ねろえび日記
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2010年01月31日(日)  情熱大陸

昨日の日記、追加とか訂正とかしましたよ。


生田斗真くんなので、見ました(「新堂本兄弟」は総集編だから録画もせずに後半だけ見た)

そう、ハンサムなお顔ねえ。
憧れの人って、古田新太って言わないのか。SMAPて。なんだその事務所的配慮。

斗真はいいコ、や、いい役者だと思うし、好きだけど、映画は3本とも見たいとは思えない作品だったなあ。ごめん。


2010年01月30日(土)  ゴールデンスランバー/Dr.パルナサスの鏡

2本はしごしてきましたよ。ふう。
どちらも、全体的には80点だけど、ピンポイントで150点だったり200点だったりする映画だった。
好き。


ゴールデンスランバー
堺 雅人ありきの作品だと思う。
だって、あんなにぽやんとして可愛らしいエエ人っぽい人が困ってたら、助けたくもなりますよ。キルオですら。
センスがいい作品だなあと思った。細部でセンスがいい。細部がセンスいい。はい。


首相暗殺が題材になってるけど、社会派では全然なくて、とても個人的な幸せの話(おおざっぱな言い方)
国家権力とか国家的陰謀とか警察の横暴<個人の気持ちとか人とのつながりとかセンス
話としてはゆるゆるなところも、私に言わせれば反則もあるけど、まあいいかと。うん、もっと頭脳的な戦いを勝手に期待していたのさ。
いつのまにあんなに鈍重な見かけになったのか?な永島敏行がマンホールからの花火で吹っ飛ばされたときにゃ、ピース@映画版「模倣犯」の頭吹っ飛びを連想して、えええええ〜、この映画オワッタとげんなりしかけたけど、その後街中のマンホールからの連発花火に、あーもういいや〜と思い直しました。
ザッツファンタジー。


プロローグとエピローグがよく出来てて、好き。
プロローグは、南朋ちゃんが竹内結子の夫役で出ていて、不意打ち的にきゃあ(知らなかったのだ。主要キャストはわかっていたけど) デキるサラリーマン風でステキ。と思ってしまって、平常心で見られなかったけど、エピローグで復習すると、その出来のよさが身にしみる。あのエピローグがあるから、結末(青柳くんの生き延びるための選択)が生きてくるんだろうな、救われる。


キルオの濱田 岳くん、よかった。
つい先日「コード・ブルー」の怪我して振られた男のコの演技でも目を引いたものねえ。


全編助けてあげたい、守ってあげたい青柳くんだったけど、唯一カッコイイーと思ったのは、キルオと電話で話しているときに、ここに来れますかみたいなことを聞かれて、「オレを誰だと思ってる」と言って、ハンドルを切ったシーンです。
あと、青柳父(伊東四朗)の「ちゃっちゃと逃げろ」ね。息子をしっかり信じているところも素敵だったし、「痴漢は死ね」もナイス。


せっちゃんの歌もよかったなあ。



Dr.パルナサスの鏡
食わず好きのテリー・ギリアム(作品は少ししか見たことないけど、好きなテイスト)
鏡の中の幻想映像がとーてもステキでおもしろかった。特にハイヒール、大好き。ジョニー@鏡の中のトニー1回目も素敵だったしねえ。
毒々しい楽しさ、バカバカしいえぐさに満ちた映画だったけど、ラストは可愛らしい幸せで終わった。それもよし。


ヒース・レジャーも、そのトニー役を引き継いだジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルも、それぞれ、よく合ってて、見応えがありました。鏡の中のトニーはだんだん複雑に悪い奴になっていくのね。
あとのキャストさま(パルナサス博士も悪魔も娘ちゃんも男の子も小人さんも)みんなおもしろかった、よかった。


パンフレットを読んで、裏話的な事情を知ってしまうと、実際のところ、事実は映画よりも感動的なわけだと思ってしまったけれど、やっぱり映画そのものに敬意を表したいと思う。


