昼まで豪雨。

　心療内科で「何か変調があったら」というので残尿感がちょっとあるかな、と軽く発言したところ、いつまでもこだわる院長。薬を減らすだの、そうしたら困るだの、独り言の連発。「あなた的には、どうしたらいいですか」って、それがわからないから病院まで来ているのに。睡眠時間の認識もおかしいし、相変わらず頼りの無い人である。

　で、症状がよくわからないので次回、嫁さん帯同という事態になる。俺がイライラしてんのは、院長の態度がハッキリしないからなのに…。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、ブライトキャリアの講義に怪しい匂いを感じている。他の人もそうだが、わかる人にはわかるのである。それにしても、具合が悪いなりに、日記をちゃんとつけていたのは関心。今年の体たらくはなんでしょ。半年も前の日記を今になって仕上げている。しかし、おおよその箇条書きを読んでいるだけでも、それなりに内容を覚えているものである。（１０・１５）

雨。昨日までＴシャツで過ごしていたのに、いきなり寒くなった。

　歯医者。まだ治療は続くらしい。よほど前の医者の処置が悪かったのだろう、と思うしかない。っていうか実際その通りなのだが。あぁ、医は仁術って言葉は死語なのか。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、子供の朝のアニメのためになんとか起きだし、テレビのスイッチを入れている。最近は、自分でサッサと着替えてテレビのスイッチも入れられるようになった。また、実家へ行き、水道を治すべくダイシンに行って色々な買い物をしている。懐かしいなぁ。

　朝の薬の時間を遅らせてみたら、「マジレンジャー」どころか「響鬼」を過ぎてもダルくなかった。しかし、飲んでしばらくしたらいつものごとくヘトヘトになった。恐るべしドクマチール。

　昼過ぎに嫁さんがダウンしたので子供とキャッチボール。しばらく練習をしていなかったのに、球に勢いはあるし、難しいボールもキャッチするしで驚かされる。やれば出来るんだから、やらせなきゃ駄目なんだよなぁ。

　途中、指の付け根から血を流す子供。しかし、続けるという。熱しやすく冷めやすいみたいだが、熱くなってるうちならなんでもやりそうな気配。親として、どう見守ってやろうか。

　子供が部屋で遊ぶというので、興味はないが日本ダービーを見る。８割近くが指示する武豊騎乗のディープインパクトが一番人気とのこと。ふうん、と眺めていたが興奮の展開だった（ディープインパクトは、１２月の有馬記念まで７戦７勝、しかも無敗で４冠達成かと思われたが、２着に終わる。中継を見ていたが、ゴールシーンはドヨメキではなく、聞いたことのない落胆の悲鳴だった。ガチガチの本命だったのにねぇ）。

　夕方、早めに風呂に入った子供がキャッチボールをやりすぎて古本屋に行けなかったことを残念がる。ブックオフ？　何の目論見があるのだろうと思いつつ、まだ明るいので嫁さんからＧＯサインをもらい、遊戯王の３４巻を買う。児童館で抜けている巻なので、気になって仕方がなかったそうである。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、運動会にいる。まだ術後のジイさんを一人、部屋に残して孫の運動会をバアさんが見に来ているのには驚いた。実の子供の時とは、えらい違いだな、おい。学校のグラウンドで飲酒をしているタワケがいたものの、この年の運動会は楽しめた。今年は…たった一人の一年生が全部ぶち壊したもんなぁ。卒業する六年生が可愛そう。

　運動会。

　朝も早いうちにバアさんが来たみたいだが倒れていたので記憶がない。子供に必ず行くと約束をして、枕もとにタイマー仕掛けて再度ダウンする。

　ウチワ持参で遅れて到着する。子供の背後に位置してるバアさんが熱心に見守っている。孫への情熱は半端じゃない。

　抜きつ抜かれずでいい感じではあったが、最後の大玉送りで馬鹿な一年生が６回連続！で玉の進行を止め、逆転負け。通路に立ちふさがり、玉に押しつぶされて楽しんでいる。一年生だから、１〜２回は笑ってもいいかも知れないが、これって競技している全学生、参観してる父母にしたら「たった一人」の我がままのために全部を台無しにされた格好。なぜに担任は注意をしないのか？　（それでいいのかは別にして）全学年の父兄が揃っているから自重したのか、それとも普段から見て見ぬ指導をしているから（←たぶん、こっちだろう）、こういうのがのさばってしまうのだろう。担任なんだから、もっとガツンとやってしまえばいいのに。…あ、ビデオに証拠が残ってしまうのか。

