イタリアンフェアで生のブラッドオレンジを見つけた。みなさん「ブラッドオレンジ」ってしってますか?名前のごとく赤いオレンジです。イタリア料理店などで、ブラッドオレンジジュースってみかけませんか?真っ赤な色をしたオレンジジュースです。私は、これが大好きなんですよ〜普通のオレンジよりも酸味が強いです。すっぱくて濃厚なオレンジジュースです。普通のオレンジジュースとは味がぜんぜん違いますね。今回生のブラッドオレンジを見つけたので思わず買ってみた。日本では生のオレンジはまだまだ珍しいですよね。ブラッドオレンジ見事に赤いでしょ?味の方もジュースと同じで酸味がある濃厚なお味。とっても美味しかったです。でも〜自然の色でこんな赤色って不思議ですよね?
昨日の日記で紹介した「豚の形をしたスカモルツァチーズ」。今日は思い切ってカットしましたよ〜(笑)そしてもちろん食べてみました。スカモルツァチーズは、シコシコとした食感が美味しさのポイント。生のままでももちろん食べれるけど、ちょっとだけ火を通した方が美味しいみたい。5mmくらいの厚さに切ったものをテフロン加工のフライパンにオリーブオイルを少しだけいれてステーキ風に焼く方法がお店でもらった案内に載っていました。これもとっても美味しかったです。画像を取り忘れましたが・・・・スカモルツァ ビアンコ(ミルク風味を生かした白いチーズです)8枚切りの食パンを4等分して、上にチーズを乗せてオーブントースターで焼いてみました。こんがり焼くと、風味と美味しさが増すようです。表面はとろりと溶けていて、食べると伸びるのです。でも、生のモッツァレアチーズなどとはちょっと違って、裂けるように伸びる感じで、柔らかいんだけど、シコシコと歯ごたえが残っている独特の食感です。こんがり焼いたパンとの相性がとてもいい。とってもいい感じのおつまみです。スカモルツァ アフミカータ(こちらはスモークしたタイプ)今度は、胚芽パンの上に乗っけて焼いてみました。このアフミカータ、けっこうしっかりスモークしてありました。ビアンコとは味も風味もぜんぜん違います。シコシコした食感もこちらの方がより強く感じます。う〜んこのスモークもいいですねぇ〜胚芽パンとの相性もとってもいいです。今度は並べて食べてみた。(笑)ミルク味が生きてるビアンコと香ばしい風味が豊かなアフミカータ。同時に味わうと、ぜんぜん別物のチーズのようでした。どちらも美味しかったです。
イタリアンフェアでちょっと面白いものを見つけた。それは何かというとこんな物。スカモルツァというチーズです。この豚ちゃんの形がなんともラブリーだと思いませんか?(笑)スカモルツァは、南イタリア産のチーズでモッツァレアチーズの兄弟分。モッツァレラチーズと同じ種類の生地を適度に乾燥・熟成させたチーズです。乾燥させる時に、紐でしばってつるしておくことが多いらしい。ひょうたん型が一般的らしいけど、こんな豚ちゃんの形の物もあるんです。なんでもイタリアでは、豚は縁起物のようです。日本でいうところの鶴とか亀のようなものらしい。このスカモルツァというチーズは、この日記でも何度も紹介してるお気に入りの「MANA」さんでよく食べるのだけど、とってもお気に入りなのです。MANAさんでのレポはこの日の日記で書いてます。以前、MANAさんのシェフに豚の形をしたものもあるんだよ。と聞いていて、なんだかちょっと興味があったのですね。昨日、通りがかりに見つけて思わず飛びついてしまった訳です。(笑)スカモルツァ ビアンコミルク風味を生かした白いチーズ。スカモルツァ アフミカータこちらはスモークしたタイプ。で肝心のお味なのだけど・・・・ラブリーな豚ちゃんを眺めていたら、どこから切ろうか迷って・・・・結局、昨日はカットできず、食べず終い・・・(爆)食べた感想はまた後日報告します〜♪
