ねろえび日記
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2007年06月30日(土) |
ティム・バートンのコープスブライド |
今更ながら、録画しておいたモノを見た。 鑑賞動機はティム・バートンとジョニー・デップ(声の出演)
間違って死体にプロポーズしてしまい、彼女と人間の婚約者の間でおろおろする男のアニメ。
ストーリーは他愛無い話だけど、絵と雰囲気が好き。 生きている人間が死体よりもどんよりしているのがステキ、眼の下にはクマ、身体は針金みたい。 主人公のビクターが、二次元なのにかなり好みのタイプでした、外見も中身も。いつも困った顔をしている、髪の毛が額にひと房ぱらり、絵とピアノが上手で、気が弱くて鈍くさい、でもとっても優しい。ジョニー・デップのそっと喋る声もよく合ってて心地よかった。
一途な死体の花嫁のエミリーよりも、人間の花嫁のビクトリアが不気味可愛くて、こっちを応援。 ビクターがそれぞれの女のコと二人でピアノを弾くシーンは、どちらも好きだけど、このシーンはエミリーとの連弾のほうが見事だった。 骨だけのダックスが愛らしかった。
う〜ん、感想はそんだけ、かな。
しばらくご無沙汰でした。 新たな日記は書かんとからに、先日観た映画の感想を【追記】記載ありなしでぼちぼち書き足したりなんかしております。
毎週のレギュラー番組4本(きんき、つよし、えいと×2)は、取りあえず、今まで放送された分は全部見たような気がする。
むちゃブリ! ゴージャスヌンチャクのしょこたんの回がなかなか面白かった。 歌は、おー、「グレンラガン」だ(←時たま見てる)
関ジャニ∞のジャニ勉 今さらですが、意外と青田典子ゲストの回が(ゲストがコレなのに)なかなか面白かった。 要するに、ゲスト様よりも好き勝手喋るエイトが見たいのね。
「むちゃブリ!」も「ジャニ勉」もその前の番組に比べて、総じて面白くなくなっているという悲しい現実。
正直しんどい ゲスト:バナナマン、井上和香、今井りか 売れ残るのは誰だ 前回のエイトの回でも今回のハリー・ポッターのキャッチでも思ったんだけど、なんで剛さんは回りくどい内容をちまちました文字で縦書きで書くのかね。わざと? 作戦?
はねトび ほぼ100円ショップ 小栗旬くん、堀北真希ちゃんご来店。 小栗くんは、作品の中ではその役その役を魅力的に演じるけど、役がついてなくて素に近い時は割とフツーっぽい青年なのね。顔もそうなのよ。役者ってことか。 塚ちゃんと一緒にいるのを見て、家元と安男だー!とテンションアップ。
そうそう、くだんのドラマでは小栗くんと斗真くんが 人 間 ・ 失 格 す る とのことで(その言葉で表現するな、動詞にするな)、さすがのワタクシもソコまでしてくれなくていいんだが……と困惑中。ふう。
あ、映画「ロボコン」を途中までしか見てないことを思い出した。 小栗くんがまだ眼鏡をかけている状態(しゅ〜へ〜によると後半コンタクトに変えるとのこと。眼鏡のほうがオタクっぽくてモエるのにぃ)
で、この機会に続きを見ました。 まあまあ楽しめた。 ロボコン自体は面白くて好きだし、いい題材だと思うし、ストーリーも可愛くて爽やかなのだが、話の運びがいまいちメリハリがないというか、ロボコンシーンも4人の人間模様ももっと面白く見せられただろうに、惜しい!と思ってしまう出来だった。お茶目なシーンはいくつかあったんだけどな。
主演の長澤まさみがなかなか可愛かった。 小栗くんをなぐって眼鏡吹っ飛ばすシーンとか、彼が座ってる椅子に蹴りを入れるシーンとか(そんなんばっか)好きでしたよ。 (役名をほとんど憶えてないので役者名で書く)
オタクでぶっきらぼーな小栗旬くん、よかったですよん。 ただの高校の制服の白シャツと黒ズボンなのにどーしてこんなにカッコいいのか、少年と青年の間の何とも言えん魅力がありましたぞ。 彼やオダギリくんを見ていると、背が高くて足が長くてほっそりした男というのもええもんだなあとしみじみ思うチビ専(いや違ーう)の自分。
花沢類とは全く違うタイプだけど、世間とズレてる可愛さ(自分はそう感じ取れるのよ)は共通してたかな。