前の方でイライラしながらビデオを回してる父母の中、妙に明るい声で笑ってる家族がいたけど、あれが両親なのだろう。…ちょっと納得したりして。人に迷惑かけてることを何とも思わず、ノン・ストレスで長生きをしていくのだろう。

　本人は行くつもりだったらしいが、さすがに疲れただろうからスイミングはお休みということになった。…子供なんだから、行かせてもいいと思うのだが、嫁さんの鶴の一声でお休み。ちなみに今年からリトルリーグに参加してる友達は、しっかりスイミングに向かったという。甘やかしては駄目。

　嘘をついてまで返却を拒んでいた？西蒲田の会社から履歴書が戻ってくる。ご丁寧なことに封筒ごと送り返してきた。よほど鶏冠にきているのだろう。こんなものまで返却する企業はもちろん初である。なんかの最後っ屁か？　なかなか性格の良さそうな女性である。きっと仲良しにはなれないだろう。（１２・２８）


☆『去年の俺』は、オークションのユニフォームに感激するもサイズが小さいのでちょっとお冠。失敗をして学ぶものだなぁ。（個人的な感想だが、下手な薬を服用するよりもクラブハウスに行った方がはるかに効果があった）というのは実感である。鹿島アントラーズが１０冠を奪取したら、何かが変わる…ような気がするのだが。ここ数年は無理かな。

　履歴書の送付のついでにブライトキャリアからの通知を出そうと思ったのだが、書いてある内容に疑問を感じてほったらかす。だって、何の紹介もしてもらってないのに、（お役所に出す）内容を見るとあたかもブライトキャリアが仕事をしているみたいに読める。…こういう点は抜かりがないな、この就職支援会社は。

　日本代表の最後の調整試合。チャレンジカップ対ＵＡＥ戦。ラジオは６時から７時くらいまで中途半端に野球を中継して、途中からサッカーに以降するとか。そうまで野球なんかやらないでもいんじゃないのかしら。もうプロ野球に威光はないんだし、７時に中継をやめるって、野球ファンに失礼なのでは？

　明日は運動会というのに、夕方過ぎから天気が崩れるという。あまり乗り気という感じの子供ではないが、色々と練習をしてきたので雨はかわいそうである。何よりもバアさんが乗り気みたいなので。

　三ノ輪の会社から早くも履歴書が戻される。まぁ、応募者多いってことだったけど、もう少し夢を見させてくれてもいかったんでないかい。期待してたんだけど御神籤の「大吉」効果はなかった模様。神にも見放されてしまったか。ははは。（１２・２８）


　　☆『去年の俺』は、クラブハウスに気晴らしに出ている。行動にうつせるだけ、今よりも状態はいいのだろうか。（てっきり勘違いをしていたが、子供のユニフォームにヘロヘロのサインをしてくれたのは岩政ではなく、中島だったと判明）クラブハウスか…行きたいなぁ。元手があれば。

　蒲田職安からの帰り、夕方でもないのに京浜急行で２０分近く待たされる。あ？

　何をどうするとこんなに待たされるのだろうか。

　応募したことも忘れていた週間レースから不採用通知。いつものように、より良い応募者が来るまでの保険にされているようで…。ここ数日の営業職のようにスパッと斬られるのならまだいいが、こんな感じで歯こぼれをした刀でギコギコされるのはキツイんだよね。まぁ、履歴書の写真が戻ってきたからいいの、かな？

　写真といえば、西蒲田ン所の応対が許せない。考えはじめるとなんか納得できないので職安の人を装い、西蒲田に電話してみる。応対した事務の人、最初は「確かに」返却したと強気だったが、昨今の個人情報保護法が云々と告げてみたら、「あの、他の者が送付した可能性もあるので折り返し調べてみますから」と。いや、そんな嘘を言っても駄目。あんたン所って三人所帯だから、事務は貴女しかいないんですから。そういう会社なんだもの、と思うとちょっとスッとしたかも知れない。しかし、あの強気な態度は何だったんだろ。（１２・２８）

５３６７　１４９Ｓ



　　☆『去年の俺』は、京浜急行とＮＡＳ大森に腹を立てている。京浜急行には納得をしたのだが、あのスポーツクラブだけはどうにもならない。マナーＢＯＯＫとやらは、インストラクターにも見せなきゃいけないんじゃないのかな。他クラブのルネサンスなんてインストラクター、いい仕事してまっせ。ＮＡＳ全部じゃなくて大森だけ…だと思いたい。５年ほど前にいた佐藤さんや高橋さん、服部さんみたいな人がいなくなって、ＮＡＳ大森って公務員みたいなインストラクターしかいないんだもの。

