力がついてきてる。

今回歌った生徒さん達、私は何度もライブを見てるので、みんなのオリジナル曲はなんとなく頭に入ってる。

さりげないとこでアレンジ変えてたり、メロディラインを変えてたり、試行錯誤しながら歌いこんでるね。

とってもいい感じ。

みんな、歌が、音楽が、ほんとに好きなんだなあ。

将来が楽しみな生徒さんばかり。

来月あたりから、「ケイコとマナブ」 というリクルート出版の情報誌に彼らが載ります。

札幌の FMラヂオノスタルジア では、ヴォイススクールの先生が番組をもってるので、そこでも生徒さん達が参加して番組の構成も担当するみたいよ。

このスクールの活動は、生徒にとってかなりプラスになるね。

今後のみんなの活躍に期待しつつ、たかしも今以上に頑張ってもらいたい。

皆さんのあったかいエールがたかしの原動力なのです。

どこかでみかけたら声かけてあげて!



2004年09月17日(金) プレステ2は久しぶり

2,3ヶ月程前から、じゅんこさんはゲームモードに突入していて、古〜いゲームボーイで スーパーボンブリス(テトリスみたいなの)や、ポケモンピンボールで遊んでるの。

だけどそれ、初期に発売された、色は赤なんだけど、まだでかいバージョンのやつなんだ。

持ち歩くのには、ちとでかくて、弱冠重みもあって、大きいバッグを持たなくちゃならなくて少々不便だった。

そんな私のゲーム環境を知っている友人とゲオに行った時、なんと、ちっちゃくなったバージョンのゲームボーイが780円で売ってたのよ。

「おお! やっすい!」 とショーケースにへばりついてたら、友人がそれを買ってくれたわ。

今おもに持ち歩いてるのは、そのゲームボーイ・イエローちゃん。

忘れないようにゲームのパスワードが貼ってあったりするので、みんなに笑われてるけど、いいんです。

で、この間、友人とビッグカメラにDVDを探しに行ったついでにゲームソフトもみてきたの。

プレステ2の面白いソフトないかなあ、と。

友人が買い物してる間、じゅんこさんは売り場のデモ機で デビル・メイ・クライ3 を見つけて遊んでたんだ。

そしたら、そこのレジに デビル・メイ・クライ3 の体験版があって、無料配布してたんだよね。

レジのお姉さんに 「これ、いただいてもいいんですか?」 と、いちおう確認し、2枚もらった。

で、今日、体験版をやってみた。

おおーーー、ダンテ、かっけぇーーーーーっ!!

売り場で遊んだ時はおとなしくしてたけどさ、このゲームのキャラ、すんげえかっこいいのさ!
   
 「うひゃーーーーっ どひゃーーーーーっ あぶねぇーーーーっ いやぁん、かっこいいわぁん」

などと叫びながらプレステに夢中になってる姿はお見せできませんね。

こむずかしい操作はまだ覚えてないけど、どれかを連打したり押してれば、なんとか戦える状態なので満足。

なんたって体験版だからね。

いやもうね、ザッパザッパ斬るし、撃つし、飛ぶわ走るわで、もう、もう、たまらんですよ。

公式サイト、教えてあげるから見てみ。


      http://www.capcom.co.jp/devil3/


                         ああ〜 もう〜  かっこいいでしょ?



2004年09月14日(火) デカレンジャーの巻

札幌では、毎週日曜朝7時頃、TVで 【デカレンジャー】 が放映されている。

【デカレンジャー】 とは、5人編成の戦隊ヒーロー。

過去に 【ゴレンジャー】 という輝かしきヒーロー達がいて、その後、戦隊ヒーロー達は、名前を変えて変化しながら今に至っている。

じゅんこさんは、小さい頃から男の子の遊びが大好きで、怪獣モノや怪人モノや漫画のヒーローも大好きだった。

そんなじゅんこさんの子供時代は、ウルトラマンや仮面ライダー、マジンガーZ、ライディーンなどなど、戦うヒーロー達の黄金時代。

後楽園ゆうえんちの 【仮面ライダーショー】 は毎週のように通ったもんだ。 (V3までね)

