ねろえび日記
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正直しんどい、新堂本兄弟、むちゃブリ!、これらレギュラー番組は、録画できてるかを確認するだけで、本気で見るのは2ヵ月近く溜めてる(ジャニ勉は適宜見てる) う〜ん、溜めると余計遠ざかるんだな。 そう思うと、ドラマはよく見てるなあ。4本、もうすぐ「SP」が加わって、5本だ。
「ガリレオ」と「有閑倶楽部」を2日続けて見て、「ガリレオ」はまだツッコミどころがどこかわかるドラマなんだなーと再認識。 「有閑倶楽部」は、どこからどうつっこんでいいのやら……だもんな。 なんちゅーか、全体的に……。 チープと陳腐は似てるなと思う火曜日の夜。
とはいえ、ウェディングドレス姿の香椎由宇ちゃん、かわいいなー。 横山さんは、ズラなしベアショルダーのドレス姿で回し蹴りがカッチョよかった。変態ちっくで。
工場、近くにありすぎ。 (2話もそうだった) でも、ま、謎ときは結構わくわくして見てます。
キャストが豪華。 広末×柴咲だよ。 眼福、眼福。 自分は、広末の透明感のある美しさよりも柴咲のゴージャスな美貌のほうが好きなんだとわかった。おー、そうなんや。中身としては、あえて比べたことはないが、コミカルな演技をしてもイタくない柴咲のほうが元々好きだったもんね。
キャスティング、その分学生と刑事は手を抜いてますと(除くいっけい&品川) 真矢さんと北村くんは、ピンポイント投入で、勿体なさすぎる。
ただ、広末の使い方が、何?(コレ普通のドラマだったら無名の人でもいいようなチョイに毛が生えた程度の役だよね) 豪華なキャスティングだが、何?
役の造形も謎。 前半ギャンギャン吠えるだけで感じよくないし、頭と性格悪そうだし。 超お嬢様の意味は? だから我が侭? 親族会議が何? 弟くんとは交流があるんだ。 ってか、ゼミの弟くんも超おぼっちゃまってことじゃん。そのキャラの扱いはこれからどーすの?(後先なんて考えてねーか) ダンナはいい人だったいい人だったってまとめようとするけど、かなり悲惨な未亡人だと思うけど。そ、重いよ。 ばあさんの遺産は広末がもらえることになるのかな。一応だんなさんはおばあさんの後に亡くなってるし。
わけわからず銀行員のふりをするいっけいに笑う。 犯罪の片棒かついでるやん。
湯川はもうフツーに頭が良くてスポーツができて、さりげなく優しい。 単 な る い い 男 で し か な い ぢ ゃ ん 。 誠に遺憾ながら。
というわけで、福山くんの湯川は悪くはないが、全然良くもない。 あ、ニュートラルな表情は好きだな。それはいいと思います。
ラスト、全くもって残念ながら、恋の予感。 所詮月9。 これが限界、ここで止めてくれ(祈)
ああ、もうだめだ…… と思った時にクロワッサンが本格的に太郎と絡んで、やっとこさ面白くなってきた。 相変わらず何を描きたいのかわからんドラマだけど。 って、もしかして太郎と鈴の恋物語なわけですか。
神宮寺くんって、「医龍2」でいうと木原先生ポジなのか? いてもいなくてもメインストーリーに影響はないけど、いたらいたで箸休めみたいな。
2007年10月26日(金) |
MUSIC STATION/各ドラマ第2話感想 |
Mステの直前に流れたユニクロのCM、麻生久美子ちゃんと大森南朋だっ! ふえ〜、南朋ちゃん、フツーにカッコイイ男だな。セクシーだよお、好き。 この時点で頭のネジ1本、吹っ飛んだ。
MUSIC STATION オープニング、すばるのニット帽にテンションだだ落ち(や、お帽子自体は可愛いんだけどね) 大サビでも取らない。くそ。 歌後、汗だくになったのでやっと取った。 うわ、男前。久しぶりにすばるを純正男前と思いましたよ。 かぶるなー、かぶるなー、暑いならかぶるなーと必死で念を送ったが、 ああ……、かぶっちゃった。
肝心のすっとこどっこいを噛んでしまう残念な横山さん、う〜ん、惜しい。
ぼんちゃん、笑顔がとてつもなく可愛い。が、その伊藤由奈ちゃんとお揃いのボウタイブラウスは何? やっさんは珍しく声がひっくりかえったけど、踊り方とか笑顔は相変わらず愛らしい。 マルちゃん、この髪型めちゃセクシーですわ〜。 亮ちゃん、手袋が気になる。 村上さん、ツンツンヘアとかフリルシャツとか何もかもが胡散臭い。 横山さん、腹を見せたのは計算? ボタンが弾け飛んだの? すばるは、衣装が少年ぽくて可愛かったですよ。歌もまずまずだし、変顔、変パフォーマンスも許容範囲内だったし(チッスはもう自分的にはデフォルト)
間奏あけ、子どもたち(Hey! Say! JUMPと言ってやれ)がわらわら乱入。うぐぐ。 でも、見ていると結構なセクハラパワハラ満載で、返ってごめんなさい。変態な先輩を許してちょ。
