今に見ていろ、有機の百鬼を呼び集めてこの世の無機に遊戯を仕掛けよう。必ず。 この動かし難い社会的な、常識の、良識の、システムの中において、そのままですべてをすんなりと生きるのがどうもうまくいかない。 ああ、腕のたつ悪魔に作ってもらったマスクを、これという人に捧げて、舞い踊っていただければ。それだけで随分と違うのだ。 私は無機なるものへと挑戦しても良いのかもしれない、そう思うだけでなぜか勇気が少し湧いてくる。それがなきゃ、生きてる意味なんてない。多分ね・・・。 |
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writer*マー | |
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