アタシノココロノナカイロイロ




2004年12月31日(金)

■ 死ぬまでドキドキしたいわ

 もしかしたら風邪がぶり返したかもしれない……と憂鬱になりながら、これが今年最後の日記です。
 例年は、「F」で締めくくる「G」で締めくくると、キンキキッズとタイアップでやってきたのに、今年は「H」で締めくくれないのが残念です(^^;)。そういえば、今年のキンキコンはタイトルが省略しづらいですね。アニバコン? いつものふざけたタイトルじゃなくて、今回はちゃんとしたものを考えようと二人で話しあったそうなので、省略するのも申し訳ないかな? 開演前の「本日は、ふぉんとであにばーさりーにお越し頂き……」云々ってアナウンス。ちょっとぐらいユニークなタイトルの方が、面白くて私は好きなんだけどなあ。


 先週、全く更新できなかったので、書きたいことがたまっていたはずなのですが、いざとなると思い出せません。とりあえず、光一さん流に「思い出せない程度のことだった」とあきらめて、今、思い出せることだけを書いてみます。


□正直しんどい音楽SP
 楽器がいっぱいあって、たくさん部屋があって、すんごい建物だったなあ。「しんどいハウス」を基準に考えると、ものすごいバージョンアップですよ(比べるなって?>笑)
 思い出すのはつよっさんがやたら楽しそうで可愛かったことぐらい。そうそう、カエラちゃんって、堂島さんと同じSMAアーティストなんですね。こんなところで、ちょっと嬉しいつながり。

□新堂本兄弟クリスマス拡大版
 やっぱりゴールデンタイムにキンキキッズが出てると嬉しい。前回はせっかくのゴールデンなのに総集編でがっかりだったけど、今回はちゃんと面白くて良かったです。ほっ。

□新堂本兄弟セッション大総集編
 大阪キンキコン当日の放送でした。リアルタイムで見れない事もなかったのですが、生で見てきたキンキキッズに浸っていたくて、ビデオに撮って翌日見ました。皆で並んで締めのトークをしている時、足を開いた光一さんの立ち姿が妙に男っぽくてトキメキ(謎)。

□X'smap
 スマップが5人そろってドラマをやるってことで、楽しみにしていました。この日はお昼に「僕が僕であるために」の再放送もしていたのですが、やっぱり5人そろうとお得感があるよね。
 ドラマはミュージカル調で、テレビでやるのは冒険だったかもしれないけれど、ジャニーズらしいというか、「スマップもジャニーズだったんだよなあ」と改めて(笑)。主題歌になってたクリスマスソングも良かった。

□笑っていいともSP
 中居君のギター侍に悲鳴をあげました。ぎゃー。

□オリコンスタイル
 前号はインタビューアーにムカついてしまって(思い込みの激しいファンサイトの住人みたいだった。プロのライターとは思えん。あれ、どう考えても市川さんじゃないよねえ?)、キンキちゃんズは良いこと言ってたんだけど、迷って迷って買いませんでした。が、今週号は買ったよー! 写真も対談も良かった! 「ベスト盤+新曲」関連の雑誌ではピカイチだったんじゃないかなあ。「キンキキッズはこうでなくっちゃ!」っていうのを見せてもらえた感じ。これを読んでからキンキコンに行ったので、よりキンキキッズのステージが素敵に見えたっていうのもあるかもしれない。それぐらい良かった。つよっさんが、光一さんと一緒だったら「余計な心配しなくていい」と言って、市川さんに「それは甘えているだけなのでは?」と突っ込まれていましたが、実際にコンサートを見に行くと、光一さんの方が甘えてる気がしたなあ。なんかもう、今までのキンキキッズじゃないわ! ぐらいの勢いで、つよっさんがカッコヨカッタのよ〜。「放っといてくれ!」という光一さんに「放っとかれへん!」言うてみたり。客席からの「光ちゃん可愛いー!」コールに「可愛いのはわかってる」と応える光一さんに、「今のは可愛くなかった」なんて突っ込むつよっさんとか。わはは。マニアックトークを繰り広げようとして、ひとり舞台に取り残されると、急にオロオロつよっさんに助けを求める光一さんとか、もー、腐女子には刺激の強いコンサートでしたわ。
 って、話がずれてる。オリコンスタイルの感想を書くつもりだったのに(苦笑)。そういえば、「ベスト盤+新曲」オリコン初登場一位だったそうで。記録更新おめでとうございます。まだ書いてなかったような気がするけど、もちろん私も貢献させていただきましたわよ。ふふふ。

□「WINTER EXPRESS」(バンド編)
 30日はドウジマライブ!@大阪バナナホールに行ってきました。今回はかなさんと一緒だったのですが(ってかキンキコンも付き合ってもらったのですが。いつもありがとう!)、ふたりとも方向音痴なので、お約束のように堂山(←バナナホールのある場所)界隈をうろうろ彷徨いつつ、それでもご機嫌に「堂山で堂島ライブ?」なんてゲラゲラ笑いながら、どうにか時間より早くたどり着くことができました。やればできるじゃん!(笑) そう、今日は堂島さんにも「みんなデキル子!」と言ってもらいましたわよ。ふふふ。
 堂島さんは今日が仕事納めだったらしく、それでも「ライブを仕事だとは思ってない!」と今日もエネルギッシュ。チキンの時より美人度は落ちた気がするけど(あれ?)、一曲目から汗をぼたぼた流してギターを掻き鳴らす堂島さんは、めちゃくちゃカッコヨカッタです。
 前回のピアノ編のセットリストが好きすぎたので、バンド編はどうかなーと思ったけれど、なんと「いつも僕は恋するんだろう」を歌ってくれて、大感激! もう心臓止まりそうでした。歌い終わった後も、気持ちが飽和状態で、次の「夢のスキマに」を堂島さんが1人でギターを弾きながらカッコ良く歌ってくれてるのに、ぼーっと聞いてしまったほど。はあ〜、シアワセ。わたし、「いつも僕は恋するんだろう」って、キンキさんの曲の中でもかなり好きなんですよー。名曲ですよね。歌ってる堂島さん、可愛かったなあ〜。きっと、キンキさん(というかツヨシさん)が、堂島さんの声を真似たんでしょうけど、堂島さんが歌っても、全く違和感なかったです。そうそう、キンキさんのベストアルバムのCM。1度に3曲かかるんだけど、その内の2曲が堂島さんの曲で「気分良い♪」とおっしゃってました。「今度おごります!」だって(笑)。
 CMといえば、ふくだけコットンの声もやってくれました。堂島さんから「目を閉じて、疲れて帰ってきてドアを開けるところを想像して」と指示があり。もったいないから目は開けたままでしたが(笑)、堂島さんが「そんなあなたのふくだけコットン」って言ってくれて、妙に感動。へへへ。嬉しかったなあ。
 他に、やってくれると思ってなかったのに聞けて嬉しかったのは「流星カルナバル」。この曲も大好き! 実は渡辺シュンスケくんは、この曲のレコーディングメンバーだったりするらしい。んで、調べてみたら、下神さんのお名前も! わお。
 あとは、新しい曲が多かったです。踊れるドウジマソングって、実は最近のものが多かったりするのかな。どの曲がきても嬉しかったけど、やっぱり「銀色クリアデイズ」や「HAVE A NICE WAY!」がくると心が踊る。「冬が飛び散った」に至っては、私の誕生月(ドウジマカレンダー参照)の歌なので、イントロ聞くだけでテンション上がる(笑)。もうその辺りからイマイチ記憶がないぐらい盛り上がり、「45℃」とかぴょんぴょん飛びながら、ずいぶん押されたなあ。もうサバイバル。「マーブルサンデー」ですら酸欠気味でした。ぜえはあ。
 新曲もやってくれましたよ。「これ以上キミはいらない」(の感想は来年ゆっくり/笑)はもちろん、3月の新曲「ナイトグライダー」(堂島さんらしいポップスだったけど、いまいちピンと来ず)や、タイトルわからなかったけど最新の新曲も。これが良かった。がおがお。好き好き。
 Wアンコールはお馴染み「サンキューミュージック」で、最後までやってくれるなあ(感涙)。汗びっしょり! の良いライブでした。
 普段、あまり気分屋さんじゃないし、感情が表に出にくいタイプだけど、最近は嬉しい気持ちを上手く表現できるようになったとMCで語っていた堂島さん。ライブのラストは良い笑顔で帰って行かれました。これが今年最後のライブになる人は、ある意味、本当に幸せかもしれない。なんて言いつつ、帰りの鼻歌は「ね、がんばるよ。」だった私です。だってー、堂島さんがライブ中にしつこく「頑張れ!」って言うんだもん。


