ねろえび日記
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2010年02月27日(土) |
レコーディング・ダイエットその後 |
2007年秋から始めたレコーディング・ダイエット。 半年後には5kgの減量に成功し(サイズもダウンし)、1年あまり維持しておりましたが、昨年の秋頃からじわじわリバウンドしだし、先日、とうとう元の体重をマークしました。とほほ。体脂肪やら内臓脂肪の数値は下がったままなんですけどね。てことは増えた分は筋肉か。なんてことは全く思えず。
敗因は、やはり「おやつ」でしょうねえ。 おやつ、大好きだもん。←きさま、こどもか。 しゅ〜へ〜(中3男子)と一緒に食べるしなあ……(一応彼よりは少なめ)
その割に服を買ってましたけれども。 というか、雪崩れ太りをなんとか食い止めようと、ギリギリサイズの服を買うという危険な水際作戦を無意識のうちに展開していたのかしらねえ。 太って見えない服を選ぶのは上手くなってる、その道数十年。
また仕切り直しじゃい。
レコーディング自体に緊張感がなくなったせいも一因かもねえ。 自分、記録するのなんて、全然苦じゃないから。むしろ、好き。得意。 スケジュール兼記録手帳を30年以上つけていますよ。たぶんつけないと気持ち悪くなると思う。 その手帳が全部手許に残ってる(それは恐い、重い)
2010年02月25日(木) |
血は立ったまま眠っている |
本日夜公演@シアターBRAVA! 行ってきました。 席は、A席、2階後列サイドブロック。ふう。チケ取りに出遅れたので、しゃーない。
感想は、 はあ……。 や、二日続けて、“疲れる”芝居を観るのは体力精神力両面でキツかったなあ。うん。一瞬意識を失ったりした。 しかも、2階だから、台詞は届きにくい、客席での動きはほとんど見えないで、置いてきぼり感が若干ありました。
が、唯一の観劇動機だった、剛きゅんは、大変よかったです。はい。 脚本も演出も共演者も、自分にとっては、不安材料でしかなかったんだけど、まあ、観てよかったなと。
頭はよくないし優しすぎて根性もないけどひたむきで純粋な青年良(りょう)を、上手く演じてたねえ。ちょっと以蔵を思い出したなあ。せつない。 灰男(窪塚)ラブ、お姉ちゃん(寺島)ラブなところが愛らしかった。 台詞がよく届く、技術的な点でも、心に響くという点でも。姿も、少年の可愛らしさが出てたしねえ。こういう芝居でここまで演れるとは、エンタメな芝居の剛きゅんも観てみたいものです、ぜしぜし。
窪塚は、なんやろ、ところどころ“棒”でしたね。演技にムラがあるというか。 でも悪くないと思う。
剛きゅんと窪塚の“ベッドシーン” ひゃあああ、可愛かったぜ、剛きゅん。 序盤だったので、さらっと観てしまったけど、今思えば、双眼鏡使えばよかった。見栄も体裁もあるもんかい、欲望に忠実になればよかったと後悔。
あと、床屋チームが、う〜ん。 中でも柄本くん。台詞が届かない。心に響く以前の問題で、音声として届かない。
遠藤ミチロウさんが、圧巻。 彼が歌うと、場が締まった。
六平さんは、やっぱ余裕で上手くて、三谷 昇がちょろっと出てて、おお!