ビアードパパでシューアイスを見つけた。期間限定って書いてあったから、たぶん夏だけ?シューアイス 抹茶お値段は1個210円。シュー皮を半分に切って、下の皮の上にたっぷりと生クリーム。そして、アイスクリームを乗っけて、残りのシューでフタをして表面に粉砂糖を振りかけて出来上がり。ビアードパパのシュー皮ってサクサクとしてて大好きなんです。この皮とアイスクリームってとってもナイスな組み合わせ。たっぷりと入った生クリームも甘さ控えめでさっぱりしてて美味しい。アイスクリームの種類は、抹茶、バニラ、チョコレート、ストロベリー、あずきの5種類。クレープ(4月24日の日記参照)に続いて、こちらもすっかりお気に入り。私がよく行くお店は直営店なのかフランチャイズなのかわからないけど、どこの店舗でも扱っているメニューではないみたい・・・そうゆう情報もHPで案内してくれるといいのにねぇ〜「ビアードパパ」がクレープ店事業に乗り出す。とニュースのサイトで読んだけど、その1号店が5月12日に出店したらしい。でもでも???私が買ってるお店はもっと前からクレープを売っている。ニュースのサイトによれば、そば粉をつかったクレープが特徴とか書いてあったけど、私が知ってるお店ではそば粉のクレープは売っていない。私が知ってるビアパパのクレープは、「ビアードパパ」がクレープ店事業として始めるクレープとは、種類が違うのかなぁ?試験的に販売していたのかなぁ?フランチャイズのお店にはいろんな方法があるのかもしれませんね。シューアイスもそんなメニューのひとつなのかもしれません。
札幌でブレーク中のスープカレーのことを調べていて、東京にまた1軒、札幌から進出したスープカレーのお店を発見!ってことで早速取材〜(笑)「SHANTi 」というお店が、2004年4月3日に原宿店をオープンさせた。札幌から東京へのスープカレー進出は、「マジックスパイス 」に続き、2軒目ですね。関東でくるるのなら、「らっきょ 」も横浜に出店しています。あと、「横濱カレーミュージアム 」の中に、「木多郎 」が出店しています。札幌にはとてもたくさんのスープカレーのお店があります。お店によって味もかなり違うようです。ラーメンと同じで、好みも人それぞれのようですね。私はまだ本場札幌ではスープカレーを食べたことがない。スープカレーといえば、去年下北沢にやってきたマジックスパイスでしか食べたことがありません。スープカレーを語るにはあまりにも経験が不足しておりまして、スープカレー好きさんには怒られそうなコメントも多々あるかと思いますが・・・・その辺は考慮してお読みください。これからおいおい勉強してまいります。ってことで、人生2軒目のスープカレーの感想を・・・・(笑)「SHANTi原宿店」は、原宿駅から徒歩10分くらい。原宿商店街にあります。ビルの2階にあるので、こんなオレンジ色のタペストリーを目印にしましょう。店内はけっこう広いです。アジアンテイストで落ち着いた雰囲気です。パオのような作りで、個室風に仕切れるスペースもありました。スープカレーは全部で9種類。オリジナルスープが6種類、サイゴンスープが3種類。トッピングは8種類。辛さは、1〜49ボーガまであるそうです。1ボーガはお子様向け。2ボーガは並。3ボーガは激辛。並の次が激辛って・・・・2ボーガから3ボーガがいきなり飛びすぎでないかい?おもしろくて辛さメニューも読んだけど・・・・す・すごいですね。