ねろえび日記
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2007年07月29日(日) |
犬顔家の一族の陰謀 コウイチ、ショック |
2回目。 今回の席は上手ブロックかなり後方。しかも前とその前にデカイ男。本気で舞台の下手が見えなかった。 そして、どれくらい遠いかというと、エマちゃんの肉襦袢が確認できなくて本当に全裸に見えなくもなくて、ちょっとドキリ。まあおぽんちでリアル全裸だとちょっとひくよね、かえって。
それでも(中身を知っていても悪席でも)楽しめた。 ゆるい笑いなのも慣れたし、プレビューから変更になった個所は納得のできるところだったし(ビリーがなくなった)、可愛い眼鏡少年は健在だったし(粟根的にはそこしか見せ場がないし) 宮藤サンや勝地くんをはじめ、演技がこなれてきたのでイイ感じでした。噛む人は多かったけどね。
コウイチ、ショック という台詞があって、勝手に“いのうえさんからのラブコール”と思ってましたが、何か? (うなぎの)コウイチが(電気)ショックを助焦さんにお見舞いしたってとこ。その前のシーンで、うなぎの名前がなんでコウイチ?とは思っていたら、そゆことだったのか。
いのうえさん、ジャニーズのこと結構好きみたいだしなー。 「轟天」のKinKi Kidsの傑作パロディやジョニーズエンターテイメントの社長は人一倍ウケました。
で、もしも光一さんが新感線に客演したら面白いとは思うけど、チケットの倍率が物凄いことになりそうだから、困るよん。
昨日、仕事を納品してセイセイした帰りに、嵐山のジャニショに行ってきました。 久しぶりなんで、買う気満々だったのだが。 結局買ったのは、 たったの3枚。 ふう〜。 欲しいと思えるモノがなかったのよ。
KinKi Kidsは、39関連の白い服の2ショット(光一さんがぴとっと剛さんにくっついてるヤツ) 関ジャニ∞は、男前マル&美人すばるの2ショットと美人仲良し女子大生(という雰囲気)のすばちゃん&やっさん2ショット。
39うちわとペンライトは見ただけ。
正直しんどい ゲスト:室井 滋 どうなってんのWalker かわいい顔して、 おじさんみたい、と。 室井さんって思ったことそのまんま口に出してんのね。その通りだけども。 PASMOの検証のバカバカしさといちいち小芝居を愛します。
徹子の部屋 よそ行きの光一さん。 髪型ふわふわで可愛いー。 話ぶりは好青年。きちんとしているんだけど、愛らしい。 徹子は自由〜。 思ってたより面白かった。
全体的にちっさい光ちゃん。 突然芋ようかん押しな徹子、困惑する光一。 徹子が全裸と振ってくれてるのに、かたくなにその上にバスローブを着てる(ことにしてる)光一さん。 もっと笑いどころがあったと思うんだけど、見直す時間がない。きー。
『ぷっ』すま 光一さんてば、おふんふんとかうんこって、言いたかっただけでしょ。 激臭のリアクションが面白くて可愛くて。 剛さんの横ででろんでろんふわっふわっな光一さんでも、堂本兄弟の壊れかけた悪キャラでもなく、フツーに楽しそうな男の子の光一さんが見られて楽しかった。ゲストっていいなあ。
U.F.O. vs U.F.O. NEXT GENERATION 60秒CM きゃっこらきゃっこらわきゃわきゃわきゃわきゃ、焼そばというより関ジャニ∞のCMのようです。60秒はお腹いっぱーいになるなあ。
2007年07月23日(月) |
新堂本兄弟/ワイドショー |
新堂本兄弟 KinKi Kids 10年全シングル生演奏全曲集 全シングル生演奏って、そうか、こう来たか。
LOVE2の頃は二人してスーツを着ていたのがとても好きだったなあ。
拓郎さんゲストの全だき、 100回記念のはぴはぴぐり〜、 ちょっとうるっと来た。
「ビロードの闇」の剛さんが可愛い髪型なのにおヒゲで、コレ大好物。
兄弟のテーマから始まって、怒濤の全シングル、愛かた、おまけのキスミスまで。 こうやって見せられると、何だか素晴らしい番組に思えてきた。 ありがとうございました。
ギネス表彰式&10周年記念イベントワイドショー HDDがほぼカラ状態だと、俄然やる気が出る(そんなもんなのか) DVDレコ2台、VHSレコ2台で捕獲作戦に出た本日の成果。 「朝ズバッ」はあえて外した(意外にも取り上げてくれたらしいが)
めざましテレビ×2 おはコール×2 おは朝 ズームイン!! SUPER×2 スッキリ!! なるトモ! ちちんぷいぷい ザ・ワイド ミヤネ屋 ムーブ!
光一さんの手をぐいと引っ張り抱き寄せ抱き締め背中ぽんぽんする男前すぎる剛と、なんやねん……(めっちゃ不安げ)→おお!(歓喜)な可憐すぎる光一さんは、初見はきゃあ〜!きゃあ〜!となったが、だんだん見飽きてきて(ヲイ)、グランドピアノの上に乗ってる映像に興味が移る。どうなってんだ?
