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2004年01月29日(木) ■ |
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いつもの気まぐれはわざわるか? |
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ってなことで、用事を一度に済ました一日でございました。 病院(薬をもらう。まだ沈黙推奨期間です。)・郵便局(まだ会員です。)(今回は試験が自腹です)・コンビニ(ケータイ払い)・パルコ(作成)・そごう(受け取り)・ATM(引き出し。もう金がない。)・銀行(機械が壊れた)・時計屋(電池) 本屋。…は時間つぶしですが。
ああ、そうそう。びっくりしたのは、幻冬社のコミック誌、スピカが次回からWEBコミックになることです。 ネット上でコミックスの立ち読みもできるけれど、だからといって専用プラウザインストールしてまで見るのか…しかもこれ、紙媒体にはならないんじゃないかしら。 けっこうマイナーな作家さんのファンの人って、コミックスを「所有」したいものなのではないかしら…と、卒論の続きを考えてもしょうがないしょうがない。 これが興味のない範囲だったり、アニメ化されてっから原作読まなくてもいいやってなもんならいいんですけれど、いかんせん、船戸明里と藤田貴美がここで新作を書いているのです…。なんてこった。きっとお金を払うよ私は…。その分の対価に見合うだけの価値があると思ってるから。
んで、漫画について語ったついでに。 GLAYが久しぶりにテレビに出てました。というか、久しぶりに私がテレビで見た。 老けたねー。ライブのときにはあんなに若々しいのに…とまほとメールしていて、「ファンの若さを吸っている」という結論になりました(え。) 「あんた誰が好きなの」といわれ、「これ」とタクローさんを指すと、「またなんでとりわけおっさんを選ぶのあんたは。」と言われました。 いいじゃないのおっさんでもー。 しかもその後、「この人たちって汚いわよね。雰囲気が。」と言われた…。腹黒いって意味ではなく、純粋におっさんっぽいって意味だろうか。うちの母、若い子が好きだからな。タッキーとか。 その後、あややの目尻にシワができているとか言い出しました。あややがでてると、なんかこう…落ち着きません。
ファンの皆さん、ごめんなさい。
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あ。 卒論終了、おめでとうー!!おつかれさまー!! そしてキミに幸あれ!>みずほ誕生日に向けて。
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2004年01月27日(火) ■ |
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宣告。 |
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風邪引いてバイトもお休みしています。
先生からメールが。
「ところで、きみ、論文の最後切れてない?」
本文自分の手元に残してないのでわからないんですけれど…てっきり、「本返してね」のメールだと思ったら大誤算でございました。 まじでか!? 提出しなおしか?
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本気で手直しして持ってこいってメールでした。 あの…わたし、風邪治ってませんけど。 いまだに声出ませんけど。 いっそのこと、インフルエンザとでも言っておけばよかった…。そしたら来させなかったろうに…。
ということで、最後の論文です。 っていうか、終わってなかった…。私の論文…(泣) カッコつかなくてもいいからそれで良いといってくれよ先生…。もしくは郵送していいだろうか。
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2004年01月25日(日) ■ |
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絶対○○ |
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参りました。 久しぶりに、風邪です。 熱は寝てて下がったのですが、今回、喉がやられた。 おかんと同時期に発病したので、お互い声が出ず、現在筆談です。
なるべく喉を刺激しないように、CDもかけないようにしている。(無意識にでも、知ってる歌だと喉が反応してしまうそうな。) 暇です。 薬を飲んでおとなしく寝る以外に何もすることがない。
今回は体力もないので本を読んで眠って、本を読んでまた眠って…と繰り返し。 長時間目を使うことと、起きてることができん。 幸せなような、困るような感じでござる。
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絶対安静。
明日は病院に行こう…。
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2004年01月23日(金) ■ |
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それだけで |
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消してみた。
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また始めたら ええねん 失敗しても ええねん もう一回やったら ええねん 前を向いたら ええねん 胸をはったら ええねん それでええねん それでええねん
「ええねん」ウルフルズ
ストレートな人って、わかりやすくて良いよねって話。 それしか武器がないってのも良いのですが、いろいろ積み重ねてきた上で、やっと届いた言葉だったら、なおさら素敵ね。 大人の言うストレートさにきゅん。 ストレートに言える勇気って大事よ。って思います。 変な技よりも、小手先の手練手管よりも、心に響くなら。
