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2002年10月31日(木)
いつでもいっぱいいっぱい

森博嗣センセイが、講演に来ました。
詳細は後日。
面白かった。


私信。
ホントごめん。。。つたえそこねた。



2002年10月30日(水)
よく晴れた日に あのこに会いたくて

「いつも下向いてウォークマンしてるヒト」
というのが、私の電車の中でのパブリックイメージだそうです。
たまに乗ってる電車が一緒になって、ああどうしよう話しかけようかなとか思ってた高校の同級生に話しかけた日のこと。
下向いて・・・るかなあ?寝てるか本読んでるかどっちかだからか。

今日は抜けるほどきれいな青空で頭の中で性懲りも無くLIFE RECORDERSが流れてました。

+++

抜けるような空 抜け切れない僕 
初冬の太陽を見上げ
よく晴れた日に あのこに会いたくて
居るワケもない時間に いつかの場所を通り過ぎた
                        初冬の太陽
+++

イイ天気だ。



「ササメケ」や「魔性の子」について書こうと思ってたのに時間が無いから止め。また明日。






2002年10月29日(火)
稲葉さんのプロモいただきました。

ごち。

一言で終わってるよ。

えーとですね、B'Zの稲葉さんのこないだりリースされたソロアルバム「志庵」の、店頭販促用プロモをいただきました。
いえー。
ありがとうますみちゃん!!むしろラブの方向で。え?いらない?じゃあ強制で。ちょっと私暴走気味。

すごいですよ。
エンドレス稲葉。この方のお色気にやられましたよ。
このヒトならば下ネタでも親父ギャグでもドンと来い!!(笑)
うっとりした。すげえイイ男です。それなりに歳もとってるけれどもな!
危うくアルバム買おうかな位の勢い。でも松本さんのギターも好きなのでやはりB'Zクレジットの方が好きだ。
曲は「ファミレス午前3時」が曲も映像も素敵でした♪
ああ、でもホント、ビデオ見ててしょっぱなから視床下部のあたりから脳髄にかけてデンキナマズが放電してるみたいな素敵さ加減にくらりと。
くらり。(倒)

好みでした。あの顔が。声が。身体つきが・・・。
だからゴチなの。

もらってとりあえずD前ちゃんに自慢しました。
「なんだとこらー!!」って言われた。
だって自慢したくなるじゃんかー。
「愛がこおんなに溢れてるのにー!!」だそうです。あんた彼氏泣くよそれ・・・。

はあ、久々にときめかしていただきました。
またよろしく!!(←催促かよ!!)



2002年10月28日(月)
あったまいたい!!

書き直してみたり・・・。
メールでウィルスっぽいのが届きました。
今まで届いたことなかったんだけどなあ。。。
初めて見た。
サイト見たりマメにチェックしてたりしたのでそのタイトル見て「あ、これかー。」っと気づくことが出来ました。
問答無用で削除したし、ダウンロードする方のアドに来てなかったので多分平気と思うんだけど。後でチェックしておこう・・・。
自衛手段も講じとかないと。用心に越したことは無かろう。

でも、友達から来た添付メールも「ウィルスの危険性を感じたので削除しました。」と言って消されてしまうこともあるでよ。
ウィルス来たアドはなぜかHTMLメールが読めないしな・・・。謎がたくさん。



2002年10月26日(土)
嫌な問題大損害避けて通る人生なら論外。

BZ。「Wonderful Opportunity」から。
ずっとずっと大事な曲。



逃がさないで 逃げないで 胸の痛みと手を繋いで 明日を迎えよう
嫌な問題 大損害 避けて通る人生なら論外 
生きてるからしょうがない
心配無い問題無いナイナイザッツライフイッツオーライ。



落ち込んだら聞くのです。
この曲は全歌詞読んでみて。

でも本当は避けて通りたいものです。
一発大逆転の確定されているならともかくも、なんか損の方が数多いんじゃねえの?って思ってしまう。
自分のラッキーを信じてばかりもいられないのです。
嫌な問題はともかくとしても大損害はちょっとダメージでかいと思う。

