ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
2010年03月31日(水) |
関ジャニ∞ COUNTDOWN LIVE |
関ジャニ∞ COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪
昨日Amazonより届きました。 で、その夜、仕事をしようか、WOWOWの「スラムドッグ$ミリオネア」を見るか、迷った挙げ句、エイトのDVDを見ました。いつでも見られるのにぃ。我慢できなかったのだ。
私にしては珍しく、一気に全部見ましたよ。 つい3ヵ月前のライブだし、その間新たなライブもなかったので上書きもされもなかったし混濁もしなかったから、大変見やすかったです。楽しめました。
ライブの時はメインステージ近くのほぼ真横の席だったから見えないモノも沢山あって、DVDは新鮮な気持ちで見られた。「torn」とか「torn」とか「torn」とか。や、フォーメーションで踊る曲全て。あんなにガシガシ踊ってて、カッコよかったんだ。すばるは何かの曲で踊り終わってよろけた気がしますけど。
そそ、やっぱりねー、みんな可愛らしいわねえと目を細めて見てるんですけど、すばるだけは、ついつい必死で見てしまい、ぎゃーかっこいいっ、この人の顔好きっとなってしまって、ホント自分す担だと思い知らされますワ。
「desire」の2人はスカートだったのねとか、この時の章ちゃんの眼鏡は最強だとか。 「君の歌をうたう」の可愛さはハンパねえとか(衣装好き) 「torn」は前回の時よりも、ぼんちゃんソロコンの映像よりも、今回のほうがステキとか。サングラス外したときの悲鳴が“まんまと”すぎて笑っちゃうとか。ライブで初めて見たときはKinKiにもコレやってほしいと思ったけど、今回、ラストでぼんちゃんが後ろから亮ちゃんを抱いているところを見て、ぎゃーとなり、(KinKiにやってもらわんでも)もうエエワと思ったり。
また時間作って見よっと。
あ、ブックレットもなかなか充実しててよかったです。 狂気と色気をはらんだ危険な眼差しのすばるも載ってて、や、こういう写真久しぶりだなあと、ちょっとうろたえました。
「帰れま10」に“関西の村上くん”と章ちゃん参戦。ゲストなんて生やさしいものではなく〜、ホントに戦っていたな。 なかなかおもしろかった。 3時間は長かったけどねえ。ふう。録画せずにリアルタイムで見たから。 や、やってるほうはもっと大変だったろうけど。 あまりにも見事な結末に、ヤラセ?と疑わんでもないが、ミラクルだったと思っておいたほうが楽しいやね。
ピザのほうは、ロッチのコカドがはるな愛相手に、みょ〜に可愛らしかったのが好印象。
本日カットとヘッドスパに行ってきました。 さっぱりさっぱり。 帰りにイタリア料理屋でリゾットでランチ。 ほっこりほっこり。 それくらいの贅沢はしたい。
最近レディースアデランスだかフォンテーヌだかのDMが来ます。えええー?と軽く驚く。おまえはハゲだと言われているようで。 一応これでも髪の健康には気をつかっていて、パーマあてない、染めない、なるべくこまめにカットを実践しております。シャンプーしたら、タオルとドライヤーでちゃんと乾かしてから寝てるし(それは当たり前じゃ……)
担当くんに、アデランスのDMの件を話したら、まだまだ大丈夫っすよと言われた。ふう。
自分、半世紀生きてきて、物心ついた頃から美容院行ってて、主に(つまり継続して)お世話になった美容師さんて、4人(4件)しかいない。少ないんじゃない? 美容院や美容師さんを探すのって、億劫なのよ。 そのうち2人は美容師やめるからと言われて終わった。1人は自分のお店として養老美容院(←命名私)をやっている。いろいろ大変らしい。あと1人が今の担当くん。
さて、日曜のテレビ。
龍馬伝 見応えあったわあ。 噫、やたろー。 武市さん、賢くて穏やかで優しい(だっけ)だんなさまだったのにぃ〜。 東洋さま、殺されてしまった。 姉やんをはじめ坂本家全員、むちゃくちゃやさしくていい人たち。 そんな皆様とさらばじゃ〜と感傷的になっていたが、予告を見て、ワイルドで吹っ切れたような男前な龍馬に、きゃあ!
