ねろえび日記
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KinKi you DVD、赤いほうね。 いつ見るんだよ。 全10時間の大作だと思うだけで萎えてくる。ふう。
そんな中、しんどい世界遺産は見ましたよ、前後編。 このシリーズ、大好きなのよね。 見どころは押さえてるし、おもしろいし、それに、深夜のバラエティにしては品がある。 ホントによくできてます。
あー、ぷっすまはまだ見てない。
KinKi you DVDがAmazonから届きました、1コだけ(同日発売でも基本的に同梱にはしない) タオルがついてるヤツ。こんなおまけつきとは知らんかったのでびっくりした。
エイトとの切り替えはできているのだが、仕事との切り替えができてなくて、見る時間がない。ふう。
福山くんは夏の福山祭りのときに見直したなあ。あの頃の兄弟の録画はまだ持っているのだ。
え? エイト? 「イケメン」に入っているので心底びっくり(そんなに驚くなよ)
総集編でも、光一さんのおもしろシーンが目白押し。いつのまにこんなにおもしろくなったのかなあ、この人。
その後、PUZZLEの30秒CMが流れたが、録画はとっくに終わっていて、捕獲ならず。 ま、いいや。 ええ感じにまとめてあったけど。素材としては持ってる映像だし。 テレビを見てて偶然遭遇するときめきがいいんだよ、CMは。
「PUZZLE」DVDは、一応2回見て、ゴリラシアターも全員分見た。 これで、一旦落ち着きました。 KinKiのほうにシフトできる。
「ボクらの時代」、竹中直人×大森南朋×斎藤和義だったんだ。 興味深い組み合わせ。 が、見逃しました。 このところ若手イケメン祭りでとっちらかっちゃってたからなあ。
積極的に見たいと思えない番組なのでスルーするつもりだったのだけど途中から見てしまった。「PUZZLE」DVDを見終わった後雪崩的に(結局合計まるっと2回分見ちゃったよ) 見てしまったが、う〜ん、光浦がうんこちびった類の話なんか、聞きたいか? え?
内容のつまらなさもあるんだけど、光一さんが仕切り(でもないか、あの所長)のポジションというのも落ち着かないのよ。や、内容的にどーなのという番組に光一さんがお出になるの、てな上目線の気持ちではございません。 むしろ逆。 発言者の面々は、一応今テレビでよく見る人たちなのに、所長が「あの人は今」とまでは言わないけどあまりテレビに出てない人で、いいのかしら〜と落ち着かない。さらに、この人テレビでお馴染みのはずの出演者たちを知らないからなあ。そういう設定(じゃなくてガチですけど)が受け入れられるのかしらと、これまたう〜む。
最後に横ちょの弟くんとやってたコントが、う〜ん。 一抹の寂しさを感じました。
や、いいこともありましたぞ。 DVDのCMが見られた。
「ヤッタ−マン」DVDのCMもこの番組内だったかな。 楽しい〜。
2009年09月25日(金) |
オルトロスの犬 最終話/A-Studio |
終わった……。 なんか清々しかったですよ。 ドラマの結末が、というより、こんなカオスなドラマを脱落することなく完走したことが。 なんやろ〜、終わってみれば結構楽しかったかも。ヒドい出来上がりながら、少なくとも先日の「天国なんちゃら」てドラマで感じたイヤ〜な気持ちにはならなかったし。
病院で子どもたちが譲りあったシーンがおもしろかった。脱力感満載で。結局肩凝りかよっていう。病気を直してもらって興奮したみおの台詞が「魔法使いのおっさん」に聞こえて噴いた。 あと、どっくんの金八先生ね。同じ局だからといって、何させんだよ。 蔵之介がやっちまったなーな芝居で、テレ朝のヒーロータイムの悪役をやればいいと思ったくらいよ。結局、いいポジションだったのか>主役たちと対峙する悪役。
事前に期待していたモノとは全く違ってたけど、ま、いいや。
引き続き、「A-Studio」 ふだんは、ここでテレビを消すか、気が向けば「Vシュラン」を見るのだけども、ゲスト様に引かれて、初めてマトモに見た。
鶴瓶師匠すごいなあ。 インタビュー番組のホストとして、徹子と真逆。 最近、プロモーション活動真っ盛りの、小栗 旬、松山ケンイチ、森山未來、藤原竜也、彼らが出演した番組をそこそこ見てるのだけど、中でもかなりおもしろい部類でした。 押さえるところはちゃんと押さえて(藤原くんの仕事っぷりとか)、他では聞けないやんちゃ話(←ファンの人は知ってるのかもしれんけど)をたっぷり笑いをまぶして伝えてくれて。やんちゃって、こういう意味のやんちゃだったのか……。ワル方面かと思ってましたが、実はほとんど小学生。
録画しておいた「ムサシ」見なくちゃ。 「カイジ」は、「カメレオン」の二の舞いはするまい(←気になってたのに見逃した)、映画館に観にいくぞ。 「ANJIN」のチケット取れたのですよ、初ナマ藤原竜也でございます。まだまだ先のことだけど。
リアルタイムで見ました。
なんだこれ。
うへえ。
めるひえん(悪い意味で)?