嫌な問題を避けられないので家の中を家族に追い回される夢を見ながら(って言うかあれ家族じゃなかったんだけど誰だよ)目が覚めて、頭の中を回っていた曲。
レポートがねえ・・・。(って毎回言っていていい加減飽きないのかどうかというか、毎回言ってること変わらないのもどうかと思うんだけど飽きないどころかこれが日常だもんだからこれ以外に辛いことが無いなんてある意味幸せなことかも知れないねなんて見当はずれなことを取りとめも無く考えながら)
レポートのために本読んでます。
めぐみちゃんありがとうありがとう。私信。
「茶の世界史」と「ロスチャイルド王国」交互に読んでます。
経済史に関連して読んでるらしいんだけどただの物語に見えてきた。
「ふうん?」みたいな。
本しばらく読んでなかったからすごい疲れる。しかも飽きる。
同時に借りてきてるのは「子供流離譚 さよなら<コドモ>たち」大塚英志
段々児童研究の領域に足を向けてる気がしてきた。

図書館久しぶりに行ったら「砂の覇王」が戻ってきてたんだけどもう私の中の読みたい熱が無くなってたので読まないことにした。
だから本も縁なんだよね・・・。

薬局さんでマッサージしてもらったのですが、その後にされた化粧がなんとも微妙で微妙で・・・。肌荒れがひどくならないといいけどなー。

さて、CHARA聞きながらレポート書きますです。
CMで聞いてるのとライブバージョンでは違うので面白い。
あーなんか行ったと言ってたな・・・。ライブ・・・。

あと、石嶺聡子のCDとか。
「LOVE PHANTOM」の、「ソシテワタシハツブサレル」の声のヒトか、「花」歌うヒトというイメージだったけど、曲聞いたら違う感じしました。

レポートを書いていて思ったこと。
「だーから感想っつったじゃんよ!?
 つべこべ言ってんじゃねーよ(怒)」
逆ギレです。何にキレてきたのかは謎。しかも誰にもつべこべ言われてません。謎。国語の授業でも思ったんですけど、自由に回答しろとか言っておいて正解が実はあるとか言うのはどうなの?
段々エッセイみたいになってきていて、これでいいの?みたいな。
要するに不安なんだけど。

YUKIちゃん、お子さんおめでとうさまです。
以前の雑誌インタビューでは「えー?まだ全然先だよ」と言っておったけどめでたいこと。



2002年10月25日(金)
大人しくレポートやってりゃいいじゃん!!←M氏風味。

件の4人で飲み会。イン超・地元。
メンバー1人、チャリで来やがった!!
実は初飲みだったのでしたが、まったりすることもなく爆笑し続けた結果、腹筋と顔面の筋肉大活用。
すごいのはどんな会話を振ってもコアな話題が聞けること。
とりあえずマスコミ関係が稼いでるんだなあ・・・とか?
映画の話とか音楽の話とか洋服の話とかなぜか吉本の話まで、どんどんと深い話題まで掘り下がっていくので、途中で理解できなくなりました。
予備校の日本史の先生が「少年アシベ」のラーメン屋の主人の王さんに似てたよねとか彼のギャグのレパートリーの少なさとか、向こうの席で盛り上がってる「アレキサンダー大王」って何だろうねとか「そんな言葉を使う女子大生いねー」とか(どんな言葉だったかはうろ覚え)色々。
なんでか血液型の話になって、2人B型で2人O型だったのですが「B型は”自分はわがままだから”ってなんか逆に吹っ切れてるというか、開き直ってる。」と言われ、マサが「いや、俺は違うから」とか逃げまして、しかも、「うんマサは違う」とか言われて、1人で孤立?みたいな感じに。確かに思い当たる節が。
「自分勝手だから」と言ってるからって、それが免罪符にはならないんだなと。でも言ってしまう・・・。逃げ口上。
その、Oの友人達にはBの友人が多いらしいです。「振り回されるんだけど」と恨みがましくいーわーれーてーも。それは私ではない。
微妙にAの血も入ってるんだねと言われて納得されました。私の中に何を見たのか・・・?
血液型には信憑性がないと言われてますが、この「何々型の話」の本とかによって長年培われたパブリックイメージによって、自分の性格を形作ってしまうこともあるんだろうなあ・・・。

そんな感じでした。
昨日の夜のこと。



2002年10月24日(木)
よるよる。午前3時。

終わったよー。
社会政策のレポート。
うずはきっとレポートの中身なんて読まない!!ったら読まない!!
という仮説の元にレポートを終わらせた。
むしろ読まないで!!(?)
あとはともこさんとかちひろちゃんに聞いたりとか。
ちなみに私のレポートはパッチワーク方式で書いてます。
最初に結論書いて方向決めてあっち書いてこっち書いてと書きたいところから飛び飛びに書くのですよ。
パソコンで打つメールもそう。
授業中に軽く書いておいたのが良かったのか、割と早めに終わりました。
その後に普通にメールチェックとかビデオ見たりとかしてるからこんな時間になるんですね。あほーう。

