ねろえび日記
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2話まで見ました。 つっこみどころはあるけど、まあまあ楽しんで見てますよ。
荒唐無稽な設定はいいのだけど、脚本部分でも目に見えるモノの部分でも細部をきちんと作り込まないと説得力があまり感じられんわなあとか、壮大そうな題材なのにドラマの作りとしては、キャスト全体の質&量、小道具その他諸々、ちゃっちいというかショボいなあとか、4回しかないのにこのテンポでいいのかとか、ま、そんなことを思っとります。答、低予算、ですませるのもなあ……。安っぽさ、バカっぽさを楽しむという感じでもないし。
でも、フキコシがそこそこ中心にいるポジションなので、うれしいです。髪型は残念なヤツ(前髪うさぎのしっぽ)だけども。警察の人なのに悪者にしか見えないのだけども。
そして、染谷くんが話半分で退場なんて、使い方まちがってんじゃねーか。
映画(というより映像か)、うん、映像として興味があったので観にいきました。ゲキ×シネやシネマ歌舞伎のようなライブを映像化したモノに関心がある。
冒頭の堤監督との対談の映像、剛さんの話を聞かされて、あー、めんどくさいなあと思ってしまった。姿を見て、顔が小さいというより首が太いのね、と。あの歌声と引き換えかね。 ライブの衣装、安女郎かよとつっこむ。
音響も画質もよかったと思う。バンドメンバーも結構映っててカメラワークや編集もよかったと思う。
ただ、内容的には。途中で何回も寝てしまいました。ちょっと寝てはすぐ起きて、しばらくしたらまた意識が飛ぶ。1曲に1回ずつ一瞬ニ瞬くらい。 剛さんの歌声と顔や姿にときめかないようになったのだなあ。曲もそんなに好みじゃないし。ライブはもう行かないかもと思い知れたのはかえってよかったかも。
「E☆E」だけは、刷り込まれてるのか、テンションあがった。 ラストの曲は聴き応え見応えあったなあ。特にたいこ対決。
シングルCDは買わなくなったけど、アルバムならまだ買うかもなあ。うむ。
2012年02月26日(日) |
おしゃれイズム/新堂本兄弟 |
ラッキーセブン ストロベリーナイト ジャニ勉 13歳のハローワーク 関ジャニの仕分け∞(元デブと石田純一) 関ジャニ∞MAP(ヨコ亮でワカサギ&温泉) 平清盛 運命の人
いつもの番組、律儀に見てますよ。 今回はいつも見てない番組の話。
GACKTと西川くんが「粉雪」を歌うというので、恐いもの見たさで「新堂本兄弟」を久しぶりに見ることにした。で、それまでの時間つぶし中にたまたま「おしゃれイズム」にチャンネルを合わせたら。
美人親子SPとかで、秋野暢子、田中律子、有賀さつき、広田レオナ、各人娘連れというなんとも謎なラインナップ。
ちょ、待てよ、レオナってことは……吹越 満の娘ちゃんーっ!! 咲耶ちゃん。
見る。
揃いも揃って、まあ、なんだかな〜な親子たちだったんだけど(テレビ的にはいいのだろう)、咲耶ちゃんが一番好感が持てた。 顔、フキコシにそっくり(笑) 色白、涼しい目元口元。公家顔。お洋服はゴスロリでした。自宅の部屋は、ドアに「なんとか会社」という表札(名前忘れたけど社名仕様)、ユニオンジャックの呼鈴(自転車の)、棚にはブライスがいっぱい(やっぱそっちか!)
