ねろえび日記
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2012年01月31日(火) |
おおきに関ジャニ∞!!/ドラマ |
おおきに関ジャニ∞!! 第2巻 ずっと買い続けているので、惰性で買ってしまった。 マンガとしては、絵もストーリーもイマイチで、おもしろい作品ではないと思う(特に新シリーズは) かといって、エイトを楽しむ媒体としても、そもそも絵が似てないし、似てないなら似てないなりにカッコイイとか可愛ければまだしもだがそれもない。
今回、ゲームの世界でデビュー前の自分たちの思念体に出会うって、また微妙な話を描いたもんだ。自分は内博貴には何のわだかまりもないのだけど、それでも、あー、なかったことにしてるんだ、と感じたもの。わざわざこんな話、描くのか? とな。
でも、よかったところもあるよ。 渋谷画伯の絵とその解説。コレは楽しかった。シャー芯ボキボキ折りながら数々の怪作を生み出すサマがおもしろかったです。
贖罪 第4話 とつきとおか おもしろくない上に不自然で気分悪い話でした(ミもフタもない) WOWOWは視聴料払ってるからモトを取るため何か見なくちゃという強迫観念から見てる部分もある。う〜ん。 次回は、田中哲司が出るし、最終回ということもあり、行く末を見届けてしまうと思います。
ラッキーセブン 結婚詐欺の話。う〜ん、話がおもしろくない。 アクションがないのでつまらない。
カラオケで尻込みしてると見せかけてノリノリで歌い出す新田(瑛太)が好きです。
ストロベリーナイト 生瀬くんといっけいさんとエンケンが出てない。がっかりだよ。
まあ、見てる時はそれなりに楽しんで見てるのだけど。
姫川、戦闘能力や防御能力が劣っていても精神的にも周囲の助けが必要でも嬢さんでもお姫さまでも、別にいいんだけど、自分のバッグを自分で持つとか自立して靴カバーつけるとか、ごく普通の女でもできることくらいは自分でやってください。と毎回思う。
マルちゃん、今回はちょっと長い台詞がありましたが、う〜ん、若干かゆい。“うちの子”目線で見るから余計に気になるのかな。あと、芝居ではNGとよく言われてるポケットに手を入れる仕草をしていたのが印象に残りました、しかも小道具(書類)があるにもかかわらず。
少クラプレのリピートがとまりません。 時間がない時は「Dye D?」と「エイトビート」だけでも。余裕のある時はエイトとすばる×ザ・クロマニヨンズのフルコース+もう1回前記2曲。 「エイトビート」が好きになってきました。「ナンバーワン野郎!」も馴染んできた。
平家派の部分も見たよ。楽しい人たちだねえ。
エイトのCD、DVD、引き続き見聴きしています。 ちょっと整理もしてみたら(今までぐちゃぐちゃに積んでいた)、結構な量で、8年間の重みを感じております。あと、作業中に落っことしてCDケースを破壊しました。2コ。とほほ。2枚収納タイプのは脆い。
「Exicite!」が、意外にも楽しい。今でも充分楽しめる。画質も悪くないし。松竹座万歳。これが大発見でした。すばるの頬が痩けていた。今より痩せてたんだなあ。昔よりは丸くなったね、顔も心も。
さらに「ほんじゃに!」も見ましたよ。 サッカーとか体操とかバスケとか。 みんなで身体動かしてるのはホント楽しかったなあ。ガッツマンとかミスターアンバランスとか何でもできる子とか口だけ番長とかエイトのプリンスとか。
すばるが、 サッカー小僧でハットトリックやマルセイユルーレットをキメていた頃、 体操少年でロンダードからバク転バク宙という技を軽やかに披露した頃、 50mを7.2秒で駆け抜けた頃、 リボンやラメ紐を編み込んだロングヘアな美少女のビジュアルでバスケのフォーメーションが全く理解できなかった頃。
……懐かしい。
平清盛 忠盛/中井貴一がカッコイイ。 清盛/松ケンがカワイイ。
フジッキーの和歌の添削シーンがおもしろかったです。イケメンの赤ペン先生。