ガイダンスで寝るかもしれない。
その後にのみに行くつもりでいるこのヒトどうしようか。

もう1つのほうは気楽にやります。
こちらはがんばんない気力満々。(どっちやねん)



2002年10月23日(水)
ダーンディー。

今さらになって「真夜中のダンディ」(桑田圭祐・・・字絶対違ってるごめんなさい)の始めの方の歌詞を日本語として理解しました。
それはある日突然のこと。
この手が!!ていうような言葉を駆使できてるヒトがいると尊敬します。
けど、それを正しく頭の中で再構築できてなければ意味無いんだ。
送り手と受け手の間で通じている言葉が存在することが前提となっているんかと。
っといっても、音楽と一緒に存在している以上、言葉と共に音もセットで聞いてるんでしょう。
しみじみ聞いてみてうあ、好きな歌詞!!って思うアーティストさんもちらりほらり。
今はちょっと悲しい歌を聞きたい気分。
それはただの気分さ。(SMAP・・・。)

中学生の頃に「ダンディ」とあだ名で呼ばれていた少年がいました。
中学生にしてはでかい図体と、クールなところが「ダンディ」だったらしい。
クールというか、実際はそうでもなかったんだけどいつも結構斜に構えてる子で、仲良かった奴らがふざけて付けたんですな。
なんか「ダンディ」の定義間違ってない?
私の中の「ダンディ」って、ジェームズボンドみたいな。
ニヒルでおじさんでナイスミドルな中年こそダンディなんですよ。私の中で。表現かぶりまくり。
でも私、ダンディって呼んだ事無いや。
なんか名前呼ばなくても目の前によくいるヒトだったので「ねえ」とか「あのさ」って言えば通じたもんなあ。席がいつも近かったので。
ダンディ・・・今でも呼ばれることあるんだろうか・・・?ないだろうなあ。



秋になりまして、日照時間が短くなってきたと感じます。
なんかさー・・・お外が暗いと「早く帰らなきゃ!」って気持ちが急かされる気が。
暗いと一瞬不安になる。
日の出る時間が短くなるとヒトの精神状態がウツに向かいやすくなるらしい。
明るい光の元にいれば良いとかそんなことも聞いた。
それこそ真夜中にぷらぷら出歩けるのは寒くなってからですけどね。(夏は蚊がいるから外に出ない)
吐く息真っ白で、マフラーぐるぐる巻いてベンチコートはおって近所の友達に電話掛けるですよ。とんだ傍迷惑(笑)



2002年10月22日(火)
HEAVY。ろーテンション。

ハニイが終わってる・・・。
だいぶ前だったそうです。
かっこ悪くて切なくて、それでもかわいい。
よくわかんないな。

好きな文書くヒトのサイトの日記に書いてあった秀逸な表現に、この人やっぱり好きと思いました。
文章を好きなのと、本人を好きなのとが必ずしも一致しないこともあるけど。
毒のある文章というか、それはそれで見てる分には楽しいんだけど、いつもだと食傷気味になりますし。
そっかーミズホが言ってたのはこのこと?
私がこないだ会った(って書いた日記まだ残してあったかな・・・消したか。)奴に対して「ああ、相変わらずうざいな。」と思ったことと一緒の気持ちってことでしょうか。
その話は向こうも同じことをなんとなく考えてるのでお互い様でドローなので。引き分け。
いつも可憐な子が毒吐くのは好きなんだけどな。意外性で。

意外なヒトから忘れた頃にメールが返ってきていて驚いた。
しかも私の適当なメールに対してまめなことを。
性格ってあるんだなー・・・。

資格試験の問題集を読んでたら、受けたほうがいいのかとか悩んでた試験が受験料1万とか書いてあって萎えた。
出来れば却下の方向で。


>消す日記について。

自分でも日記をたまに消すのはなんでかのうと思ってたんだけど、やな気持ちの消化をしようと思って書いたら余計腹が立ったとか、たまに読み返すのでそれで自分に「むっかつく」って思うからなのかグチばっかでいいかげん引かれそうだなとかドリーマーでやばいなとかともかく色々渦巻いているから消すんじゃないかなーっと思いました。
昔書いたことに責任もてなそうなこととか・・・。新しく書くのに一度開いた際、「恥ずかしすぎていや・・・。」と思ったり。
削ってくの楽しいよ?
増やすより捨てるほうが楽になる。