たとえば、褒め言葉とかってのも、お世辞でもずっと言ってると、本当になんねんぞ!?みたいな。 きれいでない女の子に、毎日毎日「きれいだ」と言ってると(毎日はさすがに嫌になりそうですが。)本当にきれいになってくるって話もあることだし、長所は褒めて伸ばす計画を奨励したい。 やればきれいになるんだぞってのも、ちょっぴりやる気に栄養分をくれます(笑)なせばなるかも?みたいな期待を。 ストレートに言われると引く人も居るけど、そして何度も言ってると価値が下がってしまうという人もいるけど、出し惜しみしたって良い事は無いんじゃあ…と思うのでした。 逆に技を使ってるとわかってしまうような下手な人なら、やらんほうがましなんでは…。(わからんようにやるのも難しいべね。) 世の中にはそう思わん人も居るんで、一概には言えないけれどもさ。
私は褒めるの苦手ですけれど。 「すき」ってのを褒め言葉の代わりに受け取ってください。 最上級なの。
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>筆まめなあなたへ(笑) あのね、友達さんの彼氏はメールで知り合った漫画家の卵なの。 んでね、暇でも会わないっぽい。 「会いますか?」って言われると、意地張って「別に良いです」って言ってしまうらしいです。(なんで敬語なのかってのも疑問だが。) 連絡してこないのも腹立つし、連絡してきても腹立つみたいです。 好きなのだろうね。そして、寂しいのだね。 でも、というか、まあ、何事も縁だから。 終わるときもあるでしょう。(註・まだ終わってません。)
あなたの言葉は、私と違うところから物事を見ているから、癒されます。 まっとうで、前向きだと思う。 君の手紙は何度も読み返すよ!!(爆笑)
そんな私は今日、川上弘美の「物語が、始まる」っていう短編の初めの話に感銘を受けたので、これから暇なときに読もうと思うよ。 これはいちえに薦められてた本だったんだけど、とっつきにくかったのであんまりまじめに読んでないのです。 時期が合ったのだろうということで。
うん。それなりに、考えたりすることもあるので、まあそのときは、聞いとくれ。 ちゃんと冷静になるから。
筆まめ様へだけでなくてみんなにだけれど、状況が変わっても、友達でいさせてね。って思うのです。 もちろん、嫌われて切られるってこともあるかもしれない。 そしたら、しょうがないんだけれど。 できるだけ、大事にしたいのです。 いろいろあっても、それでも、好きなの。
あら?なんかラブレターになってる…?
告白も切ないことも、なんとなく居心地の悪い空間ですね。 書くこと書いたから、眠ります。 つうか、あれな。 「すき」って言ってると、自分、幸せな気持ちになるわ。 ってことは「すき」って言ってるのは自分のためなのかな。
まあいっか。
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2004年01月22日(木) ■ |
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記号化されたこのお部屋から。 |
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終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます
やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも記号化された この部屋からついに旅立っていくんです
「謝々!」スピッツ
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お部屋の掃除をしていました。 暇だと、すごい縋りたくなるから。 一緒にいて、ダメになるんじゃ最悪だろうって思って、やろうと思ってることをさくさくこなしていた。 昨日は「一人でお休みでも何もたのしかねえや!」ってな境地だったのですが、それは但し書きとして「自由になるお金もないのに」というのが付くのでした。 お金があれば、それなりに楽しいわ。
明日は図書館行って、映画でも見ようかな。 でも一人で出歩くと変なキャッチにつかまるからやめようかな。
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そういえば、某賞の小説、どうでした?>みずほさん。 食わず嫌いなもので、そのうちほとぼりが冷めた頃に読もうかと思ってるんだけど、ワイドショーで朗読されてた部分を聴く限りでは、あんまり好きな感じではないかなあって思ったのですが。生々しく感じて好きくない。それが魅力なのかもしれないね。でもあれが賞とるなら、私の嫌いだけれど読みたくなる篠原一もそのうち取るかもしれないね。 これが文学かあって思えば思うほど、私には芸術は理解できねえって思います。 エンターテイメント小説のほうが好きだもの。
んで、こないだオススメした森博嗣を相方さんが気に入ったらしく、読んでるので、責任持ってわたしも全部読もうかなあと思っております。 高校のときに読んでたやつだから内容なんか覚えてないんですけれど…。どっちかというと、私はそのあとのシリーズのほうが好きなのでなんともいかんとも。 それにしても、理系同士だから、頭の中身を理解しやすいのでしょうか。
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2004年01月20日(火) ■ |
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愚痴をこぼしかけて |
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東京DAYS 何かいいこと ないかとぐちをこぼしかけて 遊び場さがすようになったら 最後と言葉をのんだ
東京DAYS 槙原敬之
