ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2006年09月30日(土)  ジェネジャン!! スピリチュアルSP/BiDaN

すぴりちゅある……う〜ん。
「オーラ」も「前世」も「霊」も「神」も「仏」も一緒くたなんだ、ふうん。
スピリチュアル関係者とか霊能者って、その真偽や実力は別として、頭がよさそうに見える人がいないのは、何故だ。

健三*が出てる!
光一さんの隣だよ。←自分的に良席ととらえているらしい(霊関係者で一番マシそうな女も逆側の隣席だったし)
健三、頑張れー、負けるな、健三。

健三が高みからモノを言うとペトロが怒っていたのは、彼がすでに「そっち側」に取り込まれてしまったからではないか。健三は至極尤もなことを言っただけだと思うのだが。
確かに時々冷笑してたけど。てへへ。

光一さんは何のためにこの番組に出てるんだか、役割は?
答:私にこの番組を見させるため。いや、皮肉でなしに。

その分ふかわが仕事をしていた。
否定派なのに紳士的にソフトに仕切ったり、光一さんに話題を持って行ったり(って気を使われ持ち上げてもらう“議長”て……)、いやいや、ナイスであった。



* 松尾貴史のこと。健三は「BIG BIZ」シリーズのキャラクター。霊も逃げ出す筋金入りのいい加減な男。



BiDaN
すばる、表紙とグラビア。
ビジュアル良好でよしよし。
耳あてつきのニット帽のスタイルが好き。
ブーツにインしたジーンズ姿、つまり腰から下が女のコみたいに華奢でたまらん。すんげー可憐で可愛いなあ。

“ネクストヘア”は「一度黒に戻してから、モヒカンラインのみ真っ白にするつもり」
ん? モヒカン“ライン”なんですよね、あくまでも。モヒカン“刈り”じゃないよね、ね、ね。

最高にくだらないことを必死でやるのが、面白く、カッコいい、と。
あら、粟根まことの新感線評とそっくりですね(まこりんはさすがに「カッコいい」とは言っとらんが)
数々の夢を叶えてきてくれたすばるだから、こっそり祈っておこう、次の夢を、なむ〜(って、それはどっちかってーと自分の夢。ヒント:共演)


2006年09月29日(金)  蛇よ!/oricon style/LOVELOVE堂本兄弟SP

蛇よ!
WOWOWを録画したものを昨日観た。
松尾スズキと大竹しのぶの2人芝居。
オムニバス形式で4つのコント(?)とその間に映像が挟まれている。

特に期待もせず観るだけ観て削除しちゃおと思いつつ見始めたにも係わらず、これがめちゃ面白かったのよ。シュールなんだけど、素直に笑える。
DVD-RAMに移して保存ですワ、繰り返し観たい。ヘコんでる時とか元気をもらえそう。特にジョディ・フォスター(=大竹しのぶが演じていた出張SM嬢兼干物行商のおばちゃん)の女王様っぷりは私もああなりたいと願うさ。「じゃこを背広の内ポケットにお入れ!」「跪いてじゃこをお食べ!」

映像はモノクロで古い邦画のような雰囲気、こちらもスズキ&しのぶ出演です。舞台のセットチェンジや衣装替えの時間確保の意味もあるんだろうけど、この映像も楽しめる。

ただ、収録映像を観てるからナマの芝居部分も映像部分もどっちも「映像」になってしまって、そのへんはメリハリがなくなって臨場感や醍醐味は半減ではあった。ま、しょーがないけど。

松尾スズキって好きでもキライでもなかったのだが(あんなに個性的な人なのに特に感想がないって……)、この作品は脚本も演技も面白くて、で、キモイにもかかわらず時々カワイらしくすら見えた。あ、この人ちょっと好きかも〜。可愛いおっさんに弱いからね、自分。
大竹しのぶは確かに上手い、それが重くなくて、軽やかで可愛らしくて高感度アップップ。



oricon style
関ジャニ∞のマンスリー企画最終回は「1-st tour 2∞6」仙台公演レポ。
この全国ツアーはワタクシ申し込みが外れて行けるか行けないかの瀬戸際のチケ探しに悶々とする日々ですよ。

ま、それはさておき、テキストを読むと相変わらずな様子で、ほっこりもっこり。
注目したのは写真、新しい衣装をチェックしました。ジャニジャニした衣装を作ってもらえるようになったけど、結局黒スーツが一番男前に見えるのよね、ふう。一番しっくりくるのはレンジャーツナギだし。
亮ちゃんがいちいち可愛いなあ。タオル2枚巻(一瞬新衣装かと思った←スカート?)、跪く黒スーツの笑顔、レンジャーのノリ間違えと目隠し。



イーオシバイの「メタルマクベス」DVD副音声収録レポが素敵、心が踊りますぅ〜。
予習を怠らない律儀な司会者、粟根まこと。
きっと勢いのまま突っ走って電池が切れたらぐだぐだ……なんて絶対してないんだろうな〜、委員長がキッチリ仕事をしてくれるのですね。

あと、写真もイイ!
お松とまこりんの2ショット、何かモエるワ〜。美女とおっさん。
集合写真(松たか子さま、粟根さん、冠くん、未來くん、北村くん)で、お松と粟根さんが「Yo! Yo!」の手ぶりというか、悪魔の右手というか、キツネさんというか、そんな形をやってるんだけど、2人の手の華奢さ加減が同じくらいなのです。たぶん私とも同じくらい(握手した時に思った)
えー、ビョーキだから好きに言わせといてください。



さて、LOVELOVE堂本兄弟スーパーセッションベスト100
夕食後まったり見るには結構楽しい番組だった。

・連発されるとことさら際立つプリプリプリティーの爆走ぶり。来日大物ゲストのラインナップの豪華さ、篠原の超絶ハイテンション。どれをとっても超一流。スタジオの観客だけでなく出演者も素ですげーすげーと感嘆していた気がする。篠原はあの頃が天だったんだろうか……(ヲイ)

・10年分の剛さんとKinKi Kidsを見て、懐かしかったり楽しかったり、色んな感情が湧いてきて、そして切なかったりもした。

・10年分の剛さんの中にはめちゃくちゃカッコイイ時があって、腰が抜けそうになる。

・10年分の剛さんの中には、この歌&歌い方、物凄く好きという時があって、きゅんきゅんきゅん。

・やはり、自分はこの人が好きなのだなあと今更ながらしみじみ。

・「愛のかたまり」やっぱ名曲やねと余韻に浸っていると、亮ちゃん?(何してるの?)え? オバロクッ??!!
5位に「∞SAKAおばちゃんROCK」て。なんたることざますか。何をどう画策したらこうなるのか。剛さんのおスパッツよりも衝撃でございました。


2006年09月28日(木)  ほんじゃに!