　今日は上野で面接。京浜東北線に乗っていると、横浜で信号機の故障があったので全般的に不通になる。早めに出といてよかったわい。

　横浜に住んでいるとの理由で社長がかなり遅れてきた。しばらく話をしていると、１５分前ということで次の人間がやってきたので、追い出される。気合入れて早めに来たのに、向こうさんの都合で遅れ、早めに終わるとは…なんだかな。

　せっかく上野まで行ったというのに何もする気にならない、どこにも行く気にならない。動物園横の蛇神社に向かって珍しく御神籤なるものを引く。なんと『大吉』であった。籤運の悪い人間が、フラフラと籤を引き、そんで大吉か…。「取材記者たるもの、時間厳守は基本だよね」ってことで社長の印象はよかったらしいので、これは少し希望の光が見えた、か？

　ＪＲで蒲田まで出て職安に向かう。ここまでは頑張れたが、戻って病院（皮膚科）に行くつもりだったんだけど、そのままへたり込んでしまった。体の疲れっていうより、なんかここ最近の気持ちの張り詰めで疲れた。

　しかし、夕方に傷口を見た嫁さんに「さっさと病院へ行け」言われ受付終了直前の皮膚科へ滑り込む。近くの皮膚科は昨日、今日と休みなので大森町の方まで出かけなければならなかった。そうまで悪いのかな、と思ったのだが結構、状態はひどかったらしい。原因を聞いて先生は半笑いになっていた。しかし、混雑してる皮膚科で５時半には到着したのだが、戻ってきたのは２時間半後だった…。

　即効でフジメタル（昨日の大師線の工場）から不採用の通知が届く。やっぱりね。でもさ、確率５０％の西蒲田と違い、ここは態度がハッキリしていたからどうでもいいや。履歴書も戻してきたしね。（１２・２７）

　１５９Ｓ　５０３０


☆『去年の俺』は、オークションからの落札通知にワクワク、ドキドキしている。…若いな。最近は変な落札者とかがいるのでため息が多いネットオークションであるけど。

　面接と面接の谷間。朝から職安に行くつもりだったのに動けない。ダルい。

　ゲータレードのおまけ（スポーツ用のマッサージ吸盤）で肩に水ぶくれができる。シャツで擦れただけで痛い。見るの怖いが、夜のガラスにうっすらと映る姿はかなり悪いみたい。…ここまでなるのか？　本人はそのままにしとけばいいと思っていたが、翌日、強制的に病院に行けと嫁さんに言われる。こんな馬鹿なことで無駄金使いたくないんだけど。

　土曜日の西蒲田から薄っぺらい通知が届く。期待はしていなかったが…２択でも駄目ですかい。元・白血病患者だというだけで二次はないのね。しかし、どうでもいいが、せめて履歴書くらいは戻してもらいたい。写真、安くないんだから。


☆『去年の俺』は、子供の熱唱する鉄人２８号を聴いている。前日のカラオケの影響らしい。そうか鉄人２８号、去年はテレビでもやってたし、後日、オークションで鉄人を操縦するリモコンの「ふろく」を購入したりしていたっけ。

　やはりギリギリまでダウンしている。これ、なんとかならないのだろうか。

　歯医者。薬のおかげで？針を刺しても痛くないものの、叩くと痛いのでまだ治療は続く。この間、撮影したのが現像に失敗したとかで、またもレントゲンを撮られる。ここ３回連続、歯医者に来るごとにレントゲン撮影をしている。大丈夫か？

　大師線の終点まで面接に行く（最近、体に鞭打って頑張ってるんだけど）。ポツンと工場があるだけの場所。天気もいいので公園で面接時の作戦をたてるのだが、余計な心配だった。相手はワシのこと最初から話をする対象とは見ていないみたいで、会話が全くかみ合わなかった、っていうか説明する気ないのアリアリだし。履歴書、軽く前職を見ただけで目を通してないし…。歯車の営業経験者しか求めてないのなら、そう明記しとけ！！　

　土曜にキレるまでもなく、残金があったら間違いなく本日になくなっているだろうから、結果は早いか遅いかだけだった。あぁ、なんか爆発しそう。いくら買い手市場とはいえ、ここまでされるかなしら。

　落ち込み続きの影響か、夜になって貧血おこしたり風邪っぽくなる。免疫力が下がってるんだねぇ。（１２・２７）



☆『去年の俺』は、１０年に一度のご開帳という川崎大師へ。ご利益を祈願したのだが、さて成果は…。その足でカラオケに家族で行っている。まだ去年は色々と行動を起こしているのだなぁ、と。初のネットオークション（代理落札）で１０番ユニフォームを落札。サイズとか値段の上限とか考えていない、初心者にありがちなことをしている。好きこそ上手なかれというが、ここ一年でアントラーズ関係の相場もわかったし、akiraという友達も出来たし…？