運命の人 弓成がなんであんなに悪びれずエラソーにしているのかがわからんよ。何様やねん、おまえ、てな感じ。
小松さんがそろそろ退場かな。 で、フキコシが来るね。
2012年01月28日(土) |
13歳のハローワーク |
う〜ん、飽きてきた。 小松さんと古ちんを見るのは楽しいけど。 あ、ヨコも可愛いけど。
途中で麦とポップのCMを見たよ。 剛さんが「しっかり」で、光一さんが「爽やか」って、う〜む、ジョークだとしてもなんだか中途半端でびみょ〜。
「ウェルカム・ニッポン」のチケット、取れました。 e+の先行なので席は全く期待してないですけど。ドラマシティなら最後列でも大丈夫だから。はい。大人計画のチケットが取れたのは久しぶりです。ここでサダヲを堪能しておこう。
うん、夏の「ふくすけ」再演て、こっちには来ないよね、きっと。
あー、「叔母との旅」の再演もこっちに来ないよね、きっと。
「ピーターパン」はこっちでもやるよね、夏休みに。 武田くんがフック船長なのよ。観ることになるわなあ……。今までじゅんさんがフック船長でも観に行かなかったのだが(てことは、9月の「エリザベート」に武田くん@トートはないてことか、ま、もともとないだろうとは思ってたけど) 武田くんがフック船長って、彼そーゆーポジションなの? と一瞬戸惑ったが、「時計じかけのオレンジ」で教授が演れた人だし、実際トシはトシだし。ちっちゃい(もともとちっちゃいけど→)ジャック・スパロウみたいなもんか、と想像すると、ちょっと楽しい。
遠征はできないから、関西に来る芝居のなかで、興味のあるモノに行かせていただきやす。
2012年01月27日(金) |
ザ少年倶楽部プレミアム |
はう〜、楽しかった。
録画、平家派の部分はまだ見てないんだけど(すまん)、それ以外の部分ですでに大満足。 はい、エイトライブは思ってたよりたっぷりだし、すばるはセッションの他ヒストリーまで流していただいて、まあ。
すばるがうれしそうで、幸せオーラ全開で(顔がwktkそのものだった)、ただもうそれだけでホントによかったね、と微笑ましかった。しみじみしてもた。
ザ・クロマニヨンズ(ブルーハーツも)て、興味なかったし、甲本ヒロトの歌ってちゃんと聴いたのたぶん初めてなんけど。「ナンバーワン野郎!」「エイトビート」 特に好みの音楽ではないけれど、セッション自体はよかったよ。こっちまでアツくなりました。 そして、クロマニヨンズさん、みんないい人。にっこりするのを我慢してたり「ふふ、は〜、よかった」と言ってくれたりしたヒロト様、歌唱をほめてくれたマーシー様、ありがとう。
・まんまと団扇に笑ってしまった。 ・17歳の頃よりも20歳の頃よりもいつよりも30歳の今が一番可愛らしいって、どーよ。 ・歌もビジュアルも完璧だった私の大好きな「Mr. Traveling Man」て、25歳だったんだ。もう5年も前なのね……。 ・歌ってるとき、目ん玉が落っこちちゃうよ〜と思った。 ・目玉が綺麗です。人形の義眼みたい。 ・たぶん頭蓋骨も綺麗だと思う。 ・ヘンタイですみません。 ・何にせよ諸々よかった。 ・曲も何回もリピートしているうちに馴染んできたよ、好きになってきたよ。 ・とはいえ、すばるがヒロトになったら困るのだが。
・コンサート映像だけじゃなくて、インタビューもあったよ。 ・しかも、全員分流してくれた。 ・「出費」と「会社」 ・ファンの懐具合を気遣うマルちゃんと、自分の勤めている会社の大きさを再認識する企業人亮。 ・「Dye D?」「FFTE」結構な長さで、ほくほく。 ・でも、もっと観たい。早く観たい。
ゲスト:インパルス お、すばるの服がおしゃれ。こういうの好き。 黒×白。スタッズつきの黒のトレンチ、スカル柄のついた白シャツ、黒白の柄パン(脚ほっそい〜)、黒のレースアップブーツ。黒い帽子。 章ちゃんも黒×白でおしゃれなファッションだったので、二人並べたかったけど、女子の気持ちコーナーではやっぱりマルちゃんにくっついたか。
