ねろえび日記
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2009年10月31日(土) |
マイガール/カムイ外伝/チャレンジド |
マイガール 村上さんメインの回なので頑張って見ました。 う〜ん、う〜ん、う〜ん。 話にも演技にも諸々小腹が立ってくる。 正体を隠して自転車を教えるラストは、せつなくていい話なんだけどねえ。 村上さんて、松竹座の舞台だけの頃は、演技、けっこう上手いと思ってたんだけど。う〜ん。「はぐれ」の中だったら、若いアイドルさんポジションとして持ち上げてもらえるけどね。テイストもマッチしてるし。
ま、村上さんの演技を差し引いても、このドラマ、話自体がそもそもヒドイからなあ。 コトの発端(高校生と大学生が避妊もせずにセックスして子どもができるという)も主人公の生活態度(仕事は半人前で金もないのに贅沢な子ども用自転車を月賦で買う、オムライスにしいたけを入れる等々)も。ファンタジー、タチの悪いファンタジー。
ヒナちゃんの回もすんだしそろそろ撤収かなと思ってたら、次回はユキヤの回なのね。無駄にカッコイイもんなあ。 また見る派目に……。
カムイ外伝 やっとこさ、見た。 おお、おもしろかったよ。私は好き。 人が殺されまくりで戦うばっかで、緊張状態が続いて無意識のうちに力を入れて見てたようで、疲れたけど。 原作は、大昔カムイシリーズを部分的に読んでるもののほとんど憶えてない。でも、うまくまとめて1本の映画にしてるような気がした。宮藤くんて原作のしばりがあるほうが脚本上手いのかな(ex. 流星の絆)
松山ケンイチ、とてもよかったよ。演技も、アクションも。 印象的だったこと。カムイって身体能力は物凄く高いのだけど、別にマッチョなわけではないのね(そこがいい) で、パンフレットで崔監督も、そのことに触れてました。 身体的な面だけでなくて、心情的な面でも、カムイは自分が生き抜くために戦うんだけど、そんなにがっついた雰囲気ではないのね。松山くんはそのあたりもよく体現してたと思う。
あと、ほんの少しだけど、心がほっと緩む可愛いシーンとかもあった。手品とか月日貝とか。
アクションは見応えあったし、VFXは見事な部分と失笑レベルなのが混在(スシ王子みたいなシーンもあったよん) アクションもVFXも、木村了子ばりの屏風絵とか、色々気になるのでパンフレットを購入。
チャレンジド また、見ちゃったよ。 えーと、メロメロメロスさま〜。 「オルトロス」の黒蔵之介も暑苦しい芝居だったけど、真逆の白蔵さんも相当暑苦しいです。ふう。
お、性悪いじめ女は手強いぞ。 なんか、こういうヤツ、腹が立つ(ムキになってる、自分) ナチスばりの優生思想を持ち出してるけど、じゃ、お前はお前より優れた人間に排除されてもいいのかと問いつめたい。たかが田舎の中学でちょっと成績がいいだけなんでしょ、この女。「お前はナチか」とストレートにぶつけてもいいかも。 でも、こういうヤツって、あーいえばこーゆーで口答えするんだろうな。 えー、次回最終回に続く。 走って問題を解決しようとするへんてこな展開になる予感。メロメロメロスさま。
2009年10月30日(金) |
MUSIC STATION |
唖然愕然 その1 踊らないのかよっ! 2週目、まさかまさかの展開でした。ふう。
で、1位、おめでとう。 来週はうちがいただきますけど。 って、エラソー発言、ごみんなさい。
唖然愕然 その2 まねきねこだっくって、なぜか加藤清史郎くんだと思い込んでいたのよね。 だから、ケミストリーの片割れのサングラスのかけ方みたいにマスクをかけた次課長の河本が小学生になった「たつやくん」が出てきたときには、言葉を失いました。 なんか知らんけど、返して、という気分だ。 物言いもいちいちイラッとさせられるし。 歌もなー。ふう。自分はこういうので和める人ではありません。CMの部分だけだったら、別だけど(それも清史郎くんだという認識の上でだし)
ま、KinKiの二人が楽しそうにしていたから、いいけどさ。 剛さんが、コブクロの黒田さんみたいなこといって子どもをからかってたな。
2009年10月29日(木) |
スワンソング/ドラマ一言感想 |
スワンソング CDでフルで聴くと、けっこう好きかも。 カップリング曲は、キレイだとは思うけど、なんか印象に残らない、いかにもカップリングクオリティ。3曲の中では「面影」が好きかな。
ROMES 見るのは見ますよ、見てますよ、見届けるつもりです。 相変わらずテンポが悪くて、なんかもっさりしたドラマだ。 今回は鉄ちゃんとぼんちゃんのシーンが好きだった。
不毛地帯 ふつーにおもしろい。 わたくし的いい男祭りだし。
東京DOGS 録画しておいたのを見た。 寧々さんだけモロに33分チック。 隠れ家のテレビから流れる33分に即座に反応するしゅ〜へ〜。すげ(私はわからんかった)
2009年10月26日(月) |
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP/SMAP×SMAP |
新堂本兄弟 「スワンソング」は、あの踊りがついてナンボノモンということがよくわかりました。 亮ちゃんのバンジーといい、ああいう映像は撮っておいてあとで使うものなのだな。それにしてもキレイな姿勢。
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP う〜ん、フジモンと剛はまだいいとして(そして、二人が話をしているときの光一さんの表情もおもしろかったし)、原西と光一さんは二人とも気の毒な感じ。 「ええ女の言い分」に大いにうなずく。ここと最初の椅子取りゲームが見どころだったのね。