2010年02月24日(水) |
アンチクロックワイズ・ワンダーランド |
阿佐ヶ谷スパイダース アンチクロックワイズ・ワンダーランド +アフタートークショー シアター・ドラマシティ
仕事が何年ぶりかで納品日前日の午前中に仕上がりましたよ。ふう(いつもは夜中まで必死) で、心置きなく観劇に。
劇場に向かう途中で、横山さんソロコンの申し込み、「博覧會」のチケット購入と、用事をさくさくと。 横山さんのソロコンは考えた末に、1公演のみ申し込みました。外れたときは縁がなかったと思っておく。 「博覧會」のチケットは、梅芸の窓口で買いました。座席位置はわかるし、余計な手数料は取られないし、スッキリしてて気持ちいいです。席も横通路より前のサイドブロックだけど通路際というまずまずの席だし。 これからは、無闇に先行に手を出すのは控えようという思いをさらに強くしましたよ。
で、「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」ですが、まず、客席に驚愕した。 半分くらいしか埋まってないのよ。横通路より後席はほとんど人がいなかった。ひえ〜、こんなガラガラのドラマシティというか劇場、自分の観劇人生で初めてかもしれん。平日の昼公演とはいえ、追加公演でしょ、トークショーがあるでしょ、それなりの採算を考えて設定したのじゃないのか。ま、ある意味貴重な体験だったかもね。なお、本来の夜公演は2公演とも満席状態だそうです。
自分の席は、「ANJIN」の時の隣の席、4列センターブロック。近い近い。
ま、客が入ってなくても、定刻約5分遅れで始まりましたよ。
う〜ん。 あまり芳しくない評判を聞いていたので、それなりに覚悟はしていったのだが、う〜ん。 なんかよくわからない上に、見終わってカラッポなどんよりした気持ちになった。 や、観ている間はイヤな感じではなかったんですけどね。役者さんは好きな人がいっぱい出てたし。
池鉄でしょ、山内くんでしょ、中山祐一朗くんでしょ、光石さんも気になる人だし。 伊達くんは声がいいですね。加納さんはクレジット見るまで加納さんだと気がつかなかった。この人役によってコロコロ変わる、性別すらも。
刑事の中山×山内コンビはちょっとうれしかった。人がいない客席通路での芝居があって、ひょえ〜と思いましたよ。 この後かな、舞台に上がって、二人のやりとりで、中山くんが「わからない。わからない」を連発する台詞があって、その言い方とかタイミングがちょっとだけ可笑しかった。でも、心が緩んだのはそこだけ。
舞台セットも、シンプルちゅーよりも、なんかショボかったしねえ。大してセンスもよくなかったし。うん、椅子とテーブルだけってのはイイのだけど、あの可動式のミニ衝立みたいなヤツがどーも胡散臭かった。たぶんそこがキモなのかもしれんが。
楽しめる部分が極めて少ない、敷居が高すぎるお芝居でした。はい。
で、アフタートークショー。待ってました。 司会は、関テレの杉本なつみアナ。おお、エイトのお姉さん。 出演者は、長塚圭史、池田鉄洋、山内圭哉(以下僧正呼び) 叶うことなら、中山くんも期待していたのだが、そうすると伊達くんも、とか考え出すと、大所帯になりすぎるよね。時間は夜公演もあるから限られてるし。実際30分くらいだった。
トークショーは楽しかったし、ためになったし、救われた。 冒頭、長塚くんが「賛否両論あるけれど」と言ったのに、「賛」あるの?とちょっとびっくりした、いや、まじで。でも、話を聞いていると、芝居の印象が、カラッポなどんより感から実のあるどんより感に変わったもの。気楽に観ときやすと言ってもらった感じ。徒労感が軽減されたもの。自分は、一生懸命観ましたよ、頭では理解できないなりに、感覚で感じようとしましたよ、と胸を張って言えます(って、そんなレベル) とりあえず、長塚くんがとっても楽しんだ芝居だということがわかりました。せめて、ですね。