結婚・出産後も、【フラッシュマン】 が好きで、おもちゃグッズで遊んだりしていた経歴がある。

8月は札幌ファクトリーという大型テナントショップの広場で 【デカレンジャーショー】 があったので、わざわざ見に行ったりもしてた。

広場の特設ステージで繰り広げられる怪人vsデカレンジャーの戦いを見てるのは、おもに3歳〜10歳の男の子達。

その中で、一緒にワクワク見てるじゅんこさん(42歳)

怪人の名前がわからなくて、横にいたちっちゃい子に 「ねえねえ、あれ、なんていう名前なの?」 と聞いたり。

そんで、最近の戦隊ヒーローには、女子が二人いるのだ。

レッド・グリーン・ブルー・イエロー・ピンク ときたら、前はピンクが女子だった。

女の子憧れのポジションだよねえ。  

ところが、今や、もう一人、女子がいる。

それが何色だったか?・・・・好きなわりにはおぼえの悪いじゅんこさんを許しておくれ。

とにかく、いるのさ、もう一人、女子が。

そして、本題はここから。

じゅんこさんは中堅クラス(年齢が21歳〜28歳)のバンドマンに会うと、〔パイパイタッチ〕 という名目のご挨拶をするのだが、いつものように男の子のパイパイを触っていたら、横にいた女の子が 「わたしのもどうぞ!」 と嬉しそうに胸を突き出してきたのだ。

男の子の胸やお尻を触るのは平気なのに、女の子のは何故か恥ずかしい。

しかも、良い触り心地だった。 (恥かしくてもちゃんと触ってあげた)

その彼女とは、何回かライブ会場などで遭遇してるんだけど、今夜は二人で一緒にゴハンを食べに行ったの。

二人でいろんな話をしていて、彼女のお仕事を聞いたとき、目を見開いてしまった。

なんと、彼女は 【デカレンジャー】 だったのだ!!

  私  「へっ?? マジでっ? え、ちょっと、色は?」

  彼女 「ピンクなんです。」

  私  「うひゃぁーーーーっ!  ちょっ・・ちょっ・・サインくださいっ!」

  彼女 「いやいや、そんな(笑) 前に某アーティストに言ったときも、彼も戦隊ヒーローが
        好きらしくて、握手してください って言われちゃった。」

  私  「私も今、握手してくださいって言いそうになったよ(笑)」

  彼女 「あはは、でもね、そのアーティスト、私のほうが握手してくださいっていうくらいの人
       なのにね。」

北海道内の遊園地や行楽地に出没する 【デカレンジャー】の【ピンク】 は彼女だったのだ。

しかも、この仕事をもう4年もやっているという。

日頃のトレーニングも欠かさず、体育のノリでやってるらしいのだが、 「マスクかぶってると遠近感がわからなくなっちゃって、本番でほんとに殴っちゃったりするんですよ〜」 と笑う。

素顔がアイドル並みに可愛い彼女、【ピンク】に変身したパンチは強烈だろうなあ。 

ますます 【デカレンジャーショー】 を見に行かなければならないわ。

誰か、バリバリ夕張(夕張石炭の歴史村)のショー、一緒に見にいかない?



2004年09月10日(金) 企画って、なんだ?

自分がライブの企画をやっていて、よそ様の企画にどうこう言うのもなんだけど、たま〜にものすごく「???」な企画をみかける。

バンドが演奏する為の企画は、バンドありき、だよね?

まず、バンドがあって、、そのバンドに魅了されて、そこで初めて食指が動かされてコンサートやライブイベントを企画しようと立ち上げるよね?

企画者や主催者の見栄や売名でやることじゃない。

まして、バンドの演奏に支障をきたしたり、メンバーの意志をないがしろにして話を進めるなら、そんなイベント、クソだわ。

ある企業がバックアップするイベントは、まるで会社行事。

演奏する人間の意志なんて、聞いちゃくれない。

バンドのイメージもわかってない。

そーゆーとこにとって、バンドとは、客寄せの材料としかみてないようだ。

ふざけんなって怒っちゃいそうでしょ?

じゅんこさんはこの話を聞いたとき、怒りましたよ。

ライブやコンサートって、バンドの為でしょ。

そのバンドと話し合わず、企画を進めるようなイベントは、私は納得いかないし協力する気すら起きません。

なぜ、当事者であるバンドをないがしろにできるんだろう?