どうでもいいけど最初の頃を除いていまはエディタに一発書きしてるんだけど、誤字脱字があんまり多くてNO!な気持ちになりました。
ヒトのでも気になるんだよー。ちまちま直してます。自己満足。



2002年10月21日(月)
あらあらまあ。

さ・・・サイン入りって!?何ですか誰ですかそんな阿漕な商売やってるのは。
↑会社だ。
その時間家におらんよ!!!←買うつもりか
しかも本人が関係してるサイト(ないけど)以外のところで見つけるあたり・・・。全然関連ない所からのリンクで発見。
うわーうわー・・・。

コラボTシャツ・・・高いよ!!!
でもデザイン見たけどそんな欲しくなかったので一安心←?

情報を得ることが容易にできることって、時に残酷・・・。

って言うか、熱に浮かされてとんでもないことしそうなところが。
冷静に考えて!それ買っても別に得になってないから!落ち着いて!自分。
でもきっと買うヒトは買うんだ・・・。
ちょっと我慢していれば飽きて別にいいやって気になるから、それまでこの熱を放っておきます。



本当は遠いのに近いような、そんな勘違いを起こさせて辛くさせる。
分かってない、理解してないことを知らないことが幸せかその逆か。
難しい。



雑事を片付けていたら、帰りにF君に会いました。えなりかずきのようなFと話して、じゃあねとバスを下りようとしたそのとき。
すべって、こける。
お願いだ!せめてバカだなあとか笑っていて欲しかった!
その哀れみを込めた目は・・・・・・恥ずかしいというよりもいたたまれない。普段はしないことをどうして。
って言うか絶対即チエミにばれるんだ・・・ツ−カーだもんやつら・・・。
そこからイチエにもばれるんだ・・・そしてずっと言われ続けるんだ・・・。
今日一日の浮かれ具合が悔やまれます。



2002年10月20日(日)
道なき未知をあるいていく

W女子に行ってきました。
駅から遠い。
でも、普段だったら絶対に通らない道を歩けたのでまあよし。
意外とカフェとか多くて、そういえばこの辺大学とか学校関係いくつかあったな・・・と思った。
去年は花花来たらしいけど、今年はチンパラだそうです。学祭。

どうでも良いけど、バスと歩きが同じくらい時間かかるってのはどうかと思うよ・・・。
バス停にすごい行列できてたので迷いもせずに歩き決定。(30分)
道が分からないので前を歩いていた商大の学生の後をつける(←コラ)
歩きながら考え事すると血の巡りが良くなってるから良いアイデアが浮かびやすいといいますが、なかなか気分転換になりました。

え?結果?
・・・・聞くまでもないよ(泣)むしろ聞くな(笑顔)聞かないでおいてあげて・・・(懇願)
頭抱えちゃった。

帰りも、前を歩いている人の流れに乗って駅まで帰る。
が。
なぜ何人もに追い抜かされるのか?
私の歩みが遅いのか、コ・・・コンパスの違い!?
そりゃ、ふらふらと周囲の高そうなセコムのついてる家を眺めてはいたけれど。(結構多くてびっくりした。)
なんで道の通りに、書道の臨書が額入りで飾ってあるのかとか何の字かなとか透かして眺めながら歩いてたけど。
歩くの早いって。

睡眠不足が続いてましたが、勉強も大事ということで。
しばらく勉強モードに。。。もー・・・どに・・・なれるといいねえ・・・。(遠い目)
レポートが残ってます。



2002年10月19日(土)
それだけさ。

我 是 GLAY!!(字違うかも。)

ちょこっとニュースで見ました。
北京公演。
いーなーライブ行きたいなー。
それはともかく。
授業の一番初めに習ったなあ・・・この文法。
我門じゃないのかな?と思ったんだけど、きっと私の知識が間違ってるんだろう・・・。
ウォーシーって、「わたしは〜です」じゃなかったっけ?
でもそうだとすると「私はGLAYです!!」・・・?

きっと私の間違い!!そうであってくれ!!(泣)

明日あたり調べてみたいと思います。



2002年10月18日(金)
ジーザス!ジーザス!