赤ちゃんの頃の写真が、本人とママ+パパの写真(←白の物語)で、笑う。
前半は他の出演者に比べて、控えめでいい意味で素人っぽかったのだが、後半、相変わらず落ち着きはあるが、なかなかおもしろい話が出てきた。 ママの仕事は咲耶ちゃんが選ぶ(ベムとか)、そして台詞を忘れたママに口パクで教えるって、なんてマネージャーな咲耶ちゃん。 パパママどちらかが仕事の時は空いてる方が面倒を見る(離婚してるが)けど、両親ともに仕事でスタジオに連れて来たという話。ママが「妖怪人間ベム」、隣のスタジオでパパが「デカワンコ」に出演って、なんてステキ! 将来は女優になりたいそうです。美人じゃないけど、いいかもよ。平岩紙ちゃんみたいな(白い女優というくくりですね)
で、新堂本兄弟 気楽に見てたらトークはまあまあ笑った。 GACKT様のなさること自体よりも、そんなにお金稼いでるんだというところに感心関心でした(80人パーティーの迷宮な自宅とか山を購入とか)
「粉雪」は期待はずれだったな。なんかイメージ違う。 藤巻くんのオリジナルのほうが好き。 アニメ・ゲームなイメージの人工的なおっさん二人が声を張って歌い上げる曲じゃないよなと思ってしまった。
必殺、ぼんちゃんが出なくなったので、もう見てなかったんだけど、久しぶりに見たら、なかなかおもしろかった。安心して見てられる。 松兄と聖くん、カッコイイねえ。ええ感じ。仕立て屋、好きです。
高橋英樹、ラストの立ち回りが鈍重でワロタ。 兄弟の二役にしたのは、ただの悪者だけじゃマズイってんで、やっぱ大物に気をつかってるからなのかなあ。
田口浩正や生瀬くん、まあ出番的にはあんなもんかな。
エンディングは、ぼんちゃんが歌ってる曲のままで、よかったです。
2012年02月19日(日) |
MAP/ハイチュウCM/平清盛/運命の人 |
関ジャニ∞MAP ぼんちゃん章ちゃんが、Mr. マリックと岐阜県。 なかなか楽しかったですよ。ゲスト部分と実技(陶芸)とグルメ(鮎雑炊と飛騨牛まぶし)のバランスも内容も良くて。 陶芸が、土採取から仕分けの楽屋での完成品披露まで、見どころ満載でした。お茶碗、初めてにしては良く出来てたな。さすが織部の緑と黒はサマになるなあ。 そして、ロケのぼんの髪型が素晴らしかった。オーバーオールがこんなにおしゃれに着こなせるなんて!
ハイチュウCM 「ちびまる子ちゃん」を録画して見ました。 期待通り、わちゃわちゃしてアホ可愛いCMでした。はい。
平清盛 恭子ちゃんと加藤あい、それってなんて「新宿少年探偵団」 いやはや恭子ちゃんが出ると一気にお花畑なドラマになるなあ(またそういうキャラの役だけど)、や、恭子ちゃん好きだけどね。
男は、料理が上手くて、女子受けしそうにない自分の好きな話を真剣そうに聞いてくれる女にイチコロ。
来週の「ダーウィン」のオルカが気になります。
運命の人 一応見てるよ。
「新堂本兄弟」もちょっと気になるのだけど、日曜はこれだけTVを見ると、もうTVはやめとこう、風呂入って寝よと思ってしまう。録画するのもめんどうだし。やる気はゲスト次第かなあ。
2012年02月18日(土) |
海神別荘/13歳のハロワ/仕分け |
関ジャニの仕分け∞ ヒガシと松岡のアニキがゲストでジャニーズ歴史検定と、必殺チームと町娘女装仕分け。 ジャニーズ検定は、ちょっと長い気もしたけど、一般人寄りの目線のライトな事務所担としては楽しめました。 エイトファンとしては、ちょっと欲求不満気味。 す担としては、まさかのまさかず。2週連続の無視かよ、メンバーの人数よりも多い問題数で答えさせてもらえないってなんなんでしょうね、と。ま、目の下にクマ飼ってるし半分死んでる顔だったけどさ。 ヒガシと亮ちゃんの「Secret Agent Man」はよかったわあ。キーを探り探りの大人声。
