2005年01月31日(月)   信じろよ


この2・3日 なかなかイラついている
原因は はっきりしていないが
…はっきりしてるか。
仕事を通じて孤独感が膨らんでいること だな
周りから見ると とても順調に見えるようだが
焦って自意識過剰になってる たぶん
まあ、落ち着こう



_____



帰り
熱っぽくて目眩がする
やっぱりバスはまだ来ない
もう飽きた本屋に だるい足を運ぶ
そこには見慣れた後ろ姿 ヨマさんがいた
いつも会う場所が決まってる
苦い顔して近づいたら 振り向いて 顔をくしゃくしゃにして笑った
やっぱり来たか、みたいな


ヨマさん 「さて、つまらんから帰るか」
わたし  「送って」
ヨマさん 「無理だから(笑)」
わたし  「気をつけて帰ってね」


なんで 本屋にいたんだ…?







2005年01月30日(日)   


(風呂に入ってから日記を書こう)


と思ったが、眠いので寝よう。







2005年01月29日(土)   


密かに。
足跡集(ゲストブック)の書き込み ありがとうございます
何回書いてもいいよ
100になったら 新しいゲスブを作ろう


こちらから行ける。
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/92050/







2005年01月28日(金)   私を温泉につれてって


7時間+1時間残業
自分の仕事がなかなか出来ない チグがいつもやってくれて すまないな


昨日 ヨマさんは具合が悪くてお休みをもらった
今日はちょっと元気そう
休憩中
手が冷たいと言うから どんなもんだと 握ってみたら
あ、手ぇ洗ってない! とか言い出して ギャー 手ぇ洗ってから食べようよ
いそいそと手を洗い出した、ヨマさん…


何故か 1人で温泉に行こうと思ったらしく(しかし行かないだろう、とも言っている)
でもどうして 2名1室からなんだ? 1名1室からはないのか? という話に。
そう言われりゃなあ…
どうせなら誘ってくれよ、と思った私は
退勤後に置き手紙
「一週間おつかれさま、お大事に。温泉につれてってくれい!」
なかなか、強引である。


バスがこないので 本屋をふらつく
「ロッキンオン・ジャパン」の100sのインタビューと
「ストリート・バイカーズ」を立ち読み
すると 左から人の気配が
仕事を終えた ヨマさんだ


あたし 「おつかれさん。(今日は)もう会わんと思ったから、置き手紙したのに」
ヨマさん「……… ああ! 忘れてた」
あたし 「も、もう忘れてたんかい!」


私の置き手紙の存在は 10分で忘れられてたようだ
人の雑誌を覗き込み ふ〜うん とニヤニヤしてから 「バイバイ」と去って行った
丸い目、くりくりさせちゃって
用もないのに わざわざ声をかけにきてくれたんだな…


しばらく本を読んでいると
今度は新人のイケちゃんがやってきた 19歳の ちっちゃい女の子である
人見知りが激しかったので 大丈夫かなあと心配だったけど
二ヶ月経って ようやく慣れてきたみたい
天然ボケが発揮されてきて いいねえ 面白い 笑顔がリスっぽくて可愛い
これが、Sさんの好きな子である。








2005年01月27日(木)   


「悩んだり考え込んだりする時間があったら
 もう一度その失敗したことを
 まったく新しい気持ちでやってみるんだ。」

岡本太郎



<漫画>
・おきゃんでゴメン 本田恵子
・夢だらけのエンゼル 本田恵子
・耳をすませば 柊あおい
・A列車でいこう 大和和紀
・林檎でダイエット 佐々木倫子
・リトルフォレスト 五十嵐大介
・美味しんぼ 雁屋哲 花咲アキラ







2005年01月26日(水)   


6時間+2時間半残業
自分が出来ることだけでも どうにか済ませて帰りたい
なのに こんなにも こんなにも やることがいっぱいある


キャンペーンは順調 しかし 自分だけ
リーダーは一応2人いて 私とEさんなのだけど
Eさん「頑張って、私、やる気ないから!」
…そうか。
でもそれで、楽しいの?


