アタシノココロノナカイロイロ




2004年11月30日(火)

■ こうなる事はわかっていた。ずっとまえから…

 今日で11月も終わりですね。もう12月なのか。早いなあ〜。


 仕事中、ふと光一さんと剛さんの会話を思い出しました。それ、よく考えると堂本兄弟の観覧に行ったときに聞いた(見た)ものだったんですが、帰宅してから今日まで、一度も思い出さなかった事実にびっくり(ドキドキ)。あれから一週間も経ってるのに、今になって思い出すなんて。人間の記憶って不思議だなあ〜。



 ちなみに思い出したのは、光一さんが「♪きっときみはこなーいー」をご本人にアカペラで歌ってもらったことがあると自慢していて、どうやら光一さんの中では、そのときツヨさんもその場にいたことになってたらしく、ツヨさんに同意を求めたのね。そしたらツヨさんが「だから俺はおらんかったんやって!」みたいな、もう何回も言ったやろ? みたいな(←しづき目線/笑)感じで、光一さんに訴えていたのです。光一さんは「あれ? おらんかったっけ?」ってな感じでしたが。そんなふたりのやりとりが、ツボだったなーと、突然思い出したのでした。どうして今まで忘れてたんだろう。こうやって忘れたつもりで意識にのぼってこないものが、人生にはたくさんあるんだろうなあ。





2004年11月29日(月)

■ フィーバーフィーバー

 ヨン様フィーバーすごかったですね(ジャニファンとしては他人事にも思えず……)。


 「あん!」(関西人の、関西人による、関西人のための番組)でも連日、ヨン様ファンのフィーバーっぷりが取り上げられていたのですが、月曜日にゲストで来られたスターダストレビューさんが「何をしてる人? 役者? 役者を見るために空港へ行こうという気持ちがわからない」とおっしゃっていて、笑ってしまいました。それはそうさたしかにそうだけど(笑)。

 言われてみれば、空港でスポーツ選手に会ってもプレーが見れるわけじゃないし、歌手に会っても歌が聴けるわけじゃないのと同様、ヨン様のお芝居が見られるわけではない(もちろんファンの手前、素ではいられないでしょうし、完璧な“ヨン様”としての演技はされているのでしょうが)。それでも人が集まるのは、ただその人を見たいという単純な欲望のように思います。結局のところ、ヨン様を追いかけてるご婦人方は、職業(役者)としてのヨン様を見たいのではなく、なんて言えばいいんだろう? ヨン様の存在そのものに惹かれている(あるいは誰かに熱狂することを楽しんでいる)んだろうなあ。

 それにしても、ヨン様のファンに対する甘々な対応ときたら!(演技だとしても感服)。日本の芸能人は、どちらかといえば「プライベートはそっとしておいて下さい」という人が多いし(主観)、堂本君なんて「ガン無視」だしね(笑)。ヨン様を見てると、そこまでしなくても……と思ってしまう。いや、ファンっていざとなったら冷たいよ?
 ジャニファンは(一部をのぞいて)、好きな人に迷惑をかけたくないって自制してる人が多いと思うのです(事務所に教育されてるというか……)。先日の「アッコにおまかせ」にかーくん(@光G)が出ていて、アイドル時代の大変だった話をしていたけど、今のジャニファンはもっと聞き分けが良いんじゃないかなーなんて。そりゃ私だって、偶然、街でつよさんと出会ったら、ハンカチのひとつでも落としてやろうかと思うけど(…)、宿泊ホテルに大勢で押し掛けたら、他の利用客にまで迷惑がかかるし、それが巡り巡って自分の好きな人の評価を下げることにもなりかねない。「わざわざ集まってくれたファンの前に出て行きたい(自分の姿をみせたい)」とおっしゃるヨン様は、そこまで考えているのかなあ。集まったファンに誠実な対応をしようとする姿勢はとってもステキでしたけど、ただ熱狂的なファンの扱いに慣れてないだけのようにも思えました。いや、完璧すぎて逆に。





2004年11月28日(日)

■ 幸せって感情で優しくなれる

 堂島孝平さんのニューシングル、『これ以上キミはいらない』をようやく試聴しました! ジャケットが良い感じだなあ〜と思っていたのですが、曲も良いですね。早くフルで聴きたいっす。


 今日は19時からトップランナー。45分、たっぷりスキマスイッチです。わー、やっぱ好きだー。ちなみに3曲披露、あとトーク。満足。
 そういえば、前にも書いたことがあるかもしれませんが、わたしは「堂本兄弟」開始当初、この番組が音楽版「トップランナー」みたくなることを期待していたのでした。音楽界のトップランナーたちがゲストに来て、キンキさんズに新しい世界を見せてくれる。なんてステキなんでしょう! マジトーク、好きだったんだけどな(遠い目)。