歌は例によって短かったなあ。でも、剛さんもジャケットで(これがまた、らしい感じで)、そこはよかった。
東京DOGS 忙しいので、この1時間は録画したまま。
SMAP×SMAP リアルタイムで見るのはビストロだけにしておこうと思っていたけど、とっても長かった(嬉)ので、あとちょっとだし見ちゃえと全部見た。
で、ビストロ、楽しかったなあ。 KinKi KidsのこともSMAPのことも、もっと好きになった。 緊張しつつ丁寧な言葉遣いで、かつ楽しそうに思い出を語る剛さん(よく憶えてるよな〜、この人)、傍らでふわふわほわほわと相槌を打つ光一さん(記憶力の差かしら) と、思っていたら、料理の感想も同じ様相だった。ま、可愛い二人だからええけど。
まだまだいろいろ書きたいこともあるけど、取りあえず、今夜はこれで。
東京DOGS 初回 やっと録画を見た。 キャストが豪華、華やか(除く記憶喪失の女) 気楽に見られるので、まあいいんじゃないかと。 小栗くんもヒロくんも勝地くんも、見てて楽しい。 成宮くんの使い方が贅沢。
めちゃイケ SMAPのSOFTBANKのCMのパロディ、これ好き。
チャレンジド 第3話 前回見てないけど、今回復活。 生徒たちがいい感じで、するすると見てしまった。
借王 第3話 詐欺は一応成功したけど、土地転がしたら売り主とかからバレるに決まってるよねえ。 精神科医の先生は顔が知られてるし。 危なっかしい詐欺師たちです。
フキコシはダンディーで目の保養だけど、役としたらドンくさいなあ。それもまたよし。
ネプリ−グ うちの地方では日曜のお昼に遅れて放送してます。昼ごはんの友。 今日は、嵐から翔ちゃんとにのがゲスト。まあ、クイズ番組には妥当な人選かと。 にのの50・40・30(だっけか)の破壊力。ひゃあ。翔ちゃんの50・50・50と真逆だ。 しょうちゃん呼び&初めてしょうちゃんって呼ばれた(ポ)、御馳走様でした。
ところで、「血は立ったまま眠っている」 剛きゅんが新感線以外にも舞台に!と一瞬色めき立ったものの東京公演だけかとすぐに冷めてしまったが、
えええええっー?! 大阪に来るのね。
わうー。
が、チケットの取り方がわからん。というか、取れる気がしない。 う〜ん、どうしたものか。
チケットといえば、KinKiコンは、大阪のオーラスとラス前の2公演に行く予定。 ま、なんだかんだ言っても、オーラス+保険で2公演申し込むわけですよ。
2009年10月23日(金) |
MUSIC STATION/深夜食堂/マイガール |
Mステ 剛さんの青い“チュチュ”(青と白鳥を表してるのね……) パンが入れられてるのは“檻” そ、その振り付けは白鳥の表現?
こんな感じでしょうか。
うーん、ファンの人はきっと楽しかったんだろうな。 なんだ、その距離を置いた物言いは。
歌は、やはりドラマティックなメロディーラインは結構好きだし(オルトロスには負けるけど)、歌詞はヒドイ部分と「お?!」と引き付ける魅力と両方が混在しててカオスですね。ふう。
歌唱っぷりは、剛さんは安心して聴いていられて、光一さんはソロのときよりはKinKiのときのほうが良好という法則通りだった。部分的にん〜〜と思うところはあっても、全体として上手いなあと思う。その世界の作り方がね。
ダンスは、うーん、「ネタ?」ギリギリかなあ。 コンサートでみたら、きゃあ〜んと思うだろうけど、テレビの歌番組だと、見てて恥ずかしい気もちょっとする。
そういうのが見えてしまうのって、自分、だんだん真正(のファン)でなくなっていってるんだなあと感じることしきり。
ヒルクライムのボーカルのコが七之助くんに似てる気がした。
イヤモニの話は興味深かったです。なんとなくそうなんやろ〜な〜と思ってた色々がきちんと把握できて。 お松がお茶目でした。
深夜食堂 ゴーチブラザーズのサイトに第3話に中山祐一朗くん出演と書いてあるから、見た。 でも、出てなかったわよ。 行けず後家3人が喚いてただけの30分だった。 お茶漬けも興味ないし。食べたいと思ったことがないし、自分の人生で10回食べたことがあるかどうかくらいのレベル。梅、鮭、たらこならおにぎりだ。
ま、うちのローカル局が、キー局よりも早い放映日てのがおかしいとは思ってましたけど。 でも、来週の予告にもいなかった気がするのよねえ。
マイガール 「深夜食堂」を見終わって、チャンネルをかえて、後半を見る(いい加減な見方だなあ) 色々とイラッとしながら見る。 村上さんの演技がどーにもこーにもくさくて、困る。ROMES組のほうがよっぽどナチュラルで上手い。
2009年10月22日(木) |
空気人形/ROMES/不毛地帯 |
仕事帰りに、映画を観ようと思いまして、「カムイ外伝」が観たかったのだけど時間が合わず、「空気人形」にした。映画館に行くと「悪魔のエレベーター」(舞台を観ておもしろかった)もちょうどいい時間だったのだけど、ん〜、結局「空気人形」にした次第。
見応えがありました。おもしろいというより素敵な映画。 なんというか、いろいろいっぱい思うことがあるのだけど、語りたいのだけど、ありすぎて、割愛。 終盤の展開が衝撃的で、ラストはもういっそ納得、清々しい。
特に印象的だった出演者について、少し。
ペ・ドゥナが、フライヤーや予告編では完璧なお人形っぷり(カワイイ)だったけど、本編では、ちょうどエエ感じにくたびれてて(失礼)型式が流行遅れで使い古された感が出ていた。なるほど。でも、人間離れした可愛いお人形さんっぷり。 純一が空気を吹き込むシーンがよかったなあ、エロティックで可愛くて。無事助かって二人で抱き合ってはあはあしてるのが微笑ましかった。 あと、年増の受付嬢にファンデーションをあげるシーンも、気立ての優しさや可愛らしさが出てて好き。
