ねろえび日記
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2006年10月31日(火) |
ワイドショー/BIZシリーズ放映 |
昨日今日のワイドショーでE☆Eライブとmirrorツアーの最終日の様子を見た。 噫、終わってまた始まるんだなあ、と。 ま、それはKinKiでもソロでも、はい。
自分、年齢のせいか、特に今年に入って顕著に身体が傷んできたことと、それに伴う精神的影響もあって、いい意味でアツくない。 各種ヲタ活動に関して、過去はわりとどーでもいーし、遠い未来もわりとどーでもいい。目の前の確かなことだけを楽しみたい。そういう心境。え? ボケてきたのか?
あ、WSで噂の「下弦の月」の新衣装を見られたのはよかった。スッキリしました。 「SHOCK」仕様というか、フツーすぎてつまらない。 前のガウンのほうがインパクトあったなあ。 ホント勝手ね、ファンというものは。 というか、PVの着物姿がよすぎるんだな。
で、ついでに、各地のレポを読ませてもらった感想として、狭いタンクはまだいいとして(や、ある意味異様にテンション上がる席もあるだろうけどさ)、光一さんのほうは、目で楽しむ要素も大きいから席によって随分感じ方が違ってくるのだろうなあと改めて思った(自分、ほぼ真横で遠い席だったからイマイチ伝わりづらい点もあったのさ) DVDが出た暁にはそちらで堪能しようと思います。
BIZシリーズ放映 「BIG」の松尾貴史氏のトークのことは前に書いたっけ。 「BIGGER」のG2氏、粟根さんinうさぎ社長の話をしてくれてありがとう。 「BIGGEST」の大王、奥様のために後藤ひろひと博物館を作るんだ、素のトークでも主語は「アタシ」なんだ。そこんとこが笑えました。
テレビで観たら「BIGGEST BIZ」の黒尽くめSWAT風コスの粟根さんが記憶よりも遥かにカッコよかった。 オタクっぽい髪型もなんか素敵。 ……パール王効果かしら。
メタルマクベスDVD 特典のライブ2本も観た。 内野聖陽シークレットライブは何が何やら意味がよくわからん感じだったが(芝居をやった後とノリが全然違うんだもん)、本物のマクベスライブは楽しかった。 冠くんサイコー、トークも面白いよね。 あ、餌食にされたレスポール王とうーちゃんが面白いのか。 そりゃ内野さんにイキナリ「辻兄弟」のようにって言われても何のことだかわかる奴はおらんやろ。参考:叶姉妹(二重に間違ってます)
2006年10月29日(日) |
弁護士・灰島秀樹/メタルマクベス特典 |
「踊る大捜査線」スピンオフ4本(敬称つけたり略したり)
「交渉人 真下正義」はロードショーで観た。 真下くんなユースケは好きだし、作品もなかなか面白かった。 テレビでもまた観ちゃったよ。
「逃亡者 木島丈一郎」も2回目だけど、また観た。 寺島さんがチャーミングで、作品としても楽しくて好き。
一つ飛ばして、と。 今回の4作品一挙オンエアで一番楽しみにしていた「弁護士 灰島秀樹」 面白かった。 映画館で観るほどでもないかもしれないが、SPドラマとしてはよくできていた。 なんたって、ヤシマvsフキコシですから。 爬虫類対決(ヲイ)が楽しすぎ。 共演者陣も安心して観ていられるキャスティングだった。
八嶋智人、カッコイイやん。 せつない演技もなかなかのモンでした。 芸達者というか演技、上手いなあ。
吹越満、前髪の尖りがヘン! でも、好き。
松永レイチェルもちょっとサラ@BIZシリーズを彷佛させて面白かったし。 他3人もキモオモロかった。
最後になったけど、冒頭からして、うわあ、鈴木清順、ですよ。
なんでこの回だけ4人のトークがないのよ、プンプン。
と、コレが面白かったので、恐る恐る「容疑者 室井慎次」も観た。 う〜ん……、つまらんかった。 タ メ り ゃ い い っ て も ん じ ゃ な い だ ろ。台詞も映像も。 大して中身ないくせに。 これを映画館で観せられたらキッツイなあ。 灰島チームもそれほど実力を発揮してないし。
「メタルマクベス」特典映像 ライブ2本はすっとばして(ごめん、後で観ます)一通り観た。
本読みの時のポニーテール(結ぶ位置キリリと高し)の横顔。 ジャージでうっちーと殺陣。 ジャージでドラム、乱れ髪に悶える。
罰ゲームの豚ふとし、面白すぎだけど、パール王のドラムはさすがに1台の固定カメラでは抜けてなくて残念。演奏姿は諦めて、戻ってきた上着なしのメッシュのタンクトップ姿をガン見。ロングヘアを後ろにはねのける仕草に何ともヘンな気持ちにさせられる邪なワタクシ。
メタルマクベスバンドのPVメイキングは楽しすぎ。 粟根さんはそれほど見どころはないけど、じゅんさんと有起哉くんがステキ。
DVD販促コメントもなんだかモエモエ。 粟根さんの自己紹介の後に「んふ」と笑うお松がめちゃカワイイ。で、なんで笑ったの?
結局、衣装にメイクのキメキメ姿でもおっさんな稽古着姿でもどっちでも悶えられるということが身に沁みてわかりました。
2006年10月28日(土) |
「メタルマクベス」副音声 |
警告:今日の日記はいつもの5割増でイカれています。 横浜×2とか、神戸とか、ごめん、関係ないことで1人騒いでます。
ああっ! もうしんぼうたまらんっ!! てことで禁断の副音声を開けてしまいました。 まだ主音声で観てないのに。 ごめんね、ご主人さま*、お言いつけ守らなくて。
* 粟根まこと
なかなかよかったんじゃない、楽しかったよ、副音声。 ファンの欲目かもしれないけど、司会けっこう上手だったと思う。 内容的に充実していた気がするし、発言もまあまあ皆に振れていたし。
ヲタの立場から言わせてもらうと、もうお宝DVDですワ。 粟根まことの声がいーっぱい聴けるんだよ。 第一声なんて、よそいきすぎて、男前すぎて、誰だかわかんなかった(司会だって知ってるのに) 時々素っぽくなってるのもステキ。 もうもうこの声と喋り方が大好きだ。 色っぽくてクラクラする。 児玉清のモノマネは全然似てないけど(博多華丸に任せておきなさい)、ていうか、アレは粟根まことそのものだと思う。
キホン気配りのできる大人な男。 時たまテンパってるのもカワイかった。 紅一点の松たか子嬢に対して常にジェントルマンなの。 たか子嬢を気遣ったり、たか子嬢に助けられることもありーの(お松、ありがとう) 基本「松さん」呼びだけど、たまに「たかちゃん」だって(あー、たかちゃんになりてぇ〜) お松とならつきあってもよくてよ、まこりん、と許可します(って、あちら様は思いっきり範囲外と見なしてるだろ)
ていうか、剛さん、光一さん、すばる、サダヲちゃん、フッキー、オダギリくん、粟根さん、この中で結婚するとしたら(何、その妄想)断然粟根さんだワ。向こうは独身主義者だけどさ。 うん、3泊4日くらいで結婚したい。
ま、それはさておき、こんな夢はずっと持ってますのよ。 FMの深夜番組でパーソナリティをしてほしい。 締めに 「お相手は、あなたの心の三角定規、まこりんこと粟根まことでした。それでは(ここでためる)おやすみなさい」 と、お願いします。
2006年10月27日(金) |
DEATH NOTE |
家族の中でコンソメ味を食べるのはしゅ〜へ〜だけです。
「メタルマクベス」のDVDを観ずにテレビで「DEATH NOTE」を観てた。 隣でしゅ〜へ〜がライトは光一(呼び捨て)がやればいいのに、カッコイイのに、と五月蝿かった。 あー、そーだなー、似合うかも、見た目だけは。 そう、光一さんの演技力およびライトの魅力に欠ける人物設定はこの際両方無視するとして←ヲイヲイ。 じゃあ、Lは剛さんがやるの? お菓子食い放題だし←ヲイ。