シネマ歌舞伎「海神別荘」 今回の泉鏡花三部作の内で一番楽しみにしていた演目です。 うん、おもしろかった。ちょっとシュールで。衣装や美術もステキだったし。
衣装は天野喜孝。ステキでした。公子(えびぞ←当時)のロンドンブーツに笑う、すげー上げ底。でも、やっぱりすこぶる美形、美丈夫、見た目がなんか説得力ある、マント似合う。キャラ設定もおもしろい。えびさまの腰元双六仕切り・スキップ・「すごいー」の3連発に笑いました。
白竜馬に乗った美女(玉三郎)がゆらゆら揺れてるところがよかった。こういうさりげない演技も上手いのだなあ。ホントに人ではないみたいだ、この人。
ファンタジーっぽいのに、リアルな人間に対する洞察力の鋭い台詞があったりして、ほうほう。いい台詞が随所にありました。「おい、あなた」にはズッコケそうになったけど。「おまえ」じゃなくて「あなた」なんだ。 原作戯曲が読んでみたくなった。今は青空文庫さんという便利で有り難いモノがあるので助かります。まあ、縦組みで書物の状態で読みたい気もするが、贅沢は言うまい。とりあえず、コレで。
13歳のハローワーク 今週も気軽におもしろかった。キャラ設定がしっかりしてるし、話のまとまりがいいね(「ラッキーセブン」比) 高野くんを意識していくにつれて、桐谷美玲が可愛く見えてくるマジック。
ゲスト:はんにゃ う〜ん、いまいち。 金田の潔癖症対策、アレどーなの? 別にイジメダメとか思わないけど、おもしろくもないです。芸人は潔癖症でもなんでもいいのです、芸がおもしろければ。ただ、はんにゃのおもしろさは自分にはよくわからん。
印象に残ったのは、カルボナーラが嫌いなすばる。 川島と大倉どっちの料理が美味しかったかってことよりも、カルボナーラがイヤだったと。 他のメンバーが今コレ好きやんなあとやいやい言うてる横で、たった一人、生クリーム、卵の黄身、マヨネーズの連合軍にうんざりする三十路。 枯れてるなあ〜渋谷さん。
2012年02月15日(水) |
二月花形歌舞伎→竹田団吾展→ジャニショ |
松竹座は大好きな劇場であります。 エイトの思い出がたんまりあるし、客席に座るとなんだか懐かしいようなせつないようなきゅんとした気分になるねえ。あと、劇場としても好き。 さて、今月の歌舞伎。
二月花形歌舞伎 昼の部 慶安の狼 丸橋忠弥はすごくカッコイイ役だと思うのだけど、確かにカッコよかったのだけど、獅童くん、な〜んかイマイチカッコイイに徹しきれてないというか、う〜ん、なんやろ〜、もやもや〜。
時代の流れの中、信じていた由比先生や御家老様に裏切られる青年二人(獅童くんと愛ちゃん)の悲劇的で壮絶な最期、なかなかせつないお話だったなあ。 あと、長物(槍)の殺陣はやっぱいいねえ。まあ、歌舞伎だから新感線ほどのキレやスピードはないけど、派手で大振りで盛り上がる。
大當り伏見の富くじ これはおもしろかった。めちゃ楽しかった。なんやろ、イタくなるギリギリ手前のところで成立してるおもしろ芝居。染五郎が、何もなくてただおもしろいだけの芝居と自負していただけのことはある。
音楽も現代的でなかなかいい感じだったし、ダンス(あやまん風の)ありーの、EXILEありーの、吉本新喜劇ありーの、なんでもありだったな。 染さまのアホぼんはとてもチャーミングだった。憎めない。川の中での河童との争奪戦の演出は見事でした。 獅童くんは、バカ侍。丸橋よりもこっちのほうが似合う。生き生きしてた。自由な人だなあと思う。 鳰照太夫、めっちゃ可愛かった。花魁独特の八文字の歩き方が下手くそで、普通に歩いてても歩きながら履物が脱げちゃうところが何とも言えず可笑しかった。小春ちゃん(狆)もキュート。