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インフルエンザが蔓延しています。 お気をつけて。 郵便出して、FAX出して部屋の掃除は明日に回して(明日寒くなるらしいからそれもしなさそうですが)ぼんやりしています。
買ったまま放置していたDVDを見たり。
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合コンの話ばっかりされている気がしています。 会うときには絶対その誘いなのです。なんでだ…。 昔の友達と会ったんだけれど、たまらん閉塞感を感じてしまったのでした。 仕事をするようになったら、こんな風になるのかな。って、相手には申し訳ないけれど、思った。 それとも、自分自身がすすけてて、この自分の視界が曇ってるのかもしれない。 「恋愛」をすれば、生活が変わるかなとか、今の彼じゃない人と出会えば、何かが変わるかなって、思いすぎな気がした。そんなん、自分自身は変わらんだろう。 でもそれを言ってしまったら、終わりだろ。
彼氏がいてもいなくても合コンしたけりゃすればいいんだけれど、だったら今の彼氏よりも上(?って言うのも変か。)っぽい人とセッティングすればいいんじゃないのとは思った。 どうせ天秤にかける気があるなら、遜色ない人を選べば良いと思うんだけど。それとも、自分にはこの人だと思いたいからやってることなのでしょうか。
楽しいのか?ってのが最初に思ったことで。 なんだろう。 ああ、昔はこの子達の前では、こういうキャラクターだったんだなあって思って、少し驚いて。 そんな変わった気はしてないんだけれど、人人の間で、それなりに変えてたんだなあと再発見して。 そんなに懐かしさも楽しさも何も感じていない自分の薄情さに、後ろめたくなった。 「またこれかあ。」って思ったら、懐かしいなって気持ちは消えうせて、あとはどうやって断ろうかなってそっちのほうにばっかり考えが行って。
行けば行ったで、それなりに楽しめないこともないです。 わたしに彼氏を作って「あげよう」っていう、(多少迷惑な…。)親切さもあるんだろうし。というよりも、自分のところが落ち着いてしまってるだけに、他人の恋愛事の進展に世話を焼きたいデバガメ根性もしょうがない。 もめりゃ楽しいしな。 適当に話をあわせて、適当に切り上げました。
ぐだぐだとそういうことを考えてたら、頭が痛くなってきたのでした。
自分のことを考えようっと…。と実感。
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2004年01月19日(月) ■ |
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はいりの悪いラジオを合わせるように |
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いつも耳をすましているよ
TWO MOONS 槙原敬之
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久しぶりに中学時代のお友達とデート。 ようやく本を返せたのでほっといたしました。 お仕事は大変そう。 恋人とは会ってないそう。 なんともいかんともしがたい。
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んで、今日思ったのは、先日買った早稲田ちえの新刊の中を読んだときにも思ったこととかぶった。 「自分の話を聞いてくれる人」の存在について。 なんていうの?ちょっかいかけてくる人でも良いんですけれど、自分の存在証明をしてもらえるってことは、心地良いことなのだと思うのです。 タイミングよく電話かけてきたり(電波悪いからね、うち…。)メールをくれたり、そういうタイミングが重要なのだと思うのです。 んで、結局はそういうタイミングが合った人と一緒にいるんだと思うのです。 器用な人なら、自分を相手のチューニングに合わせられるから、好きな人を捕まえやすいんだろうと。 そういうのがうまい人ってのは、いるんだなあ…。
「自分じゃなくても良い」って実感するのは、意外と堪えるもの。 「自分でもいいんだ」って思うのは安心しますけれど。 前にも書いたな。 「自分を欲してほしい」と、常に願ってる状態だ。 もっともっと、欲して。 必要として。
メール一つで眠りにつける。 電話一つで躓いていたレポートに取り掛かれる。 そんな単純なことで、私の生活は潤いが保たれるという、そんな話。
歌の背景に心を映しているのは、自分だけじゃないってことを感じながら。
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卒論を出したことで、ちょっとぼうっとしております。 やらなきゃあ…って思うんだけれど、楽な方向に身体が向いている。 切羽詰らないとやらない堕落な生活。 できればこのまま何もやらないでだらだら一生生活して生きたいと今は思っている状態。 やる気に満ち満ちあふれてるときってのも、稀に(稀かい。)あるんですが、今はなんか…ぼうっと考え事してて、よくない方向に流れて、おっとっとって別のことしてる。 夢見が悪い。 よからぬことをしている最中に、母親に踏み込まれたり怒られたりする夢を見るかと思えば、卒論を書いてる夢を見たりする。 でも、今のところ頭の中を占めてることはかなりくだらないことだと自分でもわかっている。
些細なことなんだけど。 っていうか、悩むとこそこじゃないから。って感じです。 だから的外れっていわれるんだよな。腹立つけど。 自分とチューニング合ってないだけで、「普通」そうだよって言われても納得いかない。 あんたの考えてる普通の範囲ってどのくらいなのさ。って思うのです。 でなかったら、相手の「範囲」(許容量か。)を広げてほしいものです。 そういう人がいるってだけで、自分が理解できない(=気に入らない)からって拒否されるのが一番いやなことです。
私らしいってどんなよ!?って怒ってる夢とかな。 「普通の人」になりたいし、なってると思いたいんだけど。変な人とか思われたくないんだけど。 らしいって言われるのが腹立つことの一つです。最近怒ってばかりなのでカルシウムでも取ったほうがいいんじゃないか私。
