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★729 リンク移設のお知らせ  2005年10月30日(日)
★此処、「エンピツ」から張っていた各サイト様(個人)のリンクを、「ミクシィ」にも移設して張り直しました。

 「ミクシィ」は完全登録制のため、「MyReferer」から閲覧者の経路逆辿りをしても、ミクシィトップページしか表示されないと思います。そのため「誰がウチにリンクしとるん? こわいわあ」ということになりがちですので。お通知致しました! 


相互リンク継続など、ありがとうございます。

またリンク願いなどありましたら、どうぞ。



鳥取砂丘の砂が全部コカインだったらなあ。いいのになあ。
うそです。




10/7〜 『えいえんのやみ』  2005年10月10日(月)
しんどい。(ー_ー)


10/7(金)

19:30 会社から帰宅。

20:30 夕飯、シャワー等を終えてネット。

21:00 仮眠。

21:40 寝付けない。「えいえんのひかり」開始。
    アロマテラピスト!!


10/8(土)


(膨大な時間が一瞬で吹っ飛ぶ)
(膨大な曲数が一瞬で吹っ飛ぶ)
(ハードハウス、テクノ、トランスを連打)
(一秒一秒は永遠に思えるぐらい長い。しかし後で振り返ると全ての時間が一瞬で経過し、何の印象も記憶も残っていない)


7:00  アロマテラピスト!!

13:00 「えいえんのひかり」終了。
    以後、本来の「やみ」が周期的に訪れる。
    シャワー。ウェブ検索。

16:30 ねむり。

19:00 おきる。

(「えいえん」の状態が解除されるにつれ、体が眠ろうとする。だがある一定量の眠りを得ると、また「えいえん」の状態に多少戻るため、しばらく覚醒が続く。そしてまた、体が疲れ、眠りに陥る。以後はそれを数時間おきに繰り返す)


21:00 ねむり。

24:00 おきる。


10/9(日)

2:00 ねむる。

4:00 おきる。

5:00 ねむる。

8:00 おきる。

9:30 ねむる。

12:00 おきる。

15:20 ねむる。

18:00 おきる。

20:50 ねむる。

23:40 おきる。


10/10(月)

3:20 ねむる。 

10:30 おきる。


(覚醒と眠りの周期が長くなってきた。体が「えいえん」状態からかなり離れつつある。同時に理性が過剰な「ひかり」から通常の「やみ」周期で訪れる)




(ー_ー)そこまでして、欲しかったのは・・・



もうしんどい。極端にしんどい。はあ。なにしてるんか自分でもわからん。うぎーーーー。




とんとん。  2005年10月07日(金)
「頓智」ということばが好きだ。



特に、「とん」のあたりが堪らない。初夏6月半ば頃に、出鱈目で入ってみた蕎麦屋で、盛り蕎麦を頼んだら、思いがけずたいへんに美味しかった、かのような、人を身構えさせず油断させたままで、一発ちょっくらこちらの脳に拍子を食らわすテンポの良さが秀逸である。


その直後に控える「ち」、これがまた良い。美味い蕎麦に、きりりと美味い冷酒が備わったような完全無欠なる、しかしやはり油断を許しながら、人の心を一発打つリズム感である。これは堪らない。一言、二言、自分で小声で口にする度に「とんち」「ああ」「とんち」「うおあ」「とんち」「わああ」とボルテージが徐々に高められてゆくのが分かる。音韻に秀でた才のある人種ならこの発語を繰り返している間に酔い痴れてウフフになるであろう。


平仮名で書くより、漢字の方が、含みがあって尚更良い。


「頓」である。「とんま」「とんぷく」「とんちんかん」の「頓」である。しかも言うならば「どうとんぼり」の「とん」。もうどこまで私のこころを揺さ振る積りなのかしら。嫁入り前に素性の知れぬ遊び人の男に初夏の海岸で一寸遊びに誘われて心をふうっと奪われてしまった、かのような心持ちにて候。


漢字変換すると
○「頓馬」(やること・言うことの全てが、ばかげて見えること)
○「頓服」(何回かに分けて飲むのではなく、その時、一回だけ服用すること)
○「頓珍漢」(言行が見当違いなこと・人)
●「道頓堀」(大阪・心斎橋筋にある、祝祭の度に人が飛び降りる場所)

もう病み付きの様相を呈してきたところで、今宵もお別れの時間がやってまいりました。ごきげんよう。とんちき。



○「頓痴気」(『とん』はとんまの意、『ちき』は『いんちき』『らんちき』の『ちき』と同義の接辞。『気の利かない間抜け』の意の口頭語的表現)



(^−^)『ちき』の説明の部分が、さっぱりよくわかりません。



※語義引用;『新明解国語辞典』(第5版)




茶太郎  2005年10月04日(火)
ちゃっちゃっちゃっ  過糖 の おじきに よい吉報

お茶 お茶 お茶を 飲もうよリコピン さん



(ー_ー)いかん一人でCMを作っていた。


っていうかお茶にリコピン酸って含有されてるんやろうか。



茶とは心臓に良い、飲料である。何しろ、苦い物であるから、心臓をこう、ぎゅううっと、圧迫するような、否、大の大人の手で握られているようなフシがある。そこですうっと力が緩まり、臓物が穏やかさを取り戻すにつれ、なにやら、健康がぎゅんぎゅんと体内に流動し始めるのが分かるものである。苦いものは往々にしてこのような体感を生じるのであるから堪らない。



