ねろえび日記
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2009年12月31日(木) |
関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010 |
3時からの公演なのに、帰宅したら9時よ。 晩ごはん食べて、家計簿つけて、そば食べたら、もう11時半。 しゅ〜へ〜がずっと「ガキ使」見てるんで、紅白はHDDの中です。 別のテレビでカウントダウンを見ることにする。
時間がないので、一言だけ。 エイトコン、めっちゃ楽しかった。 そして、クオリティの面でもよくできたライブだったと思う。 席がね、スタンド最前、花道停止位置真ん前だったのですぅ。7人とも目の前に来てくれた。こういうことでもテンションあがるのよねえ。
あー、いろいろ書きたいけど、もう時間切れ、さいならっ! みなさま、よいお年を。
【追記】 関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010 憶えておきたいので自分のためのメモメモ。
エイトのライブはいつも楽しくて心がほっこりするけど、今回特に満足感が大きかったのは、構成の良さによるところが大きいと思う。セットリストやら、ステージセットやら、パフォーマンスやら。 たぶん彼ら(特に横山さん)にとって大きな要素であろうエイトレンジャーのコーナーがなかったのね。もともと自分はレンジャーはどうしても見たいわけではなくて、その分フツーに歌って踊って、せめてフリートークでもしてくれたらと思ってる派。
「冬、ロマンチック」というコンセプトがしっかりしてたし、セットにもそれが反映してたし、レンジャーがないことで時間もたっぷりで、彼らも力を集中できたのか、自分たちができる精一杯のことを考えて実行してくれたことがよっく伝わってきました。
●同行者ちゃんからのメールで我らのI列がスタンド最前と知る長堀鶴見緑地線に揺られる自分(早く早く) 上にも書いたけど、楽しさ10割増になるような席でした。
●会場入りして、どーしよー、関ジャニなのにセットが豪華(動揺) メインステ(お城)、センターのサブステ(小さ目)、バックのサブステ(∞形)、左右花道。 ムービングステージ、山車2基、トロッコ(高速使いもあり)、花道先端にクレーン2基、メインステにゴンドラ7基と跳ね上げ階段ショートバージョン。あとリフター。 モニターはメインにデカイの(かなり鮮明、7分割使いもあり)、サブ数基。 噴水。本水ですよ。 フレーム(炎)も色や形のバリエーションあり。
一瞬KinKiのセットかと思うほどです。
オープニングのナレーションに「マルちゃんのポスターを買って早く席に着け」というお城くん(だっけ)とか、動物さん(着ぐるみ)とか似てないアニメとか、色々凝ってます。 落下物は銀テのほかにメッセージもあり(メッセージはアリーナ中央のみまき散らしで入手できませんでした)
結構こまめに中継入れてくれて参加してる感があったカウコンのテレビ中継を見て、このセットの豪華さをなるほどと思った。 放映料をセット予算に回せたのかと。高性能モニターも中継のためだったのねと。
●衣装は、豹柄、黒っぽいスーツ、赤チェック+ハット(かわいー)、ラストの白スーツ、バンドのカジュアル仕様(ぼんちゃんのファーつきのピンクのパーカが可愛かった! 章ちゃんの赤白ボーダーのセットアップが目に痛かった)、急☆上☆show!!銀スーツ、ソロ&ユニット用。他に何があったかなあ、あまりヘンなのや安っぽいのはなかった。 アンコールで着用したグッズのTシャツ、背中に各自イニシャル、全面に光りモノをつけてデコったり穴をあけてダメったりしたのが、ステキだった。一瞬Tシャツ買おかと思たくらい。横山さんだけドレスシャツの上に重ね着してて、可笑しかった。
●始まった! ♪ローリングコースター ♪強情にGO! 初っ端からバンド。上がるわあ。 でも、ちょっと音響がよくなかった(残念)
♪無責任ヒーロー ♪関風ファイティング ♪イッツマイソウル 目の前を山車に乗ったすばるが通り、久しぶりに思わず叫ぶ。近い。
♪浪花いろは節(winter remix) この歌を歌うすばるはいつも胸にクル(特に♪ナニワ友あれいきてます。皆さんの愛に生かされて……のフレーズ)
♪君の歌をうたう 赤いチェックの衣装が可愛い! シルクハット風の帽子も可愛い。ダンスも可愛い。 異様に可愛ぶってる亮ちゃんがブキミカワイイ。だって、ヒゲ! ジゴロなヒゲ! すばるも若干異様に可愛ぶってた。 この曲はミモノでした。
♪マイナス100度の恋 ♪雪をください
このへんのどの歌だったか、目の前に章ちゃんが来て、パンパなく愛らしくて、思わず「ヤスー!」と叫ぶ(ヤス呼びなのか)
♪Brilliant Blue ♪大阪ロマネスク ロマネはゴンドラに乗ってたっけ。高さを変えたりして芸が細かかった。傾いている人もいて、見ていても結構恐かったわよ。
この辺かなあ、映像があって、亮ちゃんとすばるのちびっこ相撲に笑う。裸で抱き合う気まずい。マルちゃんが韓流スター兼相撲行司。
♪急☆上☆show!! ♪好きやねん、大阪 ♪ズッコケ男道 ♪10年後の今日の日も 「10年後」をやってくれるなんて!