 閑話休題。スキマスイッチです。感性で音をつくるタクヤくんと、理論で形にするシンタくんの二人組、って感じかなあ。一緒にセッションした武田くんが、アカデミックに作られた曲とそれを凌駕するボーカルの力はどのジャンルでも通用すると言ってくれて、にんまりでした。えへへ。
 結成前の、ラブコールするシンタくんと逃げまわるタクヤくんって関係から、今では一緒に遊ぶ仲にまでなったお二人(でも友達ではないらしい。←タクヤくん談。シンタくんは残念そう/笑)。良いねー。ちゃんと役割分担があって、お互いに尊敬しあってるのも良い。なんだろう? ユニットを引っぱるシンタくんに対して、「シンタくんがいなかったらデビューできてなかった。僕は運が良い。でもボーカルで負けるつもりはない」と言い切るタクヤくんと、タクヤくんのボーカル(だけじゃないでしょう)に惚れ込んで「タクヤの声を中心にした楽曲作りをしている。それをするのが僕の仕事」と語るシンタくん。自分の得意分野をフルに活かして、お互いを補い合えるのは、二人組ならではの醍醐味だよなーと(あー、どっかの二人組を思い出しちゃった。彼らもまた、相手の力を尊重して、お互いがお互いに活かされていることを認識してると思うのですよ?)。しょせんは二人組好きの私(^^;
 二人組と言えば、二人組ならではのお話も。彼らはバンド経験もあるのですが(過去の寒い(?)バンド名を恥ずかしそうに言うタクヤくんが可愛かった〜。あはは!)、大勢で集まると多数決で正解が決められたりして、意見や趣味が片寄ったりもするけど、二人組だったら正解はない(片寄らない)、と。良い悪いではなく、好きか嫌いかで、お互いが納得できるところまで、柔軟に突き詰めたり譲歩したりできるってことですね。なるほどな〜と思いました。


 「新堂本兄弟」ゲストは小川直也さん。遅くまで起きて待ってたわりに、30分なんてあっという間! 今回は横浜スタジアムの苦い思い出から。いまだに光一さんは不本意そうな顔をしますねえ(^^;)。ツヨさんは今回も半ズボン。靴下がちぐはぐ。
 堂本くんたちが座ってるイス。黄色だー! わたし、スタジオで見た時(違う回だけど)モスグリーンだと思ってました。し、色盲? 
 一問一答。後ろで笑いまくってる光一さん。楽しそうです。光一さんは話題そのものをゲラゲラ笑って聞いてるけど、ツヨさんは話を聞き終えてからクスリと笑う感じ。
 光一さんが「オレらの「たよりにしてまっせ」と一緒やな」とツヨさんに話し掛けたり、新聞に「堂本光一(34)」って書かれたことをツヨさんが覚えてたりしたことが、なんとなく嬉しかったです。
 ケンシロウを「ミニチュアじゃないから」と言いかけた光一さんに「うるさい!」と速攻ツヨさん。その後もケンシロウの大きさを「これぐらい」ってやってる堂本くんたち、ラブリーすぎ。
 あー、それにしても大仏エナジー。実際、ツヨさんにプロデュースされたら抗いきれなさそうな光一さんが切ない。なんだ、あの微妙な笑顔。値段にダメ出しまでしてるし。小川さんとTOMさんに、あぐらをかいたままの姿勢で持ち上げられる大仏こーちゃん。軽そうですねえ。それでなくても、コンサートでは後光の射してるコウイチさんなのに。むふー。
 ハズゴロ。光一さんってば、こーゆーハナシ好きだよねえ。下ネタを思い付いたときの、あの含み笑い。ぶはー。
 ベストヒットたかみー。時が過っても色褪せない名曲に「メリーアン」の名を出す光一さん。この辺、しっかりしてる(笑)。


 はー、やっぱ新堂本兄弟まで見てから日記を書くと遅くなりますね。ねむー。




2004年11月27日(土)

■ いっそ突っ走ってその壁をぶち壊せたなら

 土曜出勤でした。先週、「新選組!」を見損ねたので、今日の再放送でチェックするつもりだったのに〜。録画予約してこなかったよ……と会社で気づいて青ざめました。えーん。ま、いっか(あきらめ早い)。それより12/11のスマステは要チェックですね。新選組隊士大集合。うわわーい。


 会社にあった日本経済新聞夕刊(11/11付)を見ていて、なんとなく目に飛び込んできたコブクロの記事。「どちらかに寄りかかってた時期もあったけど、今はしっかり四本の足であるいてる」と。そう言える関係であることが、ステキだなーと思いました。そして当然のように、私の思考はキンキさんズへと向かうわけで。彼らもきっと、そんな関係なんだろうなあ〜と思ったり。
 相手に寄りかかってる堂本くんも、それはそれでツボだったりはするんだけど(えー)、最近の彼らは、まさに4本足! って感じですね。それぞれが2本足で歩けても、4本になったらこけることもある。そんな時期をのりこえて、いまの4本足キンキキッズがいるのです。にこり。


 本屋さんで「Top Stage」チェック。光一さん、ちと痩せましたか? ここでも攻めの姿勢を見せる光一さん。ふふふ。なんだか嬉しくなってきました。
 いままでの光一さんは「与えられた仕事を一生懸命にやる」というスタンスで、あまりガツガツした印象はなかったのですが、最近の発言からは、オラオラ強気な態度が伺えて、非常に良いです。光一さんが頑張ってると、わたしも頑張ろうって思うよ(良いファンだな〜、わたし/笑)。
 ツヨさんの「闘う」姿は悲愴感ただよってて、応援しつつもどこか苦しかったりするけど、光一さんはシンプルに意欲的で、素直に応援できますね(そんなことない?)。こーちゃんのファンで良かったよう。むふふ。それにしても、SHOCKの当落確認、まだできておりませぬ。つながらねーよ、NTT!!!