優勝して、小栗くんがまさみちゃんを抱き締めるのだが、この不愛想な男が急に何だよ、でもって、本人もまさみちゃんも全く意識してないってどーゆーこと?!と思ってしまいましたよ。ラブはないのね、ラブは(なくてよかったけど)
塚本高史くん(チャラい部員)、伊藤淳史くん(頼りない部長)も、いかにも!な感じでハマってました。 試合中に塚本くんが自分の携帯に穴をあけて蝶番の代わりにしたシーンは見せ場でしたワ。後で自画自賛しているところ(「アリーナが揺れた」)も笑った。
2007年06月25日(月) |
舞妓Haaaan!!!/プレステージ |
昨日付の日記、書いておりますよ。
今日はTOHOシネマズ二条の2周年記念の1,000円デーというわけで、行って参りました。 しかも、ちょうど今観たい2本がかかってて、頑張れば両方観られる上映時間。間に挟んだイタリアンのランチセットは時間切れで紅茶を飲めなかったんだけど、これも映画の半券提示で20%OFFだったのでまあよしとする。
舞妓Haaaan!!! 「キサラギ」とは全く違うが、これもめちゃくちゃ面白かった。 声を上げてけらけらけらけら笑いっぱなしでした。 サダヲちゃんが、可笑しくて可愛くて気持ち悪くてカッコよくて! そして、出ずっぱりだった。主役とはこういうモノかと感慨深かった。
ハイテンションハイテンポの映画で、気分がハイになる。 ヘンなんだけど考えるスキを与えない。
一応せつない部分もあるのだけど、あくまでもお話のためのお話みたいな。 感情移入を一切許さない映画(別にできなくても私は全然構わないタイプ)
京都人で、昔接待でお茶屋(祇園はどの町か忘れたけど、上七軒と島原も)に何度か行ったことのある&会社がその辺りにあった(出版社なんだけど立地がほぼ歓楽街)身としては、ヘンな京都(舞妓)言葉やちょっとズレてる花街の描写が余計に楽しかったです。
柴咲コウちゃんも可愛くてほどよくキツかったりヘンだったりしたし、堤サンも(可笑しい人だとは知っていたけど)ねっちりと可笑しかった。 生瀬くん、大倉孝二&秋山菜津子、伊東四朗社長、吉行和子おかあさん、植木 等社長(旦那)、真矢みき&橋本さとし、カメラ小僧バナナマン日村&須賀健太くん、ドクター北村一輝、みんなテンションあがるワ〜。 中でも、駒子が愛らしくて舞妓さんっぽくてとてもよかったんだけど、このコ「帰ってきた時効警察」の真加出くんだったのだ(観終わってから気がついた)
冒頭のぼん(鬼塚)vsナイキの書き込みバトルからもう爆笑。 あとは、 ななは〜ん!!! 白いブリーフが目に沁みる。 「始まったら終わっちゃう」という公彦にシンパシーを感じたぞ(感情移入しないとは言ったけど) 「ありのままの自分でいい」(要約)も、なるほど。 大好き文字 夢川をどりの小梅太夫(サダヲちゃん) ♪「お・ま・え ローテンションガール」も好き。
最後は思いの他フツーなハッピーエンドてのも意外だった。 駒子を巡って内藤との勝負といっても、お父さんじゃないのさと思ったけど、もうこれは色恋ではなく旦那勝負なのね。
噫、もう1回観たい。
がらりと変わって「プレステージ」 二人のマジシャンの対決という話が面白そうなのと、最近のデヴィッド・ボウイとマイケル・ケインを見たかったのね。で、マイケル・ケインはいいとして(年相応)、デビッドボウイが伊東四朗みたいだった。老けたなあ。ある意味エキセントリックな役なのにちっともエキセントリックな風貌じゃなかった。ま、いいけど。
上映前に、ラストは誰にも話すなみたいなご注意があるのですが、それほど大した結末でもない。だいたいの仕掛けは途中でわかってしまうから、ラストで驚愕てなことにはならない(「舞妓Haaaan!!!」のほうが展開が読めなかった) ま、言い換えれば伏線の張り方がフェアだということですね。おおむねちゃんと描写している。その課程を楽しむってことですね。確かに緊張感のある描き方や主演二人の演技を楽しめた。
百年前のイギリスのマジックて野蛮で原始的だったのね。 が、そういうのを見せる映画ではない。 人間(マジシャン)の業です。
以下、ちょっとだけネタバレあり?
でも、一つ言いたい、テ ス ラ の 技 は 反 則 や ろ!
