ねろえび日記
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本日昼の部を観ました。 うん、楽しかった、おもしろかった。
前半はモタモタぬるい感じで、だいじょうぶかあ〜と思っていたけど、後半どどーっとおもしろくなって、ラストは結構感動的。 そのちょっと前の工場長(中山くん)の台詞にもうるっとなったなあ。人だって人を傷つけるじゃん、自分にもできないことをロボットに強いるなよ(大意)みたいな言葉。ひっくり返り気味の声で言われるとナイーブさがひしひしと来てねえ……(それはアンタの主観)
いのっち、粟根さん、中山くん、まりかちゃん、ことみちゃん、転球さん、ヨロ企画の面々(←ひとからげかよ。あー、永野さんとか)、全員適材適所って感じで、キャスティングも気持ちよかったっす。 映像の使い方も好きだった。
ただ、宣材写真にころりと騙されてました。だって、あんなにスタイリッシュで近未来的な雰囲気を盛り上げてたからさ〜、まるっきし町工場の話やんか〜。いい話だったからいいけど。
自分としては、小劇場界の二大眼鏡王子である粟根まことと中山祐一朗くん(中山くんだけくんづけ?)の2ショットが見られて、ホント幸せ。 粟根さんは、すっかりおっさんポジだったなあ。 それはまあ納得として、中山くんもややおっさんポジだったのがちょっとオドロキだった。
1回きりの観劇だったけど、もう1回観たいなと思わせる出来だった。
ギラギラ もう突っ込みどころ満載。 え? もう最終回なの? 「必殺」の予告が流れた。 この枠なのか、見てしまうな、こりゃ。
流星の絆 「たれ目のぬれせんべい」に大爆笑。 「垂れ目の濡れ煎餅」とか「タレ目のぬれ煎餅」とか、どういう表記にしようかと悩んだ自分は濡れ煎餅大好き。今も家にストックがある。パリパリのつぶやき煎よりもぬれやき煎が好み(@東あられ)
アキバ系は、きっしょー、きんもー、よく似合う。 でも、アリアケ3のそれぞれにせつないシーンや表情にきゅんきゅん。
ブラッディ・マンデイ 話はなんだかな〜なところもあるけど、春馬くんカワイイ、健くんカワイイ、松重さんカッコイイで1時間すぎました。
2008年11月28日(金) |
シモキタ・コメディ・ナイト・クラブ 他色々 |
シモキタ・コメディ・ナイト・クラブ 結局、昨日見た。
伝説のピン芸が甦える! 2007年10月24日、東京・下北沢のどこかにあるBAR「シモキタ・コメディ・ナイト・クラブ」。 今宵このステージに立つのは、吹越満。 そんな設定で、個性派俳優、吹越満が一夜限りのシークレット・ライヴを敢行! 会場は、1988年に初めて単独ライヴを行なった、客席わずか80席の「下北沢LOFT」。「ロボコップ演芸」に代表される初期の伝説のピン芸を披露した貴重なステージ! 特典映像:収録作品の初演時の貴重な蔵出し映像を本人のコメンタリーとともに収録。
というキャプションがジャケットに記してあった(説明を考えるのが面倒だったもんで写した)
やー、洗練という言葉はフキコシのためにあるのかと思うよ。
約20年前と同じネタを今(昨年ですが)やって、動きやちょっとした間が進化して格段にオサレで上質になっていることに今さらながら目を見張る、と同時にネタとしては今でもおもしろい(腐ってない)ことにも驚き、というか、特典映像の20年前の若き日の舞台が今でも結構笑えるって、どーよ。フキコシ、天才。 あ、良さげに見えるのは、先に現代バージョンを見てるから無意識のうちに脳内補完してるおかげもあるんだろうな。
「超脱衣」風呂に入るべく衣服を脱ぎ、続いて皮膚や内臓も脱いでいく。 「おててちゃん」左手が自分とは別の人格を持って勝手に動き出す。 このあたり、設定がシュールかつ展開が単純におもしろくて好きだ。
