ねろえび日記
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2008年12月28日(日) |
ジャニ勉SP/ザ少年倶楽部プレミアム |
ジャニ勉SP ゲスト:上沼恵美子 レギュラー放送は録画を溜めっぱなしだけど、SPは見た。 さすがに恵美ちゃんは話がおもしろい。表現が巧み。
こういう大物とのトークの時にヨコヒナの真価が発揮されるなあ。
いただきます係のすばるだけど、アンタ、しいたけ食べられへんやろと思っていたら、食事中一度も映りませんでした。ふう。
ザ少年倶楽部プレミアム とりあえず、章ちゃんの部分のみ見た。 知らない昔の裏話もあって、おもしろかった。 章ちゃんの「渋谷」呼びに違和感。内容はらぶらぶ(つーか、きもいほど)なんだけど。 コメントは剛さんから。赤いチェックのシャツとスッキリした髪型が少年のようで、久しぶりに素敵と素直に思ったよ。
本日昼の部に行ってきました。
結局見終わった瞬間思ったことは、
古 ち ん め っ ち ゃ か っ こ い ー !
それに尽きる。
えーと、「リチャード三世」という作品のお芝居としては、どうなのかなというのは自分にはもひとつよくわからんのですが。 楽しめたのは楽しめましたよ。
・覚悟してたよりは、話がわかりやすく長台詞にも意識を失わなかった。 ・ま、一幕は台詞を聞き取るのにかなりの集中力を強いられてちょっとつらかったかな。 ・女優さん* 3人(決して4人とは言わん)の演技がよかった。 ・三田和代、銀粉蝶、久世星佳、安田成美だ。 ・古ちんをはじめ(筆頭なんだ)男優陣の台詞が届きにくいのね。うーん。 ・でも二幕はよくなってた。
・60'sっぽい衣装がおステキ。 ・襟元から胸元にかけてたっぷりのフリル、袖口にもフリル、パンツは裾広がり、って、自分の今日の服、古ちんにかぶっとるやん。 ・二幕のリチャードの王様の衣装が凄かった。ある意味装置。
・舞台セット、照明もカッコよくて好み。 ・モニターをはじめモバイルを使った現代風な演出もお!という感じ。 ・見た瞬間はお!と思ったけど、中途半端感もなきにしもあらず。
・小さいヨークとリチャードのやりとりが可愛かったぞ。
結局、約4時間(休憩含む)古田新太を満喫したってことかな。 凄まじくカッコよくて、色っぽくてチャーミングだったんだよお。
特に最後の、殺陣からリッチモンドに追い詰められ殺られるところ。 古ちんの意外とスピード感があってよっゆーで剣を操り相手を弄ぶようなエロい殺陣が大好きです。惚れ惚れうっとり。 自分、2階最前上手側の席だったんだけど、上手の階段を使った殺陣が正面。きゃきゃ。 最期の姿はワタクシの真っ正面! ぎゃー。
リチャード三世に惚れてまう「リチャード三世」て、芝居としてそれっていいのか?
2008年12月26日(金) |
MUSIC STATION SUPER LIVE |
エイト、一番だ、わーい。 すばるが小綺麗になってる。 亮ちゃんにかまいっこ。 衣装は金キラ。 この曲にはサラリーマンスーツのほうが好きだけど。 楽しかった。 パーマネント縦山と木村くんの共通点について。ふむ。
次は、KinKi Kids はい。
嵐ちゃん おーちゃんの衣装が、それってどーなのと。 ピンクのパンツはさておき(おくのか)、ブルゾン(袖口がリブ)にネクタイって、現場監督? にの、脚、細すぎです。 実は「truth」がこの番組中一番テンション上がりました。かっこええなあ。
2008年12月23日(火) |
新堂本兄弟 ゲスト:戸田恵梨香/お笑い |
戸田恵梨香、予想通りほどよくおっさんでサバサバしてて、よかったなあ。 光一さんの手品も、不器用な手つきが可愛らしくほっこりしました(にのレベルだとむしろ憎たらしいくらいだ←それはそれでカッコイイ) 光一さん、ベストも巻き物もよくお似合いだったし。 「シンデレラ・クリスマス」もよかったねえ。曲自体も大好きだし、歌唱もおステキでした。 武田くんのシルクハットと二の腕剥き出しって、フォーマルなんだかそうでないんだか、変態っぽくてよかったです(よかったのか)
久しぶりに満足ちゃん。
そうそう、まだM-1というかお笑いの話。 モンスターエンジンのエイリアンもそこそこおもしろかったっけ。彼らの神々のコントが結構好き、TBSの「キングオブコント」で見た。 「キングオブコント」といえば、鎌鼬、どうしてるのかな、ガンバレ。
自分は、スタイルとして漫才が一番好きなのです。 二人組、厳密にいうとコントではない、動きがありすぎたりコスプレしたりせず(衣装はシュッとしたスーツが最強)一つの強力なフレーズに頼りすぎない、そんな塩梅で。