そして、池鉄と僧正は、ホント、トークのときに外しませんねえ。磐石。 僧正は男前の顔で中身ヘタレだしトークは毒舌&ぶっちゃけだし、池鉄は顔はブサイクなのにジェントルマンだし気配りトークだし。や、鉄ちゃん、オシャレさんだしステキだったのよ、ホントに。
僧正は、初っ端からガラガラのことをネタにしてました。笑えてよかったよ。 ロンドンから帰国して初の期待の舞台、追加公演出ました、で、このザマ、って。 あと、冗談半分(半分本気)で、わけのわからん芝居だとも。中山くんも最後ハケたとき「意味わかんねー」って言ってると。最後の挨拶では、これに懲りずにまた劇場に足を運んでくださいと挨拶してた。
途中退席しちゃうお客さんには、池鉄と僧正がいちいち起立して(座りトークでした)「お疲れ様でした−」と見送っていた。
阿佐スパメンバーの話では、久しぶりに会った伊達が社会性を身につけてたとか、中山くんが増々子ども返りしていて、東京公演中は毎朝「やだやだやだ、こんな芝居しに行くのやだ」とだだをこねていたらしいとか。笑いました。
そうそう、ヨーロッパ企画の本多 力くんが観に来ていました。舞台で見るのと同じだった。
明日は、仕事が終わって、夜に「血は立ったまま眠っている」です。大丈夫かな、こっちも。
一応見たけど。う〜ん。 バカリズムの途中から。
バカリズム、微妙だった気がする。好きな芸人さんだけど。 あの中ではエハラマサヒロがおもしろかったかな。2本目の赤ちゃんのほうがまとまってた。 なだぎは、誰より何より自分自身が一番楽しんでる気がする。もともとあまり好みではないから、別に好きにすればいいさ。 いとうあさこは、昔は、見るとイラッとさせられたけど、今では「ガンバレ」と思う。 「憂」の人は、ところどころ「お!」と思う部分があったけど、全体的には、それほど凄くもない。 優勝した人は、あまり印象に残ってない。 えーと、COWCOWの人は見てない、ごめん。 川島くんは、声がええ(それだけか) 他に誰かいたっけ。思い出せない。ごめん。
審査員のほうがすごかった。 板尾さんの自由採点。隣の伊東四朗(敬称略)と比べるとまた余計におもしろい。 最後に段取り無視で伊東さんを差し置いて賞品贈呈しちゃう純じい。自由すぎる。
やっぱ、M-1に比べてパッとしないよね。ふう。
昨夕、給湯器が壊れて、もうエライことですよ。 晩ごはんの支度と後片づけはなんとか水でやったし、洗顔は電気ポットの湯(95℃)を源泉としてぬるま湯を作ってしのいだ。風呂に入れないのがつらいけど、ラッキーにも昼間美容院でシャンプーしてもらってたからなんとか耐えられた。ふう。 普段は風呂に入ることが生活のくぎり(=もう寝よう)だから、きっかけがなくて困った。「龍馬伝」を見て、あとはどーしよーかと、いっそ無理矢理早めに寝ることにして(仕事もやらない)、身体をふきふきして布団の中で「新堂本兄弟」
「年内解散」発言とか、別におもしろくないんですけど、ジャニーズのジャイアンくんよ。 マッチとヒガシなら、なんだかな〜なトークでも、まだヒガシのほうがマシな先輩だと思える。 徹子と光子の違いなのかしら。 マッチを見てると、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を思い出す。はい。 それと、「えらい人の反対はえらそうな人」ってのも。
なんだかな〜な長男。 空気も読めずにえばってる、 のも気持ちよくないんだけど、何が気持ち悪いって、 KinKiの二人がへこへこしてること。見ててもうサイアクな気分。 スマ兄さんたちのように敬って懐いてる感じとは全く違って、ただへこへこしてるだけにしか見えないもの。米つきバッタ。特にあんな剛は見たくない。