んー、なんやろなー、この子たち、一人一人見るとなかなか可愛らしいと思えないこともないのに(有閑倶楽部に出てた“中川家のおにいちゃん”とか特に)、10人でデビューですーとか言われると、ケッと思う自分は大人気ないでしょーか。
歌姫 途中で寝てしまったので、感想書けない。 脱落寸前。 今日はMステの後、頑張って見よ。
ガリレオ あ、結構好きになってきたかも。 別にゴージャス系のドラマではないのに、予算潤沢でビンボーくささが全くないことに感心する。さすが月9。例えば、問題の赤い車にミニクーパー使っちゃうとか。 柴咲コウちゃんがぼそぼそ言うツッコミが笑える。 ネタも蜃気楼ってのはすぐにわかったけど仕組みの解説が楽しかったです。
有閑倶楽部 う〜ん、こちらはとうとうチープさ(セットも脚本も)が前面に押し出てきたな。 が、予告編の花嫁横山にぐっと引き戻される。 運転代わってくれる?と言われる清四郎に何故かときめく。
医龍2(第3話だけど、実質第2話みたいなもんだわね) 面白い。
ガーゼ・オーラ、洋風の妖怪みたいだ。オカルトっぽい。
蔵さん、カッコイイ。肉体労働(=手術)は75キロに任せて、喋り番長全開だよ。アンタはイマイチかんけーねー、気もするが。 徹平ちゃもいい演技してるし。 75キロはあまり喋らない方がいいんだな、うん。 イケテツコテツもますます可愛いコンビで、マル! サダヲちゃんも健在で何よりです。 チームドラゴンの主要メンバーが北洋に移っても、明真の劇団系の需要があってよかった。 いい声の院長も秘かに楽しみ。
2007年10月25日(木) |
フキコシDVD/THE BEE |
Amazonより「フキコシ・ソロ・アクト・ライブラリー XVIII」到着。 昨年見に行ってるライブなので、特典と特に好きな演目だけ、とりあえず見た。 全部が全部じゃないけど、映像で見直してもやっぱり「フキコシ、天才!」と思うのがあるな。
野田秀樹 THE BEE 日本バージョン ロンドンバージョン WOWOWで先日放送したものを今日見た。 すげー。 野田秀樹、すげー。 映像で見ても、すげー。 日本バージョンとロンドンバージョンの違いも面白かった。 や、ちゃんとした感想を書きたいが、余裕なし。
演出家、脚本家としても凄い人だと思うけど、役者としてもチャーミングな人だなあ。 女役もミョ〜に可愛くて色っぽい一瞬がごくごくたま〜にある。
2007年10月24日(水) |
すばるの女装に萌え上がる |
昨日「アンカー」でIZOの制作発表を見た。 当然のことながら、森田剛と戸田恵梨香だけだった。 ごおきゅん、小汚ねーけど、雰囲気はいい感じ。 NEXUSの「荒神」のジンはとてもよかったが、今回のいのうえ歌舞伎は期待半分不安半分。 戸田恵梨香は、ただでさえ新感線に若い娘さんが客演するとたいてい浮く上に舞台未経験という不安要素もあり、自分の好みでいうと明らかに苦手だし、もう期待感皆無。
というわけで、粟根さんとイケテツと山内圭哉くんを楽しみにしております。 チケットは2公演取れました。うち1枚は千秋楽よん。
月刊ザテレビジョン 関ジャニ∞ 沖縄の奇跡 座談会にて「イッツ マイ ソウル」初回盤のジャケットの女のコは渋谷さんだと判明。
おわ。
真相がわかってうれしい。スッキリした(レコメンではリスナーの質問をかわしやがったからな)
2時間のフルメイクかあ〜、過程を見てみたいもんだ。 ヨコヒナ以外のメンバーが口々に可愛い、抱きしめたい、女の子みたいと言ってるのが、すんごいキモチイイです。ええ、自分、軽く変態ですから。 はい、すばるの女装にクラクラしております。 顔はさておき(表情を作るのが難しかったんだってさ)、帯の身体の写真のほうが気になる。ミニのワンピースからスラリと伸びた脚がキレイすぎて、コレってどーなの。確かに細いのはわかってるけど、こんなに女の子っぽかったっけ。スネ毛もないし。加工してるとしてもなー。
表情がイマイチだったから、別角度とか動いてる映像も見たかったな。
亮ちゃんとのリアルKISS(コマ送りで載せてやんの)よりもハアハアする。 キッスは後ろのぼんちゃんがめっちゃうれしそうな可愛い笑顔なのが微笑ましくて好き。って、キスの話題を振られて照れまくる2人、メンバー同士でキスして、それをメンバーがうれしそうに見ている……どんなグループやねん、大丈夫か、おい。 すばるの女装にモエすぎな自分も、どーかと思うが。
2007年10月22日(月) |
広人苑II/エンジェル・アイズ |
今朝なんとなく「めざましテレビ」を見ていたら、「広人苑II」に笹野高史サンがご出演! 木村くん(拓哉)お薦めの黄色いポルシェのオープンカーに乗ってご登場。
ギャー、じじい、カッケー!