二人の奇術師、アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)、どっちもどっちで狂気の沙汰だったんだけど、私はアンジャーのほうがより深いところに行ってしまったのと顔が好み(美形)なので、贔屓でした。ええとこのぼんぼんだったところもポイント高し。 ん〜、アンジャーの虚しさや恐怖を表現するための超常現象だったかと思えば、テスラの装置も許せるかな。 それより、ボーデンの片割れのほうが気になる。犬死に近いと思うのだが。
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【追記】 デヴィッド・ボウイが演じたニコラ・テスラは実在の人物で、物質瞬間移動装置は発明してないと思うけど、エジソンと喧嘩してたりしてとても興味深くて魅力的(外見含む)な天才発明家だったということを先日知った。 映画では伝わりづらかったぞ。まあ、そっちがメインじゃないからしょーがないけど。
あの機械を使うことには全面的には納得はしてないんだけど、空き地に転がる数え切れないシルクハットというシーンは、単に絵としても奇妙で美しいし、この映画や奇術師というモノの象徴のようでもあり、好きだ。
2007年06月24日(日) |
月刊ザテレビジョン/新堂本兄弟 |
日付詐称で書いてます。今、25日(月)の夜。
さて、 月刊ザテレビジョン 新撮の写真はどってことなかったんだけど、ズラリと並んだCDジャケットと月刊テレジョのバックナンバーに誘われて買ってしまった。過去つーか歴史を見せつけられるとヨワイわ。
新堂本兄弟でのギターを弾く眼鏡光一がとってもステキ! いつの頃からか私の中では剛さんより光一さんの眼鏡のほうが好みになってしまった。う〜ん……。
きくちPのお言葉で、一番印象に残ったのは、「僕は(中略)少女ですかね(笑)」(二人が、タイプの違う愛すべき天才少年なんて、わかりきってますから) なるほど、プロフィールの写真もヘンなオタクオカマみたいだし、収録日記の「ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ」多用にも納得。
KinKi Kids検定は全問正解。当然でちょ。
恭子姫の(KinKi Kidsナンバーの)FAVORITEを見て、あなたはわたしですか、と。
新堂本兄弟 ゲスト:阿部サダヲ 楽しかった。 サダヲちゃん、腰が低くて、淡々と喋ってるのに可笑しい。 映画のプロモーションでご出演の主な番組はほとんど網羅できたんだけど(日記に取り上げた以外にも、仕切り直しのスタジオパークも食わず嫌いも見た)、中でも堂本兄弟はかなり面白かったです。 グループ魂のライブにたかみー参加の映像が価値あったなー。一味違ってて。
剛さんがジョニデ風の黒ぶち眼鏡をかけていたけど、どーも私にはアラレちゃんに見えて若干失笑でした(剛さんの眼鏡姿に失笑するなんて、ちょっとショック)
「∞SAKAおばちゃんROCK」の映像にびっくり。無理矢理関ジャニ∞をねじ込んで頂いてありがとう。
「Rock'n Rouge」は、サダヲちゃん、さすがにサマになっててカッコよかったです。これもアリだなと思った。
今さらながらに「スウィングガールズ」 以前から見たいと思っていて、地上波を録画したものを、これまたずっと置いといてたのを、やっと見た。 女のコがバンドやるとか、ビッグバンドジャズとか、興味をそそられる話だし。
面白かった。 語尾の「ズー」がとっても愛らしい。 ある意味ファンタジー。 話が上手く転がる過程が、すこーんと小気味よい省略と思える時と、ヲイヲイそんな上手いこといかんやろとツッコミを入れたくなる時と、両方あったな。 でも、気持ちのよい映画でした。
手に入れたばかりの中古のテナーサックスを河原で吹いている上野樹里(役名忘れた)が、川を挟んでピアノを弾く平岡祐太に遭遇したシーンがステキでした。ラブでないところが、またいいんだ。
役名はほとんど認識できなかったんで役者名で書くけど、元気でいい加減でやっぱり元気な上野樹里、惚れっぽい貫地谷しほり、地味な眼鏡少女の本仮屋ユイカ、気の弱い黒一点の平岡祐太、太めポジのドラムのコ、ギターとベースのロック少女などなど、なかなかいいキャラクター&演技でした。
上野樹里は、のだめ以降何でものだめになっちゃたなあとぼんやり思っていたが、実はこの映画の時点ですでにのだめだったのだった。 森山未來くんとのドラマ「僕たちの戦争」や映画「サマータイムマシン・ブルース」ではあまり印象に残らなかったけど、「スウィングガールズ」を見て、「亀は意外と速く泳ぐ」(これも撮りっぱ)を見なくてはと思いましたことよ。
2007年06月22日(金) |
いくつになってもお姫さまアイテムが好き ティアラ展 |
プリンセスの輝き ティアラ展 〜華麗なるジュエリーの世界〜 @京都文化博物館(Bunkamuda ザ・ミュージアムや新潟のどっかの巡回展)