……以下か。
ふう。
自分は終末医療とかホスピスとかちょっと興味があったので、にの主演という以外に、内容的にも期待していたのですが、う〜ん。
確かに、にのは大人な役なのにいつもに増して可愛らしかった。演技もええ感じだったし。 そして、つい先日澤井先生にサヨナラしたばかりなのに、予想外にもユースケ@ドクターに再会してうれしかった。カッコイイなあ、澤井先生には負けるけど。
おお、ツダカン。 多江さんも。
出演者多数の無駄遣い。
なんか、怪作だった。
2009年09月23日(水) |
救命病棟24時 最終回 |
とりあえず、1、2回抜けたけど、見続けました。 まあ、澤井先生目当てなのですが。 最終回は、いつもに増して見たことあるような内容という印象だった。医療ドラマは、似通ってしまうのはしょーがないのかな。
澤井と進藤の対比はおもしろい設定だと思ったんだけどな。 なんか消化不良のまま終わってしまった。 冬にSPがあるの?
救急バカ(コラコラ)の進藤よりも、ドンキホーテな志や複雑な苦悩を抱えている孤高の澤井先生のほうの肩を持つぞ。 (それを体現してる)ドラマの中のユースケは、どーしてこーもカッコイイんだか。ふう。
常習犯のおばはんを理詰めでやっつけたときの物言いが、胸がすくカッコよさ。 そして、松葉杖姿に、きゅんとしました。 なんかヘンな色気あるよ、この人。
2009年09月22日(火) |
「PUZZLE」続き |
来週はKinKiのDVDの発売だと思い出し、うかうかしてたら大変なことになると、深夜、本編を通しで見ました。 DISC2の頃にはちょっとだけうとうとしてしまった。
ん〜、もちろん楽しかったのは楽しかったのだけど、アングルやらカット割やらの編集面と、メンバーの歌唱自体も含めて音の面に若干不満あり。人数が7人もいて、全方向に向けて動き回ってるのを、いいとこ取りして1つの流れにまとめるのは至難の技だとは思うんですけどもぉ。 この先、部分的にリピートすることはあっても、通しで見ることはないかも……。むしろこの本編を見た後では、おまけのはずだったドッキりはまた通しで見たいと思う←結構気に入ってるんだ。映像ソフトとしてのクオリティの差は歴然だからねえ。
そう、ナマではちゃんと見られなかったフォーメーション含めて、踊ってるとこが適正に見たかったのに、残念。まあ、意外と踊ってる、カッコイイという“イメージ”は伝わってましたけど。
そんな中、楽器隊パートはよかった。あの3人の聴かせる見せる魅せる演奏が好き。アイドルミュージシャンはこうでなくちゃ。
改めて見ると、濃ピンク×黒と黒+紫の衣装がなかなかステキだった。結構長いこと着ててくれたしねえ。すばるが、小汚いだぶだぶずるずるの古着じゃない、シルエットのきれいなジャニジャニした衣装を着ているのは、いいもんだ。
メニュー画面にゴリラシアターを入れてくれたのは、気がきいてると思いましたことよ。
まあ、なんだかんだ言っても、動くすばるやエイトはいいよねえ。ライブの映像を残せるのは有り難い。
2009年09月21日(月) |
関ジャニ∞ TOUR 2009 PUZZLE |
お墓参りに出かけようと玄関に出たら、意外な早さでAmazonからDVDが2種郵便受けに届いていましたよ。 後ろ髪ひかれる思いで、墓参りへ。
帰宅後、一部見ました。 えーと、まずAのDISC3 「ひとつのうた」 すばるの勇姿が見たかったので。 予想してたことだけど、自分が入った回じゃなくてオーラスの映像だった。別に自分の回が見たいわけ、残ってほしいわけではないのよ。ただ、慣れてしまったのか、初日の初々しさ、探り探りのぎこちなさがすばる先生から消えていたのが惜しい。教え方がこなれて上手だった、ま、それもいいけどね。
「PUZZLE」 なんだかいい雰囲気ねえ。 インタビューも楽しかったし。 マルちゃんの手(指)握るすばるちゃん。ひゃー。 自分がせっちゃんに作ってもらったんだから初めはひとりじめしたかったどっくん。
次、AのDISC2 エンドロールのロリコス。 順番ヘンだけど、見たかったんだも〜ん。 おお〜、カッコイイねえ。 ラスト、すばるのアップ! おおー。ゴチでした。
さらに、DISC2とDISC1の曲の頭のみ飛ばし見(だから、ヘンだって) ちらちら、すばるがちょーかっこいいのを確認する。決まってますって、えっへん。
