ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
2012年03月31日(土) |
少女マンガとファッション/TBS感謝祭 |
少女マンガとファッション〜中原淳一と高橋真琴の世界 淳一と真琴、好きな二人なので、マンガミュージアムへ。 春休みのせいか、コスプレ、家族連れ、外国人てんこもりでカオスでした。2階のブリッジはコスプレ撮影会状態で、すみませんすみませんと連呼しながら通ったよ。
お目当ての展示はしょぼかったです。期待してたのと違う。絵は少なくて、絵から作った着物やウエディングドレスがメイン。それも、質、量ともに、しょぼい。高橋真琴デザインのウエディングドレスは可愛かったけど、中原淳一の絵から起こした浴衣とかは、いまいちだったなあ。色や質感がダメな感じ。レトロの再現って難しい。
TBS感謝祭 亮ちゃん目当てに見た。冒頭30分くらい見逃してしまったけど、レモンシャーベットのコーナーは見ました。 亮ちゃんがアホの子だった。ゲーム開始のイス取りゲーム状態のとき、あぶれて1番の席になったところから、もうハラハラした。 案の定、わけのわからんことをいう。酸っぱいヤツなのか酸っぱくないヤツなのかわからん、と。酸っぱくなくても酸っぱい演技をするコーナーやろがっ! と、現場でも茶の間でも本人以外の全員が突っ込んだことであろう。 でも、今田さん優しい。蔵之介はさらに優しくて機転がきく。わけのわからんことをいう亮ちゃんにのっかってくれた。対酸っぱい耐性が異常に高かったという事情もありましたが、蔵さんは。
足の裏こちょこちょの子役たちのほうがよっぽどしっかりしてるよねえ。
ま、そういう亮ちゃんはおもしろいです。
「パパドル!」のスポット映像は初めて見たので、それも楽しかった。わくわく。
勝・新 #3 ゲストは風間先輩+岩松 「シダの群れ」の宣伝。 話に出ていた30代の頃の風間杜夫が好きでした。
今回も、フリートーク(っぽい)部分の生瀬くんとふるちんはおもしろかったのだが……。エチュードの仁侠麻雀も、風間先輩以外の面子のやりとりはおもしろかったのだが。
ジャニ勉 ゲスト:元AKBの大島なんとか 朝ごはんを作るようになったという大島某に、亮ちゃんをはじめエイトが、掃除洗濯炊事て当たり前やろとイラッとしているのが爽快でした。それと、大島某の幼稚な恋愛観に対して、「ごっこやね」というすばるさんの大人なお言葉もよかった。
が、さぶとんバレーで執拗にマルちゃんにさぶとんを投げつけているすばるはいただけなかった。ああいうのは好きではない。
トゥルー・グリット@WOWOW 西部劇は興味はないのだけど、おもしろそうなので観ました。 意志がくそ強いイモ可愛い14歳の少女マティが、不良保安官のコグバーンとテキサスレンジャーのラ・ビーフの助けを借りて父親の仇を討つというお話。ちょっとジブリアニメっぽい印象。まあまあおもしろかった。けど、映画館で観るほどではなくて、WOWOWでちょうどよかった、と思ってしまった。 マティ役の女の子が上手かった。演技も達者、乗馬も達者。
マティには弁護士がついてるし法律の知識もあるけれど、父親の仇は殺すことしか考えてなかったし、実際ぶち殺したあたりが、ヘヴィでした。その復讐の代償(直接の代償ではないにしろ)片腕をなくし、あと、愛馬リトル・ブラッキーを死に至らしめるところも、甘くないなあと思ったよ。リトル・ブラッキーのくだりは辛かったねえ。西部劇の中の馬って、動物というより乗り物って感じなのだけど、ここばかりは休ませてあげて〜と思った。毒蛇に噛まれたマティを救うべく医者の元へと必死で馬を駆っていたコグバーンの気持ちもわかるけど。