いつものごとく、朝食後にダウン。これもいつものようにバアさんが来ていたらしいが全く気がつかなかった。

　昨日のことをジワジワと後悔しはじめ、無気力にやられる。一日、外に出ず無駄な日を過ごす。（１２・２７）



　☆『去年の俺』は、テレビで鹿島戦を観戦。今年と違い、この時点で優勝の可能性がなくなっている。子供は保育園の友達と食事会。萩中公園まで自転車に乗って行くとある。最近、いつ自転車に乗ったんだアイツ。小泉首相の北朝鮮訪問というのがこのあたりだという。あぁ、そんなこともあったね。

土曜ではあるが、西蒲田で面接となる。場所がよくわからないので歩いてみるが、その途中、細かい虫（羽のついたアブラムシ？）が大量に発生してて困る。糀谷一帯とかいうレベルではなく、蒲田全域が霧のように虫だらけ。服が汚れる。これは全国的なものでニュースにもなっていたが、さて何の前触れだったのだろうか。

　西蒲田、陸橋を渡ってしばらくの会社。電気関係のコードの営業なのだが、話を聞いても要領のつかめない会社だった、というか話の下手な人だった。まぁ、質問には全部、キチンと応答しているので印象は悪くないでしょ。伊達に取材記者をやってたわけではない。

封筒が２通だけなところを見ると他に応募者がいなかったのだろう。合格の確率は１／２。久しぶりに面接らしいことになったが、病気のことをしきりに気にしている様子で、白血病のことを告白したらやはり態度が急変した。「君、中国とか旅行に行く？　中国にも営業行ってもらうんだけど」そうそう中国語なんかできる人は、こんなところに応募なんかしません。二人しか応募してこないような採用条件ではあるが、白血病患者だとインプットされた途端に隠していた？高いハードを繰り出してくる。そこまでしてくるんなら、病人はいりませんって言えばいいのに「ここまで話を聞いて、二次面接に行った場合、また来てもらう意思はありますか」だと。こっちは必死なので、可能性０だとわかっていながら「お願いします」となった。相手にしてみれば、こんなのより残ってる方がまともなら、そっちにしよう。でも、万が一もあるし、他に応募してきた人間いないから残しとこ、ってな感じだろうか。やれやれ、だ。

　なんかやるせない。蒲田の駅ビルで一服し、楽しそうな家族連れを眺めていると、落ち込みが激しくなる。で、京浜東北線を使い川崎まで出て完全にキレる。歯止めなんか利かなかった。ギャンブルに依存してるよなぁ、と自覚してても歯止めがきかない。医者に通ってるが、治りゃしない。

　子供は児童館で発表会があったという。プールでは皆勤賞ということで金メダルをもらったという。おめでとう。俺は、ジイさんバアさんのように、子育てを放棄しないように努力するから元気に育ってくれ。（１２・２７）



☆『去年の俺』は、興味をもったことをやることで気分転換になるなら、とネットオークションの準備をしている。あら、開始はこの日だったのね。しかし、ことは簡単にいかない。ＵＦＪ銀行ですったもんだがある。何をやってもすんなりいかないなぁ。前世が悪いのか、親の所業が悪いのか。たぶん、こんだけロクなことがないのだから両方なんだろう。

　子供はアスレチックに遠足。なんとおやつは酢昆布だとか。冗談だと思っていたのだが、奴は本気だった。平成の世に酢昆布で喜ぶ小学生など聞いたこともないワ。

　フリーで歯医者に行くのだが、超混雑。突付くと痛いものの、膿が出ないのでこのまま治療を続けるということになった。…そういうもんですかい。
　昼時に職安に。時間的にマズイと思ったが、求人票くらい早めに出してくれるだろうと思って受付へ。すると、受付の年増はブスっとした表情で企業に電話をかける。…まだ昼休みなんですけど。

　相手の心象を悪くするようで「こんな時間にいいんですか」と聞いたら、『今時は公務員も交代で休憩するようになったんです（怒）。職安は休んでいたりすると文句を言われるもんですから（キレ）』という感じ。俺にキレられてもなぁ。先方のことを気にしたので、別に公僕の心配などしていないのだが。大森では、「相手先はまだ昼休みですから、求人票だけ出しておきますので、ご自身で連絡をしてください」という応対になるのだが、さすが吹き溜まりの集まり蒲田職安（出張所）。ここでの唯一の救いは、渡辺さんという常識人がいることだけだぞ。（１２・２７）