MC すばるの猛々しい腋の話。 横山さん2日連続帽子が当たる話。 ヒナちゃんドッキリ&CM話。
村上先生にうながされて、渋谷くんと安田くんが先にはけます。ちっさい2人がとことこ引っ込む。 というわけで、
♪desire 歌唱、かなりよかった。満足。 すばると章ちゃんの声や歌い方のバランスのよさに惚れ惚れします。2人とも結構器用というかテクニシャンだな。内容は情念の女の歌なんだけどねえ(苦手) 歌声は、イメージカラーそのままで、すばるが赤(ねっとりしっとり)で章ちゃんが青(どっちかというと大人っぽくクールなイメージ) 章ちゃんが眼鏡をかけていて、これがまたとっても素敵なの。中山祐一朗くんっぽいオサレでちょっとシニカルなインテリ風。
この曲から始まるユニット&ソロのコーナーがとてもよかったので感激、落ち着いてから振り返って考えても選曲の巧みさに感心した。みんながもう一度聴きたい曲、もう一度見たい曲、よくぞやってくれました!、素直に元気をもらう、おお、こんなこともやるのとか。 と、いうわけで、
♪torn KinKi Kidsをジャニーズにおける2人組の原形だと考えると、「desire」は歌うKinKiの系譜で、こっちは踊るKinKiの系譜。
♪ワンシャンロンピン ほぼ天井近くの高さのお城の窓からロープでステージフロアまで降下するマルちゃん。すげー。着地はマルちゃんらしく微笑ましかったけど。 元気をいただきました。
♪Bubun みんな見たかったよね、「しんごっ!」てコールしたかったよね。満足。大変盛り上がりました。トロッコでの高速移動に笑う。
♪413man 横山さん、バンドでよく歌い切ったなあ。しかも、音は冒頭と同じくよくなかったのに。上手い下手とか二の次ざんす。誰がメインボーカルでもいいのよ、エイトバンドは(と心が広がったすばる担) でも、エイトバンドって、ときに編成がおかしくなるよね、ギター3本ってどーよ(いらんのはすばるか) 半裸でキーボードを奏でる村上さんに笑う。なんか羽織るとかできなかったのか。
Jr.コーナー
♪Snow White 亮ちゃん、マッチ売りの少女。この曲かな、プライベートっぽい写真が映ってた。
♪マーメイド きゃあ、懐かしい。映像も凝っていたような。
♪ブリュレ 踊ってる。
♪悲しい恋 ムード歌謡、キタ(好き)
♪cinematic
バンドセッション 3人に加えて、今回は亮ちゃんのギターも参加。 剛さんのライブのセッションにヘキエキしている身にとっては、とても程よく感じよく可愛らしく素敵なセッションです。 メンバーも観客も楽しそうにノってるのが何よりです。
♪ミセテクレ ♪ゴリゴリ ♪情熱party きゃあ、すばるがいつものロックな動き!
終盤、横山さんが山車に乗るはずなのに段取り間違えてクレーンの位置でスタンバイしてました。ふふふ。気がついて(呼ばれて)山車に走ってった。
♪冬恋 白いスーツで。
アンコール ♪無限大 ♪ワッハッハー ♪ひとつのうた
ダブルアンコール ♪I WISH ♪急☆上☆show!!
最後のほうはもはや記憶が薄れてます。 楽しかったことだけ、心が踊った感覚だけ、憶えている。
●すば担としては 歌声、よかったですよ。ロックな動きも健在だったし。 ストレートのロングヘア、結構好きです。色っぽいなあ。乱れて顔にかかると、まんまと、きゃあ。 花道を客席に目もくれず(くれっ!)スタスタと早足で歩いてく横顔の美しさ、クールさ。と思えば、にっこにこの可愛い笑顔。 あと、村上さんとすばるが何かのときにわきゃわきゃしていて、ほっこり。 ぼんちゃん章ちゃんが2人でトロッコに乗って、その身長差が妙に可愛らしい。
●おみやげ ロゴ入り銀テープ グッズは、パンフレットとすばる写真を購入。
明日はいよいよエイトのコンサートに行ってきます。 まあ、いろんなことを放置しての今年最後の遊興でございます。 てか、帰宅したら紅白見て、ジャニーズカウントダウンを見るんだけど。 WOWOWで、マイケル・ジャクソン番組を「ムーン・ウォーカー」含めて6時間も録画してるんだけど。いったいいつ見るのだ。
2009年12月29日(火) |
ガリレオ→容疑者Xの献身/顔 |
連日再放送をついつい見てしまってますよ。本放送のときに全部見てるのに。忙しいのに。う〜ん。 昨夜の春馬くんの出てるSPも見た。これは初めて。
今年はロン毛パーマに慣れていたので、少年のような髪型の湯川に違和感を持ったもののすぐ解消。やっぱスタイリッシュでカッコイイわあと。
話変わって、今年1年を振り返って、観聴きしたエンタメのベスト10的なモノを選ぼうかと思ったけど、う〜ん、めんどくさくなって投げ出す。 ものすごく簡略に一言でまとめると、福山くん降臨(自分のフィールドに)と伊藤若冲筆「象と鯨図屏風」を実見したことかな。 後はまあ例年通り自分なりに充実してました。 来年も家族ともども健康で娯楽を楽しめますように。