 今年最後の日記。なんだか長くなってしまいましたが(二日に分けた方が良かったかな?)、ここまで読んでくださってありがとうございました。来年もおつき合いいただけると嬉しいです。
 それでは良いお年を!



2004年12月28日(火)

■ 僕らをつなぐ、淡い光

 本日、仕事納め。最終日だというのに、いつもと変わらない仕事量。プラス半日がかりの大掃除。忙しくて、上司にまでコピーを頼んじゃってる自分が怖かったっす。んぎゃっ。

 帰り道、見上げた空には朧月(冬だけど)。26日のキンキコンの帰りには、まあるい大きな月が出ていたんですよ。まだまだコンサートの余韻に浸っていたせいか、夜道を照らす明るい月が、見てきたばかりのキンキキッズを連想させ、うっとりしたことを思い出します。えへへ。

 J-FRIENDS名義で出したCDの中に、各グループごとに別れて歌った「一秒のOthello」という曲があります。ファンには説明するまでもないことですが、これにはそれぞれバージョン名がついていて、TOKIOがMOON、KinKiがSTAR V6がSUNSHINE。私のイメージでは、トキオが太陽、キンキが月、V6が星って感じなんだけどなあ。曲のアレンジ自体は、とっても各グループのカラーに合わせて作られていると思うのですが、その曲調でそのバージョン名は違うよな……と。
 キンキキッズはスターでもあるけれど、やっぱり星より大きくてどっしり存在感のある月の方がイメージだなあ。身長は低いけれど(笑)、決して小粒じゃないのよ。日々姿を変え、見ている者を惑わせる一方で、太陽ほど苛烈ではない穏やかな光が安心感もくれる。それは切なかったり、心が洗われたり、和まされたり。

 何かで読んだのですが、世界的に太陽神は男性の場合が多いそうなんです。でも、日本の天照大御神は女性ですよね。月読尊は男性。それは、日本の気候が穏やかで、太陽というのが命を育む恵みの光だから。母性とでも言うのでしょうか。猛々しさに欠けるのかな。それを考えると、キンキが太陽でも良さそうな気がするけど、やっぱ違うよなー。うーん、上手く言えないけど、月明かりって、日本的にはたぶん母性より父性で、キンキさんにはそんな優しさがある、(と思う)。自分の持ってる力を、太陽みたいにギラーっと見せつけるんじゃなくて、いざという時に本領発揮して見せてくれる感じ?  

 今回のキンキコンで、私が強く感じたことの1つは、つよっさんの大人の男としての「やさしさ」でした。今、わたしの中でつよっさんが熱いよ!(えー) すんごく良い男になってたんだもん。わーん。パンフに書いてあった言葉もステキだった。ここだけの話、夏のソロコンパンフはあまり素直に読めなくて、どこか否定的に捉えてしまっていた部分もあるのですが、今回は光一さんよりむしろつよっさんに、「夢見させてくれてサンキュー」って感じだった(笑)。バッシングを気にして慎重になってる部分もあるんだろうけど、最近のつよっさんの発言には「大人の男」を感じるなあ。メロメロメロメロ。儚くも強いキンキキッズは、やっぱり太陽よりも月だ。



 ここまで書いて寝てしまってました。ただ今、12/29(朝)。夜中に書いた文章は恥ずかしいって言うけれど、今読み返すと我ながら痛いな……。でもせっかく書いたのでアップしておきます。へへ。



2004年12月26日(日)

■ ゴー・ゴー・ヘブン

 大阪ドームへ行ってきましたよ。今日が私の初日でした(昨日はクリスマスに仕事しながら切なくなってました)が、噂に違わず楽しかったー。しあわせ。
 本当にキンキキッズのキンキキッズらしいコンサートで、それぞれのソロコンの要素を取り入れつつも、やっぱりきっちりキンキキッズで、ここだけの話、去年はわりとテンション低く帰宅したのですが、今日はまだまだ興奮が抜けきらない感じ。うふふ。


 何から話そう。環状線に乗ったつもりで、ゆめ咲線の桜島駅(終点)まで行ってしまい、しばらく気づかなかった話とか、隣席の親子がマナー最悪で、思わず大人気ない人になってしまった話は、どうでも良いよね? なんつって書いてみる。てへ☆
 そうだ、タワレコに寄って、堂島さんのニューシングル「これ以上キミはいらない」を買ってきました。いつもは会社の近くの新星堂で買うんだけど、今回はインストアイベントの整理券を貰うべく、タワレコで購入です。整理番号、もう3ケタだったよー。ま、しょうがないね。堂島さんといえば、コンサートでつよっさんが「先日も一緒にご飯を食べた」とおっしゃってましたよ。全身茶色のコーディネートでおっさんだったと(笑)。今でも会ったりしてるんですね♪ 私としては、光一さんも交えての交流を、切に願っているのですが。