　　☆『去年の俺』は、台風が接近している中、新橋へ。ブライトキャリアの説明会があったのだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！　あんな下らない企業の呼び出しに応じて台風の中、新橋まで出ていたと思うと…。

「ボロボロな就職活動に一筋の光明となるのか？厚生労働省の委託事業である、再就職支援サービスの説明会だ！　民間の指導者による色々なアドバイスをもらえるということだが、その効果やいかに？」と、期待をしているのだが、結果は見事な肩透かし…。いやあ、ひどかった。本当にひどかった。あぶく銭があったので、新橋のラッキーセンターで宝クジを購入するのだが、カスリもしなかった。俺の人生の底はどこにあるのだろうか？

　嫁さんは保護者会とかで休み。午前中に徹底的に部屋の模様替えをしていた。そりゃもう掃除機を使ったり、ドッタンバッタンしていたのだが昼までダウン。おかしい。こんだけ横で音を出されて寝られてるなんて、絶対におかしい。

　職安で求人倍率２４倍というところを紹介してもらう。なんか受付の顔に「無理ですよ」と書いてあった。まぁ、そうなんだろうけど鉄砲は撃たなきゃ当たらないじゃない。…少しは励ませよ、この公務員め。

　落ち込みは続く。


☆『去年の俺』は、裏の「犬」ハウスの住人と電車に乗り合わせている。しかし、喫煙、優先席の独占とマナーの「マ」の字も守らない奴だった。間にドミノハウスがあってよかった、隣の住人でなくてよかった、とせつに思う。近頃、犬のほえ声がしないと思ったら、姿がない。捨てたか、それとも死んだか。あれだけ虐待を受けていれば、寿命も短いわな。

　赤ん坊？が騒ぐので、昼寝をしてるオヤジが怒鳴り声をあげる。…どっちも五月蝿い。

求人票の内容。「高校生や若いＯＬ、サラリーマンをターゲットとした商品の販売に当たり、若い感性、知識を生かして職務を行っていただくため」「日本各地への出張、中腰での業務、精密機器のチェックの為の視力などをふまえ、年齢制限をもうけました」「使用期間中の担当者が若年者のため、それにあわせた年齢としました」


☆『去年の俺』は、子供の報告にちょっと悩む。二年生の小林が絡んでいるのだが、まぁ、やってること自体はかわいいものである。現在はは児童館でのことを聞いても、いつも「本を読んでた」ばかりで報告少ないよなぁ。何やってんだろ。

　メールで面接の誘いがある。背広を準備しようとしたら、ハンガーで吊るされた状態が長く続いていたので肩のあたりに埃が積もっていた。

　歯医者にて。レントゲンでは何でもないということだが、患部というか気になる歯を叩くと目から火花が出るように痛い。あの浜田第二歯科めぇぇぇぇぇぇ。

　綿だけが詰められているという。

　明後日、学会があるので金曜まで歯を使わないようにしろとのお達し。歯には綿だけが普通に詰められているという。不便である。あの浜田第二歯科めぇぇぇぇぇぇ。看護婦と乳繰り合うだけで治療してなかったじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ！！

　心療内科は連休があったので３週間振り。相変わらず院長は、頭を抱えている。もっとシッカリしてくれ。それにしても無力感がある。


☆『去年の俺』は、何もできない状態。子供は昨日のマクドナルドの影響で、この日もひどい湿疹を続けている。

　歯医者に（やっと）行く。決めた予定には反応するのだが、部屋に入ってしまうと駄目。週末に頼んどいた面接用の写真さえ取りに出られない。たかが大鳥居にあるだけなのだが。

　歯はトマトを噛んだだけで痛い。とにかく痛い。なんでこんな目に…。あの浜田第二歯科めぇぇぇぇぇぇ。


☆『去年の俺』は、小雨の中、川崎へ。子供がマクドナルドのハンバーガーで湿疹をひどくさせる。…体に悪いよなぁ。

　いくつか用事はあるのだが、外に出られない。

　夜、あまりにも眠れないので嫁さんが足を摩ってくれた。血行がよくなったのか、そういうツボがあるのか、この日の夜はすんなりと眠れる。こんな単純なことで体って反応するのね。体が正常になるまで続けてくれれば良かったのだが、一週間もしないうちに忘れられたのが残念である。相手は働いてる身なので、お願いするのもはばかられるし。あぁ、健常者への道は険しい。（１２・２６）