「ジャニ勉」の衣装って、人によってかなり差がある気がする。まあまあおしゃれなのを着せてもらってる人と、ちょっとかわいそうな感じの人と(田舎のお父さんの休日みたいなヤツとか) すばるはまあ恵まれてる方かな。
さて、インパルス。 サバイバルゲームにのめり込む板倉がちょっと好きです。人見知りというか芸能人見知りな板倉がちょっと好きです。もともと板倉、ちょっと好きです。 ガチャピン色したムック(ギリー)にウケました。
興味津々なすばるにも笑った。メンバーでやったらええと思うよ、ミリタリーコス、みんな似合うだろうな。
今年になってから、少し時間に余裕ができたので、ぼちぼちDVDを見てます。 もともとは、年末のエイトコンですばるがおとなし目だったのが寂しかった(笑顔少な目だったしほとんど煽らなかったし気球では鑞人形状態だったし。うん、私の入った公演では)ので、過去のライブ映像を引っぱり出して見ていたのさ。あーめっちゃ笑ってる、うわーお手振りしてる、煽ってる煽ってる、跳ねてる跳ねてる、と、楽しみました。
で、勢いで「関パニ」と「Can! ジャニ」を見た。例によって、内容を結構忘れてたので新鮮でおもしろかった。
そんなわけで、顔と声が好きです。 と、改めて宣言。
第三話 「右では殴らない」後編 おもしろかった。 おばさん対小娘、姫川と大政(こっちは役名忘れた)のやりとりがミモノでした。姫川がとっちめるところ、オオオオ〜てな感じで見てた、無茶苦茶だけど。
そして、ラストの破壊的な始末書の文字を見て、姫川のことが前より嫌いではなくなった。
井岡がステキすぎます。 アホみたいに姫川についてきて、菊田にうざがられてる。 明太子、口から出しよった。 アパートから飛び下りて、よれよれになって、菊田に「大丈夫?」といたわられてるところも、よかった。二人、案外なかよし。 でも、意外とデキる男なのかも、と思わせるところも、良し。 生瀬くん、万歳。
2012年01月24日(火) |
ベッジ・パードン/TORE/ラッキーセブン |
ベッジ・パードン WOWOWで録画しておいたヤツをやっと見ましたよ。そう、コレ観たかったけど関西に来なかったのだ。
そして、初BDディスクにしてまだ唯一。 ちなみにアナログ時代に録画した膨大な量の劇場中継や映画のDVD-RAM(未見)は見ちゃおれん画質なことが、先日ちらっと確認して判明し、ショックを受けました。ますます見る気が失せる。
で、ベッジ。 おお、おもしろかったよ。おもしろくてほろ苦い。 脚本もよくできてたし、キャストも演技もよかったね。舞台装置も凝ってました。細かいところもクスクス可笑しい。
萬斎さん、深っちゃん、大泉、浦井くん、浅野さん、この5人きりで、15役。て、浅野さんがそのうちの11役だけど。
初めのほうで、おおっと思ったのは、金ちゃんがアニーとは気楽に話せるのは何故だろうねと本人に問うと、アニーが、それは私を下に見てるので緊張しないからさと、ぐっさり答えちゃうところ。
あと、色っぽいシーン(のはず)が全く色っぽくなくて(あっけらか〜ん)、妙に感心した。金ちゃんとアニーがセックスしてる仲て描写が、もう全然伝わってこなくて(私には)、はい。コントだったら、そういうことしてると見せかけて、実は日本語レッスンとかっていうオチの感じ。これは狙ってなのか、三谷がラブシーン書くの得意じゃないからか、どっちかなあ。やっぱ狙って、かね。
萬斎さん、インタビューで、(せっかく現代劇に出られたのに)また足袋かよ! て言ってて笑いました。足袋なんですのよ〜。 金ちゃんの「違和感」は萬斎さん自身からも滲みでてるモノなのかな。
大泉は大泉って感じで大いに笑わせてもらったんだけど、後半、大泉めー、おまえー、こんにゃろーと思いました。いや、大泉じゃなくて役が、なんだけど。
浦井くん、可愛らしかった。 深津絵里も上手かったです。
浅野さんはねー、ホントもう大好き。 器用なだけじゃなくて一つ一つの役をきちんと演じてるところも凄いと感心しましたよ。でも、裏で大急ぎで早変わりしてる様子、靴下履きかえたりしてるところを想像すると、やっぱ楽しすぎる。あと、ミスタージャック(犬)の時のビジュアルがうんとこさ可愛らしかったです。
