午前中は強めの雨。

　昨日、六郷土手から「あぁいった」返事があったので、確実な金曜日の漬物新聞に返事をするため、それとなく水道橋からの連絡を待つ。正直、仕事内容でいったら六郷土手なのでショックである。忘れろって無理な話よ。昨日はヤケ酒になってしまった。

　万が一に備え？新橋のＣＡＤ教室へ連絡をしてみる。なんと集中講義ではなく、半年かけてコツコツと行うんだそうな。ちなみに料金は３５万。資格コースになると、これにプラス１３万だとか。

　夕方、嫁さんが水道橋からの手紙を持ってくる。表には「履歴書在中」ってある。思わず子供が驚くくらいに大きな「えっ！」という声を出してしまった。なんか崩れ落ちそうだった。いや、マジで？

手尺でレイアウトができる、マックでも出来る、昨日の六郷土手は車の運転で引っかかったんだな、俺と気持ちを納得させているが（それにしても現場の人で使うという話もあったのに…）、こっちは不採用の意味がわからない。今時、何かに特化してるんじゃなく、印刷関係の作業全般をこなせる奴って少ないよ。やはり穴だらけの履歴書で減点方式にされると、もう就職なんて出来ないのだろうか。出雲電機レベルの落ち込みだ。あぁ、かなりキツイ。

　火曜は気分よくジムに出かけられたが、一日、何も出来ない。出口はどこかにあるのかな。

　あまりのことに嫁さんも気を使い、洗濯と称して部屋から出ていった。…漬物新聞は嫌だなぁ。でも、仕方ないんだよね。はぁ、ゴキブリとジイさん二人の狭い部屋か…。（１２・２８）

　昨日、漬物新聞から電話があったので、妙に他の面接先からの連絡を待ち焦がれる状態にある。

　優先順位としては、（職人さんの道もある）六郷土手、（なんとなくパソコンで期待されている）水道橋、そんで待遇が滅茶苦茶な漬物は問題外、という感じ。出来るなら行きたくない。

　雨の中、郵便屋が配達記録郵便を届ける。普通郵便でないところに期待は高まる。…まさか、と思ったら、六郷土手の「ハタダ」からの不採用通知だった。なんでだ？　二次面の話はどうなったの？　

　いかん、立ち直れないかも。
やはり女性管理職が絡むとロクなことにならない。またジンクスを更新してしまった…間違いない。

　期待なんかしていなかったが、同時に発送をした「ヤクモ」ってところからも普通郵便で不採用通知が届く。書類審査だけでこんなに時間かかるのか？　あ？　とはいえ、こっちは…別にどうでもいいや。それよりも六郷土手のヤクモだよなぁ。なんで？　どうして？　もう「？」マークのオンパレードだな、今回は。

　久しぶりにオークションで落札をした鈴木のカードも届く。しかし予想通り？全くのニセモノだった。ジャージだと思わせた部分がタダの印刷。えぇ、そうだと思っていましたよ、ボクは。

　なんか、今日はロクなことがないなぁ。ちなみに例のごとく占いは８９点。「これまでの努力がやっと報われて、形にすることができそうな日です。以前のあなたにはちょっと困難に思われるようなことも、努力すれば叶えられるかもしれません。しかし、恋愛関係においては、決して思い通りにいかないからといって無理強いはしないでください。相手にあなたの素直な気持ちを伝えることで、うまくいくはずです。あなたが意地を張ると、二人の関係に亀裂が生じてしまいますから気を付けてください。」やはり、占いってのはこんなもの。（…合掌　１２・２８）

　まるで腰掛のような軽い感じで秋葉原へ面接に。漬物新聞こと「食経」とかいう会社である。

正直なところ、六郷土手と水道橋の方に手ごたえがあり、待遇もいいのでココへ行く気は無いのだが、これまで色々と裏切られてきたので念のために話だけでも聞いとこ、って感じのノリ。滑り止めとでもいえばいいのかしら。なんか一気に春になったって感じかしら。とはいえ、六郷土手も水道橋も確証があるわけではない…。

　まさかと思ったが、本当に社員は３人だった。脇にある台所には細かい虫がチョロチョロしているし…。（だから辞めるという若い人がコンビニにお茶を買いに行った）ジイさん二人と狭い場所にいると、妙な圧迫感がある。

　とはいえ、これまで散々、冷遇されてきたのが嘘のように白血病でも何でもいいから来てくれないかと言われる。…まぁ、逆にそう言われると「それでいいのか？」と心配になるのだが。他にも面接をしているので、そっちの結果を待ちたいと言い残して会社を出る。あんな小汚い場所でゴキブリと一緒にジイさんと三人…新橋の会社と同じような環境だな。大分県でのストレスと、新橋でのストレスが原因で白血病になったと思ってる身には不安な材料である。