今回のテーマは「書」
書道ではなくて書なのだそうです。道を極めるのではなくて楽しむという感じかしら。
講師は原田頌朗先生。のぶりん、いいひと。
「あのねのね」は私もファンだった。地元ですから。どっち(清水國明か原田伸郎か)がいいか真剣に悩んだり、中学の同級生が親戚(原田伸郎のほう)と知ってサインをねだったこともある。今となってはそれほど熱狂したわけがわからん。面白いだけでなくてカッコイイと思い込んでいたからなあ、女子中学生。


それはさておき、メンのお習字はなかなか面白かった。
たまにはこういう室内しっとり系のランクアップ作戦も精神修行になっていいんじゃないの。
ビジュアル的には、眼鏡の横山さんが結構イケてるのとすばるの髪型が可愛かったと亮ちゃんがいつもに増して凛々しかったのに注目。


・作品の値段を聞いたり思わぬ高額にロコツに食いついたりと、さすがヨコは自分のポジションを心得ております。
・ヒナもヒナで仕事をしております、ティータイムのお喋りではのぶりんに「やめなさい、やめなさい」とたしなめたり、のぶりんが暴走した時にはやはり手が出ました。

・のぶりんの「筆をちゃんと持てない人はお箸もちゃんと持てない」のお言葉ですばちゃんのアップ(うっ)おまけにちょっと顔をしかめてる。
・ヨコも持ててませんね。
・というか「夢」という漢字が間違ってますから。周囲ボロクソ。
・そんなことでヤイヤイ言うな、自分の本名の字が間違ってるからね。侯隆の「侯」の「矢」の部分が「失」になっている。でも、本人御満悦。
・亮ちゃんは色んな字を書き散らしていたよ。さすが雑学くんで知的好奇心旺盛そうなコだ。


作品披露
習字系(自分が勝手にカテゴリー分けしました)
・亮ちゃん「己」:書き慣れた雰囲気でカッコイイと思う。
・すばる「声」:なるほど。力強い。初めは漢字間違ってたけどね、とほ。
・横山さんは前述の「侯」

アート系
・村上さん「心」:ちょっくらデザイン処理してる。二面性を表わしているのか?
・マルちゃん「夜」:これセンスいいねえ。
・やっさん「涙」:らしい出来上がり。

習字とアートの混合系
・大倉くん「侍」:社会派?で「野」を感じさせる暴れん坊な筆致がこの中では珍しい。


このコたちに普段関わりのなさそうなちょっとハードルの高いことをさせると色んな面が垣間見られて面白いねえ。


2006年09月27日(水)  驚きの嵐!世紀の実験/デイリースポーツ

驚きの嵐
何となく見始めて面白くて可愛いので最後まで全部見ちゃいました。

・頑張ることを頑張る、凧上の相葉ちゃんを見て「オニギシ」のフレーズが頭に浮かんだ。
・高度は低いけど手作り凧に一人で乗るのか、プロに乗せてもらうけど本格的なスカイダイビングか、どっちが恐いんだろう。
・スカイダイビングの三者三様っぷり。
・マツジュンとニノは白衣のネームもマツジュンとニノなんだ〜。
・紙船めちゃ笑った。教授、アンタが乗れ。
・さすが巨人阪神。
・巨大ゼリーに驚愕。というかゲスト様以外は長靴装着してましたよね。
食物を粗末にする企画には基本吠える噛み付くワタクシですが、これはあまりの迫力に圧倒され憤慨する気力も起こらず。むしろ感動。謎の生命体?

嵐ッコは可愛いなあ。



デイリースポーツ
「ほんじゃに!」の新コーナー、コント「関ジャニ劇場 七人のオカン」初収録の記事。
メンの女装写真(モノクロ)が載っていると某掲示板で知って買いに走ったよ、へへへ。
女装といってもコンセプトが「大阪のおばちゃん」だからね、くれぐれもお耽美だの倒錯だのを求めてはいけません。>自分。


えーと、右から(名前は私が勝手につけた仮名)

カーラー渋谷タエコ
バリバリヤンキー入ってる。まくしたて系←どんな系だよ。

元気いっぱい村上ルミちゃん
ルミちゃん、そう、そんな感じなのよ。ファッションセンスは理解不可能。

アンニュイ錦戸麗子サン
おかんというよりOLさんっぽい。根性悪そう。

横山キャサリン
金髪で美人のような気がするが、気がするだけかもしれん。ガタイがヤケにデカイ。

魔性の清純派大倉桜子さん
結構カワイイ。松下由樹っぽい。

京美人丸山しのぶさん
唯一和服着用(といっても民芸居酒屋の店員か安旅館の仲居風のセパレートキモノに見える) 現世に恨みでもあるのか、ちとコワイ。

ほ、“本物”が一人混じってる! 安田章子ちゃん
めちゃくちゃ可愛い。てか、ナチュラルすぎ。「裏ジャニ」でナンパされたあの女子高校生が長じて若奥様になったのだな。


2006年09月25日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:松雪泰子

「兄弟」において光一さんはずっとこのキャラを突き通すんだろうか。
ま、面白くて可愛いからいいけどね。
今週は剛さんもちゃんと参加していたので、よしよし。


剛「君のほうが大丈夫?」

光一「俺が絡みづらい」

光一「(オレが)浮いてる」
はい、アナタが幽体離脱かと。

パンプス
ボトムとズボン
これらにこだわる光一さんがおステキでした。
こういうネタってファッション音痴(ヘンな言葉)というキャラが確立されてないと面白くないからね。て、すっかり押しも押されぬおっさんだワ。


「ブルー・ハワイ」with ジェイクシマブクロ
よかった。なんか自分好みの演奏だったわぁ……。
毎週これくらいのレベルだったらいいのに。




今朝、またまた夢を見ました。
今度は佐々木蔵之介サマご出演。
蔵さんが載っている雑誌等を沢山持っているワタクシ、そこにご本人登場(芥川 翼仕様にて)
ビックリしつつも喜ぶ。

蔵「ありがと」
私「は、はい……」
蔵「ホントは粟根さんだろ?」(ど、どうしてそれを?!)
私「ハイッ!」(照れつつも元気いっぱい)
蔵「どこがいいの?」
私「声よし、顔よし、演技よし」(ほぼ即答)

ここらへんで目が醒めた。

顔よしの部分で若干照微苦笑な自分。
粟根さん本人は出てないし、蔵さんも途中から上川隆也が入っててモエようにもモエきれなかったのだが、そうか、自分は粟根まことのことをやはり「声よし、顔よし(苦笑)、演技よし」だと思ってお慕いしているのだなあと再確認したある意味非常にリヤルな夢であった。


2006年09月24日(日)  今期のドラマ、来期のドラマ

この前の金曜深夜の「黒い太陽」(テレ朝系)を最後に今期のドラマ視聴が終わりました。
見ていたのは以下の通り。


マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
3ヵ月間毎週毎週とても楽しみにしていた。
ラストに「宙船」が聴こえてくると、いつもなんだかぞくぞくしたし。
何といっても長瀬くんの演技が素晴らしかった。
脚本も荒唐無稽のようで細部まで凝っていてなかなかよかった。
聖くんは健気で可愛かったし、香椎由宇ちゃんはフツーにしているよりも南先生コス(コスて)のほうが魅力的に見えてしまう。黒井サンもいい味出してました。他にも他にも、無駄な登場人物がいなかったね。