 「海峡を渡るバイオリン」、菅ちゃんの迫真の演技に引き込まれたりもしつつ、期待したほどじゃなかったな〜ってのが正直なところ。
 なんていうか、ヴァイオリンの演奏に違和感を感じてしまって……。指使いやボーイングを見てたら、弾いてないのがバレバレで興醒め。逆に、役柄の設定より良い音を出しすぎてたり、ね。普通のちょっと練習したぐらいの人には、あんな音色は出せませんもの(断言)。ドラマがドラマなんだから、もうちょっとヴァイオリンにもこだわって欲しかったなあ。ぶつぶつ。



2004年11月26日(金)

■ We're Like a Shooting Star

 先日、堂本兄弟の観覧に行った日の帰り道。星が落ちるのを見ました。流れ星というより、垂直に落ちて行く感じで、願い事どころじゃなかったけど、吉兆だったらいいなあ。

 その堂本兄弟観覧日記。たくさんの方に読んでいただけたようで、感謝感激。でも、レポじゃなくて日記なので(スイマセン)、詳細レポは是非是非、sunnyさんちで御確認くださいね(もうすぐアップされるハズなので。ですよね?)。
 それにしても、普段たいしたトピックもないのに、弊サイトをのぞいてくださってる奇特な方たち(ひとり限定?)を羨ましがらせ楽しませることができたようで、勝手に自己満足。ふふふ。(最近、電話で取引先の人などに「ふふふ」と無気味に笑ってみせるのがマイブーム/笑)

 今でもふとした瞬間に、先日のキンキさんズを思い出してはニマニマしてます。
 例えば、BoAちゃんに「どこの一丁目?」って聞かれて「東村山だっけ?」とツヨさんに確認する光一さんとか。高見沢さんに「クリスマスソングは何を歌うの?」と突然ふられてオタオタしてるツヨさんに代わって「オレらが初めてギターで演奏したのは『きよしこの夜』ですよ」とフォローする(?)光一さんとか。ツヨさん=ミドレンジャーネタを嬉々として語る光一さんとか。光一さんが言い間違えたのをちゃんと聞いてなくて、後ろのえなりくんに慌てて確認してるツヨさんとか。もー、エンドレス。

 しかし、人生楽ありゃ苦もあるさ、というわけで、浸ってばかりもいられない忙しさです。おかげさまで残業、残業な日々(しかもサービス残業。とほほ)。9時10時まで働いているということは、1日の半分以上を会社ですごしているわけですよ。もー、げっそり。そんなに要領の悪い人間ではないつもりなんだけど、いままで自分評価が高すぎたかしらん?(^^;) さすがに疲れちゃって、今日は仕事をほったらかして帰ってきました。明日がんばるよ。うん。


 会社の帰り、本屋さんでウワサの月テレが平積みになってるのを見てびっくり。ホント、表紙だけずば抜けてハイクオリティですね〜(笑)。 
 ライナーノーツが読みごたえありました。初めて聞く話や、今のキンキさんズが当時を振り返って語るエピソードなんかが興味深い。彼らが好きだと言ってる曲は、私もやっぱり好きな曲で、そんなことも嬉しかった。彼らが良いと思って出す曲は、ファンにも受けが良いってことですよね。だからこそ、本音を言えば、年内の新曲リリースにこだわる必要もなかったんじゃないかな〜と思ったり。時間がかかっても、納得のいく曲を発売してもらえた方が嬉しいもの(Anniversaryも悪くはないけど、大絶賛するほどではないような……?)。もちろん新曲発売は(宣伝活動含めて)嬉しいし、攻めの姿勢も大事だとは思うけど。そしてなにより、その心意気が嬉しかったりもしたんですが(最初、別の雑誌で光一さんが年内発売にこだわって実現させたことを知ったときは、なんと感動までしちゃったんですよ。わはは。でも今、冷静に考えると、こういう結論になったのです)。実際、ベストアルバムだけより、シングルとセットの方が嬉しいしね。

 スマ兄さんが、今年は歌の活動がなかった言っているように、キンキにも音楽活動以外のことをメインにする年があっても良いと思う。新曲を出さなくても、ドラマやバラエティ番組で存在感を発揮してもらえたら、それはそれで満足なんだけどなあ(うそ。ライブはしてください/笑)。光一さんが「キンキとは二人で歌うこと」と言い切っているように、彼らが音楽活動に重きをおいているのは分かってるつもり。でも、グループとしての活動を歌に限定することはないよねえ? と思ってしまう。それは私が歌から入ったファンではないからかもしれませんが(強いて言えば存在に惹かれたのです。そういやトークに惹かれてファンになった人って少ないのかしらん? 歌やダンスやドラマも良いけど、ふたりの素でしゃべってる感じや、並んで立ってる雰囲気が凄く好き。もっと言えば、ふたりラジオをそのままテレビで流して欲しいぐらい。だからライブのMCがだらだら長くても退屈しないタイプです/笑)。
 って話がそれたけど、今年はソロの年! でいいじゃん。そのぶん、来年をキンキの年にしてくださいよ(って、結局これが言いたかったのか〜>私)。

 
 帰ってきて電話。さきほどようやくJ-FUND(ジャニーズチャリティー電話募金)に繋がりました。なんつーか、キンキさんらしいコメントでしたね。他のグループがどんなだったか知りませんが、ちょっと興味あるなあ。
 



2004年11月23日(火)

■ 夢見心地で日が暮れて。

 「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」というに相応しい勤労感謝の祝日! マジで報われた気分のハッピーデイとなりました。

 実は、アルフィ−マニアなおねーさん(と言ったらバレバレでしょうか? そうですか……)に誘っていただいて、東京砧のTMCまで行ってきました。
 関西の片田舎に住む私には、夢のような出来事でした(夢見てた?>私)。もうこんな幸運が訪れることはないだろうと、トイレにまで体験潜入してきましたよ(笑)。スタジオではもちろんガンガンガン見。いや、固まっていただけとも言う……。事実、もうあんまり覚えていない(汗)。