凛とした少女は凛とした大人になって、その回顧録という構成もほろ苦くて、上手いなあと思いました。マティとコグバーン、ラ・ビーフの間に、恋愛ではない熱い思いが通っているところもよかった。
2012年03月25日(日) |
MAP/平清盛/於染久松色読販 |
関ジャニ∞MAP 7人でわいわい言ってるのはホントに可愛い、楽しい。 今週は、VTRでも7人トークでも、すばるがたくさん映ってました。ありがとう。カツオを切るくだりは亮ちゃんもヨコもマルちゃんもおかしくて笑ったし、カツオのおじさんを招き入れるところ(やさしー)とか、まとめのコメントとかもよかったです。 とうとう終わっちゃったなあ、日曜の朝が寂しくなります。
平清盛 ライトな感じで話は進んでおります。 剛きゅんが出るのは予告で知っていたけど、腹筋さんにびっくり。来週も出るわよ。
於染久松色読販@WOWOW 「中村七之助七役早替り」と来たからにゃあ観なくては。 おもしろかったです。七之助くん出ずっぱり。 七之助くんが師匠と仰ぐ玉三郎も凄い役者さんだし好きだけど、私は七之助くんのほうがときめく。玉さまよりエキセントリック(いい意味で病的)だし、あと、年齢や経験(の少なさ)からくるものかもしれないけど、危うい魅力もある。
ご本人が演じてて一番楽しいと言う土手のお六、観てても一番楽しいです。ワル〜な雰囲気とか啖呵切ったり、チョーカッコイイ。話がよくわかってないところがあったので(あとで調べて補完したけど)、もう出番がないと思っていたのにラストに出て来て立ち回りして大活躍だったのが、びっくり&テンション↑。 七つの役のうち、お染やお光の娘役はばっちりで、唯一の男の役の久松が最もしっくりこないという女形マジック。
劇場中継だから細部もよく見えたし、早替りの説明の舞台裏映像やインタビューもあったので、わかりやすく楽しかった。舞台裏は、エイトのDVDでもそうだけど、走る走る、脱ぐ着る、スタッフさんのテキパキとした仕事ぶりも気持ちがいい。七之助くんは汗ひとつかかず常に涼しいお顔。冷静。メイキング用カメラに気がついて、一瞬だけ着替えをしながらピースした(ポーカーフェイスのままで)のが、とってもチャーミングでした。カワイイ。
2012年03月24日(土) |
僕達急行 A列車で行こう |
ほのぼのしました。
松ケンと瑛太が、とってもダサキモカワイイ。純朴で、こんな男のコ、いないよ〜と思う。妖精さんレベル。当たり前だけど、清盛とも新田とも全然違ってて。松ケンに関して言えば「うさぎドロップ」のダイキチを思い出した、ちょっと似てる感じ。 話が上手く行き過ぎ(若干釣りバカ臭も)とか、登場人物が知り合いすぎとかはありましたが、ある意味ファンタジーなのかと。 ま、一番のファンタジーは、小町と小玉が可愛すぎることですね。一人一人でも可愛らしいが、二人が仲良しすぎて微笑ましくて、お互いを思いあう描写にはほろりとしてしまった。
小ネタでは笑かそうとしているらしいけど笑えない部分もありました。ちょっとイラッとするような。外しまくってる効果音とか。伊東ゆかりの小指の思い出もキツかったなあ。私はリアルタイムでわかる年代なのだけど、さぶかった。コレどこがおもしろいの? と。
小玉のパパの高野さんもよかった。伊東ゆかりよりもキャバレーのねーちゃんのほうが好きって、清々しいまでのキャバ好きオヤジ。
小町に言い寄るカンジヤは好感がもてなかったので、キスはしちゃったけど、結婚しなくてよかったです。
ピエール瀧の鉄オタ社長もいい感じ。 三上一朗も出てました。歓迎ペナントに笑う。
鉄道のことはわからないけれど、鉄道を好きな気持ちはわかるし、充分楽しめました。
2012年03月21日(水) |
∞ライブDVD&BD |