思えば、奇跡的に「ミッドナイト・シャッフル」だけが好きなのだなあ。たかみーもお好きなようで。
KinKiと絡まなければ、存在自体興味がないし、どーでもいいんだけど。
給湯器、午前中に修理に来てもらえました。 ふう。やれやれ。
今年になって初めてカットとヘッドスパに行ってきた。 お店の3周年記念で、スタッフ全員正装してるとのこと。なるほどいつもよりシックな印象なわけだ。若い女のコや男のコのお洒落を眺めるのは好きですよ(って、おばはんくさい物言いだな) 自分の担当くんは、白い細身のスーツにインナーは柄シャツボタン3個はずしでした。明らかに皆とテイストが違う。どこのホストかと。副店長なんだけどさ。
そんな担当くんは、昔、織田信成くんのカットをすることになったことがあったとか。お、タイムリーな話題。「オレ、信成、きる」って、どこの武将の話よ。でも先方の飲酒運転(あったなー、そんな騒動)のあおりでカットの話はなくなったそうです。故郷の田舎では妙に盛り上がってしまって、めんどくさいから切ったことにしたとかしないとか。
帰りに、服を買ってしまいましたよ。ついつい(頭キレイ→気が大きくなる→店に入れる) 全面ビーズのベスト(重い) 半額になってたし、ベージュで春向きだし、スカーフのようにも使えるし、買ってもいいかな〜と。普段の自分には有り得ないアイテムですけども。家で見たら、1個所ほつれてましたけども。自分で繕いましたけども。
そうそう、最近、服買っちゃうモードなのですワ。 服やら靴やらバッグやら買うと、テンション上がるねー!
きっかけは、先日、卒業式、入学式のため、必要に迫られて、久しぶりにバーゲンでもないときに定価でデパートで服を買ったこと。ふう。まあ、その前からバーゲンに行ってたけど。 大物(コートやら前回のスーツ)はたいていMax Maraですが、今回は、予算とデザイン(絶対普段の外出着にはならない=もったいない)を考慮して見送り。綺麗なスーツだったんだけど、式だけってのはもったいなさすぎる。
結局、コム・デ・ギャルソンで、黒のジャケットとパンツを買った。コム・デ・ギャルソン コム・デ・ギャルソンいわゆるコムコムっていう、なんだそりゃな念入りな名前のブランド。 スーツじゃないのよね、上は日本製、下はハンガリー製だもの。色と質感は合ってるから、いいやと。 コム・デ・ギャルソンとは思えない感じの服です。売り場の中でたぶん一番オーソドックスだったと思う。 しわだらけでもないし、左右非対称でもないし、切りっぱでもないし、破れてもいないし、肩幅狭すぎでもないし、ゆとりありすぎでもないし……って、おめーのコム・デ・ギャルソンのイメージって、いったい……。 特にパンツがフツーにキレイなシルエットで、はい。店で試着したときは丈ジャストと思ったのに、家で着てみたら長かった。という試着マジック。自分で丈直ししたわい。
こう書くと誤解されそうだから、言っとくけど、いつも↑こんな店で買ってるわけじゃないですよ。基本バーゲンだし。 地元のやっすい店でも買います。 店にある物の99%は欲しいとは思えない品揃えだけど、2回行くと1着くらい掘り出し物が見つかる、品質は悪くなくて値段が異様に安い店です。
でも、これでもうしばらく買い物はやめようと思います。誓います。 服を買うときはいつも、新感線何回分とか換算してるけど、そもそものチケット代がお高いものだからねえ。