劇場や映画館やコンサート会場に来ると思うこと。自分は、基本お一人様だけど、たまに話し相手がいる時は気をつけないと、と戒める。自分の贔屓をほめ倒してると頭悪く見えるし、嫌いな人をけなしまくると、加えて根性も悪く見える。
松竹座まで出てきたので、近くのアセンスにも。 竹田団吾衣裳作品展 エレベーターのドアが開いたら、ギャラリーの入口に団吾さんがいたのさ←インタビュー中。あわわわわ。まあ、じろじろ見るわけにもいかないし、それに衣装のほうが見たいし、フツーに見て回りました。
きゃああああ〜! ステキー! 大好きー! 新感線やら、GANTZやら555やら、大興奮。知らない作品の衣装も楽しめた。
展示数が多くて、それはうれしいのだが、スペースが狭くて、満員電車みたいなことになってる←もんのすげーカッコイイコスプレ乗客の。しかも足元は黒いゴミ袋みたいなヤツが敷いてある。
舞台や映像で見た時と印象が違うね。会場は照明とか全く凝ってなくてぺっかり明るくて雰囲気はないものの、かえって細部がよく見られてよかったとも言える。間近で見られるから質感とかもばっちり。 概ね、男性用は思ってたより大きくて、女性用は思ってたより細いというサイズ感。やっぱ女優さんて華奢なのね。 2011の天魔王とアカドクロの天魔王の衣装の太さ(腹回り)の差に笑う。 天牙のガクラン(もしくは服部幸應先生)の数々に妙に興奮。 あれやらこれやらなんかもう楽しすぎる衣装がありすぎる。もうもうここで見たもの全部とそれで感じたこと統べてを脳内に焼きつけたいー!
てのは無理なので(ふう)、新感線の宣材写真で“詐欺師”と言われている野波さんが撮影した衣裳作品集、以前から気になってたヤツ、会場で購入。Wサイン入り。満足。
心斎橋まで来たので、久しぶりにジャニショへ。 すいていたので、写真を買う。すばる3枚。笑顔と横顔。
仕分けの後遺症もぼちぼち納まってきました。 まあ、カラオケ企画は、女装やらダイエットとかよりも遥かに楽しいわけで。な。 エイト一人一人がテレビでフルコーラス歌う機会なんて滅多にない、有り難い。いつかすばるの歌も聴けたらいいな、ぐらいに思っておきます。
十一ぴきのネコ 演目には何の興味もないのだけど、演出と出演者に引かれて観ました。子どもとその付添いのためのミュージカル。大人一人で行ったけど。 凄い面子(自分的に)なので書いておくね。
演出:長塚圭史 出演:にゃん太郎 北村有起哉 にゃん次 中村まこと にゃん蔵 市川しんぺー にゃん四郎 粟根まこと にゃん吾 蟹江一平 にゃん六 福田転球 にゃん七 大堀こういち にゃん八 木村靖司 にゃん九 辰巳智秋 にゃん十 田鍋謙一郎 にゃん十一 山内圭哉 にゃん作老人 勝部演之
ネコの半分は知ってる人(好きな人)です。1、2、3、4、6、11。中でも4がイチオシ。
おっさんたちがにゃあにゃあ言うて歌って踊ってました。素晴らしい。 ホントよかった。みんな達者な役者さんだから安心して楽しめた。 音楽もよかったよ。特に「都会は毒薬の優しいロック」が好き。♪都会は優しい毒薬〜(バッキューン←指鉄砲) 音楽は、ピアノ演奏をはじめ、卓上ピアノ、ピアニカなどなど、それから音楽以外のSEも一人でなさってました。様子がよく見える席だったので、おもしろかった。大根抜くときのポン! (筒の鉄砲)とか。
開演前に客席にネコが登場してなんやかんやしていく趣向。 4、どこかな〜と見回してたら、メガネちょいロン毛の美形を見つけたので、オ! と思ったけど、声が違った(コンビを組む5の蟹江くんだったから近いっちゃー近い←どこが) や、4はメガネなし毛束感のあるふわっとしたショートヘアヒゲありでした(いつもと違うー) 衣装が釣りベストぽかったので、そこまで取り入れてるのと感心したが、アレ、役の設定から兵隊さん仕様なのね。 ま、自分の席は転球さんエリアだったのですが。ははは。