午後には「ぷいぷい」の「偉大なKinKi Kidsが3,900円で見れるわけない」剛発言&それを拾ってくれたテロップ&角さんの「事務所の力」発言(お祝いムードなのにマジになるなよ、角ぃ〜)に、さすがMBSと。
最後に「ムーブ!」の勝手に10周年を振り返るみたいな企画にほっこり。 デビュー会見のトーク、神輿や鏡割りも映りました。 元気な二人とか、こんなに大人になりましたとか、キンキが10年なら自分はトシを取るはずだとか、スタジオも親戚のおっさんおばはんみたいだった。 「Love is …」をはじめ他局よりも曲数多し。よしっ! 色々乗ってる剛の身の回り品置きテーブル、光一さんのオレ水2本タオル1枚もステキですよ、風呂入るみたいだな。
ありがとうございましたと不器用そうに言う光一さんと、ふっくらした(雰囲気が、だよ)優しい笑顔の剛と。 まだまだファンを続けられそうだと思ったことでした。 あー、堪能した。 行けなかった者のささやかな楽しみでした。
2007年07月22日(日) |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団+スシ王子!予告編 |
しゅ〜へ〜につきあって見てきた。 このシリーズ、好感は持っているし、全作品見ているはずだが、それほど真剣に向き合っているわけでもないので*、いつもストーリーの細かい経緯を忘れてる。 でも何となくわかるし、充分楽しんでます。
*どれほどユルい姿勢かというと、ハリー堀田@Cat in the Red Boots(粟根まこと)すらすぐに思い出せなかったからね。
ハリーをはじめ生徒たちが外見も中身も成長してて、まあ。 初期の頃のハリー(めっちゃ可愛い眼鏡くん)が映ったのだが、その変貌ぶりにびっくり。 ハリーとチョウ・チャンとのラブラブキスシーンもあるのだけれど、後でハーマイオニーとロンにいちいち報告してやんの。微笑ましかった。 で、チャンよりも戦友ハーマイオニーとロンとの友情の絆ほうがずっと強くて、いいなと思いましたよ。そうでなくっちゃ。
ヴォルデモートが本物の敵だとしたら、小物な敵「ピンクを着た悪魔」が衣装込みで面白かった。
都会と歴史が入り混じったロンドンの夜、テームズ川の水面すれすれに箒でびゅんびゅん飛んでいくシーンや、ダンブルドアとヴォルデモートの戦闘シーン、とにかく特撮が迫力満点で美しく、チャチいシーンが全くないことに感動を憶える。
ところで、「正直しんどい」で作ったキャッチコピーが存外内容を的確に把握していたことに気がついた。「自分を信じるという魔法」とか「ビビってんじゃねーよ、学校関係者、全体的に」とか。
「ハリー・ポッター」の上映前の予告編で「スシ王子!」も流れると聞いていたけれど、おお、京都も流れましたぞ。
ドラマと映画が何とかかんとかとか、主演 堂本光一とか、黒地白抜き文字でちょっとしたコピーのあとに、
(魚)ギョ ギョ (光一)お前なんか握ってやる
よくテレビで流れてるヤツです。 相当な羞恥プレイでした。 たぶん多くない観客(日曜なのに半分も入ってない)の中で反応したのは自分としゅ〜へ〜だけだったと思うけど。
朝は新聞(朝日)で光一さんと御対面したし、いよいよだなあ、スシ王子! という気持ちになりましたよ。
ちょうどついでだったのでゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」の前売券を購入。 特典のDVDがまだもらえてラッキーでした。どんだけ〜用意してるというか、購入者が少ないというか。 過去のゲキ×シネ作品の予告編集。ヘンなキーホルダーとかより気が効いてると思う。 「犬顔家」で見た「朧」以外の予告編は見たことがなかったので、貴重でした。わくわくさせられるし、本編が見たくなるなあ。
ザ少年倶楽部プレミアム ようやく見ました。
残念な図書室くんは、今はこんなに垢抜けました。 フォアグラの人。 「だまっとけよ」と凄んでエレベーターを降りる、と。そして恐くて歌えない、と。 一瞬で色んな妄想が脳内を駆け巡って、ギャーッ!となりました(そーゆーの卒業したと思ってたんだけどにゃ)
歌はどれも堪能。 「愛のかたまり」 なんてドラマチックな曲なの。雪が舞い落ちるようなイントロのピアノから、もう全編心がざわざわしますワ。
MUSIC STATION 剛のお口が「へ」 ずーっと△だった。 腕組みしてホントエラそうでステキ(ステキなのか) 話をする時は笑うんだな〜。
僕らの音楽 この人たちって可愛らしいなあ。 うわ、光一さんがラッシュアワーでもみくちゃにされた人みたい>髪型とか着こなし。 でも、このよれよれっぽい感じ、嫌いではない。むしろ好き。 歌はどれも堪能。
記念のカードケースも届いた。 タダで送りつけてくるモノにしてはアイデアもデザインや質感も悪くない。 K☆Kのチャームが愛らしい。チェーンに通してペンダントトップにしよかしらん。 でも、たぶんどっちにしても使わないと思う。
というわけで、お腹いっぱーいな金曜日でした。
まだあるよ。
女帝 また見てしもた。 単にMステが終わってそのまま「山田太郎」待ちってことなのだが。
下手くそな演技、珍妙な方言、新鮮味もない陳腐な脚本、9時台にセックスを武器にのし上がって行こうとする女のドラマを無理繰り放送するためのシュールな演出、逆に目が離せない。 ま、やめよと思えばすぐに見るのをやめられますけど。
本日のフッキーは二瞬でした。 チュパチャプスなめてた。「Hey!」のPVの剛親分みたい。
山田太郎ものがたり 相変わらずあんちゃんが、可愛かった、面白かった。 アホみたいなドラマだと思うけど、楽しい。 ええ? ちんころねーちゃん(多部)は、パパに走ってしまうのか?!>予告編。
ここまでが金曜日。 今日は「スシ王子!」の番宣を見ました。 う〜ん、紹介されるドラマの映像よりも素で喋ってる光一さんのほうが面白くて可愛いんですけど。 途中で2大U.F.OのCMが流れた。うわ、録画しときゃよかった。 夕刊にもカラーの3分の2広告が載っていてビックリ。