 覚えてることを少し書いてみます。


 クリスマス付近の放送らしく、セットの飾り付けが華やかでした。TOMさんに呼び込まれたDBBのメンバーもクリスマスっぽい出で立ち。高見沢さんなんて、上下とも赤でしたよ! ついでにえなりくんのセーター(私服らしい)も赤。あ、メンバーはフルメンバーそろってました♪

 光一さんは赤のタートルネックに黒のジャケット。胸に赤いチーフ。黒の穴あきジーンズに黒いエナメルの靴!!!(ピカピカの靴が似合い過ぎてて笑った〜。ぶはー) 
 「クリスマス」を噛んじゃって、まだクリスマスじゃないもん〜とごねてたわりに、クリスマス仕様です。

 ツヨシさんはハーフパンツ(要すね毛チェック! です)に、赤いベルト。赤い靴下。靴は赤や緑、シルバーなんかも交じったクリスマスカラーなスニーカーを履いてらっしゃいました。ツヨさん曰く、王冠のブローチがクリスマスを演出しているらしい(そうなの?)。足首が細くて、やっぱり華奢な印象。もー、持って帰りたい。でも今のツヨさんは可愛いんだけど、無闇に手を出すのが憚られるような、なんというか畏れ多いような、不思議なオーラが出てますね(痛い?)。そうそう、呼び込まれて入って来た時、可愛いけど歩く姿はエラそうだ〜! と思った記憶が(笑)。

 最初、『Anniversary』を歌って、その後『堂本兄弟のテーマ』で、いつものようにゲストの呼び込み。ゲストはBoAちゃんでした。光一さんが「今日のゲストはBoAさんでーす!」と言うまで誰だかわからなかったぐらい、大人っぽく変身してました。ちょっと上原多香子ちゃんっぽかったかな? ちなみに、光一さんの第一声はコレ(ゲスト紹介)だったと思う。マイクを通した声だったので、「テレビと一緒だ…」という感想でした(笑)。
 BoAちゃんはベルベットの黒いワンピ(白のフリル付き)が似合ってて、めちゃくちゃ可愛かったです。もう18才なんですってー。10年後もまだ20代なんですってー。若いなー。
 ワンピといえば、由美ちゃんが着てたのも可愛かった。ってか、由美ちゃんが可愛かった。でれでれ。

 今回は2本録りの1本目だったので(いつもは一度に3本録る)、前説の時にTOMさんが、今日の出演者はみんな元気なハズ! とおっしゃっていたのですが、光一さんは眠そうだったな〜……。あれあれ? カメラ回ってないときは、よく無表情で一点を見つめたまま固まってましたよ(ドコ見てたんだろう?笑)。本番中もボケボケな発言連発で、ツヨさんから「今日のオマエおもしろいわ〜」と褒められて(?)いました。アハハ。
 「クリスマスは日本ですか? 韓国ですか?」って聞こうとして「日本ですか? 日本ですか?」って言ったりね(笑)。高見沢さんに助けを求めてましたが(ツヨさんは聞き逃してて突っ込み遅れたの/笑)、自分が何を言ったかわからなくてオタオタしてる姿がおかしかった〜。ふふ。 
 自分でも「頭まわってへんわ〜」とおっしゃってましたが、「がんばろっ!」って言ってる姿が可愛かったのでOKOK。ツヨさんに「それじゃあドラゴンボールで好きなのはピッコロですか? ピッコロですか? って聞いてるのと同じやで」と言われて嬉しそうだったのでOKOK。

 BoAちゃんは頭の形が自慢だそうで。キンキちゃんズは自分達の絶壁ぷりをアピール。「(テーブル代わりにして)ご飯が食べれる」とツヨさんが言えば、同じ動作を真似て、何かキャラクターの名前を口にするこーさん。それを聞いて笑うツヨさん。「わかる人だけ笑ってくれたら良い」と光一さんはおっしゃいましたが、わかって笑ってるのツヨさんだけですから! と言いたい(笑)。ま、二人で面白がってる姿が面白いから良いんだけどさ。おいてけぼり、望むところよ! 

 あと、ディズニ−シーに行った事がないというキンキちゃんズに、BoAちゃんが「二人で行けば?」と言いかけて止めるシーンが(笑)。思いっきり拒否するふたりでしたが、最後には「番組で企画してよ」みたいな結論に。「何でも仕事仕事って」とTOMさんに呆れられてましたが、どーせやるなら、最後のツヨさんが「じゃあ帰りは僕が運転するわ」ってトコまで放送していただきたいっす。

 それにしてもBoAちゃん、良いキャラクターですね。↑の妙にキンキをわかったコメントといい(笑)、一問一答の妙な間といい、片言の日本語も笑いを誘った要因かなあ? キンキさんズも、聞き取れなかったり、聞き間違えたりしてて面白かったです。光一さんに至っては、テンピュ−ルベッドを「テンプラベッド?」とか言ってたからな。

 そういや光一さん。BoAちゃんからカメラの回ってる時とそうじゃない時で態度が違うと暴露されていました。人見知りだから「仕事だ!」と思わないと恥ずかしくて話しかけられないんだよ〜といつもの釈明。光一さんみたいな男性はどう? と聞かれて「本番中の光一さんは好きです」と言われちゃってましたが、そんなこーちゃんが私はスキダヨ!

 写真を撮られるのが苦手〜って話もしてました(出たよ、写真機!)。ゆっくり笑ってください、ゆっくり振り向いてください、ゆっくり座ってください、っていう、「ゆっくり」の注文にどう対応して良いかわからないという光一さん。カメラマンさんの意図するところはわかるような気もするんだけどなー。光一さんがゆっくり笑うと、たしかに変だった(怖いよ!)。
 BoAちゃんは音楽をかけながら踊ってくださいと言われることもあるそうで(光一さんもあるって言ってたな)。ここでミュージックスタート。綾乃ちゃんのピアノに合わせて、ツヨさんが歌おうとしてマイクをポンポン。わたしドキドキ。目の前でツヨさんがー!(発狂)

 私は右のツヨさんトーク席側にいたのですが、おかげで光一さんの顔が良く見えました。もう、何かある度にツヨさんの方を見る光一さん。その視線に気づかないツヨさん。……みたいな。

 ツヨさんはと言うと、しょっちゅうえなり君とボソボソ。そりゃあツヨさんファンのお嬢さんが「えなりのくせに!」って言うよ(笑)。「えなり君どうしてるんやろ? と思ったとき、連絡とれへんやろ?」とえなり君に携帯電話を持つように勧めてみたり。そ、その気遣いを光一さんにも!(^^;)

 ツヨさんから光一さんを見たのは、腹筋の話が出たときぐらいかな〜? 
 この春、BoAちゃんはジムやヨガに通ってたらしいんですが、腹筋が割れてたので、ジャヶ写を修正されて悲しかったとか。身体を鍛える話には食い付かなかった光一さんですが、写真の修正には食い付いてました。みんなが見てるツーショット写真も、本当は別撮りだったりするんだよーって……。<コラ!
 光一さんが客席を見たのはこの時ぐらいかな〜。堂本君は二人とも、ほとんど客席を見ませんでした。なんというか、スタジオのファンより、テレビの向こうのファンを意識してお仕事してる感じ? うん。笑顔もあったけど、お仕事してる顔してた。きゅん。

 そういえば、BoAちゃんは背の高い男性がお好みらしいのですが、並んでみたら、光一さんとは良い感じでした。ちなみに光一さんは168、ツヨさんは165だそうです(二人ともオフィシャルの身長、縮んだ?)。165だと言うツヨさんに、「かわいい」というBoAちゃん。それ、フォローになってませんから! 残念! という感じ(彼女自身、身長低いのがコンプレックスらしいのに……)。ツヨさんも「身長が低いのをかわいいと言われても嬉しくない」とぼやいてました。あはは。でも、ちんまくて可愛いのは確か。ふたりとも、私よりは高いんだけどなあ。


 歌はBoAちゃんの『メリクリ』でした。スタジオから出る時、お二人の譜面を見ちゃった! うひー。
 メリクリといえば、BoAちゃんが「あけおめことよろ」って日本語を知っていたのを、凄いなーとキンキさん二人して言ってました。どうやらヘイヘイで話題になった模様(^^)。←二人一緒の仕事の成果(?)をこうして知る喜び。ほわーん。
 本番前、スタジオに戻ってきた光一さん(がラストでした)にギターを持たせるローディーさん。思わず目が釘付け。むふふ。音出ししてる光一さんのギターの音色が聴こえてきて、耳ダンボ! 

 演奏後、ジャンクション撮りのために、セットの中央に向かうツヨさんとこーさん。同じ方に向かって歩くだけで、きゅんとなった私はお手軽すぎでしょうか……。ギター降ろしてまた分散してたけど。
 綾乃ちゃんが演奏中に何か失敗したらしく、謝ってましたが、励ますメンバー(光一さん含む)の姿が微笑ましかったです。その前で、BoAちゃんとえなり君がご歓談。ジャンクション撮りの時、そんなえなり君と肩を組むツヨさん。これまたほのぼの。

 ジャンクション、おもしろかったです。お楽しみに。

 あんまり覚えてないと言いながら、書いてたらキリがないのでこの辺で。とにかく、この幸福感だけでしばらく生きていけそうな勢いです。片道5時間かけて、往復3万ほど使って、行ったかいがあったよ〜(至福)。


 収録後は、ご一緒したお二方とお夕食。普段、キンキ話をする友達がいないので、お話を聞いてるだけでも面白かったです。こうやってキンキバカ話のできる人が身近にいたらなあ〜と思ったことだよ。
 そうそう、お二人ともAB型だそうで。キンキファンになってからの、このAB型遭遇率は驚異ですね。なんでもA型(私)はAB型に遊ばれる運命らいしので(笑)、これからもよろしくお願いします。ってか、方向オンチなのをずいぶん心配させちゃったみたいで恐縮です。きゃー。山の手線ホームの入り口で、「キミドリの方だからね!」と念押ししてもらってお別れしました(笑)。
 そういえば、ちょっとだけ期待してたキンキ列車には会えなかったなー。本物見たから良いけど!(これ以上ぜいたく言ったらバチが当たるわ〜。この強運(おすそ分けだけど)を大事にしよう。なむなむ)

 新幹線で仮眠をとるつもりだったのに、なぜか寝つけず。ようやく帰宅して、今もまだ起きてますが、わりと目は冴えてるかも。うーん。気分が高揚しすぎ? いい加減、寝よう。校正してないので、文章がおかしかったらごめんなさい。



2004年11月21日(日)