最終回はせっかく拡大したのに間延びした作りで、泣かせるシーンが冗長だったり、ラストがちょっとイヤンだったり(マッキーは最終学歴“3年A組卒業”でいてほしかった)
が、それを埋め合わせるように長瀬くんが色っぽかった、目の保養でしたよん。シャツをひっぺがして露になった悪の色気(ひぇぇ〜っ)、面会時の窶れた風貌(前髪ぃーっ!)の凄みある色気。いやはやなんとも。



下北サンデーズ
一応完走。
打ち切り1話縮小で、とっくに終わっててもう遥か昔のドラマな気がするが。
目の付け所は悪くはなかったんだけど、今ひとつ面白くなりきれなかった感があって残念。狙って気張ったところ*は必ず外してて、見ている方が恥ずかしくなったり。
クラさんがステキだった。あとメガネ男子藤ヶ谷を憶えました。

* ケラ様とかケラ様とか本多さんとか。



誰よりもママを愛す
2話か3話くらいから見始めた。
田村正和さまはキライではない。見ていて結構楽しめる人だと思う。
が、もう脚本がどーにもこーにもオロカで自分勝手な人間の集まりの家族すぎて、見ていてコバラ*が立ってきた。
ただただピンコちゃん目当てだけで見てた。
阿部サダヲちゃん、ホントにオカマが似合ってたなあ。可愛すぎ。性格もいいコだったし。
最終回にミッチーが出てうっかり喜んでしまった自分が口惜しい。

* 小腹って減るんじゃないのか。ひどくムカツクわけでもないんだけど、ちょっとイラっとしたってことで。


黒い太陽
吹越満サマ目当てだけで見てた。耐え切れず途中1、2回抜けたけど。
黒服に眼鏡のフッキーはとってもモエたけど、ドラマ自体はゲンナリするような内容だった、出てくる男も女もどいつもこいつも下賤なヤツばかり(舞台がキャバクラだからという理由ではないと思う)
笑子ちゃん(酒井若菜)だけはマシなキャラだったが、それでもモーコとはまた違う“愚かな女”な人物設定でイライラした。
永井くん、こんなドラマでそんな演技してたら、腐ってくるよ〜と心配になった。
フッキーはもともと黒い男だからこれしきのことでは腐りません。っていうほど出番なかったよ〜。



来期見ようと思うドラマは以下の通り。
ただし物凄く期待して楽しみにしている作品は1本もなく、まあ初回チェックかな程度。

役者魂!
出演者(松たか子、香川照之、森山未來、濱田マリ)と内容に興味あり。


嫌われ松子の一生
映画は面白かったけど、アレは悲惨な話を無理矢理ミュージカル仕立て&CGで厚化粧したキッチュな面白さで持っていた作品だからなー、フツーにドラマにしたらどーなることやら。
が、どうやら吹越満が出るらしくて(映画では武田くんの役←ロクデナシ)一応注目。


僕の歩く道
まあなんとなく。
佐々木蔵之介、大杉 漣、小日向文世、加藤浩次、浅田和之、須賀健太、彼らはどれくらい出るのかなぁ……。


2006年09月22日(金)  oricon style

最近とんとラジオを聴かなくなって昨夜のレコメンもすっかり忘れていたら渋谷母子電話ゲストですって。しかも全国ゾーンで。がっくしのしょんぼりだ。自分のバカ。


そ、今日はすばるの誕生日です。
自分の御贔屓が誕生日でも、こんな日記で何て書いたらいいのか、いつも皆目わからなくて戸惑うのね。
おめでとう、生まれてきてくれてありがとう、とかいえばいいのか?
ふ、困った、困った。




oricon style
マンスリーアーティストの関ジャニ∞さん、先週の続きの座談会と読者からの質問。

すばちゃん、どしたん? と訝しがるほどすばるのテンションがアゲアゲ。
めっちゃうれしい、めっちゃ楽しい、めっちゃ仲いい、めっちゃ憶えてるめっちゃエエ、めっちゃがんばってる、めっちゃおもろい(←これは横山)
単にボキャ貧なだけなのか、悪ノリか。
とまらない、とめられない渋谷さんが目に浮かぶ。

一気にいくんやなくて一歩一歩段階が踏めてみんなで上がっていけてる、少しづつ売れてきているのがいい、と。
ちゃんとこんなイイことも言ってます。


読者からの質問も面白かった。
メンバーで誰の歌声が好き? 自分の声と合うメンバーは誰?など興味深いナイスな質問。
村上さんが好きな声は「しぶやん」と言ってくれたのがうれしい。
マルちゃん大人気、声が合うの話題でも「僕、誰とでも合わせられます。あ、村上君は合いづらいけど(←笑)」とな。その包容力にモエ。

誰とも合わない村上さんは鼻歌も個性的。ぼん曰く「カウンターテノール」←ヲイッ! それって「ポポロ」で“蚊”と称された声ですな。

ジャニーズに入ってよかったと思うことは?の質問に素直すぎるお答えの横山さん。

根岸さん(インタビュアー)の亮ちゃんいじり2連発、ナイス!
亮ちゃんの「ちょ、やめてーや!」←出たっ!

トドメは15歳の女のコに「100万円拾ったらどうしますか?」と聞かれて「ユーロかオーストラリアドルに替えます。金利がエエから」と答える村上さん。
これって剛さんとかのわかりにくいボケなんかと違って本気なんでっしゃろ。
これで質問大会が終わったのよ。


2006年09月21日(木)  ほんじゃに!/ポポロ、Myojo

ほんじゃに!
サンドイッチ
美味しそうでした。
箸使いを気にしなくていいから気楽だ(見ている方が)
あとは、ブタがブタをつまみ食いしてその上居直りやがったくらいでしょうか。



アイドル誌全買い地獄から脱出して数カ月。
昨日、月後半発売分の早売りで「ポポロ」と「Myojo」を悩まず購入。
なんで?
理由は至極単純。
すば倉ライブのレポ目当て。
DVDになるわけもない記念すべき初ライブ、できるだけのよすがは集めておきたいのよ。



ポポロ
関ジャニ∞、写真と座談会で、じゅ、じゅっぺーじ。お前はホントに「ポポロ」か。

印象に残ったのは、ワテ便りでやっさんが阿部サダヲ、宮藤官九郎のDVDを見ている、おサダが好き、と。お、大人計画?