ヨマさんは体調悪い 風邪のよう
昨日よりも具合が悪そうだ
朝 休憩室で2人きり
2人でいるほうが落ち着くようになった(自分が)
例えばヨマさんは
私が ホロコーストについて話しても 普通に聞いてくれる から


ここのとこ北海道はめっきり冷え込んでる
風がなくても 空気がキーンとしてて 顔も痛いんだ







2005年01月25日(火)   幸福


家族がいる 友人がいる
御飯がある ベットがある
好きな人がいる 好きな人に会える
生きていられる…


この心 この体 この魂
ものすごい数の 偶然・奇跡
そして あなたがいる 私がいる
たったひとつだけ
たった今が 無限に 永遠に







2005年01月24日(月)   



和やかな1日
今日のヨマさんは元気そう
休憩中
ねずみ講に誘われて嫌な思いをした という 共通の話題で盛り上がる
友人とはなんぞや 夢とはなんぞや〜 となったところで 休憩時間終了
ああ。もっと話したいんだっつうの。


退勤後
Sさん(25歳男性)の恋愛相談に乗る
レンタル部門に入った 新人の女の子が気になるらしい むふふ
時折 照れながらモジモジ話すので つい Sさん可愛いね と言ってしまった
(年上の男性にそんなこと言うのは失礼でしょうか)
まだ始まっていないのだから 不安になることもないのよ とだけ答えた


最近の買い物
緑の帽子と アバクロのシャツ
薄いブルージーンズ Uネックシャツ 赤いベルト


ねむい。







2005年01月23日(日)   


ホリデイ
どうしてこうも アンケートのおねいさん・おにいさんに 引っかかるねん
自分の優柔不断さを痛感した1日であった…







2005年01月22日(土)   


残業するつもりなかったのに
疲れたなあ
気合いを入れるつもりで飲んだコーヒーなのに
カフェイン慣れしていないせいか 反対に具合が悪くなってしまった
最近 帰りのバスは混んでて20分ほど立ちっぱなし
キャンペーンの途中結果を見る 2位に下がってしまったが 差はほとんど無い
ご褒美はディズニーツアー 別に行きたくないな…


腹巻きをすると安心するようになった
あったけえ








2005年01月21日(金)   不覚にも


クレヨンしんちゃんを見て大爆笑してしまった
お おかしいな


母の誕生日 53歳
記念になることをしよう! ということで 募金をしてきたそうだ
ビン3つぶんの小銭 全部でいくらかはわからない とか。


なんだか元気がないヨマさん
この変化ぶりは一体…
心配で 2人になれたときに ちゃんと声をかけようと思っていたのだが
休憩中はみんないるし 仕事中もみんないるし タイミング掴めず
うーん
帰り わざわざこっちにまで来て挨拶をしてくれたけど
その後は逃げるようにサッサと退散
な なんだろう…
なんだか いっぱいいっぱいになっているようだ


日曜日は久しぶりの休み







2005年01月20日(木)   「深刻になるな。真剣になれ。」



雪だらけ


<映画>
・バグダット・カフェ


今年も手帳を買ったのに 全然使ってないな…
もったいないので 何かないかと予定を考えるが
友人の誕生日くらいしか…

ヨマさんに 日記でも書けば と言われるが
手帳にも書いて ここにも書いて なんてことは やっぱり続かなかったしなあ(昨年)


キャンペーンが終わったら旅行しようと決めている
どこ行こうかな







2005年01月19日(水)   変化


ヨマさんの変化には日々驚くばかり
今日は一瞬 呼び捨てにされたような
人見知りしなくなったね
気遣って仕事を手伝ってくれたりね(キャンペーンの店内放送をしてくれる)
寒がりだけど 元気そうだしね
嬉しいことだあな
彼氏(スポーツ選手)とは しばらく全然会えなかったらしいのだけど
今は試合もないようだし こっちに帰って来てるんでないかな
ヨマさんが元気なのは そのせいもあるんじゃないかと思う