そうそう、もう録画を残さないから日記に覚え書き。 関ジャニ∞のジャニ勉 ゲスト:桂ざこば 後編 カード会社の人に電話でキレまくったすばる、最後にエイトのファンですと言われてしまったと。イメージ悪っと嘆いていましたが、カード会社のコのほうこそ、それはやったらあかんことやろ、公私混同。
ざこば師匠の娘まいちゃんの好みのタイプは誰か(エイト内)は、すばるさんでした。 赤くなってる〜と言われております(カワイー) 理由はクールだから。単に人見知りなだけですね。 で、すばるはそういえばと、師匠は(まいちゃんの指令で)ソロ仕事のミュージカルを見に来てくれて差し入れもくださった、お母さんからは松竹座の楽屋でバスローブをいただいた(一緒にいた横ちょの分はぽっちゃりしたので、ない、と) 家族ぐるみでじわじわ迫られております。
初代のDVDレコーダーも初期化してやりました。 「スカ☆J」は、好きな部分だけほんの少し残して半年分がざっくり消えてなくなりました。 ふー、さっぱりした。
水曜日にちゃんとAmazonから届いたのだが、仕事の納品日前日でそれどころではない。DVDの小一時間が命取り。
本日、仕事を納めて帰宅後、取りあえずDVDを見た。
なんかいいわ〜。楽しい。 一緒に歌ってしまうね。
噫、懐かしい。 当時のKinKi Kids自体が懐かしいという意味もあるが、めっちゃ張り切ってがっついてファンをやっていた頃の自分が懐かしいという意味もある。 今はもうあの頃のわけのわからんパワーはないけど、やっぱりこの人たちが好きですよ。
いい曲を歌ってる。 お歌が上手い。 そんな人は他にも沢山います。 この人たちは可愛らしい。 結局それに尽きるんじゃないかと。
10曲の中で「雪白の月」は異色な印象だったけど、物凄く好きです。映像で残せてうれしい。 「愛のかたまり」だけが3種類の映像が切り替わる趣向がステキ。 銀髪&銀のテンガロンハットの剛さんにキャーッ! 若い「硝子の少年」に色んな意味でギャーッ!となったけど(この頃は自分はお茶の間ファンになる直前の時代)、青い獣のような剛さん(ん?)よりも愛らしい滝ちゃんについつい目を奪われてしまいました。
2007年07月17日(火) |
初期化/HEY!HEY!HEY! テレフォンボックス |
この機会だから、くだんのDVDレコーダーのHDDを初期化してやりました。 へへん!だ。 これくらいのことはしてやらないとな。 録画時間の残量が72時間。何となく小金持ちな気分。
初代のDVDレコーダーもこの際初期化したいなあ。 半年分の「スカ☆J」と松たか子主演の「ひばり」が入っている。
それと、救済の手を差し伸べていただきました。 問題の「ザ少年倶楽部プレミアム」、エイトのMステ、「新堂本兄弟」の300回生放送と阿部サダヲの回(のみ。でいいや)、「正直しんどい」の欠落分(初回から全部DVDで持っているのでコンプリート欲がある)など、ポイントを押さえつつリカバー。
今回の事件で、DVDレコーダーよりもPCが壊れるほうが困るということがわかりました。ふむ、そっちだ。
HEY!HEY!HEY! テレフォンボックス 小ボケ連発やせっせとバリケードを築くKinKiの二人が可愛かった。
ザ少年倶楽部プレミアム 編集中に消えてしまいました。 まだ見てなかったのに。 いつになく見る前に編集しよう(歌のところにチャプター入れよう)とし、その上ズボラしてプレイリストを作らず不要なチャプターを消去するという方法を取ってしまった(NHKはCMがないので余分なのは番組の前後だけだから) やっちゃダメだと知りつつ〜。 BS録画の制約か何かのせいで消えたのかしら?
しーかーもー、 HDDの中に入っていたモノも全部消えました。 何故っ?! 何故なの? これって、ヒドイぞ。 KinKiとエイトのレギュラー番組数ヵ月分とこの前のエイトのMステ……。生放送の堂本兄弟とか、西川くんやフミヤの「むちゃブリ!」とか、えーとえーと……。 それと、いつか見るのを楽しみにしていた(つまり見てない)ジョニー・デップの映画数本、小劇場や歌舞伎の中継が十数本。 後はCMとか細かいモノ。
自分の頭の中も真っ白。 ふー。 うへえ、ショックで吐きそう。
そんな中、まあいいかと思う自分もいる。 あんなに、HDDの空きを作らなきゃ何とかしなきゃと何か放送されるたびに汲々としたり、溜っているものを見なきゃと焦っていたのが、ぱっか〜んと解放されて、ある意味清々しい気すらする。
ま、明日からまた録画の日々が始まるわけですが。 もう、見たいものはすぐ見る。 見られないなら、取りあえずでもいいから未編集でもRAMに移す。
生まれ変わったつもりで、またヲタライフを再開します。
昨日の日記、穴埋めしました。 昨日行った「犬顔家の一族の陰謀」プレビュー公演の感想。
昨日は、観劇後帰宅して晩ごはんを食べて後片付けをしていると、「パパとムスメの7日間」が始まり、そのまま視聴。 「新堂本兄弟」までの間に少クラプレミアムの録画を見ようと思っていたら、「世界ウルルン滞在記"ルネサンス"」が武田真治くんで、あら! ついつい見てしまった。 で、少クラを見ないまま「新堂本兄弟」を見て、就寝。 翌日(本日)の悲劇に至る。
武田くんのウルルンはカンボジアで井戸掘り。 なんだか色んな意味でビミョ〜だった。 以前25m掘る時に、近所の村の井戸掘り名人に来てもらえば済んでた話じゃないかと。 武田くん、「めちゃイケ」の収録があるから途中で帰っちゃうし。でもまた3日後に戻ってきた。もう井戸は完成してたけど。
スタジオでのキョドり気味のトークが聞けたし、まあいいや。 なんといっても、コレ↓ 肉体派のくせに長袖のシャツを着て村人に抱擁されているとミョ〜に華奢であどけなく見えて(前髪下ろしてた)モヘました。自分、武田くんの好きな役はきくちゃんとトバイアスだからな〜。
2007年07月15日(日) |
「犬顔家の一族の陰謀」プレビュー公演 |
犬顔家の一族の陰謀 金田真一耕助之介の事件です。ノート @シアターBRAVA!