直後に、カッコつけたらサングラスのレンズが吹っ飛ぶというオイシイハプニングが。 それもステキ。
芝居が呆れるほど上手いんで好きな役者さんなんだけど、プライベートではこんなにイカしたお人なのね。お喋りは面白いし、家庭ではいいお父さんだし、17歳年下の奥様が押し掛けて結婚したのもわかる気がする。
映画の仕事を中心に紹介してました。舞台でも勘三郎のお芝居とかになくてはならない人なんだけどな。
軽くて重いって感じ。体重のことではありません。 軽妙でチャーミングなテイストも、人生を感じさせる重厚な味わいも、出し入れ自由の人だから。
あら、自由劇場の「上海バンスキング」のバクマツって、じゃあ、自分、大昔から見てたはず(記憶になし)
とにかく朝から得した気分でした。
劇団M.O.P.「エンジェル・アイズ」 先日NHK総合で放送された録画を見た。 ビリー・ザ・キッドとかワイアット・ポープとか、西部劇には知識も興味もないので、イマイチ面白さが伝わりづらかったのだが、話が複雑になってきた後半はまあまあ楽しめたかな。ナマの舞台を見たら、それなりに面白い作品だろうという気はする。
西部劇に欠かせない馬は、木馬(棒の先に馬の顔がついていて跨がるおもちゃのアレ) これに跨がって大の大人が大真面目に芝居をしているのは笑けるんだけど、一瞬馬っぽく見えたりして、役者の演技力だよな〜と感心。あ、「ひーはー」のウマよりは馬らしかったな。
ハリー・ポッターみたいな新聞記者役のコが溌溂としてて可愛かったのが印象的。 で、なんといっても三上市朗サンがやはりめちゃ渋くてカッチョよくてお茶目だった。こでぶなのに。ロングの茶髪に白いロングのプレスリー風味のウエスタンな衣装、何故かこんなのが似合ってた。三上市朗、外れなし。
2007年10月21日(日) |
ボクらの時代/ハロウィンパーティー |
今日は地域の子供クラブの行事で、ハロウィンパーティーでした。 しゅ〜へ〜はもう中学生なので参加しませんけど、私がお菓子を渡す家を引き受けました(子どもたちには内緒で前もって決めておくのね) 「トリック・オア・トリート」と言いながら結構真剣に仮装した子どもたちがやってきて、面白かった。 ジャック・オ・ランタンを折り紙で作って、これもあげました。 お昼ごはんも一緒にいただきました。何故かおでん。? 夏の流しそうめんの時に使ったそうめんつゆが大量に残ったので消費するためだそうです。 楽しいけど、役になった親はなかなか大変ですよ。ごくろーさんです。
昨夜、布団に入ったら1時半頃で、剛さんの「オールナイトニッポン」ご出演を思い出したので、聴いてみた。一問一答をやっていて、気がついたら、昭仁くんが「剛くんは帰りました」と言ってました。結局肝心な部分は聴いてないという……。やれやれ。
KinKiの冬コンは、大阪2公演に行くつもり。 最近は彼らのことは一歩引いた感じで見守っているけど、やはりコンサートは楽しみ。 待たされた気がする割に、日程はフッツーだったね、見事にフッツー。 スポーツ紙をネットで読んでみると、アガアゲ記事が書いてあったけど、自分にとっては、いつもの毎年のKinKiコンとの違いが今の時点では何も感じられません。やり過ぎ感のあるタイトルと相俟って、こっちがこっぱずかしくなるな。ふ。
ボクらの時代 こんな番組があったなんて知りませんでした。 光石 研×小林 薫×大森南朋の鼎談。 40代の光石を中心に、50代の小林、30代の大森と、「Dr.コトー」がらみで集まった3人だそう。 めっちゃトークが弾む3人というわけではなかったけど(最年少の南朋ちゃんが気を使っていた)、珍しさもあってそこそこ楽しめたかな。