経費削減の為 電気代の節約とか
掃除用具が減らされたりとか
ついには スタッフの勤務時間も減らされた
いよいよかな…


チグは就職が決まらず 店にずるずると残っている
かわりに 19歳主婦が 旦那の転勤の為 3月で辞めることになった








2005年01月18日(火)   


細木数子の声 たまにドラえもん




7時間+30分残業
いつも通り朝の挨拶をした
ヨマさんは 丸くて 色素の薄い目をこっちに真っ直ぐ向ける
以前とは違い ためらいがない
うわっ 胸がドキリ 初めてヨマさんに ときめいてしまった
やべえやべえ… と 意味もなくトイレへ入る私




ヨマさん 「あ〜、100円ありがとうねぇ」
あたし  「ああ、うん、びっくりしたべー」
ヨマさん 「うん、なんかベトベトしてて(笑)」
あたし  「あははは。それはね、ずっとロッカーにくっつけて置いた100円だったから。
      困ったときに使おうと思って、半年ぐらい、ずーっと貼りっぱなしだったの」
ヨマさん 「はははは」




ヨマさん 「は〜、さっき電話で間違ったこと言っちゃって」
あたし  「あらら」
ヨマさん 「それで、もうへこんじゃって。クレーム来たらゴメン」
あたし  「いいよ、そんくらい。ほら、みつをも言ってるよ。
      『つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの』(笑)」
(何故か、事務所の壁に、相田みつをが貼ってあるのです。)
ヨマさん 「そうか!そうだよね!そういうことにしておこう」
あたし  「開き直りやがった」
ヨマさん 「はははは」



よく笑うようになったなあ。







2005年01月17日(月)   


ホリデイ
18時
ニヨコと食事へ
彼氏のことが気に入っているけれど 家庭の事情があって 別れようとしている
しかし彼氏の悪いところが見つからず
なんて別れを切り出せば良いのか…と ニヨコは悩んでいた
本当のことが言えないのなら 他にもっと好きな人が出来たと言えば良い と言ったら
ああそうか と納得して
すっきりとお茶を飲み干した
彼女は 彼氏よりも家族を選んだ。



自分のことを考えた。
私は男性よりも女性が好きで 女性と恋愛をしたいと思うし 結婚できたらいいのにと 思う
でも 結婚というのは現実には難しい
出来たとしても 家族や友人に認められて 心から祝福されるのだろうか
パートナーが出来て あぁ幸せだなと思えても 私の家族はそれで本当に幸せだろうか


10代 自分が同性愛者なのだと自覚した頃 ずっとそんなことを考えていて
自分の幸せと 家族の幸せが どうしても重ならないことに悔し涙を流した
結婚をしたい 家庭を持ちたい 安心させたい
その願いは同じなのに 望んだ性別だけが 違った


20代 同性愛者の自分 女性である自分を ようやく受け入れるようになった
同性が好きと言えるようになり 結婚がきっと出来ないことも
たぶん 一人で死んでいくんじゃないかということも 自分の人生だと
女性を好きになったとき 迷わないで愛そうと 思えるようになった
しかし同時に 家族を悲しませることになるのかな、なるのだろうな と思うと
何も言えない私は 心の中で詫びを入れることしか出来ないでいる



ニヨコのように いつか家族の為に結婚を選ぶことが 自分にあるのだろうか
どうなるのか さっぱりわからないけれど
自分の気持ちに嘘は付けない ただそのままで 生きていこうと思う








2005年01月16日(日)   


愛すること・愛されることに自信を持とう
すると 怖いことは何もない








2005年01月15日(土)   