【追記】 NHKの「顔」を見て、終了後「容疑者Xの献身」に。 結局見たのかよ。劇場で見てWOWOWの録画も持ってるのに。 で、映画館で見たときと同じところで同じように泣く。いしがみーっ! というか、堤さーんっ! この石神と天晴@蜉蝣峠の両方をリアルに演じることができるのがこの人の凄さよねえ。
「顔」は期待はずれでした。 結局「え? こんだけ」なことを、勿体ぶって引っ張っていたような印象。辛気くさくて古臭い(ボロカスだな、お前) 古臭いのは、時代が時代だから。とも言い切れないよなあ。 朝日新聞のドラマ評でホメまくってたからなあ(ここのドラマ評はたいてい私の感覚とかけ離れてる) ドロップの使い方が綺麗だった。
昨夜、「サッちゃんの明日」を予約録画したのだが、再生したら「死神の精度」が映ってました。げ。WOWOWとNHK BS2を間違えた。香川照之が出てるので観てもいいかなと思ったものの、確認したら途中で切れてました。てなわけで、両方観てない。まあサッちゃんは再放送するだろうし、どうしても観たいわけでもない(実際ナマでは観に行かなかったもの)
さて、KinKiコンのチケットが届きましたよ。 1/10は、天井席。50代の通路って久しぶりだわ。う〜ん。 1/11は、ちょっとだけ前。 まあいいか。まったりしてこよっと。
エイトの追加公演のチケットは無事にお譲りできました。 しゅ〜へ〜ほどのお若いお嬢さんが引き取ってくださいましたよ。こういうコたちが今のエイトのファンの主流なのよね。まぶしいわあ。私はすっかり保護者ポジですよ。 「(当日の)服装どうしますか」と問われて、「暖かく、中では暑すぎない服」と答えたら、彼女は「ツナギを着ていこうか迷ってます」と。 う、そっちか。 何だか新鮮ですよ。
自分は、それほど古参ではないけど、デビュー前とか松竹座時代とか8人時代は知ってるわけで、それはもう少数派なのだとなんとなく察知しました。
2009年12月25日(金) |
GIFT/ZERO/MUSIC STATION SUPER LIVE 2009 |
Mステスーパーライブをリアルタイムで見てました。 エイト、福山くん、嵐ちゃん、KinKiと一通りお目当ては出たので、もうエエかなとPC前に移動。
取りあえず、エイトは複数曲歌えるようにな〜あれ! タモさんに、7人か8人かわかってもらえるよーにな〜あれ! ま、いっそ「6〜8人くらい」でもいいけど(自分でも時々数えられなくなるから)
KinKiは、フツーにさらっとこなすのかと思ってたら、ツアー中の効果なのか、いちゃこらして楽しそうでしたね。近い近い。
福山くんは、昨夜の「ZERO」も見ました。 「はつ恋」と「道標」披露。 うわー、背、高い。 ソコ? うん、自分決してチビ専ではないけど、背が低いけどカッコイイ男を好きになる確率が高いからね、何回見ても、新鮮。
表情が不思議。熱いわけでも冷めてるわけでも、ぬるいわけでもないけど、ニュートラル。どこを見ているの?というか、どこに心があるの?(や、悪い意味ではなく)という感じ。いい意味で人間ぽくない。 わかりにくいと思うけど、自分のイメージです。 あと、笑うと、げっ歯類。
Mステでは、動きもあったし、フレームばんばん焚かれてたせいか、歌の合間に「ふう」て息つぎをしていたのが、ほほう!だった。人間らしくて。
「GIFT」今日、最後の緑が届きました。 3枚通しで聴いたけど、う〜ん。どひゃーて曲はない。可愛らしい曲ばかり集めてあるとは思う。ま、「冬 恋 ファン(主に十代女子)への贈り物」というコンセプトありきだから、こんな感じなのでしょうね。 以下、初聴きでそれぞれ一番好きもしくは印象的な曲。
GIFT 〜白〜 冬恋
GIFT 〜赤〜 I wish
GIFT 〜緑〜 One day in winter
昨日は、「親族代表 THE LIVE『渋々』」を観劇予定だったのだけど、仕事が終わりそうにないので諦めました(行ったら死ぬ) チケットなしのHEPの電話予約だったから、電話でキャンセルさせてもらって、金銭的な損失はなかったのだけど(ゲンキンなヤツ) う〜ん。 前売り買ってないと、気持ちが弱るなあ。まあ、何が何でも観たいわけでもなかったていうのもあるけど。なんせ初めての親族代表だからどんなモンか観たかっただけで。また大阪に来てくれるだろうと思っておこう。
さて、クリスマスなのに、仕事が忙しかったので何の用意もしてませんよ。 しゅ〜へ〜もクリスマスプレゼントは「今は」いらんと。欲しいのはゲームソフトだけど入試が終わるまで買わないそうです。 ケーキは、しゅ〜へ〜の誕生日(1月1日)用に、Paper Moonのシフォンケーキを予約してるから(これが大変なことに*)、クリスマスはまあ、いいかと。