なにがって、あとは神頼みくらいしか思いつかないことだろう。(苦←苦笑とか言って笑ってられないので「ニガっ!!」て顔してると思ってください。読み方は、ニガ。)(苦虫噛みつぶしたことないのでそんな顔は出来ん。普通は吐き出すだろう。慣用句に文句言っててもしょうがないけど)
根拠マイナスの自信と、事実と経験に基づいた不安とで押しつぶされそうだ。
努力なきところに栄光無し!(栄光・・・)ってことも学問に王道無しってことも重々無理は承知で理解してるつもりなんだけど(何言い出してるんだ)それでもやらないのはなぜか。
もう意地でも受かってやらね!くらいの勢いですか。
なんか、諦めというよりは意地になってないか?
こんな意地は要らない・・・。
心の中で信じてる神はいなくとも、ピンチの時に思わず「かみさま!」って思うような微弱ながら縋るものがあるのもなんだかなという。
実際なんかしてくれてるわけではないんだろうけど。
こっちもそんなに信心深くないからそんなもんでしょ。


+++

夫れ、学は通のために非ず
窮して苦しまず、
憂えて意(こころ)衰えざるが為なり
禍福終始を知って惑わざるが為なり
         荀子
+++


つまり勉強するのは物知りになるためだけじゃなくていろんなことに迷わないためのものなのよってな意味と自己解釈してます。
「過保護な大人たちー愛情過多が引き起こす心の病ー」松村紀高という本の中で引用されていた文でした。この本自体面白かったのでメモしてあったらしい。3年前に読んだ本。

昔の人の言葉はこんなにも的を得ておるというのに何故同じ過ちを繰り返すのかのう。。。と嘆息。
私ががんばりきれないのは性格か?



2002年10月17日(木)
無駄にならなくて良かった。

追伸。その後。
私がこの話をしてた友人達へ。
CD−RWに録音したのにコンポでCDと認知してもらえなかったDragon AshのCDなのですが、他のCD−Rに録音してみたらちゃんと認識してもらえました。
RWと家のコンポの相性が悪かったのか。
CD自体のシステム的な理由じゃなかったみたい。
ていうか、百円均一で買ったのだからダメだったのかな・・・。でも他のアルバムは認識されたので、RWのせいか。
今回使用したCD−Rはそれでも安売りの十枚組maxellです。
音楽用の使わなくても良いらしいことも判明。(今さら。。。と言うなかれ。Rはやり直し出来ないから不安だったのだ。)
パソコンの前にいることが多いから必然的に曲聞くのもパソコン付属のスピーカーだったんだけど、録音してみたCD−Rを流すために部屋のコンポで流したら、音質違っててびっくりした上に、なんか聞き覚えのない音が混じってるよと二度びっくり。
前にも書いたんだけど同じ驚きを懲りずに繰り返す。
多分拾える音の数が違うんだろう。
次は音の良いスピーカーか・・・。と思った。
キリ無いし。

だったらコンポをパソの近所に持ってくればいいんだけど、それはそれで困る。
逆にパソを部屋に持ち込むのも夜中までいじれないので却下。
部屋が部屋の機能を果たしてないじゃん。

久しぶりにスーツなんて着てみたら、ウエストがなんかきつく感じてかなり女の子的に屈辱。
従姉妹から借りたのだけど、身長確か5センチくらいしか変わらないはず。
そうかそういえば彼女がこれ着てた頃、結婚直前だったんだこれが恋愛パワー(?)かこんちきしょう(やつあたり)そういえば彼女大学に入ってから腹膜炎起こして入院して親戚一同驚くほど痩せたよな体型って変わるんだな(脱線)とりあえず腹筋30回追加!(ダイエットともエクササイズとも言わずに筋トレと言うあたり元体育会系の意地。)とか走馬灯のように頭を巡りました。この間0.5秒くらい?

走馬灯と言えば、最近中学時代の記憶がいきなり鮮烈に蘇ります。
それこそ走馬灯のようだ。
・・・死期が近いとか言うな。

気がついたら友達の誕生日が過ぎていた。10/13。
慌ててメール。
そんなに付き合い深いわけじゃないのに、なんでかその子には弱音も恥さらしな部分も知られてる気がする。
って言うか、そういった部分しか話してない・・・?
むしろそれ以外話したことな・・・。
その逆で向こうの弱音な所ばっか聞いてるのは10/11生まれの友達。
慌ててメール2。
適不適があるんだろう。きっとね。
誕生日おめでとう。

ここまで書いててなんで弱音知られてたんだったか思い出した。
そうだ・・・彼女には恋愛関係で愚痴ってたんだった。
だからみっともないトコ知られてたんだ。恥。
特に部活の友達には恋愛関係根掘り葉掘り知りつつ知られてます。(ちょっとカッコいいと思った人から本気で告白した人まで)今さらながら怖いな。
ともかく、彼女のフットワークの軽さには驚かされます。
同じ男に3回告白したヒト貴方しか知りません。
でもそのガッツがあってこそ彼女が彼女らしいというか。
また会いに行こうっと。