そういう、なんとなく釈然としない出来事をつれづれと思うのです。 頑固なので、自分を曲げるのにだいぶ努力と我慢が必要に。 もう少しうまい言い方を身に着けたい。
許容量が狭くなったのは、わたしのほうなのです。
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2004年01月18日(日) ■ |
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ナンバーワンになれないなら |
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せめて、オンリーにしといてね。
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E-ラーニングがさっぱりできていません。 やっぱあれだね。勉強ってのはノートにがりがり書いていくのが一番身につくんだね。(受験で得た教訓。しかし暗記物に限る。) 明日は夕方から会うのでそれまで掃除しようかと思います。
>私信。まほ。 サチヨ…!! 会って旧交を暖めて来ておくんなまし。是非。 うちも今年こそはコイトと合コン以外で(笑)遊ぶのだー。(してませんしてません。)
でも、会ったときにはその時代の自分自身に戻ってしまうんですわ。 これは中学のときの同窓会でも思ったんだけれど、変わってしまっても、結局はもともとの友達(仲良かった。)と会いたいだけなんだから。 なんていうのか。ちょっと複雑です。
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2004年01月17日(土) ■ |
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Why don't you try her love,baby? |
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僕の見ているものと 君が見ているものが 同じかどうか気になる 恋とみとめざるをえない
「恋はめんどうくさい?」槙原敬之
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あんまりにもお腹が痛かったので、一日寝ていました。あ、一度外に出た。 いただきものの川崎土産をもじゅもじゅ食べてました。おいしい。 確実に私の胃袋はあちらに押さえられています。逆を目指すはずが。
こないだご飯を食べに行ってしゃべってたら、担当の店員さんが「お食事を提供するのが遅くなってしまったので」と、ドリンクバーをサービスしてくれました。気にならない程度だったのになあ。 店員さんが良い人に当たる確率が増える気がする。
明日はバイトでございます。 火曜に行ったら三連休なのでそれまでがんばります。休みって素敵。 けれど、お金が素寒貧になったので節約です。
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思い出した。 あの・・まが会の皆様。 掲示板のアドレス、もう一度教えてくれぬか? パソコンのメンテナンスしてたら履歴消してしまったなり…。
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2004年01月14日(水) ■ |
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肩の荷を降ろした日。 |
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卒論提出時刻。 午後三時五十五分。締切五分前に無事提出できました。
今日は一日が長かった気がします。 少し余裕を持っていこうと思って徹夜したあげくに9時過ぎまで家でやって、自宅で印刷。 が、しかし、失敗。 概要と印刷を学校でやることにして、フロッピーに完成した論文と、貼付ける表の書かれた本をぶち込んだ。はずだった。 しかし電車の中で鞄を開けたら入ってなかった。 新宿駅の無印でファイルとパンチと糊を買おうとしたら、店がなかった。 結局本を買いに紀伊国屋南館へ。 新書の棚に無い!ナビで検索。 ちくしょういつも行く社会科学コーナーかよ(怒)ダッシュで五階へ。無い!寝不足頭に脳みそ使えというのが無理やっつー話です。 いらいらとふらふらしながら再びナビへ。そう。この店では人に聞くより物に聞いたほうが早いので。いいのかそんなんで!ふと参考文献が頭をよぎる。 そして平積みされた本ゲット!しかし見るからに金太郎飴(引用先はあえて書かない)だよね…(禁句) 次は無印無印。ルミネにあんじゃん!ということで無事お買い上げ。 ここの店員さんの親切により、取っ手の無いプラケースを無理して持つ私を見て、大きい紙袋に一緒に入れていただけました。感激。 ぺこぺこ御礼を言う。サービスってすごい。 そして電車内で要項の文章をまとめ、いざコンピューター室。 が、問題発生。 フロッピーに完成版の姿は無く、あるのはこないだから書いては飽きてほっぽりだした卒論のカケラたち。 泣く泣く間を繋げる文章書きなおしてどうにか完成。 印刷ボタンを押す。が無反応。 どうも紙を取り替えようとか言っていた学生が壊したらしい。 そこで最後の望みを託してフロッピーを持ってダッシュで演習室1に向かいました。 これで印刷できなかったら資料室ジャックを目論もう。 いやむしろ係の人に泣き付こう。悲壮な決意(笑)(寝不足だからまともな問題解決力はありません。)を抱えつつ印刷ボタンをぽちり。 できた!卒論自体が出来たことですっかり立直り、ダッシュで元のパソ室から撤収。(その間にゼミの子に会う。「大丈夫!さっきまで私もやってたから(笑)」さすがうちのゼミ。)
残るは概要だけだ!黙々。 その間に穴を空けてファイルに突っ込み、一発書きで男前な表題を記入。でかくて1行に入りきらない!ごまかして完成。 しかしここで問題が。 概要にも表紙が必要なのだと、手っ取り早く論文の表紙を図書館で違法コピーして来たのですが、一枚機械の中に置いて来た!名前いりだよどうすんだよ身元ばればれだよと思いつつ、ええい時間がねぇ!と中央研へ。 「隣の機械室でコピーしてきていいですか?!(泣)」てなわけでぎりぎり無事提出いたしましたとさ。 「おつかれさま。」と言われました。えへ。 その間、友達からメール来まくってたのも完全無視状態。みんなすまねえ。 ああ終わったと帰り支度。待たせてたますみちゃんとまほちゃんに合流し、駅についてから気がつきました。 ハードケースを忘れて来たことを。あきらめました。(早) 自分のぼけも重なったけど、ここまでツイテナイ日も珍しい。
何はともあれ、これで自由の身だじょ!
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2004年01月13日(火) ■ |
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3番目でもいいの |
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その手にもつもの 半分にしてあげよう 頭の中をきれいにしてあげよう 3番目でもいいのよ
YUKI
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午前。 4章結局書いてます。 ライブのチケが外れました。 がっくりへこみながらバイトしてました。 またしても二人…人数が少ないほうが仕事に迷いがなくなるので慣れると楽な感じ。 「あんまり二人だーって気負わないでね」という店長からの暖かい言葉をいただきました。すっかり性格がばれている。
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帰宅後4時間(?)経過。 形を整えています。文章とか流れとかをちまちま直してます。 いまだに、まとめられていません。終章ができてなーい。 意外と文字数も稼げていないことが判明。 どうせならどばーんと書いてみたいものです。無理です。
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2004年01月12日(月) ■ |
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淡白にあわあわと。 |
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昨日の本を借り、しかしよくわからないことには変わり無く、今更これをどうしろと。 うっちゃり、現在一章を考え中。 もう無理なので(文体がおかしなるから)四章省略。することにして。 文字は足りてるんだ文字はが合言葉。あとはまとめが山場。
しかし、おかしいこと一つ。
何で私は今日も明日もバイトに入っているのか。(自分の力を信じ過ぎたみたいです。) ぶっちゃけバイト先です。休憩中です。 がんばれわたし・・・そして教訓は次回に生かそう。
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家です。 いまだ1章です。ラストランに入ってねえ!! 2章では学歴社会なんて!!な危険思想っぽい流れになっていましたが、1章では世界ふしぎ発見調になっています。ここでクエスチョン。
それから3時間後。 1章と参考文献が終わりです。提出が、来週だったら良かったなあ…。
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2004年01月11日(日) ■ |
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おなか痛いくらい考えているふりが不利。 |
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もうねー…文章がおかしいです。 「このことから、それがいっそう明瞭になる」と打ちながら、全然明瞭になっていない自分です。いや、それわからないから!!っ全然明瞭になってないから!! 本に向かって一人突っ込み。
現段階、第2章の始めです。しかも2章から書き始めました。おおおおかしいな…?(焦)
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リアルタイムで更新中。 ようやく2章が終わりました。遅い遅い。 すでに文字数は到達しているのに終われない。
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2004年01月10日(土) ■ |
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今日は男前 |
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浮かばない。 文字数を超えていても、それをつなぐエピソードが思い浮かびません。 よってしっちゃかめっちゃかです。 むしろ、私が煙に巻かれています。 こんなはずでは・・・(泣) 開き直りのあまり、あきらめて学食でカップ焼きそばを男前にかっ込んでまいりました。
今回の面談は、雑談もなくまとも?な感じで進んだのですが、お勧めされていた本をまだ読んでなくて、(っていうか先生に薦められた本は難解なのでどう論文に使うのかわからんものが多い。それでも5〜6冊読んでるのに。)「たまには本棚の肥やしにでも一冊買え」と言うので「私の財布の中、千円もないんですけど。」と言ったらのけぞられました。しょうがないでしょ銀行行きそこねたんだから…。
んで、結局やりなおしています。体裁整えなきゃならんからね。 しかも、いまだ結論見えていません。どうしようか…?(真顔) さっき検索していたら、どうやら先生が薦めていた本のタイトルが、全然掠りもしないタイトルだったことが判明してちょっぴりカチンと来ました。 引用の正しさについていつも言ってるのに、タイトル違ってるじゃん!! どう違うかと言いますと、 先生→「書物の歴史」とかそういうの。ハセガワさんの、M書房の、最近出たやつ。 多分これ→「出版と知のメディア論 エディターシップの歴史と再生」(長谷川一・みすず書房・2003) 合ってる範囲の中に数えていいのですか?いいの?しかもこれ読んだことあるよ私…。最近の図書館の新刊の揃え方は、褒めていいと思います。 そもそも都会の本屋にしか置いてないような本が(地元店だと、入荷しても置く棚がないからたぶん倉庫にあると思う。と言っても買う人も稀だろう多分。)図書館にあるんだから、そりゃ買うわけないべな。 と、こんなところで新刊ラッシュの憂き目を考えてしまいました。もう毒されている。
論文の進み方は、どうやら「教養主義」に傾きつつあるみたいです。 いやだ!エリートの肩を持つ方向に流れていってます。気にくわねえー! しかしまだオチが決まらないと言う。 どう落とし込むかは、私の気力しだいだそうです。もうHPゼロ近いのに。
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2004年01月08日(木) ■ |
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アイデア ディスポーザーにおちてった |
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アイデア ディスポーザーにおちてった。イエーイ
「忘れる唄」YUKI
いや、落としてる場合じゃないんだけれど。 イエーイじゃない。 今日は徹夜なのです。 あんまりにも話のつじつまが合わないから、いろいろ削っていたらなんか使える文章が減っていってるんですけれど。 こいつぁ危険。 わからなくなってきたので、パソコンは一時中断してノートにメモメモ。 指がかじかむ。 パンダ柄の手袋でがんばってます。 もう眠りたい。
バイトからして頭がぼんやりしていたのですが、ぼんやりしてても平気だったのでラッキー。(体は条件反射。) 寒いから重装備で肉まん食べてコーヒー飲んでからバイトに入ろうと思ったら、店の中が暖房効きすぎで汗かきました。 これさー…風邪ひきさんが多いのは、この外との気温差が原因だと思うんだけれどどうか。 デスクワークの人が寒くないようになのかなあ…。喉が痛くなるほど乾燥してます。
Mくんの私服Tシャツがちょっと素敵でした。かわいいなあ。 お店のバイトさんも社員さんも、おしゃれさんが多いです。 かっこいー。
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やべえ。 今気がついたんだけど、卒論セットに必要な「概要」って何。何でそんなもん書かなきゃならんのさー!!
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さらにやべえ。 つじつまを合わせよとすればするほどに、合わなくなっていくのですけれど…。文字数だけ達していたら単位をくれるものだったら良いのになあ…。
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2004年01月07日(水) ■ |
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相手はいつだって目の前 |
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相手はいつだって目の前だ 出来るとこまで蹴散らしな
「サムライマニア」オレンジレンジ
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バイト帰りに、チエミと彼氏に会いました。 噂のプレゼント彼氏です。 いやー…かわいい。 彼女いわく、「B型はO型に好かれてると思ってるからね」だそうです。 ほかにも「B型同士は一触即発」とか、「Oくらい寛大じゃないとBとは付き合っていけないんだよ」とか言われていました…。 ちなみにこれは一般論の話で、彼氏はA型だそうです。趣味・掃除。 …また…前とは正反対?なのを選んだなあ。
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卒論は、もう何も言わずに黙々とパソコンに向かう。 もう、文献が何を言ってるのか、自分が何をいいたいのかさっぱりだ。 ここに書いたらかっちーん&ぷちって切れられそうな文章が沢山あります。 敵が増える敵が。 でも面白いです。ああ、文章ってそうだよねと思ったりします。 不思議だなー。 いくら心理系学部には自分の不安定な心を学びたい人(そもそも他人を理解するどころでなく自分自身がやばいのではないかと思って学ぶ人もいるとか。)が多いという噂があろうとも、自分の足元を見るような文献を読んでいくと、余計にへこんでいくだけです。 結果自己否定につながりかねん。(と言っても、なんでもかんでも自己否定に持っていこうとする傾向があるからだけど。) 余計なことは考えないでいたほうが楽です。 気にしない気にしない。 本の丸写しでも気にしない。 文章が摩訶不思議でも気にしない。 で、何がいいたいのかね?ときかれても気にしない。
大した演説をぶつことができない自分なので、引用・引用・の嵐になるのはやむを得ん。 ということでさくさくと卒論に使えそうな文章を抜きだしてはパソコンに組み入れているのですが、規定(確か)2万字以上だった論文なのに、4万文字を超えている。
…こんなんまとめられないし、しっちゃかめっちゃかになっていくだけじゃないの!! と思いつつ、多ければ多いほど煙に巻くことには成功するかも…と思ったのと、せっかく打った文字を無駄にするのに忍びないという貧乏根性でいまだに打ち続けています。 質より量。 行き詰ったらほかの本。
しかし、自分の考えてない文章をひたすら打ち続けるのは楽でいいんですが、余計なことを考えそうになるのでいかん。 提出するまでは、無心でいくの。
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と思ったら、久しぶりにメッセをオンラインにした後にオフにして、状態をみるようにしていたらオンになったから、あ、久しぶりに話そうかなと思って自分もオンにしてみたら、途端に「退席中」にされたことがショックでございました。 …え。避けられた?