夕方に早速電話。火曜なのでいつものように生協かと思ったら、「食経」からだった。大阪（←本社）に連絡をしたら、かなり乗り気なので決定ということだが、実際の話、求人票に掲載されている内容（\）だとチトつらいものがある。他の会社の返事を聞いてからにしたいと言うと「いつ連絡がくるんですか」と食い下がる。必死だな。場所はいいとして、あまり乗り気がしないのは確かである。あぁ、六郷土手と水道橋から早く連絡はないものでしょうか？　俺をこの環境から救い出してくれ。そうでないと、漬物新聞になってしまう。

　暑さでトロトロになっていたが、気分が向上しているのかジムへ。二ヶ月ぶりだった…。さぁ、一応、内定をもらっているのでこれから忙しくなるぞ。

　体を動かしたのに、やはり眠れない。とはいえ、社会復帰も間近かな。ふふふ。（あぁ、それなのに…　１２・２８）

　とにかく暑い。そんな中、水道橋で交通新聞の面接。

　これまで見たことがない位、腰の低いおじさん二人（プラス１）による面接。どうも他に応募がなかったのか？という感じがするくらいに好感触での面接。　

　「もし可能なら７月１日には来られる？」とまで言われる。いやいや、これまで何度、ぬか喜びをしてきたんだ。慌てるな。

　と思うのだが、気持ちは早るばかりである。長い冬があっても、決まる時ってのは、こういう感じなのだねぇ。

　子供の検定が近いので、振り替えでスイミングに連れて行く。運動会に休んだぶんかな。何の用意をしてきたのか、子供がスイミングに来ているというのに水着を見事に全部忘れたので往復をすることになる。…この暑いのに！

　ジッとしてるだけでも汗が吹き出る。隣だけでなく、こっちの部屋にも扇風機が必要か？　クーラーを始動させないぶん、自然風は必要だ。

　本日の占いは９８点！「この日を機に、将来の夢や希望に関して変化が起こりそうです。ここで何か新しいことを始めると、それが原動力となって幸運な未来が開けていきそうです。このチャンスを逃さず、まず具体的な計画を立ててみてください。また、夢の実現のためには人間関係が大切になってきます。今まで付き合いのある人ばかりでなく、新たな人脈づくりにも積極的に乗り出してみてください」ひょっとして？　（上野の大吉占いが何の教訓にもなっていない。確かに好感触はあったが、「元・白血病」というハンデは本人の想像を遥かに上回っているのである。気持ちが上昇するたびにへし折られる連続で、いよいよ壊れていくのであった。　　１２・２８）

　蒸し暑い。

　ジイさんの復活２周年とかで、前々から実家に行く予定ではあった。しかしこの間のこと（父の日）があるので一応、子供に電話をさせてみたら、なんか噛み合わない会話でバアさんに押し切られ、来るなということになったらしい。子供は「？」という顔をしていた。きっと、また何かしら下手な嘘でもついて煙に巻いたつもりなのだろうが、こういうことの繰り返しが子供を傷つけるのである。孫が尻尾を振ってるのも今のうちだけだぞ。

　嫁さんが髪を切りに行ってる間、子供とどこかに出かけようと思ったが、「せっかくの休みくらい部屋で遊びたい」ということで却下される。自分で遊戯王カードのキャラクターを紙に描き、人形遊びをしている。…むう。

　Akiraが１００円入札していたＧＫユニ。３０００まで入札してやったら、夜中の３時にコツコツと１０円ずつ入札して３０１０円まで上げられていた。ご苦労なことで。

その苦労に報いるべくもう一度、上げといた。この間のアウェーのヘンテコなユニフォームの件があるから、いくらakiraとはいえ流石にこれ以上のことはしてこないでしょう。例の格安〜という迷惑な質問で「アントラーズファンの方に大切にして頂きたいのですが、金欠の為出品しましたので格安とはいきません。申し訳ございません。」と断られているから、意地になっているのか？　

　オークションといえば、昨日の福袋がもうオークションに出されていた。福袋自体の出品であり、練習着がダブったので出品ということだった。希望落札価格は＋２０００という強気な出品であったが、１時間後にはオークションから消えていた。買いそびれた人が飛びついたんだな。ローソンの練習着…どうやら今回の福袋に関しては、我々は当たりであったようである。

　昼過ぎに校庭開放へ。最初はうちの子供とサッカーをしていたのだが、見ているうちにヨソの子も加わりミニサッカーをする。同じクラスの子供らしいが、入学前の子供も一緒なのでバランスとるべくチーム編成をしたら、「勝てないチームじゃつまんない」と叫びはじめた。年下の子供相手に手加減するという気持ちはないのだろうか。子供に聞くと、いつもアノ調子なのだとか。親の顔が見たいと思っていたら、今日の受付にいたのが父親だとか。…なるほどね。