入り口でイキナリ盛り上がってしまいました。 だって、音声ガイドのヘッド部分がティアラなんだも〜ん。 女子高生の携帯のごとくピンクや赤のラインストーンをちりばめてあるわけです(おっさんの入場者のためには無地のもあったようだ) 私が声をあげて興奮したため、係りのお姉さんが評判いいんですよ〜と反応してくれた。 お姫さま気分で鑑賞できるわけだ。 だがしかし、私は音声ガイドは使いません。特に今回のような見て楽しむ要素が大きい展示にはますます要らんと思う。材質やテクニック、所有者とか時代背景なんかは展示プレートを読めばよろし。 というか、友だちといちいち感想をくっちゃべりながら見るもんで。
で、とーてもいい展覧会でした。 大満足。 ティアラばかり100点も展示しているんだけど、それがいいの! 他のジュエリーアイテムと混じっていない清々しさがある。 ティアラというのは当時(つーか全盛期)には既婚(お嫁に行く)女性専用のモノだったんですね。なるほど。小娘はお呼びでなかったんだ。
どれもこれも素敵素敵(興奮しっぱなし) アンティークの風合いはやはり好きだ。 ゴージャスなのにおっとりしている。
でっかいダイヤモンドは金銭的価値が高いから凄いのではなく、美しいから凄いのだ。 とはいえ、キラキラキラキラのオンパレードで(色石やとぼけたデザインのものもあるが)、ほんのちょっとだけ中だるみしそうになった時、小技を発見いたしました。 普通は展示物をじっと見つめるわけですが、目を細めてぼんやり見るようにすると、あら不思議、ほとんど透明の輝きだけだったダイヤがプリズムに見えるんでございます、赤、緑、黄、青……虹みたい、オーロラみたい。 で、ますます楽しくなって、目をぱちくり見開いて見つめたり、細めてぼんやり眺めたり、思いっきり堪能してまいりました。
デザイン画や資料絵画や写真も良質で、見応えあり。 展示のしかたもシンプルだけど見やすくて上手かったな。
最後にどどーんと並んだ白い模型が圧巻。 ニッケルと何か(忘れた)の合金に着色しているもので、レースペーパーの工作というか、オモチャみたいですんごく可愛い。 宝石の部分は色絵の具で塗って、ペタンコなんだけど御丁寧に白でハイライトを入れている。 本物のティアラは誰でもつけられるものでも似あうものでもないけど、この模型はカジュアルなお洋服のお若いお嬢さんに似あいそう。
キラキラ綺麗なものを見ると単純に心が元気になる。
今のところそれほど混み合ってないので、光りモノ好きの関西在住のお姫さまは見に行ってみそ。 7月22日まで。
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【追記】 さっき夕刊(朝日、大阪版)を開いてびっくり。 マルちゃんだ! カラーだし、大きいし、スゴイ。 ジャニーズのアイドルさんを一般紙で見るとインパクトありますね。
2007年06月21日(木) |
カートゥンKAT-TUN/an・an |
カートゥンKAT-TUN この番組、阿部サダヲ目当てに、初めて見た。 ジャニーズのどのバラエティも、たいがい似たようなモンだなと実感。今回1回しか見てないけど、「堂本兄弟」と「ジャニ勉」と「ほんじゃに!」を足して4で割ったような印象(薄まってるよ)
まあまあ楽しかったですよ。つーか、サダヲちゃんのことを年上と思ってねーな。SMAPはしょーがないかなーとも思ったけど(@流鏑馬)、かつんもかよ!
関係ないけど、じんじんはともさかりえに似てると思った。メンバーの中では顔の造作からいうと、好きなほうかも。
むちゃブリ! ゲスト:河村隆一 大友康平、山田 優の回も録画しただけで見てないんだけど、今回、お茶ロケに行ったすばちゃんのリボンシャツがとっても可愛いと聞き及びましたので、確認。
おお、オサレな可愛いシャツ。好き。よく似合ってる。欲しい(中身ごと) 帽子つきも帽子なしの髪型も、なかなか素敵。 やっさんのシャツ&ベストも少年みたいで可愛いなあ。
お風呂シーンもあり、ロケはいいなあ。すばるの上半身裸を見て思ってたより男らしい身体つきかもと思った私は一体全体どんなすばるの身体を妄想していたんでしょーか(懺悔)
村上さんと組むとすっかり甘えモードの彼女ポジだが、やっさんと組むとしっかり者のお兄さんポジになる。どっちもよろし。
an・an 関ジャニ∞初登場ですってよ、奥さま。 特別とじ込みかあ。見つけやすいというか、隔離されてるというか、ここだけ即外せる(ファイリング? それともポイ?)というか。
本屋店頭にて。 お、お、おのれ、お前という奴は……し、渋谷。 頭に血が登ったので、本を閉じて、即レジへ。
帰宅後、心を落ち着けてもう一度見る。 渋谷ー、やっぱ、おにょれー。
なんで、「an・an」初登場でこのヘアスタイルにするかなー(髪型変えたの知らんかった) 物凄く落ち込んだ。 特大オバパー。 これなら、ピカピカスキンヘッドのほうがマシというものよ。