Amazonから今朝9時に配達されました。 家事を超特急で済ませて、丸1日費やして全部見ました。 満足感、充足感はあるけど、疲れた。長かった。 しかも印象がもうごちゃごちゃ、目ぇしょぼしょぼ。ちょっともったいないことしてしまったかな。うぐぐ。 でも、見たかったんだも〜ん。
感想を書く力は残ってないねえ。
ストロベリーナイト、最終回。 引き付けられるお話だったけど、ヘヴィだったなあ。 左手切断のシーンは、よせばいいのにがっつり直視して、貧血起こしました。スプラッタより精神的に堪えるもんがあった。
鉄ちゃん(イケテツね)が鬼畜な役でした。 その割に演技や演出はソフトだったけどね。 あのトルソーは鉄ちゃんなのかな(本人の型を取って作ったのかなという意味です)
映画は観にいかないと思います。あれクラスのグロをスクリーンで見せられるのはキツイ、無理。テレビで充分かと。
R-1 Aブロックの、ちょうど伊勢丹の包装紙から見た。 伊勢丹、おもしろかった。準決勝、決勝の合わせ技でおもしろかったみたいな。 スギちゃんは、準決勝のときは失笑だったけど、決勝ではなんかクセになってきた。ワイルドだぜぇ〜。実家から送ってきた米を即着払いで送り返して、夜中の電話をシカトしてやって、それは米を送り返したことを叱る電話だった、って流れが好き。 徳井は、ヨギータ! とテンションが上がったけど、決勝のパンツをかぶったのは、う〜ん、ただの性癖披露だよね(ヲイ) R-1に戻ってきた理由、ネタをやる番組が少ないからやってみたかったと言ってたのが、いいなあと思った。
あと、サイクロンZのダンスマジックと英語まじりのことわざや格言のネタに笑いました。 サイクロンZは体力の限界ぽかったな。あんだけダンスしてデブ(特に下半身の締まりがない)てのはどーなの。 英語のほうは、ネタ自体はおもしろいけど、本人の印象がない。今のテレビはネタ自体よりも本人のキャラクターやフリートーク(のてい)の力、リアクションなんかを重視するだろうから、スギちゃんみたいなほうが使えるんだろうな。
対みたいだねえ、今日のタイトル。
シネマ歌舞伎「高野聖」 前半眠くて眠くてしょーがなかったです。なんとも言えん不気味な怪しさやエロさはあったし、それほど退屈なわけでもなかったのに。何故か妙な催眠作用があったなあ……。うむ。 後半、おやじが宗朝(獅童くん)に嬢さま(玉三郎)の身の上を説明しだしたところから、覚醒、おもしろくなってきました(遅い、玉三郎もう出てないし) 患者さんに尽してもののけになってしまった嬢さま、哀しい身の上だったのね。
新堂本兄弟 ゲスト:吉高由里子 剛さんがステキだった。ちょっとモガのような(マダムっぽくもある)今の髪型好き。あの眼鏡も好き。 むちゃぶりする武田くんもおもしろかった。 吉高の所業についてはここではあえて無視する。
勝・新 第2回 なんとここにも吉高。うわあ……。 と思ったけど、前回よりも、作りはマシになっていて、おもしろかったです。まあ、あからさまに「好きだバカ」もとい「僕等がいた」の宣伝だったのだけど。おもしろいのは生瀬くんと古ちんなんだけど。 園子温も出てました。吉高って、園出(なんだその言い方)なんだね。 やまにとやそちんのおっさんコンビがちょいちょい出てきて(冷たくあしらわれて)、これも良し。
ラッキーセブン 最終回 アクションのシーンは楽しかったです。とってつけたみたいだけど。 シリーズ全体の構成がぐじゃぐじゃでもったいなかったな。この題材とキャストならもっとおもしろくなっただろうに。
運命の人 最終回 一応最終回まで見ました。
関ジャニの仕分け∞ カラオケ対決は、まあまあおもしろかったかな。 キン肉マンの合いの手を入れるエイトが可愛すぎました。