そうそうと、思い出して、追加
3回目の鏡の中のトニーのシーンで、子どもたちが歌う「We Are The World」ぽい曲が耳について離れない。オリジナルに似ているようで、ちょっと気持ち悪く作ってあるのが、巧くて巧くて。あと、その曲がトニーの携帯の着メロで、エンディングロールも終わって、ホントの最後に真っ暗な場内に流れるの。うわ〜ってなる。



「ブラッディ・マンデイ」と「左目探偵EYE」は一応見た。いつ脱落してもおかしくないギリギリ。
あと、DoCoMoのCMで、爆笑問題の田中裕二が子ども役をやっているの、山田くんに似てると思う、と言ったら、ファンの人に怒られるだろうか。


昨夜WOWOWで「バンデラスと憂鬱な珈琲」を見てたけど、途中で寝てしまいました。堤 真一を楽しみにしてたのだが、コメディなのにそんなに笑えなくてさー。気が向いたら、録画の続きを見るけど。う〜ん。


2010年01月26日(火)  ハンチョウ2/コード・ブルー2

しゅ〜へ〜の塾の帰りを待つ間に(晩ごはんを作ってやらねばならない)、テレビを見てしまった。仕事があるのにぃ〜。しかも、ドラマ2本。


ハンチョウ〜神南署安積班 
フツーの刑事ドラマに出ている蔵さんにはあまり興味はないし、コンビを組んでいる女優が苦手なので、今期も見るつもりはなかったのだが、見た。


あらあ、篠田三郎、エエ感じのロマンスグレーになってるのね。タロウだよね、ウルトラマンタロウ。
ツンデレの数学教授だよ。
壊した眼鏡がスタンダードなデザインで、変わりの眼鏡がレトロ風味なとこもマル。

内容的には、あんなロクでもない男がくっついてる娘を無条件で愛せるのは、ちょっとどーなの(ホントに娘のためを思うなら金を渡し続けるのは返ってよくないんじゃ?)と思ったし、クマちゃんのぬいぐるみがヒントってことも、その見せ方も安易だった、秘書は余計やろ、など難点は多少あったものの、なかなかよかったです。

酒井敏也は、どこに出ても何をやっても、憎めなくて愛らしいなあ。



コード・ブルー
初回SPを見逃して、もういいや〜、椎名桔平が出てるけど〜、と思っていたのだが、見た。


うわあ、串に刺さって、だんご三兄弟←こらこら。
怪我の惨状もハンパないけど、その上三角関係を絡めてくるなんて、濃い、濃いよ。
一方でガッキーの担当患者のツライ話もありで、てんこ盛り。
見応えあるわあ。
ぴーちゃんて藍沢の役似合うよね。もう変に可愛いとかヘタレよりも、無愛想なこっちのほうがしっくりきます。顔だちも変わってきたし。


と思っていたら、
父親がおでんくんっ?!
や、おでんくんじゃなくてその作者なんだけど。
まあ、おでんくんな顔だよな。


2010年01月25日(月)  新堂本兄弟/歴史モノ

光一さんが見た目も言動も可愛かった。いろいろと。
ブーツ、よかったわあ。

ゲストの人と筋肉には、全く興味のない自分。



「龍馬伝」は絶賛視聴中なんですけど、楽しいのだけど。
さすがに坂本くん、エエ人すぎないか、爽やかすぎないか。悪いところがこれっぽっちもないぞ。失敗して自分は未熟だと反省しているところも折り込み済みで、完璧(完全無欠じゃないんですよ〜と言ってる時点で完全)
ま、ある意味ここまでくると逆にオカシナヒトですけど。
というか、これからの変化(成長)がミモノなのね、きっと。

あー、市村さんの家康がとことんエエ人に描かれてるのと、ちょっと似た感じだと思った。


それと、歴史モノを見ても、これからどーなるのどーなるのと新作オリジナルのように楽しめるって(←歴史的教養がないから)、なんだかお得な気がする自分は、ほとほとのーてんきな奴。新たな宝庫かしらねえ、歴史モノ。