ライトのキャラクターに問題があるせいか(つまり、どう見ても頭がよさそうには思えん。あれじゃ幼稚な所もある天才じゃなくてただの幼稚じゃなくって?←何キャラだ)藤原竜也くん自身もあまり魅力的に見えなかった。 紙(しかもノートですらなく、紙切れだったり)に下っ手くそな字で死の宣告を書かれてもイマイチ間抜けでこっぱずかしい感じ。ペン習字の広告みたいな楷書風の綺麗な字で書いててもヤダけど。
爺(おひょいさん)が素敵。
あー、猿時、死んじゃった。 あー、響鬼、死んじゃった。 あー、鉄仮面、死んじゃった。 あー、響鬼の恋人、死んじゃった。
後半は、もう無茶苦茶すぎて、いっそ返って面白くなってきた。 が、後編を観に映画館に行くほどでもないかなあ。 ま、いっとき映画館に行こうかと思ってた前編も行かなくてよかったと思ったけど。 しゅ〜へ〜は、映画に連れていってくれなくていいけどコミックを買え買えとまた五月蝿い。
2006年10月26日(木) |
ほんじゃに!/@DEEP/「メタルマクベス」DVD |
ほんじゃに! ラグビーですって。んまー、そんなハードなスポーツを。 しかも講師は、初心者には贅沢すぎる神戸製鋼チームの皆さん。 ほかのメンバーはさておき、すばちゃんが心配ですワ〜。 バスケ同様ルールが理解できるかしら(そこか) それと、そんじょそこらの女のコよりも遥かにカヨワイのに。
えー、結局薬局、今回の前編はブルドーザーみたいなお兄さんたちに遊んでもらっただけでした。
ラガーマンにとってカレーは飲み物なのか(どっかで聞いたような)、ぷっちんぷりんもね。
七人のオカン 安田さんの奥さんの設定が「54歳」なのに驚愕。若作りすぎ。 先週のお金ヒラヒラよりもさらにやっすいロウソクゲーム。 だんだんゲームか女装コントかどっちかにポイントを絞ったほうがいいような気がしてきた。
アキハバラ@DEEP ボックスの話。 ちょっとヘヴィでしたワ、ボックスと、それと、ミキコさんの背負っているものが。 リンカンされてるし。淡い恋なのに、というかむしろまだ淡い思いだったからこそ助けられなくて余計惨いことになってしまったんだろうな。 って、ラストのあっけらかん加減を見ると、重いんだか軽いんだかわからんようになった話だったな。
ページもペーイチ、もとい、ボックスもカワイイけど、オタクな中込がツボですワ〜(美形のオタク好き)
「メタルマクベス」DVD スペシャル・エディション 届いたっ! すんごく観たいのだが、仕事が残ってるから無理(明日、納期)
そうでなくても、 本編だけで201分。 副音声の座談会の司会は喋りすぎな(←本人談)粟根まこと。おまけに、まず本編をちゃんと観てから副音声にしろと司会者からお達しあり。 てことは、×2 通常特典が22分。 スペシャル・エディションの豪華特典が148分。 ご、合計、572分=9時間32分。 げ。
2006年10月25日(水) |
新堂本兄弟/スカ☆J一番星/正直しんどい/東京フレパ2 |
新堂本兄弟 ゲスト:安倍なつみ あれやらこれやら盛り沢山で面白かった。
田舎者発言のブラック光一さまが結構好き。 ホームズ光一さま*も好き。
* 名探偵よろしく相方の思考経路を辿って現在の脳内を言い当てる。ていうか、思考は流れず停滞したままだったんだ、ドン小西。
スカ☆J一番星 ゲスト:酒井若菜 お宝鑑定団のヨコ、ぼん、亮ちゃんが面白かった。 20万円のアトムよりも18万円のビックリマンシール(福袋版ブラックゼウス)のほうが驚き。だって、モトはタダ(=おまけ)なのよ。 アトムを落っことした亀梨似の店員、収録後の運命やいかに。 でも、むっちゃ気を使わせる弱々しいゴジラ(180万円)でなくてよかった。
発言が大人なおっちゃんがいちいちツボでした。 黒ぶち眼鏡にひっつめ髪のビジュアルがストイックにおステキ。眼鏡をはずした一瞬の映像に「! はう〜ん*」となる逆転現象が起こってしまったよ。 彼女と手を繋いで歩くんだ、でも早いと言われるんだ、ほほぅ〜。
安田、丸山、渋谷(飛鳥です)による「自転車少年記」の告知。 ドラマ仕様のメンバーを見ると新鮮な気がします。カワイイな。
正直しんどい ゲスト:YOU しんどいWalker ワイキキ編 後編+写真集密着 密着はせっかく目のつけどころはいいのにモヒトツ面白くなりきれないまま、終わった(この番組ならこんなもんか)
東京フレンドパーク2 塚本くん、こんなに綺麗な顔でスタイルもいいのに、どーしてこんなに存在自体がおもろいの。ステキ。 にゃーにゃーにゃーにゃー可愛いヤツらだなあ。
ダーツで、こともあろうにラストにバンビを残して自分が先に出て行って皆に突っ込まれるオカダ。彼の自由な不自由さ(何ソレ?)がたまりませんでした。ラヴ。
学校へ行こう! MAX ホント自分テレビの見過ぎだ。 やらなきゃならないことはいっぱいあるのに。
「演歌なアイツは夜ごと不条理(パンク)な夢を見る」DVD 本日届きました。 14年前のカルトなドラマ。 出演者やスタッフは凄いし、パッケージデザインやリーフレットも凝っているのだけど、取りあえず1話だけ観たが、この限りでは、ごめん、別に面白くない。 冒頭、おサダとフッキーの2人の絡みには個人的に小躍りしたけど。サダヲちゃんは今とほとんど変わりないことに驚く。
2006年10月24日(火) |
コクーン歌舞伎 東海道四谷怪談 北番 |
先日WOWOWで再放送されたものを観た。 あー、面白かった。 歌舞伎ってホント上等な娯楽だなあ(て、自分が娯楽な作品を選んで観ているわけだが) 見応えのある演技と演出に、ところどころお茶目もちりばめつつ。
幽霊よりも生きている時のお岩さんがものっそ恐いのですよ。でも、哀れな女の人なのねということは充分伝わってくる。勘三郎サン、凄い。ベビーフェイスな小太りのおっさんのくせして、美人の役をやるというのもスゴイが、それを見せる(魅せる)のはもっとスゴイ。
もっと恐いのは伊右衛門だけど。酷い男だよ。橋之助サンはシュッとしてて崩れるところが微塵もなくて、すんげー端正とつくづく思ったよ。カーテンコールではとってもいいパパ〜な感じがしましたが。
扇雀サンも笹野高史サンもよかったなあ。
そーしーてー、お袖の七之助くんが、可憐で可憐で可愛くて、もうめろめろでした。 声とか表情とか、ワタクシの好み。 いかにも女っぽいふっくらとした造形ではないけれど、エキセントリックささえ感じさせるほっそりした面ざしや姿が心にきうっとクる。 お袖のキャラクター自体が結構好きだったせいもあるかも。武家の妻らしく凛としたところもあり、天然っぽいちゃっかりさもあり、健気だったり、儚かったり切なかったり。
鳴り物も不気味で不安感を煽るキチガイっぽいしつこい音で、恐くて面白かった。なんかクセになる。
22日の日記、穴埋めしてます。
2006年10月22日(日) |
ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE The Rainbow Star |
東京横浜遠征。 まずは横浜に趣く前に上野に行ってみた。 すば倉ライブついでの三の丸尚蔵館に味をしめて、今回もオプショナルツアーを計画したのだが、入場制限のあまりの長蛇の列に恐れをなして諦めました。 ダリ回顧展@上野の森美術館。 正直、ダリ画伯と東京をナメてました。ふぃ〜、皆そんなにダリ好きか?