☆『去年の俺』は、子供と一緒に児童館にいた。

　負けに川崎まで出る。なんかもう感情がわけわからん。

　明日は武蔵小杉で用事があるのだが、こんな精神状態で果たして大丈夫なのだろうか。…チト心配。（１２・２６）



☆『去年の俺』は、ちょっとしたことで気分が高揚したらしく、その勢いでスポーツクラブへ。行ったはいいが、年寄りの傍若無人ぶりにトホホな気分になる。（１０・２６）

　朝、眠ってないからボーッとして薬を所定量の２倍飲んでしまう。が、いつものように朝、ダウンすることはなかった。毎朝のアレって薬のせいではない、のかな？

　終日、部屋で落ち込む。昨日と全く同じパターンである。（１２・２６）


　☆『去年の俺』は、相変わらずみたい。子供が遠足で水族館へ行ったのだが、楽しかったというだけであまり報告はなかった。（１０・２６）

　とにかく落ち込みが続く。立ち直る気配もない。

　４時近くまで目が冴えて眠れない。今週は何かが可笑しい、じゃなくておかしい。精神ばかりでなく体もまいってしまいそうだ。（１２・２６）

　
　☆『去年の俺』は、「夏日」とだけ記入している。結構、沈んでいるみたい。同じだ。花粉症みたいに、そういう時期なのだろうか。（１０・２６）

　今日も歯医者。昨日、詰めたものを探り出し、汚れているかを見ていたらしい。痛かった。あ…なんか治療が長引きそうな気配がする。（何度も繰り返すが）浜田第二歯科ぁぁぁ！！！

　ネットオークションで落札したアントラーズのトランクスが届く。発足当時のもので、Ｊリーグ他チーム名としてフリューゲルスという文字が懐かしい。それにしてもコレ、どこの倉庫に埋もれていた品物なんだろう。サッカーバブルの遺産だ。

　職安でワタナベさんというナイスガイが担当してくれた。容姿は公務員！なのだが、サービスと振る舞いは民間のソレ。いかにも公務員的な勘違いと態度をしている回りの連中には煙たがられている様子だが、頑張れ。あなたみたいな公務員は素敵だ。

　４ケ月更新の会社とかもあったが、本日は面白いものを見つけた。今度こそ、上手くいきますように。

　外に出ると曇りになっていた。小雨も降っている。

　川崎まで歩き、出来上がった子供のユニフォームを持ち帰る。なかなかにイイ出来である。なんかいいことありそうな気がしてきた。（親の期待ほど、子供はユニフォームを喜んでいないのが悲しい）

　忘れていたのかと思ったら、ファミリーキャラバン隊の石川ちゃんから写真が届く。一昨年のカタログを平気で同封するなど相変わらずな面もあるが、憎めない人である。しかし、好事というのは重なる時は重なるものである。


　☆『去年の俺』は、天気とカレーを完食したことしか書いてない。

　なんか感じが妙なので歯医者へ行く決心をする。レントゲン撮影して、なんとなく微妙ながら治療をすることに。別に硬いものにぶつけたことないし、痛いきっかけとなる外傷というのには心当たりがない。「治療、したんだよねぇ」と医者がレントゲンで首を傾げるのは、やはりアノ不倫歯医者が手抜きをしたということか。浜田第二歯科ぁぁぁぁ！！！（今年の夏になって場所を商店街に面したところに移転した。以前の中が見えない治療室とは違い、外から完全に中が丸見えになっている。もう悪さをしないってことをアピールしているのだろうか）

　薬の染み付いた詰め物をしているので、なんか匂いに戸惑う。口を開けるだけでなんか嫌な感じ。

　蒲田職安で２０分、待たされる。ココに来ている人は確かに多い。しかし職員の数が極端に少ないのが原因なのは明白。横並びの職員の椅子が空席ばかり。まだ休みですかい？公務員さんは。

　２６日から来ていなかったジムへ向かう。あまり汗をかかなかった。体が反応しなくなっているのかな。


　☆『去年の俺』は、母の日であるが？ダウン。嫁さんと子供だけが実家へ行くことになるのだが、かえって好評をえる。昼になって起きだし、せめてもの罪滅ぼしにカレーを作る。母の日にカレー…安直だこと。

　母の日。

　嫁さんは実家へ行けというが、きっと向こうから来るんじゃないのと思っていたら電話があった。ほらね。

　例のごとく布団でくたばっていたが、這い出してコンビニへ。…なんで母の日に「東鳩のお菓子セットをどうぞ」なのか不明。バレンタインのように菓子屋はイベントに何かを流行らせたいのだろうけれど、強引なこった。ここぞとばかりに営業をしているむかいの花屋でカーネーションを買う。そのままダウンしているとバアさんがやってきた。