すばるのビジュアルが神がかってたしね。口髭と顎髭にセットした髪にブラックスーツ、ノータイ。髭にスーツて、めちゃ男前で、もうもうもうめろめろ。ヘアスタイリングした人、天才。私の中ではジョニデクラスのカッコよさです。 すばるがアップになるたびに顔がにやけてしゃーない。表情もまたよかった、人の歌に感心したり興味津々ぽかったり。
カタカナ対ひらがなも笑った。 カタカナさんでと乗っかる亮ちゃんも、よかった。
和田アキ子は、全く興味ない(キッパリ) うん、すばるが解答者だったったけど。
年の差夫婦は、まあまあだったが、もう飽きてきた。 「わしの嫁可愛いやろ」の1番の二人がステキだった。娘さん美人、お父さんカッコイイ。魚屋さんてのもポイント高し。うん、年の差云々よりも、フツーにええ感じの夫婦に見えてしまう。
すばるの仕様が2段階でした。 後半は、口髭のみで髪サラサラだった。ちょっとしょんぼり←贅沢になってきてる自分。 ハッ、映画はこっちか、こっちだよな。うむ。無精髭のアル中の人がヘアスタイリングするわけないもんな。スーツも着ないし(エイティングスーツは着る) 立ち直ったら髭剃るのかしら。
関ジャニ∞MAP 最終回前の総集編で悲願の全員集合。 7人揃ってわいわいしてると、おもしろいし可愛いし、はー、幸せ。キミらが楽しいなら、私も楽しい。こうして見せてもらうと、なんて素晴らしい番組だったのかしらと思う。
恒例のすばるのビジュアルチェック。 口髭サラサラヘアカジュアルな服。うむ。 VTRの中には、ひっつめに顎髭という、もっとディープな仕様もあったなあ。それで半泣き(戻りたーい)だもん。おもしろい男。
初期の頃はすばるも過酷な漁に出てたのよねえ。 第1回で船が沈むて、神がかってました。
2012年03月16日(金) |
笑ってるとこっちが嬉しい |
レンジャー更新 すばるの花粉症のもおもしろかった(最近好調)のだけど、大倉くんのがね、あー、ファンと同じ感じ方なんだと思い、心に残りましたよ。あ、ファンて私なんですけども。 すばるが笑ってると見てる方がうれしくなる、と。や、何のお役にも立っていないので、そう言うほかなかったのかもしれませんが。ま、歌ってる背中に励まされるとか言われるより、むしろ説得力があったりする。
「シレンとラギ」のチケットが届きました。 FCで取ったんだけど、双眼鏡を新調したからといってそんな席にしなくてもという梅芸23列サブセン。ふう。
小栗旬よりも、大森南朋に、かる〜くショックを受けております。 相手が、「誰?」ていう小娘なのが余計に、もう。 一生独身の女好きでいてくれてもよかったのに。
ま、独身だろうが既婚だろうが、恋人がいようがいまいが、いい仕事さえしてくれれば、それでいいんだけどね。
WOWOWで始まった、生瀬くんとふるちんの新番組。二人が劇団を立ち上げましたというテイのシブゲキ宣伝番組。うっかり「かつしん」て読んでしまう(狙ってると思う)けど、「かつあら」
結成記者会見の場面は、おもしろかったよ。生瀬くんとふるちんに喋らせておいておもしろくないわけないもの。 ドSの生瀬、Mの古田に、納得。
「客を呼ぶための大物ゲスト」に、伊勢谷友介くん。 ほお〜。
が、この伊勢谷くんが参加してるパートがくそおもしろくない。伊勢谷くん演出で、地球最後の日の設定で生瀬くんとふるちんがエチュードというくだり。早送りしたろかと思ったけど、生瀬くんとふるちんだけはおもしろいしけっこうカッコイイので困る。 伊勢谷くんの脚本(という設定)に、ふるちんが加えたアドリブに笑ったよ。真剣なシーンで生瀬くんのコンピュータにこちょこちょってちょっかい出すヤツ。
伊勢谷くんのせいだけではなくて(ガチで芝居作りをするという番組ではなく脚本があるから)、彼も気の毒だとは思うけど。要は、自分が監督した映画の宣伝のために来たのね。