ARATAくんは、ちゃんと観たのは初めてなのだけど(ウルトラ・ミラクル・ラブストーリーで観たはずだけど、あの出方じゃあ印象に残るも何もだからな)、ちょっといい感じ、今後要チェックってところか。
ゼペットオダギリくん、わずかな出演シーンですんごい存在感、世界感。さすがだわ〜。
予告編で見た「大洗にも星はふるなり」がおもしろそう。
ROMES 第2話 う〜ん、こりゃ、ダメダメなドラマだなあ(2話目でやっとわかったのか) ぼんちゃんも章ちゃんも悪くない演技をしているのに。勿体ない。
不毛地帯 初回見てないのに、第2話を見ましたよ。 あら、おもしろい。
とくばん 歴代ジャニーズ特集のところはばっちり見た。他はてきとー。 元祖「ジャニーズ」の♪な〜みだくん、さよな〜ら……て、そっからかよ。 なんやろな〜、当時は「けっ」と思っていたジャニーズさんたち、今見るとどれもこれもおもしろくてたまらん。 長い歴史のなかでは、関ジャニ∞ってそれほど色モンでもないような気がしたわよ、とりたててカッコイイ部類でもないけど。 アミーゴがあるなら、なんでティポがないんですか、先生。
しゅ〜へ〜のガッコの文化祭に行ってきました。 演劇。例年なら体育館だけど、今年は事情があって市の文化ホール。なかなかいい会場でした。て、プロ仕様だし。 しゅ〜へ〜は裏方だったのだけど、イマドキの中学生の劇を4本楽しみましたよ。
社会派あり、モロケータイ小説あり、まんま名作童話あり、ケータイ小説モドキあり。 映像(O.H.P.でだけど)も使ってて(おお!)、タイトルとかエンディングのキャストスタッフロールとか。あと、会場を活かして客席通路登場もあったり。
たいがい女のコが頑張ってる。 主要キャストの女のコたちと裏方の男のコたちの温度差がおもしろい。終わった瞬間号泣だもんな、女のコ。
ジャニーズ系の男のコもいたなあ。王子様役で、衣装も案外ちゃんとしてて(燕尾服)、ホンモノのその他大勢のJr.の衣装よりよっぽど上等。
Piperの「ひーはー」のウマといい勝負のクオリティの馬(王子様の白馬ね)が出てきて、客席がざわざわどよめいた。
在日韓国人役の女のコが「イムジン河」を独唱したときは、ちょっと涙が出そうになりました。
芝居は見るより演るほうが楽しいって、粟根さんが言ってたけど(新感線の芝居のことね)、ホント、楽しそうだったなあ、中学生。
2009年10月20日(火) |
東京DOGS、まだ見てないよ |
仕事が忙しいので録画しただけ。 番宣は「いいとも」だけ昼ごはん食べながらちょろっと見た。ジャグリング。
KinKi的に次の月曜が楽しみであります(二つとも予告編は見損ねた、ま、いいや) ん〜、テレビっ子決定だな。アレ見て、ソレ見て、コレ見て。ふう。
えーと、「兄弟」の真心ブラザーズは見ました。
「正直しんどい」を録画しなくてよくなって、ちょっとラク。
朝、頑張って肉巻きおにぎり作ったから、昼ごはんに食べるの楽しみ。 と、どーでもえーことをゆーてみる。
……仕事してきます。
2009年10月18日(日) |
ザ少年倶楽部プレミアム |
亮ちゃん、なんだかナチュラルで可愛らしい風貌ですよ。ラフなシャツ姿も可愛いなあ。 ちゃんとお喋りしてる! おもしろい、笑いを取ってるという意味でも、興味深いという意味でも。
チビ亮、可愛い可愛い可愛い。 ちょっと大きくなった、イキってる。
てるてるVTRで悶絶する亮ちゃん。 じつは、てるてるを見るのは初めてなのです、自分。こりゃ、評判通り激しくおもろいな。
白とビンボーもとい原色。 エイトもデビューできて、めっちゃうれしい、ごはん食べられるから、と。 可笑しすぎるよ、どっくん。 なんか昨日のケータイ大喜利みたいだ。
二つのグループ両立はいろいろ大変だったのねえ……。
それでも、太一くんとのセッションの話はエイト前提なんだ。ほっこり。 白のほうの亮ちゃんには興味がなくてほとんど見てない自分なので、やはりエイトの立場での言葉はうれしいです。
滝ちゃん、2曲目。 おおー、オルトロスの犬。ドラマチックないい曲ねえ。好き。
2009年10月17日(土) |
借王/着信御礼!ケータイ大喜利/赤色エレジー |
また日付詐称。0時回った番組の感想まで書いてる。
世にも奇妙な物語 すき焼きのヤツがおもしろかった。 伊藤くんのナレーションもよかったし、起承転結の転から結がなかなかエエ感じで。 他の4話はありきたりな感じだったけど、すき焼き、斬新でした。
マイガール 案の定忘れてた。 後半だけ見た。 ひたすら可愛いドラマだ。 山崎さん、やっぱり優しいお父さんなのね。
朝日新聞のbe on Saturday(赤)の「うたの旅人」 あがた森魚の「赤色エレジー」 うわあ〜。なんで、今? 懐かしい。 中学生のときファンだった。友だちがフォーリーブスだのなんだのに夢中になっている傍らで、はい。小学生のころはうっすらグル−プサウンズ(タイガースとかスパイダースとかね)が好きだったけど、あがた森魚が初めてレコードを買うくらい好きになったアイドル(え?)であります。
14歳であがた森魚、51歳でジャニーズ。う〜ん、我ながら自分という人間の感性がよくわからん。
あがた森魚、最近「人のセックスを笑うな」で見かけたな。永作のだんなさん役。「あ、あがた森魚だ」としか思わなかったなあ。
何枚かシングルとアルバムを持ってますよ。レコードだから今は聴けないけど。 彼を出発点に、はちみつぱい→ムーンライダーズ、はっぴいえんど→細野晴臣・大瀧詠一・YMO、フォーライフレコードの面々(泉谷しげる、吉田拓郎、井上陽水、小室等ら)へと音楽的興味が広がっていった。 その話は長くなるのでまたの機会に。