　六郷土手で面接。これまで事前に地図など見たこともないが、何か悪い予感がしたので調べてみると、とんでもない場所にあることが判明。歯医者へ行った後、のんびりと思っていたが急ぎ背広になって歯医者へ。治療をしたら速攻で向かわないといけない場所みたいなのだ。

　歯医者。金属を綺麗にしている間に歯石の除去をしたのだが、左の奥歯にキーンとした痛みが。歯茎にある鈍痛ではなく、歯痛である…多分。

　いきなりの夏日。背広なんて風習を考えたのはどこの阿呆なのだろうか。Ｔシャツだけでも暑いってのに、Ｙシャツに上着だぁ？　こんな格好したって仕事の能率が上がるわけないだろうに。省エネ意識はどこへ行っちまったんだ。

　土手で職人たちがキャッチボールをしている最中、やっと目的の会社を見つける。…時間間際だったら遅刻してたな、これは。電話では「駅からちょっと遠くて１０分」とか言っていたが、軽く４５分かかった。時間だけ考えるとかなりの場所まで行けてしまう。

　形式通りの面接が行われる。この間のところと同じような感触であるが、職人への道があるぶん？期待を膨らませてもいいのだろうかしかし、出雲電機（とダイヤテック）は本当にズッコケたから、ぬか喜びは禁物である。女性の管理職が一緒にいたのでなお更である。「可能性を感じますね。今日はもうお時間がないので、もっと詳しい話は二次面接で」と抜かしていたが、本気にならぬ程度で期待をしていなければ。冷めててもいけない、言葉を鵜呑みしてもいけない。…難しいものである。（１２・２８）

　リアルタイムでサッカーのブラジル戦を見てしまう。とにかく、眠れない。（この頃は、日々イライラしているか無気力になっているか。出雲電機以降、なんか気持ちに積極性が感じられなくなっているのは確か）開始早々の加地のオフサイドは…いただけない。

　これだけ寝不足が続くと、疲れるという感覚よりも気持ちが悪くなる。滅入る。

　嫁さんに履歴書を４件仕込ませる（「どうせダメだろう」と思いつつ、４社に応募してる）。間違いなく封筒に入れたと思うのだが、ボーッとしてるだけにそれぞれの社名通りに入ったか不安である。

　郵便局まで行くだけでフラつく。先月から散々、体を動かしていないのでクラブに行くつもりだったが断念する。情けない。（１２・２８）

　今回は先生のいう通り診察前に採血を済ます。
診察時間前だというのに、年寄りがもう椅子にいてＮＨＫを見ている。

　Ｎ橋先生は、外来での処置が長引いてしまったらしく、結局、いつものように１時間遅れは変わらなかった…。風邪の時期じゃないけど、極力、病院にはいたくないんだけど。

次回、マルク。（１２・２８）

　朝から嫁さんは昨日のこと（授業参観）を話たがっているのだが、こっちはそんな気分ではない。寝不足で頭はボーッとしているし。

　夏日が続く。少し前の天気予報は雨が多いということだったが、今年は水不足が心配である。

　職安にて。糀谷にある官公庁を相手にするという会社があったのだが、「経験者」に該当せずということで受付で相手にもされなかった。求人欄をよく読めボケ、と受付の顔にはハッキリと書いてあった。「交通安全に関する施設等の設計及び施工に特化」という人材は、かなり特殊だな確かに。（１２・２８）

　子供の授業参観。行きたいんだけど、無職のこの身分では、どの面下げていけるのかわからない。そういう所、嫁さんも少しは察してくれればいいのに、しきりに「行けば」と誘われる。いや、無理だって。昨日、下駄箱の件からはじまり一組の荒廃ぶりを聞かされていたので、どんだけ荒れているのか授業を見たかったんだけど、無理です。

　ってことで両者は早帰りをするというので、夕方まで時間を潰すつもりが大変なことになる。（相変わらず憂さを晴らすのがギャンブルである）時間間際にウルトラセブンが三度目の正直で爆発するのだが、これからって時に店の終了時間になり、そのまま一箱保障で強制終了。（この頃は、閉店間際まで店にいた…。しっかり相談し、治療のできる病院に通っていないツケが響く）

　５時を過ぎても寝られない。横になっても駄目。なんとなくウトウトしてきたかな、と思ったら目覚ましで起こされた。いつものパターンである。（１２・２８）

　今日の嫁さんは学校の校庭開放の受付。子供と一緒に遊びに来いと約束させられているので小学校へ。下駄箱を見たら、１組の下駄箱はほとんどの上履きが持ち帰られていなかった。クラスの荒廃にも程があるんだけど…。これでもアッチの小学校よりもマシというのだから、近頃の小学校の先生も大変だ。