　子供に朗読されたりなんかしばらくいたなぁと思っていたら「私ゃ留守番だよ」と叫んでいなくなる。会社の連中は家族でゴルフなのだとか。ふうん。八つ当たりをされても困るのだが。

　子供を誘って買い物に出ようとしたのだが、反抗されて嫁さんが怒る。途中、何度も電話を入れるのだが、子供が電話に出ないで怒りはＭＡＸに。「私、かなり怒るから、ある程度になったら止めてよね」という予告つき。

　戻ってくると、外で心配そうな顔をして一人で遊んでいた。なんでも俺らが出た後、すぐに追いかけたが姿がなかったので外にいたという。だから電話にも出られなかった？　何にしても危なかった。

　キャッチボールをして遊ぶ。ＧＷはずっとコレだったような気もするが、それはそれでいいだろう。（去年は朝に起きたら正拳１００回という習慣があったが、それもなし崩しになくなった。キャッチボールも、友達がリトルリーグにいる影響でやってるみたいだが、夏まで習慣は続かなかった…）

　ＧＷ日程の最後。今日の鹿島は「読売ヴェ」が相手。いつも深夜に定期的に中継をしているのに、こういう時に限って中継無し！　そのくせ、レッジーナの試合を中継している。（同時刻にフジがアーセナルを放送）試合はかなり劇的な展開であったのに…。これだから読売は！　（←ジャイアンツが不振で中継打ち切りという天罰が下る）


☆『去年の俺』は、長期失業者支援…つまりブライトキャリアのサービス開始の通知を受け取っている。が、この頃はもちろん、アノ会社の正体など知らず公務員の無能ぶりをブツブツいっている。いや、今となっては事業に文句を言うのではなく、ブライトキャリアが問題だったのだが。

　雨は午前中まで。午前中は横になっただけで寝ることもなかったが、昼を過ぎてダウン。子供のスイミングまでダラダラとする。

　午後はここしばらくサッカーでサボっていた子供のスイミングに付き合う。班に人が多いのではなく、全体的に人が多くなっている。入場すると暖房がガンガンに効いてて、後半にクーラーになったので逃げ出す。何もしないのが一番、いい気候なのだが…。体調崩すじゃん。

　見ていた範囲で子供の潜水の長さに驚く。もっと泳ぎを練習してもらいたいのだが。

　足が痙攣をしている。歳かねぇ。昨日からプロ野球の交流戦。別に興味などないが、本日は（試合が明日なので）Ｓサッカーは１００００ゴールへの軌跡みたいなものを企画している。永久保存を考えてるだけに、野球の延長には腹がたつ。しょうもない大量得点の試合なんだから延長しなくてもいいだろうに。（１０．１５　結局、今年のプロ野球は後半、どこの局も中継をしないという事態になる。野球つまらないでこういう事態になったのだから、来年はサッカー中継増えるかな？）


☆『去年の俺』は、黄金週間に勤務していた嫁さんへ、ということで社長さんから寿司を頂戴するのだが、職安で嫌なことが重なりパチンコへ。勝ったものの、時間がかなり遅くなってしまい、活きの悪い寿司（ちょっとヤバイものもあった）を食う。しかし、去年はちょくちょくこういったことがあったが、最近はサッパリ。社長−クリーニング屋というラインの方が強いからなのだろうか。しかし、ことクリーニング屋のＨＰに関しては、こっちもにいいたい事はある！

　職安は混雑していた。連休もなんのその、欠伸をしている公務員とは違うのである。意気込みだけで乗り込んではみたものの、必須事項が細かいので何も引っかからない。最近、面接どころか応募にも持っていけなくなっている。落ち込む。

　昼からは雨。ブライトキャリアから４月３０日で期間満了との通知が届いた。別に何をどうしたものでもないから、いいんだけど昨年はコイツ達に踊らされたことを思うと、職安との合わせ技で凹む。

　ＧＷの隙間「その２」。衣服の用意どころかペットボトルの用意までしたのに、ジムへ行けなくなった。足が遠のく。

　嫁さんの社長のご好意で「日本海」へ行くのだが、午前中のことに加えてＧＷに家族に何をしてやれるでもなく休みが終了していくことに鬱を感じる。他人さまに厄介になってばかりでいかんなぁ、と。嫁さんは「大丈夫」を連呼していたが、店は意味なく高級な感じで注文するのも謀られた。（懐具合は嫁さんしか知らんのだから、注文してくれればいいのに）高い割にアレなので、別に何を食うでもなく店を出る。

　嫁さんが気を使ってくれて、マクドナルドやコンビニでおにぎりなどと言うが、腹は減っているが無気力なまま帰宅。なんか心も雨模様。二人は残りもののご飯を食べている。食事会の帰りとは思えない風景である。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、ＤＣＤを今の配置にしている。整理されてご機嫌だったが、あっという間に物が置かれてうんざりもしている。