座席は前から6列目センターブロック下手寄り。なかなかいいお席でした。 舞台がよく見えたし、下手通路をよく使っていたので。
う〜ん、おポンチだと期待して笑い死ぬほどの バ カ 炸 裂 を楽しみにしていたら、肩すかし。 大笑いというほどでもなく中笑いかなあ。 ベタな笑いは結構なんだけど、吉本(新喜劇)のネタをやって、吉本のほうがこなれてて上手かったりして、うーん……。 推理劇としての理屈を通そうとして面白さがそがれた感じ。
宮藤くんは、飄々としてたつーか、素?みたいな個所があった。 皆に振り回されるキャラ(金田真一耕助之介)で、彼自身の笑いどころが少なくて、ちょっと残念。 ビジュアル的には、袴姿が華奢で華奢でモヘ。はだけてのぞいたナマ肩ナマ二の腕の白さにモヘモヘ。
じゅんさんと古田新太(敬称略)はチャーミングだった。 じゅんさんは出番は少ないけど、自由。フリースタイル度が高そう。 ロベール(古田新太)は、ヨギータっぽい喋り方で、バカッぽい衣装が何だか可愛くて好きだった。 桃太郎の劇(コレ楽しい)の直後のロベールの時、あきらかに疲れた様子で突っ立っていた。古ちん、本番中、本番中よ。
成志先輩、右近さん、暑苦しい感じで楽しかった。
勝地 涼くん、TOKIOの山口くんを若くした感じの顔だち。「爽やか」芝居(胡散臭く爽やか)で笑いを取れてた。なかなかよかったと思う。
さとみちゃんが珍しく見た目も役柄設定もうっとうしくなかった(←自分基準)というか、大活躍だったと思う。
木野 花先生と村木さんは、ま、あんなもんかな。 エマさん頑張ってた。 その分、私の好きな聖子さんとカナコさんは影が薄かったかなあ。
小林"のり平"巡査は出てきただけで可笑しい。 河野くん、白ブリーフなら公彦ちゃんの勝ち。 村木&逆木のぶたこんびはベタベタだけど美味しい役どころ。
イケテツ映像出演。次回いのうえ歌舞伎への布石か。
粟根さんは、弁護士役で説明台詞が多かったし、とっちらかった話をまとめる役目だったんだんだろうな。あまり笑いどころがありませんでした。 ご幼少の頃のお写真はご本人なのかしら>可愛い眼鏡少年。
でも、ビジュアルは新庄先生! クラシカルな背広(スーツではなく背広)に帽子。帽子はそれ自体もモエアイテムだが、取った時にサラサラの髪がふわぁ〜となるのもたまらん。 らんちゃんおぐちゃんは、二次元的なキャラ設定とかメイクとか殺陣とか、非現実的な部分でそりゃあ萌えますが、新庄先生は見た目も性格もリアル粟根まことにかなり近いモノがありそう(地続き)で、また違った意味で萌え萌え。 はい、新庄先生再び!でした。
どんだけ素敵だったかというと、その夜、久しぶりに粟根さんの夢を見たくらいで。 二人で何をしてたかは内緒(勝手にほざけ) かなりわかりやすい(←自分という人間が)夢だった。
パンフレットがめっちゃ凝っててステキ。 茶封筒(くるくるどめつき)の中に、大学ノート風のパンフレットと「金田真一耕助之介の冒険」なる文庫本、玉男のブロマイド。 まだちゃんと読んでないけど、楽しそー。 買う価値充分あり。
2007年07月14日(土) |
「オーラの泉」初体験 |
このワタクシがコレを見る羽目に陥るとは。 口惜しいやら情けないやら。 とほほのほ〜。
現代の科学で証明できない超常現象とかを否定するわけでは全くないのよ。 ただ、ホンモノもマガイモノも十把一からげの胡散臭さがヤダ。 身の上相談&新興宗教臭のするモノもチライ。 お 説 教 も 御 免 被 る。
さてと、これだけ前置きをしておいて、と。 仕方がないので、見ましたよ(敗北)
えーと、光一さん、ビジュアル絶好調、綺麗で可愛くて上品。お洋服もステキ。ふひー。 ごく普通のトークの部分は、よかった。 知ってる話が多かったけど、ご本人の口から詳しく聞くのはいいもんだ。こんな風に喋る光一さんってなかなか見聞きする機会がないし、貴重だワ。
体験しても半信半疑ってスタンスが、いいな〜、共感同感。 それが「皮肉」って、わけわからん。 それがフツーじゃねーの? ま、多くの愚民どもが(ヲイー!)無批判に信じてくれないとそちら様の商売あがったりですからね。
あと、金縛りと霊的体験は無関係やろ。誰か言うとけや。
詳しい感想は書かないほうがいいような気がするので、もうやめとくワ。 ん〜、向かって右の人のスピスピトークと左の人の上目線トークは、覚悟(期待?)していたよりはじぇ〜んじぇん耐えられました。
2007年07月13日(金) |
oricon style/別フレ/山田太郎ものがたり |
oricon style なんで二人別々のインタビューなんだろ。 インタビュアーと光一と剛の3人で喋ればいいやん。インタビュアーはいなくてもいいぞ。 関ジャニ∞なんてあの人数とやかましさで、7人(+インタビュアー、例えば上甲さん)で座談会なのに。
別冊フレンド ほんまに関ジャニ∞!! 安田くんメインのお話。 ストーリーにリンクさせた歌詞のはまりようが気持ちいい。 エイトの歌は切実な歌詞の楽曲が多いわな。色々抱えてた人たちだからリアリティのあるものを提供してもらうことが多かったしね。