写真では、p.30右上のすばるとマルちゃん(いや、他2名もいるのだが)
何だか恋人同士のようではございませんか。身長のバランスとかポーズとか目線の合わせ方とか。彼女にベタ惚れのうぶ(だが偏執狂でもある)彼と、小悪魔炸裂(でも彼一筋)の彼女。
勝手に妄想して、絵になるなあと思いつつもちょっとムカつく。


こんな妄想で時間とスペースを費やしているわけにはいかん。


あ、すば倉ライブは黄色いTシャツショットがなかった(そこがポイントなのか、自分)
「ポポロ」の見識が伺えます。


KinKi Kidsは、
プロフェッサー光一(むしろ新入社員に見える)は特別講座「なんとかの不思議」でいつものゴタクを並べております。

ヒゲのキューピー(ヲイ)は27コの愛するものたち。はいはい。
ギターを抱いていると安心する、とな。
あー、ギターのフォルムは、女体だからね。
背負うのも好きか、こ、子ども?
もうギターで家族作っちゃえよ(ホラー)



Myojo
すば倉ライブ、拡声器を引っさげて観客を煽るすばるのショットが、イイ!
一連のレポの中で一番好きな写真かも。
バックのスモークや図版に乗せた稲妻っぽい書体の「subaru shibutani」の文字も相俟って、ちょっと幻想的で嵐を呼ぶロック小僧降臨みたいな雰囲気。


KinKi Kidsは、
またまたヒゲキューピーさん。


2006年09月20日(水)  スカ☆J一番星/正直しんどい

スカ☆J一番星
ゲストは小沢真珠。
濃いのは顔だけじゃなくて恋愛もだ。
そんなまじゅまじゅには笑かしてもらったけれど、今回はフィーチャリングマルマルでした。
オーラ撮影もチャクラも楽しく、そして私がひそかにツボったのはエチュードのロミオさまと「下弦の月」
マルちゃんって隠れ光一ファン?
彼は真面目にやればやるほど面白い。

タンクトップ姿のすばるがエライ別嬪さんで、二の腕も拝めてゴチでした。



正直しんどい ゲスト:小池栄子
深夜のぶらりお散歩デート
さすがにバラエティで鍛えているだけあって小池栄子姐ははずすことがない。面白かった。
えーと、爆笑釣り居酒屋、ジャンケン激弱タクシー版あっち向いてホイ、おじいさんが可愛いパン屋さん、えぇっ?!球速100キロて……バッティングセンター、6時ハングライダーお笑いライブなどなど盛り沢山の中、都庁のライトアップで思わずテンションが上がったさ。何故なら今週の「貧弱ユビキタス」のアップ画像と同じだったのねん。マニアな感想でごめん。

脳内空間の剛さん、ほほう、ホントにハワイなのだな、全然盛り上がってないけど。
今朝「ズームインSUPER!!」で「正直 I LOVE YOU」の紹介を見たし「TVガイド」も買った。ちょっとワタクシ盛り上がって参りました。
版元の特典を確認したのち(要らん)心置きなくAmazonで予約した。 


2006年09月19日(火)  僕たちの戦争

難病物、戦争物、恋愛しか描いていない恋愛物、これらのジャンルのドラマや映画が苦手です。
もし見るとしたらキャストかスタッフに好きな人または気になる人が出ている場合のみ。


さて、「僕たちの戦争」
現代の若者と特攻兵がタイムスリップして入れ替わる。
はい、フツーならそれだけ聞いた時点で「消えた!」だ。
ごうきゅんとぐっさんも去年そんなドラマやったさ、放送はされてないけど(泣)関ジャニ∞もイマドキの若者と兵隊さんの二役ドラマ撮ったよな、とまあ、テンションだだ下がり。

が、以前より気になっていた森山未來くんが「メタルマクベス」での好演により急上昇赤マルつきなので、これはチェックするべし。しかも父親役は古田新太。この2人が親子なんてちょっと笑える。顔が?←コラコラ。

とはいえ、「朝ズバッ!」の芸能コーナーに番宣にやってきた未來くんが話がぐだぐだで、こりゃ大丈夫かいなと若干不安になったりもした。


ところがどっこい、彼はスチルよりもフリートーク(番宣だからフリーではないんだけどな)よりも、演技して動いている時が遥かにヨイ!

ドラマ自体は、多少ツッコミどころはあったものの、笑いとシリアスさのバランスもテンポもよく、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”的興味もあり、ひねくれ者の自分でも素直に楽しめた。
ただ、最後に出たテロップは白けたけどね。文字でそんなこと言っちゃったら今まで2時間かけて表現したことはどないなるねんってな落胆でしたわ。

ま、ま、それはおいといて。
この作品の出来具合いは未來くんの演技力に負うところが大きい気がする。上手いなあ。
二役の健太と吾一のキャラクターを見事に演じ分けてるし(健太ってば白い海軍の軍服着ててもどこかチャラいし)、それぞれの役の中でも激情ほとばしる演技と抑えた真剣な演技と飄々とした軽やかな演技、どの使い分けも見事で今更ながら感心しました。
あと、一番初めにミナミにキスされて倒れ込む姿勢の美しさや班長に反撃する時のしなやかな身のこなしは、身体能力の高さをうかがわせた。やはりタダ者ではない。

お顔はね〜、ごめん、面食いのワタクシには、ごめん、守備範囲外なんだけど、ホントにごめん、スポーツ刈りっぽい髪型のせいもあるのだな、ごめん。でも、表情が豊かだから映像やナマの舞台なら結構イイと思うよ。髪の毛長めにして眼鏡かけたらもっといいです(アネキの弟?)

というか、未來くんを見ていると、顔やスタイルがキレイとかカッコイイだけで大根のくせにドラマに出ているヤツらが恥ずかしく腹立たしくなる。


2006年09月18日(月)  新堂本兄弟/Show must go on

新堂本兄弟 
ゲスト:バックダンサーズ(平山あや hiro、ソニン、サエコ)
剛さんのヒゲと髪型がいい感じ。存在感は希薄だったけど。
アイドル誌で脇毛が修正されてたのは憶えてます。猥褻物扱い? 猛々しすぎるんだな。

私は、男の人は、頭髪以外の毛は薄くても結構です。
というか、すばるや粟根さんみたいなキレイな脚にモエるタイプです。
粟根さんは見たことないけど、すばるは脇毛は剛さんほどではないが結構茂っている、部位同士の毛深さの関係ってどうなっているんだろ。
胸毛はナエる。

話が兄弟から逸れてしまいました。
えーと、だんご蟲師サエコ、すげーな、と。

トークの時は平山あやとhiroが大人っぽく美人に見えてしまった。

歌になると、ソニンとhiroがさすがの貫禄でした。



Show must go on
だらだらだらだら平謝りに謝ることだけに終始していないところがキリッとしていて、よかった。
読んでいてホッとしました。


2006年09月17日(日)  ザ少年倶楽部プレミアム

ゲストは横山裕。
横山さん、きっとうれしいんだろうなあ。テレビの、ソロ仕事だし。

ジャックナイフの横山。あっはっは。

昔の映像を見ると、変わってない変わってないと思っていたゆうゆうだけど、やはりすんごく変わってました。というか、今の超短髪&微妙なカラー&膨張気味な輪郭のビジュアルが特殊なのかも。HEY!3に出演した時の外国人の子どもみたいなショートは可愛いといえば可愛かったけど、基本的に自分は長めの髪の超絶美形の横山さんが好みです。