で、本来の目的E☆Eライブに。 これが今期最初で、すべての最後よ(たぶん) はじめの公演は2回の遠征で合計4回入ったが、追加と今回の再追加はそれぞれ1回きり。地方からそんなに行ける時間と金はありゃせんよ。ペース配分を間違ったと思っても、すでに詮無いこと。
ロビーの映像、顔だちが男前(撮影角度のおかげかなあ) インタビューの受け答えも男前。
ライブは、あー、楽しかった。 色んな意味で面白かった。 E☆E以前の曲をここで歌い演奏することに何の抵抗もなし。むしろ、より成長したボーカルとカッコいいアレンジで聴かせてくれてありがとう。
なのに記憶がもうボロボロ。 微かに残った、メモメモ。
・OP映像の迫ってくる龍がカッコイイ。 ・音と映像がカチッとハマるところは何度見ても快感。
・「街」ってこんなにいい曲だったのか(今さら) ・ラストの圧巻だがこれ見よがしではないフェイク、鳴りやまない拍手、ぽそりと「ありがと」 すべてが気持ちよかった。
・「ナイトドライブ」のメロディを変化させた骨太なファルセット。
・ながーいギターソロ、コント、スキップ、片手側転。
・何が起こるのかと思わせる「かく語りき」な「PINK」(だっけ)のイントロ。
・エロエロ中近東ダンス、踊子さんばんざーい、「Saturday」
・きゃーっ! せんせの「パイプライン」
・うぎゃ、相変わらず何かの集会ですか。揃いすぎている観客がふと恐くなる。教祖さまに「ありがとー」連呼してるし。が、それも微苦笑できる余裕が自分にあり。
・新曲は、1回聴いた時点では、声明?→姫神?→彼の歌唱力で成立する力技、な1曲かと。
・着地点の見えない最後の御託、もとい演説。本編で相当満足したのでこれも生暖かく見守れる余裕もあったよ。
2006年10月21日(土) |
正直 I LOVE YOU |
今日届きました。
予想以上に、すげー。 覚悟していたよりも、エロ本。
明日、横浜に行ってきます。
2006年10月19日(木) |
スカ☆J一番星/正直しんどい/ほんじゃに! |
表題3番組を見た。 「ほんじゃに!」が面白かった。 秋の体力測定会、面白くて可愛くてカッコイイ。 白いスポーツウエアが皆よく似合うこと(やっぱアイドルだワ)
「七人のオカン」のコーナーは深夜番組というより日曜の昼下がりの匂いがする(むろん関西ローカル) そう、ベタな感じで面白かった。 これの代わりにエンディングの歌がなくなったのね。 まあ、ライブDVDもあるし、新曲をリリースすれば一般歌番組にも出演できるし、昔ほど音源や映像にガッついた気分ではなくなったから毎回違うコントやゲームをやってくれるなら「オカン」のほうが楽しいかも。 ただ、関ジャニのコたちの出番がなくなってしまったなあ。
「正直 I LOVE YOU」は今日は配達されないと思う。 Amazonの発送メールが届いてないし。
ところで、「アマゾン」って「amazon」「Amazon」どっちなの? 以前から気になっていた。サイトを見ても両方の表記があるし。 粟根さんは「貧弱ユビキタス」で「amazon」だったな。仕事のストレスの気晴らしにネットで大人買いをしている粟根さんが微笑ましかったりいたします。
自分は結構自制心があるほうだと思う(というより金がない) 「アレも好きならコレも好きなんじゃない?」的な攻勢に負けない。 どっちかというとオークションのほうが危険。今しかないっ!とか負けるもんかっ!とか自分勝手に焦ったりするからねぇ。 それも今は落ち着きましたけど。 やっぱ芝居でもコンサートでも映画でも(←DVDではないという意味)ナマにお金を使いたいじゃない?
2006年10月18日(水) |
TVガイド、TVぴあ |
TVガイド 噫、やっとカウントダウン連載が終わってくれた。 写真集未掲載というおとうさんと娘の2ショットはホントにお腹が親子だよと思ったことよ、キューピー腹。お腹に落書きしたくなるなあ、宴会芸? 「Cat in the Red Boots」でロンがやってたヤツ。
花風呂もタオル巻きも小さくなったりカラーになったら「女性自身」の衝撃は消えていた。ま、あの時は初めて目にしたからね。
TVぴあ 関ジャニ∞、表紙、グラビア、インタビュー。 モノクロのピンナップが好き。
すばるの髪型が増々進化してる。 左右でパックリ金と茶。小生意気そうな表情が素敵。小栗旬くんっぽいショットがあるな。 黒髪に天使の輪っかが可愛らしい坊ちゃんなヘア時代は結構長かったなあ。途中のオバパーはあまり好きじゃなかったけど、神のエクステありーの、意外と似合う粟根ヘアありーの、ま、何をしてくれてもいいですよ。
仕事について7人7様それぞれの真摯な言葉に触れて、皆ちゃんと地に足をつけて考えてるのねえと感心しちゃったよ。気持ちのよいインタビューだった。 ま、唯一つっこむとすれば、横山ゆうゆうの「歌、踊り、芝居…どれかを一つ選べって言われても(中略)選べない」ですわね。「お笑い、トーク、芝居」だろ。歌と踊りて。←なにげに失礼。
座談会もいつもながらのクオリティ。 この人たち、面白くて可愛いなあ。 上甲さん、ありがとうございます。
2006年10月17日(火) |
女性自身/役者魂!/学校へ行こう!MAX |
女性自身 なんつー淫靡な男……。 剛の蘭風呂と光ちゃんの薔薇風呂のあまりの落差に愕然とした。
モノクロのタオル巻きショット。 私は胸毛が嫌いだが、臍毛も(胸毛よりはマシだが)やはり好きではない。 が、剛さんだったら、まあいいかと許せるのであった。 体つきや表情がナマナマしくてAV男優みたいだが(あくまでもイメージ)
そうそう、亮ちゃんの保育士さんも可愛かった。 自分は子どもは好きではないが、好きな男が子どもが好きだとうれしいもんだな。
引き続き今期ドラマを着々と見てますわよ。 鉄板少女アカネ!! のだめカンタービレ 役者魂! 僕の歩く道 第2話 しかも全てリアルタイムで。 なんでこんなことしてんのかな〜、自分、と思わないでもない……。 コレ!というヤツがないのだな、今のところ。
あ、「役者魂!」は至る所に新感線がちりばめてあって、その辺りは「あぁ」と思いましたが。まずお松嬢と未來くんという点で懐かしくもあり、舞台のセットの新幹線とか劇団名→社名とか、シェイクスピアってのもほんのりと(リチャード3世と朧の森に棲む鬼) 香川サンのいい加減さ&はっちゃけぶりが楽しかった。竹中直人かと思ったよ。その捨て身の演技がムダにならないドラマでありますように。
学校へ行こう!MAX 剛きゅんのビジュアルが素敵で素敵で、現在オカダを抜いてV6内トップ独走中。 ホックはずす発言も笑かしていただきました。 重力に無関係なところで生きているような軽やかさが好きだ。
2006年10月16日(月) |
通し狂言 染模様恩愛御書 細川の男敵討 |
十月花形歌舞伎 通し狂言 染模様恩愛御書 細川の男敵討
松竹座に行ってきました。 若い頃のようにガッついて観るようなことはもうないけど、年に1、2回、無性に観たくなるのよね、歌舞伎。観ていて(というより聴いていて)気持ちいいから好きですよ(眠くなるという意味ではない、はず) 今は特に好きな役者さんもいないし、年に1、2回だから、どうしても目立ったプラスαがある公演を選んでしまう。
今回はBL、キーワードはBL、よくも悪くもBL
ボーイズラブという言葉に私が居心地の悪さを感じるのは、むろん性別ではなく 年 齢 だ。 ボーイというからには少年、いって青年(当然「美」がつく)だわな。 じゃあさ、ハゲデブチビのおっさんのゲイはおよびでないってこと? 「メゾン・ド・ヒミコ」を観なさい(オダギリくんじゃなくて、それ以外のおっさんたちを、ですわよ)