ザ少年倶楽部プレミアム 未公開ありの総集編だったらしいが、録画予約しそびれて見逃した。
新堂本兄弟 未公開総集編 すっかり忘れて、これも見逃した。
う〜ん。ちょっとだめだめだなあ。 「イッテQ」の白熊のあたりや女子フィギュアはそこそこ見たのに。
2010年03月27日(土) |
BOOK OFF出張買取 |
昨日、BOOK OFFの出張買取が来ましたよ。 100冊余り持って帰ってくれました。買い取り金額はもともと期待してなかったから、ちょっとしたおこづかいとしてささやかな喜び。 あとまあ、持ち帰ってもらえなかった本の多さには若干ヘタレました。半分以上。 焼けは大敵なのですよ。処分するなら状態のいいうちにってことだな。
翌日(今日ですね)、地域の古紙回収なので、残った本をそのまま出しました。 また考えると処分できなくなるから。
物をどんどん処分しているうちに、物がなくなって寂しいという感覚は減っていきますね(本とか服は思い出もついて回りがち) うん、平気になる。むしろ物が減ることは快感になる。なくなった物についてあれやこれや考えない。そこにないものは初めからないのだ、くらいの平常心。 まあ、ホントに大事な物は捨てないから。
それでも、まだまだな感じ。 引き続きぼちぼちがんばろー。
「ミッション女・プロジェクト男」のチケットを取りました。 発売からだいぶ経ってたけど、日曜が取れた。 転球さんと平田敦っちゃんって、気にはなってたけど、この二人だけってのはちょっとコワイ気もして、二人芝居シリーズは今回初めてです。脚本が上田 誠だというところが大きい。きっとシャレたものになってるのではないかな〜と。関東の友だちも駅前劇場に行くっていってたし。
5月は、あと30-DELUXも大阪に来るから観にいくとして、観劇5回かあ。自分にしては、多い。もう松竹座の團菊祭はやめとこかなあ。
昨夜は、カラオケの番組を見て、「逃走中」を見た。 ひまじんです。 愛ちゃんは頑張ったけど、亀治郎さん、せこいわあ。
寺子屋はいつも通りですが、作文のほうは、年度末で仕事がなくて、今日仕事を受け取るまで2回分お休みでした。ラッキ。
この間に、身辺整理(およびしゅ〜へ〜の高校の用意)をした。 老いて身の回りのモノを処分するという後ろ向きつーかしおらしい心根からではなく、“これから”の人生を効率よく遊べるように身軽になりたくて、色んなモンを捨てております(継続中) 散らかり度MAXを10として、いきなり1に下げるのはしんどいから、取りあえず7くらいにする感じで、で、間をおいてまた5くらいにするてな塩梅で。
そんな中新しい体験として、金を売った。 どー考えてももうつけへんやろと思うアクセサリーを処分しました。 お!と思う小金になりました。 まあ、それはそのままクレドールのオーバーホール代(足りない)になるのですけども。 この腕時計は20年前のモノ、50歳越えたからこういうのも使ってみてもいいかなと思って修理して使うことにした。
明日はBOOK OFFの出張買取が来ます。 そういえば、学生の頃は、こづかいが足りなくて、読み終わった単行本を古書店に持ち込んで売っては隣の書店で新刊本を買って読む、の繰り返しだった。ていうと苦学生みたいだな。
今はもうタダでもいいから持っていってくれ〜と思う(出張買取は無料でも引き取ってくれない場合あり)
2010年03月22日(月) |
THE 39 STEPS 秘密の暗号を追え! |
本日昼の部に行ってきました。 う〜む。 悪くはないが、思ってたよりも良くもない。
期待が大きすぎたのかな。 席も悪かったしなあ。BRAVA!の後ろから3列目の上手最端、客電ついてても暗いよ。すぐ横がカーテン。廊下みたい、半端ない疎外感。台詞も聞き取りにくいし、もちろん舞台は遠い(ときどき浅野さんとねずみさん、どっちがどっちなんだかわからんかった) 原作映画、ヒッチコックの「三十九夜」、観てないからかなあ。 一昨日観たモノが素晴らしすぎたからかなあ。早替えにしても一人何役にしてもマイムにしても、クオリティの差が歴然。や、浅野さんやねずみさんはよかったのだけど、作品全体の評価としてねえ。