　父の日なので実家に行く前に、軽く体を動かす程度のつもりで子供とサッカーをするのだが、予想以上の体力の低下にビックリした。去年、蒲田の学校でやった時はもう少しなんとなっていたのだが…思った以上に動かない。かなりヤバい状況である。

　実家まで子供を自転車に乗せて行く。事前に孫と約束をしていたというのに、ジイさんは会社の会長との約束があって孫を無視して「うなぎ」を食べに。いないなら来るんじゃなかった。バアさん的には孫の顔を見られてよかったのだろうが、疲れた。しかし、婆さんは平気で嘘をついていたが、騙された孫の気持ちはどうフォローしろってのか。約束して、わざわざ来てみれば「うなぎ」優先でいなかった。子供ばかりか孫まで捻くれさせるつもりか？

　平和島まで行き、ガッシュの前売り券を買う。パチンコで無駄に使う２０００円と、子供を喜ばす２０００円。（分かっているんだけど、ＧＡと化していたこの時期は何もできなかった）

　部屋に戻り夕方まで畳に転がる。準備運動程度のサッカーと、平和島までの自転車で疲れたのか？　まだ老けるには早いハズ。

　夜中にかなり長い横揺れの地震がある。今年は特に地震の回数が多いような気がする。大丈夫か。（１２・２８）

　睡眠薬は飲んでいないが、午前中を寝倒す。薬云々じゃないのか？（朝の分は飲んでるけど）

　調子があがらないなりに掃除をしてみる。ボロボロになっていたコタツの毛布を捨てる。…結構、長く使っていたかな。裾が剥げてるくらいだもの。子供も大きくなってきたし、買い替えをしたいものは沢山あるんだけど…。

　午後、嫁さんは来週のバレー大会に向けて小学校の体育館で練習。応援に行く気にもなれない。

　子供の友達は、午前中にリトルリーグ、午後にパパと延々とキャッチボールだとか。だもんで、スイミングの時間ギリギリになって到着していた。案の定？バタ足をやりながら欠伸をしていたが、うちの子供も（実技よりも長い）先生の講釈に飽きているのか欠伸を連発していた。確かに、泳ぎに行っているのであって、話しを聞きに行ってるんじゃないものなぁ。

　土曜日だというのに、早くも出雲電機から不採用の通知。まだ募集をしているのなら、ひょっとしてと思ったんだけど、今回は書類審査だけでＮＧ。なんでだろ。「あぁ、こいつこの間の白血病だよ」って感じで記憶に残ってたのだろうか。少なくとも、違う職安を使ってるからＰＣには重複という認識ないはずなので、求人自体をどこまで本気でしているのか、どんだけの求人があったのか。なんか自分で駄目だしをしてしまった気分である。あぁ、気持ちが重い。（１２・２８）

　やっとのことで歯を被せるまでに治療をする。が、万が一があるので仮止めということ。（毎回コレだけど）つくづく、浜田第二歯科の処置に怒りを覚える。被害者の会でも結成しようかな。

　職安は相変わらず散々。人も多くイライラは募る。

　アントラーズ・クラブハウスのパズルという、いらない人にはゴミ、欲しい人間にはお宝を逃す。オークションの終了間際、何をしていたかといえばパチンコ。ギャンブルは人生を駄目にするなぁ。ウルトラセブンは散々。北斗も緑オーラが続いてるのに計３回と散々。気分の高揚は、「引く」という感情を麻痺させる。（これまで置かれてる就職の状態、鬱の状態、とにかく環境は悪いことばかり　１２・２８）



☆『去年の俺』は、中田浩二ユニが届くものの、頭痛で苦しんで郵便物を開けることさえ出来ないでいる。そういえば、今は落ち着いているけど、頭痛には悩まされているよなぁ。

　弱いという触れ込みであるが、やはり睡眠薬というもののせいなのだろうか？午前中のダルダルが復活する。

　雨なのでジムに行くこともままならぬ（まぁ晴れでもグダグダのダルダルなので出かけてないと思うけど）。退院直後は台風の雨の中でも歩いて梅屋敷まで出かけていたのだが…。あの頃の積極性はどこへ落としてしまったのだろうか。

　Ｙａｈｏｏ！　から催促の手紙がくる。何だろうと思ったが、残高が限りなく「０」なので、毎月の利用料金さえも引き落とせないということらしい。…届くのは催促通知と不採用通知ばかりですか。



☆『去年の俺』は、国立に鹿島―読売を観戦に行ってブチ切れている。…サッカーで相手の側に敵のサポーターがいるというのは、あってはならないことなのだが。まぁ、そんな読売もＪ２か。来年は鹿島との試合がないと思うと寂しく…ないね。浦和と大分も一緒にＪ２行っちまえばいいのに。