対談の内容は既知のものが多くて、どひゃー!てな話はなかったけど、まあまあ楽しめた。

自分の冠番組を(脳内で)持って、太一くんとの話の途中なのにニヤける横山。あまりにもそのまんますぎて笑う。


三兄弟やエイトのスタンバイ中の映像がいい雰囲気だった。

アシモくん、カワイー。

TOKIOライブの様子も見られてラッキーでした。

なんか女の人のインタビューは、ごめん、すっ飛ばした。


2006年09月16日(土)  oricon style/BRUTUS

昨日始まった「Cat in the Red Boots」記念なのか(ちょっとだけレポ漁りした)、別に関係ないのか、今朝、粟根さんの夢を見た。うひょ、久しぶり、いや、初めてか?
なんかイイ感じにラヴでしたよ、ほほほ。まこりんはパール王の髪型と眼鏡で白いシャツとパンツ姿だった。お、王子様?←をいをい。映画館か劇場みたいな場所にいたなあ。いや、他に女の人がいてワタクシはフラれるんですけどね。せつな……。
内容はほとんど忘れてしまった、勿体ない。



そんな夢のような夢(なんだそれ)で目覚めた休日、取り置きを頼んである「oricon style」を受け取りに街の本屋に出向いた。
件(くだんと読んで)の書店は四条通りのジュンク堂だが、せっかく街に出てきたので足を伸ばして久々に河原町通りに出て、BALビルのジュンク堂にも初めて行ってみた。
BALが無印良品とジュンク堂に占拠されていることに驚いたが、スカラ座と京宝とブックファースト(旧駸々堂書店)があった場所が更地になって工事中だったり、通りの変容ぶりに驚愕、てか、カラオケ屋多すぎだろ。文房具屋見当たらないし(来年の手帳を買おうと思ったのに困った)
今年愛用している「おじさんカレンダー」の来年分を見つけたので、買っておいた。街の変化のサイクルの速さについていけなくて、気になるモノは今手に入れておかないと私に巡ってくる次の機会にはもうないかもと煽られてしまったな。



oricon style
光一さんのインタビューは(聞き手、語り手とも)的確で冷静なやりとりで読みやすかった。
写真は、ぽやんというかぽつねんというか、無理してない雰囲気が漂っていて、見ていて穏やかな気分になれてよかった(いや、バリバリコスプレみたいなのも好きだけどね)


関ジャニ∞座談会、ええ〜?!来週に続くのかぁ〜。
すば倉バンドレポ、ライブ後インタビューが貴重。えー、そうなの、ほぉ〜、なるほど、わ〜ん、よかったね〜、てな感じ。
黄色Tシャツ姿は見返りバックショット、もはや変態としかいいようがなく……。



ジュンク堂BAL店で「BRUTUS」のバックナンバー伊藤若冲特集号を発見、即購入。
まだちゃんと読んでなくてパラパラ見だけですが、面白そうなテキスト満載、図版も多くて、たった580円で充実の内容。ありがたや。
ぱっと目についた4頁にわたる若冲一代記「お絵描きだけが人生だ」&「斗米庵(=若冲)双六 ザッツマイウェー」が秀逸、素敵すぎる。
自分は以前若冲の画集を編集するにあたって年表を制作したことがあるので基本的な知識は頭に残っているのだが、この双六、押さえるポイントはちゃんと押さえて、なおかつほんのり可笑しみがあって、何より絵が素敵に上手い。山口 晃って何者?
あまりの絵の上手さとセンスのよさが気になって調べてみると、タダモノではない絵描きサンみたいで、私の好きな会田誠(細密変態画家)の仲間らしい。
こりゃ楽しみが増えましたな。

昨今の若冲ブーム(なのか?)や升目描きの白象くんの屏風(鳥獣花木図屏風)には色々思うところがあるのだが、ま、いいや。話し出すととっても長くなるんで。ここで書く話題でもないし。


2006年09月14日(木)  ほんじゃに!/TV誌/別冊少女フレンド

ほんじゃに!
ボウリング 後編
最後にストレートチームvsフックボウルチームでゲーム。
プロが2フレーム投げるとはいえ(1名はあのていたらくだし)ジャニーズのボウリングにしてはレベルが高い。
何より全員フォームがキレイだから見ていて気持ちがよい。
亮ちゃんのフックボウルがセクシーである。ああぁ〜、ガーターか……と思わせておいて、おぉーっ、ストライク! マダムの心を弄ぶキケンな香りがする。むろん投げた後いちいちカメラに抜かれる百面相(百面相て)もお楽しみ。

負けたストレート組の罰ゲームはボウリングのピンの着ぐるみ着用。
とってもベタなのに笑かしてもらった。
ブラックの横山さんが最初にぽてっとコケてから(おそらく足を折ってしゃがんでピンっぽくなってみたかったのか?)4人コケまくり。
後ろでコケているすばるをだ〜れも気にかけることなくお終いのあいさつ。ステキ。

エンディングは「∞SAKAおばちゃんROCK」
本物のおばちゃん多量投入。凄かった。こんなおばちゃんたちに「謙虚」と言ってもらったのね、確かににあのおばちゃんたちよりは謙虚かもしんない。




TV誌は「TV LIFE」と「TV station」を購入。
渋谷すばる with 大倉BANDのライブレポは貴重なのでついつい手が出てしまう。
「TV station」の2人の笑顔がイイ。
黄色いTシャツにくるぶしソックス姿のお着替えすばちゃんはどちらにも掲載されていた。う〜ん、女子中学生みたいだ(女子で、中学生なのか……) 犯罪の匂いがする。キレイな太腿がミョーな気分にさせられるのよねえ。ライブで見た時は特に何とも感じなかったのに、こうして写真に定着されるとヘンにナマナマしい。



と思ってたら「別冊少女フレンド」
脛もキレイ(そこか)
いやいや、楽しい記事でした。
ホテルの一室でじゃれあってるショットあれこれ可愛い。
扉は亮ちゃんとたっちょんの2人だけにピントが合わせてあって他5人はピンボケ(=背景扱い)で、露骨に読者のニーズにすりよってて、これはあんまりだ。

マンガの絵柄が特徴を掴んでいて結構似ているので感心。
誰が誰か一目見てわかるもの。

テキストも、メンバーのインタビューよりも作者さまが語る各メンバーの印象が読みごたえあり。人柄の掌握が的確で鋭く温かい。

って、これから毎月買うのかぁ〜。
何がいやって「ほんまに関ジャニ∞!!」以外の作品も読んでしまうんだな、自分(すでに「下北サンデーズ」は読了)
ま、いいけどね。
連載物のマンガを買うのは何年振りだろう。「舞姫(テレプシコーラ)」@ダ・ヴィンチは唯一毎月チェックしているマンガだけど、立ち読みだし。