前説も酷かったしね。センスのない前説。さらにしける。 あと、座席の前を通るおばさんたち、一人は私の膝の上に尻餅、次の人はハイヒールで足を踏むで、さらにさらにしけるわあ。私も立てばよかったんだけど、コートを膝かけ状態にセットしてたから、即座に立てなかったよ。
でもまあ、主役の人(石丸幹ニ)と高岡早紀は、まあ悪くなかったし、お目当ての浅野さんとそのコンビのねずみさんは大活躍でチャーミングだった。影絵の緩さも好きだった。てなわけで、観てよかったとは思います。
ハンチョウ ほとんど見てなかったけど、最終回を見た。 眼鏡の蔵さんが素敵だった。ちょっとだけはねてる髪型も可愛い。 内容的には、う〜ん。どこがおもしろいのかよくわからん。
さらに、シーズン3も夏に決まってると知って、びっくり。 テレ朝でも思ったけど、刑事ドラマってこんなもんでいいの。
コード・ブルー こちらも最終回。ときどき抜けたけど結構見てた。 見応えあったしね。脚本がしっかりしてたし(林 宏司)、役者さんの演技もしっかりしてて、みんな凛々しかった。
2010年03月20日(土) |
が〜まるちょば/ブラッディ・マンデイ |
が〜まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2010
期待通りやはりとーても楽しかった。 なんだか幸せな気分になるねえ。 また大阪に来てください。ぺこり。
稀なことだけど、自分から張り切ってスタンディングオベーションするもんねえ。皆も立て、拍手せいと熱くなるもの。 カーテンコールで二人が出てきてくれて、マイクを持って、というタイミングで、「お、もうひとネタやるのか」と、さっと着席する観客全体の空気読めてる感もよかった。 で、やってくれました。声を出して(お!)挨拶あり、ネタあり。
と、順序無茶苦茶で最後から書いてしまいました。
最初に戻ってと。 まず客層に驚く。ホントにろうにゃくにゃんにゃん。昼公演ってこともあるのかもしれないが。 家族揃って(おばあちゃんも)あり、親子連れあり(ちびっこ多し)、カップルあり、おっさんのグループあり(どんな集まり)、老夫婦あり、同性の友だち同士あり、おひとり様あり……。 そして、この誰もが楽しんだんだろうねえ、きっと。“私の”が〜まるちょばと思ってたんだろうねえ。
休憩15分挟んで、約2時間のステージ。 前半は、定番ネタで、あと、MJ対AD(カンフー)、透明人間、ボクサーの3本。 「透明人間」「ボクサー」はストーリー物。ベタな話だけど、表現力がハンパないから魅せる。
観客との交流は相変わらず楽しくて巧い。 今回は遅刻者を登壇させるのはなかったけど、ピンポイントで、HIRO-PONが遅刻した若い女のコにちっすをせがんでた(断られてましたが) 遅刻者に厳しい彼らが好きだ。頑張れ。 ちなみに、自分は30年以上の観劇人生で遅刻したことは一回もありません。えっへん。ま、当然ちゃあ当然のことですが。
子どもにも容赦ないところもいいねえ(握手をかわすネタとか) それでいいと思う。ちゃんと一人前に扱ってるってことですよ。
幕間、二人がわけのわからない言葉で(でも言ってることはわかる)ピンクレディーのミー派かケイ派か語り合ったあとに「透明人間」がかかって(♪とーめーにんげん、あらわるあらわる……あらわれないのがとーめーにんげんです〜)、ネタに入る流れが好き。
ケッチ!のMJダンスのクオリティの高さ。 「ボクサー」でも登場したのに笑う。
ケッチ!の女装のクオリティの高さ。見た目は似合うわけないのに、見ているうちに可愛らしく思えてくるもんねえ。感心。
HIRO-PONのスローモーションのボクシングシーンに鳥肌が立つよ。あまりのうまさにうっかりフツーのことに思えてしまう。浅野(和之)さんが言ってた、スローモーションのなかでも遅い動きと速い動きがあるってのを目の当たりにしました。これかぁ〜!
