みなとみらいが、おなじみになってきました。
あらためて同期の子が違う世界を生きていた子だったんだな、ということを感じました。 絵に描いたような略歴、絵に描いたような出会い、絵に描いたようにキレイな退職。見事です。日経ウーマン読んでるみたいでした。 本人もミッション完了、って言ってたくらいだから、こうすべきっていうマニュアルをなぞった感じがしてたのかな。 今回は初めて受付をさせていただき、マナー本を読み込んであわあわしてました。実際はホテルの係りの人に教えてもらえたので安心。 一緒に受付をした子が「ここの係りの人は若干感じが悪いと思う」と言っていたのを聞いて、自分を下に、って立場に置く事に慣れていたためこんなもんかなと思ってた私。自分への期待値が低すぎます。 ちょうど自分の式場を探しているところだったので、参考にしてた部分も多かったようでした。ホント、学ぶ姿勢に尊敬を感じました。
以前に会社の後輩と一緒にセレモニーに参加したときも、服装とか小物が「それっぽい」と感じて褒めたら「雑誌の受け売りですよー」って話してたときにも思ったのですが、「こうすべき」というイメージを頭に描いて、それを実行できるのがすごいと思う。その準備をしていること、と言える。 私はなぜか失敗例が頭に浮かんで体が固まってしまうことも多い。
とはいえ、友達が幸せそうな姿を見るのは自分も嬉しい。 年齢的に既婚者が多いこともあり、ブーケトスなしでテーブルのお花をくれました。
|