2006年09月13日(水)  スカ☆J一番星/正直しんどい/愛のエプロン

スカ☆J一番星
柳沢慎吾(43)に容赦なくつっこむ村上さんに業というモノを感じました。
手ぇ出してるよ、手ぇ。


街ジャニの女のヒゲ剃りにビックリした。
いわゆる“お顔そり”のことよね。
そんなに珍しいコトなのか?(このポイントでビックリしている)
顔そりしてもらってない人ってウブ毛の処理はどうしてるの? 顔がモケモケ毛玉さんになってしまうやん。自分で剃ってるのかしらん。
すっごく気になります。

自分、小学生の頃から月1でしてもらってた。別にヒゲが濃い女子小学生だったわけではありません。祖母も母も妹もフツーに、はい。違反なんだけど美容院の一室で(美容院は刃物を使ってはいけない)
もう少し大きくなって散髪屋に行くようになりました。こっちのほうがちゃんと剃ってくれるから。
大人になってからはマッサージとパックもプラスしたエステ仕様でやってもらってます。

どうせ顔そりを取り上げるなら“糸脱毛”をリサーチしてくれらよかったのに(自分勝手)




正直しんどい ぴったり100
ゲスト:山田花子、陣内智則、熊田曜子、山本梓

カラオケで「The Rainbow Star」を歌う剛さん。
なんかこっちのほうがレアだ(生バンドではないという意味)

「Love Song」も熱唱。
もうどうにもとまらないフェイクを周囲にとめられました。
ははは、ある意味希少な光景ですな。




愛のエプロン
この番組、マトモに見たのは初めて。
たぶん(調理部分が)イヤな感じの番組だろうなと思ってたんで。
見てみたら、不愉快なだけではないということはわかった。

ま、取りあえず、光一さん、お疲れさま。
自分のレギュラー番組と違って、ゲストさまだと爽やかで可愛げのある好青年に見えました。

ひつまぶし、剛さんと菅野ちゃんが食べている時はめっちゃ好感度上がったが(うーまーそー)、この番組でホラーなメニューに様変わり。
罪作りですぞ、テレ朝。

「シガニー・ウィーバーが戦ったヤツ」が一番ウケた。


2006年09月12日(火)  mirror

通常盤のみ購入。
写真よりも曲。

ブックレットの歌詞が読みにくくて困った。自分の老眼のせいだけど。
それとは別に、デザインの勉強をちょっとばかり齧っていた時に学んだことで黒地に白抜き文字センター合わせのレイアウトはカッコ悪い(たぶん安易すぎて)という刷り込みがあって、ほんの少しギョッとした。

が、最後の写真で回復(写真よりも曲などとほざいてたくせに)
素敵。天眼鏡で見た。
左頁はお澄ましさん、右頁はお茶目さん。
ま、当然右頁のほうが好きですが。
中でもスカーフさんと座布団さんがじわじわくる。

さて、中身。
ザッパな感想で申し訳ないのだが。
音が面白いなあ、演奏がカッコイイなあ、と。
特にイントロが必要以上にカッコよすぎる曲あり(ヲイ)
光一さんもインストゥルメンタルナンバーを入れたらいいのにとホンキで思う。
そういえば「メタルマクベス」で夫人がインストゥルメンタルの意味をカラオケと言っててヲイヲイと心の中でつっこんだことを思い出した。
話逸れた。
あ、いや、音が豪華なのは楽しいのだが、この人の歌声はオケが薄いほうが生きるのではないかとふと思ったりもした。
ま、負けてるとかいう意味じゃないよ〜、た、たぶん。

「下弦の月」が好き。総合的にみてバランスがよくて。PVはまだ(←いつか見られるつもり)見てないけどね。
「Addicted」も好き。文字通りクセになる感じ。




「女性自身」の社交ダンサー丸山が度胆を抜かれる麗人振り。
どうして? どうして? どうしてこんなにカッコイイの?!
完成?写真を見る前に読んだコメント、外国に行って女性をエスコートしたいに、あ〜に言ってんだか、ぷっ(失笑)だよと生温かく笑って、正直すまんかった。


2006年09月10日(日)  噂の男

シアター・ドラマシティの「噂の男」昼公演の前か後にメガスターを見ようと目論み、10時からの整理券配布の20分前に会場のヒルトンプラザ行ってみた(朝の行動開始時刻は自分にはそれが限界)
が、今並ぶと18時の回ですと言われ、すごすごと退散。恐るべし、メガスター。正直なめとってすまんかった。

しかたなく余った時間は本屋で雑誌(関連雑誌多数)をチェック、といえば聞こえはいいが、要するに立ち読み、どれも買うまでには至らなかった。
ちなみに昨日までに購入した雑誌は「oricon style」と「FINEBOYS」のみ。


「噂の男」はほとんどネタバレなしで臨んだ。
5人の出演者(堺 雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし←これだけで観たい!と思うもの)と演出がケラリーノ・サンドロヴィッチで、いやーな感じのお芝居らしいとしか知らなかった。
ネタバレなしだと笑いどころや話の転がり具合が新鮮に受けとめられて、この芝居の面白さを満喫できた気がする。

そう、面白かった。
笑いの点でも、人物描写の興味深さの意味でも。
席が最後列で細かい部分(演者の表情とかハムスターやひよこ)はほとんど見えなかったのだけど、充分楽しめました。というのは、モエ的な意味でのご贔屓がいなかったからこその余裕ね。じゅんさんはとても好きだけどちゃんと役者としての期待感と満足感です、常に。


と、ここで時間と体力切れ。
明日は仕事の第3回目の研修なので夜更しは禁物(頭を使うもんで)
「Heat up!」もどーにかこーにか一通り観た。観た。観ただけ。
余裕があれば両者感想を追記するかも、しないかも。


2006年09月07日(木)  ほんじゃに!/GYAO Magazine

生茶パンダホイッスルその後
思いがけずも本日いつものスーパーで補充されているのを発見。
何故か「午後の紅茶」3種にどっさりくっついている。「生茶」にも少々。
わーい! 選び放題でラ(紫)と高い方のド(ピンク)を購入。
これで「パンジャニ∞」(命名しゅ〜へ〜) 完成。

しげしげとパンダの袋を眺めているおばさんがいたので、同好の士かとうれしくなり思わず話しかけた。や、別にコレクターではなかったです。孫に買ってやろうかなと軽い気持ちで見ていた、と。ワタクシ成りゆき上パンダホイッスルの魅力を暑苦しく語りその場を立ち去りました。あとでそのおばさんを見かけたところ「午後の紅茶」が1本カゴに入ってた。



ほんじゃに!
ボウリング 前編
講師として若くて綺麗な女子プロが4人も来てくださいました(うち1名モト光GENJIヲタ)
杉本アナがいなくても卒なく進行する村上さんを頼もしく思う。

ストレート組は年寄り3人とMr.アンバランス、なるほど。
フックボウル組はできるコやっさんと既にマスターしているはずの亮ちゃんと遊び慣れてるっぽいぼん。
フックボウルは難しいよね、成功したらカッコイイけど。