出品者・SOCIO席での観戦のときいただいたお土産です。撮影のため開封しました。使用することはないと思いますので、出品しました。いかがでしょうか。
Ｑ・大変、恐れ入りますが、出品されていますバンダナとティッシュカバー各２個とも格安にて即決をお願い出来ないでしょうか？よろしくお願いします。
Ａ・ご質問ありがとうございます。大変申し訳ございませんが、即決は考えておりません。あしからずご了承ください。

　我が友akiraがティッシュカバーを欲しがっている。


☆『去年の俺』は、またもブライトキャリアで履歴書の変更を言い渡される。『この暑い中、書類の駄目出しをもらいに新橋（再就職支援センター窓口）へ。またチクチクと書類を直された。まぁね、数学みたいに一つしか答えがあるわけじゃないから、見るごとに「ここを変更した方がいいかな」という心理は分かるのだが、なんかムカつく。来週にまた、新橋まで来ることになる。結構、面倒』。…菊池、こんだけのことを人にしておきながら、あの結果ですかい。仕事の適当さは、姉歯建築士なみである。

　午前４時を過ぎて布団に入るも寝付けず。やっとウトウトしはじめたら、子供の目覚ましにやられる。うぅ…安眠というのはどういうものなのだろうか。

　日曜は、朝から眠くて仕方がなかったが、今回は横にもならないでいる。なんかハッキリしない気分であるが、睡眠薬を飲んでいないからだろうか布団に向かうことはなかった。疲れてる。

　履歴書を送付しようか考えていると、宅配便が届いた。この時期に埼玉のおじさんからだった。（東京に出てきているというので連絡をした）恵子経由だろうか。結局、恵子は遊びに来なかったなぁ。

　最近（でもないが）診療内科の院長先生の考え込む時間が長い。この診察室での無言の空気が一番こたえる。院長は、わざとプレッシャーを与えているのか？

嫁さんが調べてくれたので、入院中に服用していた睡眠薬の名前を伝える。睡眠薬の種類も変更したし、診察室にいると空気が重いので出ようとしたら「まだ考えてるんだよ」と呼び止められたが、結局「…難しいよな。どうしたらいいんだろ」で終わる。相変わらず役に立たん奴だ。治療に積極性がない。まぁ、なんとなくだけど、ふつうに就職して、ふつうに習慣が戻ったら治る種類のものだとは思うんだけど。

　寝不足で信号待ちでもボーッとしていた一日だった。（出雲電機のショックから）落ち着いたつもりでも、どっかでイライラしてんのかしら。（１２・２８）
　２００Ｓ　４１５０


☆『去年の俺』は、ブライトキャリアからの支持で履歴書の作成をし直している。どうでもいい細かいことなのだが、威厳を見せたいためか変更を言い渡されたのである。ちなみに、持参した履歴書は、職安で講義を受けた時に書いたものである。数学のように「これが正解！」というのが無いのはわかるが、いちいち新橋まで行かされていたことを思うとなんか腹が立つ。

　近場の蒲田職安にて。まさかとは思ったが、出雲電機はまだ求人募集をしていた。なんでだろ？　面接までして、その先がないということは、よほど魅力がないと思われたのだろうか？　病気のことがあるとはいえ、二次面接までも進めないとは。いつも条件で弾かれているのに、ここまで職務経歴が一致していながら相手にされないというのでは、前にも書いたが仕事に就ける気がしない。白血病で死んでた方がよかったんでしょうかね。ただただショック。

　蒲田と大森は端末が違うので、データの共有ができないという。面倒な環境だな。いつまでも出雲電機を引きずってても仕方がないので、大森まで出向き応募書類を出してもらった。（今度も面接までいけるのだろうか）

　Ｇパンに穴が開いてしまったので大森のヨーカ堂に行くのだが、ここには同社のオリジナルＧパンは売っていなかった。また川崎大師まで行かないといけないのだろうか。

　平和島で壊れる。なんか先週の木曜の仇をとられた感じの展開。（パチンコで憂さ晴らしなんか出来るわけないのに）

　アウェーの１２番という代物がネットオークションに出品されている。いつものようにakiraが質問に書き込み。
　Ｑ・恐れ入りますが、ユニフォ−ムの状態は、どの様でしょうか？（ナンバー・ロゴの剥がれ・引っかき傷・糸のほつれなど）よろしくお願いします。
Ａ・ 新品同樣
　一言だけ。きっと出品者は、akiraがいつもどんな入札をしているか知っているので相手をしてないのだろう。結局、一番最初じゃないからakiraは入札していない。買う気がないなら質問しなければいいのに。