ああしかも今さらなネタなんですけど!!
山崎が三木さんってなんか違う・・・。
なんかもっとおっさんくさいと思ってたのに。
他の人みんな知らない。



2002年10月16日(水)
ふかん。

先日、「楽園の涯(はて)」を読み終わって気づいたこと。
しまった同年代になってるよ!
なんだかなあ・・・時間の経過を否が応にも感じさせる。
もっとジジイだと思って読んでたんですけど。

んで、読み終わって気づいたこと。パート2。
「トモタカ君」になりたかったんだなあ。自分。

小説の書き方には一人称と三人称があるじゃないですか。
全部が全部そうだとは限りませんが、小説として文章になっている以上、一人称であれ三人称であれ絶対的に「上から俯瞰で」見ているんですよね。
一人称は「自分」が他人を見ている描写が描かれているんだし、三人称では登場人物全員を俯瞰で眺めている「何者かの視点(これは作者、と言い換えたほうがいいのだろうか)」を意識しないでは読み進められない。

んで、その時分に読んでいた本といえばホームズとかマガークとか少女小説だったり、とにかく「常人ではない皮肉屋さんを横から眺める特権的立場にいる常識人」が主人公、もしくは書き手として登場していたので。
それを自己同一視して(共感して?)読み進めることに慣れてたので、無意識のうちに日常の中でもなんか自分がそういった立場になってる様な気に。
常人ではない皮肉屋さんは私の友人にはいませんでしたが。
・・・ある意味変なヒトはいたかもしれないけど。

皮肉屋って所は削除しても、この「常人ではない」人物の身近にいるってのはなかなか魅力的な立場だと思うのです。
なんというか、「外から見ている」=「責任を負わなくて良い」から、楽でしかもその常人でないところを見ていられる気楽な立場にいるから。
いつでも逃げられると言うか。
この「常人でない」ってのは、つまり「普通とどこか違うスペシャリスト」の意味合いをかねてます。
その「スペシャリスト」の身近にいることは、なんていうのかな・・・自分の価値も上げるというのか?
ほら、人気者の周囲にヒトが集まるのと同じ理屈?と言うか。
男の子の方は知らないけど、女の子の方で私の友達に、そういうのに敏感な子がいたのですわ。
なんにせよ、素敵な立場ではあるんです。

「トモタカ君」てのは、いつか自分と大事な時間を共有していた友達がオトナになってすごい有名になってそれを遠くからでも見つめながら、コレ自分の友達なんだぜ、って言える立場で、遠くからでも親しみ込めて「がんばれ」って言える立場で。
きっと自分はそういう位置にいたかったんだと思いました。
読んだ感想。

でも第一希望は自分が「スペシャル」になることだろうけど。
なれないときには「トモタカ君」。

限りなく寂しい位置ではあるけど。



んでそこまで考えてたら私は「他人」でいたいのか「身内」でいたいのかよく分からなくなってきた。
自分の中で真逆の欲しいものがでてくることがあって「どっちやねん!」って突っ込みいれたくなる。
なんて欲張りな。



幼馴染みのちほと会った母が。
「ほんっとにちいちゃんはもったいない!!もっと幸せになれるのに!」
などと言い出した。
どうやら付き合ってる男が気に入らない模様。
なんだかなあ。ちほの事好きだよなあ・・・うちの家族・・・。



2002年10月15日(火)
この詩を

書いては消し書いては消し、自分は一体何がしたかったのやら分からなくなりました。
一度詰まると二度と書けなくなりそうだったので(それはそれでよいかもしれないけれど、また書きたくなった時にもう一度設定しなおすだなんて面倒じゃないか!)リハビリぽくまったりまったりと書いてみたり。

今日はようやく出ることが出来ましたよ。
児童サービス論。
絵本を読んでるなんとなく教育学科的な授業なんだけど、今日回ってきた絵本は面白かった。(こないだは爆眠してたから・・・)
「たったひとりのたたかい」
と、
「わたしとあそんで」
絵本ですよー。ホラーでもなんでもないですよー。
内容をここで話してもあまり伝わらなさそうなので省きますが、前者は「おおあったまいー!!」と感心し、後者はうちの母の勤める仕事場のある人物を思い起こさせる話でした。
名作だそうなので、有名なのかな?
両方とも分かりやすいテーマなので良いです。
児童書と言えば、地元の本屋で小西真奈美さんという方の絵本?と言うか、児童書を立ち読みしたことがあって、きれいな装丁に目を惹かれました。
だいぶ昔なので今でも売ってるかどうか分からないですけど。