自分の出来映えに不満そうな男くさい表情の大倉くんが印象的でした。
すばるが案外ストライク連発で、あらら。見た目は女のコみたいなのに。
村上さんてばいやらしいほどタンクトップがよく似合う。
横山さんのお洒落帽子……。

爆笑とか感動はなかったけど、メンバーが楽しそうにしていたし、たまにはこういう軽い遊び的なテーマでしてあげてもいいかなと思う(何げに上目線)



GYAO Magazine
ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ、写真が思いっきり胡散くさい(ホメてます)
雑誌全体を見ても読むところが結構あって楽しい。
値段的(280円)にも満足。


関連雑誌は沢山出ているけど立ち読みで済ませたり田舎の本屋にはなかったりで、今日買ったのはコレだけ。


2006年09月06日(水)  スカ☆J一番星/正直しんどい/もっともっと関西

E☆Eライブ、10月の日曜が取れました。よかった。
今度は日帰りするつもりなので日曜しか行けなかったから。


「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ XVIII バシュ!シュバ!・バシュッチャッ!スタ・スタ・スタ・・・COMEDY(タイトルながっ!)」のチケットも先行で取れた。早速発券してきたら、センターブロックではないものの結構前の席で、期待も高まります。


パンダホイッスルは、結局村上さんと内きゅん(人名で書くな)を入手できないまま終わりました。昔のキャンペーンのグッズが補充されるわけないし。というか、すでに「生茶」じゃなくて「キリンポストウォーター ファイバー&ダイエット」にくっついてたといういい加減さ。



スカ☆J一番星
ゲストは西川史子。
この女自体は好きではないが、番組は面白かった。

女医の診断は、メンバー全員笑かしてもらいました。
ま、すばちゃんは心配されてたが。
「ツラくないですか」と気遣われて「何がですか〜」とトボけるところは、んもう、このコったらぁ〜、である。
テレ東ではすっかり“ガラスのおっちゃん”扱いになってしまったなあ……。

街ジャニ「女の寝相悪」も、一歩間違ったら(というか狙いは)エロなんだろうが、ひ弱なすばちゃんに悶えるのに忙しかったので気にならなかった。
掛け布団に必ず手を全部入れて寝る、痩せすぎで身体がいたくなって(軽く床擦れ?)寝返り多しなどなど。
「寝っぺ」は専門家の先生に肯定されて健康面でみたらよかったねと思ってあげるけど、その行為自体はモエません。



正直しんどい ゲスト:鈴木紗理奈
しんどいWalker 上野編
あぁ〜、コレ、面白かったワ〜。カワイイデートだなあ。
ハイテンションで無邪気な姉とまったりしているけど外見も中身も男前の弟。


マグロの中落ちを食べてる時のキャップを取って割り箸をくわえている姿が絶叫モノでした。髪のパラリパラパラ具合とかヒゲとか目つきとか、もう完璧。何度も一時停止、リピートしてしまった。煙草はもうくわえなくなったけど、割り箸もいいぞ(いいのか?)
ああぁ〜、キャップをかぶってしまった、くそ。

また、爆弾キタッ!
玩具屋でのりの缶を開ける時の、紗「何、出てくんの?」の後の「わからへん……」
言い方といい、表情といい、手のポーズといい、なんだか、こんちくしょーと腹が立ってきます。可憐すぎて。


タロジロ、これは確かに無条件にウルウルしますね。犬好きの涙腺を刺激する。剛さんには関係ないけど。
高松さん、ナイス。



もっともっと関西
NHKの夕方の情報番組。初めて見た。存在すら知らなかった。
2006年前半ジャニーズ旋風、だそうで。中でも関ジャニ∞クローズアップ的な。
冒頭、SMAP、KinKi Kidsと並び称される関ジャニ∞
なんぼ関西の番組でもあんまりな扱いやろ(あんまり、なのか)

上半期CDベストテンでSMAP、KinKi Kids、修二と彰、KAT-TUNのPVが流れ、DJ U.K.による解説。解説もカユいが、スタジオのおっさんと早坂好恵ちゃんの反応がそれの上をいくいたたまれなさ。
DJ U.K.にジャニーズ旋風一目瞭然でしょと言われて、
おっさん「(ランキングに)どこにもジャニーズて書いてへんやん」
DJ U.K.「事務所、事務所」

KinKi Kids(ぴーちゃんやエイトも)はくんづけ、KAT-TUNはさんづけ。堂本光一くん、赤西仁さん。
NHK的にその基準は何なのか聞いてみたい。

待ってました、関ジャニ∞(前半の流れを見て、どういう扱いをされるか若干不安)
「Sprits!!」の映像を使った紹介VTRが流れる。
それと街頭インタビュー。
おおむね好意的な作り、上滑りだけど。

結局、一番見どころだったのは、
「∞SAKAおばちゃんROCK」PVのリヤルおばちゃんたちのコメント出演。
モエは全くないが、何かスゴイモン見せられた気はする。爆弾投下。



TVガイド
おじいちゃんと孫娘のショットがね、もうたまりませんので、思わず購入。
孫が何故紅毛碧眼なのかということはおいといて(というか、日本人純血種の孫だったらむしろ似合わない)
なんだろ〜、無駄にムラムラするというか、犯罪の匂いが漂ってるというか、とにかくアヤシイ、オカシイ、でも悶えるみたいな。オレってヘンなシュミがあるのか? 新たな変態の世界に目覚めたのかしら。

頁をめくると、まだあるっ!
いやいや、正常バージョンのおじいちゃんですが。


すば倉バンドも1頁あって、ほっこり。
亮ちゃんがいるってことは私が入った回だな。そういえば、取材陣(スチルの)を見かけました。テイチクスタッフもいた。どうしたこうした薮下サンも目撃。



イキオイで「TVぴあ」も購入。
ハチミツのおじゃるずレポが衝撃的かつ傑作な内容だったため。
オンエアであんなにゆる面白かったおじゃるず、実は1号(おじゃるず随一のパフォーマー)がアクシデントで欠席という悲劇的状況だったそうな。他のメンバーは地味な芸しかできない上にそれも緊張のあまり失敗続きで、切羽詰まったエイト内シャイ野郎TOP3(=渋谷、錦戸、横山)の捨て身の盛り上げぶりだったとのこと。


2006年09月04日(月)  ザ少年倶楽部/ゲスト:GYM/HEY! HEY! HEY!/DARS CM

ザ少年倶楽部
プロデューサー(て実質何?)はB.A.D. BOYS
あいやー、よかったねえ。腰の低さに涙が出た(うそです)
役付きの割に出番が少なかった気がするのだが。関ジャニ∞がゲストに呼ばれた時にも共通する隔離感(あ、いやバドボは疎外感だな)が漂っていた。
ま、ゲスト様が今をときめくGYMに大御所(←少クラ的に)タッキー様だし、こんなもんか。