最近ってわけでもないけど お客様がみんな優しく見える
キャンペーンの件数が、獲れる。



ロッカーにメモが2つ入っていた
1つは後輩から 新年会の費用を立て替えてあげたので そのお返し
もう1つは 自分の書いたメモだ ヨマさんに宛てたはずの
100円がはがされてる…
あっ よく見ると 緑色のメッセージが横っちょにあった
「えんりょなくいただくよ。ヨマ」
おおっ
反応があるなんて珍しいな
しかしこりゃまた 男前な返事だこと…








2005年01月14日(金)   


100s(ひゃくしき)の1stアルバムを聞いているのだが
ななんと 小谷美紗子が参加していることに気づいた
う、うれしいな…
さよなら、またあした
さよなら、またあした と 繰り返す彼女



7時間+30分残業
気が高ぶっていたせいか なかなか寝付けず 睡眠不足
しかも生理2日目 ふらり
先日具合が悪かったのは 生理前だったからなのか…
ヨマさんも あれから帰路について 寝たのは3時
同じく眠れなかったらしい
う…(ああ、自分のおせっかいのせいで、疲れさせてしまったかもしれない…ぐぉ)
そんな私の思いに反して 落ち着いた表情
普通に掃除をこなし 普通に店内放送をこなし 普通に話しかけてくる
あたし 「元気?」
ヨマさん「元気。眠いの通り越して、ハイテンションになってきた」


帰り
ロッカーに置き手紙を
100円を貼付けておいた これで何か飲め、と。








2005年01月13日(木)   新年会


ホリデイ
20時
まいちんと一緒に居酒屋へ
今日は新年会
入口付近でチグと合流
先輩達4人を乗せた車もやってきた
うむ ヨマさんはやっぱり来ないか…
平日の会には 100%参加しないもんな
そんな諦めた私に 先輩が笑顔で一言
「のりさん、良いニュースがあるよ! ヨマさんが来るよ!」


でええええええええええええええええ????!!!!!!


まーじでですかまーじでですか うあーへーえー
奇跡が起きたよ…こりゃ…(本気でそう思った)
前日
「明日おいでよ!」とか「ヨマさんいないとつまらん」とか
言いたいこと 言っておいたのが効いたのか…(おいおい)


15分ほど遅れて ヨマさん登場
うわーほんとに来た!!(信じられない)
そんな私を見て 第一声 「なに笑ってんのよ」
先輩 「ヨマさん来たね!ヨマさんはのりさんの隣専用だから!」
え、せ、せんぱい… 何を知っているんですか…?
(まあ、普段から私は、ヨマさん好きを隠さないでいるが)


宴会は11時半まで続き
仕事の話 バイクの話 チグの恋愛相談など 盛り上がって
ヨマさんは途中何度か帰ろうとしたけど 
無言で肩を叩く私に逆らい切れず 結局最後まで残って(おいおいおい)
さらに
「ヨマさん、送ってください」
「いいよ」
という風になり。
雪がしんしんと降り積もる中を 嫌な顔ひとつしないで 送ってくれた


コンビニに寄ったヨマさんは お茶を買ってきてくれた
その優しさに
さすがに昨日・今日は おせっかいだったかもしれないと 少し反省
あたし 「うち、結構生意気だよね」
ヨマさん「なにが」
あたし 「4つも年下なのに、言いたいこと言ってるし」
ヨマさん「全然気になんないよ 慣れたからかな」
紳士的である。


お互い 明日も朝番
今日は本当にありがとう、だな。 ヨマさんへ。




___




なぁ、泡の栄光と、
なぁ、なに比べてんだ?
もういい…もういい。
愛せるか?愛してるさ。


100s 「扉の向こうに」



今日は新年会へ。







2005年01月12日(水)   オズ


微妙に具合が良くないが 8時間+1時間残業
体調良くないと駄目だな 仕事がはかどらない



ヨマさんが心を開いてる
波長があってきている
帰り 別れたあとに また会う
バスの来ない私に 黙ってまた付き合ってくれる
お人好しだね と言うと
いや別に 自分もふらりとしたかったから と言う
やっぱりお人好しだと思う
私がありがとうと伝え続けたことに ありがとうで答えてくれる
救われるな 今の私で良かったんだと思えるよ