「Kicyu」と「乾いた花」だけ通しで見た。見たかったのよー。 「Kicyu」は「♪もうヤスがわかんないよ」バージョンじゃなかった。アレ、好きだったのに。
続いて、BのDISC2 エンドロールのワッハッハー。 ラストはお灸よこちょ。三馬鹿押しなのか。
そして、そして、DISC3 ドッキリ。 笑った、笑った。 笑いこけたり突っ込んだりしている6人が、いかにもいたずらな男の子たちっぽくて、可愛らしかったんだけど。
でもって、ちょっと胸が痛くなった。うん。 そこまでするか(熱湯コマーシャルとかね。めちゃイケの本家版もあまり好きじゃないしなあ)とか、単純に人を騙すって、やっぱり居心地よくない。
そんな中、村上さん、いい人。 ネタばらしのとき、レコメンのところで、即座に後始末どーしよと気にしているのが、ホントにいい奴と思ったよ。 ヒナちゃんだからこそ成立した企画なのねえ。 他のコなら心折れちゃうよ。
横ちょて、ただただおもしろいことを貪欲に追求する無邪気で残酷な子どもなのか、あるいは、おもしろさのためなら何でもするし才能もある大人な仕事人間なのか、う〜ん。どっちにしろ、危険な匂いがします。本間くん? そういう面も、あの美貌と相まって魅力になるのねえ。
そういう横ちょやら、すばるやら、マルちゃんやら、他のコも、インタビューで章ちゃんが言ってたけど、エイトのメンバーてみんな繊細だと思う。一見関西の親しみやすい兄ちゃんのイメージだけど、ひとりひとりちゃんと見れば、それぞれ性格的に難しくてめんどくさいところもあるし確かに繊細なコたちだよ。
本編もちゃんと見たいです。 公演は1回しか入ってないから、よく憶えてないのだ。
イベントの応募は、会場から考えれば大阪なんだけど、その日は「ネジと紙幣」観劇予定なので、無理。応募見送ります。
紫シャツとジャケットの剛さん。ほう。 下手すると売れない演歌歌手の衣装だよね。でも、そう見せないところはさすがにオサレ番長だなあ。 Mステと違う曲なのね。 雨とグランドピアノがドラマチックな演出だなあと。 イントロから歌い出しあたりは好きなのだけど……。
最近(というかそれなりに以前から)、剛さんの良さを感知する能力が衰えてきた気がする。ふう。 剛さんの魅力が減じてきたとは、決して、言わない、言えない。 自分の受け取り方、好みの問題なんだろうなあ。 だから、なんだってんだ。そんなこと気にしない。
テレビ朝日系の、堂本剛と関ジャニ∞の新番組。 15分ずつって、何、その事務所内シェアっぷり。 と思いつつも、カケモファンとしては、大歓迎。 そういう企画が成立したこと自体が、うれしい。 ただ、関西で放送されるのかが非常に気がかり。
2009年09月19日(土) |
三本木農業高校、馬術部 |
ちょうど地元の公民館で上映されたので、行ってきましたよ。 吹越 満が出ているのと、元になった実話をテレビで見たことがあり、興味があったのです。
会場はホールに椅子を並べただけ。素朴。 同じフロア上に映写機が設置してある。おお。 上映開始、映画館みたいに真っ暗にならないし、カラカラとリールの回る音が聞こえてくる。ほう。 ま、そんなことは映画を見ているうちに気にならなくなりました。 耳の不自由な人のために、台詞と場面説明のテロップつき。
目の不自由な馬と女子高校生との交流を描いた話。 なかなか見応えのある作品でした。 撮影が大変そう。動物相手だし、役者さんたちちゃんと乗馬してたし、撮影期間が四季にわたってるし。
馬、可愛いなあ。子馬は特に。
出演者さまはみんなよかったですよ。 高校生だけど、いわゆるイケメンとか美少女じゃなかったのが、嘘臭くなくて、よかった。ホントに素朴。
主人公の女子が気持ちいいコだった。 男の子とガチで喧嘩とか、はっきりモノを言う(例えば「コスモを見捨てたところにその子どもを渡すのか」)ところとか、気が強いけど、意地を張り過ぎず人に対してちゃんと気を使うところとか。
障害を跳ぶのに失敗して骨折し薬殺された馬のエピソードがせつなかった。転ぶときに落馬した騎手の上に乗っからないように踏ん張って避けてこけるって、どんだけ優しいのさ、馬〜(涙)