2010年01月24日(日)  ANJIN イングリッシュサムライ

おもしろかったよ。
歴史バカ(というとよく知ってるほうに聞こえるな、えーと、歴史オンチ)の自分にも、それなりに把握できて楽しめましたよ。ストーリーがおもしろかったし、役者さまの演技もよかったし。切ないながらも清々しい気分になれる作品でした。結構、軽やかな笑える部分(娯楽)もあったし。
舞台のセットも興味深かったねえ。屏風絵っぽくて。アクリル板(かな)の使い方とか。

ただ、贅沢なことですが、席が前すぎて、左右に設置された字幕(英語の台詞が多いので日本語訳が電光テロップで出る)が上手下手どちらもよく見えませんでした。ふえん。仕方ないので、時々舞台は捨てて、字幕だけ見てた。


市村さん、とてもチャーミングだわあ。
家康の造形もとてもいい人に描いてあって、見ていて気持ちよかった。


藤原竜也くんは、細かったです(そこ?)
神父のガウン姿、横から見るとびっくりするほど薄かった。ひゃ〜。好みの体型でした。ははは。
侍姿は、なんか見慣れた感じで凛々しくて、こちらは見てて落ち着きました。磔姿は、あばらが浮いてて痛々しかった。
って、そんなとこしか見てねーのかよ、自分。
いえいえ、演技もよかったですよ。複雑な役なのにね、伝わるモノはしっかりと、はい。


あと、植本さん@花組芝居が、大活躍(笑)
じじい、こども、おんな、侍、娼婦何でも来いの一人六役。最後家光まで演ってるのは思わず噴きそうになったよ。


2010年01月23日(土)  ブラッディ・マンデイ シーズン2/左目探偵EYE

噫、テレビっ子。
「レッドカーペット」と「めちゃイケ」はしゅ〜へ〜につきあってだけど、リアルタイムで「左目探偵EYE」と、録画した「ブラッディ・マンデイ」に見る。「デトロイト・メタル・シティ」は、劇場で見てて録画したかっただけなので、たぶん通しでは見ない。


ブラッディ・マンデイ2
春馬くんが素敵なので、これからもたぶん見る。
初回2時間まあまあ楽しんだけど、最後の切り札がGPSの操作ってのが、ちょっとショボかったですね。ロシア国内では爆発しないと言ってる時点で、ああ……だもの。
それよか、あおいが殺されちゃうとは思ってませんでした。



左目探偵EYE
色々ツッコミどころはありますが。
横山さんの悪役っぷりがおステキなので、見ます。
山田くんとの2ショットがバランスよくてなかなかいい感じ。柴犬も楽しみ。



というか、土曜日はのんびりできるので、それだけでも視聴率が高くなるのさ。


2010年01月22日(金)  24CH△NNEL 

遅ればせながら、見ました。
ジョニー・デップの回ほか数回分。
いやあ、ジョニーの回はお宝ですワ。
いつもはゆるゆる楽しんでるのに、この回だけはテンションMAX
いつもしゅ〜へ〜と一緒に見る(剛のファンではないけどこの番組はおもしろいそうです)のだけど、彼もジョニーが好きなので、反応が二重奏。
あわわわわ、とか、ひえーっとか。
つまり、剛さんファンではなく、完全にジョニーファンとして見てます。

・おおー、ジョニー、かっこいいー。
・ジョニー、いい人。
・ノーッ! 全っ然似てないっ!(帽子と眼鏡をかけているだけ)
・うああ、剛さん、「学校に行こう」でジョニーを迎えたチビッコたち(エレクトーンやら英語紙芝居やら)以上に自由(ギターのくだり)
・あー、もれなく戸田奈津子がついてくるんだ(今回は声のみ)
・総評、ジョニー・デップ、いい人。


