2008年03月27日(木) ■

そんな春

花粉症発症です。 今年は症状が少なくて良いなぁと思っていたけれど勘違いでした。 頭はぼうっとし、生理は止まり、願い事？健康な体をください・・・ってな感じです。 こんなときは、隣の子のもっと良いやり方があるはず・・・って台詞が眩しく映ります。 仕事を効率化して、って考えなきゃならないんですよね。 問題点を見つけて、調査して、課題立てて、よりよく。 私はコミュニケーションがうまくいかなくてめげちゃったけど、この子が言えば通るんだろうな、ということを考えたので少し凹みました。 言ってる言葉が通じない、とか、完全否定されたことないんだろうな。 うらやましくもあり。 ４年過ごしてきて感じるのは、会社って変わるもんだ。ということ。 私が入社したときの女の先輩は異動したり辞めていて、わたしの同期は管理系にほとんど異動していて、新人さんは新しい現場で土台を作ってる。 当時いた幹部社員の人も引退したりして若くなってる。 けれど、それは「自分」ではないのです。 賢いのも、仕事ができるのも「他人」であって「自分」ではないのです。 そういうことを考えて一人で勝手に落ち込む。それが春。 年が明けて、なんか自分を変えたい！！と思って出てきた気持ちが、花粉とかそんなことで一気に萎えて一年分のやる気が根こそぎ無くなりそう。 そんな春。

2008年03月17日(月) ■

ほろりほろ酔い〜YMGT

うん、山形！！ TAKUROの超・笑顔が見られたのでいっそ本望です。 曲の途中で地名を呼ばされたのですが、それがあんまり続くわ徐々にTAKUROに寄って行くわでついにふきだしてたのです。 山形は熱い。 始まる前からスタンディングオベーションみたいな事になってて、一曲目から泣き出しそうになって、ダブルアンコール時にはすでに「ケダモノ」のような感じになっていました。すごすぎる。 STARLESSNIGHT大好き。 正統派にラブソングだったり、はげしめだったりするので楽しい。 前の席のお客さんがいなかったので、直線TAKUROという幸運な位置もあり、今回は彼以外目に入らなかったといっても過言ではありません。 でもTERUがポールダンスをしたりお前らキスくらいしたことあんだろという若干セクハラ発言をしたのは覚えてます。言われた方が不愉快に感じなかった場合、セクハラは存在しないことになるとかならないとか。ある意味推定無罪。何を言ってるのかわからんくなってきました。 ちなみに渋谷ではギリギリの発言だったそうです。お母さん大変。 ホテルに帰ってから、友達のライブ友達さんたちと部屋飲み。 スパークリング日本酒を飲みたくて、、と言ってた事を覚えてくれてて、持ってきてくれました。すんっごいおいしかった！！ 総勢7人いたのでそれぞれのご贔屓のメンバーの動きを合わせると一本分、という。TERUファン→天然。JIROファン→常識人。HISASHIファン→どS。TAKUROファン→どM。という図式が出来上がってました。 みんな深く愛してて、わたしは全然愛が足りてないけど楽しかったです。 笑いすぎで腹筋が痛い。 ぐっすり眠って気持ちよく目覚めた。 こういうのが幸せだから、またがんばろうと思う。 自分の生活を守るため。って意味づけ無理矢理して、明日も起きる。

2008年03月11日(火) ■

こころ軋むよる

心が軋む音　説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 「世界で一番小さな海よ」Aqua Timez ＊＊＊ きっと周期的な何かがあって、そのせいで耐えられなくなってるだけなんだ。と思う。 ほら、花粉症だし。とか。 季節の変わり目だし。とか。 胸の詰まる季節はじき終わると信じてる。

2008年03月01日(土) ■

いぶし銀

それでもぼくはやってないも見たかったのですが、なぜかNHKにチャンネルロック。（理不尽な気持ちになるドラマは、見ていてしんどかったのです。） 好きな俳優さんが出てる刑事ドラマだったのでした。 引退を近くに控えた団塊の世代刑事と、新人さんたちの物語。 刑事・鑑識・派出所、と場所も違えど、さまざまな場所にいる人々が出てて、面白かったです。 実際には、自分の経験を伝えていこうと思って新人さんを見守るおじさんたちは少ないのかもしれないけど、いぶし銀な姿は素敵です。 おもしろかったので次回も見たいのでした。 しかもその後は教育テレビでスポーツシューズの開発秘話を見てたらそれも面白かったのでついついロック。 ラストにその業種の会社の初任給とか、どのような勉強をしておくと良いとかそんなリアルなことも言われていて、あれ？これ学生用？意外とあなどれません、NHK。