贖罪 #3 くまの兄妹 毎週録画にしてたから勝手に撮れてた。 見ないつもりだったが、見てしまった。むろん早送りで。 やはりつまらなかった。辛気くさい話、しかもありがち。 平田敦っちゃんが一瞬出てて、そこが一番テンション上がりました。
TORE 床の間のすばるがとってもステキでした。 イケメン(すばる)、おばさん(いとうあさこ)、おじさん→メスラクダ(クリス)という組み合わせに、一瞬ギョッとしました。誰がすばるを護るの?! いやいやいや。
が、意外にも、ヒナやマルちゃんをはじめとするナイト(すばるは姫かよ)がいないほうが、何とかできるもんだとわかりました。すばるがしっかりしてる、すばるが土台。 最後落ちちゃったのは、まあすばるらしいから、あれはあれでもういいのだけど。よく頑張りました。クリスの我侭を聞いてあげてたし、精神的にも頑張りました。
帽子が落ちたのも、よかったね。脱帽。脱帽万歳。 髪がふぁさってなって、いいわあ。 問題を考えている時の横顔のアップがたまらん。男前、綺麗、完璧。眼とかまつげとか鼻の形とか。ニ代目横顔プリンス(初代は剛さん←今は違う) ただただ、すばる観賞会なTOREでした。
ラッキーセブン ストーリーはナンだけど、シーンシーンは楽しい。松潤と仲(名字呼びかよ)のかけあいとか、大泉とか。瑛太、ちょっとこの人カッコイイんですけどぉ〜。 社長だけが浮いてる。 今週はアクションの入れ方が無理繰りな気がしたけど、これが楽しみだし、ないと悲しいので、まあいいか。このドラマは、あれだな、入れたい(見せたい)モノ突っ込んで、あとで理由をくっつけるみたい作りだな。
2012年01月23日(月) |
関ジャニ∞MAP/平清盛/運命の人 |
関ジャニ∞MAP マル亮で鎌倉。案内は鷲尾真知子さん。 鷲尾さんはドラマではいじわるなババの役が多いけど、ご本人はカワイイ人なのだった。しらす漁の船に乗り込んだのはやるなあと感心しました(私より9歳も年上〜) 亮ちゃんのガキっぽいところや物言いがおもしろかった。
平清盛 おもしろい。 いい男満載。女がほとんどしゃっしゃってこないので気持ちよい。
お前は何も知らず周囲に守られていい気になってるだけだ(意訳)とボコボコに叱られている時の松ケンの呆然とした泣きそうな子どものような表情が、とてもよかったです。清盛、かわええ。
運命の人 お、話が動いておもしろくなってきましたよ。
えーと、弓成がイヤな奴だ。人物もだけど、見た目も。モックンて顔は美形かもしれんが、身体がずんぐりむっくりしてるから苦手(「おくりびと」の時はあまり気にならなかったが)
松重さんのスリムな昭和コスが大好きです、レトロな眼鏡とかシャツを突っ込んでるウエストの細さとか。
あと、真木よう子の役(役名忘れた)も、ヤな感じの女だ。
真木よう子と松たか子といえば、対照的な新感線出演女優。男らしいお松に対して、顔が可愛く乳がでかいだけのへなへなな真木(当時) 真木よう子も「SP」を経てから「朧」に出ればすんごくよかったと思うのだが。もったいなかった。
2012年01月21日(土) |
天守物語/13歳のハローワーク |
シネマ歌舞伎「天守物語」(2009年上演) 2、30年前に南座で観てますよ。内容はほとんど憶えてないけど。玉三郎以外の出演者も思い出せない(たぶん今回のとは全員違うと思う) 図書之助様、ずしょのすけさま〜は変わった名前なので記憶にある。
芝居の前に玉三郎による作品解説の映像がありました。 封建時代だけど、近代思想も入っているという意味の説明と、冒頭で天守から釣りをしてて、それも魚じゃなくて秋草、これについて来れるかな、そこが分れ道、みたいなレクチャーがありました。ほうほう。これはよかったね。意識して観ることができた。