気を取り直して、全体を見る。 なんでしょねー、良く言うとこざっぱり、悪く言うとつまらん服を着せてもらってます。写真の質感はさすがにオサレ。
扉ページの集合ショットが結構好きかな。シンプルなシャツとパンツ(横ちょだけTシャツ、惜しい)で、ギ ム ナ ジ ウ ム の 少 年 達 みたいな雰囲気じゃございませんこと?(スタジオライフってか)
中面は、すばるの爆発頭以外だと横山さんのぱつんぱつんのぱんつが目に痛いです。
テキストは2人ずつ組んで恋愛談義。「ポポロ」みたいなもんか。
キサラギーキャッツアイッ!! (特に意味はないです。叫んでみたかっただけ)
んもー、めちゃくちゃ面白かった! 脚本がとてもよく出来てて、キャスト全員が素晴らしい演技で。 大満足。 「リピーター割引ステッカー」を使ってしまいそうなイキオイでっす。 単純によかったからもう1回っ!てものあるけど、内容を知った上で見る楽しさを味わいたいという気分。
この映画のことを初めて知った時(キャストとごく簡単なあらすじ)、面白いに違いない、見る気満々と思ったあの時の自分は間違いありませんでした。期待以上かも。 もともとワンシチュエーションコメディという形が好きなせいもあるかもね。
小さいツッコミどころはあるんだけど、作品全体の出来の良さの前には全く気にならない。気がつくけど気にならない。 メインのストーリーは、話の転がり方は面白いし、伏線の張り方も上手いし、込められたメッセージは温かく心地よいし、もう秀逸。あちこちにちりばめられたちょっとした何でもない普通の言葉の台詞や仕草もトンでもなく可笑しい。
くすくすくすくす笑ってうるうるしてぼろ泣き。
5人ともとても魅力的だったんだけど、やはり「家元」に感情移入してしまう。 それは演じているのが小栗旬くんだからではなく、純粋なファンは彼だけで、アイドルとファン(オタク)の心温まる関係を体現していたからですよ。ある意味気持ち悪いんだけど、それがファンというものよ。醒めて捻くれた自分だけど、これでもミーハーの端くれで、ネットの片隅に棲息している者だから、心に響きます。 「虫ケラだ……」とつぶやいてうちひしがれた辺りでウルウルきて、ダンボール箱の中身がわかった時の家元を見て、もうボロ泣き。
それと、ホームスターの投影に重ねた5人の日常やミキちゃんとの思い出のシーン、ここは要るかなあ〜と個人的には思うんだけど、他の4人の心温まる雰囲気と違って、家元だけが明らかにツライ現実なのね(それを匂わす職場へ電話をかけるシーンもあったな) 彼にとってアイドルやネットの世界はどんなにか心のオアシスだったんだろうな〜と、ハッとさせられて、その点は上手いなあ〜と。
小栗くんは相変わらずステキで、芝居をしている(←限定)ユースケ氏はやっぱカッコよくて、香川さんは当然怪物で、塚ちゃんはいつも通り可愛くて、そんな中でちゃんと存在感を出していた小出くんは実はすごいコかも。
家元もオダ・ユージも安男もスネークもイチゴ娘も、みんな大好きだ。 如月ミキも好きな気がしてきた。
5人の踊りつきの「ラブレターはそのままで」は、さておき(いや、これはこれで怪作だけど)、オープニングテーマがウキウキワクワク感を盛り上げる、好みの曲でした。
喪服は男を5割増男前に見せるね。
語り足りない気もするが、今日はこのへんで。
2007年06月18日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:佐野元春 |
菫色のシルクハット(稲垣足穂の短編のタイトルみたい) これに尽きる。 明らかにヘンなんだけど、似合ってるし、素敵に見えるのよねえ。 缶バッチのつけ方もオサレ。
2007年06月16日(土) |
関ジャニ∞@正直しんどい&Mステ |
関ジャニ∞のメンバーのフルネームを言えの「どんなもんヤ!」も、エイト勢揃いの「レコメン」も、聴けませんでした。ラジオというものが日常に定着しない自分。
さてさて、せんたっきが直りましたよ。 1週間ぶりに自宅の洗濯機で洗濯できる喜びを噛み締めております。
正直しんどい ゲスト:関ジャニ∞ 面白かった。 物凄くざっくりだな。時間が経ったので詳しく感想を書くのがめんどくさくなったのよ。 細かい点では、それはどーなの?と思う部分もあるのだが、上出来だと思う。 すばるがジョニデ風眼鏡と髪型(そう見えるの!)で、しゅてきしゅてき。
TVぴあ グラビア(皆で手ぇ繋いで寝っ転がって笑ってるショット)がすんごく可愛くて、頬が緩む。 衣装と傘の色を合わせてもらったのも、ほっこり。 亮ちゃんのネクタイと半ズボン(男の子みたい)すばるの赤いスキニー(女のコみたい)がツボでした。
インタビューは、もう鉄板の上甲さん。楽しすぎる。 私としては、すばるソロの「琉我」のタイトルの話が聞けたのが大収穫。
MUSIC STATION 楽しかった。 なんでしょねー、五月蝿いのは相変わらず五月蝿いんだけど、それに対してタモさんをはじめ周囲の反応が以前と全く違うことにびっくり。温かいだもん、好意的なんだもん。
ドリカムさんと和やかにお喋りしたり(村上さん限定)スガシカオ氏とトークで絡んだり(マルちゃん限定)何だか芸能人のようでしたワ。
横ちょの浮き足立ったトークもすばるの冷や汗モノの変顔も、許容範囲内でした。よかった。 すばるが自然な笑顔を見せていたので、ホッとしましたよ。
歌も、欲張りなメドレーでしたが、まあまあよかったんじゃないかと。選曲も見せ方も。 すばるのソロは、ヒヤヒヤモンでしたが、まあ許容範囲内(自分的基準) 皆、ビジュアル絶好調で、目の保養。ぼんちゃんの黒髪と亮ちゃんの金髪は違和感あったけど、まあこういうのもアリかな。
2007年06月11日(月) |
新堂本兄弟/東京フレンドパークII |
新堂本兄弟 ゲスト:チュートリアル つぶらな瞳のにんじゃさんも、さらりとカッコイイお侍さんも、変態さんもみんな楽しかった。
東京フレンドパークII ゲスト:阿部サダヲ、濱田マリ わー、サダヲちゃん、運動神経いいんだ。 金貨を大漁ゲットしたわりに、水、たわし、ジャージて。地味な結果でした。
観客席の“女装の古田新太”に目ぇ釘付け。 というか、こんなに脚太くないわよ、古ちんは(昨日見てきた)
先週洗濯機が壊れてしまい、毎日苦労しております。 ヘタレなワタクシはなんかもうヘトヘト。 先月食洗機が壊れた時の比ではない。
2007年06月10日(日) |
藪原検校/CDTV/oricon style |
藪原検校 う〜ん、一言でいうと期待外れ。 悪者がのさばって、最後は破滅(栄えたままでもいいけどさ)てのは好きなパターンなんだけどなあ……。
全体的にいまいち。 テンポがよくなかったのかなあ。 1部が終わった時、えぇ〜、たったこんだけしか進んでないの〜と思った。 時々寝そうにもなった。 語りの人は全編通してなので長台詞ご苦労さんだとは思うけど、聞こえづらかったりしたし。
悪行の限りを尽くし金だけを頼りにのし上がって行く杉の市(古田新太)と、知性と品性を磨くことで晴眼者と対等の立場に立てると考える塙保己市(段田安則)との対比は面白かったんだけど。
井上ひさし×蜷川幸雄×宇崎竜童の組み合わせといえば、前作の「天保十二年のシェイクスピア」を映像で観たことがある、新感線版を観た後その勢いで。 その時の感想は、長かったけど結局言いたいことはこんだけかい、楽曲が好みじゃない、ラストの仕掛けが大袈裟だけど悪趣味、こんな感じだった。
「藪原検校」も見事に似たような印象だった。 歌が好みじゃない。何か素人くさいダサイ曲調でちょっと聞いてて恥ずかしい感じ、しかもいちいち長いのがツラかった。 音楽的にはギターの演奏はよかったんだけどなあ。
杉の市の「早物語」も、見せ場だったんだろうけど、正直寝そうだった。すまん。
陰惨な話ながら小さな娯楽(お茶め)も時々入ったが、演者が軽やかでないからあまり効果なくて笑えなかった。マトモに面白かったのは古田新太くらいだったなあ(面白ければいいわけでもない話なわけですが)
そ、古田サンは楽しめた。顔芸もあったし。 つーか、ここで楽しまなきゃモトが取れん、と。 ただ、そんなに極悪なオーラも出てなかったし、不気味でもなかったし、エロシーンもあんまりエロくなかったし(基本カワイイねん) で、彼に物凄く合った役かというと、そうでもないような気がする。
ラストシーンは、2階から見てると人形なのか本人なのかよくわからなかった。1回斬られても、えっ、すげー、どういう細工してんのと思ってたくらいだもん。 赤い蕎麦でろり〜んは、処刑見物のギャラリーも観客もドン退きの凄惨さはよく表現できていたとは思うけど、見た目としてはな〜んかセンスが悪くて白けた。 理屈で考えると塙保己市の頭の良さ(残虐さとか杉の市に対する複雑な感情の表現とかも含めて)に感心するシーンだけれど、セットとしては残虐さの中に美とかセンスが感じられないので、私の好みからするとイマイチ。
死んでなかった杉の市の師匠の奥さん(田中裕子←2階からだと、ほとんど個性がわからんかった)が杉の市を破滅に導くことになるのだろうなあとか、蕎麦を無理にでも食わせろの台詞で想像できる話の結末と絵面が、そのまんまかいと思わずツッコミを入れてしまったよ。
ロープをつかったセットは面白いなと思った←取ってつけたように。 いや、冒頭から思ったんだけど、芝居の感想に比べるとどーでもいいことのように思えて、書きそびれた。
CDTV KinKi Kidsシングルコレクション、うわ〜、可愛い〜、ドルドルしい。 自分がKinKiが大っ好きだった頃の映像は、テンション上がりますわ〜、心が踊りますわ〜。 その時その時のドラマの思い出が甦ってくる。タケルーッ! 「カナシミ ブルー」の眼鏡剛さんは「うたばん」だけだったのよね。カッコよすぎ。 最近になるにつれて冷静、しかも曲テキトーに飛ばされているし。
oricon style 関ジャニ∞アルバムインタビュー、非常に興味深い。 「∞SAKAおばちゃんROCK(type LAKJ2)」と「琉我」のオケ演奏者を知って、魂消た(アルバムの歌詞カード、見ろよ←字が小さいのと横文字なので読むのが面倒くさい)
2007年06月09日(土) |
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド |
しゅ〜へ〜と行ってきた。 う〜ん、長かった。 前半の駆け引きだらけの展開は、前2作の復習を怠って行った自分は正直ちょっとわからんちんだった。ま、雰囲気さえ掴んでおけば無問題なような気もするけど。
でも、アクションシーンはわくわくしたワ。 タコ船長(ヲイ)と対決するジャックがめっちゃカッコよかったです。はー、好き。 いい人なんだか悪い人なんだかよくわかんなくて、基本ゆらゆらして若干カマっぽくて、時々動きがおもちゃみたいなジャックも相変わらずステキ。 “墓場”のシーンもシュールで好みだった。石ころ蟹さんとか。増殖するジャックとか。
エンドロール後のラストシーンは、いつのまに仕込んだんだー?!と思ってしまいましたよ←ヲイ ディズニー映画だからチッスだけでそうなったのか。
帰ってきた時効警察 噫、終わってしまった。 最後まで、まったりほんわか楽しくて面白いドラマだった。 三日月くん、可愛かったなあ。「ブス」 彼女と霧山くんだけでなくて出演者全員が達者でひとつの雰囲気を見事に作り上げていたし。
バンビ〜ノ! ほっしゃん。目当てに見てしまった。
サダヲちゃんが出ている番組や雑誌がハンパない数で、ちょこちょこチェックしてるけど、全然追いきれません。追いつこうとも思わんが。 どの露出も可愛いさ前面に押し出しすぎて心配です。いや、さらわれるとか襲われるとかいう問題ではなく、本当は変な人なのに。
チュートリアルはもっとそうだ。追いきれましぇん。
2007年06月08日(金) |
うたばん/Wink up |
ズッコケ大脱走 4日目 結局、何回も聴いていると、どの曲もなんとなく愛着が湧いてくるのね。 可愛い。 これでコンサートで聴くと(見ると)もう大好きになるわけだ。術中にはまるのな。
エイトの曲を聴く楽しみの一つに「声の聴き分け」がある。 すばるの声はわかる。語尾の伸ばし方が独特だ。ま、相当わかりやすい声質だし、ファンになったきっかけが歌声(と見た目、って剛さんと同じだ)ですからね、とーぜんでちょ。 亮ちゃん、ヒナちゃんはものすごく個性的。 ヨコ、ぼん、マルちゃんもわかりやすい。 やっさんは上手いけどわかりにくい。 でも、ユニゾンとかハモリとかコーラスで二人以上で歌われると一気にハードルが高くなる。
いきなり! 黄金伝説 貝を食べるチュートリアルが可愛くて面白くて。 徳井くん、なんて自由なの、ステキ。 福ちゃん、優しい。徳井くんのことがホントに好きなのね、とほっこり。
うたばん 色んな意味で期待と不安で見る前からお腹いっぱーいな気分だった「うたばん」見終わって、感想が書きにくい。 覚悟していたよりは酷くなかったし、期待していたよりはつまらなかった←なんじゃそら。 歌のパフォーマンスは許容範囲でした。ふー。
茶髪の亮ちゃんは、カワイイといえばカワイかったけど、やはり亮ちゃんは黒髪よー。
Wink up エイトの写真が好きなタイプだったので購入。 黒(アクセントに白)でスタイリッシュつーか奇妙な衣装、ポーズ、皆めちゃ好み。私、色が黒でデザインは可愛かったり凝ってたりする服が大好きですからね。
魔法使い見習いな亮ちゃん(これ服なのか?) パントマイマーな村上さん バレエダンサー(笑)なマルちゃん 小悪魔なおんにゃのこみたいなやっさん おっさんみたいな横山さん(いつも通りやん) ぶりっこ(死語)なおんにゃのこみたいなすばちゃん(ポーズも笑顔も可愛いよお) 天草四郎なぼん(その連想はフリルからだけでしょ)
2007年06月06日(水) |
ズッコケお宝パニック! |
アルバム、昨日初聴きしてから何度かリピートしてみた。 う〜ん、やはり全体的に印象が弱いし、バランス悪い感じ、好きな曲(少)とどーでもいい曲(多)がはっきりしてて、飛ばしまくりで聴いてしまう。
さてさて、DVD 10分余りの映像だけど、楽しさてんこ盛り。 CGもオマケにしてはなかなかのモンで、画質もいい雰囲気。 各自“素”と“ごっこ”と“芝居”が交錯していて面白い。思わず噴いてしまったこと、何度も。
マルちゃんの衣装がどうしてもおむつに見えてしまいます。どんなセクシー衣装やねん。太腿綺麗。
「アフロ」のすばちゃんに笑う。
最後の、横、すば、亮ちゃんのスリーショットが可愛い。すばるの白いフリフリブラウスでヅラなしひっつめ髪がツボでした。
BGMがアルバム曲なんだけど、曲だけで聴いていた時よりもずっと良曲に聴こえた。映像に合ってるのね。
怒濤のアルバムプロモーションですが、昨日の「ちちんぷいぷい」(村上、丸山)と本日の「なるトモ!」(横山、安田)は録画できてるか確認しただけ。う〜ん、見る時間がないー。