ま、映画の出演者として、西島秀俊(菊田ぁ!)と森山未來が出てて、お! 西島くんは、井岡がアパートの2階から飛び下りた時の演技について話してくれたり、生瀬さんは二枚目だとも言ってくれました(わかってくれてる!) 未來くんも、古田さんはテレビで見てると酒太りした汚いおっさんだと言ってくれました(あ、舞台に立つとめちゃくちゃカッコイイことや、出演者全員に目配りできることも話してた)
生瀬くんとふるちんは、ふざけてる時もちょっとマジな話(映画の演技と舞台の演技の話とか)の時もおもしろかったし、ビジュアルもかっこよかったので、次回も見ます。
2012年03月11日(日) |
少しはみ出て殴られた |
おもしろかった。 MONOの芝居は2回目。地味でコンパクトだけど、脚本と演技がちゃんとしてて見応えがある。 国の分裂と統合と、看守と囚人合わせてたった8人の刑務所の中の世界がリンクして、おかしなことになってしまった、というお話。
「地味」なんて言ってしまったけど、劇場でもらったチラシ束、まー知らん劇団だらけ、こんなにたくさん芝居やってるんだとちょっと驚く、でも1コも観たいと思うものがなかった……。やっぱ、安くてもおもしろくない(予感がするもの)よりも、高くてもおもしろい(と予想できるもの)のほうにお金と時間を使いたいものねえ。ま、1万円以上して、しょーもない芝居もあるけど。金と時間返せ的な。
話、逸れた。 今回はヨーロッパ企画から諏訪雅と中川晴樹がゲスト。 諏訪さんがいい感じの役だったなあ。癒されるわあ。
13歳のハローワーク いい最終回でした。 楽しいドラマだったよ。 ヨコが、ビジュアルもキャラクターもうんとこさ可愛くて。あにきぃ〜。 最後にふるちんの「あにきぃ〜」もよかったです。 ひっぱりにひっぱった現代の小暮を無視する高野の事情が、デブな翔子ちゃんを見せたくないからって。なんかバカバカしくて、それもよし。 塾の生徒たちもそれぞれいい感じだったなあ。 あ、最終回、小松さん出なかったね。それは残念。
そういえば、「運命の人」も、小松さんはとっくに退場したけど、今回でフキコシも退場かなあ。最終回は沖縄編のようだから。 弓成も三木昭子も好かんたらしいヤツだった。
平清盛 文武両道のイケメン義清さまのDVにぎょっとしたけど、そういう逸話があるんだね(対娘) フジッキーも退場かあ。歌を詠む場面は、毎回、あれでいいの? ともにょもにょした気分になったけど、顔は綺麗だったねえ。
双眼鏡を新調しましたよ。嬉。 観劇用眼鏡を作るか、双眼鏡を新調するか、どっちにしようと考えていたのですが、ま、フツーに双眼鏡にしました。
今までニコンのスポーツスター(10倍)を使ってたのだけど、重いし、ドームはまだしも劇場ではちょっと使いにくかったから(月食を見るのには役にたった)、軽くてコンパクトで見やすいのが欲しかったのだ。
で、ニコンの「遊」にした。4倍。色はシャンパンゴールド。Amazonで、12,000円(定価16,800円) 黒はもういいやてな感じだし、ワインレッドはおばさんくさいし(赤ならいいのに)しかも900円高かったので。
実際に手にして、ちっさい! 重さも携帯電話よりも軽いのだ。わーい。 性能も、家で覗いた感じは良さそうだけど、ドラマシティの最後から2列目の「ウェルカム・ニッポン」で確かめましょうかね。
2012年03月08日(木) |
ヒューゴの不思議な発明 |
2D字幕版で観ました。 予告編を見た時からワクワクしてたけど、よかったです。好き。 ジョルジュ・メリエスは、知ってます、十代の頃から。えーと、稲垣足穂の影響かな。
・1930年代のパリとかメリエスの映画の撮影風景とか、美術が素晴らしい。美しい。
・話はちょっともの足りない気もした。お子ちゃま向き?