釣りはオッケーだったんだけど、その後の富姫の長台詞でちょっと寝ちまった。うぐぐ。 ま、それは一瞬で、おもしろいお芝居でしたよ。富姫をはじめ天守の住人たちもお友だちの亀姫一行も、そこはかとなく可笑しくて、ちょっとエキセントリック。
玉三郎こそ、人間じゃない気がするよ。 海老蔵(当時)は、確かに姿形は美しい。
衣裳も目の保養、特に御簾に薬玉文様打掛がステキだった。亀姫はフツーに赤いお姫様おべべなのに対して、貫禄。
そういえば、篠井さんの富姫も観たかったなあ。
13歳のハローワーク アホおもしろいねえ。 日テレの土9っぽい。 職業の紹介や仕事に対する考え方も描いてて、ちゃんとしたところもあるね。それこそ13歳の人たちが見やすい時間帯ならよかったのにと思う。
ヨコが古ちんぽいーと思った瞬間があったよ。大ウケ。 小松さんがうひゃうひゃ笑ったり、へらへらしてるのを見るとすごくうれしくなります。
今さらなことだけど、「ロッキー・ホラー・ショー」(映画の方)を観たことがあるかが気になってしょーがなくなった。数十年前でも自分なら観てるはず(そーゆー嗜好)、でもほとんど内容を憶えてない(知らない)ってことはやっぱ観てないのか、と。
で、調べてみました。はい、年間100本映画を観ていた(無論映画館で)頃は映画ノートを書いていたので、それをひっぱり出した。 お、あった。30年前に観てるのね。オープニングはよかったけど中身はそれほどでもなかった由。今と同じ感想じゃん。ちなみに、同じ頃観たモンティパイソンはおもしろかったとのこと(これも中身憶えてないけど)
すっきりしました。 憶えてないこと自体は、すっきりしないけど。
うん、ノートの他のページを読んでみて、愕然としたのよ。 名作大作佳作色々観てる(一人「午前十時の映画祭」状態)のに、ほとんど記憶にない。内容はもちろん憶えてないし、タイトルを見て観たか観てないかも思い出せない、わからない。へ〜、コレ観たんや〜(他人事) それなりに感動してる作品なのに。
そういえば、先日、録画しておいた映画を見たのだけど。 「約三十の嘘」 原作が土田英生だし、椎名桔平と田辺誠一が出てるので、オ!と思って。 な〜んか見たことある気がするようなしないような〜、内容は憶えてないし〜、で、最後まで見て結局おもしろくなかった。う〜ん。
ま、もともと記憶力は乏しいので、かくなる事態もそれほど気にしてませんけど。 過去(に観たモノ)なんて振り返る必要もないし。
ジャニ勉 ゲスト:千秋 不思議ちゃんこと千秋の話は結構おもしろかった。 娘ちゃんの工作、可愛かったなあ。子どもがこういう風になるって、ある種親の夢つーか憧れつーか、だよね。
すばるが日焼けして精悍(当社比)になっていた。 師匠のぐだぐだ加減には恐れ入ります。交代の儀式に笑った。次回から亮ちゃんになるのか、それはそれでおもしろそうなので期待。当てられるけど、仕切れないとか?(すばるは当てられない仕切りきれないだったけど)
2012年01月17日(火) |
シザーハンズ/ラッキーセブン/ストロベリーナイト |
シザーハンズ@午前十時の映画祭 二十年ぶりに映画館で観た。 変わらず楽しめた。たぶんこれからも何回でも楽しめる(もう映画館では観られないかもしれないけど) 隅々まで楽しめる。 夢のような映画。 せつなくて可愛くて滑稽で美しくて。 わたしは、ここからティムとジョニーのファンになりました。
ラッキーセブン ストーリーはナンだけど、瑛太と松潤の絡みがおもしろいし、アクションも楽しめる(ココポイント高い)し、大泉洋に笑えるので、次回も見ます。
ストロベリーナイト お、今回のはおもしろかった。というか、次回に続くのか。 井岡が出たので、うれしいです。
2012年01月15日(日) |
ロッキー・ホラー・ショー 他色々 |
ロッキー・ホラー・ショー 予習していくか、もう1回観たら、もっと楽しめたかも。もったいないことをした。予習って、ストーリーじゃなくて、曲(コレ大事)を。うん。 もう観ないけどね。