やっさんがめっちゃカッコイイです。 何故か剛さんが思い浮かんだ。 可愛いと思えば、侠気があって心意気が男前。 背もたれにふんぞり返って肘をついたエラソーな座り方とか、背中丸めて足を揃えて投げ出したちんまりした座り方とか、ポーズもそれっぽいし、柄×柄のお洋服に白フレームのサングラスとかもねー。 ま、エイト内剛さんリスペクト隊員の一人ですから当然ちゃー当然。
女帝 「山田太郎ものがたり」までの繋ぎにうっかり見てしまった。フッキー出てる(はず)だし。 テレ朝ってこういうの好きね。「黒い太陽」の匂いがぷんぷん(あっちのほうがマトモ)
珍妙な方言とすんげー棒読みに圧倒されました。
冒頭の石膏像のシーン(象さん)は「クレヨンしんちゃん」かと。
ビューネくん(松田翔太くんのことね)の仕事選びの基準がよくわからない。 いや、それをいうなら加藤ローサちゃんこそ。
フッキーは、刑事の次は若頭。 ビジュアルはこっちのほうが好み。 だが、出番は少なそう。
山田太郎ものがたり では、お口直しに。
にの、いちいち可愛かった〜。 いや、メイドのコスプレとかの問題ではなく。 あ、女装としてはチャイナドレスのほうが可愛かった。
2007年07月12日(木) |
仕事が一段落してテレビっ子 |
花ざかりの君たちヘ〜イケメン♂パラダイス〜 相変わらず一向にイケメンは出て来ませんが、もはやその件はどうでもいい。 バカバカしさが楽しいぞ。
中津があほかわいくてたまらん。
佐野 泉(またフルネーム呼び)は芦屋と打ち解けてしまったらもうドSな物言いが聞けなくなるのだろうか(このドラマの小栗旬はこれだけが値打なのに)
保険医、グッジョブ。 お姫さま会釈の手本を見せるなんざぁ、てぇしたモンだよ(でも、芦屋はやらなかった気が)
うわ、ウッチーがセクロボのまんまの姿で出てきた(ウッチーじゃないし)
むちゃブリ! ゲスト:藤井フミヤ おぉ〜、眼鏡率、高し。 ゲスト様含めて8人中4人。 しかもみんなビミョ〜におっさん眼鏡。 ふふふ、目の保養だ。
内容もむっちゃ楽しかった、面白かった。 企画としても成立してるし(福岡グルメとフリーズドライ)、フミヤ(と横ちょ)の反応が傑作だった。 テンション高すぎる藤井フミヤ(45) チビでお歌が上手くて、可愛げがあって……ハイ、ちょっとだけ好きです。
正直しんどい ゲスト:水川あさみ お家で30分。 と聞いて、30分だけカメラを回すのかと思った(なんでこんなに沢山テープが用意してあるのだ?と思っちゃったよ) ↑あまりにも斬新すぎます。
いやん、楽しかった。 相手が若い頃からの知り合いだからというのもあるかもしれないけど、程よく乱暴だし(お前呼び、名前呼び捨て)リラックスしているし。
剛さんが、可愛くてカッコよくて男前でおさんどんで。 ほとんど完璧な男に見えた。 これじゃあ結婚できないわけだ。
あさみちゃんもよかったなあ。ドラマだと背の高さや顔だちも相俟って大人っぽい雰囲気だけど、素に近い時はざっくばらんで面白い娘だ。
関ジャニ∞のジャニ勉 ゲスト:桂ざこば ぐだぐだだけど、笑ってしまうざこばトーク。 「アレ」なオチに爆笑。せっかくいいことを力説したのに台なし。
すばるのスカート姿が楽しみな「ジャニ勉」(ほとんど変態の境地)
2007年07月09日(月) |
必殺仕事人 2007/ファースト・キス |
必殺仕事人 2007 うう、見るまでが花だった……。 期待しすぎた自分がバカでした。
なんだかな〜、まず話が面白くない、つーか、面白い面白くない以前に色々と杜撰な脚本だわな。
基本的にテレ朝(だけに限らないが)の時代劇には興味がない自分は、大倉くんが視聴動機だったわけですが、さて。 噫、やっぱり演技は下手くそだった。 シンデレラの時よりはマシに思えたのは出番が少ないからか。 といって、彼に失望したりはしないし、またドラマに出られたらいいな〜と思うのね。
ヒガシ様と松岡くんは、人によって好みはあるかもしれないけど、まあ許容範囲だと思う。
どーでもいいことですが、 松岡くんの前髪のカ〜ルがとても気になりました。西洋人形? 出陣の時は鉢巻きを巻いてくれたのでかろうじて失笑を食い止められた。
ファースト・キス 三馬鹿が三馬鹿で(三馬鹿て)、楽しかったです。 伊藤英明くんってホントにバカの役が似合うなあ。 サダヲちゃんが予想よりも沢山出番があってビックリしました(モエはないけど) 飛び蹴りも見られたし。
井上真央ちゃんが、これまた得意な感じの演技で。口は立つは、手は出るは。
ストーリーはどってことなさそうだけど、イキオイで見せるドラマのようなので、たぶんまた見るかな。
2007年07月08日(日) |
少女とガソリン/ザ少年倶楽部/新堂本兄弟 |
阿佐ヶ谷スパイダース 少女とガソリン OBP円形ホール(といっても座席は円形使いじゃないんだ) 座席はうんと後ろの下手通路横。
う〜ん、なんだろ、自分の感覚にフィットするわけではないが、とてもひかれる。阿佐スパはまだ3作しか観ていないけど、いつもそう。
すんごい緊迫感だった、はい、私は。
アイドルとむさ苦しい男たちの闘争暴走のお話ですよ。図らずも「キサラギ」とちょっくら似ている部分もあり、全く違う意味合いでもあり。その点でも興味深かったね。 アイドル曲を歌い踊る野郎どもがやはり凄かった。うわ……。
オープニングロールの映像が凝っててカッコよかった。