うちらは景品じゃないんだよ。

お金が絡むと、不自然な状況になるわねえ。

まったくもう! 

道楽で音楽やってんじゃないんだよ。

魂こめて、命をけずりながらやってんだよ。

だからさ、あんたたちみたいな大人にはなんないよ、うちらは。

不良で結構!  社会に適応できない人種で結構!

あんたたちよりはね、よっぽど人間信じて生きてるから。

まず言っておくわ、私と話したことない人に何を言われても、痛くも痒くもないよ。

だって私は、 『あなたのことなんか知らない』  から。

あんたらのお金儲けと名前を売る為に、うちらが動くわけないじゃん。

ライブの企画ってのはね、バンドがいて初めて成り立つんだよ。

主催者が偉いんじゃない。  企画した人が才能あるんじゃないよ。

そのイベントの主人公である、ミュージシャン達の魅力 があるからできるんだよ。

まったく、勘違いしてる人間がいっぱいで、うんざりしちゃうわ。

あーあ、なんだか気分悪いね。

今回、こんなコメントでごめんね。

どーにもこーにも、理不尽な話で暴れちゃいそうでさ、まあ、長く生きてるとこんなこともあるわ、と。

ゆうべは、別件で暴れた某バンドのドラマーもいたけど。

ツアー控えてんだからさ、体は大事にしようよ、特に足はね、水野君。

あ、名前言っちゃった!  ま、いっか!

今度一緒シュワシュワしようね、 チュ!



2004年09月08日(水) 嬉しいやら悲しいやら・・・

おめでとうラッシュ全開モードで、じゅんこさんはすっかり親御さん気分。

出産があったり、結婚があったり、これから出産を控えていたり。

みなさん知名度のある方々なのだけど極秘事項なので、名前がだせないのが残念。

ま、そのうち世間に発表すると思うけど。

みんな、おめでとーーー! 幸せになってくれい!  幸せでいてくれ〜!

あ、あと、オーディション関係クリアした人もいっぱいいるよ。

一般公表されててお知らせできるのは、じゅんこさんお気に入りの少年が今月の 〔JUNON〕 に載ってます。

そう、ジュノンボーイコンテストってやつ。   ロックBOY部門で入ってました。

松井勇飛(まついゆうひ)くん。  exWHYCRY。 
     (詳細は、当コメント 2004.1/24  2004.2/01 参照)

そんで、その少年と一緒に音楽活動してた女の子は、先日、TVの 〔キスイヤ〕 に出てて、彼女も女優目指して頑張ってた。

ひそかに目をつけていた子はみんなやっぱり前線に出ていくね。

そして、嬉しいニュースばかりでもないんだな、これが。

「じゅんちゃんにショッキングな事を伝えよう。 実は・・・・・」 と聞かされたニュースは、ほんっとにショッキング&ホワッツ?

ああ、そうだった、別れもあるよねえ。

こればっかはしょうがない。

受け入れられないもんは無理して受け入れなくていいと思う。

そこでも無理して自分を追い込んでしまうなら、もうこれ以上そんな辛さは知らなくていい。

時間は常にみんなに平等にあるんだよ。

嬉しくて笑い続ける人にも、悲しみに泣きつづける人にも、同じに時間は過ぎる。

嵐がきても、時間がたてばいつか風もやみ、降り止まない雨はない。

闇があるから光を知る。

前に向かって動いてるんだから、いい時もあれば、悪い時もあるさ。

そんなとき、一緒に喜んだり、笑いあったり、泣きあったり、気持ちを共有できる仲間の存在に気づいてほしい。

さて、仲間といえば、じゅんこさんのまわりの人達は・・・・いつも笑っていて、陽気で、飲めば笑って、食べれば笑って、私が酔っ払って泣けばそれ見てまた大笑いして・・・・・・。

うむ、みんないつも笑ってるなあ。

でもそれは、悲しみや苦しみを克服した強さからきてるのを私は知っている。

お馬鹿のようにみえて、実はみんな苦労人なのさ。

辛いことがたくさんあったから笑ってる。

いつでもどこでも笑ってる。 歩いていても笑ってる。  ゴハン食べながら笑ってる。 振り向けば笑っている。

あれ? よく考えたら変な人達だ。  だいじょうぶなのか?