 えーと、今日もコウイチさんは無敵に美人でカッコ良くて可愛かったです。苦しそうに歌い上げる顔が色っぽい〜。んでもって、つよっさんを見てる顔が、とろけきっててもー。じたばた。最初の「キンキキッズの堂本剛です」って自己紹介するつよっさんを見てるときも良い顔してたし、漢字テストの点数が一緒だとわかったときの嬉しそうな顔も絶品でした。あと、席の近くに来てくれたときに、こっちを見て笑ってくれた顔がすごーく可愛かった。んもう、あんな顔で手を振られたら倒れちゃうよ。きゅー。光一さんの手の振り方(胸の前で小さく両手を振る)も、壮絶に可愛かったです。ほわほわ。つよっさんの手の振り方は、腕を伸ばして指を動かすいつものアレ。アレもやっぱすごく好きだー。ふふふ。ちなみに、ここ最近のつよっさんには、かわいい姿ばかり見せられてた気がするけど、今日はなぜかカッコ良かったよ〜。なんですか、あの妙な色気は。体型が、ちと丸くなったかなとは思ったけど、あれぐらいが美味しそうでガンガンガン見(ごめんよ)。それにしても、コンサートでつよっさんがあんなにリラックス(?)して、柔らかいオーラを放ってるのを見たのは、初めてな気がします。サービス精神も旺盛だったし、最後に言ってくれた「楽しかった」も本心に思えたなあ。そういうことが、すごく嬉しい。


 MCは、いつもより短く感じたけど、つよっさんのだらだら長いトークがなかったせいかな(解散を疑われる事に対する真面目な語りはあったけど)。つよっさんのだらだらトーク好きなんだけどなあ。それを放置したり、上手く軌道修正したりする光一さんも、大好きだったりするんだけどなあ。でも今回は、光一さんの方が壊れ気味で、暴走してて、上手くつよっさんの掌で踊ってて(笑)。なんとなく、ふたりとも力抜けてる感じで、マイペースに好き勝手する光一さんと、それを上手くあやしながらトークを進めて行くつよっさんっていうのが、とっても新鮮で良かったです。いつもと反対だなあ。ソロコンを経験した効果かしらん。

 光一さんはバンドメンバーにF1の話をできる人を見つけて、それは嬉しそう。昨日も熱く語り合っていたのだとか。ちなみにつよっさんは、タイヤの話が始まったのを察して、すぐに逃げて別のメンバーとバカやってた模様(食べ物を粗末にするのはイカンよ>つよっさん)。ってことは、それまで二人は並んで座ってたってことかしらん? 少なくとも、光一さんがF1の話を始めたから逃げよう! と思う程度には近くにいたってことよね。ふふふ。
 初めてのドームコンサートを振り返って、あの時はアリーナ席がなかったから、外周を走るだけで5、6曲終わってたとか、そんな思い出話も。これはビデオにもなったんですよねーとコウイチさん。タイトルをちゃんと覚えてなくて、「ドキドキパニック?」とか言ってたのかな(笑)。微妙に惜しいタイトルを口にしてたよ。そしてそれに同意するつよさん(大笑)。
 あとはそうだなー。カラオケに行くとキンキの曲がたくさんあって驚いたとつよさんが。「H」ってヒット曲のマークがついてたりして、でもメロディを思い出せなかったりするんだとか。めっせーじの歌詞を思い出そうとして、サビを「テケテケテ♪」と歌ってる光一さんが可愛かったです。それにしても、つよっさんはカラオケでキンキの曲を歌うんだね。すっぴんがーるを自ら進んで歌ってウザがられてるなんて。一緒に「フ−!」って言ってあげたいわ(笑)。


 歌は、懐かしい曲から新しい曲まで、光一さん曰く「こんなコンサートはこれが最初で最後。次にするなら解散ライブ」というほどのキンキキッズヒストリーな選曲。やってくれて嬉しい曲ばかりでした。ひゃっほう! 帰りに、隣を歩いてた集団の人たちが「キンキキッズって歌上手だよねー」と言ってくれてるのが耳に入って鼻高々。そうでしょ、そうでしょ。MCではさっき歌ったばかりの歌詞が出て来なかったりする光一さんですが、本番だとちゃんと歌えるのです(笑)。いや、真面目な話、シングルリリース時には「あと一歩!」と思えた楽曲も、ちゃんと歌いこなしてる光一さんに、胸がつまりました。じーん。つよさんがいっぱい踊ってくれてたのも嬉しかったなー。えへへ。つよっさんが(光一さんじゃない人と)ダンスユニットとしてデビューすることに、多少の複雑さを感じていた私ですが、キンキとしても踊ってくれるなら、何も言うことはないです。もう、どんどん踊って(←現金な/笑)。
 今回、ダンスだけじゃなくて、バックバンドもすんばらしくて、大阪ドームってこんなに音響良かったっけ? とまで思ってしまった。んふふ。光一さんが「コンサートをやるごとに、自分達もどんどん楽しくなってきてる」というような事をおっしゃってましたけど、チームワークの良さもちゃーんと伝わってきましたよ。なんといっても、開演前に漢字テストをして、コンサート中に結果発表までやっちゃうんだから。しかも、それって前日のコンサートでつよっさんが「光一は漢字を知らない」と言ったことが発端になっているのだとか。これって、ただのコンサートじゃなくて、連続して行われている「ツアー」ならではの出来事じゃございません?
 そうそう、キンキさんたちがテストを受けてる映像も流れたのですが、白いコートを着てたコウイチさんがめちゃくちゃ可愛くって悲鳴。ぎゃー。あれ、私服なのかなあ。ちなみに、光一さんは撮られていることを知らなかったようですが、つよっさんはわかってたからカメラにプレッシャーをかけられたとぼやいてました。ふふふ。テストの答案用紙を一緒に見てるキンキキッズのツーショットに萌え(萌えってのはこういう時に使うのよ!>つよっさん)。


 コンサートのラスト。アンコールも終わった本当のラスト。出演者全員、ステージに並んだ状態で、バンマスさん(のお名前は出さない方が良いかしらん?)の指揮で、客席含めたあにばーさりーのアカペラ合唱がありました。サビから歌い始めて、わーっと感動してたら、つよっさんが頭から歌い始めてくれて。光一さんも、自分のパートが回ってきたら、恥じらいを滲ませつつも歌ってくれて。ふたりで顔を見合わせてはしゃぎながら歌ってくれて。すごく良いもの見たー。しあわせー。と、大満足のエンディングでした。後になって「俺たちが、キンキキーッズ!」をやってくれなかったなあ、なんて思ったりもしたのですが、いやいやそれでも大満足です。ラストに挨拶をする光一さん、髪の毛がぴょこっと立ってて、それこそ生まれたてのヒヨコ(BYつよさん)みたいで、もう最後まで可愛かった。ラブ〜*
 私はよく鼻歌を歌う人なのですが、今日の帰りはずーっとあにばーさりーを歌っていました。良い曲だ〜。ほー。

 
 なんだか全然、書き足りないのですが、明日も仕事なのでこの辺にしておきます。とにもかくにも、良い一日でした。
 sunnyさんと再会できたのも嬉しかった〜(お身体くれぐれも気を付けて、怒濤の年末スケジュールを乗り切ってください。あわわわわ)。そのお友達とそのまたお友達を紹介していただけたのも、すごーく嬉しかったです。実のところ、一方的に憧れてお名前だけはずいぶん昔から存じ上げてる方たちだったので、ミーハー気分でドッキドキでした。わたし、怪しい人になってなかったでしょうか?(…) 



2004年12月19日(日)

■ We can fly high!