が、若い頃は読書の邪魔になるので音楽はそれほど聴いてたわけではない。本のほうが好きだった。
そう、本は、物心ついたころから好きでした。 好きすぎて、長じて本を作る仕事に就きました。 そこは、美術書を手掛けていたので、本と絵が好きな自分にはうってつけの会社でした(ホントか) う〜ん、劣悪な労働条件だったけど、今振り返れば、まあ楽しかったのかもねえ、今思えば、随分勉強になったとわかるし。 その話は長くなるのでまたの機会に。
借王 第2話 30分だと、大して話が進まないうちに時間切れでストレスがたまるなあ。 4話分一気に見たほうが楽しめるかも。 フキコシ監察官、現役刑事を相手にそんな尾行の仕方してたらバレるに決まってるー。 て、寺島サンの考古学者も相当なモンだけど(低クオリティ)
着信御礼! ケータイ大喜利 ゲストにぼんちゃんしょうちゃん。そして、岡本知高(名前憶えちゃったよ。♪岡本ソラシド〜、知高ファミレド〜) 岡本氏はしっかり仕事してたけど、エイトの二人はホントに笑ってるだけだった。 まあ、フツーにおもしろい番組なので別によかったんですけど。
ちょっと進行がもったりしてる。 いちいちお題を繰り返すのがねえ、さっさと言えとか思ってしまった。
犬もおもしろかったけど、特に「ビンボー戦隊 カネモッテナインジャー」が楽しめました。エイトレンジャーが浮かぶよね。
エイトレンジャーの話題になって、章ちゃんが「ファンの人がやさしくて」と言ってて、ああ、わかってるんだと思いました。横山さんによる横山さんのための横山さんの娯楽だもんね。
訃報。 敬称略、丁寧な言葉遣いも省略で。 加藤和彦が死んだ。自殺て……(絶句) 伊丹十三の自殺を思い出した。 このときの喪失感に似たものを感じる。 合掌。
2009年10月16日(金) |
スタジオパークからこんにちは |
「世にも奇妙な物語」を見ながら日記を書いていますよ。
スタジオパークからこんにちは 見ました。 ぼんちゃん、ウェブで本人も言ってた通り、痩せたねえ。顔が小さくなって、すっきりシャープ。 なんか可愛らしい雰囲気だなあ。 思っていたよりもエイトの紹介も沢山あって、楽しかった。章ちゃんも出た。
堂本剛の正直しんどい 終了 最終回、中身は早送りしつつ最初と最後の脳内空間を見ました。 嗚呼、終わってしまったのねえ。末期は録画しっぱなしの回もあったけど、終わるとなったら、さびしいものね。 新番組が放送されない地域ゆえ、よりいっそう秋風がしみますワ。
2009年10月15日(木) |
DREAM BOYS/ROMES |
DREAM BOYS 本日昼、梅芸に行ってきましたよ。
思えば、ドリボは自分にとって特別なステージなのですワ。 2004年、縁あってチケットを譲っていただいて滝ちゃんのドリボを梅芸に観に行きました。ここで、ショータイムに「浪花いろは節」(デビュー前)を御機嫌さんな様子で歌う凄まじく可愛らしいすばるを“再び”好きになる、というか、今度は本格的に堕ちた。
再びと申しますのは、さらに遡る2003年、この時も縁あってチケットを譲ってもらい松竹座で「DOUTON BOYS」を観て、ちょっと好きだった三馬鹿というか、剛さんの匂いがする後輩くんすばるにナマで出会い、エイトまるごと可愛く思い始めた。
が、そういう気持ちもいつしか落ち着いてきた、そのときに、今度は「いろは」の衝撃、というわけ。
そして、2005年にKAT-TUNと関ジャニ∞の「Hey! Say! DREAM BOY」を観ることになる、と。 (以後のドリボは観てません)
作品としては何回再演してもなんじゃこらせな代物なんだけど、コレをきっかけにすばる溺愛にはまった身としては、感慨深いものがありますのよ。
さて、今回のドリボ。 やっぱりすこぶるゴージャスでどこかチープな学芸会だった。 そして、やっぱり亀梨さんの舞台だった。
首が痛かった。
席が、実質2列目センターブロック上手通路付近だったのですよ。ひゃー。 近い、近い。 すばるの髪の毛1本1本が見える、爪が見える。上半身に浮き出た骨がつぶさに見える。 ほとんどのフライングが真上というかさらに後ろで繰り広げられるため、振り返って見上げるので、首が痛くなったわけです。実感としてフライングの多さがわかりました。
ストーリーは久しぶりに観ても、細部で変化はあっても、大筋は揺るぎなくなんじゃこらせ。 考えるな、感じろ、ですね。
以下、順不同で覚え書き。 ・オープニング、アイドル時代のスバル、カワイイ。きゃあ。ベストに白シャツの衣装もけっこう好き。 ・すばるの衣装は全編通して質素ですね。三人の中でことのほか。
・チャンプのときはひっつめ。 ・アイドル時代と死んでからはダウンヘア。ちょっと切ったね。 ・亮ちゃんのお許しは出たのだろうか。前髪を作らないレイヤーっぽいカットで印象としては変わらず。
・ユウヤのセブンティーンなんちゃら(♪俺にも子供の頃があった)という歌がよかった。 ・手越くん、歌、上手い。声質といい歌い方といい、舞台映えすると思った。初舞台にしては上々かと。
・すばるの歌は、アレ?と思ってしまったよ。 ・期待が大きすぎたのかもしれないけど。本調子でなかった気がする。及第点は取れてるけど。 ・というか、心をこめるのは難しいのかしらね(、こんな話に←ヲイ) ちゃんと真面目に歌ってはいるけど。 ・なもんで、楽しみにしてたスバル&ユウヤの掛け合い「Come Into My World」も、ユウヤはよかったんだけど……。 ・「Fight Man」をまたナマで聴けたことには感激だけど、出来は「アレ?」 ・あー、すばるの歌はこんなモンじゃないのにー。 ・ラストの曲の終盤、歌い上げるところはよかったよ!