とまあ、話ずれまくりですが、キライではないジャンル……。
で、お芝居ですが、面白かった。 ・ライトなエログロ風味。オチャメもあり。
・モロBLはとっかかりだけで、後半は兄弟の契、忠義の話に移行しててほっとするやらがっかりするやら(ヲイ)
・染ちゃん愛ちゃんのバカップルぶりが可笑しく微笑ましい。
・ラブシーンにはミョーにドキドキした。BGMがいかにもメロメロメロドラマな曲調でちょっと好き。
・火事のシーンはモニターの炎の映像は要らないくらい布と照明とスモークで迫力が出てました。3階だから天井からスモークがガンガン噴出するのがよく見えてワクワクした。
・火事から守るために腹をかっさばいて内臓を放り出し御朱印状を突っ込むってショッキングな場面だけど、あそこで笑いを取りに出るって、し、新感線?と思ってしまいましたよ。
・横山図書はなんで印南を名乗ったのか?(劇中で説明してたっけ?) ま、だから見つけられたんだけど。
・大川の亡骸にすがりつく数馬、着物がまだ燃えてるよ〜(チロチロ赤い火が見える)、熱くないのか〜。
・カブキ体操をはじめ花道でやっていることはほとんど見えなかった。
・が、それはその分の金を出していないからしょーがないと承知している。
・だから何かにつけ前のめりになるのはやめましょう、後ろの人が見えるもんまで見えなくなるのよ。
・横山の妻のいよちゃんと大川の妹きくを演じた芝のぶちゃんが可憐で可憐で気に入りました。素顔の写真を見たら、めっちゃ清楚でお綺麗なお顔なのよ〜、憶えておこう。
・やはり舞台の上の染さまはカッコよくて、「朧の森に棲む鬼」が増々楽しみになった次第。
BIG BIZ 昨夜のNHK BS2「ミッドナイトステージ館」で放送。 新聞のテレビ欄に「粟根まこと」と載っているだけでうれしくなった。 DVDを持っているので、とりあえず松尾貴史氏のインタビューのみ視聴。 粟根さんの話題も出た。要するに舞台上でおちょくるのにぴったりのマジメくんということですね。
松尾氏の紹介で「テレビ、ラジオ、舞台、映画、イベント、エッセイ、超常現象の批判的愛好など幅広い活動」みたいなことがテロップが出て、先日のジャネジャンを思い出して可笑しかった。ちゃんとした仕事と並列してる。批判的愛好てのもスゴイ言葉だな。
2006年10月13日(金) |
Dr.コトー診療所2006/南座にて |
昨夜は「嫌われ松子の一生」を見るつもりだったのだが、スポットCMで見た鈴木えみちぃのほんの一瞬でド大根と知らしめるすんばらすぃ演技力に「げ。」と思ったのと、よく考えたらそれだけが目当てのフキコ氏はまだ出ないし(ホントに出るのか?)やめた、やめた。
代わりに「Dr.コトー診療所2006」を見た。 たぶん正しい選択だったと思う。 ラスト、初回でこんな愁嘆場全開なドラマなのと若干ひきましたが。 でも、初回でコレってことはこれからがそれを乗り越え(たり余計ややこしくなったりしつつ)進むのではないか、と。 ナルミセンセが「喜怒哀楽を全て笑顔で表現する男*(by 橋本じゅん)」なのがウケた。その通りだった。
* 堺雅人です。
今日は大阪での仕事が早く終わったから帰りに京都まで足を伸ばし、南座に松竹座のBL歌舞伎(て言うな)のチケットを買いにいった。 松竹座で(!)上演中の(!)芝居のチケットを日時や席種や位置を選べるなんて(!)ある意味フツーのことなんだけどスゴイとも思いつつ購入(毒されたジャニヲタ) 2等席が完売なので3等席にした(1等にはいかない、not染ファン) 来週、観にいきます。
窓口の姉さんにマニアックなところで右列、左列はいかがですかとも問われたが、 「なんべんもはいれんにゃったらええけど……」(完璧ネイティブ京都弁) と答えた言葉が妙に頭にひっかかって自分ながらちょっと可笑しかった(にゃったらって、うれしそうな猫かよ)
「舞妓Haaaan!!!」制作発表 ネット記事で読む。 好きな3人(阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ)が出ているので注目していた映画。 25歳で舞妓ぉ〜? 京都の舞妓の芸名が駒富士ぃ〜? だが、そもそもそんなことにつっこんでるバヤイではない映画なのであろうと自己納得。
スカ☆J一番星 ゲスト:純じい 正直しんどい ゲスト:アンガールズ、熊田曜子、その妹分のIカップ ほんじゃに! イリュージョン 後編 アキハバラ@DEEP ダンビの回
以上まとめて見た。 アキハバラが一番イキオイがあって面白かった、ははは。 ページがステキでステキで(やっぱ自分オタク好きなのかしら) 「Cat in the Red Boots」以来斗真くんのことはますます注目だし。 皆が全力でわーわー言ってるのが可愛くてね。それでいてちゃんと作り込んであるし。
2006年10月11日(水) |
TVガイド、関西ウォーカー、anan |
またまたやってしまった。 私は生協の個配を利用しているのだが、今日の配達でサンつがる(りんごね)が5箱、つまり50個来た。週単位の買い物なのに。 げ。 ショックでボーゼンとしている私に(そりゃ5個だと思ってたからな) 担当さんから3箱はこちらで何とかしますので2箱だけ引き取ってくださいとのお申し出あり。 はい、恐縮です、その提案有難くお受けします。
数年前にはひらがい卵でやってしまった。1週間に卵50個。卵地獄。 りんごの件をガッコから帰ったしゅ〜へ〜に早速報告し、卵に続いてだねぇと言うと、このあいだのお茶パックもあるやんと指摘された。 そうじゃった。今年の夏前ほうじ茶パックをやはり物凄い量を誤注文してしまったのだった。 こうやってすぐ忘れるからまたしでかすんだろうな〜(他人事) ていうか、生協の注文書が間違いやすいんじゃない?(ヒトのせい)
卵とお茶パックは知り合いに配って何とか処理したけど、今日のりんごはたまたま生協の担当さんが私の前科(卵)を知っていたので特別に取り計らってくれたらしい。 りんごなら何とかなったんだけどな〜(この期に及んで何をほざくか)
そんな打撃を受けつつ添削の仕事をのろのろとやっているうちにPTAの会計の仕事のためJA(農協ね)に行く時間になった。 帰り道、郵便局に寄って関ジャニ∞ツアーのチケット代を返金してもらう。もう年末のツアー(あるじゃろ?)に賭けるつもりで今期ツアーの神戸公演はスルーしてこの金をキープしようと考え始めている。 さらにコンビニに寄り道。表題の雑誌を購入。 帰宅後、ちょっとだけと雑誌を眺める。
anan 剛さんが載っていたので記念買い。他にも若手ジャニーズ多し。見えない力が働いているのか。
TVガイド 写真集カウントダウン1頁のために。TV誌は本来の使い道があるのでガードが甘くついつい買ってしまう。
関西Walker 「関ジャニの本じゃに」がとても面白い。「TVぴあ」のハチミツに似た感じだが、テキストは初回だし上甲さんほどは馴染んでなくて“くんづけ”で「渋谷君」がこそばゆい。 マルになついているすばちゃんが可愛く眩しい。何故かこんな時はめっちゃ男前のマル。またバカップルだ。末永くすばるをよろしくお願いいたします。
その後PTAの作業をしているうちに夕方になってしまった。 昨夜の「スカ☆J一番星」も「しんどい」見てねえや。 ていうか、本来の仕事が残っておろうがっ!