2007年10月18日(木) |
ちちんぷいぷい/うたばん |
本日出社日。 チーフの携帯の着うたが「涙、ひとひら」で仰天。 KinKiファン? 光一ファン?(ケリーファンではないだろう) 内心キョドる自分。 そういえば、以前スタッフさん数名が嵐のドームコンサートの話をしていた中にチーフもいたのでジャニ臭は感じていたのだが。ワイドショーを見た感想とかで一般人でも話くらいはするだろうけど、着うたはなあ……真性だ。チーフ、光一ファンな気がする。
その後、私の携帯から「ハゲタカのテーマ」が……(あちゃ、アラーム使った後マナーモードにし忘れた)
と、前置きを書いてるうちに時間がなくなって、以下は駆け足で(メインの話題なのに)
TVガイド、ザテレビジョン 両誌とも表紙および中面が関ジャニ∞ in 沖縄。 うわ、すばちゃんが真っ黒。やっさんも黒いけど、すばるのは何か現地人ぽい。 ビジュアルはやや小汚くてまあまあだけど、雰囲気はとにかくみんな楽しそうで可愛らしくて、花丸。
昨日の「ちちんぷいぷい」 すばる、髪切った! 帽子(キャップではなくハット、やた!)をかぶってるけど、明らかに短い。耳たぶが覗いてる、可愛いー、若いー。 眼鏡もない。 ぼんも帽子にショートカットで、お揃いっぽい雰囲気だ。
と、そのうちに「うたばん」 トークでは眼鏡にハットのジャニー・デップ(笑)だったけど、歌はショートカット、かわいー。日焼けがまだ残ってて、この髪型だと、若く見える見える。中学生?
全般的に「うたばん」って何か偏向してるなと思うけど、まあ、面白かったし、一人一人映ったから、いいや。 歌は、セットは凝ってて、エイトは相変わらず可愛らしいしで、満足。
横山さんは清四郎にしか見えなくて(えええ?)、短髪村上さんは誰かに似てる気がする。 マルちゃんのデコ出しヘアはビミョウ。 やっさん、ぼんちゃん、亮ちゃんはフツーに可愛かったです。
原作は未読です。 一条ゆかり、大好きだったけど、「りぼん」で弓月 光ともりたじゅんで三羽ガラスだった時代だからな。すげー大昔。
で、ドラマだ。 う〜ん……。 横山さんが出てなければ見なくてすんだのにぃ。 と思いつつも、思いっきりツッコミ満載で騒ぎながら(しゅ〜へ〜と一緒に見た)、ある意味楽しんでしまいましたよ。 壮大なコントかと。 ケチをつけようと思えばいっくらでもつけられますが、このドラマ、楽しんだ方が勝ちな気がします。
男山、可愛い。
清四郎は覚悟していたよりもよかったかも(どんだけハードル低いのかと) 和服とかアクションとか麦わら帽子とか。カッコイイとは全く思わんけど、存分に笑かしてもらいました。
じんじんの魅録はどーなんでしょーか。きっと原作とは別物なんだろうなとは容易に想像できますが。 ちょっと可愛いなと思える部分もあってしまった自分はどんだけ甘いんだ。 でも、ま、取りあえず口は閉じようよ。横山さんよりも半開き率が高い主役様って……。
あとは、のりこのりこののりこ連呼ですね(字は違うけど) バカのりこ のりこだけが頼りです ひゃー、くすぐってえ。
香椎由宇ちゃん、不細工。髪型が変にふわんふわんしてる。もっとハードなオカッパでもいいのに。 でも、可愛い。好きだ。 香椎由宇ちゃんと横山さんの2ショットにほんわか〜。
残りのキャスト、悠理はアリ、可愛い。可憐は中の人がホントに苦手なのでゴメン。美童は役作りの努力は認めます。
昨日、動揺しまくっていたすばるの女装の件。 どうやらメンバーの合成か? 不自然な顔だちだし、自分自身の第一印象はそうだったんだけど(イマイチ自信ない) ていうか、純正すばるの女装だったら、もっと美人だと思うの(その自信はどっから?)