見ている時はまあ笑える部分もあるんだけど、見終わったら名前も見た目も忘れ去ってしまう人たちが多い(逆に「伊勢丹の包装紙」だけ憶えていてもしょーがないけど) 自分の記憶力の問題だけじゃないと思うぜ。
今年はゆっくり見られた。 おもしろかった。 NON STYLEもナイツもオードリーも。 納得の結果だった。 最近のお笑い番組を見ていて記憶に残る人たちだったし。 ナイツの動きのなさは、他の2組に比べて不利だったかもね。 オードリーの勢いも凄まじかったけど、残念ながら2年連続で敗者復活優勝はないだろうなと思っていたから(そんなおもしろい奴らを毎年なんで見落として落としてんねん、この節穴ってことになるからなあ)
キングコングと笑い飯は、爆発的に笑えたわけでなく、惜しい感じ。 あとは大しておもしろくなかった。紳助の言う好みの問題かもしれないけど。
「エンタの神様」(サイテー)や「レッドカーペット」(玉石混交)や最近の「イロモネア」(リニューアル前はおもしろかったのに、最近はぐだぐだ)とは、格段の差で楽しめた。
2008年12月21日(日) |
ブラッディ・マンデイ 最終回/若冲「象鯨図屏風」 |
ブラッディ・マンデイ 終わっちった。 う〜ん、何かすっきりしない。 ラストの屋上の藤丸の佇まいは好きだったけどな。 お父さん死んじゃったのよね? 腎臓は二つあるから死ななくても提供できるはずなんだけど。 泣き虫の藤丸(つーか、春馬くんですよ、もう)がいちいち可愛かったなあ。
PCがあれば大勢の人間の生死を操れるファルコン、目の前の真子は殺せない藤丸。物凄くアンバランスで危なっかしい高校生。春馬くん、ハマってたと思う。
音弥って、結局さらわれるだけの“女の子ポジ”だったのかぁ? 健くんの無駄遣いな気がする。
伊藤若冲「象鯨図屏風」 昨日の夕刊に、北陸の旧家から発見されたとの記事が載っていた。 ほほー! 興奮するねえ。 生きているとおもしろいことがあるよとつくづく実感した。 200年前の屏風に、ジャニーズアイドルと同じテンションで盛り上がる自分。
「蜉蝣峠」大阪公演、FC枠でチケット取れました。 平日と楽を申し込んだけど、楽は外れた。ま、もういいか。 最近、複数回入るよりも、違う舞台に時間とお金を使いたいと思うようになってきた。
終わってしまった。 寂しい。 毎週もんのすごく楽しみにしていた連ドラだった。
笑える部分とシリアス部分のバランスが絶妙。 ふざけてるようで、ある意味リアリティのある心情の描き方が秀逸だった。 やっぱ、宮藤くんの脚本、うまいなー。
陰惨でやりきれないテーマだったわりに、遊んでこねくりまわしたわりに、ラストはほのぼの系で素直で前向きにまとめたところも、ほっとしましたよ。
気になった点が、二つ。 たいにいに執行猶予がついたのはいいとして、しいは罪を問われなかったの? おにいとたいにいが事件の詳細を供述したら、しいの存在はどうしても浮かび上がってくるだろうに。 それと、行成、気前よくお金出し過ぎ。
ホントは三つと言いたいところだけど。まあよい。 つまり、犯人はまあ彼だろうと消去法で予想していたけど、気になっていた動機が「え? そんなん? 唐突」とがっくりした、でも、その点はもういいのです。あんまり推理ドラマとして見てたわけじゃないから。 それと、おにいが言ってたみたいに、そんなことで殺されたほうがやりきれなさが倍増したということもあるかも。レシピ目当てのほうがまだ意味があったと。
にのの演技が好きだ。 繊細なところ、まるでその人物が生きているかのように自然なところ、せつなさの表現、そういうところはもちろん、熱いのに冷静、クールでシニカルっぽいのにあたたかい、そんな複雑な雰囲気が漂っているあたりもひかれる。彼自身の資質からくるのかなあ。
亮ちゃんも好演でした。 ていうか、彼は立ってるだけ、アップになるだけでせつないオーラ大放出だから。 あの兄弟はジャニーズのニ大せつない王子ですワ。 あとは、滑舌さえよくなったら、もっともっと役柄や芝居の幅が広がると思うんだけどね〜。
兄と弟役っていいよねと改めて思った。
戸田恵梨香もキライな女優から、そうでもなくなり(@IZO)、ついに好きな女優に昇格しました。「地味」を演じられるところから、まゆなしにどっくんと一緒に輩っぽく吠えるところまで、なかなかやるなあと(や、間のシリアス演技もいいですけどね)
WOWOWのドラマW、吹越満が出演しているので録画しておいたものを今日見た。 渋くて豪華なキャストに、なかなかおもしろい謎解き、楽しめました。
フッキーとベビーフッキー(中村靖日)が同じ画面に納まっていて、おっ!
気になっていたものを諸々Amazonに注文。 約束(初回限定&通常) ありがとう、オカン(特典映像目当てに結局購入) 関ジャニ∞カレンダー
「流星の絆」は一時はDVD-BOXを買わんばかりの勢いだったが、録画補完できたのでもうそれでよい。落ち着いた。
全部は見てない。エイトとKinKiと、あとは、TOKIO、V6、嵐ちゃんくらい。 (あ、1億3000万人が選ぶ! ベストアーティストです) パーマネント縦山、めんどくさい先輩でごーめんね。先輩は気に入ったネタはしつこく繰り返します。 エイトとKinKiの絡みが見られてしゃーわせでした。 すばちゃんの機内マスク姿がみょーにツボでした。目、でっか。
村上さんのヒゲは全然平気です。 すばるのヒゲは、関ジャニ∞として歌番組に出ている時にはちょっとキッツイもんがあるけど、基本的には平気です。TPOさえハマればあのうっさんくっさいインチキ中国人みたいなヒゲはむしろ好みです(どんなTPO)
オリスタ まあ、記念的な意味合いで買いました。KinKiコンレポ。 黒ブルゾンにスカーフの剛さんが少年みたいだなあ。
あ、少年といえば、ひっさびさに「正直しんどい」を見ましたよ(いつもは録画したものを見ずにRAMに移すだけ) 海老様の回。弟のような剛さんが新鮮だった。
TVガイド 聖歌隊のエイトがドリフのコントのようで……。
SONGS TOKIOは、歌詞もメロディも骨太のカッコイイ歌が多いなあ。好みです。 KinKi Kidsは、歌詞が嘘臭い作り物の恋愛の曲ばっか歌ってるから、その点はうらやましい。というか、「宙船」や「雨傘」、新幹線の歌とか、歌姫の歌とか(だんだん曲名が怪しくなってきた)を剛さんあるいはすばるで聴きたい(そこか)
顔見世も松竹座の一月歌舞伎も行く気はないけど、二月歌舞伎は行く。夜の部に行く。
2008年12月14日(日) |
WALL・E ウォーリー |
本日、しゅ〜へ〜と一緒に見に行ってきました。 秋はバイトで彼の帰宅時間に留守してたことが多かったからお詫び的な、かつまた、バイト代が入ったからおごったげる的なね。 みそぎそば食べて(そば好き母子)、映画観て、糖朝のマンゴープリン食べて、デパチカで手巻き寿司の材料とおやつを買って、帰った。
今もーれつに眠いから、映画の感想は手短かに。 映像が驚異的に綺麗というか素晴らしい。やっぱPIXER、すげー。 質感が実写、特に風景とかロボットとかが(人間はモヒトツ) 現実には有り得ない景色なのに実写みたいなんだもんな〜、ふう。 ストーリーはまあ、こんなもんかな。単純。つっこみどころもある。別にそれはいいの。 細部の描き込みが結構楽しかった。先割れスプーンを分別するのにスプーンかフォークか迷うウォーリーとか。 前半のイヴがものすごく凶暴でおステキだった。 そう、ウォーリーは素朴でキュートだったけど、自分はドSなイヴが好き。
2008年12月12日(金) |
表現・さわやか 美少年オンザラン |
今年もイケテツを見にHEPに行ってきました。本日昼の部。 ウェブ先行、DM先行など先行の先行みたいな機会にことごとくエントリーしそこねて、結局取れたのは5列目。でも、それくらいでよかった。結構見やすかったし、何より最前だと変な汁が色々飛んできそうだったから。
自分が入った回はへなちょこステッカーがもらえる回で、リーフレットにくっついてた。私のはイケテツでした、ちょっとうれしい。けどブサイク。
相変わらずハラハラするほどスロースターターな寸劇。 結局結構おもしろいんだけどぉ。
イケテツ、ブロンドのショートボブが似合う、可愛い!(アメリカ人の女子高校生役です) ジェニファー、可愛いよ、ジェニファー。 へんな関西弁は、まあよく本場で披露したな、と。 あと、LUSH臭いネタが笑えたんだけど、あんなに臭い臭い言って怒られないかしら。
執事モーリスもおステキでした、上着つんつるてんだけど。 ナイフを構えた姿はモエました。
HONDAのナレーション、めっちゃいいお声。
梨園の休日、歌舞伎っぽい表現の安っぽさがなんかオカシイ。
白州黒次郎こといけだしんの長渕コントは凄かった、わろた。 あれが日替わりて……。
佐藤真弓、終わってみれば今回はおっさんの役しかしてない。 もう自分の中では、東の佐藤真弓、西の平田敦子。
やっぱ顔と声と柔らかい物腰が好きだなあ、イケテツ。 表現・さわやか史上最アホな(主宰者談)大人の学芸会(同)は、まあ楽しかったんだけど、また本格芝居でのカッコイイイケテツが見たい。 龍馬さまぁ。 か、それに準ずる役が見たいよ〜。
行ってきました、サンケイホールブリーゼ。 サンケイホールは昔行ったことがあるはずなんだけど、予想通り迷いました(重度の方向音痴) あそこを梅田エリアとは言ってほしくない、自分は茶屋町っこ(ちゃやまちっこってなんか可愛いな)
なんせ、梅田駅で阪急電車を降りてから劇場の座席に座るまで、40分かかりました。開演ギリギリだよ。 同じエリア内だから乗り換える電車もなく、ひたすら歩く、ゆえに迷う。おまけに7階だからエレベーター、がなかなか来ない。それ以前に自分はエレベーターが好きではない。結局エスカレーターを使った。
印象サイアクで入場すると、自分の座席の2階席は劇場内のエレベーターで行けと。なんかせせこましいハコだ。座席数1,000もないくせに。 余裕はなかったのでロビーは素通りでよく見ていませんが、白ってきっとそのうちにずず汚れてくるぜ(イヤな客) 中に入るとセールスポイントの黒い内装。あー、兵庫県立芸術文化センター中ホールみたいな感じ。あっちのほうが印象はいいけど、アクセスもかなりいいけど。
帰りはずーっと地下を通りました。阪急百貨店が工事中なので、ココ通りたいのに〜というところが通れなくてやっぱ迷った。ま、行きに比べれば大したことではないので、割とスムーズに阪急に乗れましたが。あー、やれやれ。 2月には「パンク侍」で行くのだが、今から憂鬱。つーか、これから観たい芝居があっても会場がブリーゼだったら観たい度によってはやめるかもしれんくらいキライな劇場認定。
愚痴ついでに。 キューブで取ったチケットは2階の2列目どセンターの席でした。 2階って、最前でないとあまり意味ない(前のめらーがいるかもしれんので) 今回は舞台の死角もなく、前のめらーも発生せず、わりと見やすかったです。見切れがちょっとあったな(袖の様子がほんの少し見えた)
ただ、席の位置も快適な観劇に重要なポイントだけど、周囲の観客にも左右されると改めて思い知らされました。 左隣は、藤木ファンの二人組で片方がネタバレおしゃべりで五月蝿い(しかもWキャストの松尾貴史に対して粟根まことを“あの人”よばわり←そこ怒るとこか?)、私が注意する前に前席の客が振り向いて「しーっ!」と言ってくれた。真後ろは、相当太った女性で息の音が五月蝿い。これも右隣の人が振り向いて視線を送っていた。でも、息すんなとは言えないもんなー。あと、斜後ろからイビキが聴こえた。
今まで、隣がリアルに臭う男でハンカチを鼻と口にあてて観劇したことはありますが。 おだんご女(やたらとおだんご率が高い公演)が前の席に来ないかハラハラしたこともありますが。 今回も気が散ったなあ。
前置きが長すぎて疲れてきました。 よって、芝居の感想は手短に(ええっー?!) 順番無茶苦茶。
・キャストは豪華で、部分的にはいい場面もあったけど、全体に微妙。
・よかった人、じゅんさん、生瀬くん、滋ちゃん、伊達ちん、まことさん(中村のほう)。 ・片桐くんはオイシイ。 ・粟根さんは別枠。
・じゅんさん、渋い男。笑いなし。こういうじゅんさんも好き。 ・生瀬くんは生瀬くんだった。 ・滋ちゃん、可愛げのある役だったなあ。いい夫婦。
・伊達ちんを見直しました ・(阿佐スパ内中山派であることは変わりないんですけど) ・粟根さんの相手をしてくれてありがとう、一学。 ・殺陣がよかったねえ。武器が長物ってのもポイント高いし ・(オグナとか開陽とか粟根さんを思い出させる) ・AC相手だから見映えするのかもしれんし、技術的にはものすごく上手いわけではないかもしれんが、情感があった、鳥肌がたったもん。 ・つーか、マトモに立ち回りしたのて、伊達ちんだけやん。じゅんさんも粟根さんもなかったしねえ。
・まことさん、エエ声でなんか笑えるヒドイ浅野。
・片桐くんは、設定も演技も自由だったなあ。
・粟根さんはお茶目なおキラ。 ・おキラ×一学、おキラ×大石、何、あの娯楽。 ・キッチュバージョンも見たかった。 ・もろ直球のエロオヤジであろう(粟根さんは清純派だからかえって妙なことになってる)
・で、あの彼が主役なの?! ・カテコで気づくまでわかってなかった。 ・フツーじゅんさんだろ。裏として生瀬くんの役。 ・まあ、ビジュアルはしゅっとしてて綺麗でしたけど。 ・長い髪をほどいて下ろしている白装束は好みだったけどさ。 ・それだけやん。 ・つーか、演技の巧拙以前に、宗十郎の造形って本人だか演出家だかがあんな風に作ったのか。う〜ん。
・中越典子はな〜んか苦手。下手ではないんだけど。 ・つくしのバイト先の和菓子屋のおかみがいた。悪くない。滋ちゃんの奥方。 ・新谷嬢はちょっとシンシン姫(@轟天3)になってるときがあった。赤穂の武士なのに。
・セットはよかった、桜の樹とか2階の通り道とか。
・カテコ、通常の範囲内らしき2回であっさり終わったもんな。
ところで、やっさん(@やすば)もめんどくさいことになっている……。 彼もエンドリチルドレンだしなあ。
吹越満が出るのと、川島芳子にもちょこっと興味があるので、見た。 う〜ん、一言でまとめると、キワモノなドラマだったな。ま、題材も題材だし。
作品全体の出来はさておき、個々のシーンは結構楽しめた。 メイサちゃん、綺麗〜。30代には見えんけど。
真矢みきタン、カッコイイ! 特に捕まってからの黒髪短髪薄化粧シンプルな服がすんごい好みでした(そーゆーしゅみ、つーか、いつものみき様全否定ってか、や、好きなのよ、好きなんだけど、そうなのよ)
フキコシは、ま、例によってヘンタイぽく小ずるい軍人役でした。
久々にショートカットじゃない堀北真希を見た。変な感じ。
昨夜やっとの思いで仕上げた仕事を納品した帰り、いい天気の中電車に揺られていると、気分がよくなる、気が大きくなる、何でもできる気になる。 というても、芝居や映画を観にいくとかショッピングにいくとか程度ですけど。 でもって、新たに渡された仕事が鞄に入っとるわけですが。マタイッシュウカンガハジマル……。
FNSは、昨夜仕事が片付いてから深夜に録画を見た。 KinKi Kidsと嵐ちゃんとTOKIOさんくらい。 剛さんが、bear in the white bootsで、スカーフもお洒落さんだった。トークの時の笑顔が可愛かったなあ。歌は上手いのは上手いんだけど(光一さんの声が聴こえなくなった時があったけど)、楽器隊も豪華だったんだけど、彼らがテレビで歌う時は何かミョーにキンチョーする。直後の長瀬くんの自由奔放さを見ると余計にな。「雨傘」てあんなカッコイイ歌詞だったのねと改めて気づく。TOKIOってなにげにいい曲をよく提供してもらってるなあ。
さて、来期のドラマがちょっと気になる今日このごろ。 こんな感じかしら。 ヴォイス 銭ゲバ 必殺仕事人2009 トライアングル
「ヴォイス」は結構楽しみ。
「銭ゲバ」はキャラモノを演らせたら当代随一の松山ケンイチくん主演なので見ます。 自分にしては珍しく原作マンガを読んだことがあるドラマになる。当時サンデーを愛読してたからな。でもジョージ秋山せんせの絵が生理的にキライでストーリーがお子ちゃまにはエグすぎて、あまりいい印象がない。でも、おそらくテレビ向きに見やすい作品に料理されると思うんで気にしてません。
「必殺」は、Mステの直後なのでつい見てしまう枠。よほど自分に合わなかったら、脱落するかも。
「トライアングル」は、週に3作品が限界なので、つまらなかったら即脱落候補。
リアルだのフェイクだのほざき出したすばるが、めんどくせーっ!
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