仕事は今夜頑張る所存で、今のうちに日記を片付けに参じた次第。 あー、そろそろ晩ご飯の支度をしなくちゃ(自分、日記では生活感のないふらふらのふーな各種ヲタに見えるかもしれないけど、一応主婦なのねん)
2006年10月10日(火) |
[Ki]×3 no.61/僕の歩く道 |
[Ki]×3 no.61 表紙の光一さんが、髪の毛ボサボサ前髪長すぎで、無愛想ながらぽやんとした雰囲気もあって、もろオタクのような風貌でコレ好き。磨けば美形なのに……という状態がヨイわけで。 ヒゲの剛さんは、はい、もういつも通り胡散臭くて男前でいらっさる。
剛さんのインタビューがなぁ〜んか不吉な匂いが漂っていて恐る恐る読んでみた。 うぐぐ……。 どこを取っても、どこを取っても、見事なまでに……。 一時期話し方が進歩したと思ったけど、そうでもなかったんだなあ。 ていうか、会報のインタビューになると剛さんて異様にオレ様になるのね。
光一さんのインタビューを読んで、理解しました、ホッとしました。
いずれにせよ、堂本ブラザーズバンドの活動(制作作業やライブ)と普段の番組は全く別のモノだということはわかりました。
僕の歩く道 寝すごして冒頭5分見逃したが、めげずに見た。
須賀健太くん、メガネ男子。 (いや、金田一もメガネだが、あれはコスプレだから) やけに大きなお兄サンぽく見えるなあ、って、もう6年生か。 彼を初めて見た時は1年生、しゅ〜へ〜と同い年なので把握できてる。
天竺ねずみを追いかける漣さん、チャーミング。
加藤浩次、惜しい、眼鏡をかけてたらもっとモエたのに。
作品自体は、退屈はしない脚本と演出だった。 内容が自分の好みかどうかはまだ不明。
「役者魂!」(来週から)の後の時間帯なので、こっちをリタイアしなければ見続けやすい環境だとは思う。 そういう事情って当落線上のドラマの視聴に大きく影響するからね。
2006年10月09日(月) |
Cat in the Red Boots 千秋楽 |
劇団☆新感線のファンになった時に、やってやろうと誓った目標がいくつかあります。
1) まず、過去の映像を買い漁る(ほぼできた、あとちょっと) 2) 千秋楽公演に入る 3) 入ったら煎餅をゲトする 4) いつかは粟根煎餅を手渡しでもらう
えー、本日2)と3)を叶えました。 東京レポを読んでいたので、2階*にあのチョーかっこいいドラッグ伯爵が来てくれることを知っておりました(←大阪で人員配置が変わらなければ)1階で粟根煎餅をもらえないことの代償として楽しみにしていたの。そう、何の疑いもなくドラッグ伯爵から煎餅をもらえると思い込んでいたオメデタイ自分。 いらっさったのは礒野くんでした、ホットパンツ姿で腹だして。ちょっとショックだった。正視できなかったもん←ヒド。
* 私の席は2階のセンターブロック通路側。
センター席はやはり舞台がキレイに見えますね。気持ちがイイ。 2回目のおかげかお話しもすっきり頭に入るし、初見は可愛らしいお芝居という印象が強かったけど、今日は爽やかなお芝居だと感じました。 2階の3列目は通路が見えなかった、その点はがっくり。
・「小劇場界のジャニーズシニア」(by 吉田メタル)にウケる。むろんヘンゼル王子のこと。
・バスローブに気を取られていたが、その時の台詞もカッコイイ系だった。リセットしたがってるんじゃないのかなあとかなんとか。
・そう、二幕はノラに助けてもらってから何だか爽やかな男前系の芝居になってました、堀田さん。あー、“こわるもん”から“こいいもん”になったからか。
・トーマ以外だと、ハリー堀田さんが一番名前を憶えてもらってるだろうことに気がついた(それがどーした、だけど) あの「勝訴、勝訴」の巻き物で。
・カーテンコールで「愛してるよ〜」と叫ぶ斗真くんに、そうか、この芝居は斗真くんの舞台なんだと改めて思い知らされる。
・それに反応して粟根さんは首をポリポリ掻いていた。カユイ〜ノなセリフなわけですね。
・コレ↑とかヘンゼル王子のあげた架空の水しぶきを避けるしぐさとか、何かにつけこまやかなリアクションを取るところもステキだ。
観客のノリもよく、爽やかであたたかいお芝居でした(まとめ) いや、お芝居全体でも斗真くんでも、堀田さんでも、コツボは沢山あるんだけど、とりあえず今夜はもう寝る!
2006年10月08日(日) |
堂本光一ソロツアー mirror/新堂本兄弟 総集編 |
日付詐称で書いております。 今日は9日、昨夜は疲れて日記を書かずに寝てしまった。 2日連続で芝居とコンサートに行っただけでこの疲れようは何なんだ。オレもトシだとしかいいようがないです。 でも、そのことを愁うよりも受け入れて、そうっと無理のないように遊びかつ暮すようにします、それだけのこと。うん、余計なことに神経やらエネルギーを費やさない。
さて、mirrorツアー、城ホール8日昼の部に行ってきました。 今回のツアーはこの1回きり。 ステージから上手側の横方向の最後列に近い席だけど、まあそれなりに楽しかったです。 ただ、すぐにMAの識別ができなくなってしまう*のには閉口した(←やらっちが見たい) 光一さんのすぐ近くで踊っているように見える時でもモニターには映ってない、あらら、見事なまでに、そりゃ。
* アッキーと米花くんは大きさと髪の色でわかるのだ。マチコさんとやらっちが紛らわしい。てか、それくらい遠かったってこと。双眼鏡使わなかったし。
・全体通して割と淡々としていた印象。
・セットはシック&ゴージャス。すべり台、ラヴ。
・アルバム曲はライブで聴いてもよかったし、ダンスや見せ方も楽しめた。MAの踊りには安心感がある。
・衣装はこれ、好き!ってのがなかった、残念。
・「下弦の月」のカラフルガウン(プロレス?)は逆の意味で印象的。MAのチャイナワンピースも。
・でも、曲としては最高でした。鳥肌が立った。
・「Addicted」のパフォーマンスはちょっと期待はずれ。もっと変態ちっくなのを!(期待しすぎ)
・「Why do you dance with me?」楽しかった!「SHOCK」を観ておいてよかったと思った(え?アッキーを堪能するためにってことか?)
ちなみに、城ホールのあとIMPでお茶を飲んで夕方出てきたら、BRAVA!の裏に出待ち?のお嬢さんやおばさまがズラ〜リ。ひゃあー。 「蒲田行進曲」も観たかったんだけど日程的に無理でした。なんでこんなに一時(いっとき)に来るかな。
新堂本兄弟 歌総集編 選曲が変化球というか、ちょっとアレ?という感じ。 それぞれの演奏が長めだったのも丁寧で落ち着いた印象でよかったかも。 また総集編かよ〜と思ってた割には楽しめた。 西川くんの歌い方が好きだなあ。
2006年10月07日(土) |
Cat in the Red Boots |
Cat in the Red Boots 本日昼の部に行ってきました。 席は、1階横通路の後ろ下手端っこあたり、2人席であります。 チケットを手にした時はテンション下がったけど、実際は案外楽しい席でした。舞台に結構近いし(正面思いっきり外れてるけど)すぐ前を役者さんが退場していくし。
全体の感想は、可愛らしいお芝居だった。 ま、お子ちゃまといえばお子ちゃまテイストだったけど、そもそも若い人向けに作られているんだから、そこを突っ込んではいけないと思うの。確かに「これはこれでアリよね!」(パンフのいのうえさんの言葉)とワタクシはそれなりに楽しみましたぞ。でも、何回も入りたいというわけでもないな、単純なせいもあって。
斗真くんは、ソツがないと感心しました。 演技は安定してるし、姿は美しいし、殺陣は新感線仕様のスピードにちゃんとついていってるし(ココ重要)、歌は、歌は、ま、いいじゃないの、そのことは(いいのか) 常々彼は、整った顔だちだけどジャニ顔じゃなくて一般的な美青年だと思ってましたが(つまりジャニーズの中ではシックなほう)、どーしてどーして、あの中だとキラキラですわ(ま、“あの中”だし) 衣装がダサかったのが大変勿体なかったです。出演者の中で一番もっさかった。
・ノラ(ネコ)の松本まりかちゃんは、どっから声だしてんの?!とビックリするようなアニメ声、ビジュアルもアニメっぽかったな。役によく合ってたと思う。
・グレーテル姫のすほうれいこちゃんは、えーと、キレイだった。
・胡散臭さ全開のヘンゼル王子(河野まさと)、楽しかったワ。
・悪役なのにとってもチャーミングなマオこと善さん、ラヴ。
・ラプンツェル妃のカナコさんの美しさ(歌声とかゴージャスなドレスとか)にうっとり。
・ロン・太秦(市川しんぺー)は見た目も喋り方も中川礼二。
・今回の中谷さとみは悪くなかった、ハーマイ・鬼塚。
・無駄にカッコイイドラッグ伯爵。前説も頑張りました、吉田メタル。
・右近さん、逆木さん、村木さん、インディさん、礒野くん、村木さん、劇団員の方々もヘンな大人を好演。
えーと、じゃ、ハリー堀田さんの話をさせていただくわ(順不同)
・イキナリ冒頭が山場ですよ。1人芝居っすから。
・そう、喋り倒して動き回ってデンジャラスな側転までかましてくれちゃいます。
・この声が好き好き。あー、声がひっくり返りそう←そこでモエるらしい。
・ワタクシは非常に楽しかったのだが、斗真くんファンのお嬢さん方、ついてきてますか?
