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■ いぢめ
ホントにね、他人のこと書いてるほど 自分が元気なわけでもないんですけどっ!(苦笑)
なんかいじめ自殺がめっちゃTVで取沙汰されていて なんともいえない気持ちになります…。
もちろん、私が子供のころもイジメってありました。 つか、イジメにあってたと思うし、イジメがあっても 見て見ぬ振りとかしてたなぁって、今でも思い出します。 でも私はその頃は特に死にたいとは思わなかったんだよね。 やっぱり、最後は友達とか親とかがいたからかなぁ。 あとは、中学受験するために塾に行ってて、 その塾でめちゃめちゃ人間関係濃かったから ある意味、逃げ場があったんだと思うんだよね〜。
多分、単純に子供に「いじめはいけません」って いうだけじゃ伝わらないし 子供って悪意無く(つかノリで)いじめってしちゃうと思うからさ。 そこはやっぱり回りのオトナが手助けすべきなんじゃないでしょーか。
なんだろね、「いじめはやめよう!」って言うのとか それって別に全然手助けじゃないよねとか思うわけ。 その辺、先公どもは履き違えてる人が多いのではなかろうか。
ちなみに、私の小学校5、6年の担任は 多分今会ってもぶん殴ってやりたいくらい嫌いです(笑) 人間的に、嫌いでしたね。 そんでもって、12歳の子供の扱いを完全にわかってなかった。 先生としては落第点だったと思います。 今でも、ヤツに言われたこととか、鮮明に覚えてますね。 ね、そういうことなんだよ。先生って。 一生、覚えてるんだよ。傷ついたこととかさ。
私はこんな性格だし しかも周りも幸せなことに先生に反発するような 自己が強い子ばっかりだったので 7日間戦争を夢見て毎日先生と戦いましたけど(笑)
そうじゃない子に「戦え」って言えないでしょう?
いずれ大人になっても、戦わなきゃならなくなるんですよ。 オトナが出来ることって、「戦え!」って吼えることじゃなくて 戦い方を教えてあげたり、逃げ方を教えてあげたり そういうことだと思うんだけどな。
2006年10月30日(月)
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