2002年11月25日(月) |
久々の中国毒野菜礼賛歌! |
今日はなかなかの豊作です。
まずは、久々の中国毒野菜礼賛歌♪
◆ 金郷県馬廟鎮村楊さんの畑の大蒜(おおひる)皮むく夕べ (つくば市 橋本美知子 佐佐木幸綱選)
※中国産野菜が毒まみれということが知れ渡って売上激減の現在、中国様をお助け申し上げるためにこんなところでさりげなく中国産野菜の宣伝をする朝日新聞には心の底から敬意を表します。
次いで、常連の在日朝鮮人・朴さんの作品。
◆ 子と並び「統一旗(トンイルギ)」見つむ2002年アジア大会におり (町田市 朴貞花 佐佐木幸綱選)
※ものすごく字足らずでリズムの悪い歌ですが・・・。それはそうとして、たかだか南北が統一旗を掲げて行進したくらいで喜んでるの? 韓国から北朝鮮に拉致された人も何百人もいるそうだけど、そっちはどうなったの?
そして、反戦反米ネタ豊漁。
◆ 原爆を語りはじめし我が前をふいに立ち去る若き同胞 (フランス 美帆シボ 佐佐木幸綱選)
※だって、サヨの原爆の話なんか興味ないんだも〜ん。
◆ 先頭で連呼するわが娘(こ)が写されて夜のニュースは短く終る (アメリカ ソーラー泰子 佐佐木幸綱選) ◆ 反戦のデモに行く娘(こ)がいきおいて飲む水はるかに身ごもりし夏 (アメリカ ソーラー泰子 近藤芳美選)
※下の歌は意味がよく分からないが、娘までも反戦サヨだって(w。それにしてもサヨの皆さんって、テレビに映してもらうことに異様にこだわるのですねえ。過去にもそんな歌が・・・。
◆ 撃ちあって癒ゆる亀裂にあらざるに民族の主張またも火を噴く (鎌倉市 石渡英夫 馬場あき子選)
※同じ調子で中国や北朝鮮も非難してみろよ。
◆ ある時は「戦わぬ者」と謗(そし)られし平和主義者(パシフィスト)らを憶うこの秋 (フランス 美帆シボ 馬場あき子選)
※平和の名の下に自衛隊のカンボジア派兵に反対しておきながら、自分達の車がカンボジアで事故起こした時はしっかり自衛隊に救助してもらっていた朝日新聞が何をかいわんや。 ちなみに、サヨ達が戦わないというのは平和主義だからでも何でもなく、以下のような↓発言こそが彼等の本音だからです。 http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/meigen/index.html ・森嶋通夫【ロンドン大学教授】 「不幸にして最悪の事態が起きれば、白旗と赤旗をもって、平静にソ連軍を迎えるより他ない。34年前に米軍を迎えたようにである。そしてソ連の支配下でも、私たちさえしっかりしていれば、日本に適合した社会主義経済を建設することは可能である。」 出典元:1979年3月9日『北海道新聞』より
2002年11月18日(月) |
必死で拉致を相対化する醜い朝日信者たち! |
まずは拉致ネタ。
◆ 源流は残留孤児も拉致の子もみんな悲しい鶴よ高鳴け (飯田市 熊谷勝子 馬場あき子選)
【選者の評】戦争や政略を介した国利の犠牲となる国民の弱小さを悲しんでいる。
◆ 拉致ありて国の交わり肇むとは愚かに悲し国々のこと (西東京市 瀬山清 島田修二選)
【選者の評】国と国との関係を真直に見極めて、国という枠組みの中での個人を考える。
◆ 国家この昏きテーゼを突きつけて生き延びし人還らざる人 (橿原市 上山剋也 近藤芳美選)
【選者の評】長い異国での歳月の後帰って来た人らが、それぞれに突きつけてくるものは国家とは何かという昏い問いだという。今なお数多く歌われていく「拉致」をうたう歌の中に、このような思いを自らに向ける作品も交じる。
※以上3首、歌も選者の評も、北朝鮮独裁者およびその手下どもによる「何の罪もない民間人拉致」という歴史的犯罪を、必死で「国という枠組み」とか「残留孤児も」などと相対化しようとしています。素直に拉致犠牲者に同情するとか、犯罪そのものを憎むという歌が一つも出てこないのは、さすがはチョウニチ新聞の読者たちですとしか言いようがありません。彼らには人間の心が全くないのです。
反米ネタも2つ。
◆ アメリカ史声高くして教えしが今その国の行く先を危ぶむ (水戸市 松下享 馬場あき子選)
◆ 無作為に市民・子どもが撃たれても銃の規制を叫ばない国 (アメリカ 西岡徳江 馬場あき子選)
そのほかにはこんな反戦ネタ。
◆ 口うつしにわれの教えし原爆詩口うつすという子も母となる (兵庫県 青田綾子 近藤芳美選)
※朝日歌壇常連の日教組先生の歌。意味はわからなくもないんだけど、「口うつし」という表現何とかなんないの? 何だかばっちいものを想像してしまうんだけど。「口ずさみて」「口承に」「口伝えに」とかにすべきでは。
2002年11月10日(日) |
反戦フォーラムだって |
馬場あき子選2首。 全体的に不作ですが、反米ネタと強制連行ネタが1つずつ。
◆ イラクへの攻撃止(と)めるフォーラムをつぶさに綴り夜半に寝に就く (ドイツ レシュニック・チヅ子)
※先週に引き続き、またドイツから。「ドイツを見習え」はもう古いよ。ドイツはユーゴには堂々と派兵してたし。
◆ 連行も拉致と刻みて岩盤の地下大本営壕わなわなと今 (恵那市 水野恭平)
※長野県松代にある大本営地下壕跡地についての歌です。地下壕は朝鮮人労働者を強制連行してきて作らせたという、サヨクお得意のネタですね。
2002年11月04日(月) |
相も変わらず強制連行・・・。 |
佐佐木幸綱選。
◆ ジキタリス直立不動で立ちいたりかつてはありし陸軍記念日 (四日市市 判治泰)
※新手のグンクツの響きネタ。ジキタリスを見てこんな形容しかできないのですか?
近藤芳美選。
◆ 子の祖父は強制連行されしという君が代歌わぬ生徒の母は (東京都府中市 奥野千代子)
※まったく相も変わらず強制連行強制連行・・・。
◆ ブッシュ氏に見せたき写真空爆後生まれしイラクの無脳症の児ら (兵庫県 北林稔)
※そして反米ネタ。
島田修二選。
◆ 原点に「統一記念日」持つ国の人を羨しく見ており秋は (ドイツ 久保田仁)
※日本人である作者が、なぜドイツの統一記念日を羨ましいと感じるのか全く分からない。日本は戦後も幸い分断されずにすんだのだから。・・・あれ、この人まさか在日?
2002年11月01日(金) |
【朝日川柳】親が拉致されたと思う? |
● 親が拉致されたと思う北の子ら (千葉市 宮下玲子 大伴閑人選)
解説は要りますまい。いやはや、あまりの内容に2ちゃんねるマスコミ板で怒りの声続々!
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