2007年10月16日(火) |
イッツ マイ ソウル/服部良一トリビュートアルバム |
3枚のCDを受取りにCD屋へ。
まず、曲数の多い通常盤を開ける。
イッツ マイ ソウル 何回も聴くと、可愛く思えてきました。結局いつもそうだな。 どの曲もそうだが、メンバーみんな歌が上手くなったし、それぞれ個性や見せ場(聴かせ場?)があって楽しい。が、すばるの声にはどうしても体温が3℃(体感温度)ばかし上がりますな。くふふ。あー、このコの歌声が好きだ。でも、1フレーズぽっちじゃ、こんだけか〜とむしろ飢餓感が煽られる。
あの言葉に 印象は薄いけど、詞、曲ともにエイトらしい良曲なんだと思います。
ヨリミチ ロックぽくて、バンドぽくて好きな曲調です。これもエイトらしい曲かな、メロディ歌詞ともに。 オケが薄くなってすばるのソロが入るとぞくぞく。 直後に村上さんのソロで、うぐぐ(コラコラ)
あれ? 限定盤て、通常盤と違う曲が入ってるわけではないのね。こりゃ、買う必要なかったか。彼らもそろそろ自分なんかがご祝儀買いしなくてもいいくらいに育ってきたからねえ。ピンどめ横ちゃん(封入シールの中で一番キャワイイ!)のために買ったようなもんか……。
と、思っておりましたら、某所にて驚愕の情報がっ! げ。
ホントにあの女は、すばるなのか、すばるなのか、すばるなのか。 (イマイチ確信が持てない自分、ファンなのに)
色々とナニがソレでアレがナニで熱が出そうなので、同時に購入した「服部良一〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜」に話題を変えます。
収録曲は以下の通り。
1 東京ブギウギ 福山雅治 2 胸の振り子 井上陽水 3 買い物ブギ 関ジャニ∞ 4 銀座カンカン娘 ゴスペラーズ 5 午前二時のブルース 小林 桂 6 白バラの歌 ヘイリー 7 青い山脈(instrumental) 東京スカパラダイスオーケストラ 8 一杯のコーヒーから さだまさし 9 Boogie Woogie Hatter(instrumental) レ・フレール 10 東京の屋根の下 一青窈 11 昭和モダン 山崎まさよし 12 アデュー上海 佐藤しのぶ 13 ラッパと娘 松浦亜弥・日野皓正 14 別れのブルース 徳永英明 15 シアワセノカタチ 布施明・森山良子 16 蘇州夜曲 小田和正
ね、楽しそうでしょ。 むろん3曲目のために購入したのだが、福山雅治の「東京ブギウギ」、ゴスペラーズの「銀座カンカン娘」、東京スカパラダイスオーケストラの「青い山脈」、レ・フレールの「Boogie Woogie Hatter」なんかも気になるってことで。実際これらは期待通りいい感じでした。「東京ブギウギ」はカッコイイ(昨日は湯川をクサしてすまん)し、「青い山脈」はイカしたチンドン屋(コラコラ)だし。 他にも、聴いてみると、さだまさしの「一杯のコーヒーから」、山崎まさよしの「昭和モダン」、徳永英明の「別れのブルース」、小田和正の「蘇州夜曲」、この辺りのボーカルが心地よかったな。
要するに楽曲自体がいい曲で、アレンジがカッコいいんですね(アレンジは服部良一氏の息子と孫にあたる服部克久、隆之の両氏が手がけてます)
半分以上の曲を何となく知ってました。自分の年代ならそんなもんかな。
ここに名を連ねる関ジャニ∞が何だか誇らしいですよ。ジャニーズの中でもペーペーなヤツらですから、余計に。同時にジャニーズの中でもエイトだから出来た仕事という気もします。 「買い物ブギ」は、「三味線ブギ」「たよりにしてまっせ」などと一緒にKinKi Kidsというかジャニーズのコンサートでもお馴染みの曲だけど、一味違ってカッコよく仕上がっていて(なおかつエイトらしくて)、感心しましたです。
悪くはない。 悪くはないが、それほど引かれるものがあったわけでもない。 う〜ん。
ストーリーというかトリックは、ん? こんだけ? と思ってしまったよ。 不可思議な事件が起こるところは、「銀狼」っぽくて好みのドラマなんだけどなあ。で、「銀狼」よりも大人っぽいはずなのよね。
湯川学。 眼鏡で白衣で美形で、理系で天才で……。 と、これでもかこれでもかと私の好物てんこ盛りな造形だが、萌えない、全くもって萌えない。 はっきり言って、つまらない。 中の人がフツーにカッコよすぎるからなあ。 ちっとも変人に見えないし。ちょっと自分勝手な普通の男やん。 眼鏡を上げる時の手の格好が、鷲津と同じなのだが、モエナイ。自分で吃驚するほど悲しくなるほど平常心。
ちょびっとだけ出てた北村くんのほうがドキドキするもんなあ。 真矢ミキサンのほうがときめくもんなあ。
うー、福山くん、キライではないのだが。
でも、ま、イヤな感じのドラマではなかったので、次回も見るつもり。
うーん、面白いのは面白いのだが……。 ほぼ勢いだけで突っ走った印象の初回。 今後、話自体も面白くなるといいな。
太郎のキャラクター設定とか長瀬くんの演技は、見ていて爽快で、好きだ(いつも通りとも言えるけど)
ぼんちゃんはヘタレで情けない神宮寺くんが似合ってて、可愛い。演技も決して上手いわけではないが、周囲のテンションがヘンすぎて、案外すんなり見られる、気がする。
2007年10月12日(金) |
医龍2/ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」 |
本題の前に。 嵐の実験SPを見た。 嵐ってカワイイなあ。 関ジャニ∞も、メンバーが仲よくてわらわらしてカワイイけど、似てるようなちょっと違うような。
実験は興味深い。
嵐+実験。こんなことまでやらすの、やるの?と。 嵐は坊ちゃんたちがこんなことしてぇ〜と思えるのに、エイトなら、こんなの当然でしょ的ペーペー感満載だ。それもまたよし。
医龍 Team Medical Dragon 2 「ハゲタカ」と同じ脚本家という点は視聴動機にあまり影響はありません。前シリーズの時から見てたから。ただ「医龍」がほんのり「ハゲタカ」風味(外資系による買収)になったことに微苦笑。
さてさて、一応2時間余飽きずに面白かったのだが、今回限りの単発SPでよかったかもねと思ってしまったよ。 や、せっかくイケテツコテツも復活したことだし、荒瀬マイラヴもいることだし、見ますよ、見続けますよ。
イケテツの予想以上の映り込み(映り込みかよ)にほくほく。 荒瀬がお守りを渡すシーンが好きだ。目ぇ合わせないんだ、合わせられないんだ。これで阿部家のご近所の奥様方にまたまた好印象。 不死鳥のごとく甦った岸部一徳に喝采。 内田有紀が、どーも苦手だ、いい人役にしろ悪い人役にしろ。 「誰が最後までやると言った」と居直られて、フツー最後までやると思うだろとツッコミましたよね、皆さん。 つーか、「途中まで」とも言ってない。 朝田に「いっぺんに2人手術する」と言われても私はもう驚きません。
本日行って参りました。 ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」 朝日新聞の映画欄はずーっと「ゲキメシネ」と表記してあって、何だか哀しい。げきめしね。 「メメクラゲ」かよ。 (つげ義春がネームに「××クラゲ」と書いたら編集者が「メメクラゲ」と勘違いしたが、こっちのほうが面白いからソレにしたとかいう逸話がある)
今年の初めに松竹座でナマの舞台を2回観ているのだが、ゲキ×シネはゲキ×シネで充分楽しめた。 ん〜、むしろこっちのほうが泣きポイントが多かったという。 ライもマダレもツナもカッコイイが、やっぱりキンタ(阿部サダヲ)が切なくて可愛くてステキすぎる。
ゲキ×シネは、芝居とも、映画とも違う魅力のある表現方法だと思う。ある意味ナマの舞台よりも伝わるモノが多い。舞台には舞台の良さがあるけどね。 作品そのもの、脚本、演出、役者、音楽、セット、照明諸々がよくできているということが大前提で、その上で映像収録や編集が優れていれば、ゲキ×シネという媒体はホントに素晴らしい効果を発揮すると思う。で、舞台も観ていると、滝がホンモノとかわかるし、CG等の加工の入り具合がチェックできて、なおよし。
ゲキ×シネ「朧」は、映像、音響、編集等全て満足。 ヘンな映像の加工が最小限度だったのもポイント高し。 ラスト、骸骨場面から即エンドロールが流れ、その後でしつこくない程度にカーテンコールをチラ見せしていたのが秀逸。上手い編集だと思った。
上映前に小さな音量で流れていたBGM、耳を澄ませば「我等! 検非違使特捜隊」だった。テンション軽くあがるう。 ゲキ×シネ恒例染さまのアナウンスが、上映前、休憩、上映後とご丁寧に流れた。締めは「あなたの染五郎でした」 こんなに楽しいのに、客は10人くらいしか入ってなかった。勿体ない。
映画のあとで、遅い昼食に久しぶりに鴨せいろを食べた。 んまい!