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2004年01月06日(火) ■ |
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到達できない境地。 |
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まほに拉致られ(笑)、放送の会合に参加させていただきました。
その前にそごうでお買いのもの。 定期入れが安かったので、念願のブツを買いました。 苦節十年。小学校の頃から16年ほど定期生活ですが(これからも更新予定。)定期入れ自体は三個目です。 一番我慢しやすいものなんですよ。まだ使える…とか言って。 ゴルチェとパトリックコックス(でいいの?呼び名。)とUNTITLEDで悩み、(INDIVIもあった。KENZOもあった…。GUESSと悩んだ。)結局値段の安めなのと「わたし社会人になるんだもん。」という気概でUNTITLEDになりました。社会人のイメージで。 でも、わたしが使ってると「おねえさん」よりも「地味な人」になる危険が非常に高いんだ…これが…。
その後はまほの財布の吟味をお手伝い。 それから試着を待つ間、魅惑の世界をうろうろしていました。 最近の下着はやばいです。 さわり心地がいい!!とか言って、手が手のひらを上に向けてちょっと丸めたスタイルのイヤな形になってました。…あれじゃあチカンです。 でも付けてたらきっと女友達に見せたい。 そして迷言誕生。 「かわいいの付けたいけれど、彼氏と会うときには付けたくないよね…。気合入ってると思われて引かれそう。」 「(別の意味で)今日はダメなの!!」って断固拒否。 むしろ女友達と楽しさを分かち合いたいものです。なんとなく…。
さて、件のサイズですが、うらやましい!!と言いまくりでした。 うらやましい!!(二度言う。) だってピー(自粛)だよ!? わたしには到底無理な境地です。(むしろわたしのは相手を驚愕させかねんサイズになりつつあるよ…。) いいなー。あやかりたーい。
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某育成ですが、もうじき二人目が上がるわたし(笑) マメに位を上げていかないと、一度に水揚げまでなってしまうのでつまらんよー。
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2004年01月05日(月) ■ |
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今日は抱きしめたい |
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「上海ハニー」
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昨日、日記を付け終わった後にさくさく卒論に使う文章をうっていたら、なばから電話が。 千葉で集まるそれまで時間潰さない?ってなことで。 相方さまと行くということになったのでちょっぴりジェラシーに駆り立てられ(笑。だから嘘だっつーの!)都賀上陸。ぐるり遠回り。 ビリヤード人生二度目を経験してまいりました。 それからなばとモスでゴハン食べてカラオケ行って千葉行ってプリクラとって再び都賀行って迎え来てもらって帰宅。 昨日だーって1人で泣いたから、それですっきりしていたのか、それとも相変わらず強そうな、なばオーラに気圧されたのか、上向きつつあります。 原因があって泣いているわけではないのです。 沈んでるときには、嬉しくても悲しくても泣くし、沈んでないときにはなんでもない。 この沈んでるときを何とかしてやり過ごさねばならんのだー。
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2004年01月04日(日) ■ |
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ほんの少しのレスポンス |
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世界中ほら 笑ってる空 見上げて さあ立ち上がって Oh Yeah
「ビバ★ロック」ORANGE RANGE
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朝(昼?)起きて、顔洗って、栄養剤飲んで、寝癖直すのが面倒だったのでタオルかぶって、犬の散歩に行って、帰ってきた。(田舎なので誰とも顔をあわせないのです。) 目は腫れてるし(いやーさらにすげえ顔なってました。ぶるぶる。)喉は痛いし(風邪)ビデオ見て無いししかも返して無いし(二年越しになってるよ…不義理でごめんなさい。) こんなときは、人と会うことを避けて引きこもり決定です。 いや、会って気分が上向くこともあるんだけれど、下を向いたりすることもあって、どっちに転ぶかわからないのが怖い。あんまり嫌われたくない。 自分(の、部屋。)とまともに向き合う時間も必要だ…多分。 ゆっくりゆっくりしていたいのです。