・なんて可愛い42歳(魔法学校落第生)
・ひらひらのプリーツ部分を首に巻いて「あにょはせよ〜」なメガネくん、恥ずかしいような古くさいネタ。
・というか、そもそもハリポタのパクリ自体、どーなのさ(しかも3人組、初期設定な雰囲気だし)
・黄色い制服がよく似合う(ま、ピンクの軍服も似合うお方ですから余裕ですわ)
・全身まっ黄っ黄よりも茶髪なことに衝撃。
・とはいえ、意外と可愛らしいビジュアルにうっとり。
・前を通りすぎるお坊っちゃまな横顔にハート鷲掴まれ。
・中身はいつも通りのマヌケな敵方、のちに改心してちょっとだけ役に立つ味方。
・そう、アクは控えめで結構いい人な役でした(ちょっと物足りない)
・殺陣がなかったこともしょんぼり。
・そんな私にバスローブ姿をありがとう。無毛な白い脛に目ぇ釘付け←気を確かにっ!
・ノラの歌の時、顎に手をあてて座っている姿が素敵すぎ(照明あんまりあたってないし、舞台回ってるのに)←どこまでも貪欲な粟根ヲタ。
・何か踊ってたよね。
だんだん記憶が怪しくなって参りました。 明後日の千秋楽を観劇したのちに、また追記するかも。
明日の昼は光一さんのソロコンです。 3日間遊び倒してやる。
2006年10月06日(金) |
訂正/duet、POTATO、Wink up |
0時を回ったとこでございます。 昨日付の日記、【追記訂正】しています。
本日分は本格的に書くことがあったら、後ほど再び書きに参りやす。
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【ここから本編】 duet、POTATO、Wink up
買っちゃいましたよ、3誌とも。 関ジャニ∞祭だし、やっさんケーキに顔面突撃3連発だし、すば倉ライブのレポが載ってるし、「Cat in the Red Boots」のレポも載ってるし(ま、メガネくんは識別できませんが) ついでに「TVガイド」も「TVぴあ」も買ってしまった。 雑誌卒業なんて何かもう元の木阿弥な気がする。
KinKi Kids(というより雑誌では堂本光一、堂本剛扱い)に関していえばアイドル誌の写真やインタビューは(よほどの出来でない限り)購入動機にはもうならない。
duet 関ジャニ∞スーパーどでかピンナップにビビる。 1人1人の顔の大きさが下敷きくらいなのよ。 だがしかし、自分は写真に対して大きさは求めません、どんな表情かが問題よねえ。
関ジャニ∞はファッソンスペサル。 色柄取り取りのカラフルな衣装揃えでございます。やっさんのケープが一番目を引きました。 お洒落座談会は他面のファッションに容赦ないところが笑える。 どこをとっても面白いのだが、ちょっと意外だったのは、すばるがおそろいむっちゃ好きとハッキリ言っていることか。あと、コンサート衣装にいつもスカートをリクエストする、と。まあ、やっさんと違ってプライベートでははかないからいいですけど。
やっさんケーキに顔面突撃その1 ちっさい人2人の誕生ケーキのろうそくフーッが可愛い。すばるは眼鏡かけてるしぃ〜。
すば倉ライブレポは2人してぺこり深々とおじぎをしているショットが胸をうつ。
KinKi Kidsは、見返り剛のショットが好き。 頭が2個ついてるのかよというくらい大きいボンボンのついている赤いニット帽が欲しいそうです。もう勝手におし。
POTATO 表紙、黒い関ジャニ∞がカッコイイ。 その衣装で目次では「ザテレビジョン」のパロディでレモンの代わりにハロウィーンかぼちゃを手にするエイト、こういうお遊びもいいもんだ。 キラ☆キラポートレートや本編のハロウィーンコスプレは魔法帽子に蝶ネクタイの七五三亮ちゃんが可愛い。 大倉くんと2ショットの不機嫌な猫みたいなすばるがイイ。
テキストで衝撃だったのは、松竹座の公演で各自希望の役を聞かれた時やっさんが鳥か魚の役をしたいと言ったこと。鳥か魚て……。
やっさんケーキに顔面突撃その2 床に置かれたケーキに2人が四つん這いで口を尖らせてロウソクフーッしているショットがめっちゃくちゃ可愛い。 その直後グシャッとすばるがやっさんをケーキに押さえ込み。 見事にドSな動きに最早うっとり。
すばるとやっさんの買い物談義も楽しい。 ひとりで店に入れない、「Sサイズください」をやっさんに言わす、ああ、わかる、わかる。 2人の買い物感覚がフツーにお洒落な男の子っぽくて健全で微笑ましかった。服があるのに「着るもんがない」ってなる、には笑ったけど。 すばるの「ギリギリの顔」も結構好き。テレビで変顔されるとあちゃ〜となるけど、雑誌の写真はむしろもっとやれーと思うのは、TPOをわきまえてほしいということなのね。
KinKi Kidsは、やっぱこの話かな。こういうの珍しい気がして。 福井はメガネの産地として有名ってことで、剛さんにメガネをおねだりされる光一さん(が、マネージャーに振ろうとする)@光一インタビュー。 次の剛インタビューでは「最近視力が落ちてきたから」って、え? オシャレメガネじゃなくて本気メガネかよ!
Wink up 関ジャニ∞、写真が全般的にいい、ピントをぼかし気味にした後ろのメンバーもいい表情をしている。 座談会はルビかと思うくらい小さい文字でぎっしり。 私が特にツボだったのは、亮ちゃんがすばるのメルアドを知った方法。軽くストーカーというか、そんなことに頭脳を使いまくっているのねというか、上級生に憧れる下級生の雰囲気(対等にお話なんてとてもできないからあの手この手で電話番号を調べる、下校時に尾行して家を突き止める、みたいな)
やっさんケーキに顔面突撃その3 ケーキを台にとめておく金具に直撃て、アナタ、どんだけ押し付けてるんですか、渋谷さん。
扉頁の魅惑のまなざしの剛さんと、階段に腰掛けてかすかに微笑む光一さんの写真が好き。 今は行けなくて無駄だからと、結婚してからハワイに家を買うが、奥さんと子どもだけが行っちゃうのが目に見えている剛さん。この妄想にちょっと笑いました。
2006年10月05日(木) |
正直しんどい/スカ☆J一番星/ほんじゃに! |
正直しんどい しんどいWalker 原宿編 ゲスト:黒川智花、多部未華子、絢香 う〜ん、感想が浮かばない。
黒川智花 あ、蘭だ!