それなりに楽しみにはしてたのよ。ペンライトやら新聞を持って行くことはしなかったけど、何を着て行こうかとかは考えましたよ。テンション上げるために。カーディガンとかセーターは絶対あかんと自分の中で律してましたから。ま、フランクのボンデージ風味は無理なので、リフラフ的燕尾服っぽいジャケットにしました。はい。
とはいえ、観客が参加してこそのモノだということや楽しい雰囲気は伝わってきました。はい。ポップコーンの売り子嬢が歌い上げるオープニングはわくわくした。
古ちんが楽しそうだったからいいの。♪グランシャトー〜が聴けたからいいの。 中村倫也くん、可愛かったなあ。オカケンは怪しかったです。右近さんは、前半右近さんにしては渋いと思ったけど、やっぱり右近さんだった。
開演直前のBGMが「ジギー・スターダスト」で、それに気づいた自分に軽くびっくり。憶えてたんだ。
関ジャニ∞MAP 亮ちゃんぼんちゃんで、篠井さんと金沢。 きゃー、楽しかった。篠井さんが、お茶目だったり、ちょっとイケズだったり、優しかったり、ステキでした。やっぱ気遣いの人、若い綺麗なコ好きな人。
例えば、 あなたたちに言ってもわからないと思うけど(武家文化と公家の文化の説明時) 来ないで、そういう人、金沢に(魚ダメダメな亮ちゃんに) うっま(篠井さんの「うっま」!) だまってらっしゃいよ うれしいね、こんなふうにいってくれると(うまいうまいと言う亮倉に)
横すばに続いて、篠井英介金沢案内第二弾でした。 篠井さん、この勢いでメンバー全員コンプリートしちゃいなよ。季節を変えてさ。場所は変えられないし。
運命の人 南朋ちゃん、吹越 満、松重さんが出るので、見ました。 う〜ん、私にはどこがおもしろいのかよくわからないジャンルのドラマ。 冒頭にバッドエンドを見せられて、「華麗なる一族」の既視感。
またまた、小松さんっ!! うれしかったわあ。 何げに売れっ子な小松さん。
とりあえず、少なくともフキコシが出るまでは見続けます。
平清盛 頑張って見ました(頑張らないと見られない) 歴史ってホントわからんのだもん。頭に入らない(バカ?) 誰でもいーい、助けてくれーというサダヲ(なんか可笑しい)に、すがりました。 大河、歴史ドラマといっても、わたしにとってはただのイケメン鑑賞会。
贖罪 #2 PTA臨時総会 辛気くさいドラマ。 前回の「フランス人形」よりはわかりやすかった。 でも、辛気くさい。 小池栄子マンが恐かったです。
次回は見ません(キッパリ) 最終回(4話完結)は犯人が気になるので見るかも。
ザ! 鉄腕! DASH!! 犬だらけワンワンSP 2時間全部犬! 楽しかった。 北登が可愛くて可愛くて。表情が豊か。 ちゃらと同じくらいのトシだし、親近感湧きます。
2012年01月14日(土) |
13歳のハローワーク/仕分け/とんび |
13歳のハローワーク タイトルだけ借りたという原作本、昔しゅ〜へ〜に買ってやりました。ホントにタイトルを借りただけの内容。や、テンポがよくて堅いこと無視してて、おもしろかったけどね。 というか、ヨコ→古ちん(22年後)というキャスティングだけで、見る価値あるからね。何、何があったんだ! 高野! ウケるわ〜、小劇場界の白豚とジャニーズの白豚(ヲイーッ!) どっちも好きなんですのよ。どっちかってーと、古田寄りだけど。
小松さんが出てるのが、非常にうれしかったです。 あと、光石とか小林さんとか(敬称の有無は気にしないで。気分気分)
13歳の鉄平がチビ亮に似ていて、楽しい(チビ亮ほうが整った顔だちで可愛かったですが)
いろいろ可笑しいので、次回も見ます。
関ジャニの仕分け∞ 対戦ゲストがさすがのQさまチームで、全体的にいつもよりおもしろかった。
で、なんといっても、飛び箱! 何回リピートしたことか。録画しておいて心底よかったと思った。 章ちゃんが上手なのは当たり前で、村上さんも当たり前だけど、すばるが美しいフォームで飛んでいたことに感激。やればできるこ。器械体操(←習い事)万歳。惚れ惚れ。
とんび 後編 見た。ふうんてな内容結末。 このドラマの小泉今日子は大丈夫だった。 マトモな役の古田新太がステキでした。