・桟橋のカズヤとユウヤのアドリブ、KinKi Kidsのものまねでした。 ・手越剛、亀ちゃん光一。Hey!らしきものを歌ったり、Show must go onだったり、スシ王子だったり。 ・出来は微妙ながら、好きな先輩のまねをしようかなと、という手越の可愛さよ。
・とっつーの狂犬ぶりがみもの。すばるもパンフレットで言ってるけど、あの可愛いにこにことっつーが、頽廃とバイオレンスと狂気を滲ませて熱演。長めの黒髪の見た目にまずきゅん!(好きなのか)
・FiVeがいないのかよっ(けっこうショック) ・すばるの歌唱になんらかの影響が?
・あのおっきいコがうわさのはっしーか。
・ボクシング試合、すばるの骨骨。 ・あ、顔もやつれてた。眼のあたりが特によくわかる。メイクしてないのにアイシャドーみたいな。それも色っぽくて好き。 ・何が好きって、すばるの顔だち。大きくてキツイ眼も綺麗な鼻筋もうっすい口も顔の輪郭も。とりわけ横顔がたまらん。 ・小さくて華奢な身体つきも。 ・2列目よりガン見ガン見。うっとり。 ・や、うっとりというより、引き込まれるというか吸い込まれるというか、目が離せないというか。 ・おい、歌は?
・棺桶の歌とダンスが好き。衣装も。 ・棺桶からチャンプが出てきてお塩少々をやるのかと(やらなかった)
・公園のカズヤの歌(♪愛しているから)けっこう好き。 ・ユウヤのデビューバージョンも好き。 ・て、スバルのナンバーは? ・う〜ん。
・2幕のオープニングアクト、これ好き! カズヤの動きと映像のシンクロ具合が見事で楽しかった。窓ガラス割れるとことか。
・えええええー、二人の母親。 ・で、異父兄弟。 ・そんなー。
・真琴さんも峰さんも、迫力あるなあ。衣装も楽しかった。 ・特に、アミーゴのときの峰さんのボンデージ。うはうは。 ・アミーゴも、劇中歌も、亀ちゃん女子二人の歌のコンビネーションはなかなかよかったよ。もしかしたら、男子三人揃い踏みよりもしっくり来てたかも。
・病院のパジャマスバルは力が抜けてて弟くんに優しくてエエ感じでした(ピリピリしたチャンプ演技は観ててしんどい)
・スバルが死んで白い花が上から降ってきてトトトトトッと地面に突き刺さる。え?亮ちゃん?
・うわあ、スバルが飛んだ。知ってはいたけど、衝撃。コチコチ。見てるこっちもコチコチ。 ・コチコチながら、足をからませるなぞ、一応体裁を作ってる。 ・あああ〜可愛いなあ。着地のときとか。 ・ハゲヅラにステテコだとフライングもばっちりなのに(@未定壱)
・峰さんをエスコートしているのかされているのか。明らかにすばるのほうが華奢。
・試合入場のとき、上手通路を通ったよ(通路から2席目ですう)、知ってたから楽しみにしてたのだ。 ・が、あっというまに通り過ぎ、その後他の演者がその辺りで立ち止まって台詞言いまくりですばるの記憶が飛ぶ。
・劇中関ジュが「オロフォミ」を歌う。じんとくる。
・ショータイム、すばるの曲は「愛してる愛してない」ひゃー。 ・「Starlight」か、違う最近の曲が聴きたい気もするが、「愛愛」をまたナマで聴けるとは。そのことに感激。 ・それにしても質素。ショータイムでも質素。黒いシャツで突っ立って歌うだけ。セリが上下。セットはなし。バックはついてました、踊ってました。
・手越くんは「恋のABO」を派手に歌い踊ってんのに(でもこのコは劇中歌のほうがよかった気がする) ・亀梨さんにいたっては、女物の着物で、髪結い上げてて最後下ろして、口に血(紅?)たら〜、肩はだけて、その格好でフライング。カオス。これでもかこれでもかのてんこ盛り。なんかすげー。 ・すばるだって、女物の着物も似合うし、髪結い上げてほどいて下ろして……う、以下は無理か。エイトのメンバーとしてはキャラクター的にゼッタイやらないよなあ、こういう趣向は。
ま、結局けっこう楽しみました。 席が近いって、やっぱ、うっとりね。 そして、自分は可愛いすばるが好きで、やつれ顔も好きだということを改めて知りました。 でも、歌唱は王様のようでいてほしい、と。 主役の邪魔にならないように(本人談)と気を使わないでいい舞台にも立たせてあげたいと思いましたことよ。
自分にお土産。 パンフレット(デカイ) すばるのクリアファイル すばるのオリジナルフォトA(ちょー可愛いおんにゃにょこみたいなすばる1枚にめろめろ〜んでお買い上げ)
ROMES〜空港防御システム スタジオパークは録画したままでまだ見てないけど、本編はリアルタイムで見た。 なかなかおもしろかったと思う(けっこう甘めですけど)今回は導入部で、今後の展開に期待できそうだし。
ぼんちゃんの演技もまあ見られると思う(けっこう甘めですけど) 台詞が少なくて、一つ一つが短いからかな。
章ちゃんも頑張ってたね。
国仲涼子の回し蹴り。 イケテツ、出るの忘れてたので、けっこうな衝撃、キモくて。でも、好きですよ。 杉浦太陽は、見た目小泉孝太郎@踊る大捜査線っぽいな。 アレ、加恋ちゃんなのか(驚)
来週も見ます。
「印獣」チケット、届きました。 第一希望で、席位置もまあまあ。 やれやれ。
大好きな山口 晃の「絵日記」 絵も文字も細かくて老眼鏡なしでは読めないけど、楽しくて、ちょびっとずつ読んでます。 絵は上手いし、とぼけた味がおもしろいし。