ただ、香苗(主人公ね)というか、人間は充実した高校生活3年間が過ごせてよかったんだろうけど、馬にとってはどーだったんだろうねと気になる。 病気になって、精神的にも荒れて、やっと信頼できる人間がそばにいてくれるようになったのに、結局いなくなっちゃった。3年の期限なんて馬にはわからんしなー。生まれた子どもを取られたことも、わけわからんやろし。名馬に育てるためっていうけど、人間って勝手よね。 目の不自由な馬は助けてるのに、骨折した自分の担当馬はなぜ殺されるんだと詰め寄ったとき、顧問の先生が「馬はペットじゃないっ」て一喝するけど、じゃ、何なのさとも思ってしまう。 といって、現状から言えば馬は人間なしでは生きていけないしねえ。 せつない。 馬も犬もせつない動物だよ、ある意味。
フキコシは主人公のお父さん。 なんだけど、彼女は寮生なので、出番はほんの少しでした。 いい人の白フッキーだった。 青森出身ゆえのキャスティングか。
相変わらず「なんで、そうする? そうなる?」てな部分や、隠れキリシタン的なたぶん使われない伏線(って、伏線ちゃうやん)や、お尻がもぞもぞするようなやっすいCGなんかがあったけど、ラスト15分あたりで俄然おもしろくなってきましたよ。
ていうか、そっち系か!と(モエるベクトルが) ちょっと頭の弱い可愛らしい「弟」と、そのコが気になってしゃーないのに気持ちが通じない孤独で強靱な「兄」と。
病み上がりの亮ちゃんがなんだかおステキでした。髪型とかエエ感じ。
思えば、事前予告の神の手を持つ悪魔と悪魔の手を持つ天使とかいう煽りが、返ってマイナス効果だったなあ。実際の内容はズレてるのに、そのイメージに囚われてしまって見にくかった、余計だった。 無駄なエピソードを省いて、脚本を練って、2時間ずつの前後編くらいにすれば、よかったかもねえ。
例によって、半分近く進行してからのオープニングロール(オープニングちゃうやん。インターミッション?) でも、主題歌はイントロからして壮大でドラマチックで、好きです。ひゃあ〜ってなる。
アリス イン ワンダーランド 今日の朝刊に全面広告がどどーん! と。おおーっ。 帽子屋のビジュアルがウォンカさんを上回る変さで、どきどきします。 まだ半年以上先だけど、楽しみぃ。
お久しぶりです(仕事してました) お芝居や映画、ドラマの話をするには、まだ頭が弱っているので、今日は世間話。
仕事の帰りにGAPに寄った。涼しくなったのでしゅ〜へ〜の秋服を買わなければ。年々大きくなるもんな〜(現在14歳) 先日ユニクロもチェックしたが、結局「寝巻き」しか買えなかったのだ。
ついにしゅ〜へ〜に身長を抜かされましたよ、体重はまだギリ勝ってるけど(余計だめじゃん) ちなみに靴のサイズはとっくの昔に抜かされた。 166cm、50~51kgって、ちょうどすばるサイズ(←やつれてないときの)か。なるほどほっそいなあ。28になろうとしているおっさんならなおさら。
基本、フルジップのパーカ、長袖のTシャツ(ボーダーかラグラン)、ジーパン(ブルーデニムのみ) 素材は綿。 と、好みが非常にはっきりしているので、それに従って、サイズと色合いと値段を見きわめながら買い物。 Kidsのボトム、170サイズが出ていた。どこがキッズやねんという気がしないでもないが、喜ばしいことだ。 上も170出してくれと言っておいた。 上は、メンズで購入。 今のサイズなら、しゅ〜へ〜が成長してサイズアウトしても、私が着られる(←普段着とかに)ので、結構真剣に選ぶ。多少高めでもいい。そーゆー親。 今日の買い物でフリースの季節まではなんとかなりそうなので、やれやれと一息つく。
女の子の親でなくてよかったと思う。選択肢が多すぎてめんどくさそうだもの。そもそもスカートかパンツかってところからめんどくさい。自分パンツしかはかないからな。
やー、よかったよ。 何から何まで(パンフレットまで)よかったなあ。 ドラマシティの最後列だったけど、段差があるのでストレスが溜まらず見やすかった。双眼鏡も持っていったし。 感想をゆっくり書きたいけど時間がないので(ジタバタ)、とりあえずデータを載せとく。
作・演出:前川知大 出演:佐々木蔵之介、市川亀治郎、中尾明慶、有川マコト、 手塚とおる、浅野和之 照明・映像:原田 保 美術:土岐研一
上演前アナウンス:仲村トオル
オトコマエ!2 というNHKのドラマにフキコシが出るので録画しましたよ。 でも、今は再生できません←チャンネル権のない人。
【追記】 「オトコマエ!2」見ました。 吹越 満、髷が似合うなあ。声が好き。 ま、役は、予想通り、小悪人。殺しも殺されもしなかったので、まだマシか。作品自体、びみょ〜なので、ま、ま。一見いい感じの話っぽくまとめてるけど、実は雑な脚本ですこと。 【追記終わり】