声フェチな自分はその点でも大変満足した芝居でもあります。 声も喋り方も素敵な男がいっぱい。 張りがあってカッコイイ声質の中村まこと、ソフトで不気味な池田鉄洋、声がひっくり返ってふらふらわたわたしてる中山祐一朗、素行も性格も悪そ〜な(イメージです、イメージ)伊達 暁。
中山くんの役がゲイなのは何の違和感もなく「あっそ」だったのだが、イケテツがチェーンソーを振り回して帰り血を浴びたのは結構衝撃でした(この時ばかりはうんと後ろの席でよかったかも)
ラスト近くで出演者の客席降りがあり、イケテツ&中山くん(二人一緒!)は上手通路で(自分と逆)一瞬にして芝居の感銘を忘れ物凄く悶々としてしまったが、どっちの通路にしろこんな後ろまで来なかったわけで、無駄な煩悩。
ザ少年倶楽部 先週に続いてまだ大阪すぺさる。
関ジュのKinKiメドレーが何だかうれしかったなあ。良曲ばかり。
ミセテクレ うー、カッコイイ! 衣装がストライクど真ん中に好みの衣装(白黒の色使いでスーツ系を基本に各自違ったアレンジをしたヤツ)、ダンス、歌、楽器隊、フレーム(大阪のNHKホールで炎の特効出してくれるなんて!)、全てが素敵でした。
で、熱唱熱踊したもんだから、直後のトークコーナーは汗だくだく(すばるでさえ暑そう) ∞カラーのトークはぐだぐだ。この感覚も好きだけど。
中間くんと桐山くんの手紙もほっこりしました。 こんなB.A.D.も可愛いけど、BOYSに注目してます、面白いもん。大智くんも濱ちゃんも薫太くんも。
久しぶりにテレビで「無限大」を聴いたけど、いい曲だなとしみじみ。歌っている彼らが自然ににこやかになるからこっちもほっこりにっこりする。
パパとムスメの7日間 ヴィスコンティとちびまる子ちゃんの使い方の上手さに感心。 面白いよ、このドラマ。意外としっかり作ってある。脚本も演技もいい感じ。ほろりとさせる部分もちゃんとあるし。
新堂本兄弟 ゲスト:井上真央 イカレポンチな眼鏡をかけてるくせに言うことはハンサムな剛さん、やはりおもろい光一さん。 添い寝ポンポンKidsは別にどってことなかったんだけど。
昨夜はガッコ、今夜は自治会の寄り合い。 今夜のは長かったわ〜。帰宅したら、ちょうど「必殺」終わったとこ(泣) 後半はほとんどおっさんどもの世間話だった、時間の無駄だよ。 紅一点かつ最年少の自分は大人しくしてました。というか、眠くて眠くてそれがバレないように必死だったのだ。 だがしかし、時計が10時半を回ったら無性に腹立たしくなって(目も醒めて)、おもむろにオーバーアクションで壁の時計を見上げて、無駄話はやめろ!と全員に念を送ってやった。 そしたら終わりました。
楽しみにしていた「必殺仕事人 2007」だが、今夜はもう見る時間もないので日記を書いて寝ることにする。 昼間見たのは、コレ↓
夏祭りにっぽんの歌 うー、長い番組。 申し訳ないが、エイト以外は早送りで見た。平山みきはちゃんと再生した。名曲。
好きやねん、大阪。〜関風ファイティング〜ズッコケ男道のメドレー。 亮ちゃんすばちゃんの掛け合いが可愛かった。 すばちゃんたらぼんに立ち位置注意されてる。ぷぷぷ。 そう言えば、雑誌でも亮ちゃんに、ツアー4会場目でやっと正しい立ち位置についてドヤ顔をしていたと言われてたな。 このプッチ風の衣装は何回見ても好き。柄はスゴイけど、ボトムのシルエットは皆キレイだわ〜(含むすばやす)
あとは「浪花いろは節」 プッチのボトムに無理矢理ハッピ。 歌はこちらもまあまあかな。 山田は今でもきちんと振り付けで踊っていて好感度大。踊りが好きなやっさんはいいとして、振り憶えがよくないマルちゃんが頑張って踊ってるのは誠意が感じられてほっこりしますよ。山田はいつも手を抜かないのね。
ガッコの行事で出かけていて「夏祭りにっぽんの歌」はHDDの中に置きっぱなしだけど、「山田太郎ものがたり」はリアルタイムで見ました。
にのが可愛い。 ドラマ自体は、なんだかな〜だけど。 きゅんきゅんくんくん。 演技力の浪費という気がしないでもない。 でも、可愛い。 こんなバカドラマでもナチュラルな芝居。
にのの高い声は強いて言えばどっちかってーとほんのちょっとだけ苦手、というか、低いトーンの声のほうが好みってことだったんだけど、うおっ、高い声にモエてしまった。あんちゃん、かばえすぎます。
雑誌チェック TV誌、アイドル誌、各種チェックしたものの、購入に至るモノなし。 「青の時代」を歌うすばるが、聴きたすぎる見たすぎる。
2007年07月05日(木) |
山おんな壁おんな/レギュラー番組 |
恭子ちゃんは超現実的に可愛かったけど、ドラマ自体は何から何まで非常に安っぽくて、なんだかな〜だった。 覚悟していた以上だワ。 もう来週は挫折するかも。
正直しんどい ゲスト:鈴木 杏 「心に絶壁」がウケました。
むちゃブリ! ゲスト:abingdon boys school 「D.Gray-man」だな(しゅ〜へ〜がつけているので映像を見る余裕はないが音だけは聴いている)
西川くんも、小さい、ビミョ〜に美形、歌が上手い、関西弁、トークは面白いけど内向的などの点で好感を持ってますよ。はい、チビ専。 財テク眼鏡やら「次、いつ来たらええ?」とほざく西川くん、ステキでした。
ロケのマルちゃんが可愛いやら可笑しいやらで大変楽しかったです。