私達にはとっても想像できない辛さレベルです。他の人のレポも読んだけど、激辛好きには、15ボーガくらいはペロリと平らげられるレベルらしい。スープカレーって辛さを楽しむ食べ物らしい・・・(笑)今回3人で行ったのだけど、みんな辛いのは得意な方ではないので、今回は並レベルで2種類、1種類だけ頑張って3ボーガの激辛に挑戦。曼荼羅(マンダラ)スペシャル 1380円 オリジナルスープの中から、MOMOという一口サイズのギョウザとチキン、さらに沢山の野菜が入ったSHANTiのスペシャルカリーだそうです。こちらのスープカレーは、チキンスープをベースに十数種類のスパイスと背脂でコクと風味をプラスしてるそう。鶏の旨味がたっぷりとでたあっさりとしたスープなのだけど、背脂のコクと、たっぷりと入った胡麻の香ばしい風味がとても美味しい。胡麻がいいアクセントになっています。トロトロに煮込まれた大きなチキンは、スプーンでも簡単にほぐれるくらい柔らかい。野菜もごろんごろんと大きめサイズ。ニンジン、ピーマン、パプリカ、ナス、レンコン、ヤングコーンなど。野菜も甘味があってどれも美味しい。MOMO(一口餃子)も5〜6個入っている。これもなかなか美味しいです。具沢山なので、なかなかのボリューム。こちらは並の2ボーガです。ほんのりと辛さは感じるけど、これくらいなら、たぶん、普通に食べれる辛さです。それでもたくさんのスパイスを使ってるだけあって、食べてるそばから汗がじんわり・・・・・なんか体の中から温まり、新陳代謝がよくなる感じ。ミートボールと野菜のスープカリー 980円写真ではわからないけど、直径2.5cmくらいのミートボールが6〜7個入ってます。こちらは激辛の3ボーガで挑戦。まず初めスープだけを飲んでみると・・・かなり辛いです。具を一緒に食べると少しだけまろやかに・・・・最初はかなり辛いと思ったけど、食べ進んでいくと少し慣れてくるみたい。それでも途中でラッシーに逃げながら食べた感じ。(笑)この辛さだと汗もいっぱいかきました。う〜ん、これくらいが初心者の私達には精一杯らしい・・・ひとりでこの1杯を完食するのはちょっと辛いかも?3人でまわしながら3種類を食べたのでなんとかOKでしたけど・・・・といっても、49レベルまである中の、やっと3ですよ。レベル3でもすでに激辛ってのが凄い!いやはや、スープカレーとは恐ろしい食べ物なのかしら?(笑)でも別に辛ければ辛いほどいいってことでもないと思うので、それぞれの好みに応じた食べ方でOKですよね???きっと。(笑) チキン・サイゴン 980円SHANTiの次世代スープカリーだそうです。チキンスープをベースにとってもさっぱりとしたスープです。オリジナルスープよりもかなりあっさりとしています。そしてこちらはカレーの味があんまり感じない。でも、すごくまろやまで深みがある美味しいスープなんです。スープカレーにはご飯がセットでついてきます。少し固めに炊かれた白いご飯です。ランチの時は、ご飯の大盛りも無料だそうです。普通に盛られたご飯だとちょっとだけ少ないかなぁ?でも、カレーの方が具沢山なので、最後はかなりお腹がいっぱいでしたけど・・・・写真だとわかりにくいけど、ご飯の後ろにある小さな入れ物には、レモン水とナンプラーが入っています。これはお好みで。ナンプラーを加えると、カレーのコクがさらに増す感じ。レモン水をくわえると、さっぱりとした味になり、辛さも和らぐ感じ。このレモン水がとっても気に入ってしまった。お店の人にすすめられて、ご飯にかけて、そのご飯をスープに浸して食べてみたのだけど、なんかとっても美味しい。