“子どもだましい”なシロモノではないのに、子どもが大喜びする素晴らしさ。 大人も大喜び。
彼らを見るたびに。言葉って下品だな〜と思う(去年も思った)
物販は、公式本を購入。 おもしろそうだし、記念に。 まだちゃんと読んでないけど、ぱらぱら見てたら、ケッチ!はキートンが好きで、HIRO-PONはチャプリンが好きだって。なるほど〜。 自分は断然キートン。
ブラッディ・マンデイ シーズン2 最終回 終わった、う〜ん。 個々のシーンは、ハラハラしたり、カッコイイと思ったりして楽めたところはあるのだが、全体を通してみれば、こりゃ何だったんだと。ふう。
2010年03月17日(水) |
アートアクアリウム展/AERA MOOK 劇団☆新感線30年 |
先日、しゅ〜へ〜の中学の卒業式も終わり、第一志望の高校に合格し、やれやれでございます。 といっても、子どもが受験生でも自分は普段通りの生活だったのだが、ずっと。
「京都・金魚の舞」アートアクアリウム展 大丸ミュージアムKYOTO 結構楽しみにしていたのに、期待が大きすぎたのか、ちょっと拍子抜け。う〜ん。 金魚だらけ。 そう、もっとアートなものかと思ってたら、金魚の品評会みたいな感じだった。意外。
そんな中でも金魚1000匹の大金魚鉢が、迫力あったわあ。 ちょっと金魚虐待にならないのかしらとは思ったけど。 あと、まあ、屏風も物珍しかったかな。
色んな種類紹介の中では、花と一緒に展示してあった水槽の白い魚が綺麗だったなあ。
そもそも、モチーフとしての金魚は好きだし、人工の生物としての興味はあるけど、生身はどっちかってーと苦手。魚は見るのは好きだが(水族館好き)、金魚は苦手。みょうに肉感的だし、生々しい。ごめん。
AERA MOOK 劇団☆新感線30年 サムライたちの軌跡1980-2010 「レプリーク」(新感線の特集)は内容をぱらぱら見たら、まあ買わなくてもいいかと思ったけど、これは買いました。記念の意味もあるし。 盛り沢山。どっから読もうかな。
2010年03月13日(土) |
ブラッディ・マンデイ/左目探偵EYE |
「ブラッディ・マンデイ」の後に「左目探偵EYE」を見ると、セットのちゃちさに笑ってしまう。今回は、そうりだいじんのへや。ただでさえちゃっちいとわかってるのに、絶対引きで撮らないかたくなさ。 基本的にファルコンのパソコンに対して、愛之助のスケッチブックだもんな。安い。
さて、1週抜けの「ブラッディ・マンデイ」 女医がスパイダーだったのか。可愛ぶりやがって、わざとらしい芝居しやがって、ファルコン騙されちゃだめえ〜。
ストーリーはさておき、春ちゃん可愛い健すてき成宮くん綺麗松重さんカッコイイというてるまに、次週最終回。やれやれ。
左目探偵EYE こうなりゃ見届けますわよと、こちらも1週抜けで最終回。 ストーリーはホントにさておき、横山さんがおステキでした。ブラックなスーツ姿もよかったけど、学生服、まだいけるー、ガクランもえ〜。
あと、夢人に「典子さん」と呼ばれて、 え?オレ? とちょっとテンションあがった。 やー、中の人とは、夢人にとっておかんな年齢な同年代だし(私のほうが1つ上)、ほうれい線もお互い出てるし、親近感湧くわあ。
凛も墓参りしてました。おっきくなってるな。 存在する意味がわからんかったなあ。
初回は見逃し、時々抜けもしましたが、結構楽しんで見てました。 サダヲ、古田新太、松重さん、篠井さんたちが出てたしね。 エンケンさんは役柄的にあまり好きじゃなかった、ある意味おもしろくはありましたが(空港での彼のラストシーンも笑った)
さて、昨夜の最終回は、う〜ん。こんなもんなの。 今までのダイジェストとぬるいまとめ。 あ、でも大門社長と里井元副社長はよかったねえ。特に里井、もうついてなさすぎて好きになるもん。 壱岐って、罪を犯していると思うのだけど、それはもういいのか。そうなのか。
あまみんとこゆきの2ショットが、都会のニューハーフと田舎のニューハーフ(スカーフのかぶり方!)に見えて、笑った。二人とも一応美形だけどでっかいし、作りが男前なのよねえ。