新堂本兄弟 ゲスト:GYM
剛さんの衣装にうわっ!と思ったのも束の間、光一さんが問題点てんこ盛りだった。この人、面白いなあ。

タイから出稼ぎにやってきた美形兄弟、下のコはまだ16なのか……。
ぴーちゃんとGOLFとMIKEって、3人妙に馴染んでいる。お揃い感溢れるアジアンテイストな美貌というよりもたどたどしい会話っぷりが(むろんぴーちゃん含む)
が、自分はぴーちゃんのちょっとだけ困ったような訥々とした喋り方が結構好きである。

「勇姿」って、あの背中かよ。
しかもドアップ。
こうなるとセクシーというよりもはやお笑い扱い。



HEY! HEY! HEY! 禁断の(秘)未公開スペシャル
変顔ハードバージョンが好きだな。
これやっときゃ周囲も納まるやろ的なやさぐれ感も相俟って。



DARS CM 仕事の鬼編
まるちゃんで15秒、HEY!3で30秒を録画。やれやれ、ほっと一息だ。
15秒と30秒の印象がさほど変わらないのがちょっと物足りない。
ほんでもって、前回のほうが好み。
電話でカリカリえらそーに怒鳴ってるのは見ていて気持ちよくないから。「食いタン」の京野ことみみたいで苦手。
そうさ、三日月くんのほうが好きさ。
光一さんは可愛い。落ち着いた雰囲気はあるのだけど、可愛いもんは可愛いからしゃーない。



お久しぶりの「Show must go on」が読んでいて気持ちのいい文章で、うれしくなる。自分が入る公演はまだ1ヵ月先ですが。ふう。




閑話休題、今、我が家(=しゅ〜へ〜と私)では「生茶ドレミファパンダホイッスル」にはまっております。
数日前に近所のスーパーで見つけたんだけど、コレ1年以上前のキャンペーンなのね。すんごい流行遅れ。
かくのごとくもっさりした状況ではございますが、モノは非常に可愛い。
しかも色が関ジャニ∞のメンカラーなのねん(ココ重要)

ド(赤):すばる 
レ(オレンジ):マル
ミ(黄):亮ちゃん
ファ(黄緑):ぼん
ソ(緑):横山(旧カラー)
ラ(青):やっさん
シ(紫):村上
そして、オクターブ上のドがピンク

現在ドレミファまで入手済。明日ソラシを購入予定。
高いほうのドが見当たらない。涙。


2006年09月02日(土)  DVDてんこ盛り

またまた日付詐称です。
今日は3日(日)です。



演劇と映画の未見DVDが山積みです。WOWOWやNHK BS2で録画したり購入したもの。 
どっから手をつけていいのかわからん。
重荷になってきた。
ちょっくら羅列してみますね(え?何のために?)
この中で、何をおいても今すぐ観やがれとか、コレは一生観なくてよろしいみたいな作品があったら、教えていただければ、ちょっとやる気が戻るかも。
あるいは、なんだろ〜(題名だけでも上げて)放置ヴィデオの供養?(コラ、供養っていうな)


・犬夜叉
劇団☆新感線。昨年新感線のDVDを買いまくった時の一つ。アツヒロくんを見たい気持ちはあるのだが、粟根さんが出演していないとどうも後回しになってしまう。


・天保十二年のシェイクスピア
蜷川版。藤原竜也くんが出ているヤツ。新感線のは観たんだけど、こっちは半分観たまま放置で数ヵ月。


・透明人間の蒸気
・走れメルス
「贋作 罪と罰」の放映は楽しんだのだが、これらまで手が回らない。


・決闘!高田の馬場
三谷×染五郎、WOWOWで生中継した。勘太郎サンらによる冒頭の歌舞伎の初歩的解説だけ見た。もう生中継の意味ないし。


・ラストショウ
・ベガーズ・オペラ
・労働者M
・間違いの喜劇
・消失


・DREAM BOYS
せっかく買ったのに、すばるの歌のシーンしか観てない。


以上演劇。
以下は映画。


・オペレッタ狸御殿
映画館で予告を見た時の衝撃といったら……鈴木清順よ、オダギリジョーよ、大丈夫かっ?!
とてもじゃないが映画館に観にいく勇気はなく、ようやくテレビ放送されたものの案の定どーしても途中で耐えられなくなり(2回トライした)現在放置中。
オダギリくんの映画出演は本数も凄いけど(年に何本でてるのさ、分身の術?)内容を選ばない点でも物凄いチャレンジャーだと思います。

・ネバーランド
・きみに読む物語
・Ray
・NANA
・亀は意外と速く泳ぐ

・インファナル・アフェア2 無間序曲
1と3は映画館で観た。若い頃のエピソードも興味はあるが……。

・スターウォーズシリーズ
エピソード4、5、6はその昔映画館で観たけれど、最近作の1、2、3は未見。情熱が持続しなかったんだな。

・ロード・オブ・ザ・リング
2本ある。しゅ〜へ〜に頼まれて録画した。観たい気もあるが……。

・ハウルの動く城
しゅ〜へ〜に頼まれて録画。見る気が起こらない。

・劇場版NARUTO 大活劇! 雪姫忍法帖だってばよ!!
しゅ〜へ〜に頼まれて録画。上記作品よりは見たい気がする。


う〜ん、余計に自分がダメ人間に思えてきた……。


2006年09月01日(金)  ミュージックステーション

すば倉バンドが終わって、やっと実感を伴ってそわそわしながら昨日今日と待っておりましたワ。ライブまではナマで会えることしか頭になかったもんで。
そういえば、ライブのMステコーナーでタチョリ(=ぼん)が「今週の本物のMステで関ジャニ∞とお会いしましょう」とかなんとか言ってて妙にうれしかった憶えがある。

で、見終わって。
3曲メドレーはキツかったかなあ……印象が散漫になっちゃった。
「∞SAKAおばちゃんROCK」は外せないとして「サムライブルース」も「プロ∞ペラ」もどちらも好きだし聴けて映像を残せてうれしいのはうれしいんだけどねえ。
関ジュも出られてよかったねえとは思うけど、子どもわらわらはやはり好みではない。
まあ、賑やかで楽しそうだったから、いいか。
新曲を出したわけでもないのに出演させてもらってCD化されてない曲を歌えたのも有難いことだし。

さて、すばちゃんはいつものすばちゃんに戻っていた。
変顔はするし、落ち着きはないし、見ていてハラハラするいつものすばる。
ダウンスタイルの髪型がキレイだったから、そこは目の保養になった。
噫、右手は解禁なんだ。
自分はそれ自体には見せようと隠そうと特に感慨はないのだけど、ファッションにもなってなかった暑苦しいモケモケの手袋を外してくれたのは、よかったと思う。

全員の元気で可愛らしい「プロ∞ペラ」も好きだけど、切々と歌うリンタロウのソロバージョン♪言葉は枯葉のようで〜もまた聴きたい。




8/30付の日記、書きました。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL