ねろえび日記
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あらあ、面白かったじゃないの! トークに過去VTRにお料理対決と、昨夜の日テレの3組出演に続いて破格の好待遇かと。 楽しかったなあ。 ヲタ心をくすぐる質問ごっことかスイッチオンとか。 光一さんをはじめKinKi Kidsの人たちも楽しそうにしてたしなあ(なんだ、その書き方)
過去VTRのシーンが変わる度に心の中で「きゃあ!」 「カナシミ ブルー」の眼鏡剛さんで最高潮。はあはあ。 そうだわ、自分、KinKiファンだったんだ(ヲイ!)
あんまり楽しかったので歌のことはすっかり忘れてました、マジで。 「Harmony of December」もし流れなくても気がつかなかったと思う。
「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」はまだ見れてないのでございますよ、ふんとにもー。 実はリアルタイムでTVをつけていたのだが、居眠りこいてました(ヒド) 録画を見たいのだが、次から次にぶちかまされるゲスト出演の波状攻撃に新しいモノについて行くのがやっとの状態ですの。
2006年11月29日(水) |
1億3000万人が選ぶ! ベストアーティスト2006/TVガイド |
人数は2人なのに、堂本光一、ENDLICHERI☆ENDLICHERI、KinKi Kidsの3組で出演。 実際に見てみると、スゴイことなのねと実感。 ENDLICHERI☆ENDLICHERIのピンクラメのショートパンツスーツが可愛い。髪型もいい感じで。
TVガイド 表紙にピンナップにグラビアにインタビュー、一TV誌が破格の扱いかと。 が、特に好きな写真はない。
「拝啓、父上様」の黒髪坊主頭の横山裕にびっくり。 ホントに悪そう(ネンショウ上がりの役)、頭も悪そう。 役作り充分ですワ。 関西の白王子なのに。 金髪でショートカットでアゴがあってにっこり笑えば、アメリカンなキッドなのに。 金髪でロングヘアでアゴがあって口を閉じてれば、父方の祖母は白系ロシアの貴族の末裔なのに。 いいの、私は横山さんは基本的にビジュアルで好きになっているわけではないから。 肉まん10個もさり気なくコワイです。
2006年11月28日(火) |
Harmony of December/女性自身、Hanako WEST |
「Harmony of December」初回限定盤・通常盤 取り置きしてくれてたのは、赤い輪ゴムだった。 おばちゃん、悪いけど、青に替えて。
ジャケットは通常盤のほうが好き。 限定盤は剛さんのアイディア全開とのことだけど、ごめん。 剛さんがジャケット着用で、光一さんがジャージ(?)ってのが珍しい感じで、オッ! ピンのショットは2人ともお美しい。 剛さんの胸許の谷間が気になります。亀が這い入ろうとしている。
Harmony of December キレイな優しい曲だな、歌うまいな、と(そんだけか)
孤独の街角 このCDの中では一番好き。 笑っちゃうほどの昭和歌謡全集っぷりに心が踊りますワ。 自分、結構色つきのモン好きだもん(関ジャニ∞ファン) 通りいっぺんのいかにも歌謡曲な歌詞の中に、取ってつけたような「普天」の言葉に遭遇して仰天。作詞者を見て、あ、この人か(納得したのか)
Nothing but you 歌い上げてるところが気持ちいい。
さよなら ヒデとロザンナ風の追い掛けるコーラスが好き。
女性自身 表紙の光一さんが男前、剛さんが美人という出来上がりにホッと安堵する。 中面、クッションを抱えてセクシー流し目の剛さんに、このコンセプトは何なんだとプチ動揺。 楽屋に絶対来ない光一さんのおかんが潔くて素敵だ。そう、私は楽屋に出入りして挨拶したりあまつさえ誕生日まで祝ってもらう肉親ってのは苦手なのだ。いや、ま、どっちにしろ家族は関係ないわな、本人のファンなんだから。
Hanako WEST 関ジャニ∞インタビュー。 写真がなかなかいい感じ。 横山さんが眼鏡にヒゲでおっさんみたいなんだけど、コレ好きなビジュアル。 ニットキャップをかぶったすばるの横顔が大好物。 テキストは、恋愛と仕事、将来について、特に面白みもなく。
2006年11月27日(月) |
デスノート the Last name/京都国際マンガミュージアム |
デスノート the Last name 今日は参観日の代休で、しゅ〜へ〜にせがまれて観に行ってきました。 テレビで観た前編はつまらなかったんだけど、後編は、あらま、面白かったのよ。ま、細かいツッコミどころはあるのだけど、私は好きな映画だ。
ライトとLの対比。 大人と子どもの対比。
Lがよかったなあ。 引き蘢りの天才(いわゆる安楽椅子探偵、アームチェアディテクティブですね)なのに、どこかすっとぼけたところもあって可笑しくて、とてもチャーミングだった。彼がたった一度外に出た東応大学のシーンは傑作。 ライトの最期はそうでもなかったんだけど、Lの最期はもの悲しく、それでいて清々しくて、胸を打たれた。
パンフレットに、前編で私が気になっていた下手くそな字の説明があって、へえ、そうだったのか、と。
予告編好きの私が気になった今回の予告編。 ウエンツ@「ゲゲゲの鬼太郎」 うわ、プラチナブロンドの鬼太郎かよ。 また出た、鬼太郎ー! と思ったら「蟲師」のオダギリくんだった。同じ形、同じ色の髪だよ。 お次は「東京タワー」のボクな黒髪のオダギリくん。よく出てるなあ。
その後、25日に開館したばかりの「京都国際マンガミュージアム」に行ってきた。 建物は古い小学校の校舎を改築したもので、レトロでモダン、なかなかお洒落。校庭が一面芝生になっていて美しかった。
展示物は当然マンガ。 「世界のマンガ展」を開催中。各国のマンガも興味深いのだが、日本のコミックスの翻訳ものが面白くてねえ。馴染みのある絵とストーリーだけど見たこともない言語で書かれているという不思議な感覚。外国語の勉強に使えるかも。 古いマンガ雑誌も表紙を眺めているだけで楽しくて、中でも「綿の国星」「ポーの一族」「風と木の詩」のスリーショットにはひとつの時代が甦りましたワ(でも竹宮恵子だけは読んでいない)、あと「ガロ」バックナンバー勢揃いにもテンションがあがった。