 順調に(?)風邪が悪化中です。結局、この週末もぼんやり過ごしてしまった。あうー。日記を書くのも久しぶりですね。日記を書いてないからと言って、早く寝ていたわけでもなく、それどころか、いつも以上に不摂生な生活を送っていたのですが……。あわわ。

 KinKiファン的には、昨日からふぉんとであにばーさりースタートですね。福岡に行ってらっしゃる方も多いのかな? 珍しくネタバレ回避のまま過ごしてますが、ちらっと目にした限りでは、期待できそうな感じ? とっても“KInKi”な感じ? うふー。
 エンピツ日記書きTさんの、ネタバレ風味だけど痒いところには手の届かないさじ加減が素晴らしく有り難かったです(こっそりお礼)。私は来週の大阪までお預けですが、俄然楽しみになってきましたよー。



 ライブつながりで書いてしまいますが、先日16日は堂島孝平さんのライブへ行ってきました(in神戸チキンジョージ)。風邪だ何だとへばってて、まだちっともレポ書きには手をつけていないのですが、とってもとっても良いライブでした(ライブ見ながら、これはレポを書かねばー!と思ってしまうほど。なのに不実行>苦笑)。改めて思い返してみても、幸せな空間だったなあと思います。

 オープニング、優雅なお辞儀をしながら登場した堂島さんを見て、自分の顔が笑ってることに気づく。そして「ああ、わたしは堂島さんのやることなすこと、細かい仕草のひとつひとつ、見てるだけで幸せになれるんだなあ」と実感。本当のことを言うと、仕事で疲れてたし、開場時間には間に合わないし、こんなに無理してまで行くべきなの? と自問したりもしていたのですが、行って良かった。堂島さんの姿を見た瞬間に、そう思いました。

 堂島さん、ちょっと髪が伸びてて、遠目にシルエットがキムタク風(←言い過ぎ?)。なんだかすごく美人さんに見えましたよー(ドキドキ)。前日、堂島さんが出演したラジオのパーソナリティさんが「顔がシャープになった」とおっしゃってましたが、その辺も関係あるのかな? 

 今回のツアーはピアノ編とバンド編にわかれてて、チキンはピアノ編だったんですが、選曲がいつものライブとは一味違ってて、どちらかと言えば、私が日常的に良く聞いてるラインナップ。イントロ聴く度に、「やった!」とガッツポーズな気分でした。うふふ。特に、アルバムに入ってないシングルのカップリング曲は、今さら聞けると思ってなかったので、すごく嬉しかったです。堂島さんのあったかくて優しい歌声、しっかり堪能させていただきましたよv

 ピアノ編ということで、しっとり聞かせる系の曲が多かったのですが、それだけじゃないのがドウジマライブ。一緒に歌ったり盛り上がったりする曲もあったりして。やっぱり堂島さんのライブは楽しいな〜と、ライブ中、何度も思いました。実際、一曲目から「サンキュードウジマ!」「ドウジマサイコ−!」と胸に迫り来るものがあって、泣きそうでしたもの(苦笑)。

 そうそう、素敵なサプライズがありました。GGKR(@スカパラ部)の飛び入り。沖さんのピアノ演奏、やっぱカッコイイんだわ。うっとり。お誕生日を迎えたばかりの欣ちゃんの姿もこの目で見れて、もう感激! 頼まれてないのに出てきた大森さんもありがとー。会場総立ちで、一気にヒートアップ。まじ、今回のライブで汗をかいたのはこの時だけです(笑)。でも、これでお客さんのテンションが異常に上がっちゃって、これって堂島さん的にどうなの? と思ったり(いや、それ以前にもしっかり盛り上がってましたけど、スカパラパワーを見せ付けられたというか。ねえ?)。そしたら案の定、この後のアンコールで堂島さんが「スカパラの時だけ立つ気かー?」と煽ってくれたので思わずニヤリ。あはは。そんな貴方が大好きよー!

 ところで、引き換えのドリンクに氷結を選んだ私。駅のホームで一気にグビリと飲み干してしまい、うっかり酔っ払いの仲間入り。ひー。な、なんか足元ふらついてましたよ(やっべえ)。しかし、ツアーグッズのTシャツとマグカップを抱えて、無事帰宅。良い一日でした。頑張ってる堂島さんの姿に感化されたか、翌17日の仕事はかなり意欲的に取り組めました。しかし、この日から風邪が悪化するのであった(…)。



 さて、本日の「新堂本兄弟」は私が観覧に行かせてもらったBoAちゃんゲストの回。思ったより新鮮な気持ちで見れました。もちろん、私が忘れてしまってるっていうのもあるんだけど、それ以上にテレビのモニターを通して見ると、印象が変わる。目線の違いとでも申しましょうか。うん。不思議な感覚でした。
 見たいと思ってたシーンは、ほぼ入ってたんじゃないかなあ。ちゃんとオモシロく見れて、良い編集だったのでは? と思います。冒頭から光一さんの天然炸裂だったしね。ふはは。




2004年12月15日(水)

■ 今週もビデオは留守録でいっぱい

 キンキさんズもドウジマさんも、表に出る活動が活発になってきて、忙しさにかまけてる私は、いまいち情報を追いきれていないのですが、まあ無理せず適当に。明日はちょっと無理して定時退社する予定(←結局、有休も早退も言い出せなかった小心者・笑)。


 「1億3000万人が選ぶベストアーティスト2004」はちゃっかりビデオ予約して。先ほど、キンキさんズ登場シーンだけ見ました。今年はTOKIOとセットで。つよっさん、「2005年も二人で頑張っていく」と言ったね。ちゃーんと聞いたよ?
 最近、つよさんの口から光一さんの名前を聞くことが増えたような気がします。(故意か無意識かは別にして)彼の意識がソロからキンキ(光一さん)にシフトされたのかなーなんて思ってみる。うふふ。これは私の勝手な想像だし、これまでだってそうだったかもしれないけど、今、そう思えることが嬉しいのです。KinKi冬の時代を耐えたかいがあったわ(笑)。ソロ活動の話を振られた堂本君は、ふたりとも微妙な表情をしてましたけど(そして優等生な模範回答が痛くもあり。>苦笑)、ソロ活動に関しては、神経質にならざるを得ないんだろうな〜。そう思うと申し訳ないような気もする。
 微妙な表情といえば、長瀬くんとつるんで仲良くしてると言われた光一さん。冷静さを装った顔に戸惑いが……。うぷぷ。

 キンキキッズ支持層。今また、10代の女性ファンが増えているのですね。ほえ〜。続いて40代女性。これまで最大勢力(?)を誇っていたコマダム世代が、本物のマダムになったってことでしょうか?(笑) そして、わたし世代の支持率はいまいち? なの? そんなぁ。もしかしたら、20代・30代の多くは、もっとリアルな恋をしているのかも。がーん。
 

 
 さ、「どんなもんヤ!」も聞いたし(つ、ついに太一くんが〜)、明日に備えてもう寝ます。と、その前にスキマスイッチがラジオに出てるわ。これ聞いてから寝よう。
 ……と思ったら、続けてキンキ特集。12/25のミューパラに、ツヨシくんが登場だそうですよ。えー。コンサートの後なのに、ひとりでラジオ出演?(事前に録音するにしても、ふたりそろって来阪するのに〜!)