「たったひとりのたたかい」が回ってきて読んでる間中私の頭の中にエンドレスだったのはいうまでもなくGLAYの「a boy〜ずっと忘れない」だったんですけどね。
まり的名曲なもので。
この曲大好きなんだよー。

+++
たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ
夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR
+++

ってところが始まりだしたら、もう私の頭の中は絵本の内容と歌詞がごっちゃに同時進行。

+++
これでも ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる
現実の辛さ ハカリにかけて 
+++

とか。(中途半端に切れてしまった・・・よいトコなのに)

+++
愛すれば愛するほどに切なさが募って
会えない夜が やけに 身悶えるけど
もしも 涙 こらえきれず こぼれそうなそんな時には この詩を
+++

一時間、ずっと流れてました。(授業は・・・?)
しかも、「何のタイトルだったっけ?」(お気に入りじゃなかったのかよ!)とか思ったりしてたし。
うーライブ行きたい・・・。

その前に勉強です。



2002年10月06日(日)
あんたが大将!!

ぼんやりと、駅の大画面でバレーボールを久方ぶりに見ました。先日のこと。
そういえば、自分もやってたなー・・・。と思い出し。
そういえば、体育会系の部活動の応援って、はたから見るとおっかしーよなーと思った。

私の入ってた部活では、ベンチにいるやつらもギャラリーにいる奴らも皆応援参加でした。
確か、身体が冷えるのを防ぐためとか、準備運動代わりにやってるらしい。って聞いた。
身体が冷えてると怪我しやすいのでね。

大会ともなると、様々な学校独特の応援がありまして、次やる試合を待ってる状態ではそれを見てるのがいい暇つぶしになったものです。
「いけいけ××高!!おせおせ××高!!」はおそらくドコでも定番。
バレーボールに限定すれば、サーブ打つときは「いーけ!!」ってのも定番。のはず。
「決めろー!!」ってのもあったな。(命令形。)
さらに中学のときは、サーブ2本決めて3本目打つ前は「絶対決めろーもう一本!!○○ー(選手の名前)!!」とプレッシャーをかけられてました。
今思うと味方なのにプレッシャーかけられて・・・?

まあ、そういうのは慣れなのですよ。慣れ。
だから別にどうも何も考えずにそれを先輩から教えられて、試合・大会のたびに繰り返してればもうそれがはたからどう見えるかなんて関係ないのですよ。

そう、高校一年の夏、男女一緒の会場で行われた地区大会。
そこでうちらは見る事となりました。
「あんたが大将!!」と、華麗に(爆笑)大の字ジャンプする、近所の高校の男子バレー部の応援を。
バレーといえばスパイクです。?アタックって言うか?
それを決めれば、大概ベンチは盛り上がります。
手拍子とかなんか色々やります。
学校によってはくるくる回ります。ええ、恥ずかしくないですよ。試合中なんて脳内でアドレナリン大分泌中でまともな思考なんて通用しませんから。(言い過ぎ)うちではやってなかっただけで。
彼の高校でも、それを実行していただけなんです。部活での伝統の応援の仕方を路襲しただけなんです。

でも・・・「あんたが大将!!」(大の字ジャンプ)

ごめん、うちら大爆笑して横っ腹よじれそうでした。
「なあ△△!!見てみー見てみー!!すげえよあれ!!」
「ああああ・・・あんたが大将〜!?ぎゃははははは!!!」←失礼。
「やベー空飛んでるよー!!すげーよたいしょおおお!!」←失礼。
「何気にすごい跳躍力だよー!!得意げだよー!!」←失礼。
「ははははは!!また飛んだ!!やるよやるよ!!」
(ベンチ側、あんたが大将!!とジャンプ。)
「あははははは!!」(一年全員大爆笑)←かなり失礼・・・。
ほんっと、いいもん見せてもらったなあ・・・(遠い目)
笑いすぎてひいひい言ってて、うちの男バレ応援するのも忘れてました。