2007年10月08日(月) |
関ジャニ∞テレビ祭り中 |
昨日は市民運動会でくたくた。 いや、競技には参加してないんだけど、役員として弁当の手配とか打ち上げの準備とか後片付けにあたふた。気疲れ。 うちの町内、7だか8だか連覇中なので、皆めっちゃ気合いが入ってるわけ。ついて行けないテンション。
日記を休んでいた間の穴埋め。えーと。
ミューパラ特区 横山さんの口から直に「関ジャニ∞のすっとこどっこい」が聞けて、何だうれしい。このフレーズ、好き。 S、Mと来て、N(=何でもあり)の渋谷さんに笑う。こういう切り返しは上手いな。 すばるの格好が中国人民つーか工員つーか、び、びみょ〜んで、苦笑。オサレな服を着ればそれなりにキレイなのに。ていうか、ああいうの似合わない(似合う人って誰?)
世にも奇妙な物語 近年は、怖いと思いきやイイ話が多くなって来たように思う。心底怖くてイヤ〜な感じの話は少なくなって来た気がする。
未来同窓会 石原さとみは顔だちや雰囲気があまり好きではないが、ドラマ自体は心温まる系のストーリーで、なかなかよかった。ただ30年の時代の違いはあまり出てなかったけどね。フリーターやITを知らないくらいでは弱い。制服の高校生たちが30年前に見えなくて(私くらいの年代なのね)
カウントダウン 初っ端から、壮絶な話になりそうなのに、サダヲちゃんのちょっとした仕草や台詞が可笑しい。 港カヲルじゃない皆川猿時って、剣轟天じゃないじゅんさんみたい。 政府を動かしたり地球滅亡レベルとかであんだけ大騒ぎしたのに、結局、犯人は椅子自身で、オチは「−1」かよ、サダヲちゃんも世の中も無事だし、という不条理さが好きです。
自販機男 これも結構よかったですよ。リーダー、ほっこり。
ゴミ女 気持ち悪いテイスト。ストーリーというより演出がかな。
恋愛成就率48% 岡田義徳くんの天使がラブリー。話は、まーどーでもいーかなー。
黒い太陽SP 早送りでフッキーの出演シーンのみチェック。 取りあえず、髪型とヒゲと眼鏡と、小動物的なリアクションに萌える。 ドラマ自体は永井くんの素っ裸とかあまり見たくないです。 というか、キャバクラのドラマなんて全然興味ないのよ。 吹越満が出ているからという理由だけで録画した。
[Ki]×3 no.66 えーと、KinKi Kidsってまだ影響力のある商品だったんだ。 って、別に皮肉に捉えてのリアクションではありませんよ。咄嗟にそう思っちゃったのよ。
ザ! 鉄腕! DASH!! SP カン蹴りも、チーズ作りもソーラーカーも、同じ程度にいつも通りフツーに楽しんじゃいました。つまり、カン蹴りが特にモエモエだったというわけではなかったと。
「カン蹴り対決! TOKIO vs 関ジャニ&100人刑事 in 京都」 ロケ地が自分のお馴染みの場所ばかりで、その点でも楽しかったです。 冒頭の新撰組コスがよかったな。すぐ脱いじゃったけど。ここがエイトファンへのサービスだったのね。ありがとうございます。 「丸竹夷」を歌いだすマルちゃんにニヤリ。 おった、おった、おったの村上さん、声でかすぎ。 二戸キャップを一人にしてはいけません。
東京フレンドパークII トリオ・ザ・歌姫ご出演。 長瀬&相武、大倉みたいな図式になっとるな。ま、しょーがない。 ぼんちゃん、可愛いな〜、ぼんやりしてて。 ジャンプのやつも期待通りだし(2回とも) どつくやつは相武ちゃんよりヘタレだし。 こんなメジャーな番組に出られたとは、ホントに大したモンです。しみじみ。 楽しかった。
HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP 関ジャニ∞ゲスト。 「フレパ」が終わって即ですよ、もうすでにお腹いっぱい気味ですが。 面白かったよん。 メールのコーナーが、みんなマトモで気持ちのいい返信でよかった。 マルちゃんのパンツと新幹線で寝汗が結構衝撃でした。
すばるは、いつものデカ眼鏡はさておき、トークのお洋服は可愛かった。脚キレイ……。座ってるポーズも、両手のつき方が幼児かおんにゃの子みたいで、なんじゃそれ。テレビでゲストに呼ばれた時は大人し目にしててくれたほうが安心だけど、ちょっと物足りない気もする(我が侭なファン)