本日夕方の「アンカー」は、たまたまテレビをつけたらちょうど関ジャニ∞登場(村上、渋谷、丸山)で、そのまま視聴(録画もしてるけど) ボケをかまして帽子を取って髪をふぁさ〜っとしたすばるが、めちゃくちゃカッコよくて動揺してしまいました。いつぶりでしょう、こんな衝撃。黒ぶち眼鏡にふぁさ髪、うひー、昨夜のジョニデを彷佛ー! 山本アナ、はげててくれてありがとう(このすばるのボケを誘ってくれたから)
初回盤Bをまず地元のCD屋で予約購入。 Aは明日amazonから届く予定。 Bのおまけのカード、思ってたよりもうれしいかも。文面が楽しい。
以下、1回だけ聴いての第一印象ざっぱメモ。
Disc.1 01 Big Sky Blues 1曲目にしてはちょっとインパクトが弱いかも。カッコイイといえばカッコイイけど。
03 ∞SAKAおばちゃんROCK ビッグバンド風にアレンジしてあって、ゆったりした印象。このアレンジも結構好き。ネタの部分は変えてあることに感心(って、どんだけネタ好きなのさ)
04 二人の涙雨 The ムード歌謡。トシのせいかフツーに心にフィット。亮→すばる→ぼんの出だし3人のソロが素敵。
05 強情にGO! あー、この曲好き! 疾走感が心地よい。
06 Great Escape 〜大脱走〜 すばるのアカペラ風ソロにどっきり。
10 エネルギー 堂島孝平くん風の可愛い曲。今のエイトに似合うかどうかは別として好きな曲だ。
Disc.2(ソロ) 01 琉我(すばる) うわ、またこんなのか。上手いのは上手いし、声もいい声だし、曲調もキライではないのだが、今のすばるに似合ってるのかは微妙。いや合ってるんだろうけど、合い過ぎるというか本人が気に入ってるところがひっかかるねん。作詞は、とりあえず頑張れ。語彙を増やそう、興味の対象を広げよう(めっちゃ上目線)
08 〜ガチンコセッション〜 いつか、また…。 中すっとばし(すまん) トーク長いなあ、面白いけど。 歌は、ひえ、すばるのソロか。他メンはちゃかぽこ(ちゃかぽこて…)に徹している。こういうライブな状況で力で捩じ伏せて何とか歌えるのはすばるってこと?(すみません、ファン目線で)
雑誌、2誌購入。 日経エンタテインメント! 関ジャニ∞「大阪発、全国制覇への秘策」
GYAO Magazine 関ジャニ∞ライブレポをはじめ、あれやらこれやら盛り沢山。
学校へ行こう! Max ジョニー・デップにエレクトーン少女爆弾をぶちかまし。 れいちゃんたちは1回見た時はちょっと笑ったけど、何回もはキツイ。あざとさが先立って、な。 もうひたすらジョニー・デップを見てました。この日の出で立ちは髪型とか眼鏡とかもうもうストライクど真ん中。この現場の中で確実に一番可憐で可愛いぞと思いつつ。仕草がカマっぽいところも私好み。 出し物としては去年の英語少年たちのほうが好感が持てたな〜。 来週はオーリーにもエレクトーン爆弾をお見舞いします。って、れいちゃんたちって1日2公演? ジャニーズ?
2007年06月04日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:東儀秀樹 |
ゲスト様、あら、面白い人なのね(人間的にも) ええっ? 私より1歳年下なだけ。確かに若く見える。
全編、会話がはずんで楽しかった。 まあ、マジックはKinKiの二人に持って行かれましたが。
エイトの2本のレギュラーを思い浮かべると、この番組は“化ける度合い”が格段に大きい。 前者が割と忠実におもてなし側や聞き役に徹しているのに比べて、「新堂本兄弟」はKinKi的に極めて楽しいことになってしまう可能性が(ごくたまにだけど)潜んでいるなーと思った。 どっちがいいとかってことではなく、ゲストとホストの役割の自由度が高いのね。あー、やっぱ叩き上げのぺーぺーとスーパー御曹司アイドルの違いなのかしら。
笙を演奏させてもらった剛さん、一連の流れが楽しかった。 東儀さんにからかってもらったり合奏してもらったり落としてもらったり、皆に放置されたり。本気で楽器が気に入っている様子がわかりやすすぎるほど伝わってくる。可愛い。
車に食いつく光一さんも可愛い。 「Dino」と聞いてビクッ!!だもん。 「素敵」連発だもん。
マジックも楽しかったな〜。 神が降りてきた剛さん。動揺してどもったりしているのがカワイイ(そればっか) 光一さんもカワイイ(ばっか)初めに後ろに下がってよろよろよろけてオタクの人みたいになってるところも、手が震えてるところも。
「STAND BY ME」(名曲)もなかなか感じよかったんだけど、ハッ! 武田くんの出番が……。そうね、このアレンジじゃお呼びでないわな。
ジャンクションの後に「ズッコケ大脱走」のCMが入ってた。るん! 皆コスプレ似合ってるなあ。特にやっさんのが好き。見返りポーズがカッコイイ。
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