壁にはコミックスがギッシリ(手に取って読んでも構わない) えーと、どこのオタクの部屋かと。 紙芝居の実演も見てきました。
2006年11月26日(日) |
「氷点」ってこういうドラマだったんだ |
見ちゃったよ。 自分の好みや興味からはどーんとかけ離れたジャンルのドラマだけど。 吹越満さまが出てるから。 案の定、開始20分くらいで人を殺して自分も死んで終わり。ふー。
佐石、28歳て←そこかよ(中の人1965年生まれ) でも、憔悴した28歳なら全然OKかも。 幼女と手を繋いでいる姿にちょっと和んじゃった(実生活では子煩悩なパパだったらしい) 首を絞めるシーンや首吊りの顔が映らなくて(ぶら下がった足元のみ)ホッとした。無駄に惨いシーンは見たくないからな。 このドラマとか「北の零年」(見てないけど)に出演しているのは、東北弁要員なのか(青森県出身) ってどっちも北海道ぢゃん。
フキコシの出番は終わったが、ドラマがあまりにもドロドロのグジョグジョでヘンな吸引力があって、ついついそのまま見続けてしまった(翌日も) う〜ん、これでもかこれでもかな凄まじい昼メロテイスト。 ま、自分が勝手に“高尚”な内容だとイメージしていたからそのギャップに驚いただけかもなのだが。
登場人物のほとんど全員が、な ん だ っ か な〜なヤツらだった。人物設定が受け入れられないか、中の人の演技が下手くそで受け入れられないか、どっちかで。 ジェットローラーコースター的に色んなことを詰め込んでたけど、見終わってカタルシスがないというか、「あん? そりで?」となっちゃうのもツライわなあ。
ま、ファンだからという贔屓目もあるが、佐石の心情と行動が一番理解しやすかった(ま、所詮だからどーだ的な役ではあったが) 小さな子に手をかけたことは酷い犯罪ではあるし、全ての騒動(騒動て)の原因はコイツが作ったんだけど。
と、なんじゃかんじゃ言っても、こういう系統のドラマを見ることはあまりないので新鮮だし、ある意味楽しみました。 あ、ユイさんと中込だったね。
新堂本兄弟 ゲスト:ますだおかだ フツーに面白かったますだおかだ。 でも、何のプロモーションもなく終わってしまうと、アレ? 何しに来たん?と思ってしまう番組ってのもどーよ。
ちっちゃいものクラブは、剛さんもそうなのに(というかよりちっさい)、光一さんだけがターゲットになるのは最近のいじられキャラキャンペーンの一環ですか。
2006年11月25日(土) |
フキコシDVD mr. モーション・ピクチャー |
フキコシ・ソロ・アクト・ライブラリー 2005 mr. モーション・ピクチャー
先日届いたDVDを12/1のシアター・ドラマシティでの公演(初ナマフッキー!)までに観ておこうと、昨日深夜に開封した。途中で睡魔に襲われてしまったが、夜食で眠気をさましながら何とか最後まで観た(そこまでしなくても……。いつも眠気を食べ物で退散させようとするから太るのよ)
内容は、どう説明したらいいのか難しいが、吹越満が1人で自分の身体と映像を使って色んな面白いことやヘンなことをやっている、と(わかりづらー)
正直、昔のフランスでのライブビデオのほうが面白かった。ま、この時はフッキーのソロアクトを初めて観たという感激もあるかもしれないけど。 とはいえ今回のほうが断然洗練されてます。全編を通して何となくシニカルで乾いた空気に満ちている。 ただ、映像(撮影アングルとか画質)と音声がショボくてちょっとガッカリ(最近高画質高音質のDVDを見慣れてるからなあ……)
オープニングタイトルで帽子を取った時の髪の毛のパサリ感が好き。わ(ハート) 1人で5人の人物を演じる「会議は踊る」、プーさん(架空のぬいぐるみ)を相手の「カットイン」、映画のタイトルで延々ネタを繰り続ける「TITLE」「TITLE 2」この辺が面白かったな。
酔拳のしなやかな動きが色っぽくてドッキーン! そう、この人は、男として、女として(って、女じゃないよ)というよりも“人間として”色っぽい人だ。
2006年11月24日(金) |
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ/自転車少年記/Mステ |
お久しぶりです。 い、一週間ぶり。
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 観たよ。 面白かった。 観ている間中楽しくて楽しくて幸せだった。頬が緩みっぱなし。 面白くて愛おしくてせつなくて。 出鱈目だけど、真っ当。 ウソだけど、ウソくさくない。 そんな映画。 録画してあるドラマのほうも観直したくなった(時間がないのに困る)
ぶっさんが、以前にも増して周囲が持て余し気味の男で、そりゃあもう。 バンビが鹿になった。
冒頭の韓国版キャッツもインパクトありました。 「日本シリーズ」でバンビが中尾彬になってたのといい勝負。
MMO(ミニミニオジー)がカワイイーッ! MCU、笑っちゃうほどオジーに似てる。 オジーもチャーミング。 2人並んでるところなんて、きゃあああ、ステキステキ。
橋本じゅんさん、アメリカ人て、高校生て……。 でもって、ゾンビ長て……。 映画に出たはるんだ〜とちょっと感激。
猫田に山口先輩に。 紙ちゃんも出てた。
自転車少年記 もう山田がW主演という点で舞い上がっていて(←私が)、始まってしばらくはドラマとして冷静に見られませんでした。画面に映るだけで、よかったわねえ〜と感激している始末。
えーと、作品全体の印象はおっとりした優しいドラマですね、と。
実質マルちゃんが主人公だったのね。 ナレーション、サイクリングスーツの太腿、キスシーン、泣きの演技、ガチで喧嘩、煙草、制服、あ、シャツにVネックのセーターとスラックスという清楚な格好も素敵でしたワ。 標準語の台詞もキレイで、この男、フツーに男前、フツーにカッコイイとしみじみ思いました。前から言ってるけど、いい意味でジャニジャニしていない。