「薔薇とサムライ」のチケットが届きました。 FCで取った2公演分、17列と18列のサブセン、ホントにまあまあの席ねえ。通路の真横や近くなので好きな席ですけども。
「アリス・イン・ワンダーランド」前売券購入。 まあもう、特典のストラップは出遅れてしまってなくなっていたので前売券を買う意味は特にないのだが。ちなみにストラップは写真で確認したら別に欲しいほどのものではなかったので、よかった。
ヨコのソロコンは申し込み通り、4日が取れました。ふう。 追加の金曜とかに回されたら、行けなかったからねえ。
今さらですが、この前の「新堂本兄弟」おもしろかった。 「別れよう」と「結婚すんねん」の合わせ技にかんし〜ん。ほう。 歌は、なんかこうもぞもぞ落ち着かない。ジェロマを聴けるのは楽しかったのだが、右側にベッキーがいて、後ろで光一さんがギター弾いてるって、妙ちくりんな図。
「龍馬伝」も脱落せずに見ておりますよ〜。 武市先生、どーなってんの?とびびった。ああいう超常的な演出をするとは思ってなかったもんで。武市さん、加尾の一件ではまだまだいい意味でもあまい意味でも、やさしいところがあるのだな〜と思ったよ。てか、キャラ設定どーなのよ。龍馬のほうがしっかりしてる。
昨日、テレビ、来た。 デジタルとアナログをステレオにしてつけて、時間差を実感しました。体感、1秒以上あるなあ。
藍沢耕作はよく似合ってると思うけど、矢吹 丈ってどーなの、ぴーちゃん。
それよりも驚いたのは、城田くんがトート閣下。 見た目としては、大変良いとは思うが。 いずれにせよ、観に行きませんけどね。 武田くんで、大阪じゃなくちゃ行かんよ、そりゃ。
そういえば、二人が出てた「スウィーニートッド」再演の話ってどうなったんだろう。
しゅ〜へ〜は試験(高校入試)が終わったので、速攻PS3を買いましたよ。予約をして今日取りに行くと段取りをしておった。
同時にテレビも買わされた。
テレビはレグザを買うつもりだったのだが、安いヤツがちょうどなくなってて、SONY製にしました。PS3のモニターとしても使うので、それはそれでいいらしい。
というか、自分は、今は、テレビに全く興味がない。 いずれ新しい録画機器も必要なのだろうが、それもほとんど興味がなくなってしまっている。 地デジ騒動を機に、テレビなし生活になってもいいかと思うくらい。
見たら見たで楽しむけど(確かにおもしろい番組もある!)、う〜ん、全体的にはちょっとどーでもよくなってきた。 録画もそう。劇場中継でも映画でもリアルタイムで見ればいいし、見られないものはそれまでのものだと思えばいい。 パソコンはそれほど好きでもないもののなかったら困るけど、テレビはなくても困らんもんなあ。 昨夜も歌舞伎に出かけるのに、「ブラッディ・マンデイ」も「左目探偵EYE」も録画予約わかっててしなかったものねえ。見ないなら見ないでヘーキだった(しゅ〜へ〜にあらすじを聞いて、「ブラッディ・マンデイ」だけは来週は見ようと思ったけど)
しかーし、しゅ〜へ〜がそれ(テレビなし一家)を許さない。 というわけで現世に呼び戻されました。 明日、新しいテレビが来る。 部屋を片付けるのが面倒だー(結局そこか)
昔(熱心なジャニヲタだった時代)録画したものも少しずつ処分している。 中身を確認して考え込むと捨てられなくなるので、録画したVHSテープは無条件で捨ててる。セルのVHSは、その次に処分予定。その次はDVD-RAMを検討する。先は長いけど、ま、ぼちぼちと。
他にもグッズだのカレンダーだの、なんとかしなくては。 雑誌はほぼ処分できたし、最近はほとんど買ってない。よしよし。
それよりも、ナマ。 今でも、KinKi Kidsや関ジャニ∞のライブは最高の楽しみには変わりなし。 劇場で芝居を観て、映画館で映画を観て、どっかでコンサートを楽しむ。 そういう当たり前のことが一番だし、いつまでできるかわからんけど、できるだけ長くお出かけしたいと思う。出かけるのに気分がいいそれなりのおしゃれをして。