・駅の時計台の中に住んでいるという現実離れした設定は、上手く説明できてた。
・アクション部分、中途半端かも。それほどハラハラしない。 ・それと、繋ぎがおかしい(すっとびすぎ)個所もあった。
・機械好きのヒューゴには世の中は機械仕掛けに見えて、この世界が機械なら役目のない部品はない、人は誰もが誰かの役に立つ、意味があるってメッセージ、しかと受けとめました。
・前半、お父さんが死んでしまってからヒューゴの周囲の大人がちょっとヤな奴ばっかで、プンスカ。 ・子どもだけどイザベルすら初めはちょっとうっとうしいと思ってしまったよ。 ・映画好きのヒューゴと本好き(で映画を見たことがない)イザベルの対比がよかった。
・ヒューゴ役のコ、それほど美形ではないけど、上手かった。 ・にのに似てる気がした。顔だちではなく、繊細で小生意気で秘めたる闘志とか。
・製作がジョニー・デップなんだけど、ちょこっと出ればいっそう楽しかったのに(私が) ・ヒューゴのお父さんか、ルネ・タバールの役くらいで。
・絵を描く機械人形。 ・オートマタにも興味があるので、楽しめた。 ・絵を描き上げたシーンは感動的。
・あのドーベルマンが犬のアカデミー賞は無理だろう。 ・受賞した「アーティスト」の犬くんはまだ観てないけど。 ・犬につるつるのフロアを全力疾走させないで。
・映画創成期の勉強にもなります。私の好きなキートン先生ほか色々。
・日本語タイトル、おかしいと思う。
・総合的には楽しかったです。話そのもののおもしろさよりも、雰囲気や美術で楽しんだってとこかな。
結果、3Dでも観たいかも。
2012年03月07日(水) |
音楽のちから2012 |
の放送前に、映画の役作りで、髭ボーボーだとわざわざ教えてくれたすばるにほっこり。 ぶっきらぼうだと思っていたけど、意外とアイドルとして気をつかってんだなあ。 でも、す担は髭とか平気な人が多そうなイメージ。自分がそうだからって、勝手な思い込みですが。
あ、アルコール依存症って無精髭なんだ。と今気づく。 謎の中国人のナマズ髭でも大丈夫だったので、たぶん無問題。 映画で付け髭するよりいいよ、うん。ギルデンスターン@マジカルサマーを思い出しました。
【追記】 リアルタイムで見ておりました。 エイトが出たから、もういいよねと、あとは一応つけとくけどPCの前に移動。
まずは、懸案のすばるさんのビジュアルついて。
ぎゃー、いろっぺーっ!
ちょ、非常に好みのビジュアルなんですけど。ロン毛じゃないのにこんなに色っぽいて、どーしてくれよー。妖しい、怪しい。
髭は、全然大したことなかった。ボーボーじゃない。むしろ、アレだな、ナマズ系。
ナマズに加えて、髪、セットしてるから大人っぽいのかな。
みんなもビジュアル良好で、元気いっぱいなので、良かったです。可愛い。 1曲だけだった(日テレ貢献のTOKIOとKAT-TUNはさておきV6ですら2曲だったからさー期待してしまった)のと音響がひどかったことは残念でしたけど。 ま、こんなもんかな。
相変わらずのユニフォームだし既視感ハンパないけど、基本的に「モンじゃい」好きだし、今回はセクシーな渋谷さんバージョンなので、あたしゃ満足です。
映画撮影期間に収録した番組は、髭ありなのかしら〜。ひゃあ〜、ふわ〜ん、めろめろ〜ん。 てか、映画が、髭やん! 予めうっとり。
この前のライブのDVDとBD 「パパはアイドル」 「エイトレンジャー」 心待ちにしております。 色々思うことはあったんだけど、結局このようなシンプルな言葉になってしまった。
さて、今日の朝刊のテレビ欄に小松和重さん(フルネームで書いてみました)が載っていたという小さな幸せ。