やっさんはピタサンド屋で背伸びしているところが極め付けに可愛かった。
週刊、月刊ザテレビジョン、買いました。
ポポロも買いました。 見開きのENDLICHERI☆ENDLICHERIのモノクロ写真に撃ち抜かれて。
MUSIC STATION トークの光一さんがやたらと可愛かった。 隣の人見てスナフキン思い出した。
歌は、歌は、えーと、サビの部分が好き(つか、他の部分は印象に残ってない) 剛さんの声が玉を転がすよう。ちょっと転がしすぎ。
あとは仕事してました。 小学生の作文といえどもなかなか勉強になります。 マトモな文章を書く基本とか、読ませるテクニックとか。 添削の仕事は結構自分に向いているかもしれない。 苦労もあるけど、面白みもある。
それから、ふと思ったこと。 子どもには生きにくい世の中なのだなあ、と。 って、おい、何、大雑把なまとめに入ってんだよ、自分。
身近なところで自分の子どものことを考えてみた。 しゅ〜へ〜が、 「美味しい」「楽しい」「面白い」 と言ってるのを1回でも多く聞くのが、自分の幸せ。何かうれしくなるのよね。 だから、彼の好きな料理やお菓子を作り、買い、映画や芝居に連れて行く。で、必ず「美味しい?」「楽しい?」「面白い?」と尋ねる(ウザイよ、おふくろ) うーむ、呆れるほど単純な思考回路だな。
溜まってた録画を消化(消化っていうな)
スカ☆J一番星 ゲスト:中川翔子 しょこたんと妙にウマがあう横山さんに笑う。 先に「レコメン」のドラゴンボール命なトークを聴いていたので余計可笑しかった。
正直しんどい ゲスト:中川家、友近 ピッタリ100 ああ、ここでもドラゴンボールか。無駄に上手いなあ、理不尽に色っぽいし、この曲で。
ほんじゃに! 大人の社会見学、クリーニング いや、フツーに勉強になりました。 「七人のおかん」は、来週にひっぱるようなコトか、と(呆)
アキハバラ@DEEP 最終回って、特別編つーかメイキングだったのね、アレ? 本編の最後は見逃してたワ。 好きなドラマだったのに結局半分も見られなかった、くやちい。 ページが好き。 斗真くんも好きだけど、ボックスとページが並んでると断然風間くんに目が行くのよね。
Mステ拾遺 すばるの変顔はやはり早送りしてしまうけど、エイトのメンバーやスタッフさんたちとちゃんとリハーサルした上のことなんだから、と無理矢理納得しようとしております。ドラゴンなのか、アレは……(だから、どーした) 歌は、ソロパート、素敵だったなあと反芻。 衣装も髪型も好みのタイプだったし。 皆も可愛くてカッコよくて見どころ満載でマルチアングルが欲しい。 曲もライブで見たら聞いたら、間違いなくノリまくるでしょーね、そんなもんだ。
レ・フレールは以前「めざましテレビ」で生演奏を見た時から注目してたけど、面白いなあ、ワクワク心が踊る。 CDよりもライブに行きたいなあと思っているけど、こっちには来ないのかな。 ビジュアル的には韓流か華流に見えるんだけど、演奏している姿はカッコイイね〜。
めちゃイケ! 河野まさとご出演。 光浦の憧れの王子様。 おぉ、見た目若いなあ。 未だ独身と望みを持たせておいて、今の光浦への気持ちを聞かれると「ないです」と瞬殺。 新感線の王子様キャラもテレビのバラエティに出るとフツーの人っぽいなあと思っていたけど、どーしてどーして、ナイナイがツッコミも入れられぬほどの早技を繰り出し、そのテイストは限りなくブラックだった。 結婚してないけど、彼女がいるのかぁ……(はい、ここで同劇団の眼鏡役者のことが頭に浮かびましたね)
2006年11月17日(金) |
MUSIC STATION/oricon style |
Mステ 結構ヘコんでます。 すばちゃん、今日は大人しくてイイコちゃんだと思っていたら、歌のラストに超弩級の変顔、歌い終わってから座席で執拗なカメラアピ。 噫、やっちゃったよ……。 ファンゆえの気にしすぎかしら(だといいけど、そうでない気がする)
エイト全体で見れば、裏地のついたゴージャスでカッコイイおべべを着せてもらって、トークの扱いもよかったし、セットも豪華だったし、よかったと思うよ。 踊りに関しては、あのすんばらしーパフォーマンスはもうテレビでは拾い切れないのはしょーがないと諦めました。あちこちで何かやってるから。 あと、亮ちゃん、ミスチルライブで話を振ってもらってよかったけど、顔やせすぎなんじゃ。 19歳板前見習いの横山さんは帽子で隠してるし(うちの地方はミニステ映りません) むしろマルちゃんの髪型が気になりました。
歌は、歌は、歌は……その件に関しては、もうええやん。 昨夜「レコメン」で聴いた「サムライブルース」のほうがずっと好きだし、「プロ∞ペラ」まだしも。
oricon style 関ジャニ∞ book in book 全国ツアーは行けなかったので、ライブ写真と神戸ファイナル後のインタビューで忍んでみる。 それぞれ家族と幼なじみが来てくれたという章ちゃん亮ちゃんにほっこりほのぼの。
光一さんのライブレポ 1回しか入ってなくて既に記憶が朧げなワタクシにとっては、曲にあわせて1カットずつ載せてくれた親切なレイアウトがありがたい。写真のクオリティもなかなか素敵。
2006年11月16日(木) |
天才テレビくんMAX/TVぴあ |
日々忙し、連日学校、PTA役員ハンパなく大変。 体調わろし。 汗かきなのに冷え性。今の気候でもちょっとしたことで汗をかく。 汗が退くと頭痛。 腰痛は左半身に移ってきました。 明日は出社日、仕事の仕上げギリギリ。
なわけで、「スカ☆J一番星」「正直しんどい」「ほんじゃに!」「アキハバラ@DEEP 最終回」は見てない。