2004年12月14日(火)

■ がんばるさ。まけないのさ。

 仕事が忙しくて疲労困憊。そんな中、へいへいへいリピートしまくりで、睡眠時間を削っているオバカさんです。はうー。いや、でも楽しくてね。楽しすぎてね。ホント言うと、がっくりしょんぼりな出来事もあったりするのですが。まだまだ頑張れる気がする年の瀬です。うん。「ね、がんばるよ。」の歌詞が沁みるね。

 へいへいへい。最大のリピーツポイントは、つよっさんに「本番中やで」と諭されてきょどってる光一さん。あの叱られた子犬みたいな、ちょっとおどおど、つよさんの顔色うかがうみたいな、光一さん。めちゃくちゃツボったー。あはは。セクハラ2回目、「(さわったの)君か?」と疑ってるつよっさんも、ちょっと可笑しかった。他に誰がさわると言うのだ(笑)。でも、まっちゃんがものすごくウケてて、妙に嬉しい。
 あとは、光Gのコンサートで花火をしたのが「どれぐらい前か」を聞かれた時。質問の意図を理解した瞬間、急に笑い出す光一さん。あの表情の変化は劇的でした(笑)。いやー、実は、私も光一さんが「5分前」って答えるのを何の違和感もなく聞いていたのですが。
 つよっさん、木村くんと中居くんの真似が上手ですねー。こういうとこ、器用だなーと思う。牛に「ツヨシだ!」と言われてへこむつよさんの繊細さが、らしくてイイネ。同姓同名のドウモトコウイチさん(VTR)と会話してる光一さんもオモシロかった。などなど、細かいツボをあげるとキリがないのですが、とにかく楽しかったです。


 さて。ここまで書いて寝ちゃってたので、とりあえずアップロードして行きます。今日も一日がんばるぞー。




2004年12月12日(日)

■ 心に花束

 大掃除ってナンデスカー? 今日も「うたばん」を見てしまったよ。よよよ。貴重な週末をダラダラ……。だってねえ、巻き戻しするだけでもわかってしまうのです。手をつないでいる時に笑み崩れてる光一さん。見てるこっちが恥ずかしい〜。踊らされてるなあ。キンキファンを喜ばせるのって簡単だよね(…)。

 そう思って見ると、今日の「新堂本兄弟」にはたいした感想もないのですが。いや、番組としては面白く見ましたけど。歌も良かったし。つーさんのソロライブでのエピソードを、真剣に聞いてるコウイチさんにドギマギしたり、ね。
 吉川さんはガックン系な雰囲気とでも申しましょうか? デカーイ! 足ながーい! 
 堂本君たちは、何故かふたりともテンション高め。つーさん元気。こーさんニコニコ。珍しい? ふたりが楽しそうだと見ている私も楽しいッス。
 それにしても、つーさん可愛かったなあ(衣裳のせい?)。いつまでこのビジュアルをキープしてくれるのだろう? と、そろそろ怖くなってきた冬コン前(笑)。





 「新選組!」が終わってしまいました。思う事はいろいろあったハズなんだけど、なんだか言葉が出てこない。はふー。放心。



 
 改めて思うのは、なんだかんだ言って、ナイス配役だったなーということ。みんな、役を自分のものにしてたというか。特に慎吾くんは、近藤さんが歳を重ねるのと同じように、貫禄を増していったように思います。ラスト、圧巻でしたねえ。「とし…」って、最後のセリフがそれかよ! ってのもありつつ。土方さんがコルクのお守り持ってたのにも泣けた。うー。お兄さんとの対面シーンはさらに泣けた(お兄さん、イイコト言うなあ。あんなセリフを言わせるなんて、歴史家ですか?>三谷さん/笑)。そして沖田のところへ別れの挨拶。土方さん、嘘がばれてる(涙)。藤原竜っちゃん、彼の月代姿にはすっかり慣れてしまったけど、あのやつれようは幽鬼のようで怖かった。でもリアル。

 私が映画「ラストサムライ」に釈然としないものを感じたのは、新選組(というか土方さん)の生き方が頭にあったせいかもしれません。やっぱり本物のラストサムライは新選組でしょー! どう生きるかは、どう死ぬかにもつながっていくと思うのです。彼らは武士らしく生きて、武士らしく死んだ。そう思う。

 




2004年12月11日(土)

■ 夢見る少女じゃいられない。

 夢見るオバサンにはなってるかもしれないけど。しーん。


 今日はのんびり起きて、のんびりネットしながら昨日付けの日記を書いて、のんびりJ-FUNDに電話して(すぐかかった)、しつこいぐらいに「うたばん」をリピートして、たっぷり休日を満喫。そろそろ年賀状……とか、のんびりばかりもしてもいられないのですが。

 そういえば、ネットしていて知ったのですが、もうSHOCKの返金が始まっているのですね。うちにはまだ来ていませんが、もしかしたら本当はあたってたりする? 音声確認システムのエラーだったりする?(目を覚ませ、わたし)

 
 エキサイトのhappyレシピを見ながらお夕飯の準備。今日はすんなり献立が決まったので、これまたのんびり両親の帰宅を待つ(わたくし、お料理そのものよりも、献立を考えるのが苦手なのです)。夕食後、父の買ってきたロールケーキを頬張りながら『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』を見る。23時になって、あと30分と少し? ちゃんと終わるの? と思っていたら案の定、気になるところでエンディング。つ、続き〜。早く地上波でやってくれー。


 その後、もちろん『スマステ4』を見るべくチャンネルチェンジ。新選組隊士大集結SP。一ちゃん(金田一くんじゃないよ?)が居なかったのが、ちと不満でしたが、概ね満足。上手く言えないけど良い雰囲気。最後の軍議スタイルなんてもー! ってか、すごいなあ、テレ朝。NHK映像使いすぎ!(笑) 芹沢鴨なんて懐かしすぎる〜。山南さんの切腹も、ずいぶん昔に思えます。スタジオの空気、重かったのかー。その緊張感は、視聴者にもしっかり伝わってましたよ。ええ。平助、源さん、みんな最期のシーンは泣いたなあ。

 三条河原で“見られてる”慎吾くんの図が、なんだか面白かったです。歴史上の人物になるということの不思議を思う。お墓に手を合わせて「あなたを演じます」と報告する。誰かの人生を追体験する。なんとも奇妙な感慨だなあ。そりゃあ「新選組」に対する思い入れも深まるし、役柄に対する愛着もわくってもんです。慎吾くんはバッシングされたりもしたけど、ちゃーんと「局長」になってたね。まだ明日があるけど、終わりの一歩(二歩、三歩?)、おつかれさまでした。



2004年12月10日(金)

■ それで皮肉になるのは違う

 東京からのお客さまが、手みやげに東京ばな奈「見ぃつけたっ」を持ってきてくださったので、いただきました。光一さんが食わず嫌い王に出た時、対戦相手の黒木ひとみさんがおみやげにされてた、あの東京ばな奈です。それを上司に言ったら、「よく見てるねー!」と感心(?)されたのですが、光一さんが出ていたから見たのだ(普段は見てない)ということは、言えませんでした(笑)。


 本日、12/10は会社の忘年会でした(←日付け詐称でお送りしています)。  

 まだ年を忘れるには早すぎる気もするけど。行かないワケにもいかない社内行事。正直、気が重かったのですが(会費、高すぎ!)、頑張ってきました。ね、がんばったよ。そもそも、わたしは光一さんみたく、誘われたら喜んで行くよ! というタイプではないので(誘うのはもっと苦手ですが)、行きたくないのに行かなきゃいけない場合は、もう頑張るしかない(笑)。

 はー、書いてて気づいたけど、来るもの拒まず(?)な光一さんは、つよさんが誘えばどこでもホイホイついて行きそうだよなあ。「うたばん」の過去映像にあった、一緒に食事に行ったハナシも、つよっさんから誘ったっぽいし。それ、わかってて「(二人で食事に行くなんて)変ですよね」と言っちゃうつよさん。憎〜* そんなつよさんの発言を確認してから、同調するかのような光一さん。ふ、不憫な……(笑)。
 どうでも良いけど、わたし、うたばんリピートしすぎだ。手をつないだまま、あいてる手を口もとに持ってくキンキさんズのシンメトリーな仕草に悶える。良いねえ、キンキキッズ。良いねえ(しつこい)。
 つよさんの爪の色が何とも言えず、うっとりうっとりなんだなー。右手の薬指には赤をぬってたけど(歌ってるとき)、つないだ方の手の爪がゴールド&シルバーで、ナイス選択と思いましたです。


 脱線しすぎた。閑話休題。
 会場となったのは、フグ料理の専門店。てっちり〜♪ 何度か行ったことはあるのですが、いつも同僚の車に乗っけてもらっていたので、初めてひとりで行きました。ちゃんと行けるか不安だったのですが、迷わず行けたー! 一度行ったことのある場所に対する私の土地勘は素晴らしいね!(自画自賛) なんつって、駅から一本道だったんですけども……。
 フグ鍋、鍋奉行のいる席で食べたので、美味しくいただけました。いつもごった煮にしちゃうので、勉強になりましたわ(笑)。



2004年12月09日(木)

■ このまま手をつないで。

 本格的に寒くなってきましたね。寒いとそれだけで泣きたくなるなあーと会社で言ったら、怪訝な顔をされました。そ、そんなことない? なんていうか、惨めな気分になるのです。もしかしたら今、「おんなのこってめんどくさい」(byかなちん>違う意味でしたか。失礼しました/笑)な期間に突入してるせいかもしれませんが。


 会社の帰り、本屋さんに寄って、テレビジョンとTVガイドとFINE BOYSをパラパラ眺めた後、あまり悩むことなくTVガイドを持ってレジに(優柔不断なので、悩むとたいてい何も買わずに店を出る。よって、買いたい気分の日は即断即決)。
 ドウモトくんの笑顔が良いねー! これよ、これ。私の好きなキンキキッズだ。おまけに堂島孝平さんからのコメント付き〜* という辺りが、TVガイドに軍配をあげた要因、かな。
 高見沢さんからのコメントに、10年後も「少年」ってのはきついだろ、と突っ込みつつ。つよさんの「僕らの記念にふさわしい楽曲」という発言には、「“貴方たち”の記念ね」とほくそ笑んだわたしです。でへ。「Anniversary」すっかり好きな曲になりましたよ。ええ。


 さて、帰ってビデオ再生。キンキさん出演時間の短さに愕然としつつ(これじゃあ皆勤と言っても……ねえ?)、内容は濃かった! あー、もう、中居くんが大好きだー!(え?)
 まだ“仲良しキッズ”で売ってた頃の懐かし映像も良かったけど、つよさんの心境をちゃんと把握してて(エゴイストな自分がいるんやな、と)代弁してみせる今の光一さんにもグッときたけど、ここはやはり、中居兄さんに言われるがままに手をつなぐキンキキッズが!(無防備に手を差し出すコウイチさんと、素早くその手を握るつよさんに、心臓わしづかみ) 平然としてみせつつも、照れ具合が妙に初々しいんだよなあ。うひ。ワンショットにこだわってたけど、ツーショットでもじゅうぶん可笑しいから! 気持ち悪がりつつも、手を重ねたままなキンキキッズが愛おしい。ほろり。
 考えてみれば、キンキさん出演時の「うたばん」が面白くなるかどうかは、いつも中居くんにかかってる気がします。中居くんの頭の中、つよさんの言葉を借りれば、“少女マンガ”なのでしょうねー。うぷぷ。キンキキッズには「(ステージ上で手をつないだまま)同時に死んで欲しい」だもんなー。アハハ。そりゃ凄い伝説だよ。木村拓哉伝説といい、中居くんの考えることって、ほんっとファンのツボを突いてるよね。というかファンの域に達してる。



2004年12月07日(火)

■ 花占いの結末 胸をよぎる予感

 SHOCK完売御礼ですか。売れちゃいましたか。光一さんが人気者で嬉しいよ。ははは……。はあ。(と、うっかりこれだけ書いて寝ちゃってました、昨夜。ねむたい期間に突入してます)


 毎日、何かしら問題が発生していて、怒ったり焦ったり落ち込んだり。……師走ですネ。上司に今月は忙しくなるよ、と言われたのですが、もうそんなに日がないよー。しなきゃいけない仕事があるなら、早めに回してよね!!!  という心境。問題は仕事の「量」ではなく「時間」だ。うぬ〜。
 しかし、じたばたしても始まらないので、なるようになるさ〜ケセラセラ〜とマイペースに行きたいと思います(つまりしばらく日記をさぼるかもしれない予告/笑)。最近、「私って頭悪いなー(というかニブイ?)」と思う事が多くて、もっとスマートに何でもこなしたいと思う。クールに生きたい。


 先日、「あん!」を見ていたら、新庄選手(@日ハム)の新しいCMが取り上げられていました。サッカーのゴールキーパーに扮した新庄くんが、ラストに「エビバデクール!」と言うのだそう。それを聞いた瞬間、咄嗟に頭に浮かんだのはコウイチさんの「エビバデセイ!」(あるいはエビバデダンス!)でした。えへへ。今度のキンキコンは、みんなで歌って踊れるものになるらしいので、また光一さんの「エビバデ!」が聞けるかな? と楽しみです。


 アイドル誌。POTATOのテキスト。どこまで本人の発言に忠実なのかわかりませんが、めずらしく強気前向きなキンキキッズ。これ、有言実行になればカッコイイね。Wink upはなんと言っても、撮影こぼれ話の光一さんが! なんだあの可愛い背中は〜。爆笑するスタッフさんたちに共感。シャッターチャンスを逃さなかったカメラマンさんに拍手。duetは未読。

 
 そういえば「新堂本兄弟」(岡本知高さん)の感想を書いてませんでしたね。スコアブックを見ながら初見演奏のリクエストをする光一さんの無邪気さに心奪われ、音楽のできるゲスト(出演者)の必要性、貴重さを思った30分となりました。DBBメンバーも、キンキさんズに音楽の楽しさを教えてくれる人たちだとは思うのですが、その過程を私たちは見る事ができないので(感じるだけ)、またカムカムギターキッズみたいな企画をやって欲しいなーと思う。




 
 日参サイトさんのいくつかに、中山文科相の「子どもが自分から『塾に行きたい』と親にお願いするようにならないとダメだ」という発言が取り上げられていたのですが、これがいまいち理解できない。ゆとり教育とか言って、学習時間を減らしたのはあんたたちじゃないの? 「学校」だけでは足りない勉強時間を、子供たちは自分から「塾」に行きたいと言わなきゃいけないの? 先日、今の小学校では都道府県や県庁所在地を教えないと聞いて驚いたのですが、子供のうちに暗記する力を養っておかないと、大人になってから苦労するよー(確かに県庁所在地なんて暗記する必要はないんだけど、それじゃあ暗記力は鍛えられない)。それに、九九とか英語の不規則動詞活用とか、あれは子供の柔らかい脳だったから覚えられたんだと思う。実際、大学生になってから勉強したドイツ語の活用は、ほとんど覚えられなかったもの(そしてすぐに忘れた)。
 今回、問題になっていたのは「読解力」だそうですが、それはぶっちゃけ子供だけの問題じゃないよね、と思ったり。例えば部下の言ってることが全く理解できずに逆ギレする上司とか、その逆とか、最近多いんだなー。これはもしかすると読解力と言うより、ただのジェネレーションギャップかもしれないけれど。なんていうか、説明する方も下手だし、聞く方も下手だ。そんな噛み合わない会話を聞いていると、可笑しいやら情けないやら。と、今日も愚痴で終わる。とほほ。



2004年12月05日(日)

■ 大人の階段、登る。

 年末までもう日がないわー! と思って美容院へ行ってきました。今日はカラーとカットだけ。後日、ストレートにしてもらうのだ。
 そんなわけで、洗ったらすぐに取れちゃうけど、毛先をくるくるに巻いてもらって帰ってきました。オシャレな女子大生風?(←厚かましい)。

 それにしても、美容院へ行くと必然的に(?)普段は読まない女性誌を目にするわけで。結果的にオシャレしたい! 女らしさを磨きたい! という願望がむくむくと。いつも気持ちだけ先行して終わっちゃうんですが、なんっつーか、キチンと生活して、贅沢することも忘れず、豊かに生きたい。と思う。やっぱさー、腕時計の1つも持ってないのは、大人の女としてどうなの? とか思っちゃうわけですよ。学生の頃、「腕時計をしてない大人は時間にルーズだと思われる」という話を聞いたことがあるのですが、そんなことまで思い出したりして。いや、最近はケータイを時計代わりにしてる人も多いのではないかと思いますが、私は持ってないしなー(…)。 
 ところで、美容院に行くために所持金を確認したら、いつのまにかすっごく減ってた。先月、銀行から大金をおろしたばかりなのに(もう考えたくない。ぶるぶる)。

 そんなわけで、もしかしたらルーズかもしれない私は、かなさんとの3時の待ち合わせに数分遅刻。いや、道がすごく混んでたのよ(言い訳)。自転車で行けば良かったんだけど、風が強かったのよ(さらに言い訳)。でも、かなさんの方が遅かったから、結果オーライ(笑)←そんなオチって(…)。
 ところで今日、かなさんに聞いて一番驚いたのは、CLAMPさんの「X」(何巻かは知らない)で、昂流くんと星史郎さんの関係に決着がついたということですよ。えー! どうなったんだ。気になる。
 もう1つ驚いたのは、マシュマロを焼く(炙る?)と美味しいらしいということ。外はカリッと、中はふわっとなるらしい。うわー。たーべーたーいー!


 帰りの車で。カーラジオから流れてきた「Anniversary」に聞き入る。やっぱキンキキッズの歌声は良いなあ。好きだなあ。なんだか初めて、この曲良いじゃン! と思えた気がします(えー)。もしかしたら、キンキキッズの曲はカーステレオ向きなのかも。むむむ。

 そんな新曲「Anniversary」。PVの評判、良さそうですねえ。わたしも見たいよう〜。ってか、少年倶楽部を見たい!!! うちは少年倶楽部を見れる環境にないので、二週連続ご出演と聞いて、軽くへこんでますよ。うわわーん。キンキキッズのばかあー!(八つ当たり) でも、ご覧になった方の日記をいくつか拝見したのですが、どれもこれもキンキキッズがひどくキンキキッズらしかったと感じられるものばかりで、心和みました。えへへ。ありがとうございます〜。来週もどうぞよろしく(ぺこり)。
 そうそう、キンキさんの着ていた衣裳。お聞きする限りでは、私が観覧に行った「新堂本兄弟」(11/23収録)の時と同じものだったんじゃないかなあーと思うのですが、どうだろう? 


 はー、ひさしぶりに、一度書いた日記を書き直すハメに(アップロードに失敗した〜/泣)。それにしても、書き直してもまだ始まらない「新堂本兄弟」。やっぱ23:15スタートは遅いって。
(追記>見終わりました。感想は(気が向けば)後日。番組終わってすぐ、ドンキーコンングCMが流れましたよ♪ こんなに早く見れるとはー)



2004年12月04日(土)

■ 目を開けてても閉じてても同じものが見えている。

 外は大雨。こんな日は、家でまた〜り。
 今回も、佐川の兄貴は来ませんでした。ああ来なかったさ。どうせ観るならつばっちより亮ちん、なんて不届きなことを考えていたせいでしょうか? あうー。座長が観れたらそれで満足です。ごめんなさいごめんなさい。次回SHOCKはよろしくおねがいします。もう次の心配?(だってエンドレスだから)



□テレビ雑誌雑感

 わたくし、KinKi Kidsの笑顔が大好きです。こーちゃんもつーさんも、笑うとめちゃくちゃ可愛いのです。そして、彼らの笑顔は、いつもわたしをしあわせにしてくれます。
 が、しかし。テレビ雑誌を見ていて思った。ふたりとも、笑顔を作るのが下手くそだー! 自然に笑っているのを横からパシャリと撮ったような写真は別にして、カメラに向かって(おそらくカメラマンさんに「笑って」とリクエストされて)作った笑顔は、いつもとてもぎこちない。そして不細工。カメラ目線じゃないはにかみ笑顔は可愛いのになあ。澄ましたキメ顔もかっこいいのになあ(うっとりうっとり)。芸能人になってなかったら、ふたりとも写真写りの悪い人になってそうだ(それは私)。



□Mステ

 例によってリアルタイムでは見れなかったので、ビデオを巻き戻して再生。きゅるるるるる。共演者もろくに把握してなかったのですが、芸人+大所帯+テレ朝ドラマ+中継、な感じで。キンキさんズは影薄かったなー。でも、ファンの目には嬉しいビジュアルをキープしてらっしゃいましたね。うふふ。

 ギター侍。アイドルを斬ると苦情(ファンレター?)がたくさん来るとか。わはは。わかるような気もするけど、もっと斬ってやってくれ! と思ってるファンも多いハズ。堂本さんズも斬られて嬉しそうでしたねー。
 でも、光一さんの髪型は微妙に変化してますから!(てか、デビュー当時と比べたら激変ですから!) 残念! 隣の人が変わりすぎなんです、斬り!

 キンキさんトークは米倉ママと。「着物、お綺麗でございますね」と歯の浮くようなコメントを発した光一さんに大ウケするツヨさん。楽しい。あんたたち、良いコンビだよ。
 着物の女性はトイレに行けないと思ってたらしい光一さん。確かに、振りそでとか汚したくない着物を着てると、なるべくトイレに行かないように気をつかうなあ。ま、行こうと思えば行けますけど(笑)。「行けんだって」とツヨさんに報告する光一さんがツボツボでしたわ。むふふ。ふたりで、着物を着てる女性はトイレどうするんだろうなあ? なんて話したことがあるんでしょうか?(しづきさん、妄想大爆発!)
 「ドレスより着物の方が魅力的?」と聞かれて答えにつまる光一さん(正直者)。YESと言えずに「どっちでも良いや!」ですと。
 クラブ行ったことある? と聞かれて「(ギャバクラは)慣れたもんで…」と答えるツヨさん。「何のフォローもなく歌行くで」と慌てるこーさん。そんな貴方が愛おしい。週刊誌に「堂本剛、週4でギャバクラ通い?」なんて書かれても、ファンはMステのネタだってわかるから大丈夫よ? ファンじゃない人はドウモトツヨシになんて興味ないから、やっぱり大丈夫よ?(笑)
 
 歌。「Anniversary」です。前回、野外だと厳しいなーと思ったりもしたのですが、だんだん耳に馴染んできました。ふたりのユニゾン&ハモリが気持ち良い。先日のFNSでは、二人の声がばらついてるように感じたんですが……。キンキさんズには、もっと“一緒に歌う”(声をあわせる)レッスンをしていただきたいと思います(さすがキンキキッズと言いたい)。

 そういえば、自分のボーカルを探していたというツヨさん。見つかったというツヨさん。そんなツヨさんに相談の電話をかけてきたという堂珍ちん。スキマスイッチのたくやくんもいろんな歌い方を試してると言ってたなー。歌の上手い人でも、いろいろ悩むんですね。わたしはひっどい音痴で、正しい音程で歌うことすらできなかったりするんですが(凹)。
 スマスマのふぁいぶないとくらしっくすを見ていると、(自分達の持ち歌とはいえ)中居君ってば歌うまいじゃん! と思ったり(わたし、負けてる……)。いや、中居君も真面目に歌うとそれなりなんだよなー。次のシングルあたり、ソロパートどうですか? って話それすぎ? だって中居君の歌声、好きなんだもん。



 この日記を書きながら、ワイン一瓶開けてしまいました。グラス3杯目ぐらいから、軽く酔っぱらっています。外はひどい嵐です(それはもう書いた)。酔っぱらってる時って、血液にまでアルコールが浸透しているってわかりますよねえ。良い気持ちだ。でへへ。



2004年12月01日(水)

■ 最後の知らせみたいで、そのままにしとこうかなぁ

 どう考えてもFNS歌謡祭の始まる時間には帰れない(というか会社を出た時点ですでにアウトだった)ので、あきらめてのんびり本屋さんに寄り道してきました。
 テレビ雑誌の棚がいつもより華やかに見えるのは、わたしがキンキファンだからでしょうか? 良い眺めだ〜。ふたり一緒のグラビア。ふたり一緒のインタビュー。それが3冊! しあわせ。それにしても、TV LIFEに二人そろって登場するのが7年ぶりってマジ? 私がファンになってから、一度もツーショットの表紙がなかったってことか。そうなのか。


 帰宅すると、森永製菓さんから封書が届いていることに気づきました。ブログで地味に触れたのですが、「ダ−スでオリジナル図書カードをGETしようセール」に当選してしまった模様。あわわ。どうやら100/1500名という倍率だったようで(び、微妙〜)。また、変なところで運を使ってしまったよ(…)。
 イヤな予感がして、先延ばしにしていたSHOCKの当落確認をしてみると、今日はすんなりつながって、「残念ながら…」のアナウンス。ごーん。まだ一般分が残っているけれど、今回もダメっぽいなあ。まあいっか(←だから諦め良すぎだってば!)。正直、SHOCKに対しては数年前のような熱さがなくなってしまったかも……。以前はチケットが取れないと、怒ったり落ち込んだり我ながら大変だったんだけどなあ。

 
 FNS歌謡祭。終わるのを待って、ようやくリピート。途中、地震があって焦る。いやだー、まだキンキちゃん登場シーンを見ていないのにー! と思ったことは内緒です(笑)。
 キンキさんは『ね、がんばるよ』を熱唱。あの(指の)振り付けはなくなっちゃったのねん。今年のジャニーズは踊らないなあ。ま、良いけど。
 歌はちょっと微妙な気もしたけど、ドリカムさんが「嬉しい」と言ってくださったので、なぜか私まで嬉しくなり。てへ。4人(+司会者)でのトークも打ち解けた様子でほのぼの。ほめ殺しかと思わせて、そんなに褒められたら歌いにくい、と反撃する光一さんが素敵でした(笑)。
 あとは小窓に映ったキンキさんを早送りしつつチェック。むむむ。光一さんってば、わりと良い笑顔で映ってるなあ。またしても編集しにくいにゃー(←カットできない)。
 それにしてもマツケンサンバは凄かった。これ、ジャニーズのショーが好きな人たちは、もれなく好きでしょう。会場にいた人たちも楽しそうでしたねー。堂本君の笑顔も、この時がピカイチでした(笑)。



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