(ー_ー)/~  うそです。



拙宅における主要な茶、と言えば、兎にも角にもサントリーの烏龍茶が挙げられる。理由は簡単で、高価だからである。アサヒ飲料、何たら飲料、何たらかんたら、というところが製造している烏龍茶は、同じウーロンでも、売価がまるで異なり、五十円、百円の差が生じる世界である。距離感で言うなら印度と巴里ほど違う。人種の距離で言うならコーカソイドとアングロサクソンほど隔世しておる。ともかくサントリーの烏龍茶は売価があまり崩れず、「198」というよりは寧ろ「207」「218」「228」あたりで我々を高くより睥睨しておる。これは鷲、鷹の視点であり、気高さであるから、先に私は「茶の苦味が云々」と言うたけれども、それは捨て置いて、もう惚れて居る訳である。惚れたら負け、というのは人間の世だけの話ではなく茶の世に関しても事実であり史実だ。



(ー_ー)"  お茶がすき。




(ー_ー)  寝ます。




篭城紳士  2005年10月03日(月)
もうもうと熱い水蒸気を噴き上げる炊飯器を、玄関のあがりかまちに、どん、と据えて、「さあ来い、来るがいい、私はこの夜、お前さんと、とことん付き合う、篭城紳士!」等と、得体の知れぬことを言い散らしておった。それが昨夜。


水蒸気には香りは本来、ないのだが、そこはさすがに、炊飯器である。悶々と、あたらしい米の香りが立ち込め、「ああこれは」「これはなんとも」「ああ」「もう」「はあ、」「・・・うう、」と遂には床に座り込んでしまう始末。腰砕け、とは良くぞ的を得たもので、本当に腰ががくがくして動けない。まさに、これは、飯炊エクスタシー。なんと甘美なことであろう。お陰で可燃ごみを捨てに行くのを忘れた。グッ。


別段、誰かの来訪を待ち構えていた訳ではない。しかし昨今、物騒な世である。新聞配達人を装った強盗が、いるかも知れぬ。新聞勧誘員に見えて、実は、殺し屋かも知れぬ。「新聞がおちてますよ」との声にうっかり戸を開けた途端、衣類を引き裂かれて全裸にされ辱めに遭うかも知れぬ。そう思うと、「これは篭城だ、立て篭もって対決せねば、人としての尊厳を奪われるだろう」等の警戒に至る訳である。


しかし疲れた。お陰で、会社では仕事がはかどらぬ。

あまりにやる気が出ないので、ギャンブル中毒の先輩社員の話を聞くことに専念した。「ぼくは真っさらです」「借金の積み残しなどありません」等と、町金融にすら平気でうそをついて、もっと金を借りようとするので、しまいにどの業者からも警戒され、ブラックリストに載ったという彼。

仕事中だというのに、便所に行って、大便のふりをして、実はフォーマでテレビを繋ぎ、競馬中継をチェックするという大胆不敵ぶり。しかし借金は一向に減らず、増える一方。9月の給料は既に馬に消えたという。ああ、何という堕落者だろうか。私はなぜか無性に、家に飛んで帰って、飯を炊きたくなった。


世知辛いなことに直面すると、新鮮な飯を炊きたくなる。それが私の性分である。炊飯器があれば、とりあえずは大丈夫である。安堵の息を漏らす。ふう。


つい先日は「メル友」等という、これまさしく得体の知れぬ輩と、「メル友サイト」なるもっと何ともいかがわしく得体の知れぬ場所で知り合った。しかし、「私は彼氏を通じてたいまを入手している」「タイに行きたい」「ラオスっていいよね」等の末恐ろしい言語でメールを寄越すものだから、私は尻尾を巻いて逃げ出したのだよ。


もうすぐ、引越しである。どうせ炊飯器も、その時分には、ただのがらくたとして破棄するであろう。それまでの二週間ほどの間、め一杯、めしを炊こうと思うのだ。だってほら。「炊こう」=「多幸」。多幸感ですよ! メチロンインパクト!! いや何でもない。


(ー_ー)ξ





So stylistic  2005年10月02日(日)
「夢、目標、前向きな意志、将来を考えること、成長、向上心、スキルアップ、社会的成功・・・ そのようなものは、・・・フフフ。フフフ。くっくっくっ。アハハハハハハハハッヒヒヒヒヒヒヒイイイイッッッ!!!!まったくヘソが茶を沸かすぜェエエエッッッ!!!!」


「そんなものは、一切、合切、どうでもいいのだァァアッッッッ!!!!!道路の脇にいつまでも寝転がってる犬の糞のようになあアァッッッ!!!!!!犬の糞のようなものだアアァッッッ!!!!!」


「なぜ太陽やダイアモンドやジャガーの毛皮が美しいか考えたことはあるか? 不純物を含んでいないからだ。愚かな、先に述べたような、小賢しい糞をいちいち大切に抱え込んではいないからだッッ! ただ単に『美しく』『光を帯びていて』『在る』というだけ、ただそれだけのことを完璧に貫いているからだッッ!!真に美しいものはこの世を『在る』というだけの一点において貫いているのだ。ブラックホールが空間を永遠に貫いて『向こう』の果てにまで到達しているようになアアアァッッッッ!!!!!!」



(ー_ー)So stylistic!!!




「私は永遠に断言する、叫び続けるだろう。『向こう』の果てに行かねば生きている意味など何もないのだ、なあ、流れて過ぎていった時間とか音楽というのは一体どこに行ってしまったのだろうなあ。過去とか、流れ終わった音楽は、どこに行ってしまったのだろうなあ。私はそこへ―ー『向こう』の果てに行き着く夢をいつも見るのだ。そこでは全てのものがばらばらに砕かれて分子や原子よりもはかないチリと化すだろう。だが本当に美しく、本当に『在る』ものであったものはそんな場ですらなおも全てを貫いて存在し続けるだろう。私が欲しいのはそれだけだアアァッッッ!!!それだけが欲しいのだッッ!!それだけなのだああああァアアアッッッッ!!!!」



(ー_ー)So stylistic!!!




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