多部未華子 番宣して、パパにバッグ買ってもらって、おじぎした。
絢香 高級すし食って、歌を歌った。
ホントもう勘弁してくださいよ。 剛さん休養企画なのかなあ。
スカ☆J一番星 まず、声を大にして言いたいのは、 渋谷さん、素敵メガネ美男子。
新調お洒落メガネとメガネチェーンが禁欲的なひっつめ髪にまた似合うんだ、コレが。 前髪が乱れてハラリと落ちてる風情もまたよろし。 粟根仕様(眼鏡にひっつめ)つーか、アンジェラ・アキつーか。 こんなにもオタクな出で立ちなのにこんなにもカッコイイってどーゆーこと? 作務衣に合ってたし、あら、スカジャンにも合う、ギャーッ! 黒タンクにエプロンもーっ。
フルーツ盛り合わせ対決の村上さんによる総評「パクリ、工作、悪ふざけ」に笑いました。テンポもいいんだ。
突っ込み対決で、おめぐと乙葉のぐだぐだなツッコミに苦悩し赤面するおっちゃんが非常に可愛らしかった。
ほんじゃに! イリュージョン 前編 全員衣装が黒でスタイリッシュでカッコイイですわ〜。 と思ったら、よく見ると、ウエストのベルト位置が高い者若干名おり、はたまたマルの二昔前のヒーローのようなスカーフが笑いを誘う。
Dr.ZUMAのイリュージョン、バードマジック。 凄かった。オウムやらなんやら生き物を多量に使ってると迫力が違うなと。 鳥を恐がって、すばちゃんはマルに、ぼんはヒナにそれぞれしがみつく、ふふふ。
BGMがどっかで聴いたことがある曲だった。 ん〜、カッコイイ曲だけど、映画(洋画)音楽? えーと、ハリポタじゃないし、う〜んと〜、え〜と〜(しばし考え中) あ、「SHOCK」のサントラ! 「合戦」とか「戦車」とかあの辺の曲だった(ハッキリしないのか) おぉ〜。ドラマチックで盛り上がります。光一さんてば凄いじゃない、こんな風に使ってもらって、相乗効果でパフォーマンスも曲も両方映えるなんて。
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【追記訂正】 な〜んて気分よく思っていたら、何のことはない、「パイレーツオブカリビアン」だったのか(よそ様のサイトで知りました、てへへ) なるほど、聴いたことがあるはずだワ。観てるし、好きだし。好きなのに忘れてるし。 「SHOCK」のサントラにそっくりだった……。あ、そういわれれば三味線っぽい音がなかったなあ。 おまけに作ったの光一さんじゃないし。 自分の耳のいい加減さに恥じ入る。というか精神構造が迂闊の粗忽だワ。
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三馬鹿いるーじょん。 誰が箱に入るかと問われて、「すばるー、すばるー」連呼の観客ども(一番ちっさいからそう思うのも無理はない) すばるさん曰く「呼び捨てにした奴全員殴る」て、ははは。
ところが、練習中に発覚したのだが、 すばるは閉暗所恐怖症(こんなとこまで剛さんに似てるんだ) 可愛いと思ってしまったワ。弱ってるすばるは可愛い。庇護欲をそそる。何から何まで面倒みてあげなくちゃと思わせるところがイイのよ。横山さんの甘えたちゃんとはまた違う、すばるはツンデレ。
あ、出し物は“ダン・ボウル”箱に剣をさすマジックです。 結局箱の中に入るのはヨコになりました。黒ひげ横一発!! 横山太ってますけど、まあ、ヒナが入ってすばるとヨコを外に残すわけにはいかないしね〜(なんとなく不安)
渋谷さん、練習時のひっつめ髪もモエ(二夜連続)
アキハバラ@DEEP 昨夜放送分がお初でようやく見ました(遅)
……なんか、粟根さんみたいなのがいる、中込とか中込とか中込とか(さすがに路上にうろうろしているオタクと似てると言ってはあんまりだし)
ボックスがこんなに爽やかな美青年なのは、どーなの? ページがいいなあ。 すほうれいこさんてこの人か。「Cat in the Red Boots」の予習ができました。
西遊記 PSY U CHIC 劇団☆新感線の1999年の作品。 VHSを入手。たまたま本日動員のかかっていた学校行事が雨天中止になったため、時間ができたので観ることにした。 う〜ん、モヒトツだったなあ……。 粟根さんの役(天鷹将軍)も将軍様と名のつく割にただの手下で、出番は質量ともに軽めだし、ツボも取り立ててなかった。衣装がどこの貴婦人かと突っ込みたくなるようなドレスっぽかったのには笑ったけど。 古田新太さまは喋ってよし、斬ってよし、ホントにカッコよかったです。ムチムチっとしたオカマなのに。
2006年10月04日(水) |
女性自身/アンフェアSP/展覧会3つ |
女性自身 関ジャニ∞連載番外編として、先日スポーツ紙で見た「ほんじゃに!」の女装が大きめのバストショットでカラー掲載。笑えるモノが欲しかったので購入。
各自の女装の出来は、
キレイ ぼん:フツーにキレイ。ふっくらした輪郭に可愛い髪型がよく似合う。 やっさん:キャピキャピカワイイ。シュミはどーかと思うけど。 ヨコ:美人。女装が似合うというよりも金髪のヅラがナチュラルなのは、どーよ。
ブサイク 亮ちゃん:髪型も悪いと思うけど、ホントにブス。顔の彫りが深いのが災いしたか。 マル:無気味。残念ながら本人が思うほどイケてない。
論外 すばる:女装に見えない。フツーのすばる。女装するならフルメイクしろ! ヒナ:これまた女装に見えない。あー、フツーに村上やん、と。
アンフェアSP 完結編は映画だと知ってはいたけど、2時間以上も拘束され、あげくにあまりにもスッキリしない気分で終わってしまったことに脱力。 雪平は好きだし、安藤も少しだけど出演したのもうれしかった、個々のシーンや役者さんは見応えありげな雰囲気を出している、が、ストーリー展開がなんともはや。 話の転換、展開をほとんど人が死ぬことで処理しているのも気に喰わない。ドラマ制作の姿勢としての人道上の問題ではなくミステリーとして安易だと思う。 大倉孝二サン、すんごい意味ありげな登場だったのに、あれだけで死んじゃったよ、あっけねーの。 映画は見にいく気にはなりませんでした。あー、中途半端なままだ。
本日展覧会を3件はしご。どれもいい展覧会だった。
プライスコレクション 若冲と江戸絵画展 於:京都国立近代美術館 質量ともに圧倒される。 若冲もいいけれど、他にも面白い絵が沢山。 もう力を抜いて見てもいい(=見なくてもいい)作品がないんだもん。 長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」の大きさ、葛蛇玉の「雪中松に兎・梅に鴉図屏風」の紙の白と胡粉の白を実感できた。 若冲の白象のモザイク屏風(宇多田ヒカルのPVにも使われたりしているので近年有名になりました)は、久しぶりに実見したが、コレに関しては「いつのまに“伊藤若冲筆”になったんだ? あん?」という気持ちにさせられるし、これを若冲の代表作みたいな扱いをする昨今の風潮には疑問を感じている。プライスコレクションの代表作というなら、言えてると思うが。
雪佳展 於:高島屋京都店 はんなりしてとことん愛らしい神坂雪佳の作品がずら〜り。 雪佳だけでなく、琳派ってことで光琳や抱一、チャーミングな芳中の作品もあって、奥行きのあるいい展覧会になっている。
琳派展IX 江戸琳派 抱一・其一の粋 於:細見美術館 さりげなく開催されているが(もう9回目)実はとても良質の展示なのだった。上記2件と併せて鑑賞するとまた格別。
昨日付の日記、穴埋めしてます。
2006年10月03日(火) |
名探偵コナンドラマSP/世にも奇妙な物語 |
名探偵コナン10周年記念ドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状 さよならまでの序章
う〜ん……。 強いていえば一番しっくりしてたのはイワマユの園子かな。 水川あさみちゃんは大人の役でよかった。同級生だったらどーしよかと思ってた。
アニメとは別モノ〜、別モノ〜、別の学園ミステリードラマ〜と念じつつ見ていたら、金田一少年に思えてきた。ヲイ。
おっちゃんがパスしてくれたサッカーボールを肩で止めて、キーック!は胸がすくほどカッコよかったんだけど、時限爆弾にキーックはさすがにエエエェェェ〜〜だった。とほほ。