レモンの酸味で辛さがマイルドになるのもそうだけど、なんかカレーもすごく美味しくなる。レモンとご飯とスープの組み合わせが妙に美味しいんです。カレーとレモン水が合うのかなぁ?スープカレーだけじゃなくて、他のカレーでも試してみたい感じです。「SHANTi」のスープカレーは、「マジックスパイス」のスープカレーともまたぜんぜん違いますね。それぞれに違う美味しさがあるんです。スープカレーってとっても奥が深い食べ物かもしれません。基本のスープもお店によって違うだろうし、使ってるスパイスだって違う。野菜の大きさによっても印象がかわるだろうし・・・・まだまだスープカレーではひよっこの私達だけど、なんだかちょっとスープカレーにはまりそう。ここはやっぱり本場札幌に取材に行かねばなりませんね。(笑)*おまけ*ラージャンシュリンプ 480円さとうきびってこうゆう使い方もあるんですね。エビとの相性はシュワシュワです。とメニューには書いてあった。エビとの相性がシュワシュワってなんだろう???そんな説明に妙にひかれて注文した一品おつまみメニューの中の一品で、さとうきびを芯にエビのすり身をまいて揚げてある。まあ、かまぼこのようなものですね。スイートチリソースやタルタルソースを掛けていただきます。これがとっても美味しい。エビのすり身の味はまあ想像がつくと思うけど、このさとうきびを芯にしてあるのがポイント。ちょっと香ばしさがあるさとうきびの美味しい甘味がいい風味つけになっているんです。さとうきびをチューチュー吸いながら食べるとなんだかちょっと楽しい。「シュワシュワ」ってそうゆうことだったのね。(笑)「SHANTi」のHPはこちらです♪「マジックスパイス」の食べ歩きレポは2003.09.01 2003.09.08で書いてます。
東京(正確には登戸だから神奈川)でも「帯広の豚丼」を食べられるお店を見つけました!この日記でも何度か紹介している「帯広の豚丼」。テレビや雑誌で取り合げられたこともあり、最近注目されているようですよ。豚丼といっても、牛丼屋さんが牛丼の代替でだしている豚丼とは別物です。「帯広の豚丼」については、「ブタドン.コム」でお勉強してください。または、この日の日記にも詳しく書いています。東京にも、美味しい「帯広の豚丼」が食べられるお店が出来ないかなぁ?と思う今日この頃。小田急線「登戸駅」近くに、そんなお店があることを発見!早速食べに行ってきました〜場所は、小田急線の「登戸駅」と「向ヶ丘遊園駅」の中間くらい。線路沿いにありました。 帯広ぶた丼店名が「帯広ぶた丼」っていうんです。いいですねぇ〜このストレートなお名前。(笑)よくある丼物屋さんや、定食屋さんのチェーン店風な外観です。でもチェーン店ではないようです。お店の外にはすでに香ばしい炭焼きのタレの匂いが漂っていた。う〜ん、ますますお腹がすいてきた。(笑)店内は入口で食券を買うシステム。メニューは、豚丼(小450円、中600円、大800円)、豚重、豚皿で、サラダや味噌汁と組み合わせることも可能だし、味噌汁、サラダ、漬物がセットになった定食にもできます。カウンタースタイルで15席くらいの広さかなぁ?奥の厨房では、炭焼きでお肉を焼いていました。 特選ぶた重 850円香ばしく焼かれた少し厚切りのロース肉がたっぷり乗っています。お肉も柔らかくて美味しいです。豚丼ってこの炭焼きの焦げ目、タレがかかったご飯、そしてお肉。この組み合わせがやっぱり美味しい!山椒と七味唐辛子は自由に使えるので、お好みでお使いください。どっちをかけても美味しいですよ〜お好みでタレ多め、ニンニクタレにもできるそうです。とても美味しい1杯でした。 