でも「天才テレビくんMAX」の「新ユゲデール物語」は見た。 粟根さん、アゴが出てるとレッドに言われてた。ちょっとビックリ。粟根まことというキャラを前面に出していないテレビ番組でもそのネタ出すんだ。 ラストの爆発アフロヅラは「BIGGEST BIZ」を思い出して懐かしかった。アフロの直径が若干ショボかったけど。 う〜ん、よくひんまがる表情とか手のアップとか、眼鏡とポニテの他にも見どころはあったんだけど、ドラマそのものが極寒でどーしよーもなかったわねえ。ま、天てれ自体さぶい番組なわけだが。 とにかく、ご出演の3回が終わってホッと安堵している。これでもう必死で「天テレ」を見なくてすむ(「天テレ」なんて必死で見るモンと違うよ)
「TVぴあ」を購入。 剛さんのヒゲがキモチワルイ。 が、彼のことだから、ま、好きにすれば、くらいにしか思わないのでヘーキ。
「めざましテレビ」の新曲のPV紹介は見るだけ見た。 うちは朝は基本的に7時から「おはスタ」(しゅ〜へ〜が見る)7時半から「めざまし」なんだけど、たまたまゴミ捨てから帰ってきたらKinKiくんでした。おぉ、ラッキー。 せ、精霊さん? て……。 というか、曲を聴いたのが初めてだ。
2006年11月14日(火) |
女性自身/ちちんぷいぷい/天才テレビくんMAX |
火曜日は「役者魂!」と「僕の歩く道」を見るから日記を書くのが遅くなるんだな。どちらもドラマとしてフツーに面白い(あ、モエはないという意味です)
女性自身の渋谷自身 う、うわ……。 すばるがこんなことをする人だとは思ってませんでした。 (まだまだあまいな、自分。剛さんには耐性ができてるんだけど)
だって、マルちゃんは社交ダンス、やっさんはお洋服作り、ぼんはイラスト、亮ちゃんは保育士、横山さんはステーキを喰う(だけ)、村上さんは、アレ? 見逃した(調べたらコラムニストらしい) ね、皆、なるほどソレらしい選択でしょ。 すばるは音楽関係、楽器関係だと勝手に思ってました。
それが、コレだ(芸術写真だそうです) ばくさん(最近ハワイでナイスな写真集を撮影した小林さん)またいいお仕事なさって、まあ。
物憂気な表情でベッドでシーツにくるまっとる。 肩から背中にかけての白さが目にしみる。 背後霊みたいな女はいらんな。 そんなのあしらわなくてもナニをした後か充分すぎるほど伝わってくるわい(こんちくしょーめ)
やっぱ自分は男だか女だかよくわからん魔物のような男が好きなようです。はあ……。
ちちんぷいぷい 「関風ファイティング」PV撮影密着。 衣装がカンフーに全く関係ないお洒落なブラックスーツで、とっても素敵。 しかもメンバーにあわせて違うデザイン。靴も革靴よ(踊りにくくないのかな) 皆めちゃくちゃ男前。 ぼん曰く「こんな大人なかっこしてふざけた曲をやってる」 ちょっと関ジャニ∞さん、どーかしちゃったんじゃないのっ! でもって、この格好でガッツリ踊るからカッコよすぎてもうクラクラいたしますよ。
すばるは、コサージュつけて、黒い帽子(つばあり)から2本三つ編みが出てて可愛い。風邪だったそうですが。
もちろん、可愛くて面白い部分もちゃんと流れました。 スタジオの角さんにおねだり、焼肉とぼくらのコーナーと(スタッフに他には?と言われて)いっそ金(お年玉と言い直す) ゲームに興じるヨコと亮ちゃん。夜中の3時に(亮ちゃんが)「わかれへん」と電話してくる、とか何とか。
天才テレビくんMAX 新ユゲデール物語、2日目 今日は4×9兄さんと8×9は別行動のため昨日よりも出番が多い気がした。 ま、多けりゃ多いで、悩ましいモンだが。 千秋レイシーの餃子*食わされてるし。
ポニーテールの黒髪は相変わらずツヤツヤサラサラだなあとか指なし手袋を嵌めた手が綺麗だとか、パーツに注目してみました。
* 千秋レイシーといえば餃子、餃子といえば千秋レイシー(って、知ってても笑えないけど)
2006年11月13日(月) |
別冊フレンド/FINEBOYS/天才テレビくんMAX |
別冊フレンド連載 ほんまに関ジャニ∞!! 2ヵ月分の前夜祭を経て、やっと始まりました。
連載第1回は、フィーチャリングマルちゃんでございます。 めっちゃいい人でめっちゃカッコよく描いてある、ちょっと目から汁出ちゃったからね。すてき、すてき。 そもそもいくら庶民派のエイトといっても一応はアイドル、棲む世界が違う夢の国の住人(のはず)だから、いくら美化して描いてくださってもOKよ。それで、はう〜んとするか大笑いするか、どっちもイケるコたちだから。 絵はしっかり描けててまあ好きな部類の画風だし、似てるか似てないかは似てるところもあるけどそうでないところもありつつ、記号として認識できたから無問題。 ストーリーも、アリンコとサクラちゃん女のコ2人の係わりとか少女マンガの王道っぽくって、いい感じ。関西弁なのもポイント高し。エイトのネームなんてなかなかそれっぽくて上手いと思う(違和感のある個所もちょっとだけあったけど)
マンガを読んだ上でのエイトと作者さまの座談会もなかなか興味深くて面白かった。
・マンガ上でもメンバーが勢揃いすると一気にゴージャス。 ・ギャグタッチのコマもそれはそれで雰囲気がよく出ててカワイイ。 ・メンのマジ顔に結構きゅうううん。 ・「もう ええやろ マル」とつぶやく村上さんが有り得ないほどカッコイイ。だって影になってるし、片目前髪で隠れてるし(←美青少年の定番アングル)
・アリンコちゃんが、ウザいマルに「アイドルなんて大嫌いやねんから!!!」とキレてからの畳み掛けるような展開が見事。反応が皆それらしくて感心(除く約1名) ・はい、最初に亮ちゃんがキレ返す。でもってマルにも「ええから、マルは黙っとけ(呼び捨て)」 ・クールに同調するぼん。 ・冷静に問いつめるヒナ。 ・「あー もうええ もうええ」とヒナの言葉をさらりと流すオトナなヨコ。 ・「もう 迷惑してはるから…… ……な?」とマルちゃんを優しく諭すやっさん(キャー、ヤサスィー!) ・あ、ちょっと待って、1人まだやん。 ・次頁、出た、ラストにすばる。「あれがマルの優しさやから」と愁いの横顔アップ。 ・えぇ〜?! ここだけ何かウソくせぇ〜。すばるのイメージと違うわ〜(本人もないと言ってます)
・鈴虫寺のマルちゃんが優しすぎて男前すぎて、ほとんど詐欺(ヲイ)