　子供の日。

　三人で連休中に来るようにと、実家から遠まわしに言われていたので出かける予定。

　午前中、いつものように横になっていたが、子供が昼前に到着すると電話をしていたので起きだす。面倒だから行くのやめようかと思っていたのだが、出る寸前に向こうから電話があった。エスパーか？

　肉を食いたがる子供のリクエストで焼肉。スーパーで買い物をして実家で食うことに。変な店に行くよりもよほど、この方がいい。

　嫁さんがいると、子供と二人で来た時とは別人のようにジイさんが話し掛けてくる。いつもこういう振る舞いをしてくれるといいのだが。

　昼ドラの始まる時間になると、バアさんに追い出しを食らう。孫がいる日くらい我慢すればいいだろうに。まぁ、習慣というものは大切なんだけど。孫の顔見て食事して、自分的には十分なのだろうが、いきなり帰るように諭された子供の気持ちは？　そりゃ子供と一緒に見るような昼ドラじゃないんだろうけど、相変わらずの豹変ぶりである。おぉ怖い。

　子供が昨日、駄菓子屋で鉄砲を見つけたらしく、どんなものかと購入する。中国製なだけに、まさに玩具って感じ。


☆『去年の俺』は、お疲れモードの嫁さんにかわり、子供と一緒に羽田空港へ。人ゴミを見にきたのではなく、試食をしに来たようなものか。催しも見たし、それなりに楽しんだみたいであるが、対レッズで鹿島が負けてしまい悔しがっている。

　スケジュール的には昨日と同じだが、サッカーの試合があった。日本代表との兼ね合いがあるので、ＧＷ中のＪリーグは日程がつまっている。（好調の鹿島はここで調子を崩す）　

１万ゴールはまだ遠い。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、川崎にＤＶＤの受け取りに出かけている。ついでに子供のスタンドも購入している。戻ってきて接続に手間取ったが、ＰＣでしか見られなかったアントラーズのＤＶＤが見られて感激をしている。嫁さんと子供は図書館で怪傑ゾロリに続いてひなた丸のシリーズを借りてきている。そうか、一年前は活字を借りていたし、読まされていたのだ。今じゃすっかり子供は漫画クンになっているが…。

　午前中までくたばって、午後に子供とキャッチボール。

途中で嫁さんが介入して、ふつうに楽しむ。嫁さん用にもグラブああったらな、とチョットだけ思う。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、黄金週間真っ只中。実家に顔を出せば、嫁さんがいるということで対応が違う。その足で川崎に向かい、今じゃ必需品になっているＤＶＤを眺めている。とはいえ、乗り気なのは嫁さんで、こっちは（リモコン半壊してるけど）までビデオ使えるじゃん、と思っていた。パソコン、デジカメ、先駆者は全部が嫁さんであった。

　ＧＷの隙間「その１」。

　何も出来ない。荷物を集荷することもできない。とにかく外に出る気力もない。（１０・１５　荷物が何かは不明）


☆『去年の俺』は、嫁さんと子供が（多分）ナオちゃんのところへ遊びに行っているので、午後から部屋の大掃除をしている。本人的には午前中に具合が悪いことを気にしているが、大掃除をしているんだから、今の状態より遥かに元気である。（１０・１）

　昨日、できなかった片付けをすると宣言した嫁さん。

　朝はいつものように寝込んでいる間、子供の服を買いに出ていたらしい。で、昼になって追い出されるように実家へ。小学二年生を買ってもらった子供が窓際に行ってしまうと母子で何の会話もなかった。

　ボランティアでもらったチケットを利用して等々力へ。明日、天気が崩れるようなことを言っていただけあって曇り空で寒かった。上着を着ないで固まっている連中は、さぞ寒いことだろう。（１０・１５　ジェフ戦で長橋が決めて１−０で勝利ということだが、微塵も記憶に残っていない。）


☆『去年の俺』は、黄金週間と全く縁のない生活をしている。嫁さんは給料計算などの仕事で休日だというので出勤。子供の相手を一日している。自分で薬を取りに行き、児童館まで引率をし、実家で昼食を食う。その足でキチンと平和島まで出かけ、健康的に遊んでいる。（…このころは、まだダメージも少なかったんだ）スイミングは進級していて、息継ぎクロールをしている姿に驚いている。「今年は学校、そして区民プールも含めて大はしゃぎになりそうだ。」などという辺り、受けて立つ姿勢がこのころにはあったのだ。