ジャニ勉 ゲスト:里田まい おもしろかった。うん、全般的に、誰もが。 すばるの「みんなで食べよう」や、亮ちゃんの「なめたけください」に、ほっこりしました。 渋谷先生のおなら講座とか、初対面の女性に「すばるくん」と呼ばれるのはイヤ&名前を呼んでほしくないとか、オレでも見る(←交尾中人に見られたら)などなど、あー、渋谷さんらしいなあ〜と思いました。 あと、30のおっさん二人は、猫の発情期、さかりを知らなかったんだね。小学生みたいに不思議がっていることにちょっとびっくり。
最後からニ番目の恋 まんまと見てしまいましたよ。中井貴一祭りのせいで。 う〜ん、う〜ん、困った。どこがおもしろいのかわからん。 そして、自分は、小泉今日子が苦手なんだと、「贖罪」に続いて思い知らされました。
確かに中井貴一は正統派おっさんとしてカッコイイと思う。眼鏡似合うしね〜。 あと、浅野さんが一瞬出たのにときめいた。
次回からは気が向いたら見るかも、見ないかも。
2012年01月10日(火) |
変わったかたちの石/ストロベリーナイト |
変わったかたちの石 通常盤のみ購入。Amazonから今日届いた。 初聴きの印象。
変わったかたちの石 これはコンサートで聴いた時の印象と同じ。割と好き。歌詞がマトモ。言葉がわかる。テーマが理解できる。ラストの光一さんのファルセットがきれい。
ナミダ 空に輝く う〜ん。つまらない歌詞、つまらないメロディ。それらしい小綺麗な言葉や音を並べただけのカラッポな曲な気がする。
輪郭 イントロは、ちょっとだけオ!と思ったが、そうでもなかった。やっぱどーでもいい曲。小洒落たサブタイがイラッと来る。
ユキムシ カップリングの中では一番マシかな。聴いててイラッとしないから。
KinKi Kidsって、もうこんな曲しか歌わないのかな〜。
ストロベリーナイト 連ドラになったら、それほどおもしろくないかも。う〜む。 姫川はかなりうっとうしい。
2012年01月08日(日) |
ステキな金縛り/平清盛/贖罪 |
関ジャニ∞MAP マルすばで秋田。 冒頭、すばるがマルちゃんに腕をからめてる〜。この二人の組み合わせ、身長差とか体格のバランスがよくてカップルっぽい見た目で、好き。 台から降りるマルちゃんを助けるすばるの図も可愛かった。 全編可愛らしい二人でした。
次週は、また篠井さん登場! きゃほー。
遅ればせながら「ステキな金縛り」を観た。 まあまあおもしろかったです。 三谷幸喜らしく、せっせと伏線張りまくって、さくさく回収しまくって、と。話はよく考えてるなあとは思う。ただ、伏線張ることと回収することが過剰に感じられて、見てるこっちはしんどいとも思う。
中井貴一がカッコよかったです。 生瀬くんと大泉洋が傑作でした。
平清盛 頑張って見たよ。 えーと、中井貴一、カッコイイ。 とりあえず好きな役者さんが沢山出てくるので、見ようとは思います。
というわけで、期せずして中井貴一祭開催中(先日の「ワイルド7」より)
贖罪 第1話「フランス人形」 おもしろそうなので見てみた。 蒼井 優と森山未來。 う〜ん、う〜ん。不気味な雰囲気と話がどう転がるのかが気になって見続けましたが、な〜んかなんだかなあ。コレ、おもしろいか? 1話ごとに主役が違うし話も変わってくるから、まあ気が向いたら、次回も見るとは思う。
2012年01月07日(土) |
デカワンコ新春SP/とんび 前編 |
デカワンコ新春SP う〜ん、う〜ん、う〜ん。 期待外れ。楽しみにしてたのに。 レギュラー放送で作り上げたモノを自らブチ壊して行ったって感じ。 ちょいちょいおもしろいところはあったんだけどね。
コマさん、ヤナさんの髪型が残念でした。フキコシは、ま、予想してましたが、大倉孝二くんは受刑者(@ノーアートノーライフ)の時の撮影だったのね。
とんび 前編 つつみん&古ちんてことで見ました。 う〜ん。 丁寧に作ってあるし、テーマも感動物で、上等な作品だとは思うのだけど、自分の好みではなかった。 後編、どーしよーかなー。古田新太目当てで一応見るか。