そうなのよ、しゅ〜へ〜に従って、レッドカーペット〜めちゃイケ(歌ヘタ)ですよ。
レッドカーペット 次課長の河本、さすがにおもしろいワ〜。 あと、(鎌鼬改め)かまいたちが出ていて、うれしかったあ。山内くん(怪しい中国人のほう)が好きなのです。
歌ヘタ ものいい(←好き)の吉田サラダの歌が忌野清志郎にそっくりで、ひゃあ! 見ていた芸人さんたちも「!」「!」「!」となっていく様子が楽しかった。吉田サラダ、歌、へたなことないよん。 めちゃイケメンバーが、相方の横山くんはオダギリジョーに似ていると指摘していて(代表者=有野)、お、そう思う人がいるのね、と。ま、味のないオダギリジョーなんですけど。
演劇ぶっく 立ち読みですが。 粟根まことの人物ウォッチングは中山祐一朗くん。 やー、粟根さんに、可愛い、憎らしい、年上にも年下にも大人気とか言われると二重にうれしいねえ。 あの喋り方は「舌足らず」と言えばいいのか(可愛すぎる) ただ、手足毛深くて、胸毛まであると知って、正直ショック。毛深いのとマッチョは苦手。
桜姫 現代版 NHKが地上波で放送してくれた。無事録画できた。まだ見てないけど。 歌舞伎版も放送してくれないかな〜と期待してたら、BSHiで放送ですと。なんで、いきなり二段階もハードル上げる? 見られねー。
2009年09月11日(金) |
MUSIC STATION/オルトロスの犬 |
MUSIC STATION 剛さんが出るので見ましたよ。 音楽の傾向の好みはさておき、歌えるゲスト様ばかりがほどよい人数という、なんとも気持ちのよい作りでした。 ファンともいえない薄さですけど、ポルノ、好きだワ。西川くんと同じで、メジャーアニメのテーマ曲を歌い上げる感じが好き。 あー、稲佐山ライブ、まだ見てないのを思い出した。
オルトロスの犬 う〜ん、また途中でちょっと寝てしまった。最近では録画もしなくなったから見直せないけど、もういいや。 禅問答みたいなことをほざく竜崎が、うっとおしくてたまりません。助ける順番=殺す順番とか、わけわからんこと言うてるのにまた碧井先生、丸め込まれそうになってるし。どー考えてもおかしいよなあ。
設定はおもしろいし、役者も集めといて、見応えのある作品に仕上げられそうなのに、ここまでつまらなく安っぽく作れるって、ある意味驚きであります。 こうなったら、意地でも最終回まで見届けてやるぞ。おーっ!
2009年09月10日(木) |
ジャニ勉 ゲスト:ナイツ |
私の好きな漫才師さんですよ、52点のツッコミの人が好みのタイプなんですよ。
初っ端の漫才が、よくできていておもしろくて! 思わずリピートして2回見てしまいましたよ。 この番組のためにヤホーで調べてネタ作ってきてくれたんだろうけど、エイト全員取り上げてくれて、ありがとうございます。 アイーンボーカルに笑った、笑った。すばるがメインボーカルと言われるたびに、自慢毛ぼーぼーというかこしょばいというか、落ち着かない気分でありましたが(私が)、いっそアインボーカル、イイ! あと、「今日はいませんが、あとひとり、にしきのあきら」が見事なオチで、拍手。
フリートークは、案外、塙さんはブラックで、土屋くんはフツーだということがわかりました。 や、土屋くん初めて見たときから「あ、この人好きと」思っていたのよ。ツッコミ方もええ感じだったし、 顔けっこうキレイだし背高いし、好みの眼鏡くんだし。 ただ、今回、「眼鏡は外すな、ずっとかけとけ」と思わざるを得なかった。
2009年09月09日(水) |
はなまるカフェ/Dear Doctor/熊田千佳慕展/RAIN |
う〜む、心臓マッサージは大事だな(カフェのちょっと前からはなまるを見ている)
憶えていたので、はなまるの小栗くん見ましたよ。 今の髪型は短すぎるかも。トップランナーのときが好きだったな。色は黒でもかまわないけど。 おお、「TAJOMARU」おもしろそう。映画館で見た予告編よりも効果的だな。
あと、松ケンもプロモーションラッシュなのねえ。 ついていけないかも。ふう。
とはいえ、そんなに周辺に関してはがんばりすぎなくていいだろ。 基本的にこのコたち(小栗くん、松ケン、未來くん)は作品を見てれば充分楽しめる人たちだから。