ブラッディ・マンデイ やはりメガネ○スは、子どもを人質に取られてスパイをしてたのかあ。眼鏡なのにブ○なのが、余計にいやんでした、この人。 女医さんは可愛い顔だけど、女医らしい魅力がなくって、ツンデレじゃなくなり、ただの可愛い美少女になってしまって、残念。 他の女子は、しもぶくれ系だからなあ。 噫、折原マヤ。 ま、基本、男子がよければいいんですけども。
左目探偵EYE 古田新太、奥さんに謝ったときの「ごめん」がなんだかよかった。 もう取り立て屋谷田部の出番はなくなっちゃったのかな。つかまったからねえ。
2010年02月17日(水) |
いいともテレフォン/DVD予約 |
映画も芝居も観にいってないのだもの。小ネタ。 家で仕事してるのだもの。小ネタ。
在宅ってことは。 いいともテレフォン。 食事会で真向かいに座らされるツバメな斗真から大女優三田佳子さまへ、どちらも途中からしか見てないのだけど。 大女優、「印獣」話で盛り上がってる(本人が) や、私にはおもしろいからいいのだが(芝居を観た人と演った人にしかわからんけど) あげくに、剣劇の師匠古田新太さまを紹介。
で、今日、古ちん、見た。 髪型が奇抜なほうが顔がマトモに見えるという摩訶不思議な効果。 古田新太を尊敬するイケメン多数よりお花どっさり。すげー面子。 まさかの天童よしみちゃんにバトンタッチ。明日は仕事で出かけるけど、もういいやと思えるジャンルにちょうどシフトチェンジしました。
関ジャニ∞カウントダウンライブのDVDが出るよ〜。 うれしー。 あんなんやらこんなんやらがまた見られるわけですね。 速攻Amazonで予約。CD屋のおまけ(正体不明)よりも安さを取りました。
私は、「ちょんまげぷりん」に続いて、映画館に「大奥」を観にいくことになるのでしょうか。 ぼんちゃんにサダヲかあ……(にのもいるよ) サダヲちゃんはさておき、大倉くんをスクリーンで観られるなんて、そうそうあることじゃないもんなあ。
「ブラッディ・マンデイ」や「左目探偵EYE」は日記に取り上げるのに、「龍馬伝」は書いてませんでしたね。今期一番熱心に見て、楽しんでるドラマなのに。 この前の7話は、いつもにまして「可愛らしい」話でした。ここまでいい人揃いだといっそまあいいかという気分になる。可愛らしい気持ちのよい一家だったなあ。リリーはぴーちゃんのぱぱよりも小龍のほうが似合ってた。
そして、今さらだけど、「ザ! 鉄腕! DASH!!」の雪玉転がし、おもしろかった。 手に乗るくらいの小さな雪玉が雪の坂道を転がって転がって、直径2メートル何トン(忘れた)もの超巨大雪玉になるなんて、まるでアニメの具現化みたい。 大の男が必死になってるところも、可笑しかった。 雪玉を擬人化しているのも、笑えたねえ。ゆきおとおゆき。おゆきのほうがパワフルなんだ。
最近、テレビをつければ生田斗真状態。 タイミングがあえば、ぼちぼち見てますよ。
で、思うこと。 彼はいつのまにジャニーズJr.でなくなったんだろう。 番組ナレーションとか本人の言葉で「ジュニアだった頃」とか聞くと、「え?」と反応してしまう。
ま、それはいいとして(そもそもあまり意味のない区別だと自分は思っているから) 次は「ジャニーズの異端児」 コレ。 ちょっと前まで関ジャニ∞が言われていたような気がしないでもないフレーズ。 や、エイトはむしろ王道ジャニーズでしょ。歌、踊り、演奏、お笑い、芝居、なんでもやります、やらせてもらいまっせだから。近年のジャニーズ路線まっしぐらだと思う。
話、逸れた。 斗真のように芝居しかしないコが「異端」なんだ。ふむふむ。 誰が言い出したのかなあ、この落ち着きのないキャッチフレーズ。う〜ん。 やっぱりジャニーズってヘン(今さら)