そして、若冲すごろく! 雑誌に掲載されたのも持っているのだが、単行本化にあたって、オリジナルのコマがついているのがうれしい。ぽち(柴犬)が可愛いなあ。しゅ〜へ〜が小さい頃描いていたちゃらによく似てる。天才が描いても幼児が描いても柴犬は同じなのか。単純なフォルムだもんな。
2009年10月10日(土) |
ネジと紙幣/マイガール/チャレンジド/借王 |
また、日付詐称だ。 11日0時放送のドラマ(借王)の感想まで書いてしまった。
朝なんとなく「にじいろジーン」を見ていたら、ぐっさんと二人で遊びに行くコーナーで、獅童くんが大阪をご案内。 松竹座舞台裏を興味深く見た。盆とセリがおもしろいねえ。 もう松竹座でエイト勢ぞろいを見ることはないのかな。
で、次は会社のご近所、天神橋筋商店街。紹介されたラーメン屋は知らない店ですが。
そして、最後はUSJ スパイダーマンのコスプレ(百万円の衣装と八千いくらかの衣装)でスパイダーマンのアトラクションに乗る二人。
ネジと紙幣 based on 女殺油地獄 シアターBRAVA! う〜ん。 暗くて救いのないやるせない話といえば、たとえば阿佐スパで観たいくつかの芝居は、観終わったときに、やるせないなりになんかカタルシスというか、胸にグッとくるモノがあったのだけど、今回は「で、それで?」っていう……。えーと、絶望感があまり伝わってこなかった。
重く暗い中にも、小笑い(娯楽)をちょいちょい挟んでは来て、それ自体は笑えたしいいのだけど、全体の評価がもひとつなので浮いてるとも感じた。
なんやろな〜、何が悪いのか、 こういうテイストの話が嫌いなわけでもなく、出演者の演技もよかったと思うんだけど、 うん、悪くない舞台だと思うんだけど、 身体は正直なもので、半ばすぎくらいから眠くてしょーがなくなってきた。中盤が単調なのか。
セットはよかった。 初っ端の土手のセットの荒み具合。 あの勾配を駆け回ってたのも、すごいっちゃーすごい。
行人と桃子、向かい同士の2軒の小汚い町工場兼住居のリアルさ。 住居部分をスライドして場面転換するという仕掛けにも感心。 2軒をスイッチして使う演出もおもしろいなあと思った。2軒が全く同じ造作ってのもちょっと無理があるけど、まそこは目をつぶって。 演出といえば、室内に干していた洗濯物が汚れたのもぞーっとする禍々しい雰囲気がよく伝わったなあ。
未來くん、ダンスも殺陣もないけれど、身体能力の高さが伺えるキレのある動き。 演技もよかったですよ。 ただ、表情がほとんど見えなかった。2階2列目という距離のせいもあるけど、髪型もあるけど、後ろ姿を見せる立ち位置が多かったのだな。 手を執拗に洗い続けるところも印象的だった。行人、病んでる人だったのか。
ともさかは、登場するだけで、立っているだけで、ハッとするほど綺麗、美しい、儚い。百合の花みたい。 ゆきちゃんのことをずっと心配してかばい続けてきた桃子が、ついにゆきちゃんに未来はないという意味の言葉を言い放ったときの迫力が、おおっ!と思ったよ。その直前に、勘当したはずの行人の両親が、それぞれ行人へと桃子にお金を託す(=見捨ててない)のと好対照。
野間口徹がよくお似合いの役。 田口浩正、根岸季衣、江口のりこが目を引きました。
マイガール 一言でいうと、可愛らしい。 相葉ちゃんもコハルちゃんのコも。 てんとう虫とかオサレなレトロな部屋とか、小物大物も行き届いてる。
村上さんは少しの登場で、その雰囲気をぶちこわすというか爪痕を残していた。ははは。
ただ、見続けられるかどうかは自信ない。あまり好みの話じゃないんで。なんかカマトトっぽいというか。
チャレンジド 蔵さんが出てるので、頑張って見ました。 う〜ん。教育的にいい話だとは思うけど。 初回だから紹介の色合いが濃くて、説明的で退屈だったのかもね。来週はちょっと話が展開するのか。 ん〜、それにしても、これまた見続ける自信がない
それにしても、同僚の先公たち、いぢわるすぎやろ。
借王(シャッキング) 銭の達人 吹越 満が出るのと詐欺のドラマでおもしろそうなので、見た。 直前予告のフキコシに思わず「カッコイイ」 監察官の役で、オサレ知的眼鏡に三つ揃い、ベスト姿に拳銃装着して上着を羽織るシーンに上記の声が漏れました。
本編は、初回で1話完結でもないので、話は詐欺を仕掛ける直前まで。フキコシの出番も最後にちょろっとだけ。なーんだ。 でも、寺島 進と身長のバランスがよくて(ちっちゃいもん同士)、絵になるのう。
これは無論次回も見る。
「クヒオ大佐」見たいよ〜。 って、今、見たい映画、1本も消化できてないんですけど。 「ネジと紙幣」でもらった置きチラの束にフライヤーが入ってて、おもしろそーで増々行きたくなった。
2009年10月08日(木) |
フキコシ・ソロ・アクト「スペシャル」 |
フキコシ・スペシャル・ソロ・アクト・ライブ スペシャル「スペシャル」 昨日、ドラマシティに観に行ってきましたよ。 台風は帰りもまだ大丈夫でした。 ただ、フキコシご一行様が、金曜日仙台公演で台風とともに移動とのことで、ちと心配。何卒ご無事で。
さて、今回のライブ、 やっぱフキコシ天才! オモロイ! カッコイイ!