ぶた丼(中)こちらはぶた丼。ぶた丼とぶた重はお肉の厚さが違います。丼の方のお肉もロース肉だと思うけど、こちらは少し薄めにスライスしてあります。私は少し厚切りのお肉の方が好きですが、この豚丼でも十分美味しいです。 ぶた丼(中)定食 800円くらい正確な値段を忘れてしまったのだけど、定食だとプラス200円くらいで、こんな感じのセットになります。味噌汁、サラダ、付け物付。この味噌汁がかなりでっかい!サラダ用に、マヨネーズとドレッシングが添えられているのがとても嬉しい。 水菜サラダ 200円水菜サラダとお肉を一緒に食べるとまた美味しいんです。私は定食にしないで、ぶた重と水菜サラダにしたのだけど、この組み合わせとっても気に入りました。東京でこれくらいのお味で帯広のぶた丼が味わえるなんてとても嬉しい。これくらいの値段設定だったら、チェーン展開しても十分はやると思うのだけど・・・・もっといろんなところにお店ができないかなぁ?【お店データ】「帯広ぶた丼」神奈川県川崎市多摩区登戸2596-1044-931-2365JR南武線登戸駅 徒歩3分 小田急線登戸駅 徒歩3分 小田急線向ヶ丘遊園駅 徒歩3分
今回、富士宮ではやきそばの麺やソースもお土産に買ってみた。サービスエリアなどでも「富士宮やきそばセット」は売ってるけど、けっこう高いのよねぇ〜ところが、富士宮市内等のスーパーなどではとっても安く買えるんです。富士宮やきそばの特徴は(詳しいことはやきそば学会のHPでご覧ください)やっぱりあの独特な食感の麺にあると思うんです。歯ごたえのあるコシの強い麺がとっても美味しいのです。市内には3つの製麺所があります。叶屋さん、マルモ食品さん、曽我めんさんの3件です。もちろん製麺所でも購入は可能です。通販もありますよ。製麺所で買うとたぶん定価になってしまうので、スーパーに行ってみた。ちょうどGW中ということで、バーベキュー用?なのか「やきそば」がとっても安く売ってました〜イオン内にあるジャスコでは「マルモ食品」さんの麺が1玉60円也。イオン向かいにある「グルメプラザすずき」さんでは「叶屋」さんの麺が1玉53円也。麺の他に、これまた大きな特徴である「肉かす」(ラードを絞った後にできる物質)を入れること。肉かすももちろん、売っています。他にもソースとか、削り粉とか買ってみました。麺は、叶屋さんとマルモ食品であわせて15玉ほど買ってきた。(笑)こちらは冷凍保存がきくのです。帰ってきた直後の家の冷凍庫ときたら、やきそば麺がぎっしり・・・・(爆)買ってきた材料で、早速「やきそば」を自宅で作ってみた。う〜ん・・・美味しい!やっぱり〇るちゃんのやきそばとは違うよ〜(笑)本場の麺を使って、肉かすもいれて作ると、現地で食べるものにとっても近く作れます。なんだかますます病みつきになりそう。買ってきたやきそばがなくなったら通販までしちゃいそう。(笑)そうそう、この日記を読んで「富士宮やきそば」が食べたくなってる読者の方もきっといらっしゃることでしょう。(笑)お取り寄せを狙っていた人に嬉しいお知らせ。10人前セットが送料無料のお店を見つけました。私はまだこのお店で買ったことがないので、お味の方はわからないのですが、ご参考までにどうぞ〜「富士宮やきそばのよねやまさん」扱いは、楽天、ビッターズ、MSNなどいくつかありました。http://www.rakuten.co.jp/fujiyoneyama/http://www.bidders.co.jp/user/2272499http://auction.msn.co.jp/item/25752100私も今度ここで買ってみようっと!