はなまるカフェで、(歌も踊りも)やれるコなんですという意味のことを言っていたのが、なんだか可愛らしかったなあ。「情熱大陸」で答えた憧れの存在は、案外本気の弁だったのかしらとも思った。コンサートのあまり頭を使わない盛り上がり(や、観客側の見方として芝居に比べてってことだ。表現悪いな)にも憧れているのかしらねえと。
とまあ、まとまりのないことを書いたけれど。 全部を追い掛いかける熱心なファンではないが、テレビ戦士のころから好きだったから、増々のご活躍をお祈りいたします。個人的には、NEXUSじゃなくて、いのうえ歌舞伎で観たいなあ。
2010年02月14日(日) |
ブラッディ・マンデイ/左目探偵EYE |
今日の新聞に内田勘太郎が載っていて、「おお」と。 高校生から大学生の頃、憂歌団のファンだったのだ。ライブとか行ってた。 内田勘太郎は、ボトルネック奏法のギターに惚れ惚れし、寡黙(だったと思うの)なキャラクターも好きだった。 自分と4歳しか違わないのか。当時は年齢差を考えることすらないくらい大人だと思ってた。
ちょっと懐かしいなと思った話。
さて。 ブラッディ・マンデイ 折原マヤが死んでしまった。 ふえ〜ん。ファーストシーズンではキライだったけど、今は結構好きになってたのに。しょぼん。 というのも、このドラマ、男優さんはオトコマエ揃いだけど(春ちゃん、たけるくん、成宮くん、松重さん、吉沢くん、悪い役だけど堀部圭亮)、女優さんが、壊滅的に不作。折原マヤくらいでしたよ、楽しみは。
今回は、尋問男に反撃して逃走するシーンから折原マヤを見つけた辺りの松重さんが、カッコよかった。 あと、口角をうにゃ〜とあげる成宮くんの微笑み。滝ちゃんに似てるな〜と思う。あのテの犬みたいな笑顔を見ると何故かテンションあがる。担当女医を助けたシーンにきゅん。「この人」って言ってたのもよかったなあ。距離をおいて大事に思ってるせつない感じが伝わってきて。
続いて。 左目探偵EYE う〜ん、う〜ん、う〜ん。 中山優馬さまはまだしも、今回のコ(森本なんとかくん)はなんぼなんでも下手くそすぎじゃあ……。 とはいえ、横山さんの演技も決して上手いわけでなし。というか、芝居がクサイ。せっかくクールでヒールなキャラクターでビジュアルも高値安定なのに。残念な感じ。
2010年02月13日(土) |
にじいろジーン/ほんまに関ジャニ∞ |
今朝なんとなく「にじいろジーン」を見ていたら、浅野さん! 浅野和之さんが、ぐっさんのコーナーのゲストだったのだ。 タイトなコートとジーンズ、赤いチェックのマフラーがお洒落さんだわ〜。眼鏡似合うし。 パントマイムのときの白いジャージも素敵。あ、眼鏡はずしてる。 こんなスリムでチャーミングな56歳のおじさまってそうそういませんわよ。
出かける前の慌ただしい時間だったけど、見られるだけ見た。 甘泉園公園のお気に入りのベンチ、30年前にバイトをしていた原宿のマリオンクレープで久しぶりにクレープを焼く。微妙。 どこかのスタジオでぐっさんにパントマイム伝授。ストロボとスローモーション、ひゃあ、上手い。スローモーションは均一にゆっくりな動きではなくて、遅いながらも緩急があるとレクチャーされていたのが、お見事でした。
朝から得した気分。
ほんまに関ジャニ∞!! 第5巻 完結巻だから記念に買った。 もう以前ほどストーリーマンガとしておもしろいわけではないけどね。初期の頃はドラマチックな話で結構うるうるさせられたなあ。最終巻は、まあ楽しい絵がついたインタビューみたいなもんかな。
そうそう、4月からエイトの新番組が始まるそうで。 全国ネットとのことなので今度こそ見られるのね。楽しみ楽しみ。
ルパン三世 The Last Job 昨夜、しゅ〜へ〜と一緒に、冒頭30分見逃しながらも見た。 う〜ん、見なくてもよかったかなと二人して、ため息。 忍犬こたろーは可愛かったけど。 Mステの1000回SP見てたらよかった。