ただ、初めのご挨拶でフキコシが、自分もトシだから体力的にもうできないネタもあります、これが見納め的なことをいうので、ハッとして(フキコシは永遠じゃないんだ)しんみりしてしまったよ。そして、買わないつもり*だった去年の公演のDVDも結局買うことにした**よ。
* うん、過去はもういいかな〜と思って。これからの舞台に金やらエネルギーを注ぎたいと思ったのよ。 ** でも「これから」がないと知って買わなくっちゃと改心(会場物販では買わず、帰宅後割引価格のAmazonで注文した)
確かに、顔、やつれてたし、衣装が、おそらくボンデージの意味ではない本気のコルセット装着だったし(黒でカッコよく着こなしてたけど) やつれ顔にふぁさっとした髪が似合ってましたけど。
ま、そんなウエットな話はさておいて。 相変わらず、馬鹿馬鹿しいことを高い身体能力と言語能力を駆使して全力で表現してた。 あほらしすぎてかんどーをよぶ。 そして、相当粘着質。一つのネタをしつこく掘り下げる堀下げる。 フキコシの頭の中ってどーなってんのと思う。 もうこれ、内容を今説明しても伝わるわけないし、しゃーないのだ。
自分的メモ。 ・今回、いつもに増して音楽がよかった。 ・オープニング、スクリ−ンにスプレーでタイトルを吹きつける。 ・その前になんかカッコイイ演出があった気がするけど思い出せない。う〜ん。 ・まもるくん一家の会話。4人(お父さん、お母さん、まもるくん、おじいちゃん)の会話がどんどん繋がってしまう。人の境目がなくなる。 ・下ネタ全開、「Substitute Character(当て字)」第二弾。 ・影二つ作って双子のたかしとたけしを演じます。これは初めて見るネタ。お見事。 ・ストーリー物、その○時間後、その少し前、その○時間後を繰り返し演じる。う〜ん、これは説明のしようがない。 ・ストーリー物、ヤバイ部屋とヤバイ彼女。主人公が触るものがすべてモニターに文字で出る。最後には主人公が退場してもテロップの文字だけでその状況が「見えて」笑える。そういう状態がなんか快感。 ・歌う様子を傘袋的な袋(10mくらいありそう)に息を吹き込んで膨らますことで表現するテノール歌手。バカバカしすぎて、悲愴すぎて、バカバカしすぎて、涙が出そうだ。 ・こんなネタで死んだら(なんか血管切れそうだもん)……と思ってしまったよ。本望か? ・暮らしの中の音楽とかなんとか。これは割とフツーっぽかった。オーケストラの指揮っぽい動きで会話を表現。 ・合間合間に帽子やカールを撮影、モニターに映す。 ・白から始まる物語の進化形。ネタ披露中「ボレロ」のBGMに合わせてずっとステップを踏んでいた。最後、物凄くデカイ紙を装着するとき、頑張れ、フキコシ、頑張れ、紙と祈ったよ。 ・没ネタ
来年以降も、できるネタをやってくれたらいいし、フキコシのことだから体力的に可能な新ネタを考えると思うから、また観られますように。なもなも。
2009年10月07日(水) |
カクカク・シカジカその後/誰かが嘘をついている |
あれから、カクカク・シカジカ、見ました、聞きました。 わかってて聞くと、うは、やっぱり生瀬くんの声だ。
日記の読者さまからメールをいただきましたよ。 福山くんの声だと思ってたんだって。ほほう。 ちなみに、しゅ〜へ〜も福山本人だと思っていましたよ(私が福山くん系のエエ声だと言ったときに判明) ふふふ、やったね、生瀬くん。声(だけ)だとちょー男前。 やや、まるごとで男前ですよ。色っぽいし、育ちのよさからくる品があるし、やりきっちゃうようで照れ屋な可愛さもあるし。
誰かが嘘をついている 遅めの晩ごはんを食べるときになんとなく見始めたら、続きが気になってしゃーない状態になり、とうとう最後まで見てしまった。うぐぐ、仕事が溜まっているのに、他に見る予定のモノが山積みなのに。
水谷 豊の淡々としたナレーションで、粛々と展開するドラマでした。 痴漢冤罪って、恐ろしいってことは充分伝わりました、はい。勉強になりました。
大変ねえ、イバラの道ねえ、でも、いい家族ねえ。
と思っていたら、まさかの展開。 なんだこの神様の贈り物的な盗撮ビデオ。う〜ん。 ま、それくらい(例えば高額宝くじに当たるくらい)救いの道が開けることは有り得ないのだってことの表現だと解釈しました。
最後の女子高生の「じゃあ、誰がやったのよ」(それは黒いスーツの男なわけですが)が重かった。 あー、誰かこっちも何とかしてやれよ、と。
テゴシのホストぶりを、期待していたわけでは決してないのだが、あん?こんだけ?と拍子抜け。 平田満と浅野和之が、ええ感じだったので、ほくほく。
さて、昼間のうちに仕事を片づけて、夜はフキコシのソロ・アクトを観に行く予定です。 台風が心配だけど、年に1度のお楽しみなので、無事に行けるように何卒なもなも。
今朝のびっくり。 ダイハツコンテのカクカク・シカジカの声、生瀬くんだったんだ。 よく知られてることなの?