粟根さんは、やっぱ芝居が細かいなあ。自分がメインじゃない時でもなんやかんやしてる、表情作ったり、動きが多かったり。歌の時もタンバリンとか鉦とか叩いたり(さすがリズム要員) 転球さんとか僧正とか、アテ書きかと思うくらいそれっぽかった。ま、6は転球さんだからああいう造形になったと言えるかもですが。 中村のほうのまことさんは男前。ユキヤ、頑張ってた。
お話は、まあこんなもんかな〜ていうか、自分にとってはキャストで持ってるよねって感じ。うまく転がしてまとまってるとは思う。三島事件とかベトナム戦争とかでてきたので、え?設定は70年代の日本なのとちょっと驚いた。自分、社会風刺とか意義ありげな作品って、それで大したもんだとか別に感心しないタチだから。 ラストは、ええ〜? そう来るのか、とお子ちゃまに容赦ない落とし方だったな。うん、酷い。でも、キライではない。
関ジャニ∞MAP ヒナヤス、柴田理恵。 えーと、俺のタリアテッレ! ですね。
平清盛 時代劇としてはどーなのか評価は自分にはわからんが、楽しんでますよ。 オレは海賊王になるは、なんでそんな台詞を言わされにゃならんのか理解できなかったけど。加藤と松ケンの罰ゲームか。 異国の言葉を操る通憲(名前憶えたよ)がおステキでした。というか、これはサダヲがステキだったのよね。
運命の人 真木よう子を抱きかかえるフッキーにモエてます。まことに珍しい需要だ。自覚あります。 泰造がキモチ悪いです(ホメてる) あとは、政治問題にしても男女問題にしても、俗っぽいドラマで、ふ〜んなのよ、自分には。
TORE! ミイラのヤツがすごいね。 ぐるぐる装置もよくできてるし、機械巻き(手巻きとかあるのか)にしては出来上がりのクオリティが高いし、それに、あの状況で7コ答えろって過酷だよね。最後、ファラ男の仲間になっちゃうところが、ゾンビに食われてゾンビになっちゃうみたいな恐ろしさで仕上げてる。 南原、村上というスタイルのよい人たちが餌食になったけど、色んな体型の人で見たいです(巻かれるの前提) すばるだと、出来上がりもさることながら恐怖におののく過程が楽しみです。
床の間プロの若林がカッコイイです。若林とは思えないくらい。なんなら、隙間なしで壁にぶら下がってた章ちゃん(←それはそれですごいが)より頼れる男に見える。
なんともいえないモンがあるムラカミーズ。 Mr. TOREという名誉ある称号。うむ。
ラッキーセブン 瑛太! 探偵辞めるってのは引っ掛けだとは思うけど、予告にいなかったけど来週は出ないの? 新田の出番が減ったら見る価値なしとしゅ〜へ〜が言ってます。男のコから見て瑛太はカッコイイらしい。おばさんから見ても、だけど。はい、右に同じ。
2012年02月11日(土) |
仕分けに衝撃/キツツキと雨 |
……仕分け、見たよ。 大人げないんですけど、ショックを受けております。 す、す、すばるが歌わないって、そんなのありか?! 物凄く楽しみにしてたのに。 「勝ちや、勝ち」しか記憶にない。
対戦相手が5人ってとこで、イヤな予感はしたけど、まさかすばるが排除されるとは夢にも思ってませんでした。亮ちゃんに、ちょ、ジョージの相手をすばるにさせる気ですかなどと思ってたお目出たい自分。ま、すばるに(ジョージと対戦して)演歌歌って欲しかったわけではないけどね。
ぼん、マルちゃんあたり、前半はとても楽しく見ていたものの、最後もぐだぐだで終わって(村上さんのせいでもないのに)、なんかモヤモヤした番組だった。ふう。
あまりのショックに、他の話題は簡単に。