2004年09月04日(土) 元気な人々

1ヶ月くらい前から毎週1回か2回、大の仲良しな人とランチを共にしている。

その仲良しな人は、年齢が65歳の女性。

私が以前働いていたお蕎麦屋の職人さんのような人なのだ。

彼女とはとても気が合い、なんでも言い合える大好きなお友達。 というか、大切な人。

彼女ももう隠居の身で、毎日時間をもてあましており、いつも私の予定が空くのを待っている。

毎週、水曜・金曜は、彼女最優先で時間を空け、毎週ランチに出かけるのだが・・・バイキングが多いのね。

一緒に行く彼女は、私と一緒だと食欲が沸き、元気が出るという。
(普段は食欲がないらしく、小鳥のエサほどしか食べられないのだ)

そんなんで元気になれるなら、モリモリ食べようじゃないの! と、バイキング巡りが始まった。

平日のホテルバイキングは時間をもてあました主婦がたくさん。

私たちは、そんな主婦を見ながら 「げっ、よく食べるねあの人達。」 とか 「あれおいしそう! もってきて!」 とか言いながら楽しい食事をしてるのさ。

この間なんて、朝いちの御飯が焼肉バイキングだった。

あれはさすがに辛かったけど、しっかりとデザートのソフトクリームは何回も食べてしまった。

65歳の彼女と私が仲良くいると、いつも親子に間違えられる。

二人でキャーキャー言いながらバッグを選んだり、帽子を選んだりする姿は親子にしか見えないんだろうね。

「親子じゃねえよ、親友なんだよ」 といつも笑いあう。

そしてコーヒー好きの私たちは、3〜4時間の間に、きっと10杯は飲んでると思うなあ。

バイキングに行っても、まずコーヒー。 なにかっつーと、コーヒー飲みに移動してるし・・・・。

そんなとこも感覚があう貴重な人物。

実は彼女、知る人ぞ知る、exSLANG のオッケイのお母さん。

ふところがでっかくて、タフでかっこいい女性だよ、ほんと。

そんで、もう一人元気な人がいる。

つい最近知り合ったのだが、今、私が大好きな女性シンガーがいて、その彼女とたまに一緒にやってるベーシストの男性。

これがまた、初対面で気があってしまったような、きさくな人なのだ。

ノリがおんなじで、でも、音に対してはシビアで、飲んだら愉快でマイペースで、お香好きなとこも私と同じで・・・・。

今度は一緒にプレシャスホールに行く約束もした。  楽しみだい!

つい先日は、彼と朝まで飲み明かして、車の中で爆睡してしまった私は、彼の御宅にお邪魔させてもらった。

朝の8時半頃に、居間でくつろぐ彼のお父さんとお母さんに挨拶し、お布団を敷いてもらう42歳の酔っ払いじゅんこさん。

ああ、申しわけない・・・・・。

結局、お昼ごろまで彼の部屋でウダウダと、ライブビデオやサンダーバードのビデオ見ながら牛乳飲んでた。

らくちんすぎて、のんびりしちゃった。

こんなに波長があう人も珍しい。

彼は、以前に HAN−NA というバンドでベースを弾いてた ヒロシ君である。

そして、3日にオープンしたライブホール Bridge のオープニングイベントにも行ってきたんだけど、ここでも元気な人々と再会。

おいしいお酒が豊富なこのライブホールは、札幌の狸小路2丁目(旧ニコー劇場跡)にある。

古い映画館の跡地なので、床や天井や壁に趣があり、懐かしい雰囲気をもっている。

こけらおとしの日は、ラジオ局やレーベル業界の人やアーティストが多数集まり、またいろんな話で盛り上がった。

元気な人が集まると、不可能も現実になっていくわね。

つーわけで、そのうちきっと、なにか面白い事をやらかすでしょう。

アンテナ張って動いてると、いいこといっぱいあるねえ。

人との出会いは、自分から動かないとね。

待ってるだけじゃ、なーんにも始まらないし、メールや電話じゃ表情が届かない。

人間はやっぱり、顔あわせて、触れ合って、一緒にいて、そこからだよ。

元気な人間でいようぜ!


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