■ たったひとつの答えが知りたくて

 ダ・ヴィンチの「こんなとき結婚したいと思いました」に「ビンのフタが開かなかったとき」という回答があって、心胆寒からしめられたしづきです。こんにちは。
 先週、既婚者の友人に会ったせいか、紀宮さまの結婚発表が予想外に衝撃だったか、結婚できないしそうにない自分の将来を思うと溜息吐息。むー。せめて一人で生きて行けるだけのキャリヤや才能があればなあ〜、と努力もせずに思ってみる(ダメすぎ)。

 ここのところ、週末にしか日記を書いてませんね。これじゃあ日記じゃなくて週記だよ〜と思いつつ。
 黄昏流星群(堂島さんFC)会報とか、正直しんどい(大人の合コン編)とか、SHOCKダブルキャスト発表!!! とか、書きたい事がなかったわけでもないのですが、何となく放置(うおー、語りてえー。でも文章を組み立てる気力がー。という状態)。そして、時期を逃すとどうでも良くなる(いつものパターン/笑)。


 ひとちゃん(同僚)が「舌が痛くてゴハンを食べるのも、話をするのもツラい!」と言って病院へ行ったのですが、結局、原因不明のまま。ビタミンをたくさん取るように言われたそうです。彼女は数カ月前にも腸炎を患ってるので、きっとストレスだよーという話をしていたのですが、考えてみればストレスの多い職場なんだよね。わたしもストレスは感じてるはずなのに(中居くんみたく「ストレスが何なのかわからない」なんて言いませんよ/笑)、なぜか表に出てくる症状はナッシング(謎)。適度に発散できているのか、たんに鈍いだけなのか。微妙だ〜。 


 いつも楽しみに読ませていただいてるオシャレ日記書きさんが、エンピツからmixiにお引越しされるそうで、しょんぼり(mixiでお名前検索してみたけどわからなかった。とほ)。サイトの閉鎖も寂しいけど、会員制サイトや、行き先のわからないお引越しも同じように寂しいなあ〜。かと言って、問い合わせてみる気概もないんだけどさ。

 mixiといえば、先日、深田恭子コミュで恭子ちんの連ドラ出演情報を知りました。「富豪刑事」の主役だそうで……。
 原作を知らないのですが、本当は男性の役なんでしょう? 大富豪の御曹子がお金にモノを言わせて事件を解決していくストーリー。くうー、これって、原作通りの設定なら、光一さんが主役でもイケるんじゃね? と思ってしまった。光一ドラマに飢えはじめたお茶の間ファンがここに1人(^^;)。ってか、リモートコンビに復活して欲しいなあ。なあ。なあ。




2004年11月16日(火)

■ 名言。

 あまりの寒さに観念して、自室の暖房を解禁しました。あったかくて気持ち良いから、うっかり夜更かし。ヤバッ!


 ファンタスティポ。遅ればせながら公式サイトへ行ってみました。つーさんと太一君の実写画像が使われていることに驚く。これが先例となるのか、ただの例外で終わるのか……。


 うちの会社には、仕事ならともかく、プライベートな事にまで失礼な物言いをする人が多くて、あれはセクハラだよねえーって話をしてたんです。そのとき、その場にいた係長が「僕は年をとるほど紳士にならなアカンと思うネン」と発言。まあ〜、なんてステキなお言葉! 速攻で「今の係長名言集にメモっときましたから!」と言っておきました(←うちの係長は、たまにこっちが気恥ずかしくなるような名言をおっしゃる。笑)。

 その係長、『ラストクリスマス』にハマっているらしく、織田君のキザなセリフ(「キミの命をオレに預けてくれないか」だったかな?)を取り上げて、「あんなクサイこと言えないよなー。言われたらどう?」と聞いてくるので、「織田裕二に言われたら嬉しいかもしれませんね」と答えておきました。ぶふふ。いや、ドラマを見てないので何とも言えませんが、織田君に言われた場面を想像するとにやけちゃって、そんな自分が可笑しくて、しばらく笑いが止まりませんでした(かかってきた電話に笑いながら出ちゃったよー。てへ)。
 って、これは名言ではないけど、織田君のセリフを連呼する係長が面白かったのでメモ。


 名言といえば、先日会った友人が「貯金はないけど、借金もないよ」と言っていたのがカッコ良かった。アハハ。私も散財したくなっちゃったよ(というほどの貯金はないけど)。



 



2004年11月14日(日)

■ 疲れがとれない(まだ30じゃないけど!)

 いつもこの日記をご覧くださってる方はお察しのことと思いますが、ほんっと疲れがとれません。もう、膿み疲れているというか……。やっぱ睡眠だよな。うんうん。そんなわけで簡単日記(のつもりが長くなった)。


 昨日は仕事の講習で大阪まで行ってきました。初めて行く場所だったので、余裕を持って家を出たのですが、それで正解! いや、曽根崎警察の近くだと聞いていたので、それだったら旭屋書店の近くだな、と場所の予測はできていたのですよ。で、とりあえず曽根崎警察の前までは行ったのですが(私が方向オンチなのは疑いようのない事実ですが、一度行った場所にはたいてい行ける←それ、自慢するとこじゃないから!)、その後がイケなかった。何を思ったか目的地と逆の方向に歩いてしまい、お目当てのビルがないのでうろうろきょろきょろ。結局、曽根崎警察まで戻って良く見ると目の前にあったという……。アホだ。
 講習後はちゃっかり旭屋書店に寄って、阪神百貨店に入ってるレピシエにも寄って(クリスマス限定缶が可愛くて思わず買ってしまった♪)、ほくほくしながら帰宅。大阪まで通勤するのは大変そうだけど、たまになら楽しいなー。へへへ。