キツツキと雨 ええ感じの映画でした。好き。 映画の中の人たちが楽しそうで、私も楽しくなりました。みんな愛すべき人たち。 なんでも「カワイイ」で済ますのは頭悪いかもしれないが、カワイイが沢山ありました。 役所広司の体育座り、ヘタレ全開の小栗旬。 嶋田久作の「レールで撮っていい?(レール敷いていい? だったか)」も好きだ。本気になった瞬間。 色々語りたいけど、割愛。 おっと、割愛してはいかんかったぞ。エンディングロールで、星野源ちゃんの歌が流れます。これまたすてき。
13歳のハローワーク 高野くん万歳。 ドラムができなくて、シンバルじゃ〜ん、じゃ〜んしてたのが、まんまヨコみたいだった。 キスが可愛かったなあ。一番最初の角度でずっと流してほしかった(角度切り替えすぎ)
ほんと高野くん、可愛い。 前回の押し入れの中での「あにきぃ〜(泣)」も最高に愛らしかった。
ジャニ勉 ゲスト:田中聖 楽しかった。
こうきくんが顔が黒くて丸い可愛い系でこげぱんみたいでした。隣のすばるがとっても色白に見えた。 こうきくんの家族の動物さんたちが可愛くて。エキゾチックアニマル好きなのね。ほうほう。 延々と戦っているマルちゃんが愛おしかったです。後片付けしながら「進めといて」と言ったのもステキ。 ぼんちゃんの衣装(黒くてほっそり)と髪型(伸びた伸びた)が素晴らしかったです。 他にも見どころはあったけど、割愛。
北野演芸館2 サンドイッチマンとが〜まるちょばと中川家だけ見て、削除。
最後に。 なんで?(まだ引きずってる)
2012年02月08日(水) |
Googleが若冲の誕生日を祝う |
わお、今日の「Google」は、伊藤若冲の鳥獣花木図屏風(右隻)です。プライスコレクションの方。白象が「g」なのか。ちょっとうれしい。今日は若冲の誕生日なのだな。ほうほう。て、若冲といえば、この屏風なんだ……。ふむむ。ま、いいけど。
今夜放送の「北野演芸館」にが〜まるちょばが出演します。 前回の教訓から、録画して早送りで必要な部分だけちゃんと見ることにします。それに限る。
関ジャニの仕分け∞ う〜ん。この番組こんなモンなのかな〜。 小手先の笑いがところどころあったところで根本的に内容がおもしろくない上に、出演者(レギュラー、ゲストともに)の無駄遣いという空しさが漂う。
今回は、ゲストの「ナサケの女」チームに、勝っちゃん、鈴木浩介、塚本くん、塚地という、うひょひょ〜な人々が入っていたし、ガンテツが妙なことになっていた(オネエ)ので、テンションが上がった分余計にがっかりしました。あ〜あ。
が、その後引き続き「ナサケの女SP」をまんまと見てしまった。 ということは、番宣番組としての使命はきっちり果たしたことにはなるけどな。 まあ、そのドラマも大したことなかったわけだが。うむ。
関ジャニ∞MAP マルすばと草野仁で、アレ? どこだっけ。なんか九州の上のほう?(ヒドイ) 冒頭、マルちゃんに腕を絡ませるすばる。また。彼女気取り。ま、可愛いカップルだからいいけど。マルちゃんのダウンがお洒落だな。 頭がよくて、スポーツもできる(でもきっと諸々のセンスは悪い←決めつけ)優等生な草野さん、なんかこそばくなるような内容でした。 すばるは終始マルちゃんに頼っていた。漁は乗船すらしなかった。
ま、この番組、食べるシーンがあってすばるのアップがあって綺麗な鼻筋が見られたら、それで最低限オッケーです。
平清盛 おもしろいです、今のところ。 赤ちゃんを抱く松ケンの表情にこっちまでほわほわしたし。 イケメン3人組(フジッキー、タマキング、松ケン)も楽しかった。 三上博史のシーンもおもしろかったし(確かに金麦にはイラッとする) 中井貴一も。 サダヲのシーンもよかった。
て、役名では書けないくらい人物とか話がちゃんとわかってないんですけど、おもしろく見てます。はい。