「運命の人」の公式におけるフキコシと泰造の眼鏡合戦に感心したり。だから、あのドラマで見どころはまずこの二人だろ。そして、カッコよすぎる南朋ちゃん。
先週より毎週録画に設定した「新堂本兄弟」を見た。アルフィーおじさんゲストの巻。 正直、KinKiの二人のフリマネはどこがおもしろいのかさっぱりだったけど、ご本人たちのトークはとてもおもしろいです。坂崎さんの話が少なかったのが、ちょっとさびしかった。武田くんの、外タレと思い込んでいて、国によってセンター交代の話がウケました。
次回予告の吉高に乳をもまれる剛さんがめっちゃステキでたまらん好みだったんですけど、どーしよー。眼鏡とか眼鏡とか眼鏡とか。表情とか表情とか表情とか。中途半端に、ピンポイントで、ステキで取扱いに困ります。とりあえず次回も見る。
2012年03月03日(土) |
O-PARTS/仕分け/理想の息子 |
O-PARTS 3話と最終話も見ました。 最後までしょーもなかった。どっからどうつっこんでいいのやら。全方位つっこみ待ちなドラマ。
後半になると、登場人物に対する愛着みたいなモノが、柿沢とクローンには感じられなかったけれど、変態のおっさんと処女主婦(美人だ)には感じてきたのだけどね。キャラ設定(に加えて演技力)の差かな。 いかんせん脚本(と、あと演出)がどーにもこーにも。セットや小道具の安っぽさは、脚本と演技さえしっかりしていれば、それほど致命的な欠点なわけではないと思うのだが。
よかったのは、4夜連続ってとこ。勢いで見ちゃったもんな。あまつさえ、もう終わりかぁとちょっと気が抜けちゃったくらいだ。
とりあえず、こんなドラマでもフキコシはきっちり仕事をしてました。はい。ごくろうさま。
13歳のハローワーク 見てますよ〜。楽しんでますよ〜。
関ジャニの仕分け∞ 章ちゃんも映しなさいよ。 今週は、すばるは、村上さんのサポート(竹山、なんで振ってくれたの? ありがとう)と無洗米と解答があったからマシでしたが。
理想の息子 風間先輩がゲストで出るので初めて見ました。 「それでも生きていく」とか「中学生日記」とかマジなヤツを見てなくて、こんなの(ヲイ)を見るって、ちょっと申し訳ないんだけど。
やー、高校生役なのね。先生役もやってるというのに。柄本息子も高校生だし、ま、いっか。 鷹、おもしろいよ、鷹。やはりサイコ系の根性の腐った小悪人のキレキレ演技はたまらんですなあ←ホメてます。
このドラマ、おもしろいのね。この手のバカバカしさは好き。 山田涼介くんを見るのは、「左目探偵」以来かな。やっぱ光一さんに似てる。ドラマの中で見るとなかなかハマってておもしろいねえ。中島裕翔くんもおっきくなっててびっくりするわあ。 鈴木京香が苦手で土9(←基本的に好き)なのに敬遠してたけど、ちょっといいかも。もうすぐ終わりだろうけど、来週も見るかも。
剛さんのアルバム、詳細が出た。 映画を観た直後は1種類買う気でいたけれど、3種買わないと映像なしの曲のみでもコンプリートできない商法にカチンと来て通常盤さえ買う気が失せた。 なんやろ〜、エイトならはいはいと多種買いできる(エイトは曲と映像に関しては3種のうちの2種で済む)のに。これはもう愛着の差としかいいようがないですね。別に剛さんのCD買わなくても後悔しそうにないから。 剛さんは、もう濃いヲタしか相手にしないのかな。そういう層で売り上げを稼ぐのかな。うっすいファンや一般は眼中にないのかしらね。言うてることは日本とか祈りとか何とか開かれた大きいこと言うてるけど、やってること(商売)は閉じてるなあ。
目次へ|過去へ|未来へ
|