このCM、好きだし、声も好きで、ダレ? とかぼんやり思ってはいたけれどもぉ。福山くん系の男前な声ねえと思っていましたがぁ(福山くんじゃないことはわかってました)
単純に事実を知って驚いている面もあるけど、生瀬くんの声がわからなかったことにも軽くショックを受けている。 公式(CUBEね)で確認したら、確かにナレーションと記載されてました。ふう。
CM制作スタッフにキャスティングの条件として「上品な声」って言わてる(喜) でも、演技は「できるだけいやらしく」って指示だったのね。ふむふむ。
声だけ取り出すとちょー男前なのだな(なんか失礼)
今度遭遇したら、心して聞くべし、自分。
生瀬くんといえば、「印獣」のチケット、当たってるのかな。 DM先行で申し込んだんだけど、まだ結果がわからん。 主演(なのか?)の大女優の方は苦手だけど、ねずみの三銃士は気になるものねえ。
当落といえば、「フロスト/ニクソン」のチケットは生協で取れた。 手数料なしの上に500円引き。生協万歳。 座席はまだどこかわからんけど、ドラマシティなら最後列でもどんと来い(経験済み)
世にも奇妙な物語 撮ってあるけど、見る時間あるのか。う〜ん。 昼間の再放送、サダヲちゃんのを少しだけ見た(本放送のときに見てるのに) サダヲ、顔が恐いよ〜、でも短パン似合う。
エイトのDVDイベント、めざましとおは朝で見ました。 録画予約もせず、弁当&朝食の用意、洗濯をしながらの朝にしては、まあ見られたほうかと。
取り上げたのが東京会場だけなのは、ま、しかたないですね。 すばると亮ちゃんが見られたので、御の字です、はい。 私服も、予想してたよりはシックな色合いデザインだし、キャップでなくてハットだし、よかった。眼鏡亮ちゃんはダサ目の賢い大学生みたいで可愛かったです(結局可愛い)
ネットやら公式で読んだレポ通りの映像。ふむふむ。 亮ちゃんのオレがおもろいトークでつないでおくという意欲満々な申し出、申し出自体がおもろいよね。
あー、全員揃ってないということはぼんちゃんのパートもすばるが歌うのか。ちょっとうれしい。や、もちろんみんなでパート分けして歌っているのも楽しいのだが、それとは全く別に、常に、エイト全曲、すばるのソロで聴きたいと思ってる。ま、すばる担の我侭つーか、壮大な夢ですわな。
宮根サンにドッキリを大絶賛されました。ソコ?と思いつつも、なんでもホメられるのはよいことです。
2009年10月04日(日) |
堂本兄弟 秋のイケメン★トークバトル |
せっかくの生放送なのでリアルタイムで見た。 CMになるたび、おしゃれイズムにかえてみたりしつつ。 さんまさんのあたりは、会話量が通常の2倍くらいあってやかましいせいか、ちゃんと起きていたのだが、その後は、ちょっとだけうとうとしながら見た。
はんにゃもゆずも小栗 旬&水嶋ヒロも、ん〜、こんなモンなの〜となんか物足りない。 構成も通常放送を3本やったったみたいな。特番の意味があまり感じられないような。
さて、「スワンソング」 う〜ん、う〜ん。 確かに、メロディー、イメージともに綺麗な曲だと思うし、これまた難しい曲を歌いこなしていて感心もする。何より、歌割りが凝っていて、ヒデロザ(未だにこの表現を使う)な追っかけっこ&声の重なりも充分楽しめる。1回では憶えられないメロディーラインだけど。
それでも、なんかしら盛り上がらん気分なのはなんやろ〜。 時代遅れ、というより悪い意味で時代感覚皆無なところ? いかにも作り物な歌詞? あと、どっひゃーとクルものがない。 とはいえ、どっひゃーとキタのって、発売前にラジオで聴いた「愛のかたまり」だから、もう随分久しいことなのだった。
タイトルと歌詞から、観光地の湖とかにあるスワンボートが思い浮かんで、噴きそうになりました。足でキコキコ。
横山さんが出演するので、見ました。 内容的にもおもしろそうだし(こういう日テレお得意のジュブナイルの探偵モノ結構好き)、ホリケンも出ますし。
で、 おもしろかった! 満足。
ま、いろいろ突っ込みたいところもあるし、前半つーか4分の3くらいまで進行がちんたらしてたけど。
横山さん、綺麗、美貌、細い。お兄ちゃんモエ。 山田くんともども美しい兄弟。 目の保養、眼福。
そして、騙されましたよ、まんまと。 番宣いっさい見てないし、予備知識ほとんどなし状態で見たのですけど、いや〜、もう完璧に引っ掛かりました。 横山さん、開始15分で死ぬのに、番宣情報やらTV誌で随分しゃっしゃってると思っていたら、そーゆーことだったのね。 驚きの他にもちゃんとせつなさもあって、よかったよ。
悪者の横山さん、とってもステキ。
綺麗な文字の手紙とか、理系の人間だからの台詞とかで、いちいち噴きそうになるのも楽しい。 無論、役としてはクールビューティーなヒールだし、演技も完璧なんですけども。
日テレは横山さんの使い方を憎いほど心得とるなあ。 クール(←賢いの意味も含んで)ビューティーの系統で、 清四郎(善)→本間くん(善+悪)→他局だけどハーデス(人間以外)→夢人(悪) 飽きるというほどやってるわけでもないので、まだまだ見たいです。 亮ちゃんと同じく、似合う役として個性が確立されてるということはいいことです、財産です。そこから裏切っていけば、幅を広げていけばいいわけだから。
山田くんも、よかったねえ。 散髪しろとは思うけど、顔、丸っ!とは思うけど、綺麗だし、結構演技上手いよね。 可愛い顔してドSな物言いがハマってた。
イラストも好きな画風で見てて楽しかったし。 本棚の丸尾末広画集に、おおおっー!
ホリケンの他にも、「パズル」みたいな石原さとみとか、「相棒」の人とか、2時間ドラマの女王とか、岡田くんとか、地獄の赤鬼な人とか、脇も豪華。
続編ありありなラストだったな。 というか、風呂敷ひろげっぱだし。 できれば、連続ドラマよりもまたSPで見たいなあ。下手すると途中でくじけるかもしれんから。
2009年10月02日(金) |
KinKi you DVD、まず手始めに |
また日付詐称で書いてます。 今、土曜日の昼前、下に書いているのは金曜日のできごと。
取りあえず全5種類のディスクを機械に入れて、冒頭部分だけ見ました(またヘンな見方してる) で、まずはスペシャルリールを一通り見た。 飲み物飲ますヤツがおもしろくて可愛くて、好きだなあ。
ライブ部分をチラ見して、7人と2人じゃ大違いだな〜としみじみ実感。 や、ほかに異なる点は多々あるのだけども。 いやはや、単純に人数の差というものは大きいですよ。
・顔が小さくて背が高くてすらっとしてる相葉ちゃん、美人さん。
・坂を登り切る、足腰がしっかりしてるヒナちゃん、おおー。
・バラエティのときのユースケには、やはりどうしようもない「あちゃー」感が漂う。
・アルパカ、可愛い。
・あそこで口をふさいだのはテレビ的に空気が読めると感心するよりも、リヤルにホッとしました。
・ヒナちゃん、「ねじこめ」はあかんよ。
・マイガール、全く興味のない種類のドラマだったけど。
・有起哉や山崎一さんが出ていることを知り、ちょっと見てみたいかも。紙ちゃんやヤマシゲも出てる。
・番宣て大事ね。
さて、縁あって「Can! ジャニ」を見ることができましたよ。今さらですが。一部分ですが。 ひゃー、楽しい。 エイトはやはり、現場に放り込んで、働かせて、ナンボのモンなのねえ。
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