関ジャニ∞のジャニ勉 ゲスト:デューク更家 このおっさんは何者? 歩くだけでなんでそんなに金持ち?(セレブリティとは違うと思うけど)と、かねてより疑問だったが、突き詰めて知りたいとは露ほども思わなかったその人がゲスト。 ハッタリ。ああ、そういう戦略だったのかと納得。
そんなデュークを呼び捨てにしてツッコミを入れるヒナちゃんは、天下無敵。
趣味は「暴飲暴食」な横山さんに笑う(笑ってる場合じゃ)
そして、デューク渋谷(懐かしー)は本家とご対面して何を思ったのかしらと気になる30分だった。しゅーしゅー。
日番谷隊長、カッコイイ。 やっぱチビ専な自分。
2007年07月03日(火) |
スターボウリング/今期のドラマ |
昨夜は、仕事もせずに「スターボウリング」を見ちゃったよ。 なんでこんなん見てるかな〜、自分〜と思いつつ寝っ転がって。 ほんのり自己嫌悪。
でも、サダヲちゃん、可愛かった。 アベさん2(またの名を劇団さん)も面白かった。 「ファーストキス」はサダヲちゃん目当てで見るつもり。 井上真央ちゃんは、どーみても病弱な女のコには見えませんが。
斗真くんは中居くんに構ってもらってよかったね。というか、あのチームは斗真くんくらいしかいじれる&卒なく喋れる返せるコはいないんじゃ……(宇梶サンを除いて) 小栗くんは、ええとこなすでしたが、左手で投げるところを見られたのでよしとする。左利きの男のコって、ちょっとドキとするよねえ。ま、カッコイイコがという大前提がありますが。
恭子ちゃん、可愛いなー。シューズも他の人とは違って、白×ピンクだよ。 恭子ちゃんならお姫さまになれるって、ていうか、すでにお姫さまだもん。 ドラマも見るつもりよ。何でもこなすミッチーも出るし。挫折するかもしれんけど。 んー、伊東美咲と深田恭子って二大美人大根女優をメインに据えて、大丈夫なのかしら。
この日記の読者の中には、私が深田恭子ちゃんが好きなのが不思議な方もいらっさるかもしれませんが、ホントに好きですよ。恭子ちゃんがCMしてる会社の化粧品を使っているからな(いや、それは偶然つーか、先に私が使っていたのだが) お姫さまのような可愛いお顔と内に秘めたド根性と、何より名作「下妻物語」でファンになってしまったのです。
なんだよ〜、玉鉄、ボウリング上手くてカッコよかったじゃないの。ピンコちゃんとわきゃわきゃしていたのと同一人物とは思えない。でも、「牛に願いを」は見ない。牛とかキョーミねーもん。
真矢みきサンもおステキでした。投げ終わった時のキメポーズがさすがに板についてて大好き。 で、結局とっとと帰っちゃったリアル16歳ちゃんたちが一番マトモなゲームをしたわけですね。 「ライフ」も興味ないなあ。別フレのマンガはちょっと読んだけど。
今期のドラマの話。 早速、第1話を見たのは「パパとムスメの7日間」
いや、別に見たいわけでもなかったのだが、日曜のこの枠は何故かテレビを見やすいのだな。 よくある入れ替わりの話だけど(「世にも奇妙な物語」の「部長OL」の記憶も新しい)、女子高生な館サマが面白くて、オヤジなガッキーもまあ頑張ってて、気楽に見るには楽しめるドラマでした。新垣結衣ってコは、同じカテゴリーだと思ってる(←自分の中で)長澤まさみや綾瀬はるかの中では一番いい印象。
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 はいはい、色んな意味で恐いもの見たさでチャンネルを合わせましたよ。 冒頭の「大目に見てね」との注意書きは絶大な沈静効果があった。もう、ムキーッとなる度にしゅ〜へ〜と「大目に、大目に」と何回言い合ったことか。この呪文のおかげで1時間余が乗り切れた。
まず、第一にイケメンというているが、いっこもイケメンが出ていません。 その前にイケメンという言葉自体イケてないわけですが。 おばあちゃんの仮面ライダーとかクワガライジャーとかジュース屋(@TBS昼ドラ)とか新旧ポチたまとか、ビミョ〜なのばっか。もっと言っちゃうと、斗真くんも小栗くんも大して美形に見えないのね。う、う〜ん。
堀北真希ちゃんは、ま、アリかな(アリなのか)
上川くんが恐いです。サイコ臭が漂ってます。
松田聖子(敬称なし)は校長室から出さないように。イケメンと台詞を交わさないように。 何かぶち壊しになりそうな予感がするから。 宇梶(敬称略)が相手をして全身で食い止めていただきたいです。
小栗くんは、ドSな物言いがとても素敵でした。 あと、ベンチに寝ている時は男前。 個室に入っていたということは(悪だくみを耳にした場面ね)、花沢類がうんこをしてたってことなのーっ?!(なんでここだけ花沢類)と取り乱して、しゅ〜へ〜に呆れられたことを付け加えておきます。
いちいちムキーッムキーッしている割には、何か充分楽しんでいる気がしないでもない。 次回も見させていただきます。
探偵学園Q 気にはなっていたんだけど、今夜は「小さき勇者たち ガメラ」も見てしまっていたので、もう疲れ果てて、見るのを諦めました。たぶんこのまま脱落しそう。
トト可愛かったよん。
これから見る予定のドラマ。 山おんな壁おんな 山田太郎物語 ファーストキス スシ王子!
2007年07月02日(月) |
新堂本兄弟 300回記念生放送 |
新堂本兄弟 300回記念KinKi Kids10年10曲ベストテン生放送SP!!