 今日は中学時代の友人に会うべく尼崎へ。正直、疲れていたので億劫だったのですが、この機会を逃すと、またいつ会えるかわからないしなーと思って。うう、こんな私でごめんなさい。でも、久しぶりにおしゃべりできて楽しかったです。彼女たちのベイビーにも会えたしね。もー、めちゃくちゃ可愛かったよー。ずっと見ていても飽きない感じ。“お母さん”してる友人たちが、なんだか偉大に思えました。すっごいなあ。


 さて。本日の「新堂本兄弟」は華原朋ちゃんゲスト。堂本君のビジュアルはあいかわらず二人そろって良好で、衣裳も素敵にかっこ良かった。むふふ。飛行機での寝姿、なんて可愛いのー。しかも首がラクチンそう。参考にさせていただきます(飛行機に乗る予定はまるでないけど)。
 光一さんが『薄荷キャンディ−』ってウェディングソングかなあ? とツヨシさんに尋ねるシーンがツボった。一瞬、つよさんに気づいてもらえなくて身を乗り出す光一さんとか、二人で歌詞を確認しあってる姿とか。って結局、キンキが会話してたら良いンか?>私。そういえば、スカイダイビングの前にツヨさんがスキヤキを食べたこと、いまだに覚えていて指摘する光一さんにキュンとしたよ(笑)。
 朋ちゃんの笑顔。なんとなく不自然に見えてしまったのですが、教室をひらいて教えたいほど自信があるなら、日頃から研究して笑顔を作ってるのかもしれないなあと勘ぐってしまった。いや、朋ちゃん好きなんだけどね。歌も良かったし。
 地球最後の日はライブで歌ってたいという朋ちゃん、良いね。最後の日をどう過ごしたいかは、人それぞれだと思うのですが、少なくとも朋ちゃんにとってはライブに来てくれるファンが、最後の日に一緒にいたい相手なんだなあ(と感動してたのに、キンキファンと一緒でも盛り上がれたら良いらしい/笑)。光一さんも同意するような発言をしていましたが、最後の日にファンの前に姿を見せてくれたら、それだけでも嬉しいよ〜。いや、最後の日ぐらい、プライベートで大事な人と過ごしなよ、と言ってあげたい気もしつつ(苦笑)。



2004年11月12日(金)

■ 半端な欲望には標識も全部灰色だ

 眠い目をこすって日記を書いています。

 野球大会にコウイチさんが出たそうで。行けない身としては、出てくれない方が良かったような?(^^;)
 コウイチさんの名前がアナウンスされた途端、もの凄い歓声だったとか(そりゃあそうでしょうとも!<鼻息)。コウイチファンの同志が、たくさん光一さんの勇姿を見れてると良いなあ。もちろん、行った人みんなに、お目当てのタレントさんを堪能していただきたいとは思いつつ。
 明日のワイドショーはチェックした方が良いのかな? 会社の研修で大阪まで行くので、早く起きるつもりではいるんだけど、ゆっくりテレビを見てる時間はなさそうなんだよなあ。うーん。



 わたしは他人の立場で物事を考えるのが苦手なんですが(自分のことしか考えてないから)、それでも親切にされると嬉しいし、その気持ちを返したいなーと思う。そうやって相手の喜びそうなことを考えている私は、まだまだ大丈夫だ(何が?)という気がする。
 最近、やさしさって循環するんだなあ〜と思う出来事が続いてるんですよね。ありがたいなあ。

 先日、ありがと。ブログ経由で「ちょボラ(ちょっとしたボランティア)」考をちらっと拝読しました。書かれていた趣旨とは少しズレますが、私もちょっとした気づかいや、思いやりの気持ちを、わざわざ「ちょボラ」なんて言葉に置き換える必要はないよなーと思った。1日1善ちょっと良いこと、を心掛けるキッカケとしては良い言葉かもしれないけど、言われてみれば「思いやり」の方が心情的には受け入れやすいなあ。奉仕活動の意味合いでより、他人に対するちょっとしたやさしさを強調してもらった方が、軽い気持ちで行動できる気がする。


 今日の午前中は、ダメダメな感じでテンション低く仕事してたんですが(もー、眠くて眠くて)、お昼からは「これじゃイカーン!」と気持ちの切り換えをば。その時、私の頭に浮かんだ四文字熟語は「才気煥発」。なんとなく、そんな自分を演じてみたくなったのです。わっはっは。そうやって楽しみながら生きていける自分がステキ(笑)。でもやっぱりしんどくて、長くは続かなかったけど(ダメじゃん!)。

 そういえば、上司のケータイ着メロが大塚愛ちゃんの「さくらんぼ」なんですが、鳴るたびに同僚が「もういっかーい♪」と盛り上げて(?)くれて、なんだか和みました。どうもありがと、こーやん&ふっちー(仮名)。


 さて、家に帰ると事件が! 何と、わんはーふDVDの光一さんポスターが当ってしまいました。ひえー。じ、実は、初回盤と通常盤を買ったので、ひとつはスペシャルイベント、もうひとつは特大スペシャルポスターに応募していたのです。まさか当るとは(ぶるぶる)。きっと、みんなスペシャルイベントに全力を注ぎ込んだんだね(…)。正直、こんなところで運を使いたくはなかったよ(本音)。いや、でもありがたく「今の私には運がある!」と思う事にします(^^;)。




2004年11月10日(水)

■ 忘れモノが胸の奥にあって

 先週、コンタクトレンズを壊して以来、裸眼で不自由してたんですが、ようやく新しいレンズを手に入れました。うわわーい。眼科でレンズを装着した途端、視界がクリアになって感動。1.5視えるそうです。これで冬のコンサートもばっちりだ(←?)。