で、家でアップルパイを作ることにした。「オレも手伝おうか」というしゅ〜へ〜、いい奴。結局手伝ってないけど。 夕食は一応サーモンのムニエルにした。いつもはグリストミル(フランスパンの一種)を主食にして、醗酵バターをつけたグリストミルをデザートにするのだが(←バカかと。ま、それくらい美味しいということだ) デザートは、アップルパイ、アイスクリームを添えて「アップルパイアラモード」にして食べましたよ。うっまー。
* はいな、前日(大晦日)に受け取りに行く予定なのだけど、エイトの追加公演のせいで、京都の大丸で受け取って自宅に置きに帰ってタッチアンドゴーで京セラドーム行きという強行スケジュールになりました。それでもギリギリ。
エイトの「GIFT」は、着々とAmazonから届いておりますよ。 曲の感想は明日の緑が来てから、まとめて書こう。 今回はデザインやら写真やら色遣いやらビジュアル面がセンスいいねえ。とても可愛らしい。雪だるまのレーベル、目にしたところがなかなかやるなあ、章ちゃん。
2009年12月22日(火) |
百万アクセス御礼&7周年記念 |
昨日はアクセス数が異常に多かった。普段の5割増。 増加分は検索で来た人ね。 「笑い飯 鳥人(とりじん)」 ふむ。
なんか居心地よくないから、あまり話題が思いつかないけど無理矢理日記を更新する。
おっと、ちゃうわ、言うことあったわ。 えーと、百万ヒット、ありがとう。 御礼申し上げます。 わー、なんかひっそり言うてしもた。 数日前に間近だと気がついて、もうすぐだな〜、しっかり見届けよとか思ってたのに、いつのまにか500以上過ぎてますよ。まぬけ。 でも、百万て、すげーな。 この日記を始めたのが、2002年のちょうど12月だから、7年。ふむ。長いのか短いのか。 でもって、7周年、正確にはやっぱり記念日は過ぎてるし。まぬけ。 嗚呼、ぼんやり。
読者さまは、今は昔の半分以下に減ったけどね。や、いいんです。 絵画室があって、日記の話題もKinKi Kidsと剛さん一色だった時代と比べてもしょーがないです。 ていうか、今、こんな内容で、毎日コレ(ドレ?)だけの読者さまがいらっしゃることのほうが、不思議というか、有り難い。
「NERO E BIANCO」(久しぶりに打ったなあ)時代を知ってる人ってどれくらいいるのかなあ、以後の読者さまのほうが多いですか(んなことないか)
あの頃はあの頃で楽しかった。KinKi Kidsや剛さんの熱烈ファンで、絵を描いて、お仲間との交流も盛んで……。ちょっと懐かしんでしまいました。
でも、今の状態も好き。日替わりなくらいで好きな男や「娯楽(いわゆるエンターテイメントのこと)」がある暮らしも楽しい。まあ、守備範囲は広がったのに、仕事も増えて日々忙しくて慌ただしくて、思う存分味わえてないのがカナシイけど。
関ジャニ∞チケット到着 追加公演のチケットが届きましたよ。 はい、スタンドほぼ真横位置、アルファベット列(お!) 覚悟していたよりはイイと思う。 真横たって、あの人たちのライブは、きっと誰かしらが何かしらやりに来てくれるよね。
2009年12月20日(日) |
ボクらの時代/M-1/少クラプレ/関ジャニ∞@兄弟 |
今日は終日テレビっ子でしたよ。
ボクらの時代 これは昼頃に録画で見ました。 光一さん、若く見えるなあ。 ところどころなんだかちょっと眠くなるような鼎談でしたけど、まあまあ楽しめたかな。 洋服着たチワワ、普通なら「け」となるシロモノだけど、うっかり可愛いと思ってしまいましたよ。
M-1グランプリ2009 パンクブーブーは名前とメンバーと芸風が一致しなかったのだけど、準決勝も決勝も確かにちゃんとおもしろかった(準決勝のネタの、仕事は錬金術師あたりから「お。これは!」と) というか、決勝の笑い飯は捨てネタで(あれはあかんやろ)、NON STYLEは続きすぎだし。
ナイツは好きです。ああいう場でどっかんどっかん受ける芸風や勢いじゃないけど、好き。また来年も出てほしい。 NON STYLEも好きだけど、もちっとネタのバリエーションが広がるともっとおもしろいかも。でも、石田くんのボケは好き。
笑い飯は、準決勝の鳥人(とりじん)が神憑かり的におもしろくてよくできていて、正直今までなめててごめんと思った。ファンタジーホラー漫才。こういうの大好き。顔が鳥で身体は人間、タキシードを着た英国紳士ってフリでもう笑えるもの。もう一度聞きたい。 ただ、優勝狙いよりも決勝進出に賭けたのね、全力を出し切ったのね。決勝でもこれくらいのクオリティのネタができたらよかったのに。
モンエンの女らしくない嫁、キライじゃないよ。 南キャン、ハリセンボンは、まああんなもんかと。 東京なんとかのネタはキライではないが、左側のきのこが自分で笑ってしまってるのがダメだと思った。お前楽しすぎのくせに(右側の坊主が汗だくなのに) サンドイッチマンの先輩の勝利インタビューネタはほとんど憶えてない(コンビの名前も憶えてない)