歌は、楽曲自体は、エイトも一応今をときめくアイドルちゃんだし、ま、こんなモンかなあとは思う。あ、充分可愛いですよ。踊りもタキツバの「Venus」を10倍ぬるくしたみたいな振りが力が抜けてて、それもまたよし。 すばるの大サビに、いろんな意味でドキドキ。
2007年10月04日(木) |
カートゥンKAT-TUN |
げろ、今日の「なるトモ!」見逃した。
さて、「むちゃブリ!」も「ジャニ勉」も「新堂本兄弟」も「正直しんどい」も、未見の録画を溜めているのに、昨夜は「カートゥンKAT-TUN」をリアルタイムで見ちゃいましたよ。 ゲストが古田新太(敬称略)だから。
ふはは、面白いなあ、古ちん。 KAT-TUNに混じって浮いてない、馴染んでる(サダヲちゃんは若干軽めな扱い、珍獣扱いっぽかったけど) 見下されてはいないが、敬われてもいない。 喋ってる内容がいちいち面白いんだけど、ニンゲンとしてはサイテー(笑っとこ) いつまでたっても素人感覚ってわかる気がする。うん、あの劇団の人たちはそうだ。
2007年10月02日(火) |
笑っていいとも! 秋祭SP |
夜寝(よるね)から起きたら、テレビで何かわやわややっていたので何となくちょっとだけ見た。アーチェリーの辺りね。
わ、イケテツ。 何にもやらないけど、後ろで福々しい顔で終始ニコニコ笑ってる。そういえば、ドラマの制作発表にはいなかったなあ。プラチナブロンド(と書いてみたかった)のヅラのサダヲちゃんだけだった(コレコレ、「別に」の坂口憲二や徹平ちゃんもいましたよ)
オカダと堤サンって、「ダディ」コンビ再びだな、う〜ん、カッコイイ。 白シャツにネクタイという格好がストイックでまた素敵。 うわ、後ろのおデブちゃんは、まさかの平田敦っちゃん! 「SP」を見るのが増々楽しみになってきました。まあ、真木よう子よりも敦っちゃんのほうが出番が多いとか本筋に関わってるってことは有り得ないけど、期待しすぎずに期待してますワ。 考えたら、私、この人のことナマでしか見たことない。ある意味ゼイタクだな。でも、「つゆ男」のチケットは取れなかった。しょぼん。
保険医、今度は主役なんだ。この人の眼の色が好き(細かい) スシウルフもいるけど、ドラマはたぶん見ないだろうな〜。
善さんもいるー。って、何のドラマがわからんちん。
他にも、上戸×大泉とか、真矢さんとか北村くんとか品川とかはなまる(番組名で呼ぶな)とか、内容よりも出演者が濃いなー、フジの秋ドラマ。 見ようと思うのは、「SP」と「医龍」と「ガリレオ」(←これは挫折するかも)なのでした。
2007年10月01日(月) |
関ジャニ∞ワイドショー |
47都道府県ツアーオーラス、いのっち結婚や不機嫌なエリカ様の隙間を縫って健闘してました。おはコール、めざましテレビ、なるトモ!、ちちんぷいぷい、アンカーなど。 すばるが特に日焼けして小汚かったです。ヤダ。早く白くなってくれ。「リスペクト松崎しげる」て。黒いジャケットの時はちょっと怪しいワルい雰囲気を醸しててキライではなかったが。映像的には煽りの場面とか新曲のソロパートとか割と恵まれてた気はする。 「イッツ マイ ソウル」のPVを使ってる局もありました。ジャケットを着てるとゲイっぽさは少なくなって、結構可愛く見えるんだけど。
「ちちんぷいぷい」では、少年隊からHey! Say! JUMPまでジャニーズデビュー組の認知度調査みたいなことをやっていた。パーセンテージで知ってる人の数を表わすのだけど、調査対象が、老若男女はいいとして、人数が35人て、なんじゃこらせな数字。しかも、関西地区限定だし。 結果は、意外というか、真っ当というか、ほぼデビュー順だった。若手3グループのKAT-TUNとNEWSが入れ替わるだけ。関ジャニ∞はそのままってことで、認知度は約50% 上は、少年隊やSMAPは97%くらいで、最下位のHey! Say! JUMPは14%、ま、ジャニヲタでさえよく知らない(自分参照)グループだし、そもそもまだデビューしてないんじゃ?
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