ついでのもうひとつお気に入りの紹介を。
旅行記中でも何度か登場してますが、「佐藤水産」の‘海鮮おにぎり’です。
これは有名だから知っている人も多いことでしょう。



このおにぎりの特徴は、なんといってもシンプルイズサベスト！
そう、ご飯はもちろん美味しいんだけど、
中にはいってる鮭とかイクラとか素材の味で勝負！
旨いんだよ〜コレが！




いくらと鮭のミックス


あきあじ（山漬鮭）

とにかくでっかい！初めて食べた時はそれは驚いたさ〜（笑）
お値段も１個３２０円とか３８０円とかちょっといいお値段なんだけど、
なんせボリューム満点、そしてとっても美味しいからぜんぜんＯＫなのです。
ご飯の量はおちゃわん２杯分くらいあるかなぁ？
具だってびっしりたくさん入ってます。
１個でもお腹いっぱいです。
コンビニのおにぎりの大きさに換算したら、ゆうに２個分はあるでしょう。
２個分よりちょっと多いかも？
そう考えると、決して高くはないのかもね。


一番簡単に手に入れるのは、新千歳空港のお店ですね。
１日に数回（３回？）ここの店舗に届くみたいで、
入荷直後に出会えれば、手に入れられるチャンスはあります。
でも、人気があるので売り切れのことも多い。
確実に手に入れるには、予約がおすすめです。
予約してる人も多いみたいで、店頭に並ぶ数に限りがあるようです。
空港店では、３種類のおにぎりが売っていて、
あきあじ（山漬鮭）、いくらと鮭のミックス、手まり筋子だと思う。たぶん。


少し前に、うちの運転手さんが一人で札幌に行った時に、
お土産にこの海鮮おにぎりを頼んだのだけど、
空港店は予約していないと手に入れられないことが多いから、
札幌駅前の店舗で買ってきてもらったの。

その時にわかったのだけど、
札幌駅前の店舗と空港店では売ってる種類がちょっと違うみたいね。
もしかしたら、他にも種類があるのかもしれないけど、
運転手さんが買いに行った時は、
紅鮭、あきあじ、いくらと鮭のミックス、手まり筋子、手まり筋子めんたい、
の５種類が並んでたんだって。
お値段もこっちの店舗の方がちょっとだけ安かったです。

石狩市にある「サーモンファクトリー」では、また違う種類があるらしいね。
今度はそっちにも行ってみたいなぁ〜

道産粉サンドイッチ。これもかなりお気に入り。
新千歳空港店限定販売の「もりもと」のサンドイッチです。

北海道産小麦「春よ恋」を１００％使用したサンドイッチで、
とんかつサンドとエビカツサンドの２種類です。どちらも１箱５００円。


　

こちらはボリューム満点のとんかつサンドです。
肉厚なとんかつは柔らかくて美味しい。
パンもとっても美味しいんです。

私も自分でパンを作るときに、「春よ恋」はよく使うけど、
美味しいパンが焼けるのよね〜。
「春よ恋」や「ハルユタカ」などの道産小麦は、
小麦自体の旨みがとてもいいんです。


　

こちらは、エビカツサンドです。
プリプリでジューシーなエビカツと玉子の組み合わせです。
こちらもとっても美味しい。
どちらも超おすすめです。

新千歳空港で軽食を済ませたい時、
移動中に食べたい時など、おすすめの一品です。

このサンドイッチもおすすめだけど、
私はもりもとのパンがかなりお気に入り。
惣菜パンや菓子パン、食パン類などかなりの数を食べたけど、
どれも美味しくて大好きなのです。

こちらも札幌に行くと必ず食べる一品、どんぐりの「ちくわパン」。
これがとっても旨いんですよ〜。

　

「どんぐり」というパン屋さんで売っているちくわパンです。
パンの真ん中のちくわが丸々１本はいっていて、
ちくわの中にはマヨネーズであえたツナがぎっしり詰まっているの。
この取り合わせがなんとも絶妙で、めちゃくちゃ美味しいのです。
ちくわパンバンザイ！どんぐりバンザイ！って感じ。（笑）

焼きたてホカホカに出会えた時は、
歩きながら食べちゃったこともあるんだけど、（笑）
焼きたてのちくわパンは、それはそれはまた格別に美味しい。

でも、このパン、冷めてもとっても美味しいんですよ。

どんぐりのパンは種類もとっても多くて、どれもとても美味しい。
さすがに関東から札幌に遠征した時しか食べれないから、
私が食べたことがあるパンは10種類位だけど、どれも美味しくお気に入り。

「どんぐりのパンを全種類食べたい！」
って言ったら札幌の友達には大笑いされた。（笑）

いつか全種類制覇すべく、コツコツと努力することをここに誓います。（笑）

札幌に行くとよく買ってくるお気に入りの駅弁がある。
それは「北の鮭寿し」です。
翌日まで持つので、土産としても最適なのです。

札幌駅に売っているのだけど、人気があるらしく売り切れのことも多い。
夕方になると、改札外の売店にはないことが多いけど、
改札中の売店やホームの売店には残っていることもある。
手に入れられるととっても嬉しい。（笑）

　

真ん中の大葉がはいっていて、そのまわりが酢飯、
そして肉厚の鮭の身、そして、
分厚い北海道産の昆布でぐるりと巻いてある太巻き寿司です。

駅弁だけど、列車の中で食べるというより、お持ち帰り向き。
何故なら、初めて列車の中で食べた時、
カットするのにかなり苦戦したからです。（笑）

見ての通り、けっこう豪快なすがた形です。
ちゃんとカット用にプラスチックのナイフもついているけど、
昆布もかなり肉厚なので、
プラスチックの小さなナイフで、
列車の中などで切り分けるにはちょっとコツがいるのです。（笑）

でも、これがとっても旨いのです。
ぺこちゃん家では、最近のお土産の定番。
帰りに見かければ、ほぼ必ず買っているかも？（笑）

１本１０００円だけど、かなりのボリュームです。
お酢がよく聞いた酢飯と、鮭の身も美味しいけど、
この外側の昆布が柔らかくてとっても美味しいのです。
酢飯と鮭と昆布が絶妙な取り合わせなのです。
超おすすめの一品です。