ザ少年倶楽部プレミアム で、その後録画しておいた少クラを見る。 おお、エイト、4曲も。 新譜の2曲「冬恋」「Snow White」はあまり印象に残らなかった。 踊ってる「ブリュレ」カッコよかったし、バンドの「ロリコス」も楽しかったわあ。
やまとまの「欲望のレイン」が見られてよかった。すてき。
平家派、トークはおもろい、歌は大人っぽくて上手い。
新堂本兄弟 ゲスト:関ジャニ∞ 次、コレ。 楽しかった、おもしろかった。 KinKi Kids×関ジャニ∞は間違いないねえ。テッパン。 歌「I wish」は、やはり印象に残らない。
久しぶりにアイドル関係の雑誌を買った気がする、オリ★スタ。 関ジャニ∞のインタビュー、From MEMBERのすばる⇔章ちゃんのやりとりが愛に溢れていて、ほんわかしたよ。というか、この2人はどのメンバーに対しても、まじめに心を込めてコメントしてたね。 インタビュアーの「渋谷さんは、1年間ずっと歌っていましたが……」という言葉が印象的だった。そういえばそうだったなあ。 写真は、プレゼントボックスの中で亮ちゃんと座ってる、三角座りのすばるに、きゃあ。可愛い可憐。
KinKi Kidsの大橋ジャンクションのライブの記事にJアルCMに、一等賞にカッコイイ福山くんに、「最後の約束」の嵐ちゃん(ドラマおもしろそう)に、ジャニーズ運動会と、色々楽しめました。
友だちに嵐の「マイガール」を聴かせてもらいましたよ。 嵐の曲は、どの曲も親しみやすくて、気持ちいい。おーちゃんのドラマ曲はカッコよかったし。 このCDの中では、「時計じかけのアンブレラ」が特におもしろい。タンゴのリズムで始まって、疾走感溢れるパートあり、さくらっぷあり、アレンジが多彩で楽しい。
2009年12月17日(木) |
パブリックエネミーズ |
うーん。 や、つまらないわけでは全然なかったのよ。見応えはありました。 ただ、ちょっと期待が大きすぎた、予告編の作り方が上手すぎた、てことか。 なんかねー、せつない、むなしい。 ま、結末はわかってるわけですよ、破滅、つまり死に向かうしかないってことが。
それと低レベルなことですまんが、散髪したガイジンのおっさんが黒っぽいスーツかコートでてんこ盛りなもんで、見分けがつかん。 冒頭、ジョニーでさえも、だ。
とはいえ、男っぽいジョニーはステキだった。 表情がとてもよかった。 恋人のビリーと再会したときの笑顔とか、目の前でビリーがパクられたときの驚愕諸々の感情の複雑な表情とか。
カッコイイ曲は劇中2回使われてました。 でも、タイトルが特定できなかった。 史実の勉強のためとデータが知りたくて買ったパンフレットに音楽リストが載ってなかったのじゃ。くそ。
予告編 アリス・イン・ワンダーランド うわ、なんとなくわかっていたけど、認めたくなかったけど、今度のジョニーはウォンカさん@チョコレート工場の上を行ってます。て、ウォンカさんは化粧濃いけど基本美形だったから。でも、映画のテイスト(ティム・バートン)は好きな感じだからいいの。それに本編見たら、存外カッコイイかもしれん。
ありえへん∞世界スペシャル ちらっと見た。フェラーリ王子とランボルギーニ嬢王のあたり。 亮ちゃんたちは基本小窓なのね。もういいか〜と、テレビを消す。
福山くんの「はつ恋」、DVD付きのがAmazonから届きましたよ。 早速「はつ恋」のMusic Clipを見た。 うぎゃ、ベッドでごろごろする40のおっさんの色っぽさにジタバタしました。なんやろ、この可憐さ。と思ってしまう自分がイヤです。この人、中身と外見のギャップが激しすぎる。綺麗すぎて困ります。 白から黒の切り替えが鮮やかで、好き。
映像に比べて、CDはホッとしますね。まず声が好きだから。
ダビング完了。明日の出勤の友。
と、CDと同じ音がテレビから聴こえてくると思ったら、今「ZERO」で「はつ恋」のMusic Clipの監督さんの特集をしてますよ。 あー、原爆と福山くんをコラボするのは、ちょっとやめてくれんかな。や、原爆の問題は重要だし、このおばあさんはとても素敵な方なのだけども。 あ、福山くんが見たけりゃ24日の「ZERO」を見ろと。
浅見光彦のドラマ セクスィー部長がやってるヤツ。 吹越 満が出てるから、見た。 時間がないので早送りで見た。 まあ、だいだいのストーリーはわかる。細かい設定はもともとこのドラマを見たことないから、よくわからなくても気にしな〜い。 フキコシとセクスィー部長と星野真里が幼馴染みってどーゆー年齢設定なのさ。 フキコシはパン屋さん。パン、うまそー。キャスケット姿は可愛いけど、う〜ん、トシとったなあ。最後まで殺されも殺しもしなかった。やれやれ。