FINEBOYS 先月号はとうとう買いそびれたが、ま、いいや。 剛さん、表紙。 連載はリニューアルして「気ままなオフスタイル 宇宙人に逢いたい」 アンタが宇宙人……というツッコミは不可ですか、そうですか。 赤レンガの前のファンキーなあんちゃんが結構ウケました。ぴっちぴちの革パン、モエ。 P.50以降の可愛いおばあちゃまっぽい(←自分のイメージです)オレンジ色の帽子が気になります。
天才テレビくんMAX 祝!粟根まこと&礒野慎吾ご出演。 予想通り「新ユゲデール物語」の悪者のマヌケな手下だった。 2人で4×9と8×9、四苦八苦て。 う〜ん、新感線の舞台でどんだけおポンチでもばっちこーいなんだけど、全国区のテレビで、NHKで、教育で、だと何だかこっぱずかしいのは何故(いっそんくんは平気よ)
白衣の博士(もちマッドサイエンティスト)だったらいいな〜とちょっとだけ夢をみておりましたが。 ま、眼鏡とポニーテールの標準装備なのはよかった。
KinKiコン大阪公演、25日&26日両日入れることになりました。やれやれ。
2006年11月12日(日) |
新堂本兄弟 ゲスト:タカアンドトシ |
欧米かっ!!
言ってみただけ。
さてさて、つい先日まで理系オタクな眼鏡くんのドラマーっぷりにモエモエだったワタクシでございますが。 ドラム叩いているあの方って、セクシーダイナマイツだ、意外な男っぽさ炸裂だ、とか何とか。
やっぱ男はピアノよ。 ていうか、ピアノもいいなあ〜。 しなやかで繊細な指、なだらかな丸みを帯びた肩から背中のライン、俯き加減のアンニュイな横顔、伏目がちな目線。どれをとっても美しい。
昔に比べて歌や作詞作曲や、たぶん演技も、格段に上手くなってきているのはわかる。 ただ、それは知ってる姿の続きでもある。 今まで見たこともない姿(マトモに弾いているという意味で)というのは、(レベルの高低はさておき)その新鮮さで胸がきゅんとさせられるものなのねん(騙されやすいタイプか、オレ)
武田くんのソプラノサックスもありがとう。
あ、光一さんの口から「ボーイズラブ」と聞いて、何か落ち着かないよからぬ気持ちになった。染さまもキツイが光一さんはもっとキツイ。
「演ぶ」だったら「Cat in the Red Boots」のレポの扱いがいいのではと期待しつつ、手に取った。 うわ、斗真くんと粟根さんの対談だ! うひー! グローブ座ロビーでの「とままこ」(何? そのデュオ)の2ショット写真がこれまた素敵、素敵。まこりん、斗真くんと並んでても細いよー。もうこの写真だけで購入する価値あり。 ま、舞台写真はハリー堀田さんの出演シーンは見事にスルーされており、卒業アルバムの欠席者のように小窓で無理矢理載せてもらってたわけだが。
対談も結構面白かった。 ・斗真=葛西臨海公園のペンギンの赤ちゃん説。 ・「バカしか出ていない」と言い切る斗真。 ・さらに「その雰囲気が新感線に出てるなーという感じがする」とダメ押しする斗真。 ・生田斗真=古田新太説に大笑い。 ・つまり、いのうえさんに昔の古田にちょっと似ていると言われた斗真。垂れ目だし、昔は古田さんは痩せてたしと納得しちょっと嬉しがる斗真。 ・生田くん器用だし、昔の古田はシリアスもコメディも何でも似合ったから、と粟根さんも同意。 ・高じて、古田さん見てるとちょっと太ったほうがいいのかなとまで思う斗真←ヲイヲイ。 ・間違い間違い!と全否定な粟根さん←そーだ、そーだ! ・なんかドンってしてるし、舞台映えするのかなと、まだ言うか、斗真。 ・しないしないと再度諭す粟根さん。 ・裸で楽屋を歩いていると粟根さんに背中をベチーン!とやられる斗真。
人物ウォッチングは市川しんぺーサン。 斗真くんじゃなかった。ま、最近森山未來くんも登場したから、そうそう美少年ばかり取り上げるわけにも参りません。 「中川家の礼二じゃないよ」に笑う。やっぱ似てるよね、誰が見ても。
2006年11月09日(木) |
スカ☆J一番星/正直しんどい/ほんじゃに!/アニメ話 |
昨日の続きのめしの話。 おからときんぴらと角煮を実家の母のところに様子を見がてら届けに行く。 世間話が長いが、コレを聞いてやるのも親孝行なんである。
わが家の今夜の献立は、角煮とそのつけあわせにブロッコリー。新たに風呂吹き大根を作り足す。箸休めにおからときんぴら。
何だか真っ当な暮らしを営んでいる気になる。 在宅ありがたや。給料は天文学的にやっすいけど。
あ、在宅といえば、その利点を活かして(?)用事で席を立ったり思い立つ度に当落確認の電話をかけているんだけど(1回に1コールのみだが)全く繋がらない。「SHOCK」と関ジャニ∞関係は今回申し込んでなくて、KinKiコン大阪公演だけなんだけどな。 もうチケットが来るまで放置してくれようかと(当たってるものだと思っている、だって京セラドームだも〜ん) あ、いや、同行予定の皆さま、ごめん、かけ続けます、頑張ります。
そうそ、「朧の森に棲む鬼」@松竹座は、序盤、中盤、千秋楽と3公演申し込んで、楽以外は当選しました。「SHOCK」を見送った財力をこっちに注ぎ込んだからね。
晩ご飯の前に仕事が完了したので、食後は片付けをとっとと済ませて、自分だけ録画した番組を見に二代目くん(DVDレコのことね)の許へ。
スカ☆J一番星 ゲスト:安達祐実 「せやねん」とつぶやくアンニュイなおっちゃんが素敵。男の色気ですよ。 話題は屁なんだけどさ。
街ジャニのバーテンダーがまんまとカッコよかったわけで。 亮ちゃんは、憎らしいほど器用で可愛くカッコイイし、ぼんはほのかに鈍くさいところもキスで笑いと取るところも含めて魅力的でした。
正直しんどい ゲスト:松下奈緒 ロケの剛さんのファッションが物凄くツボ。サロペットだけど、カッチリしたデザインのジャケットをあわせてるし色もシックなので、可愛くなりすぎずアホっぽくなりすぎず、ほどよいチャーミングさで素敵だった。髪型も可愛らしかったしね。 発言も「小学生か」連発だったけど、ご自分も結構そんな感じでしたよ。毎度お馴染みの好きな食べ物とか。 全体を通して、噫、おっとりして見た目も中身も可愛らしい人だなあとぼんやり思っていたことよ(こんな風に剛さんのことを思ったのは久しぶりかも)