前日の日記の続きです。富士宮やきそば食べ歩き、本日2軒目は、「うるおいてい」さんにお邪魔します。前回もこちらのお店には来てみたのだけど・・・・人気のお店でお店の外には数人の行列があった。駐車場もいっぱいだったので、近くでしばらく待機。ところが、駐車場あき待ち中に営業時間内にもかかわらず、なんと準備中になってしまってタイムアウト。泣く泣く断念したのです。今回は夜の営業が始まったばかりでお店はまだすいていた。うるおいていお店はまだ新しいのでとても綺麗です。板張りの店内は、全てお座敷スタイル。テーブルは14席で、全て鉄板がついています。目の前の鉄板でお店の人が焼いてくれます。たぶん、自分で焼いてもいいと思うけど、ここはお店の人におまかせした方が絶対美味しく作ってくれると思う。こちらは、肉玉天お好み焼き 570円(税込) 生地は絶対おさえつけないで焼くのがポイントだそうです。このまましばらく焼いてからひっくり返す。返してからも絶対に押えない。こんな感じに出来上がり!いやぁ〜このお好み焼きがですね、めちゃくちゃ美味しいのです!今まで食べたお好み焼きの中で一番美味しいかも〜外はサクサク、中はふんわりふわふわしていて、たっぷりと空気を含んで旨味を閉じ込めた感じ。食べた時に口の中でほろほろと溶けていく感じが絶妙なんです。もちろん、材料のこだわりも美味しさのポイントだけど、やっぱり焼き方が大きく影響しているようです。お店の人が焼いている時も、「そのままで待っててね」っていうから、一切手を出さなくて正解だったらしい〜(笑)こんなにふわふわサクサクに焼けるなんて、素晴らしい!やきそばの並 420円(税込)やきそばも目の前でとっても手際よく焼いてくれます。こちらもとっても美味しい。富士宮やきそばってやっぱり麺がとっても美味しい!ますますファンになってしまいました。これは焼きそば用の自家製「辛子味噌」これはお好みで、焼きそばにつけながら頂きます。この味噌がまたとっても美味しい。ぴりっと程よい辛さで、焼きそばの美味しさ倍増!焼きそばをさらに美味しく食べるために研究されているのがよくわかります。「うるおいてい」さんが、人気があるのも納得ですね。とっても美味しくてすっかりファンになってしまいました。こちらのお店は、行列してることも多いので、開店直後が狙い目かも?
静岡には「静岡おでん」の他にちょっとはまっている食べ物がある。それは「富士宮やきそば」です。以前、この日記でも紹介したことがありますが、今回も2件ほど食べてまいりました。まずは、「富士宮やきそば」のおさらいから。◆富士宮やきそばの特徴◆1.コシのある蒸し麺を使用すること2.炒め油にラードを用い、ラードを絞った後に出る肉かすを隠し味にすること3.歯ごたえのある地元産キャベツをたっぷりと使い、 富士の美味しい湧き水を使うのが基本スタイルソースの味には店ごとのこだわりが表れる。卵の焼き方、多種多様のトッピングもオリジナリティの見せどころ。イワシの削り節のふりかけや紅ショウガが添えられることが多い。さらに詳しい情報は、「やきそば学会のHP」をご覧ください。今回まずお邪魔したのは、「前島」さんです。こちらは典型的な駄菓子やさんスタイルのお店です。小さなお店に大きな鉄板が2つ。懐かしい駄菓子もいろいろ売っていました。子供の頃、近くの駄菓子やさんでやきそばやお好み焼きなどを食べた記憶がありませんか?学校から帰ると,友達と待ち合わせしてよく行ったなぁ〜こんなお店の一番の魅力は親しみやすいことと、お値段が安いことですね。こちらのお店は「やきそば、お好み焼き」は400円からあります。(富士宮のお店は食堂等でも値段はだいたいこれくらいが多い)とっても気さくなお母さんがやきそばとお好み焼きを焼きながらいろんなお話をしてくれました。なんだか懐かしい感じもあって、焼き上がりを待っている間もちょっと楽しかったです。今回、やきそばのたまご入りを頼んだのだけど、とっても嬉しい心使いがありました。1粒で3度も4度も美味しい食べ方を教えていただきました。