2009年12月15日(火) |
ベストアーティスト2009/ミヤネヤ参上@ビストロ |
べストアーティスト2009 エイト、おお、7時代に出てくれて、ありがとう。 晩ごはんを食べながら見ました。
え? これで終わりぃ? しかもV6とのコラボ曲が「WA」とは。なんじゃい。 カメラの抜き方もなんだかねえ。
でも、踊るVはやっぱカッコイイし、坂本くんといのっちの歌声はいいねえ。 剛きゅんの金髪は、いまだに違和感があるんだけど、「血」が終わるまではしょーがないのかしらね。でも、踊る姿はナイフのようでおステキだわあ。
エイトは、まあ、見られただけでうれしいから、いいの。
今、NEWSとKAT-TUNが出てる。この中ではアミーゴたちが一番好きです。 あとは、録画に任せてもう仕事しようかな。
SMAP×SMAP 昨日、ビストロだけ見ちゃったよ。お客さまが宮根さんだったもんで。 ミヤネ、エッライえらなったのう。 もうエイトに定番のネタ(ごめん、キミらアイドルやってんなあ、今まで馴れ馴れしくしてすまんかったってヤツ)をかませないくらいすごいポジションに行ってしまわれました。確実にエイトよりもSMAPと親しい位置にいますよ。えーと、事務所で言えば、KinKi Kidsクラス。
で、宮根さん、汗かきすぎ! たぶん、関西人以外のミヤネ屋を見てない人には、何この汗かきのおっさんと映ったことでしょう。しかも援護射撃がたかじんて。ふう。はらはらしちゃったよ。 宮根さんはジャニーズ好きのいい人なんだよ。KinKiをほめ倒してくれたり、うちきゅんをかばってくれたり、ワイドショーの司会者の中でもわかってくれてるありがたい存在なのさ。
ゲストは苦手な人だったのだが、意外にも楽しかった。 ゲストとレギュラー陣の話がちゃんと絡んで、トークがうまく転がってたねえ。 それと、ゲストの人、相当だな、色んな意味で。
あと、光一さん、「おけ」は、まあわかるけど(自分も使いそうになる)、「ほほ」て。 あの人の言語感覚(というか対人感覚か)がおもしろい。
蛇や爬虫類の餌の話は最近どこかで聞いたことあると思ったら、「ジャニ勉」のモンスターエンジンの回だ。大林くんの同棲中の彼女が連れてきたタランチュラの話。この手の話は聞いてる分には笑えるけど、自分がそーゆー状況になったらキッツイなあ。でも、食べ物なんだよね。ライオンがキリンを食べるように、私が牛を食べるように。
さて、友だちのおかげで「関パニ」も見られました。まずは数回分見た。 えへへ、楽しいねえ。 コレとつよちゃんねるが深夜に続けて見られるって、どんだけ贅沢で楽しい夜なのさ、ってことですよ。私のためにやってくれてるの。て、やってないし。ふう。関西は不毛だ。
2009年12月13日(日) |
フロスト/ニクソン FROST NIXON |
初めに、業務連絡。 チケット掲示に、複数のご連絡をいただきましたので、募集を締め切ります。
英国でテレビインタビュアーとして活躍していたデビッド・フロストと、ウォーターゲート事件で辞任したニクソン元大統領の対決。2人が対談するテレビ番組の収録現場を再現。 てな、作品です。
こういう事実を芝居にするって、そのまたそれを日本で上演するって、どーゆー意味があるんだろーかーとか、ちょっと興味があったのと、キャストに引かれて、観てみました。生協でディスカウントチケが購入できたし。
うーん。 出演者の力量のすごさはわかりました。確かに膨大な台詞量だし、説明台詞が多いし、それを観客にわかるように伝えるって大変だとは思う(周囲に寝てた人も数人いた) でも、ま、自分にはあまりおもしろいと思えるジャンルではなかったと。ピンとこないのよねえ。そゆことかな。 観て、損をしたとは全然思わないけど。
フロストの仲村トオルとニクソンの北大路欣也はさすがでした。仲村トオル、他の舞台も観てみたいなあ(チーム申を見逃したのは未だに悔まれる) 中村まことさんはいいねえ、声も雰囲気も。 中山祐一朗くんは、別に中山くんでなくてもいいなあと思う役だったけど、あの人がこういうカタイ作品でマトモっぽい役をやってるのは、なんかうれしいからいいいのだ。
アツヒロくんは、とてもいい役だった。主演2人に次ぐナンバースリーの位置。 頑張ってたとは思う。 声質と滑舌がちょっとなあ。説明台詞も多かったしなあ。 ん〜、やっぱ充分やってるかな〜。
うれしかったこと。 上演前にドラマシティのロビーでパンを食べながら壁のポスターをながめていたら、おおっ! 「THE 39 STEPS」がBRAVA!に来る! おもしろそうな作品(4人で139役)だし浅野さんが出るから観たいけどシアタークリエだけだと思って諦めてたのだ。 そして、置きチラも、昨日のブリーゼのはクリエ版だったけど、今日のはBRAVA!だった。やた!