あ、負けてましたけどね★
イヤ、応援だったら負けてなかったよ多分。すごいインパクト。
でもですね。
その学校、いかんせん「態度」が悪かった。
中学・高校生って、TシャツとかYシャツをきっちり入れるのって嫌うじゃないですか。
ちょっとだらってするじゃないですか。
でも、あのシャツ、試合でネットに触るとネットタッチとなるので(今は知らないけど、うちらん時はそうだった。)反則になるんですよ。
んでさらに、小さい地区大会だと審判への心象ってのもあって、あんまりだらしない格好してると審判の判断も辛くなりがちになるという・・・。
うちの男バレにストレート負けしてました。ああ、男バレが弱いってこたないです。向こうがそんな格好してなくても勝ってたろうし。有利には運びましたが。

試合には負けたけど、私らの頭の中にはしっかりと刻まれたあの応援。
その後しばらく、女バレ部活中、ことあるごとに「あんたが大将★」ってのが大流行いたしましたとさ。
今でも飲み会のときはそれがネタになるくらいの大インパクトな応援。
良き思い出です。

※学校によってはカッコいい応援も沢山ありましたよ!!




2002年10月03日(木)
空へ駆け上がる気持ちをもてるなら 例え虹を越えられなくても 素敵な感覚なんじゃない?

また無駄に長いタイトルを・・・。何処で切ろうか迷ってしまった。

「永遠の娘」(若木未生・集英社)読み終わり。
面白いよとかそういう感情はもはやすでになく、惰性のままに買っているような気もするシリーズ。
「オワリ」が見たくて買ってる。


でも良い終わり方でありました。
・・・まだシリーズは完結してませんが。
「彼」の性質がまっさらでこんなん現実にいたら絶対イヤねと思ってるんですが、そこはそれ、素敵なフィクションですから。
滅びぬもの。不滅の、まっすぐで、まっさらな、光を。

直訳。
ハルオ・・・(泣)ってことなんですけどさ。
「ラーメン作ってくれる人が大事なの」発言に。
「身内な顔させとけよ」発言に。
「俺、飽きたことないな」発言に。
共にごちそうさまでしたの言葉を捧げましょう。
あとは、他人の通り過ぎ方がよく出てくるようになったなと。


作者がやたら終わらせたがってるように見えるって事は、終わりが見えたからなんだろうか。
絶対終わらないと思ってたので、意外な感じ。
このシリーズ、そういえば他の雑誌で未来形の話が掲載されてるからもうその時点で私の中で一回終わってるんだけど。

読んでる間のBGMはglobeのアルバム「Lights2」の、「Knockin’on the door of my heart」がなぜかはまってた。
タイトルは「OVER THE RAINBOW」と言う曲から。



2002年10月02日(水)
You got to keep on walking

わがゼミで話題の(?)雑貨屋さんにメグミちゃんと潜入。
共にドリーム見てきました・・・。はは。
良いよねー雑貨。
1人でいるときには、せめて自分のお気に入りと共にいたいものです。

その後高島屋で久しぶりにガトーショコラ食べたらえらい甘さで「しばらくチョコはイイや!」な気持ちになりました。
甘。

プラプラ電化製品に吸い寄せられ、気がついたらパソコンのコーナーに。
うなれ電磁波!!ってのは冗談ですが、メカメカしいモノは大好き。
パソコン、機能を知らねば知らないで済んだだろうに、半端に出来る事を知ってしまったら物足りなくなってしまうなんてわがままだわー。
って言うか、次の目標はMP3。とか言って見たりして、でかく出たねー・・・。何年後?

電気代の心配もしてますが、何処まで進化するのか知りたいパソコン。
とりあえずネットが格安でいつでも何処でもできるようになれば御の字。
サルの様に止まらないに違いない。私は。

>残念。
確かにそこで「よしゃ!!落とす!!むしろヤる!!」とリビドー燃やされても困惑するよね・・・(笑)何をする気だ。
基本趣旨違うし・・・。
残念。うちの兄さんにも打診してみようかなー。



2002年10月01日(火)
壊れるかと思った。

教科書買ったらすっからかん。
昼ごはんも買えずに撤収いたしました。
なんだかね。うむ。
授業無かったからよかったけど。

とても疲れているので1限めで爆眠。
夢の中で課題を申し渡される夢を見ました。・・・イヤだ。

台風が通過いたしました。
停電。強風。
築私と同い年の我が家。
みしみし言い寄るのですよ。みしみし。
壊れるんじゃん?とか思ってました。木造建築。
もしも壊れたら、やった!!引越しできるね!!と喜び勇み足しました。
「するかばか」と、すげない返事でした。
ちぇ。

私は、私達は、あと何回ケンカをするんだろうな。
もういいよ。