Mステは、PTAの会合から帰宅して、KinKi Kidsも関ジャニ∞も済んでたけど、嵐ちゃんは見た。ひゃあ、すごい合成技術ですね。翔ちゃんがちゃんといる! SMAPの慎吾ちゃん@香港とは隔世の感あり。あれはあれで味わいがあったけど。
今、「よ〜いドン!」を見てたら、大地真央さまのオススメ3品、全部家にあった。なんだ、そのビンゴ(ちょっとうれしい)
1 大村屋の絹こし胡麻(うちは白だけど←惜しい) 2 花錦戸のまつのはこんぶ 3 あわじ大江のり 練り胡麻とこんぶは愛用しているが、のりはもらいもんで、まだ食べてないけど、そんなに美味しいのなら今日食べてみよう。
4つめのオススメの「ガブリエル・シャネル」は生協でディスカウントチケットが出てるんだけど、う〜ん、パス。
昨日の夕刊の関ジャニ∞連載は亮ちゃん。 「Snow White」の制作話。メンバー7人の歌割を考えながら作ったってとこで、「横山くんと村上くんはわかりやすいところ」に噴いた。大倉はカッコイイ低音パートとか、ヤスは初めと終わりとかに対して、コレだもん。
2010年02月07日(日) |
ヨーロッパ企画 曲がれ! スプーン |
京都府立文化芸術会館 14:00 席は中列辺りのサイドブロック
おもしろかった! よくできた脚本に、コンビネーション抜群の自然な演技に、観終わって気持ちが良くなる、あー、ヨーロッパ企画、と。
オリジナルの「冬のユリゲラー」も、再演も、劇団演技者。も映画も観てないのですが、楽しめた。むしろ、場面も一定で登場人物もミニマムで、すっきりしてて、舞台が一番私好みかもしれないと思った。たぶんドラマや映画はあれやこれやイロがついてるんじゃないかと想像。ま、実物を知らんから無責任発言ですがの。
映画は観にいく気がしなくて、観てないが、観てもいいかな〜と思った。それくらい脚本がよくできてたのねえ。
2010年02月06日(土) |
THE ハプスブルク/高橋真琴の夢とロマン展 |
展覧会2本。
THE ハプスブルク 京都国立博物館 なかなか楽しかった。 自分は、ついつい細かいモノに引かれてしまう。 例えば、オーム貝の杯、実物も絵も。
高橋真琴の夢とロマン展ー少女達の瞳が輝く時ー 美術館「えき」KYOTO 懐かしい。そして、リアルタイムで見ていた頃よりも今のほうが楽しめる。 高橋真琴の絵に、表情がないだの、動きがないだのという批判はお門違いだ。あの絵は、もうキティちゃんとかミフィちゃんみたいなものだから。
こういう“印刷みたいにキレイ”な絵こそ原画で見ることに価値があるね。彩色や質感がとても繊細でした。
ウサギやリスのデッサンが傑作。確かに上手いのだけど、鉛筆でのスケッチなのにその段階ですでに真琴調。写実を超えたリヤル。
仕事が終わって、映画1本。 祇園会館に行ってきました。久しぶり久しぶり。 「ハゲタカ」と「重力ピエロ」の2本立。「ハゲタカ」はまた観てもよかったんだけど、まあ既に2回観てるし、時間も限られてるので、お目当ての「重力ピエロ」のみの鑑賞となりました。
自分が十代の頃から通っていた京都市内の映画館で今でも残っているのはここだけ。ふう。 名画館(ロードショー館じゃないてこと。昔3本立、今2本立)で、自由席で、入替なしで、自前の飲食物持ち込みOKで、今どきかな〜り自由度の高い映画館であーる。
本日木曜は1,000円の日。 そのせいなのか、混んでました。 そう、こんなに大盛況の映画館は久しぶり。立見っていうか、階段やら花道(ここは「祇園をどり」の会場でもあります)に座っている人も結構いた。今日でなくてもシルバーな割引がなんなとあるやろな年代の方々多し。