ほんじゃに! 炊き込みごはん対決 いや、フツーに美味しそうなんですけど。 私は、洋風赤ごはんとおでんくんはどっちもビ、ビミョ〜なんだけど、うなぎごはんと木の実おこわが食べたかった。 メンバーは、ま、いつもの通り、食い物を目の前にすると必要以上にくっついてきゃっこらきゃっこらうまーうまー。 マルちゃんのご乱心が面白かったよん。
七人のおかんは、やっさんが見た目も喋り方も可愛くて、結構好きだ。ヨコは文句なく美人だな〜。すばるはいい加減キャラ設定を認識すること。それにしてもヅラが外れたほうが女のコっぽいってどーよ。亮ちゃんも奥様なのに「僕」って言わない。 あ、足ツボマッサージの罰ゲームはよかった。悶絶するすばる(エロ)、これぞ罰ゲームよ。
唐突ですが、アニメ話色々。 ワンピース 土曜夕方(←うちの地方では)に引っ越してしまってから完全に脱落。
なのに「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」はたいてい見ている自分、とほほ。サザエさんは見ている間ずっと喋りっぱなし(主にツッコミ)
「ドラえもん」は「サザエさん」と同じくツッコミながら見るのが作法だが、最近それもめんどくさく、そう言えばここんとこ見てないな。のび太という男がどうしても好きになれない。 「クレヨンしんちゃん」の世界観のほうが健全に思えるし、好ましい。
結界師 アニメゴールデンの時間帯の作品とは思えぬクオリティ。絵柄もストーリーもイマイチイマニイマサン。
名探偵コナン 基本好きだが、テレビがついていても見たり見なかったり。すばるが好きだ好きだと言っているので、気分的にちょっと盛り返してきたか。
D.グレイマン 「結界師」と入れ替えてくれてもいいくらいよくできたアニメだと思う。テレ東6時台に置いておくのが勿体ない。「鋼の錬金術師」っぽいレトロな似非科学の雰囲気やダークな味わいが好みだ。
アイシールド21 相変わらず面白い。話がわかりやすいのがイイ。蛭魔妖一ラヴ。ロンブーの敦は好きではないが、このアフレコに関して言えば、キャラクターによく合っていて上手いと認める。
BLEACH 現在石田雨竜絶賛戦闘中なので結構熱心に見ている。が、根本的に死神とクインシーとバウントの違いを理解していないためしゅ〜へ〜に叱られている。
銀魂 一番面白いアニメ。突き抜け方がハンパない。 オープニングテーマに使われているYO-KINGの「遠い匂い」もアホな男のペーソスがにじみ出てて味わい深いイイ曲。 ゴールデンから6時台に格下げされたことが全く解せない。ぷんぷんっ! 6時台は食事の仕度で忙しいんだよ。や、この時間帯はそういうお母さんのために子どもたちをテレビに釘付けにしておく任務も背負っているわけだが、お前が夢中になってどーする、だ。
ポケットモンスター 別に見たくもないが、時々成りゆきで見てしまう。新シリーズになったのに何も変わってないやん。 要するに、小学生が学校にも行かず街から街へふらふらほっつき歩いて出会う奴出会う奴に喧嘩売ってる話やろ、しかも自分では身体を張らずに身代わりを使って、としゅ〜へ〜に言うと、笑われた。
NARUTO 面白いね〜。サスケはどうなったのか、時々気になるけど(「コナン」における黒の組織との対決と同じ様相を呈してきたなあ)カカシ先生が出なくなって久しく、寂しいです(再放送のほうに出てる)
小学生男子(=しゅ〜へ〜)につきあっているだけで、必ずコレを見るぞと意気込んで見ているわけではないため、抜けもあるし意識も飛んでたりして、実はストーリーを完全に理解していなかったりする。 そして、どれもこれもヲタ臭のない一般的なアニメばかりですが。 それにしても、数だけで言っても見過ぎやろ。羅列してみて実態が明らかになり、我事ながらちょっとびっくりしております(呆)
エイトレンジャーのすばる、何かにかぶれているようで、う、う〜ん……。 それは何なんだか、わかるようでわからないようで、別に知りたくもないわけで。 ま、いいやと思うアバウトなファンであった。
今日は仕事をしようと思い、午前中にJA(農協ね。PTAの金融機関)やスーパーに行っておく。
午後、角煮用の豚バラをおからで下ゆでだけしておこうと思い台所に立ち結局、角煮を仕上げ、肉じゃがを作り、その煮汁で残りのおからを炊いてキンピラごぼうと鶏のささみサラダを作り、味噌汁のだしを取って、米を研いで……って、もう夕方じゃん。 仕事してねぇよ。明日、頑張る。 角煮は一晩寝かせて明日食べるんだよ。おかずが作ってあるってうれしいよね〜、まあ、どこの小人が作ってくれたのかしら? って、昨日の自分が作ったんだけどさ。
「スカ☆J一番星」も「正直しんどい」もまだ見てない。 日記に書くこともございません。
しょーがないので「パビリオン山椒魚」の上映前に流れた予告編について書く。
エコール 遥か昔沢渡朔の写真集「少女アリス」を愛玩していた お 耽 美 少 女 趣 味 な自分だが、現在はそのケはなくなった。よって、この映画も興味なし。むしろちょっとひく。
エルミタージュ幻想 エルミタージュ美術館ロケで綴られるロシア300年の絢爛豪華な歴史絵巻だそうです。300年よりも「90分ワンカット」のほうが気になるわけだが。でも、観たいというほどでもなし。
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 カルティエ=ブレッソンの写真は好きだ。が、映画は予告編を見たらもうそれでよし、な感じだった。
パプリカ アニメだけど、これが一番面白そう。何やらフィリップ・K・ディックっぽいストーリーや絵柄が好みだ。林原めぐみ(←好き)の声にゾクゾクしました。
パビリオン山椒魚 監督・脚本:冨永昌敬 出演:オダギリジョー、香椎由宇、光石研、高田純次、麻生祐未、津田寛治、KIKI、キタキマユ 他 2006 日本
紹介:動物国宝に指定されている齢150歳のオオサンショウウオ「キンジロー」を巡るフリーランスのレントゲン技師飛島芳一(オダギリジョー)とサラマンドル・キンジロー財団の令嬢女子校生あづき(香椎由宇)の恋の物語、でいいのか?