Dear Doctor ディア・ドクター 前回入れなかったので、今度こそ観るぞと、勇んで上映時間の1時間半前に映画館に行ってやった。 整理番号17、おしっ! んじゃもう込み具合は落ち着いて楽勝なのかなと思っていたら、時間になれば立見が出る盛況ぶりだった。 呼び込み時間まで、熊田千佳慕展を見て昼ごはんを食べる。計画的ー。
映画は、とてもおもしろかった「ゆれる」の監督さんの作品なので、観たかったのだ。今作も、おもしろかったですねえ。前作と共通するモノもあった気がする。 話の作りと、人の心情の描き方がすこぶるおもしろい。信じていたものに裏切られたときの人の反応のおかしさ、おろかさ。
伊野先生の過去とか心情とか、ここんとこどうなってんのかなあと、わかるようでわからないようで、いろいろ想像の余地があって、それもまたよし。
ラストに向かって、どんどん、ある種のファンタジーになっていってる気がした。ラストは、まあ、それもええかなって感じかな。中身がミステリアスかつシニカル、一筋縄で行かない、で見応えがありましたワ〜。
瑛太くんと鶴瓶師匠のスイカのシーンが好きだったなあ。
予告編で観た「空気人形」がおもしろそう。
熊田千佳慕展 精緻だけど、写実的ではない、可愛らしい絵。 昆虫や花より、魚の絵にひかれました。
チケットが届いたよ。 「ネジと紙幣」 生協で注文してみたら、当たった。 席は、2階2列目上手寄り。ま、いいか。 ちょっと興味がある程度で、もんのすごく観たい作品でもない場合、生協で取り扱ってたら注文してみる。当たればラッキー、当たらなかったらご縁がなかったのね、と。手数料や送料を取られることもなく、割引料金のときすらあるからね。 歌やダンスや殺陣のない(ないよね?)未來くんを観てきます。
「蛮幽鬼」 新感線FCで取った。1階11列上手ブロック。う〜ん、端だな。
夏枯れから一転して、手元にチケットが着々と集まってきて、秋シーズン到来てな感じです。楽しみ。
Amazonから「RAIN」初回限定&通常が届きました。 CDが初聴きとなります。 一通り聴いた。 う〜ん、はあ〜。 過大な期待は全然してなかったけど、どれも自分にはほとんどひっかかりのない楽曲だった。 ま、ま、何回も聴いているうちに馴染むかもしれないし、またいつか自分の好みにあった曲を披露してくれるかもしれないし。ま、ま。
2009年09月08日(火) |
フロム・ヘル/新堂本兄弟/はなまるカフェ |
今週は割と時間に余裕があるので、溜まったDVDを観てますよ。 沢山ありすぎて、何にしようか迷うのだけど、その日の気分と時間(2時間以内なら見やすい)で。 以前、ジョニー・デップの出演映画を撮り溜めていたのだけど、ほとんど観ないうちにHDDの中身が全部消えるというアクシデントがあり、愕然としたことがありました。その後、気を取り直してまたぼつぼつ録画しておりました(地上波でもBSでも結構放映されるのだ)ところ、そこそこ揃ってきましたよ。 そんな中から、今日は「フロム・ヘル」
「スリーピー・ホロウ」好きのわたくしですから。 前から観たかったのよん。 地上波だから、吹替だし、カットされてるけど、ま、とりあえず。
舞台は19世紀のロンドン。ダークだ。 切り裂きジャックとか、フリーメイソンとか、英国王室のスキャンダルとか、なかなかヤバイ内容です。 かなりグロでエグいシーンが多かったけれど、表現は直接的ではないので、まあ耐えられた。 ちょっとお茶目な部分もあった(←自分レベルで)
目当ては、ジョニー・デップですが、期待通り。 アヘン中毒のスコットランド・ヤードの警部。悲しい過去があり、アヘンによる予知夢という超能力を持っている。 時代がかった衣装がよう似合うのう。そして、ハンサム。 有能な刑事なんだけど、ちょっとだけへなちょこ。でも、そこがチャーミングで(←私目線で)、心意気はすこぶる男前。
娼婦とのロマンスあり。 ラストが、まさかのせつなさ。うえ〜ん。 アバーライン警部とメアリ−には幸せになってもらいたかったよう。
ふとっちょの部下、いい奴。 ラストで、「警部、事件です(「探偵、事件だ」ですね)」ってアヘン窟に入ってくるシーンが好きだった。で、警部は……うえ〜ん。そんでもって、コインを…うえ〜ん。
何度も出てくる馬車のタラップが降りる映像がとても印象的だった。
新堂本兄弟 ゲスト:クリスタル・ケイ
行って来いや! 殺ス(ハ−ト)+人の靴でパーンッ! トイレに行く振りして支払うのダボー「(オレ、オレ、オレ)」