2010年01月21日(木)  オールド バカラ展

会社の帰りに寄道して街に出る。
オールド バカラ展を覗いてきました。
小規模ながら、それなりに。天使の台座のコンポートが素敵だった。



それから、ファミマで「THE 39 STEPS」と「THE LEFT STUFF」の先行チケットをまとめて発券してきた。
前者はかなり後方列の上手最端、後者は最後列サイドブロック。
うう〜ん、へこむ、へこむわあ。二つが二つともですもん。
誰かがその席に座るもんだとわかってはいても、一般発売よりも手数料やらなんやかやで800円以上も高くついてるから納得しづらいわい。
もう観劇当日までこのチケットのことは考えないでおこう。へこむから。

先行って、やっぱガッついてるバカにクソ席を押し付けるシステムなのかしらねえ。ふう。でも一般の電話先着では取れる気がしないしぃ……。
まあ、今度からちょっと作戦を考えよう。手始めに「博覧會」は一般にしてみようかなあ。


あとは生協で申し込んだ南座の三月花形歌舞伎の結果待ち。
これは12,600円が7,900円になって、しかも手数料なしだから、二等席のすぐ前とか二等席の隣とかどんな一等席でも文句は言わないけど。
夜の部にした。亀治郎さんの岩藤を見に行くのだ。昔猿之助で見て以来だ。


2010年01月17日(日)  日曜美術館「夢の若冲 傑作10選」

楽しかった。
ちなみに10選内訳は、

1 群鶏図(動植綵絵)
2 貝甲図(動植綵絵)
3 鳥獣花木図屏風
4 象と鯨図屏風
5 池辺群虫図(動植綵絵)
6 花丸図 金比羅宮←これは修復したばかりだからかな
7 果蔬涅槃図
8 蓮池遊魚図(動植綵絵)
9 石燈籠図屏風
10 石峰寺 五百羅漢
番外 百犬図

いいラインナップだね〜。

辻先生の全体解説のほかに、作品ごとに関連のある美術、科学、文学、歴史などなど各分野の研究者のコメントあり。納得な発言もあれば、疑問な発言もありで、それも興味深く、勉強になりました。



思い起こせば、30年前、編集者になってすぐに取材で行った古美術店で若冲の絵* を初めて見て虜になって以来、ずっと好きだもんなあ。画集を手掛けることも出来たし。

* 10選に入ってるマス目描きの「鳥獣花木図屏風」 当時は、ナント頑張れば自分にも買えなくはない値段だった。自分がその絵を持っていい人間かは別問題として。



展覧会紹介のコーナー、柴田是真展、行きたいな。
東京だけで、関西に巡回しないのは、演劇だけじゃなくて、展覧会もだよね。遠征しない自分としては、残念な風潮。柴田是真展は、京都にくるから、楽しみ。


2010年01月16日(土)  神戸新聞の7日間

翔くん目当てで見ました(NHKの佐藤エリと未來くんのは見ないと思うし)
ごめんなさい。

なかなかきちんと作ってるなあと思いましたよ。
そうやったんやー、神戸新聞、京都新聞という感じ。

テーマが重すぎるから100%ドラマにしちゃうとよほど上手く作らないとウソくさい、15年“も”経ってるから一般にアピールするには何か工夫が必要かも、と、その点今回の方法は悪くないなあと。地元の新聞社というようにポイントを絞って、ドキュメンタリーと混ぜたのは、ドラマとしてのおもしろさや醍醐味は減るけど、番組としてはよかったと思う。

個人的には、京都新聞(社屋も)懐かしい。



上記ドラマと放送時間が一部分かぶってた福山くんのライブ「道標」は無事録画できてました。自分の入った城ホを思い出しつつ、曲頭のみ正常再生あとは早送りで確認。ゆっくり見られるのはいつなのだ。