予告編に騙された私がバカでした。 期待しすぎた私が悪うございました。 やーい、やーい、バーカ、バーカ。 つーか、予告編が天だった、はい、目一杯。 予告でひゃあ!と心踊った煙草を4本くわえたオダギリくんも本編中だとサブイだけだった。とほほ。
オダギリくん、香椎由宇ちゃん、光石さん、ツダカン、純じい、これで面白くない映画が作れることに感心する。 「ファンタスティポ」を思い出させるテイスト(デタラメでへんてこ、でも面白そう。あくまでも「そう」)もあったけど、いやいや、それ以上だった。 デタラメなお話は、好きか嫌いかで言えば好きだけど、何でもいいわけではない。つまらないデタラメは見てるのもツライのう。 わけわからんから面白くないのではなく、面白くないから面白くないだけ。
こういう作り手の自己満足っぽい作品にありがちで、確かに細部は凝っていた。音楽の使い方、缶詰、メカキンジロー、二宮家のジャポネスクな豪邸、笛午弁、女優アキノの経歴などなど、枚挙に暇なし。センスは悪くないし自分も嫌いではない。 が、それを生かせるのは本筋がしっかりしててちゃんと面白いかどうかにかかってくる。
う〜ん、モンチばっか垂れてても嬉々として観にいった自分がミジメになるのでよかった探しをしようか。 香椎由宇ちゃん、可愛かった、顔も声も好きだ。 初登場シーンが声だけで、姿が見えると小学生(広末と香椎由宇ちゃんを足して2で割った感じのコ)、声だけになるとやっぱ香椎由宇ちゃんという演出が好きだった。そのシーンの最後は香椎由宇ちゃん扮する小学生になるのだが、せっかくの体操着がブルマではなくハーフパンツになっていたのが不服(変態ではありません。細部を追求したいだけ) この辺りはまだ期待でわくわくしてたんだけどなあ……。
オダギリくんも自分的水準はクリア。
レントゲン車での芳一とあづきの会話はなかなか素敵だった。 あ、同じくレントゲン車での芳一とあづきパパ(純じい)の会話もよかった。 ラストで、あづきの誕生日に家の前にトンボ切りながら芳一がやってきて「そっち行っていーいー?」とか何とかバカっぽく叫ぶのに応えて屋上にいたあづきが「気持ち悪いけどカッコイイよ〜」と叫び返すシーンは好き。 って、バラバラのシーンを拾うだけだな。
今年はまだあと数本観る予定だけど、一番凄い(一番面白いとか楽しいはまた他にあり)と思った映画は「ゆれる」に決まりそうだ。自分の好みではない辛気くさい題材でここまで引き込まれる魅力的な作品だったことに脱帽。 「パビリオン山椒魚」は満足度最下位をキープ。自分の好みっぽいテイストにもかかわらずここまで面白くない作品だったことに愕然とした。 どっちもオダギリくんが出てるんだけどねー。
2006年11月06日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:絢香/Wink up |
新堂本兄弟 結構面白かった気がする。 光一さんが綺麗でカワイかった(=面白かった)なあ。
精神分析(?)の先生様、大丈夫ですよ〜、この話は堂本剛さん身を乗り出して聞き入っていますよ。 自分が興味あることと自分自身の話題には人一倍食いつく人ですから。
Wink up 3誌のうち1冊を選ぶということを憶えました。 決め手はすばるの髪型。珍しかったのでこれは押さえておこう、と。 トップが噴水みたいなちょんちょりんで、左右に三つ編みのおさげ。女のコみたいな可愛いアレンジなのに、表情が凛々しくて男っぽかった。 ピアスホールがめっちゃデカくてビビる。穴の向こうが見えてる! 衣装のハトメとお揃い、みたいな。何かこう、首長族とか下唇にお皿入れてる族(どーゆー表現だよ)を連想する。このテの肉体変形は生理的に苦手。 すばるって恐がりのくせにこういうのは平気なのね。なんとなくその心理わかるような気もするけど。
篠田さん(灰島事務所所属)はよかったんだけど、他は笑っちゃうくらいそりゃもーフキコシなポジションで、全部を追いかけてる自分もソレってどーよな小仕事連打でございます。
嫌われ松子の一生 第4話 映画では武田くんが演じたヒモ小野寺。 武田くん版はどーしょーもなくしょーもない男に見えたけど、吹越版は積極的にわっるい奴ですよ。 いかにも吹越っぽい役だった。 バーで飲んでいる上半身はクールでカッコイイのに、通りに出て全身が映ると何だかコモノっぽい雰囲気が滲み出てて、噫、フキコシ。 内山理名にあっさり殺されてオシマイ。
仕掛人 藤枝梅安 またきっと小悪党な役だよ、いつ出るのかしら、全部見ないとダメ? と恐る恐る見始めたが、冒頭数分で登場&処刑されました。早っ! が、短いながらも、結構インパクトがあって楽しめた。 だって、菊之助さま、女形の役者なんだも〜ん。 貢がせた奥方に迫る時何だか凄まじく危険で色っぽいフェロモンを振りまいてて、おもろかったです←面白いんかい。 映画「赤影」の冒頭のオカマの忍者を思い出させる出オチ万歳なご出演でした。
あとは「氷点」が控えてますのよ。 全然興味ねードラマなんだけどな(手越くんが出てるけれども) 殺人犯の役ね。無精髭で貧相なフッキーが目に浮かぶ。 殺すか殺されるか、どっちかだな。