が好きでした。
【追記】 書き忘れてたけど、今朝のはなまるカフェは森山未來くんでした。 気がついたときは、半分以上過ぎてたんだけど、見た。 休日のお父さんみたいな衣装だった。ええけどね。 やっぱテレビで見ると、舞台と全然印象が違うなあ。 「ネジと紙幣」の稽古場映像でR2C2Tシャツを着てるのを見て、ちょっとうれしくなった。クアトロー! 明日は、小栗 旬くんだって。憶えてられるかなあ。
大人計画 メカロックオペラ R2C2 昨日、録画を観ました。 おもしろかった。 カッコよくて、ちょっとせつなくて。 細かいところで「ん?」と思うのは若干あるけど、勢いがあって楽しい舞台でしたよ。 曲もよかったしね。生バンドだしね。
クアトロ(未來くん)とパルコム(サダヲ)親子がやはりカッコよかったですねえ。 サダヲちゃんはもういつでも間違いないし、未來くんて、舞台で観ると、普段抱いてるイメージの数倍カッコイイので毎回びっくりする。芝居できるし、踊りうまいし、動きにキレがあるし、歌も歌えるし、笑いのセンスあるし、スタイルいいし、そして、舞台メイクが映える顔だちなの、美形(ここが一番のびっくりポイント)
アジアン(宮藤くん)もチャーミングだった。地味に役者宮藤官九郎が好きです。 アドリブに弱いんだ(@サイボーグ川柳) そして、素で笑いすぎです、自分で作った話なのに。ま、そのゆるさも好きだけど。
松田龍平くん(R2C2)は、なんだろー、とっつきにくいイメージがあったけど、このお芝居を観たら、ますますとっつきにくいと思いま、いやいや、不思議な魅力がありましたよ。上手いんだか下手なんだか、演技なんだか、なんかよくわからんの。 「電気がコードを通らない(恋をして、ごはんがのどを通らない調で)」の台詞の時だけは、きゅんきゅんオーラ全開だった。
紙ちゃん可愛かったし、皆川猿時が意外と活躍してたし、パワフルドラムとパワフルミミガーちゃんの三宅弘城、出過ぎない近藤公園、片桐はいりと、あー、これだけの(人数、実力者の)面子でやっていたのね、とほどよいキャストでした。みんなよかった。
歌声がいまだアイドルなキョンキョンもすごいと思った(声のみの出演)
あー、ナマで観たかった、聴きたかった。 映像ででも観られたのはよかったけれど、チケット取りが大変でも、すごく観たいものはこれからは極力諦めないようにしようと思いました。
昨夜「DASH」を見ていたら、 うわあ、でんちゃん!
仕事をしていた頃の知り合いが出ていて、びっくり。 芦岡工房(仮名)のミック・ジャガーと言われていた伝ちゃん(言ってたのは自分だけだったけど) ここのボスは時々テレビで見かけるけど、影の実力者の伝ちゃんが表に出てるのは、初めて見た。この特集(天然染料)の全部をカバーできるんじゃないの、伝ちゃん。 もう60なのか、そりゃ自分が50オーバーなんだもんなあ……。
ところで、最近アジアンを全国ネットのバラエティー番組でよく見かけて、おおお?と思ってます。 アジアン、おもしろいし、結構好きなのだ。 特に馬場園。おもしろいし、芸達者だし、可愛いし。小太りでオシャレなところも含めて、柳原加奈子ちゃんにかぶるようで、馬場園のほうが自由度が高くて好みです(加奈子ちゃんの女生態モノは飽きてくる) 先行の女芸人をその実力でぶったぎっていったら、小気味いいぞ。 と思っていたら、めちゃイケのなんかで優勝したよ。ビスコちゃんで友近を撃破。
おっと、始まってる、始まってると、慌ててテレビをつけたら、生姜焼きを食べているところだったので、追っかけ、追っかけとタイムスリップしたら、「オトメン」でした。 ぎゃー、チャンネル設定まちごーた。しょぼん。 最後の数分だけ見ました。はい。
おおー、亮ちゃんが、ローカルじゃない芸能人の人の番組にひとりでゲストで出てる〜とヘンな感心のしかたをしました。だって、慣れてないんだもん。
昨夜、ゲストが小栗 旬くんだと気づいて、見ました。 テレビ、ラジオ、映画、舞台、雑誌などなど露出を何もかも追いかけているほど熱心なファンではないけれど、好きな役者さんです。 最近、かつての剛さんのように何もかも追いかけたくなるほど「神」な存在はいませんねえ。色んな人の色んなところが好き。それでええと思ってます。