新感線「薔薇とサムライ」2公演分、FC枠で希望通り取れた。一安心。ふう。


2010年01月15日(金)  2週続けて「オリ☆スタ」

剛さんは、何故パン(堂本パンさん 1歳 女性)のことを「パンくん」と呼ぶのだろう、志村園長んとこのチンパンジーみたいだと、耳にするたびにほんのちょっとだけイラッとしてた。女のコだからパンちゃんと呼んであげて。いっそ呼び捨てでもいい。

とまあ、どーでもいい記憶が頭を占領しておりますが(他にすんばらしい思い出がてんこ盛りのはずなのに。でも、「オリ☆スタ」も触れてたね)、仕事にひーひー言うてる間にどんどん日は過ぎて行きましたよ。ふう。

しばらくはジャニーズ関係の娯楽はないから(剛きゅんの舞台除く)、芝居と映画を楽しみに生きようと、チケットの手配に右往左往しております。

ドラマは「龍馬伝」以外は、特に見たいものもなく、たぶん「左目探偵EYE」と「ブラッディ・マンデイ2」は見ると思うくらい。
あ、昨日「不毛地帯」を久しぶりに見たら、篠井さんとサダヲの2ショットに、小さくきゃあ。


2010年01月12日(火)  KinKi Kids concert tour J

10日11日と行ってきました。
年末のエイトのライブが相当出来がよくて楽しかったので、KinKiはどーかなー楽しめるかなーと、若干不安だったのですが、おお、よかったよ。
関ジャニ∞とKinKi Kidsが見せて聴かせてくれるものは全く違うけど、自分にとって、どちらも楽しい。
どちらもライブが素晴らしい、その魅力を最も感じさせてくれるのはライブだと、改めて強く強く思いましたとさ。


2日間遊んでしまったので、今、仕事に追われているわけで、日記はごくごく簡略に。


10日はスタンド上段だったけど、正面近くで(ココ重要)で、前から2列目で、見晴しがハンパなく素晴らしかった。KinKiはさておき(モニター見とけ)、バックの踊りもバンドもステージセットもペンライトの海もよっく見える。映像と照明のゴージャスさを堪能いたしました(コレが適正に見えないってチケット代、損してるとすら思った)
はい。天井席の負け惜しみでなく、ホントによかったのよ。
例えば、バンドを従えてムビステ(3基も)が、こちらに迫ってくるところを見下ろしたのは、鳥肌モンとか。


歌と演奏がホントに楽しめるライブなのねえ。
CDで聴くのとは違った良さがある。例えば、ムビステで歌った曲でギターの音色が綺麗なヤツとか←曲名憶えてない。
フォーメーション作るダンスも見応えがあったわあ。
そうそう、ホイッスルで始まる軍隊ダンス、コレ好き!(なんかライブの中では唐突な演出なので、書いておかないと忘れそうだから書いといた)


次も、また行こう(=ファンやめんとこ)と思いました。まる。


買い物:なし。もふもふきらきらストラップが気になったけど、結局見送った。何も買わずにこれもまた潔し。




龍馬伝、第2話、楽しい。続けて見られそう。
もう毎回は感想書きにこないかもしれないけど。


2010年01月09日(土)  最後の約束

日付詐称で書いてます(今日は10日)


う〜ん。
期待はずれだった。
自分が真剣に見すぎたのね。フツーのドラマとしてのクオリティを期待しすぎたのね。
ごめんなさい。ふう。

相葉ちゃんが「オリ☆スタ」のインタビューで、「ファンタジー」と言って、他のメンバー全員に驚かれてたけど、ある意味その通りだったわねえ。

あれやこれやツッコミたいことは山盛りあるのだけど、時間ないから*割愛。

ま、楽しんだことは楽しんだのですよ。
嵐ちゃん、みんな可愛い。にの、好き。はい。


* KinKiコンに行ってきます。10日、11日。


2010年01月06日(水)  2010年の関ジャニ∞の目標は、

シングルCDを最低3枚は出すこと


だそうです。
今日の朝日の夕刊で村上さんがおっしゃってましてよ。
あら、具体的と印象的だったので、日記に書いてみた。
関ジャニ∞の広報部長の言葉だもの、信じて楽しみにしてますワ。
よく考えたら、ささやかな目標だわねえ。ふう(嵐ちゃんと比べるな。よそはよそ、うちはうち)