　一方、「Akira」に先駆け、入札に成功した１０番のホームも同じ出品者で、同じようなっていうか同じ質問が書き込まれていた。
Ｑ・こちらも恐れ入りますが、ユニフォ−ムの状態は、どの様でしょうか？（ナンバー・ロゴの剥がれ・引っかき傷・糸のほつれなど）よろしくお願いします。
Ａ・新品同樣
　同じ質問には、同じ回答。さすがである。

　「Akira」出品の背番号ナシのユニフォームが再出品されていた。「鹿島アントラーズが９７年の１年間しか使用しなかったレアなアンブロ製レプリカアウェーユニフォームです。サイズは、Ｍです。２枚目の写真の胸のトステムがフェルト生地なので少し毛羽たっています。また、ユーズド品なので引っかき傷が有るかと思います。汚れは、私自身が見た所無い様に思います。ノークレーム・ノーリターンでお願いします。入札後のキャンセルは、お断りします。また、携帯アドレスからのご入札ご連絡ご遠慮ください」

ちなみに入札金額は４０００円で、希望落札価格は５５００円だとか。この商品でこの値段は、キツイねぇ。案の定、誰も手を出さない一品である。ガヴィオンが何の教訓にもなっていない様子のakiraであった。



☆『去年の俺』は、巨大な蜘蛛が出てパニックになっている。そうか、６月だったんだ。あんなの都会にいるのおかしいから、絶対にどっかのアホのペットが逃げ出したと思うんだけど、何にしても迷惑な話である。

　夫婦で惰眠をむさぼっていた。子供は遊戯王カードで遊んでいるみたい。

　いつもなら昼前に起きるのだが、１時近くまでになっていた。子供はさすがに遊び疲れて腹が減ったみたいである。

　調子が悪いといいつつ、嫁さんが買い物に出かけてる間に網戸を洗う。信じられないくらいに真っ黒だった。

　小雨の中、スイミングに連れて行く。子供の友達の方がタイムがよかった。うちのは競り合いむなしくビリ。運動会といい、能力に差がつきつつあるとのこと。相手は生まれが遅いので、同学年とはいえ体は小さいのに…なんか寂しい。

　いつものことだが、（具合の悪いという）嫁さんが意味のないことを繰り返すのでキレる。寝言は寝てから言え。半分眠ってるような相手と話しをしても疎通ができない。与太事を繰り返されるのが一番、イライラすると何度も言い聞かせてるはずなのに、繰り返してくる。…この鳥頭！

　確かに昨日のことで多少のイラつきはあるが、なんでそういう時に火に油を注いでくるんだろうか。長年、一緒にいるんだからタイミングには気をつけてくれ。


☆『去年の俺』は、風邪なのに不眠という状況。何の薬を飲んでもなかなか効果がないみたいで、これはキツイ。

　下丸子の出雲電機工業から不採用通知が届く。最初、信じられなかった。いや、今でも信じられない。嫁さんに通知を手渡され、見慣れた厚さの郵便物に嫌な予感はしていたのだが、まさかねぇ。開封してしばらくは、口が開いたまま閉じられなかった。

　風呂に入ってもどっきりカメラかと思っていたくらいだ。まさかあんだけ条件に一致してるのに二次面接にもいかないとは…。

　冗談抜きでこの会社に掛けていたので、かなりショック。本当にこの会社が求人をしていたのだとして、この結果だとしたら、もう自分は仕事につける気がしない…。（１２・２８）
　

☆『去年の俺』は、風邪っぴき。

　蒲田の偉そうな建物で「親子でクラシック」という催しに参加。まぁ、場違いな衣装で来てしまった。正装してる親子は、お前らが舞台に立つのか？ってくらいに一張羅をめかしこんでいる。

子供がどこまで楽しめたかはわからないが、よくある強制的な拍手とは違い感動して自然に繰り出される拍手というのは音量が違うのだなぁ、と。やはりライブは違うねぇ。意味もなくピチカートに感激したりして。

こういった場でありながら、防犯ブザーを鳴らす客がいた。しかもすぐに止めないでいつまでも鳴らし続けている。こういう客は退場じゃないのか？

　下丸子からの連絡はまだない。…待つ身はつらい。なんか妙に間が開くと、嫌な予感がしてくるのは気のせいだろうか。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、嫁さんと喧嘩。きっと些細なことなのだろうが、免疫力も低下して風邪をひく。

　昨日の下丸子での浮かれ気分を引きずる。どうやって通勤しようか、やはりバイクかなどと考える。もうウキウキ気分である。あの会社にとって俺ほど符号した人材はいないんじゃないの。ふつうに常識のある経営者なら、いくら元・白血病患者とはいえ求人するしかないでしょ。おぉ、ここまで言い切ってしまうとは。