ヨマさん 「世界地図って、いいよね」
あたし  「イタリアは靴のかたち〜って」



<音楽>
・100s アルバム「OZ」








2005年01月11日(火)   


今のところ 首位をキープしている
キャンペーンのことだ
自分だけの順位よりも みんなが どれだけ一生懸命になれたかが大事だな
少しずつ店全体のモチベーションも上がってきた
ほんとまだ始まったばかり
あと3ヶ月 粘れるか



ヨマさんとは休憩時間も合わず 朝も喋れずだったけど
帰り時間が重なり 2人で息をついた
目の前には 後輩が買ってきてくれた 九州の土産が


あたし 「この土産のまんじゅう、食べた?」
ヨマさん「うん、皮だけ食べた」
あたし 「はあ?皮だけ?ぶふ で、中身はどうしたんですか」
ヨマさん「……」
あたし 「どうしたんですか」
ヨマさん「……」(目を合わせようとしない)
あたし 「…捨てたの?」
ヨマさん「…うん…」
あたし 「あ、あ、あ、ありえない…!!!」
ヨマさん「し、しまった… 言ってしまった」
あたし 「人がわざわざ買ってきてくれた土産なのに… 捨ててしまうなんてーああ」
ヨマさん「だってさあ、割ってみたら、もっさり入ってんだもん、あんこが…」
あたし 「気持ちはわかるけどさあ」
ヨマさん「でしょう?」
あたし 「でも、せめて、持って帰るとかさあ」
ヨマさん「えー…」
あたし 「はー、まあ、そういう人だよね…」
ヨマさん「な!ま、まあねぇ?」



ドコモのおねいさんには お茶会に誘われた


ドコモ嬢「カラオケのレパートリーを増やそうと思ってえ」
(その手には、叶美香のシングル「おすそわけ〜プルプルンのキュッのボン!」)
ドコモ嬢「歌詞カードに振り付けも載ってるんだよ」
あたし 「あっほんとだ ははははははは!」
ドコモ嬢「パパヤパヤ〜パパヤパヤ〜(踊りだす)」
あたし 「ヒー あっははははは!」
ドコモ嬢「今度一緒にカラオケしようねえ、カフェとかどう?」
あたし 「ヒー、ヒー」(涙目)


店内の裏での出来事。








2005年01月10日(月)   便秘


クリスマス頃から過食気味 おかげで便秘だ
は、腹が苦しい…
バイトを始めてから 便秘知らずだったのになあ
便秘って こんなにしんどいものだったかなあ …だったんだな




ホリデイ
雪は降っていないし 晴天なのだけど
耳が痛くなるほど寒い
本屋で 漫画「あんこ坂のお医者様」をゲット
気づいたら全巻揃っていた 母が読みたがるし
漫画「リトル・フォレスト」がないかと 行く先々で探しているのだが
どこにも置いてないな… 注文するしかないか。
昼間はずっとネット+読書
飽きた頃に 足裏マッサージ もずくスープ



<本>
(同じ本を何度も読みます)
・「出発点」 宮崎駿
・「海馬 脳は疲れない」 糸井重里+池谷 裕二
・「あんこ坂のお医者様3」 一丸



<音楽>
・マリオ・カストロ
・ボニーピンク







2005年01月09日(日)   チャンス


<ニュース>
小森のおばちゃま 死去



ああ なんとか四日間乗り切った
キャンペーンも 思ったよりうまく進行してる(まだまだだが…)
本当に忙しくてクラクラしちゃうけど
今の私には
やらないよりは、やる 頑張らないよりは、頑張っておく ことが
どうやら楽しいらしい
3年前の私は 顔を洗うことさえも苦痛な程 無気力だったけれど
あれはあれで 必要な時間だった
事を起こす チャンスになった …んじゃないかと思う