2012年01月06日(金) |
デカ黒川鈴木/ストロベリーナイト レジェンド |
「デカ黒川鈴木」 板尾さんと田辺誠一くんが出てるから見た。 う〜ん。もひとつ。 本格(ミステリ)じゃないのはわかってるから、もっと笑いを追求すればいいのに。中途半端。 田辺くんは「11人もいる!」のお父さんに続いてアホカワイイ役。ホントはカッコイイのに。新感線の3作はナマで見てるんだけど、カッコよかったもの。あ、「鋼鉄番長」ではおかしくなってたか。
録画しなくちゃならない時間帯だけど、録画してまで見たいとも思えないので、たぶんもう見ないと思う。まあゲスト次第かも。
「ストロベリーナイト レジェンド」 なかなかおもしろかった。 キャストも好みだし。 ま、姫川は、刑事としてはさておき上に立つ者としての能力があるようにはあまり見えなかったけど。ま、いいや。 井岡(生瀬くん)、ナイス。 国仲ちゃんがまんま「俺の空」でした。
ただ、このドラマの雰囲気やキャストの中でマルちゃん、浮かないかなとちょっと気になったけど、むしろマスコットなんだよね? マルちゃんでいいんだよね?
イケテツや濱田 岳くんが楽しみです。
2012年01月04日(水) |
もう誘拐なんてしない/奥さま100!! |
取りあえず、視聴記録として日記をつけていこうと思う年の初め。「見たよ」報告。
「もう誘拐なんてしない」 章ちゃん目当てで見ました。 う、う〜ん。 あまりのつまらなさにびっくり。もうちょっとマシかと思ってた。
金髪のちっちゃくてアホなテキ屋の子分は可愛かった。ドラマの中で浮かずに馴染んでたし。華やかなドラマに出られてよかったね〜と。 要っちと成宮くんは男前だし、柄本息子と木村くんも見かけるとうれしいし、生瀬くんも出てました。はい。
「奥さま100!!」 これは途中から見たよ。ぼんちゃんの料理人の少し前くらいから。 まあ、暇つぶしに見るにはよかったかも。見て、ワハハと笑って、すぐに忘れるって感じ。村上さんが番組を回すのが上手いのはもうフツーのことだから。
年が明けました。 年末は、なんとか京セラドームに行けました。KinKi Kidsの25日と26日、関ジャニ∞の29日と30日。楽しかったです。コンサートに行けるのはホント幸せなことだとしみじみ思いましたよ。
KinKiコンは、まったり楽しみました。 赤黒の衣裳(カウントダウンでも着てたヤツ)にベレーが最強で、ひっさびさに剛さんにときめいた。 新曲もすごくイイわけでもないけど、まあ、通常盤を買おうかなとは思えました。
エイトコンは、思うところは色々あるけど、総合的には楽しかったと言えます。はい。 それと、すばるの一挙一動が気になってしゃーないす担でした。本編より何よりダブルアンコールの寸劇の時が最も生き生きしているって、アナタ、ちょっとどーなの。ま、「死んだ目のアイドル」「病んでるアイドル」はキライではありませんし、経験上慣れてますから。ヘーキ。
カウントダウンは、テレビ番組としてもう限界的つまらなさだと思いましたよ。マンネリ。目新しい部分といえばデビューしたての若いコたちだけど、これには全く興味がないもんで。ただ、B.A.D.と重岡くんが、関西Jr.とちゃんと紹介されていたのが、よかったねえと思った。
ま、私には、KinKiコンとエイトコンの会場をすぐにまた見られて(テレビで見るとオー!と思う)、KinKiとエイトたちも確認できるという点において、有り難い番組ですが。
エイトは、にんじん娘の亮ちゃんは衝撃的だったけど、パフォーマンス自体はそれほどおもしろくもなく(シェイクの合わせ技でちょっと笑ってしまったけど)、企画としてそろそろキツイなあと思いました。
や、かといってなくなっては欲しくない、こんなのでも見られないよりはずっといいからね。
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