　しかし、本当にそうなのだろうか。ダイヤテックの例もあることだし、とほんの少しだけ不足の事態を想定して予防線を張ったりして。

　日本代表のサッカー。この間のバーレーン戦で楽になったとはいえ、雪辱に燃える北朝鮮との試合。深夜の試合で２４％って視聴率を獲得したので、７時からの放送は４０％？も夢ではないんじゃないのか。

　前半は鈴木がモタモタしてサッパリな試合だったが、後半の最初からジーコが珍しく動く。世間は大黒の投入で流れが変わったというが、正直なところ鈴木がいなくなって展開が変化したのであるから、そこを間違ってはいけない。何ゆえジーコは鈴木をそこまでして使っているのだろうか。不思議だ。試合は柳沢の素晴らしい嗅覚で先制点を挙げる。頑張れ新しいタイプのＦＷ。

　台風によって天気はズレる、明日（親子でクラッシク）までは天気が持ちそうである。そのぶん、日曜（ボール・ボーイのボランティア）は不穏な天気になる様子。北に高気圧があるので、東に台風はそれるという森田の予想は見事に外れる。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、職安で職種を「営業」に変更して検索をしている。まぁ、ブライトキャリアで唯一参考になったことは営業に目を向けたってことかしらねぇ。

　下丸子は（大田区のアノ団体の）演劇を見たり、プールの監視員の面接でケチョンケチョンになったりと、あまり良い印象のないところ。畑はあるし、なんともいえない味のある場所なんだけど。掲載してある地図が頼りないので、かなり早めに来てしまったけど正解だった。分かりにくい場所に会社はあったのだ。

　いざ面接。ここまで経歴が合致した会社というのは記憶があまりない。期待していなかったのを差し引いても、ここまで面接で手ごたえを感じたのは珍しい。決まりか？　いや、最低でも二次面接って感じ。むふふ。

　夜、台風の影響なのか右の膝が痛くて眠れなかった。ここ最近、完全に眠りは浅い。やはり睡眠薬はそれなりに役立っていたのだろう。定期的に飲まないといけないみたい。


☆『去年の俺』は、ブライトキャリアへの出頭を休んでいる。まだブライトキャリアの正体を知らないので、この頃は後ろめたさでいっぱいである。いや、胡散臭いとは思ってるんだけど。

　台風が接近している。木曜と日曜に用事があるので、雨男としてはチト困っている。

　明日までは晴れということだが、なんもできなかたった。憂鬱である。


☆『去年の俺』は、睡眠薬が効いてウトウトしっぱなし。雨で友達の運動会が中止になっているが、こんな時期に運動会をするんだから当たり前である。学校は何を考えているのでしょうか。

　睡眠薬とリーゼを一緒に服用してみる。なんとなくいい感じ。

　昼に嫁さんの会社の買い物のついでに川崎へ。ウインドウショッピングをする。

　子供とのキャッチボールにまたも進歩の跡が。やはり、やれば出来るのである。仲間、（遊ぶ）空間、時間という３つの間（ま）がない現代っ子であるが、子供は子供なのだなぁ。
　４８７８　１６６Ｓ


☆『去年の俺』は、子供の通うスイミング近くにあるセガの社員にイライラしている。詳しくは書けないが、大鳥居に潜伏しているセガの社員には奇行が目立つのだ。こんな連中でも面接を通ったと考えると、セガの懐の深さを感じずにはいられない。

　なんか大晦日のような感じで深夜にふつうに起きている自分がいる。ちなみに今日は、日本代表によるサッカーの試合（バーレーン戦）がある。

　試合は１時過ぎなのに、中継をするテレビ朝日は０時１５分から中継を開始。しかも夕方からのニュースで無駄に盛り上げていた。

　結局、試合が終わっても眠れないのでインタビューまで見る。睡眠薬を飲んでいないからか？　ってことは、一応の効き目はあるのかなぁ。

　別に試合内容に興奮したということはないが、寝ようとしても寝付けないで５時過ぎまで悶々とする。空が白みはじめたころ、ウトウトしはじめたら早起きをしてきた子供にハリーポッターの朗読をせがまれたり、ウルトラマン（これがあるので土曜は早起き）に付き合わされたりで寝た気がしない。

　昼前にバアさんが来る。嫁さんと一緒に診療内科に行くために子供と一緒に留守番してもらうためである。（嫁さんと一緒に診療を受けたのだが、何かよくわからなかった。あまり意味はなかったみたいね）

　スイミングはこの季節だというのに、クーラーがガンガン効かされていた。こんなこともあろうかと、パーカーを持参してなかったら風邪をひいていたかも知れない。集まってるオバちゃん、寒くないのかしら。