 それにしても、今週は目が見えないプラス生理だったので、腰痛腹痛偏頭痛。おまけに眠気と倦怠感。で、かなりダメダメな人になってました。なんて、あまり自覚はなかったのですが、上司に「昨日、無口だったけど何かあった?」と心配されてしまったので……。ありゃりゃ。私のポーカーフェイスもたいしたことないな(^^;)。でも、生理期間はどうしてもローになってしまうんだよう〜。このままのサイクルだと、キンキコン付近もダメ人間になってそうで怖いなあ。うーむ。


 閑話休題。視野の話をしましょう。

 わたしはキンキファンの日記なら、何でもかんでも読み漁ってた時期があって、いろんな人の想いや考えを知ることが、とてもとても楽しかったのです。が、数カ月前から(もしかしたらブログが流行しだしてから?)そうすることに妙にストレスを感じるようになり、今は特定の日記しか読んでいません。おかげで、心穏やかなネットライフを送っているわけですが、一方で、なんだか視野が狭くなったような気がしなくもない。ま、趣味でやってることにまで、不快な感情を持ち込みたくないので良いんですが。一方的なモノの見方しかできなくなるのは嫌だなーと思ったり。

 少し話がそれますが、以前から日参サイトさんで話題になってた『電車男』。さわりだけ読んで「おもしろくなーい」と投げていたのですが、再挑戦してみたら面白かった。てへ。わたしは自分の好きな日記書きさんが、どんなものに興味があって、どんな人と交流を持っているのかが気になる方ですが(だからプロフィールやリンクページはよく見る)、私好みの文章を書く人が、必ずしも私の好きだと思える文章を読んでるわけではないんだなあ〜、と実感することもしばしば。そのうちの1つが『電車男』だったんですが、ついに克服したよ(笑)。あとは『女たるもの』とか。これはまだ(ハマって)読める気がしないなー。でも、こうして好きなサイトから、そのオススメサイトへ、リンクをたどってうろうろするのは好き。結局のところ、ネットにハマりやすい質なんでしょうね。


 眼科に寄ったおかげで、今日はいつもより早く帰宅できたのですが(残業しなかったから)、時間があったらあったで、ぐだぐだツマラナイ日記を書いてしまうなあ。こんなことをしてる場合か?>私(まだ「正直しんどい」も見てないのに!) あー、もう寝よ。




>コタさんへ
さすが永遠の25才ですね!(笑)



2004年11月07日(日)

■ 今日もシャララ 後はいっぱい眠るだけ

 お久しゅうございます。←久しぶりすぎて書き出しに迷ったのでパクってみた(笑)。
 これだけ日記を書かなかったのは、Macちゃんの入院以来ではなかろうか? ほえー。とりあえず、仕事ばっかりしてました。昨日なんて、土曜日なのに残業して、帰ろうとしたら自転車のタイヤがパンクだよー。もう、かなり不幸自慢できる感じ(泣笑)。
 キンキさんズに関しても、書きたいことは(SHOCKがエンドレスだったり、FCの会報が届いたり、そのツヨさん発言にモヤモヤしたり、でもFC会費とSHOCKの振り込みを済ませたり)色々あったように思うけど、自分の中で(書きたい)旬が過ぎちゃったので、「ま、いっか」な気分に。気が向いたらそのうち(やっぱ日記は気持ちが熱いうちに書かなきゃダメだなー。反省)。


 というわけで、まだまだ記憶に新しいMステの感想でも。と言っても、いまいち盛り上がれなかったんですが。おかしいなあ。ビデオで慌てて見たせいかな。残業サラリーマンな光一さんにときめいたり、ドリカムさんの歌終わりに抜かれたツヨさんの横顔にドキリとしたりはしてたんですけど。そうそう、光一さんのリビング(BYツヨさん)に移動するキンキキッズも可愛かったね。二人の密着っぷりに、でかしたクリスマスツリー! と思ったことだよ(笑)。
 トークは、二人とも終始笑顔で楽しそうで、たいしたこと喋ってないけど、目に嬉しかった。ほわわーん。ツヨさんのクサイセリフに微妙な笑顔の光一さんもごちそうさま(笑)。緊張してるドリカムさんを前に、リラックスしてみせる二人のいたずら小僧っぷりにも和む。この辺は、何度かリピートして、ようやくじわじわとキタ感じ。光一さんの笑顔、好き。
 難を言えば、やっぱり歌が……。どうしても野外だと音響が悪いっすね(ということにしておこう/苦笑)。マイクを持つ光一さんの手があいかわらずツボだったり、新曲の二人のハモリっぷりに感嘆してたり、良かったとこだけ語って口を閉ざすこともできるけど。でもでもでもでも、わたし、もの凄ーく期待してたんですよ。キンキキッズの歌に。もー、どれだけ私が『シンデレラ・クリスマス』を好きか、初めてカーラジオから流れてきた彼らの歌声に耳を奪われた瞬間の私の心境を、延々と語りたい気分ですよ、光一さんに(何故か名指し)。照明もイマイチだったなあ。むー。
 そもそも「冬の名曲ベスト50」に作為的なものを感じてしまったんですよね。そりゃ美和ちゃんも驚くって。キンキが3番手で良かったよ(^^;)。



 さて、『新堂本兄弟』まであと少し。もう寝ようかなあ(…)。あ、今、UCカードのCMが流れました。踊るキンキキッズ、良いなあ。




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