小栗くんは頑張ってたとは思うしアニメとは別モノと割り切っても、キレ者の高校生探偵とはちょっとイメージが違ったなあ。喋り方がねえ……。自分的には花沢類が最強だワ。
ドラマのラストがアニメのトロピカルランドのシーンに繋いでるところが好きだった。衣装も合わせてたし。そういうアニメと連動させるツボを心得た演出は悪くなかったんだけどねえ。
世にも奇妙な物語 '06 秋の特別編 まずは「昨日公園」の感想。 ストーリーはせつないタイムスリップ物で、私の好きなジャンルだし、いい話だった。 親友を助ければ助けるほど事態は悪くなっていくやるせなさ、自分も同じ羽目に陥っていたというオチもキレイに決まってた。 ただ、全体的にPVかCMのような印象も受けたけど、これはファンならではの現象かも。
大学生の光一さんは、ビジュアル、う、いたんでるなあというのが第一印象。まあ日向(ひなた)に出してるからかもしれんな。 7年後はおキレイになられて、眼鏡&結婚指輪はたいそう素敵なコスプレでした。
あと、どーもにも1人だけ芝居がくさいのが気にかかった。 舞台でさえ、「SHOCK」で驚いたり感情が大きく動く時の演技がくっさいなあと感じたものだが、ドラマでは何割減かしている様子だけど、やはり驚きや嘆きの演技がくさい。さりげない演技の時は大丈夫なのに。 まあ、本職の役者さんじゃないから、タレントさん?アイドルさん?だからしょーがないかぁ、こんなもんかなぁ、と無理矢理納得するのは自分の本意ではない。な〜んか惜しい、悔しい、勿体ない。
でも、ま、結構楽しめました。「典ちゃん」呼びを含めて。
鏡子さん オムニバスのどの話も有り得ないことが起こるんだけど、こういうありがちな化けて出る系はあまり好みではないなあ。 救いのないイヤ〜な感じのオチは容赦なくてよかった。
部長OL ありがちなアイディアと展開だけど、ふんころがし*のOL演技が秀逸だったので楽しかった。
猫が恩返し なんじゃこらー、もっとちゃんと猫っぽい美少年か美青年をキャスティングしろーっと怒っていたのだが、あら、なんだ、ただのチンピラだったのか。んじゃコレでよろしい(すまん、斎藤慶太。ある意味演技が上手かったぞ) ラストが甘いけど、まあいいや、クロの心根が可愛らしかったから。
家族会議 3人生き残れたオチはそれはそれで悪くないけど、真理が生き残った理由が手抜きすぎて興醒め。 黒いっけい、見応えありました。
* NHKの「みんなの歌」で伊武雅刀氏が歌っている「ふんころがしは忙しい」という歌にちなみ、うちでは氏のことをこう呼んでいる。
まず、愚痴。 そろそろかしら、まだかしらと心待ちにしていた「下弦の月」のPV、WOWOWの音楽楽園で9/26に放送済みだった。今朝気がつきました。 ガガーンッ! 1週間近くも前だよ……。 オンエアリストにギリギリ残っているあたりが余計に口惜しい。 うちスカパー入ってないからWOWOW頼みなのよね、スカパーより放送が遅いけどテロップが少なくて快適。 もっとこまめにオンエア予定をチェックしないといけないと身にしみて感じました。 しょぼぼ〜ん。
愚息に悩み相談。 私 「今晩、小栗くんのコナンのドラマか光一の世にも奇妙な物語か、どっちをリアルタイムで見たらいいかなあ(←真剣) 録画予約は両方してるけど。迷う迷う」 愚息「どっちでもいい(=どーでもいい)」 私 「そんなー、どーしよー。コナンにしよーかー」 愚息「うん、コナンにしたら」
というわけで、すでにチャンネルは10ch(@関西)、今アニメのほうを見ながら(聞きながら)日記書いてます。 て、映画館で見たんだけどな、コレ。
ビッグリバー 監督:舩橋 淳 脚本:舩橋 淳、エリック・バン・デン・ブルール 出演:オダギリ ジョー、カヴィ・ラズ、クロエ・スナイダー 他 2006 日本 於:京都みなみ会館
紹介:妻を探す(結局逃げられた)パキスタン人のおっさんアリ、世界中を旅するバックパッカーふらふらの風来坊の日本人テッペイ、アル中のおじいちゃんとトレーラーハウスに住む「ここじゃないどこかに行きたがっている」アメリカ人サラ。3人の男女が道添いで偶然出会った。いさかいあり、友情あり、愛情あり、アリゾナの広大な風景をバックに淡々とお送りいたしやす。全編アメリカロケ、台詞は英語。
3人とも煙草吸いすぎ。
印象としては、淡々とした映画だったなー、と。 オダギリくんじゃなかったら観ないようなタイプの作品。
オダギリくん、カッチョよかったよぉ〜。 テッペイの人柄はさておき。 スタイルいい! 背高いし、頭小さいし、肩幅や手足の長さや太さもバランスよくて、お尻の形も大変よろしくてよ。チビ好き*のワタクシですが、スタイルのいい男はやっぱりイイ!と思いました。 ちょっとだけだるだるくたくたっとした雰囲気もおステキ。 髪型も右側だけ刈り込んだアバンギャルドヘアだけど、カッコイイ。 衣装は軽くフォークロアだったりダメージ入ってたり、着こなしもお洒落さん。 モデルもやっていたという美人でスタイルのいいアメリカ人のねえさんが隣にいてもお似合いのカップルなのよ。
* 別にチビ専なわけではなく、好きになった男が小柄だったり華奢なことが多いということだ。が、よく考えるとマッチョや大きすぎる男は好きではないことも事実だ。
オダギリくんの英語はこの映画の中で違和感ないな〜と私は思った。 つーか、パキスタン人のおやじのほうがたどたどしかったし、登場人物3人とも口下手っぽくて、片言?みたいな会話だったし。
いさかいを起こして1人になったアリに向かって、気を引くように小石を投げる男のコと女のコ、それがテッペイとサラに変わった?と思ったら、4人いた。このシーンが好きだった。
あと、ラストシーンがちょっと「ゆれる」を彷佛させる。どっちなんだろ〜と観客に委ねる演出なところがね。 サラと別れた後テッペイがバスに乗らず、荷物ほっぽらかしてサラの車を追い掛けた時はかわいかった。お! が、サラはテッペイに気がつかず、右ウィンカーを出したとき、噫、加速して前のバスを追い越して行っちゃうのね、とせつなくなりました。 が、帰宅して考えたらアメリカは車は右側通行だよね、てことは右ウィンカーは停車してくれるってことか? と解釈できるのかと気がついたけど、どーかな。 道路が広くて交通量が少なくて対向車がないから道がどうなってるか感覚があやふや。 う〜ん、わからん。もやもや。 これを余韻とも言います。
「パビリオン山椒魚」の予告編が流れた。 めっちゃデタラメそうだけど、むっちゃ面白そう。 心が踊ります。 オダギリくんと香椎由宇ちゃんの組み合わせも期待大。 前売券を買ったら特典がついてきた。シャボン玉(駄菓子屋で売ってるような液とストロー) 「パビリオン山椒魚」と書いてあるステッカーが値打か。
あとは「キンキーブーツ」が面白そう。
****************************************************
追記 小栗コナンと「昨日公園」(のみ)見終わったので叫びにきました。 アニメでは許せても実写では許せないことが多々あるとわかった。 オ、オレ、のりちゃんっす!(字も同じ) 眼鏡に結婚指輪、モエ。
詳しい感想は気が向いたら後日。
2006年10月01日(日) |
喰いタン スペシャル in 香港 |
う〜む、脚本が何が何で(何?)途中で何度も居眠ってしまった。 そのせいか相葉ちゃんはどこに出ていたのか、さっぱりわからず、とほほ。
おんぶにだっこの各種PRの嵐だったのもナエナエ。 ラストの弘人(だよね)が一番不快だった(亀ちゃんに罪はないけれど) 食べるのかと思ったら神聖なるアグネスプリン片手に煙草を吸うなんて。喰いタンよ、ここは叱らなきゃいかんだろ。
パート2って本気かぁ……。
それはさておき、涼介、可愛くてカッコいいなあ。 ビジュアルがストライクですよん。軽妙な演技もよかったし。
そうそう、吹越満が出てたんだった。 剛きゅんとともに二大お目当てだったのに素で忘れていて、登場した途端「フキコシだーっ!」と叫んでしまった。 息子思いの父親役、見かけも七三黒ぶち眼鏡の端整な白フッキー。私はどちらかといえば黒フッキーのほうが好みだが、白フッキーの優し気な声も癒されるなあ。
あ、三宅弘城サン。さすが体操部。
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