自分にとっては、所有することよりも、見ることや感じること(“モノ”に対しての“時間”といってもいい)のほうが大事。 トシ取った証拠かなあ。
2010年03月06日(土) |
三月花形歌舞伎「加賀見山再岩藤」 |
南座に行ってきましたよ。 午前中は京都のお寺で法事、しゅ〜へ〜の食事を用意するために一旦帰宅して、午後また京都。ふう。
おもしろかった、楽しかった。 歌舞伎は、うきうきわくわくするねえ。 亀治郎さん、七役で大活躍。 ただ、ちょっと疲れた。意識を失いかけたときもあった。長いしねー、南座の座席いまいちだしねー。空調よくなかったしね。ふう。 岩藤、好きだ。幽霊のくせに怨念のかたまりのくせに、傘(日傘だろうね)さして、御機嫌さんで青空バックに空中散歩で花見って、メリー・ポピンズかよ。
番付の上演記録を見ると、同じく南座で昭和53年に上演されたのを見ていたことがわかった。猿之助主演の。30年前? うわ〜、自分って、長生き。
関ジャニ∞カレンダー 昨日、届いた。 見てると楽しいんだけど、もうカレンダーも、雑誌やジャニショの写真同様いらないかな〜と思った。見たいのはとても見たいけど、見たいだけなのね。使わないから後が困る。ふう。 亮ちゃんやすばるの写真は可愛かったけどね。
昨日の夕刊で知ってびっくりしましたよ。ジャニーズさんのライブ情報を一般紙で得るなんて。そこに驚く。 ま、日程的に仕事があるので(休めないし)無理!ですけど。それ以前にチケットが取れる気がしねえ。
そのかわり(かわりになるのか)「ベルリン」を楽しみにしていよう。
エイトが載っている女性誌を立ち読み。 「東京」がテーマなんだけど、なんか集団就職の子どもたちの決意表明みたいだった。もう戻れへんとか、ここで上がっていくしかないとか、悲愴感ありすぎ。特にすばる。ぼんちゃんはクールだった。 関東近隣出身のジャニーズのコにはありえへん感覚だな。あ、KinKiは関西だけどまた違うか、プリンスだから。 ま、そういう田舎もんなエイトが可愛らしいと思いますけど。
2010年03月01日(月) |
新堂本兄弟/土日のドラマ |
ゲスト様は知らない人だけど、番組はそれなりに楽しみました。ユカリちゃんの友だち。
「お前」寸劇で、黙ってさっさと運べばいいのにという女王様な恭子姫がステキ。
久しぶりに銀狼を見て、きゃあ。今でも、光一さんの出演したドラマの中で一番好きです。
映画館でエンドロールが始まったところでおばさんに注意する(というよりも腹いせ)ゲスト様。まあ、感涙シーンでお菓子ぼりぼりのおばはんもどーかと思うけど、ゲスト様の態度はもっとどーかと思う。したり顔でその話をするのもヤダ。絶対に一緒に映画を観に行きたくないタイプだな。
熱心に待ちわびているわけではないのだが、土曜の夜というのんびりしたタイミングで放送されるので見てしまう「ブラッディ・マンデイ」、そして、終わると自動的に、もっとどーでもいい「左目探偵EYE」を見てしまう。
ブラッディ・マンデイ キーボードを叩くファルコン、まつげながー。 突入する狩野さんカッコイイ。 でもって、イケメンあと二人が死んじゃう〜??
神木くんて、こんななったんだ?! 反射的に、須賀健太くん、どーなってる? と気になった自分。
左目探偵EYE ホントにSPだけにしときゃよかったのに。やるやる詐欺でいいから。アレは“意外と”おもしろかった。 来週最終回らしいので、ホッとしてます。ふう。
龍馬伝 そろそろ、福山くんの演技が、ちょっとどーなのと思えてしまってきた自分ですが(遅いですか)、今回もなんとなくおもしろく見てしまいましたよ。 頭も腕もあるけれどほんわかした人徳者だった武市さんが狂信的なジョーイ派になってしまっているのが、見ていて苦しいねえ。南朋ちゃん。とか、きゃあ、志賀さん。声いいし、髪の毛あると、ハンサムなのねえ。とか。
目次へ|過去へ|未来へ
|