ご本人が最後の色紙に「なんかものしずかなふりをしてしまいました」と、書いていたように、見た目も内容も穏やかで好青年だった。すてき。ちょっと家元っぽかったな。いい意味で色々気を使って喋ってる感じとか、あー、赤っぽい色のフレームの眼鏡だったからかもね。VTR見るときだけかけてた。すてき。
少年時代の大河ドラマの出演シーンは、へえ〜。新鮮だ。 荒れてた頃のトサカ頭は見たことある。
「Summer Snow」の弟くんは、私が小栗くんを初めて見て、あら、ちょっとすごい子ねえと印象的だった役です。それが「へたくそ」て言われまくってたって、ええー?!だワ。だって、あの頃の翼よりもずっと上手かったとおもーの。う〜ん、求められているモノ(レベル←はっきり言いすぎ)が違ってたのかな。
箭内氏が、真面目という言葉を使わずに真面目といいたかったけど言葉が見つからなかった、という意味の発言でまとめてたけど、あー、その通りだと思った。
「カムイ外伝」だけにしようかと思ってたけど、「TAJOMARU」もやっぱ観に行こうかな。
2009年09月04日(金) |
ジャニ勉/徹子の部屋/オルトロスの犬 |
この日記で仕事の話をしても、おもしろくないだろうなあ、すまんと思いつつ。 昨日納品して、やれやれです。 前々日に頭痛に襲われ段取りが狂ってしまい、前日は1時間睡眠で仕上げました。ぢごく。 で、今度こそ心を入れ替えて「7月中に」(つまり土曜日か日曜日までに)片づけてやるぜと意気込んでいたら、今週はナシでした。えええっ?! 突然1週間休みだ(寺子屋はあるけど) 同じ会社の季節モノの採点バイトに誘われたけど、寺子屋があるから難しいなあ……。これ以上仕事増やしたら遊べなくなる、というか、身体がしんどい。老眼も確実に進んでるしな。トシには勝てない(勝たなくていいのよ)
北海道SP効果か、今週も「ジャニ勉」を見ましたよ、録画だけど。 ゲストは濱田マリさん。 マトリョーシカ、私も好きだ。これ以上物を増やしたくなくて自分の「おもちゃ」は極力買わないようにしているから持ってないけど。ゆっる〜い外見もカワイイが、入れ子(好き!)ってとこがポイント高いのよねえ。
そして、マトリョミンの演奏に、うわ、安達先生←知り合い。以前近所にお住まい。 やっぱタダのピアノ教室の先生じゃなかったのね。当時から普通のピアノの発表会のほかに、ストロー笛の人を呼んで演奏会を開いたりおもしろいことをなさってました。ふーん、間近でエイトをご覧になったのねえ、ちょっとうらやましい(そこか)
マトリョーシカといえば、今朝の朝日新聞にの記事で、売れ行き不振、でも、日本ではウケてる(日本向き仕様もあり、スカルのデザインとか)と。なんか頑張れ、マトリョーシカ。
えーと、自分「しんどい」やら「兄弟」やら「ジャニ勉」はあまり見てないくせに、「ひみつの嵐ちゃん!」は結構見てますよ。 曜日と時間がフィットするのな。ここ大事よ。 マネキンとか水に落ちるヤツとか、なんとなく見てしまう。 昨夜は、我が家の面々が石原さとみになりきっての小芝居も楽しかったし、なんというてもメガネ男子! あー、やっぱりにのは最強に眼鏡似合うなあとか、松本さんもいい感じとか。結局自分的ニ大御贔屓やんとか。あとの3人もそれぞれらしくてよかったよ。目の保養。
ホントに、自分、眼鏡、好きだなあ。 博士@ひょっこりひょうたん島以来なので、歴40余年の筋金入りの眼鏡男子好き。
徹子の部屋 ゲストは吹越 満。 なんで、テツコにフキコシが? といぶかしがりながらも、見た。
ゲストもテツコもヘンな格好。 それはさておき、うげえ〜、いごごちわるう。 てか、全然おもしろくないし。
今、ワハハの話をされてもなあ……。 かといって、9係もあまり興味はないのだが。
徹子、人の話を聞け。 徹子の笑いのツボがわからん。
「パパがいなきゃだめなの」フキコシの愛娘@6ちゃい。 末恐ろし。 というか、フキコシ、ただのメロメロ親父である。
やっとソロ・アクトの宣伝した。 そうよね、去年のDVD出るし、今年のツアーも始まるし。
と思ったら、「BALLAD」の宣伝かあ。 結局こっちか。 これに使われたのか、フキコシ。 テレ朝、必死だな。
オルトロスの犬 緊急生放送「亮ちゃんお帰りなさいスペシャル」 先週、ついに脱落かと思っていたが、今週は生放送だかで趣向が違うので、見てみた。 う〜ん……。 ダイジェストでも眠たかった。
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