途絶えないレジに必死に対応していたら
人ゴミの中に 赤いチェックのシャツを見た
ヨマさん 休みの日に来るなんて珍しいな
隣のレジに入った
お母さんが見てた韓流ドラマを返しに来たらしい
ひょこっと顔をそちらに向けたら こっちを見て頭を下げてくれた
赤いチェックのシャツ 以前私が 可愛いねって誉めた奴


明日は休み








2005年01月06日(木)   


朝から体がしんどい
社員がミーティングでいないので 仕事がちっとも進まない にゃろー
ほぼ9時間勤務
チグが風邪をこじらせて辛そう
ヨマさんの手は相変わらずカサカサ
(年賀状は無事に届いたそうだ)


早く寝よう…


<音楽>
・BECK アルバム「オディレイ」








2005年01月05日(水)   



午前中は手打ちうどん
太くなってしまった



忙しく色々やると 良かったことも悪かったことも どんどこ忘れちゃう
脳みそには可塑性があるって 本に書いてあったけど
なるほど 今確かに実感して生きている
どんどこ変わっていく 人間は変われるんだ
最近は それで日記を書いている
全部は書けないけど 忘れても 思い出せるように








2005年01月04日(火)   韓流ブーム


8時間勤務
混んでる 逃げてしまおうかと一瞬思った




わたし 「年賀状、届いた?」
ヨマさん「ううん…まだ…」
わたし 「ええー!まじで?」
ヨマさん「まじで」
わたし 「そんな!『具合どう?』とか書いたから、早く出したのに!ああ」
ヨマさん「ははは」
わたし 「もう元気なの」
ヨマさん「うん、もう大丈夫」 ←とか言って、今度は腹が痛いんだよ



休憩時間は 冬ソナ話
帰りは 本屋で韓流コーナーを2人で見て 楽しんだ(?)
ヨマさんのお母さんが「冬ソナ」にハマってしまったらしく
「レンタルしてきて!」とか「この本が欲しいわ!」とか「ネックレス欲しいわ!」とか
お母さん 一生懸命 娘(ヨマさん)にねだっているんだとか


ヨマさん「ど、どうしよう…」
あたし 「はははははは!!」
ヨマさん「今日、この本を買っていくんだけど… これを見て、目が覚めてくれないだろうか」
あたし 「あっはははは!!」


冬ソナの本は ツッコミどころ満載



年賀状が遅れてしまってごめんなさい







2005年01月03日(月)   


昨日 新年会を休んだおかげで だいぶ元気
気づいたら9時間半も働いていた


このままじゃ キャンペーン うまく行くはずがない
キレイな計画表を作っても
それを皆が実行すること・させる術を考えないと駄目じゃないの
中途半端な企画 中途半端な計画 中途半端な戦術
どうしようもない
挑戦どきだな



ヨマさんに出した年賀状は 果たして届いたのだろうか?
具合はどうなんだ メールしろー と書いておいたけど
あの人のことだ メールを自らよこしてくるなんて ありえない
(言い切ってしまえるほど、ヨマさんは面倒臭がり屋です)
明日 久しぶりに会えるので 聞いてみっか ねー








2005年01月02日(日)   


昨日の疲れが取れてない
もう、眠いの、なんのって…
6時間半の勤務だったけど 長く感じたなあ
急遽 高校時代の友人達との 新年会の企画が持ち上がったが
頭痛に微熱で 悩みに悩んだ末 断った


うーん ねむい









2005年01月01日(土)   


元旦
あけました
昨年は大変お世話になりました
今年はどうなるかな
どうぞ宜しく


ホリデイ
岩見沢&札幌へ 親戚巡り
とても眠いけど
内陸へ向かえば向かうほど 雪深くなっていく
その景色を眺めながらドライブするのは好きだ


明日から仕事
寝る。



<音楽>
・松任谷由実 アルバム「Delight Slight Light KISS」
・桑田圭祐 「悲しい気持ち」









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