座席指定じゃないから席取りもなかなかの見物(みもの)だけど、飲食物の持ち込みも凄いよ。志津屋のカルネやらコンビニのおにぎりなんて可愛い部類で、四角くて平たい容器に白いごはんと茶色い煮物的なおかずが入ってて割箸で食べるモノ、はい、お弁当を広げているおばちゃん。容器は「丹波屋 おはぎ」と書いてあるプラケース。映画館に手作りの本気の弁当ってなんか新鮮。
自分は、高島屋の地下のカレー屋で冬野菜カレーで昼食を済ませていたし、時間的な余裕があったので、横通路後ろの段差のある席(好き)に座れましたけど。
映画を楽しむおばちゃんていいよねとは思うけど、上映中に締まりがないのは困る。笑い声とか独り言とか。脳内垂れ流し。冒頭春ちゃんが二階から飛び下りたら「吹き替えよ」って言うし、なんで笑うのか理解できないシーンで声を立てて笑うし、渡部篤郎がバットで殴られたシーンで「いたっ!」って言うし。ふう。 エンドロールで立ち上がって退席なのは当たり前。やれやれ。
さて、映画の感想。 うーん。 観終わって「はあ」て感じかな。 期待が大きすぎたのかもしれない。
ん〜、悪くはなかったのだけど。 泉水役の加瀬 亮くんはとてもよかったし、春役の岡田将生くんも悪くないし。
春の実父(渡部篤郎)は、物凄く嫌な奴で、その「悪びれなさ」は、こういう「悪」もあるのかあ〜と、感心ではないけど、印象に残った。
春みたいな子(レイプされて身ごもった)を生み育てる選択をした両親(小日向文世、鈴木京香)は、“ヒューマンな”選択ではあったんだろうけど、長じて春が抱える苦悩を見せられると、どーなんだろーと思ってしまう。
夏子(吉高由里子)の使い方は、なんか説明のために便利に使ってるだけっていうか。
要するに、双方向の強烈なブラコンの話なのかと。
うん、子役からしてこの異父兄弟はすこぶる可愛らしかった。 最近は、うまいこと子役を配するよねえ。顔だちが似ていることはもちろん、そこそこ芝居も上手だし。
2010年02月03日(水) |
爆弾投下、小ネタ(どっちなのさ) |
うわあ、横山さんソロコン。 すげー、ごーじゃすな日程。 城ホールに1回くらい行きたいです。
うわあ、うわあ、「ちょんまげぷりん」 いろいろと言いたいことはあるけれど、まずは、錦戸亮の映画初主演を祝福し公開やらプロモーションを楽しみにしようじゃないか。 斗真くんの文芸作品やら何やらは(剛きゅんが共演しているのもあるのに)見に行く気にならないのに、これは即決(行くに決まってる)って、いいのか、オレ。
「ジャンプ」に関ジェネ∞登場。 某所で知って、慌てて「週ジャン」を見る(家に「ジャンプ」がある人←しゅ〜へ〜のです) 「バックで踊るのはジェネーズ・ジェネア!」と続き、 「もうええゆーねん!!」と観客の声。 脱力笑。 でも、ある意味すげー、「ジャンプ」に載るなんて。
TOKIOのクロネコのCMが、ある意味カッコイイです。 働くおっさんという感じで。 それにしても、キミら似合いすぎ。それぞれに似合いすぎ。
昨夜、たまたま「お試しかっ!」を途中からだけど、見ていたら、生瀬くんが出てた。 ビリヤード上手い、カッコイイー。 キューを構える顔のアップ、ちょっとどきりとします。 超絶技巧をクリアして、ドラマの番宣をするのも忘れるくらいはしゃいでいるのが微笑ましかった。 でも、「エンゼルバンク」は見る気がしないなあ。ふう。
2010年02月01日(月) |
KinKi Babies |
CM、見た。 剛はちょっと無気味だけど、光ちゃんは結構似合ってるというかナチュラル。なんやろな〜、中身が反映されてるのかしら。や、そのままの意味だけど。 全体的に、思ってたより、エエ感じ(エエのか)
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