リアルタイムで視聴。結構気合い入ってマス。
剛さんの髪型。 ジャンクションを見て「剛さん、早くセットを仕上げてもらって!」(途中だと思ったのよ、つまり、おかんがカーラー巻いた状態) あら、これが出来上がりだったのね。 でも、開始5秒で慣れた。 それより気になるのは、髪型<<<顔(頭部含む)の輪郭 茄子とか電球みたいだな。
衣装は二人ともほどよくフォーマルでよし。美しい。 光一さんは基本そうだから割とフツーに受けとめてるけど、剛さんがシルエットがキレイな細身パンツと大人っぽい革靴を履いているのが貴重だ、好きだ。この格好でギター抱えてエフェクター踏みに行ったのがめっちゃ男前でクラッとした。 袖は、長目で指先がちょこっと出るロリータな着こなし(向かって左の人)よりも、少しまくって細い手首を見せつけるほう(右の人)が好きです。細かい好みだな。
おおむねいい選曲。 1年で1曲という縛りが、よかったという面(普通のベストテンなら漏れちゃう曲が拾ってもらえた)もあり、そうでない面(入って当然な曲が選外)もあり。悲喜こもごも、悲喜もごもご。 そう、「薄荷キャンディー」がなかったことが残念だったのね。楽曲自体&二人が歌ってバランスがいいという意味でも好きな曲だから。 とはいえ、ま、だいたいよかったです。
見せ方としては、ノンストップでガーッとメドレーという形もまあよし。 途中に変にMC挟んで緊張感が途切れるよりはよかったかと。
何より、全編KinKi Kidsの曲を本人が歌い倒したってことを評価いたしますです。
あー、名古屋ドームは、要ったのか、アレ。 なんか、たかみーも豪太さんもお気の毒な気がするワ。 無理矢理演奏させなくてもコメント程度でもよかったのに。 ほう、空調は別料金なんだ。
武田くん頑張ってたなあ。すんません、ファン(←ライトな)目線。KinKiの二人の後ろでにこにこしていたのが可愛かった。
えなり(敬称略)がフツーにいるよ。キーボード類何台投入するんだ。 グランドピアノの前の恭子姫がリアルピアノの発表会で、可愛いことは可愛いんだけど、さすがにヲイヲイ。 がっくんやどんちゃんはもういないのに。 朋美ちゃんがやっぱいないな(哀)←それは意味が違う。
で、肝心の歌唱が……。 剛さんでさえ恐ろしいほど上手いというわけでなく。KinKi Kidsでは封印しているのか、バランスを考えてるのか? 光一さんは、 …………ハモリはいいと思った。 顔がコワカッタです。そんなカオになってしまうくらいキツイのか?
う〜ん、この番組を見る(聴く)までは、「39」はボーカル部分だけでも新たに録音してほしい、今の歌唱で聴きたい、せめて10曲分だけでもと夢みたりしていたが、あーもーしなくてええワと思いました。ごめんね。 まあ、生放送のバタバタしたテレビ番組とスタジオでのレコーディングとは、アレンジだの演奏も異なるし、環境や条件も雲泥の差なのかもしれんがの。
なんだろう、そこまで突き詰めて考えてはいけない人たちなのかな。
気楽に行こう、気楽に聴こう、気楽に見よう。
硝子の少年 あー、はいはい。
ジェットコースター・ロマンス ふふふ、好きですよ。
雨のMelody 良曲、好き。
好きになってく 愛してく おぉ、これが存外よかった。 当時は、剛さんの真摯な歌詞と光一さんの番組テーマの雰囲気(吉田拓郎風味)にちゃんとマッチした可愛い曲調や、“二人の合作”という意味合いを尊重、つまり頭や情で評価していて(あとPVは大好きだった)、耳が好きかどうかは別だった。が、今夜の歌唱はよかった。えぇ? こんな気持ちのいい曲だったのかと。 この曲に関しては、前述の辛口感想は撤回しなくてはならんかのう。
ボクの背中には羽根がある 好きだ、どんな時でもどんな状況でも好きな曲だ。
カナシミ ブルー カッコイイカッコイイカッコイイ。
永遠のBLOODS 爽やか。色でいうと、ピンク&ホワイトだな。怒濤のドラマPV3連発(4連発だっけ)を思い出す。
Anniversary イントロが流れると巨大タワーの扉が厳かに開く情景が見える、見えるったら見える。そして本尊がお出ましになる。
ビロードの闇 何かスリリングな曲。
Harmony of December ひゅるり。 ラストのハモリがキレイだけど、そんなに自慢げにすることかと(自慢げ、誇らしげというのはむしろ聴いてる方のファンが思ってしまうってことね) デュオならフツーにこなしてくれよと。いや、この人たちはフツーのデュオではないから。本番以外の時でも誰かが歌い出したら他面もユニゾンしたりハモったりしてキャッキャするようなグループじゃないから。
BRAND NEW SONGS
珍しくKinKi Kidsで沢山書いてしまった。 ちょっと言わんでええことも書いたかも。ま、いいや。 KinKi Kidsはいい曲を歌ってきたなあとしみじみ懐古できたし、とにかく、色んな意味で楽しめた放送でした。
2007年07月01日(日) |
ザ少年倶楽部 in 大阪 |
なあまたたか〜いテンションで見させていただきました。 Jr.くんたち、面白いのは面白いんだけどね。
ぼんの「関風」→マルの「いろは」→やっさんの「レイニー」→ヨコの「おばROCK」 このメドレーがなかなかミモノだった。 出来がどうこうというより珍しいモンを見た、と。 汗ダクダク顔テラテラ踊りグダグダの横山さんは、見てはいけないものを見てしまったような気にさせられましたぞ。
大喜利で横ちょのおもちゃにされてたぼんが可愛かった。
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