すんませんが、また冒頭に載せます。
チケット譲ります。 振り替え当選で、同行予定者が行けなくなりました。 関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010 12/31(木) 15:00 1枚(6,500円) ご希望の方はエンピツフォームメールでご連絡ください。
さて、今日はサンケイホールブリーゼに行ってきましたよ。今回は迷わずちゃんと行けた。絶対に地上に出てはいけないのだな。 うっかりチケットを買ってしまった「海をゆく者」 洋モノだし、自分の好みに合う芝居かどうかちょっと不安だったのだけど、小日向文世、吉田鋼太郎、浅野和之、大谷亮介、平田 満ときちゃあ、観ておきたいと思ったわけ。
つい最近新聞で発売中の広告が出てて、チケットまだあるんだーと思ってたら、後ろのほうは空席がありましたね。うーん。
で、感想。 う〜ん、冒頭から一幕終わり、ニ幕が始まっても、もう8、9割までは、観にきたことをちょっと後悔してました、ま、後悔とまではいかなくても、観なくてもよかったかなあと思ってた。 のんだくれのおっさんたちがイライラするようなことばっかり喋り捲ってるんだもの。確かに5人とも上手いんだけどね。
が、ポーカーのどんでんがえしからラストに向かって、それまでとは打って変わって、幸せな気持ちでいっぱいになったのね。終わりよければ……ですよ。 アイヴァン、好き! 中の人(浅野さん)も。 浅野さん、チャーミングだわあ。すてき。今回はウディ・アレンみたいな風貌でした。かわいい。
吉田鋼太郎さんは、やっぱりじゅんさん(橋本じゅんね)に似てる。男前な演技のときはそうでもないけど、テンション高い演技とか人にすりすりするような演技のとき、似てる。
セットも感じよかった。 室内なんだけど、窓から漏れる「外光」の加減が見事だった。最近の舞台はこういう照明の使い方が上手いのが多いねえ。
明日は、シアター・ドラマシティで「フロスト/ニクソン」 また洋モノだ。
2009年12月11日(金) |
エイト当落、というか、チケット譲ります |
チケット譲ります。 振り替え当選で、同行予定者が行けなくなりました。 関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010 12/31(木) 15:00 1枚(6,500円) ご希望の方はエンピツフォームメールでご連絡ください。
そうなのよ、 1/1を12/31の追加公演に振り替えられてしまいました。 でもって、12/30は落選。 この1公演しかない。 大晦日なのに、用事てんこ盛りなのに。 ええいっ! 死にもの狂いで行きますわよ。
チケットも無駄にしたくないので、何卒よろしくです。
2009年12月10日(木) |
J album/ROMES 最終回 |
J album 昨夜、仕事が片付いたのは案の定真夜中、なのもんで、寝ている間にダビングして、本日の出勤の友にしましたよ。初聴きが電車内ウォークマンてものナンだけど、背に腹は変えられん、聴きたい。 自分のウォークマンは曲名表示ができないので(既に数十枚アルバムが入ってるというのに←それはさておき)携帯でジャニウェブのアルバム紹介を見ながら聴きました。
さて、感想。
おお、コレは。
好き。 どひゃー曲やもえ〜曲はないけど、じわじわじんわり好き。
J albumのJは、じわじわのJ しみじみのJ、ってJちゃうやん。
なんやろなー、曲も詞も「美しい」 分別臭い、説教じみたフレーズでさえ、聴ける、余裕で聴ける。この包容力。
取りあえずシングル曲以外で印象に残った曲は、 ・宝石をちりばめて イントロのほんの出だしが「パブリックエネミーズ」のカッコイイ曲にちょっと似てるのだ。
・憂鬱と虹 なんか元気でる。通勤用にうってつけ。
・I will 「いつの日か君が……」の部分で、いきなりうるうる。
・風のソネット 剛さんの歌声が心地よい。「はるか……」も剛さんだったので、驚き喜び。てことは「手のひらに……」も、なるほど。 や、光一さんとかわりばんたんに歌うのがいやなわけではないが、剛さんだけ(光一さんだけ)で、がっつりひとかたまり聴いてみたいという曲もある。関ジャニ∞におけるすばるもそうね。
話かわって、会社での今日のできごと。 自分の担当じゃないんだけど、赤ペンコーチへの質問で「コーチは1日何回うんこをしますか」てのが、小四男子から来てて、ちょっと騒ぎになった。 チーフが模範?解答してた。「なんだったら、私がかわりに書いてあげるわよ」とさえ。くだんのコーチは「じゃ、お願いします」と(あらら)
それくらい答えればいいのにと思う、ハートは常に小五男子の自分。 「おおむね3日に2回です」とか、 「コーチはうんこはしません。人間ではないので。まさかコーチのことを人間だと思ってたのではないでしょうね」とか。 ま、おちょくりすぎても、検閲が入るけど。
で、チーフの言うことにゃ、 「こういちは、コンサートでうんこうんこいってるわよ、30にもなるのに」と。 出た、仕事中に唐突に光一話。みんなついていってるの? ていうか、チーフのこの手の話題に返事をした人はいないのだけど、自分含めて。だって、光一オンリーならまだしも、剛アンチだったら困るもの。
ROMES 最終回 あら、いい感じ。 まあ、いろいろアレだったけども〜、結局男の嫉妬かよだったんだけども〜。 個々のシーンは好きなシーンもあったし、何よりぼんちゃんとしょうちゃんがよかったねえ。2人とも今まで見たドラマの中で一番好きな役、演技、ビジュアルだと思う。 イケテツの笑顔もよかったですよ〜。
エイトの当落は電話が繋がらないから、後日。 嗚呼、どきどき。
2009年12月08日(火) |
J album 初回盤 |
Amazonから届きましたよ。 忙しいので、聴けませんよ。 取りあえず、評判がよい「J album TV CM」だけ見た。
ほうほう。 コレ好き。
赤い薔薇をくわえて「じぇったい」も、大きいJも、メイキング風も、どれも楽しい。
衣装も、綺麗なシルエットのシュッとした黒のスーツで、素晴らしい。2人ともよく似合ってよ。そこはかとなく大人の色香が漂いますわよ。
うん、自分、KinKiが好きだなと思った。
とはいえ、今日の「ぷいぷい」見逃した。
でもって、曲を聴くのは、通常盤がたぶん明日届くだろうけど、明後日の夜かな〜。ふう。
2009年12月07日(月) |
「パブリックエネミーズ」プロモーション番組 |
昨夜、寝る前に偶然見かけたのですよ。ちょうど始まるところ。 普段は、楽しみな映画だからといってテレビのプロモ番組を見ることはあまりないのだけど、せっかくだから、見た。
やはりジョニ−・デップはカッコイイ。 ただ、予告編の映像何回も使い回しすぎ。 ちょっと飽きてしまった。 でも、カッコイイ。 そらで言えるぞ。 ・銀行のカウンターをひらりと軽やかに飛び越える ・二丁拳銃をぶっぱなしながら突き進む ・帽子をかぶってつばの部分で指を滑らす ・(銀行員のポケットマネーは取らないから)「しまいな」 ・「ちょうど1分40秒だ」 ・サングラス ・前髪ぱさ
正直ジョン・デリンジャーのビジュアルが、散髪きっちりしたおっさんみたいで(メイクしてないし)、ちょっと物足りなかったのだが、いやいや、よさげなビジュアルもありそうでホッとしております。
ほんでもって、撮影の合間(?)にインタビューに答える映像は、いつもの仕様で(眼鏡、ボサボサ頭)、きゃあ!