運命の人 フッキー登場。 泰造と吹越のシーンが、コントのようにも凄いシーンのようにも見える(どっちなのよ) お茶ドボドボティッシュふきふき。
社会派のドラマなのか安っぽい通俗的な話なのか、よくわからんのだが。どっちでもいいけど。
贖罪 最終話 予想通り、しょーもなかったです。 ミステリーとしても、単なる偶然で、なってないし。しかも「秋恵(死んだ人)が導いた」とかふざけた理屈(チョー自然現象)をくっつけてて余計に腹が立つ。 なんでこんなドラマ見たかな〜、自分。
2012年02月04日(土) |
その顔が見てみたい/13歳のハローワーク |
その顔が見てみたい ヨコのスピーチ目当てで、初めてこの番組を見ますよ。 御一行さまの中でヨコがなんだか可愛らしいです、見た目もポジションも。旅館の人にスリッパ出してあげるとことか、有吉にむちゃぶりされてあせるとことか、うん、いい感じ。
ヨコのスピーチ自体は、あっけないというか、予想の範囲内の内容というか。でも、上手くまとめてました。メッセージはシンプルなほうが伝わるし、学生さんには仲間(友だち)の大切さを説くのはいいことだし。 順風満ぷう、懐かしいな。 廊下を走る後ろ姿、走り方が女のコで笑った。ヨコってこんなんだったっけ? スリッパだからかな。
その可愛らしい系のヨコを楽しむドラマ。 13歳のハローワーク 今回はおもしろかった。ま、ツッコミどころはあるけれど、話はよかったですよ。 岡島正人くん、中の人がかわいいコだったし、お父さんは梶原善さんだったし、成長したら岡田義徳くんだし、なんてステキ。
古ちん、ちょっとアクション。 小松さん、吹っ飛ばされる。
お坊ちゃんっぽい可愛らしい見た目でなんでもできる高野くんの事情も楽しみです。
ちょ、吹越 満が出るのね!
昨日、マルちゃん主演と知った時は、よかったね〜、見るよ〜、くらいにのんびり思っていたのだが、フッキーが出るなら、見ます、見ます、見ます、俄然やる気が出てきた。
役がまだわからんけど、悪モンかな〜。 吉田鋼太郎も出るんだ、ラスボスに違いない(決めつけ)
最後からニ番目の恋 初回ぶりかな、うっかり見てしまいました。 独身ババ三人組とか、話は全然興味湧かないんだけど、二人の男はステキです。
中井貴一は相変わらずカッコイイです。 こんなおじさんなかなかいないよ。
浅野さんはチャーミング! ジジイって呼ばれてるのぉ?! おばはんにそんな風に呼ばれたくないですよっ、と。ぷんすか。 家を覗くほっそい後ろ姿とか、「(もう愛してない)……かも!」の言い方とか、あーもー可愛いー! こんなおじさんもなかなかいません。
ジャニ勉 ゲスト:羽野晶紀 マルちゃんの帽子、私も一目見た時からへん! だと思ってました。カッコ悪いアレックスボーイ、幼稚園児の帽子を奪った変質者(言い過ぎ)
すばるは今週も本人によくあったテイストのおしゃれ衣装(ジャケット&黒ナロータイ)で、スカルセーター&へんてこりんぱんつの章ちゃんもよく似合っていた。ぼんはああいうとっぽいのが多い気がする(蝶タイとか“とっくり”のセーターとか) ヨコは大抵カジュアルな感じで、村上さんは残念なコーディネートが多いかも。
マツケン・マハラジャの首のキュッキュッ。やっぱマルちゃんヘンな動き上手いもんね〜。そして期待を裏切らないすばるの下手くそさ。
亮ちゃんの「ひよこ、食うのっ?!」(わなわな……)
2代目師匠、カンペ丸読み進行グダグダ手が震えてるけど(そこがおもしろい)、当てちゃいました。師匠じゃないすばるも好き(マルちゃんにア〜ンしてもらってたりして楽しい)なので、このポジションでもいいです。
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