現在はオレンジレンジとウタダヒカルを交互に聞いとります。
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今年に入ってからが、言葉を話そうとすると涙が出てきて、喜怒哀楽を全部涙で代弁しとります。 でなければ無表情で。 極端だろう。あんまりだろうと思うのですが、なんかうまくいかなくなってる。 ことばが出てこない。頭の中がぐるぐる混乱気味です。少し落ち着け。 PMSに絡んだうつ状態かと思うのですが、「本当のうつ病なんか全然そんなもんじゃない」と言われたので、まともな状態なのでしょう。多分。しいて言うならわがまま病か。休みボケ? ほんの少しのことを我慢するのがイヤになってきて、放っておいてくれと頼みたくなる。 その一方で、自分がコンタクトとりたい人にはすごいかまってほしい。 ほんの少しのレスポンスが欲しいばかりに、無理をする。 優しくされたいだけで。 優しくしようとか、相手のことを思いやろうとかあんまり思ってないみたいで、自分はわがままだから、ほんの少し我慢した(と自分で思った)だけで、倍、報われようとする。 だからうまくいかなくなってる。 そういうの、自分だけじゃないと思う(ってか、思いたい。)けれど、そうじゃない人だっているんだから、わたしはその部類になりたいのだ。 なりたいと思って努力しないでなれるものならいいのだけれど。
自分が泣いてるのは勝手だけれど、相手に「泣かせた」って言う罪悪感を与えてる時点で、相当迷惑になってるんだろうなあって思った。 んで、また謝りながら泣いてみたり。逆効果です。
こういうときに、自分の居場所がたくさん持ちたい理由を思いつく。 当事者じゃなくて全然関係ない場所にいる第三者の、意外な一言を聞くことがためになるときがあるから、そうじゃない場所が必要になる。 ひとつところにいられないのは、そういうことだ。自分の気持ちの逃げ場が欲しいから、けれど、こうして1人で呟き続けているのは徒労だから、相手が欲しいから。 自分の世界を持っていることが良いってのは、それが気持ちの逃げ場になるから。 けれど、わたしは相手がその場を持つことそのことに嫉妬してしまう。 大事な部分は自分に預けてもらいたいと思ってしまうから。 役者不足なのです。自分に力が無いから。 だから、ちからがほしくなる。 自分が必要とされるに値するだけの、もしくは自分だけでもそれを信じていられるだけのちからが。
時間から、逃げたいなあ。
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2004年01月03日(土) ■ |
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あなた持ってっちゃいたい! |
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あなた持ってっちゃいたい! とは言えないリアリティー かなり意気地なし 胸がまいあがって 満杯になるメロディー 焦がれているのに
痛いことばっかだったから まいってる 実際逃げる言い訳とバトル
「24/7-TWENTY FOUR/SEVEN-」Dreams Come True
話し合えば理解しあえるとは思っていなくて、黙ることが増えた。 もう、いいと。 もう、いいんだからと、誰か言ってはくれまいか。 わたしはありのままでいいのだと。それだけ言ってはくれないか。 本当はダメなのだと、言われなくても分かってるから。 嘘でも良いから、言ってくれないか。
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なさけない。また泣いた。 どうも正月初めはよろしくない感じです。 なにって、年末から新年にかけて酔っ払いに絡まれ、あまつさえその人たちのために準備をし、片づけをし、布団を敷いていることに腹が立ち、なかなか家に帰れない苛立ちも手伝って1人になりたくなり、母の実家から単身「帰る」と言ったので、親とケンカになった所存です。 大勢の人の中にいると、頭の中がガンガンしてくるです。 そのざわつきが耳に残って、眠れなくなる。 来年から行かなくて良いと思うと、少しだけ救われる気がしてます。正月は絶対帰らない。 どうも私には嫌いな人が多すぎるのか。 オトナになれよーって自分に言い聞かせていなければ、我慢がすぐきかなくなる。
そんな感じで、本日はせっかくの相方さんとお出かけだったのですが、意思の疎通がままならず。 向こうを困らせてタイムオーバーとなってしまったのでした。 腹割って話すことが今年の目標…。でも私(の性格)うざったいからなあ…。 段々へこんできてしまいました。
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そういえば本屋に行って立ち読みしたのですが、Hに森山未来が。 そして、某雑誌に槙原と桜井さんの対談が。 読んでて幸せになりました。 こんなに本が好きなのだなあと、自分を確認しています。装丁とかに好みがありますがね。 マンガも小説も雑誌も、自分の好きなものだったらそれが力になるのです。
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