「ロボコップ演芸」は、時事ネタを取り入れないフキコシにしては珍しく、流行った映画をモチーフにしているけど、完全に一人歩きしてる感あり。ちなみに映画「ロボコップ」シリーズ好きでした。ナンシー・アレンらぶ。ネタの中ではロボコップ笠 智衆とかロボコップ落語が好き。
「日本一のせんずり男」、コレ好きだなあ。下ネタを超越してるよ、ここまで突き抜けていると全然エロく感じないんだもん、と思う自分は毒されているのか(一度深夜番組で披露して問題になったそうだし@コメンタリー) 収録されているのは当然日本語バージョンだけど、やはりフランス語バージョンがより洒落ていてバカバカしさが強調されていて好きであります。
「声色家族」おもしろかったあ。家族(おじいちゃん、妻、息子マモル、本人)の声色がコロコロと入れ変わっての朝の情景描写。言葉と身体を自由自在の操るフキコシの面目躍如ですな。心というより脳を揺さぶられる感覚が気持ちいい。
結論、フキコシ、カッコイイ。 芸能人にファンが多いのもわかる気がする。舞台に立つ者ならなおさらその才能と精進に圧倒されるのだろうと思う。やってる内容は「くっだらねえ」んだけどね。
こうして20年も同じネタをやって、進化し続けて充分成立している人がいるんだもの、こっちだっていっそユー四半世紀くらい続けちゃいなよと、いつもと逆のところにまで振り切れそうになった勢いで、見ました(前置き長っ) 「Endless SHOCK」DVD
や、殺陣と大倉くんのシーンを中心に、つまみ見ですけどね。 普段はもうええやん(新作見たい)と思っているくせに、見ると楽しくて心が踊るのなあ。ふう。 でも、もう東京には「SHOCK」遠征する気はないけど。チケット代は苦にならないけど、遠征にかかる費用と時間で、他の芝居を観たいとついつい思ってしまうんだなあ。
久しぶりに「ジャニ勉」を見ましたよ。 山崎樹範くんゲストの回。 楽しかった!
セブンイレブンに「エリザベート」のチケットを発券しにいく。 梅芸の1階14列目はまあありがたいけど、センターでもなくサブセンターでもなく、もろにサイドブロックだった。げ。ま、いいけど。
「やすば」ホントに久々に更新。 すばるの充実感がひしひしと伝わってきて、よしよし。 関ジャニ∞、すばるバンド、やすば、「未定」コンビ、フラフラ、ソロ、どの形も楽しそうだし、私もどの形でも楽しめる。しみじみよかったと思う。
「Hanako」エイトで9ページ。うひゃ。 集合写真のすばるの身長がどー考えてもおかしなことになってます。 ソロページは、その背の高さ並みのカッコよさ(どんなだ?)を誇ってました。渋くてカッコイイよん。こうして見ると顔だちや雰囲気は大人っぽいよなあ(ま、真性のおっさんだし)、充分30男(「まだや!」@ジャニ勉やましげ回)だよなあ。こういう時も女のコみたいな時もどっちも好きだ。
バイトが終わって、すっかりのんびりまったり日々を過ごすようになってしまいました。 昨日は、しゅ〜へ〜の塾の面談に行ってきたけどな。 素直で穏やかでいい性格ですね〜、もう少しガツガツ(勉強に対して)するところがあればもっと成績が上がると思いますけど。って、予想通りのことを言われた。 そうなんだよな〜。ふう。 今朝もちゃらと戯れながら「オレ、ちゃらの遊び係かぁ? お母さんはやさしい係。……お父さんは何やろ」と言うてた。「やさしい係て、幼稚園かよ」とつっこんでおいてやったが。中2だぜ、大丈夫か、ヲイ。
さて、また何を書いていいのかわからない状態になってしまったので、リハビリのため、鬼が笑う話を(ていうか、たまってるDVDの1本でも見ればいいのだが)
●これからの楽しみ(芝居、映画、ドラマごちゃまぜ) 昭和島ウォーカー 男装の麗人 冬の絵空 美少年オンザラン WALL・E 小森生活向上クラブ リチャード三世 KinKiコン エリザベート パンク侍、斬られて候 しとやかな獣
カゴツルベ(チケットが取れたらな) いのうえ歌舞伎 蜉蝣峠(1公演くらい取れるやろ、と思いつつ千秋楽も狙ってる) メカロックオペラ R2C2(チケ取り、不安だ)
フキコシ・ソロ・アクト・ライブ(があるはず) それと、今頃やっと知ったが(最近南朋ちゃんのことを忘れていたので。「プリズナー」も初回逃して出遅れた、リピート放送で見られるかしら)、 「ハゲタカ」映画化万歳。 配役はドラマのオリジナルキャスト!(でなきゃ意味ない) 鷲津再び降臨。
2008年11月23日(日) |
大倉忠義コンサート 2008 |
ホントにこういうタイトルなんだ。 (訂正:最初にアップした時の「ソロ」は不要でした。というか、チケットを確認したら「Okura Tadayoshi concert2008」て書いてあった)
本日昼公演に行って来た。 いつものBRAVA!と雰囲気が違うのかしらと恐る恐る入場した(って、自分もジャニヲタやろが) や、下手側の男子トイレが女子用に変わっているだけで、普段通り下手側の廊下のベンチで貼ってあるポスター眺めながらサンドイッチを食べられた(いつもそうしてる。そこが空いてない時は1階席でも2階の椅子のところに食べに行く) 考えたら、性別年齢が99%若い女子というだけで収容人数はいつもと変わらんからな。 ロビーにどでんとドラムセットが飾ってあったのでいつもより人込みが解消されていたくらいだ。
こういう劇場でのジャニーズライブは久しぶり。なんとなく松竹座を思い出して、懐かしかった。もう松竹座で関ジャニ∞のライブを見ることもないだろしね。ちょっとしんみり。
座席は6列目ながら思いっきり上手端席。う〜ん「桜飛沫」の悪夢* 再びか。
* 上手端席のためじゅんさんが見えなくなることがままあった。これがトラウマとなって、以来、多少後ろでもセンターブロックにこだわるようになった。
と思ったら、うひひ、結構なお席でしたよ。順番無視で書いちゃうけど、上手端にたっちょんが来てくれた時は、遮るものなしの2、3メートルの至近距離でした。近すぎて段差があるので目は合いませんでしたが。真横の通路を通って舞台に上がる演出もあったし。 ごく近くで見たたっちょんは、グッズのピンクTシャツとデニムというシンプルな衣装のせいもあってか、大きな身体で健康的な「いい息子さん」(曲もエイトの盛り上げ曲だったから) カラがデカイのにカワイイ(明らかに太ってました) 自分、すばる(あと、亮ちゃん)みたいな貧相な体つきのほうがセクシーに感じてモエるタチなので、たっちょんはホント健康的でいかにもフツーの「男のコ」って感じでした。それもよし。
オープニング(とエンディング)にCG映像あり。緑の蝶が遊園地に飛んでくる。結構好きかも。大阪バージョンのような気がする。
舞台中央の扉からスモークとともに登場。 やはりロープにつかまって降臨じゃなかった。つまんない。少クラのステージリポートで見たあのヘタレた感じが楽しみだったのに。BRAVA!でできないのか、「藪原検校」の時古田新太が上からぶら下がってたやんなあ、って、あれは人形か。
いきなり「Butterfly I Loved」で、上がるわ〜。 「Do you agree?」「旅人」と懐かしいエイト名曲が自分としてはかなりツボです。 衣装はなにやらゴージャスなファーつきのロングジャケット。
大山田というか関ジミ3というか(ろくでもないネーミング)、マルちゃんやっさんと3人ひとからげにされていた時代のナンバー「明日」「モナコブルー」「ACT SHOW」 昨日の大阪初日では反応が悪かったらしい。知らん曲でもノろうよとこぼしてました。って、「明日」とかそんなに昔なのか? 知らんファンが多いのか? 自分、大好きな曲なんだが。
あら〜、光一さん(VTRです) 真面目な感じで語ってます。たっちょんは不思議なコで光一さんのお父さんに似ているらしい。 で、ピアノの弾き語り少々の後「追憶の雨」 白いスーツがまぶしい。 あーっ! ここで「Endless SHOCK 2008」DVDを見ていないことに気がついて一人で勝手に焦る。
松岡のアニキ登場(VTRです) 「Midnight Rose」 薄紫のスーツとダンスがとってもおステキだった。
和太鼓〜スネア〜ペイントパフォーマンス この辺りが彼の見せどころですかね。 自分としては太鼓の音の響きは好きだが、太鼓のパフォーマンス自体は誰がやってもそれほどひかれないのね。すまん。 スネアの時の白いシャツとデニムの格好がフツーの男のコっぽくて好きだった。 って、次のペンキのパフォーマンスをするための白いシャツだったのか。
このへんで「Carnival」を歌いましたっけね。 エイトコンの前にソロコンで♪ジャジャジャジャーン(無責任ヒーロー)しちゃっいましたよ、2回も(アンコールね) や〜、すんごい楽しかった。
気掛かりなMCもそれなりに話せていたような。床にへたりこんで喋っていたが。 ジャニーズシアターの下見だろうけど、憧れだったごうきゅんが見にきて緊張のあまりその回だけ失敗した話とか、内きゅんのソロコンを祝福しつつも城ホがちとうらやましいらしい本音もちらりと覗かせたりとか、何だか人間くさくて可愛らしかったですよ。 喰いタンプラス俺みたいな、にちょっと笑った(ヒガシ、ゴウ、須賀健太くんと食事に行った話)
ピアノ伴奏で「まもりたい」 なかなかよかったよ。 ファンがこの曲よりもバタフライ押しなことにちょっぴーりお冠。 ピアノの真鳥くんが、別人のようになっていることにびっくり。
「演出コーナー」として、必殺仕事人〜歌姫〜ヤスコとケンジで、娯楽。 たっちょんのお願いでネタバレ禁止、せめてここだけは守ります。 彼の数々のドラマ出演はしっかり財産になっているのだなあと思った。こういう時に使い勝手がいい。 ギター弾き語りは、コブクロの「蕾」
パジャマに着替えて「だってアイドルだもん」 グッズのオオクマを抱えて歌い踊る。いやはや。……ん〜、可愛かったし、なかなかお似合いでした。
「torn」の映像が神!! クオリティが高すぎて腰抜かすかと思った。 亮ちゃんとたっちょんがオリジナルの衣装と振り付けで歌い踊っているのだが、落とした色調で、顔や手や胸から腹のアップやらを挟み込んで、セクシーでセンスよく上手く作ってある。もう目が釘付け。生身のほうの本人をほとんど見ておりません。 このコンサートだけにしまっておくのは勿体ないというか、欲しいです。売ってくれ。
「二人の涙雨」「大阪レイニーブルース」はフルコーラス歌ってもたっちょんに良く合ってていい感じでした。 「ズッコケ男道」も楽しく。この時だっけか、舞台センターで出だしを少し歌ったあと、速攻で2階に登場してへろへろになっていたのは。松竹座を思い出させる身体を張った演出でした。ふふふ。
ラストナンバーは「最後の涙」、「まもりたい」のアンサーソングだそうです。赤いロングジャケットがよく似合ってた。無理矢理っぽいドラムソロが入っていたが、それも好き。
アンコールで「エネルギー」と、もっかい「無責任ヒーロー」 ダブルアンコールで「Heavenly Psycho」あまり歌えてなかったけどね。
えーと、構成や演出はどひゃーとなるほどクオリティが高いわけではない。娯楽コーナーも、まあ所詮お遊びっぽいし。 タイコは迫力あったし、ダンスも大きな身体を生かして素直でキレイだなと思うけど、随所随所でホントに体力ないなあと呆れさせられた(それも彼の持ち味とも思えるけどね) 歌は致命的に不安定。結構歌の上手いコだと思っていたけれど、こんなに沢山歌うのは無理があるのかも。キーがあってないというか、出せる音域が狭いのかなあ。マトモに歌えてない曲が多かった。 そんな中、「涙雨」と「レイニー」は合ってるし、「まもりたい」や「最後の涙」は丁寧に歌ってたし、「バタフライ」も大丈夫だったと思う(初っ端だし)、何故かパジャマ曲も歌いやすそうだった。
でも、それでもだ、今のたっちょんの精一杯が溢れていて、楽しかった、気持よかった、微笑ましかった。 本人も、歌もダンスもそれほどでもないし、自分にはコレといったものもないし、ただ一生懸命やることが自分なのかなという意味のことを謙虚に語っていた。のびしろがあると解釈していると、大らかだし(カワイイねえ) 意外と繊細でしっかりしているところもありそう。
楽しかったのは、エイトコンに似ているということも一因だったかもねえ。 何にせよ、素直で大らかで一生懸命なコは気持ちよくて可愛らしい。
HDDの残量が常に一桁という自転車操業っぷりと、どーせ見返す時間もねーし、という切羽詰まった事情から、最近ドラマを録画しなくなった私* ですが、「流星の絆」は撮っときゃよかったと後悔中。
*「33分探偵」は撮ってRAMに落としたけど見返すことはないと思う。小劇場好きの友だちの録画もれ対策で撮ってたようなもんだ。
や、待てよ、保存してないってことはDVD-BOXを買う理由になるじゃないの! るるん!(ちょー前向き、買う気満々)
可笑しさと切なさと哀しさのバランスが絶妙なドラマだ。
おにいやしいのほうが演技は上手いとは思うんだけど、たいすけの捨身な芝居も愛してます。今週はおさるなたいにいちゃんにノックアウト。笑い殺されるかと思った。 キョンシーのような、江戸川コナンのキメのような(←投げ付けたとこ)冷えピタもラヴ。
日付詐称で書いている。 採点のバイトが予定より1日早く本日終了しました。 ふう。おつかれ、自分。
二ヵ月近く、毎日ウォークマンを友に電車に乗って通勤するのは結構楽しかったよ。 女のコやマダムのファッションを観察したり、天使の通り道や夕焼けと窓の風景を眺めたり、そういうの好きです。 帰路鉄橋を渡りつつ詠めり、淀川や月は東に日は西に(パクリ)
もともと家族の弁当は作らないといけないし、ダイエットのためもあり、弁当も欠かさず作った(パン屋さんのおかずパン&菓子パン、コンビニおにぎりなんて自分にとってサイアクなので) それでも、飴ちゃんとチョコの食い過ぎで太ってしまいましたが。
そのお菓子祭りを開催しておしゃべりに興じたバイト仲間との昼休みも楽しかった。在宅の添削って他の人の仕事ぶりを知る機会なんて滅多にないので、情報交換できておもしろくてためになったのね。 会社の内部事情も垣間見れたし。
自宅での仕事のほうも切羽詰まればできるものなのねと普段よりも効率よく仕上げ、家事は手抜きしつつも何とかこなし、休日には芝居や映画も観に行った。
ふとした瞬間に、なんか生きてるなー、小さく小さく幸せだなーとよく感じた期間だった。上手く言えないけど。
たぶん自分は本質的には「仕事」をすることが嫌いではないのだと思う(今回の仕事は好きなタイプの作業だから素直にそう思えるのね) ただ、これが正社員になってずーっと続くとなったら、そうは思えないんだよね。 わがまま。
来週からは週1出社の在宅勤務に戻ります。 あ、いつか会社帰りに繁昌亭にも行かなくっちゃ。
2008年11月19日(水) |
ザ少年倶楽部プレミアム/女性自身 |
少クラ 仕事で2日連続睡眠時間1.5時間の最中でも、当日見て、リピートもして、編集してとっとと保存用ディスクにダビングしましたよ。
ま、見たのは、セッションとステージレポートと「無責任ヒーロー」だけなんですけど。
たっちょんのライブレポはなかなか素敵でした。 オープニングの降臨はすんごく重そうというかどんくさそうだったけど、コント? いいのか? でも、バタフライが一部でも映像で残せて嬉しい。
「無責任ヒーロー」も可愛かったしね。 最後の「来週もよろしく」も好き。
で、「desier」ですが……。 とてもよかったよ。 こう来たかーっ!! といい意味で驚かされたし。 物凄く色んなことをアレコレソレコレ考えたのですが、ここに書く時間がないまま日が過ぎたら、もう書くのがめんどくさくなってしまった。 結局、よかったと、まとめておく。
女性自身 辻 仁成と渋谷・安田・大倉・丸山の対談。立ち読みで済ませられなかったので、買いました。 すばるの大人なカッコヨサよりも、バンド対談なのにあの扱い&言動のマルちゃんにある意味最強なモノを感じた。 ドラマーぼんちゃんの亮ちゃん評、すばる評が興味深かった。
ぼんちゃんソロコンのチケットが無事届いた。 少クラで見た演出は、BRAVA!ではかなり変えざるをえんやろね。どっちにしろ楽しみですよ。
吹越満の「シモキタ・コメディ・ナイト・クラブ」DVD到着。 見る時間あるのか、自分。
内きゅんのソロライブ(正確にはソロでもないみたいだけど)を知って。 おおー。 しみじみよかったねえと思う。 内きゅんの姿も歌声も自分の好みではないし、行きたいとは思わないのだけれどもぉ。 彼は歌ってたほうがいいと思うし(演技がアレだし) ライブに帰ってきてこそ本当の復帰という気がしますもん。 ファンのコたちはさぞ嬉しかろうねえ。
ただ、関西が城ホ3公演て。 これに関しては、上から目線のよかったねえではなく、心底うらやましいです。90度で見上げるくらいうらやましいです、眩しいです(情けな……) すばるさんも来年は是非城ホで。言霊言霊。
晩ごはんの後片付けをしながらMステを見て、片付けが終わる頃には「ギラギラ」引き続き「流星の絆」 というのが、最近の金曜日の定番コースです。
Mステの滝ちゃんの曲はなんかすごかった。
今日の朝日新聞夕刊の先行で「しとやかな獣」のチケットを取った。 ブラックな浅野和之さん、観たいもんだ。
すっかりご無沙汰です。 何を書いていいのか、わからんようになってしまった。
取りあえず、リハビリを兼ねて、次の回が放送される前に、と。
ギラギラ 学級会(学級会て……)で発言しあって、他人の迷惑省みず金髪や茶髪の男のコがわらわらわらわら。 って、ごくせんかよ、3Dかよ。 公平は、やんくみポジ?
流星の絆 楽しみでしゃーない。 好きなシーンだらけで、いちいちあげるのが面倒。
・詐欺パートのクレジット、いつまで(新人)なんだ。 ・ラスト、柄本明を見かけてからの亮ちゃんとにのの表情に、はう〜。 ・同時進行で、ハヤシライスを口にして落涙するしい、この演出好き。 ・亮ちゃんは得だわね、顔だちや雰囲気のおかげで、おちゃらけたキャラクターでも自然にせつなさがついてくる。 ・幼い頃は兄ちゃん二人と妹だったのが、大人になると兄ちゃんと弟と妹になってる。て、泰輔が成長してないってことか(してないことはねーだろ)
もっと言いたいことは色々あるんだけど。
ブラッディ・マンデイ だんだんびみょ〜になってきた。 春馬くんはかわええんだけどな〜。
仕事のほうは絶賛出勤中ですよ。 来週くらいに出社仕事は終了する予定。ふう。
仕事の友として、おやつの量が増えて困ってます。 主にチョコレートとアメ。 チョコは明治のミルクチョコレートとクランキー。 アメは、冬のミルク、大人ののど飴(シトラスジンジャー、アップルシナモン)、ダイエットココア。 気に入ったら、同じモンばっか続けるのね。
ドラマは見てるのに、最近、しんどいも兄弟もジャニ勉も、録画するだけで放置(テレ東の番組は録画すらしてない) 見ようとする気力が湧かない。 通勤にはエイトをよく聴いているんだけどな。
安田章ちゃんの舞台、作品自体に興味あり。 申し込んでみようかな〜。当たる気がしないけど。 4月の予定なんかわからんよと思いつつも、2月のチケット(「パンク侍」)は既に手元にあるという。 そして、6月のチケット(「R2C2」ね)をどうやって取ろうかと悶々。宮藤くんの作品でサダヲちゃんと未來くんと来たら、またまた当たる気がしないというか。たいてい大阪は東京に比べて公演数が少ないからなあ。
ぶっちゃけ三島由紀夫に興味はないが、女優篠井英介が観たくて、行ってきた。
何だか濃密なお芝居でしたよ。 想像していたより、おもしろかったし。 休憩2回を挟んで3時間近い上演時間でしたが、長さを感じさせなかった。途中で数回意識を失った(←慢性的な睡眠不足が祟って)自分が言うのもナンだが。
膨大な説明台詞(しかも、ガチな古語ではないが、現代語としてわかりやすいとは言い難い言葉)だけど、結構頭に入ってくる、出演者様の力量に感心。途中で数回意識を失った自分が言うのもナンだが。
特に篠井さんと加納さんのやりとりなんて、すんごいモン観た!と、心が踊りましたもん。無論演技が凄いのだが、絵面的にもスゴいのよ。
あとねー、衣装(靴にも神経が行き届いていた)が綺麗で可愛くてお洒落だったのも、大満足だ。
本番中は凛としているんだけど、カテコになった途端めっちゃ愛らしくなる篠井さん、好きだ。こんなに美しく愛らしい50歳を女でも男でも、他には見たことないよ。 スカートをつまんで小走りに駆けてく、赤いリボンのレースアップブーツが覗いてソーキュート。
TV誌、アイドル誌チェック。 すばるが絶対音感を持っていると知って、今さらながら驚く。 へえ、そうなんだ、知らんかった。みんな(ファンの人たち)知ってた?
あわわわ。 大倉忠義コンサート2008大阪公演が当たりました。 この幸運を目一杯楽しんできます。
この連休も在宅の仕事があったのですが、少しはゆっくりできました。 振り返ってみると、10月があまりにも早く過ぎ去って、ホントに10月があったのか実感がない。 ほぼ毎日出勤と在宅仕事に加えて、親戚の結婚式と法事、そのためにカットに顔剃りエステもいったし、運動会だの草むしりだの会議だの自治会の行事、しゅ〜へ〜の文化祭に参観、「容疑者Xの献身」で泣き、 「ベントラー・ベントラー・ベントラー」は、あ、もう11月か。
やればできる、 というか、 いつかツケが回ってくる、 なんて考えんぞ。 芝居や映画を観にいってこそ、持つんだと思う。 (睡眠不足と仕事がハードなのに体重1kg増加は気掛かりだけども←おやつの食い過ぎ)
というわけで、11月(予定が伸びて中旬一杯出勤)もぼんちゃんのソロコン、「サド侯爵夫人」「昭和島ウォーカー」を楽しみに頑張る。フキコシのDVDも届くしね。
2008年11月02日(日) |
ブラッディ・マンデイ |
復活して登場の包帯松重さん、きゃあ、カッコイイ! ん? 宝生のこと好きだったのか?
弓道の音弥(役名で書いてみた)はフツーに凛々しかったのだが、本筋との関係なんて気にしてはいけないのね。
春馬くんがお姉様に防弾チョッキを脱がされた時、ぎゃあ、何すんねんっ?! と取り乱したことは内密に。
2008年11月01日(土) |
ベントラー・ベントラー・ベントラー |
う〜ん、おもしろいのはおもしろかったんだけど、ちょっとパワーダウンかも。 三部作のうち、最初の「スプーキー・ハウス」は観てなくて、前作の「ひーはー」と比べてのことなのだけど。
松尾貴史と後藤ひろひとの知的なのにとことんふざけてるところがおステキです。
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