自分にとっては、百介さんと八百善の若旦那が好きすぎるので、他にどんな小仕事まみれのフッキーを見ても全く動じない。つまり必要以上にカッコイイとは思わないし、かといって全然つまらないとも思わない。 ま、11月にはDVDで12月にはナマでソロ・アクトが観られる、とっても楽しみ。たぶんこれが最も吹越満らしい吹越満なんだろうな。
2006年11月04日(土) |
わが心の大阪メロディー |
冒頭から関ジャニ∞出演部分までとエンディングを観た、間は早送り、ごめん。
今年のすばるならこの番組でソロを取ってもそれほどハラハラしないですむと思っていたのに。 世の中そう上手くは行かないものだ。
「∞SAKAおばちゃんROCK」に無理矢理「関風ファイティング」を挟み込んだスペシャルメドレー。 うーん。 ここは番組の主旨にあわせて「∞SAKAおばちゃんROCK」で若手らしく賑やかに盛り上げて「大阪ロマネスク」でしっとり歌い上げることもできるのをご披露すればよかったんでないかい。「F・T・O」も間に入れて増々盛り上げたいところだけど時間的にキツイから聴かせるには2曲のメドレーかな。
初聴きの「関風ファイティング」は「歌」でないことに軽くショックを受ける。今までのシングルは色モンっぽいイメージの曲でもちゃんと歌っていたから。全員ヘッドセット着用という時点で歌はホンキで歌うわけではないんだと戸惑う。 別にすばるソロがないことにスネているわけではありません。 曲自体もやっと大阪が取れたと思ったらチャイナだもん、わけわからん。 ふぅ、ふぅて流行遅れの娘。かよ。 内輪ネタもちょっと苦手。 全体的にカワイくて華やかな印象だが「で、それで?」という中途半端さ。 ついでにNHKのカメラワークも酷かった。もう正面ロングで固定してくれたほうがマシ、てなくらい。
とまあ、若干どんよりしていた自分だが、リプレイしているうちにだんだんイイような気がしてきた(噫、関ジャニ∞もKinKi Kidsと同じ轍を踏むのか) ヘッドセット着用(←見た目は好き)だし、ガツガツ踊っているし、パフォーマンスも盛り沢山だし(ヨコとやっさんの絡みがカッチョよかったぁ〜)、ヤツらが楽しそうだからまあいいかという気持ちになってきた。
また来たよと行きつけのCD屋に「I album」の予約に行ってきた。レジにいたのはまたおっちゃんだった(他におばちゃんとにいちゃんがいます) 初回限定盤と通常盤を予約。考えるという行為を放棄している自分。
2006年11月01日(水) |
スカ☆J一番星/正直しんどい |
関ジャニ∞の新曲「関風ファイティング」の予約をしに馴染みのCD屋に行ってきた。 DVDはネット通販だけど、KinKi Kidsと関ジャニ∞のCDだけは店で予約をして買っている。理由は、店と縁が切れてしまうのもナンだし(時たまお宝ポスターやポップをもらえることあり)、予約するとスタンプ倍押しだし。
で、今回は初回限定盤と通常盤、一応両方予約したのね。 ぶっちゃけ曲数が多い通常盤だけで充分なのよ。 限定特典の7色ミサンガなんて要らんもんなあ、ある意味迷惑。 でも、ま、御祝儀の意味もあって限定盤も買うことにした。ちなみに赤を指定しました。
店のおっちゃんがもうわけわからんと困っていたのでレクチャーしておいた。 メンカラーの意味とか、7色あるけど色で選ぶファンなんてまずいませんよ(紫色が好きだから紫ー)とか。 どの色(=どのコ)が人気があるのかも教えてと言われて、悩んだ末、黄色と緑かなあ……(赤と言えない不憫な自分) でも人の好みはようわかりませんと付け足す。 私は特典が発表されてから予約に行ったのだけど、それ以前に受けた予約は希望色を確認しないと発注できないんじゃないですかと老婆心。
さてさて、「正直しんどい」は若槻千夏のドライブデート。 コレ、王道な感じで面白かった。
「スカ☆J一番星」は、ゲストにセレブなモデル、マリエ嬢。 知らないコだが、意外に面白い娘でなかなか楽しかった。
一番モエたのは、 すわっ! おっちゃん逆玉かっ?!のくだりです。 身長が論外で、凹む。 が、ご指名を受けて、ビックリ仰天。 興奮して眼鏡曇るワ、外すワ、かけるワ、赤面するワで、その動揺っぷりがもんのすごくカワイイ男でした。 しかし、結局「(ファンだった頃は)小さいって知らなかったんだよね」と言い放つマリエ、「(身長は)整形で伸ばせる」とフォローになってないフォローをかますマリエ、若さとはかくも残酷なものなのか。 でも、動揺したり凹だりするおっちゃんは大好物です。純情と助平のバランスが絶妙。
ロン毛で一つ括りが似合うのは美形という大前提があるのだよ。 ワタクシ、小さい男が好きですが、何か?
あとは、 のりたま@ケータリング。 街ジャニでエロ系のネタには連続正解のおっちゃん、 で、女のコのスカートはいてるし。 “すさん”なぼん。 「手ぇ拭けや!」(ぼんがキレた) たっちょんより鉄板が大事なマル。 リアル般若なマル(すごいよ、完璧な持ちネタとして使える)
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