　スイミングの終了を待つと外が変な天気になっていた。テレビで国立競技場の状況を見ると大雨だという。まもなく、こっちにも土砂降りの雨になるみたい。…来週の日曜もこんな天気だったらどうしよう。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、やっとブライトキャリアの退屈な講義の最終日。これまでも怪しさ満点であったが、最終日に登場したのはＰＣの操作がわからない講師でありながら『インターネットによるポスト検索』を講義するという強者であった。ここまで来ると、もう返す言葉もありません。漫画じゃないんだからさぁ。（でも実話）ブライトキャリアって凄いなぁ。

　まだ歯に針？を通すと痛いので、抗生剤による治療が続く。歯医者にいく度に前に通っていた不倫歯医者の適当な治療に腹がたつ。キーッ！　骨折の時といい、なんか処置ミスをする医者に当たる確立が高い。先生と名のつく人で心許せる人に当たったのって、小学生の時くらいだものなぁ。

　職安の帰り、平和島まで足を延ばす。ここしばらく雨が続いていたので、平和島の木々の匂いがたまらなかった。こういう環境なら、生活も改善されるのであろうけど。あぁ、九州移住計画の失敗が悔やまれる。本当に悔やまれる。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、ブライトキャリアの菊池の適当な面談に困っていた。変な面接ビデオも見せられているが、希望に胸を膨らましているので我慢している。ここから一年、振り回されるとも知らずに…。しかし、「派手なネクタイは心象を悪くする」とか抜かしている講師のネクタイが派手なハイビスカスというのは、今更ながらブライトキャリアの奥深さを感じさせずにはいられない。こんな不遇、交通事故みたいなもんだとしても痛過ぎるじゃないか。

　昼から雨とか、夕方には雨、と天気予報士によって発表は違うものの、いずれにしても職安に行くには午前中に行かなければいけなかった。しかし、昨日と同じく午前中にリーゼを抜いたものの、グッタリしてしまい、例のごとく布団からモソモソしてると１１時近くになっていた。

　昼から雨。出かける用意をしているのだが、足を止めてしまう。まぁ、出てたら濡れてたんだろうけど、何もしないでボーッとしてる場合ではないので、なんか自暴自棄になる。雨や風に負けてる場合ではないのだが、風邪には負けてしまう体なので仕方ない、と自分に言い聞かせたりして。

　戻ってきた嫁さんは「雨だから出かけてたら風邪をひくからよかったんだよ」と気遣ってくれた。ありがたや。

　浴槽を洗っていると、雨だというのに車椅子のジイさんが傘をさしてお散歩してるのが見えた。後ろにはカッパを着たバアさんがいる。ここ数日、外に出ることができない人間としては、目に眩しい光景であった。俺、年寄りになったらどんだけ壊れてんだろ。（１２・２８）
　４０１５　２００Ｓ


☆『去年の俺』は、やはりブライトキャリアの講義に閉口。この日は社長秘書が登場している。なんでも昨今の面接は、いかに相手に好印象を与えるかが大切で、眉のメイクひとつで合否が決まるとか。…若い女性は、スケベな人事の親父が相手だとそういうこともあるかも知れないけど。「顔色のメンテナンスも必要なのよ。化粧も出来ないような男は面接に通るわけがない！　眉毛のお手入れ、書き方ひとつで私は落とします」とのこと。馬鹿じゃないの？　こんな人が社長秘書か…。さすがブライトキャリア。ちなみに講義のラストは「採用は一人だけなのに、二人の候補が残りました。仕事ができないけど人柄の良いＡさん、仕事は出来るけどチームの和を乱すことのあるＢさん。こういう場合、私ならＡさんを雇いたいと進言します。そういう時代なのですから」と、いう話しだった。眉毛ひとつで人を落とすような人なのに、人柄なんか重視するわけがないでしょ。

　嫁さんの携帯に電話があり、面接が決まる。下丸子の電器製品のルートセールス。職務経歴書に添付する書類に熱意？を書き込むべく、企業をＨＰを検索してみたが、なんか企業同士のアンケートに返答してるばかりで４件しかヒットしなかった。…さて、御社に対するデータが何もない中で、私はどんな興味を持ったと伝えればいいのでしょうか。

　夜中に立て続けに地震。横揺れではなく、「ドスーン」とくる縦揺れであった。震源地は神奈川と大田区の間。震度２と発表されたが、かなり響いて驚いた。（翌日のニュースによると体に感じる地震は５回あって、羽田空港は一時閉鎖したり成田への振替もあったとか）大丈夫だろうか。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、ブライトキャリアの講義に閉口している。まぁ、講義の最中にまん前にいながら居眠りをする親父も「やる気あるのか？」と思うものの、どっかの元・副社長とかいう輩の講義も怪し過ぎる。履歴書を送付する時に、記念切手を使えというアドバイスなんて実践しても絶対に意味ないもの。こういう企業を採用する公僕にも問題あるが、こんな講義を平気でやっているブライトキャリアに人材なし、ってことで。