あと、予告編に使われている曲が、好み。かなりカッコイイ。
楽しみにしていた今夜のめちゃイケ。 あー、期待通り、んにゃ、期待以上に楽しかった。 クオリティも、時間的にもまるまるだったし(幸子の部屋はあったけど、ゲストがマツコ・デラックスでおもしろかったからいいの)
プレッシャー星人が「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にご出演で、そのご縁でめちゃイケで映画のプロモーションです。プレッシャー星人含めて星人怪獣たちがてんこもりで映画出演のオーディションという設定。
「大怪獣バトル」は最近テレ東(うちはテレビ大阪ってことだけど)再放送してて、ときどき見てるのね。楽しー。その後「銀魂」を見ながら晩ごはんの用意、てのが木曜日のスケジュール。
加藤扮するチョウチンアンコウの「有線怪獣」に笑い、ノーバ兄さんもええ味だしてるわあ、レッドキングやらゼットンやら、いちいちおかしい。細かいところまでちゃんとおかしい。 ウルトラマンベリアル、カッコイイ。 途中で中の人(声の出演の宮迫ね)が飛び出してきて、とび蹴りかましたのにも笑った。 バルタン星人のダンスのクオリティの高さは、ガチャピン並み。 「ビリー・ジーン」のフリーダンスから本気の群舞「スリラー」まで、ホント見応えがありました。録画してないのを若干悔んだくらい。
映画、ちょっと観たいなあ。 なわけで、調べてみたら、京都府下では上映館はワーナーで、久御山と高の原ですって。 ええ?! 自分の行動範囲とかけ離れている。 もそっと調べて。 あ、梅田に出れば茶屋町のテアトルでやるのか。
で、ホントに観に行くのか、自分。
見た。 KinKi Kidsの出演部分だけ。 他のところは早送りで確認。ところどころ正常再生。 で、とっととKinKiだけ編集して、他は消去。なぜなら、録画残り時間がゼロなのじゃ。
テレビってめんどくせー。 芝居や映画を観に行くのに半日費やしても、めんどくさいとか時間が勿体無いなどとは毛頭思わないのだが、テレビは厄介、面倒、負担になる。でも、ないと困るしな。全く見ないわけにもいかないし。
あ、KinKiの感想ね。 光一さんが、外人さんのように綺麗だった。ウエンツとかちょっと前の横山さんより外人度が高かった気がする。髪の色のせいかな。 剛さんは、う〜ん、う〜ん、う〜ん。 イヤモニ、とっぱらう仕種が男らしかったね。ええいっ、こんなもーんっ!
あと、なんやろな〜、こんな華やかな番組の中で見ると、浮いてるというか、もう旬じゃないのだなと身につまされた。ま、一般受けというよりはオタ向けの人たちだから。 剛さんの歌声は好きだけど、他の出演者様と比べて特別上手いってわけでもないのね。ふう。でも、歌声だけは好きだからいいのだ。
また忘れてた、見逃した。 被害は冒頭15分ですんだけど。
ぼんちゃんも章ちゃんも、ビジュアルも演技もよくて、いい感じ。 ふわふわ頭にラフなファッションも、きちんと頭にスーツも、どっちもそれぞれ似合うねえ。章ちゃんてたいていヘンなファッションだけど(ひど)、こういう格好だとホントに男のコらしくて好青年に見えるよ。ぼんちゃんは外見の可愛さとキャラクターのクールでつかみ所のない雰囲気や表情がいいバランスです。
ただ、話がもひとつおもしろくないのよねえ。サスペンス要素満載のはずなのに緊張感がなくてな。 ROMESのシステム自体がぼんやりしてるからなあ。
あと、イケテツのシーンは期待通りキモイのにステキでうっとりです。キモステキ。
FNS歌謡祭 まだ見てない。いつ見られるのか。
今日のぷんすか ランチの中の一品のローストビーフが3枚のうち2枚が脂身って、ありえへんやろが、タカシ・ムラカミ デザートファクトリー@大丸京都店。
2009年12月02日(水) |
若冲ワンダーランド@MIHO MUSEUM |
友だちに連れてもらってMIHO MUSEUMに行ってきましたよ。 若冲ワンダーランドを見に。 美術館自体も初めてなので、楽しみにしてました。
で、 いや〜、満足満足。 「象鯨図屏風」ゆっくり見られたし(白象ちゃんかわいいー)、他の展示も常設展も見応えがあったし、美術館自体も魂消るほどごーじゃすでした(敷地内をカートで移動します←典型的な大金持ちの描写)
道中、かなり遠いのだけど、好天に恵まれ晩秋の滋賀の風景を満喫しつつドライブ。
帰宅して、これから必死で仕事をしなくてはならんので(仕上がってないのに今日遊びに行ったった)、とりあえずの感想でした。
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