2010年01月03日(日)  龍馬伝/救命病棟24時SP

自分は、歴史に全くと言っていいほど興味がなくて、大河ドラマも今までいっぺんも見たことなくて、普段はこの時間は食事の後片付けをしつつ、イッテQを見るんでございますよ(というか、チャンネル権はしゅ〜へ〜)
なもんで、「龍馬伝」を見るのは楽しみ半分不安半分だったのですワ。

で、テレビが確保できたので一人で見ました。
あ、「ハゲタカ」の人(音楽) あ、また(演出)←オープニングロールを見ている。

あら〜、おもしろかった。
楽しかったです。はい。
出演者様が好きな役者さんがどっさりで、演技もよかったし。
チビ龍馬がとっても可愛いかった。どっから探してきたのか、顔だちが福山くんに似てて小動物のようで愛らしかったですね。
福山くん自身も若々しくて、すてきでした。

苦手な女優さんがニ人いたけど。
寺島しのぶは大丈夫でした。いい姉ちゃんだった。
もう一人は、う〜ん、引きつった笑い顔とか、浮いてる芝居とか、う〜ん、苦手。
でも、ま、文句はその部分だけ。
ほぼ満足な初回でした。



終わった瞬間、チャンネルを変えてと。
うぎー。半分以上ダイジェストって、知らんかった……。
今さらやめるのも悔しくて、見続けましたけど、新しい部分も大しておもしろくなかった。


2010年01月01日(金)  紅白歌合戦/ジャニーズカウントダウンコンサート

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

エイトコン感想、12/31に追記しました。



ジャニーズカウントダウンコンサート(タイトル長いので省略)
まずは、あれほどこまめに京セラドームの中継を入れてくれるとは思ってませんでした。ひゃっほー、楽しかった。

嵐ちゃんから始まって、
おお、KinKi
きゃあ、いろは
わーい、亮ちゃん@NEWSで、わちゃわちゃと映り込む6人。すみません。

うぎゃ、忍者! 忍者コスですこぶるうれしそうなアフォ7人。

斗真来た、うちきゅん来た。

ちょ、ちょっと、剛さん、恐いんだけど。
光ちゃんと長ちゃんが仲よしだから?

嵐の「好きやねん、大阪」
うわ、本気で踊ってくれてる。エイトくんも久しぶり。なんだか申し訳ないようなうれしいような気持ち。
お返しに(?)エイトの「One Love」
なんでレンジャーの格好? これまた申し訳ないような気持ち。でも楽しそうだった。

翼って、どこに行くのいるの、ねえ、翼。
初めはドームにいたのね。間に移動したのね。むしろ初めから帝劇でよかったんじゃないの。


物凄く期待して見てるわけじゃないから、結構楽しめましたよ。
エイトの扱いが予想以上によかった *のと、やはり自分がどのグループも楽しめるからでしょうね。ジャニーズ的なモノが好きなのね。

* MCで語っていた初参加の思い出、衣装の青法被がペラッペラで、恥ずかしいという以前に寒かったと(涙) よくぞここまでのし上がってきました。

ただ、もうTOKIOの見た目におっさんっぷりとかV6のちょっといたたまれない感とか、うっかりすると周囲とはテンションが異なるKinKi Kidsさえも、つまりJフレとそれ以下のグループの雰囲気の違いが顕著で、そろそろこの形態も限界かなあという思いも頭を掠めました。

うーん、グループやメンバーのせいというよりも、当時者がその場をどれだけ楽しんでいるか楽しませているかといもいえるのかもね。テレビを見ている人間にとっては映っているものが全てだから。



紅白は部分的に見ました。
寒そうな福山くん中継。
MJなSMAP。
嵐ちゃん、ステキ。


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