まずは、やきそばが焼きあがった状態で一口。たまごを乗っけてからこんな風にひと混ぜしてから一口。たまごを混ぜるとまろやかなお味に変化します。その次は、紅しょうがを乗っけて一口。それぞれ違うお味が楽しめます。鉄板に乗っけたまま頂くので、最後の方は麺がカリカリに焼けてまた違う食感とお味が楽しめました。美味しかったです。こちらは、肉入りのしぐれ焼きです。お好み焼きの中に焼きそばが入っています。こちらは普通のお味かな?(笑)本日の富士宮やきそば食べ歩き、1件目はおしゃべりしながら楽しく頂きました♪この時点で腹5分目くらいかなぁ〜?さて、次はどこに行こうか?(笑)*翌日の日記に続く*
静岡おでん取材2日目。(笑)今日は1件だけですが、美味しいおでんを紹介しましょう。今日のお店は「テンジンヤ」さんです。静岡県内でチェーン展開されている、おにぎり、お弁当、お惣菜などを売るお店です。おでんはテイクアウトのみですが、こちらのおでんもとっても美味しい!新しい店舗はもうちょっとおしゃれな建物が多いけど、静岡県内でこんなお店みたことないですかぁ〜?この色使いが大きな特徴?テンジンヤ テンジンヤのおでんテンジンヤさんのおでんは、ほとんどが1本84円。一部のメニューが105円です。パックに自分で好きなおでんをいれます。お好みで味噌や、けずり粉をかけてレジに持って行きます。今日はこんな感じで買ってみました。とっても美味しいよ〜これが味噌。甘辛い味噌たれです。お店によっては味噌は置いていないところもあるけど、これも静岡おでんの特徴のひとつ。味噌をかけて、けずり粉をかけて食べるのが私はとっても好き。お店によっては、お酒のお燗をするような入れ物に味噌たれをいれて、おでん鍋の片隅で温めているところもあります。テンジンヤさんは、おにぎりやお弁当も美味しいですよぉ〜おにぎりの中では、「しらすおにぎり」がお気に入り。そうそう、発行料が100円かかりますが、期間が1年間のメンバーカードを作成すると、おにぎりがいつでも84円で買えます。カードはその場で発行してくれるので、使う予定がある方は購入前にどうぞ〜親子弁当もとっても美味しかったです。
昨日5月1日の日記の続きです。静岡おでん1件目は「おにぎりのまるしま」さん。ここで2人で12本食べて、腹5分目くらい。それくらいで押さえているのは、もちろん、おでんのはしごの為です。(笑)続いて2件目は、「大やきいも」さんです。こちらは店名のごとく「やきいも屋」さんです。店内には大きな釜があって、たっぷりと敷かれた「塩」の上に綺麗にさつまいもが並んでいる。このお釜でじっくり焼き上げるそうです。(お願いして写真をとらせていただきました)やきいもは測り売りで小さい物は1個100円くらいから。ちなみに今回頂いたものは、長さが12〜3cmくらいで1個135円でした。 みよ!この黄金色の輝きを!(笑)このやきいもがめちゃくちゃうまい!ほっくほくで甘くてとっても美味しいのです。塩の上で焼いているので、外側がほんのり塩味でお芋の甘みが更にますのですねぇ〜皮までとっても美味しく頂きました。焼き芋も美味しいけれど、おでんも人気なのです。お持ち帰りで買っていかれる人も次々と来ていました。「大やきいも」さんのおでんは、肉が90円、それ以外はすべて50円。こちらもとても良心的なお値段で、お財布に優しいお店。今回食べたものはこんな感じ。2人で焼き芋1個、大学芋(小)1皿、おでん10本。〆て835円也。たっぷりと味がしみたおでんはとっても美味しかったです。大学芋もとっても美味しい。今回頂いたものは(小)で1皿200円。ほくほくと甘くてとっても美味しいお芋でした。これだけ食べたらさすがにお腹もいっぱい。(笑)今日の取材はここまで〜【お店データ】『大やきいも』住所:静岡県静岡市東草深町5−12 電話:054−245−8862 営業時間:9:00〜21:00定休日:月曜定休(祝日の場合は翌日)駐車場あり
静岡に帰省したので、今回も精力的に?静岡おでんの取材をしてきました〜(笑)まずは「静岡おでん」のおさらいから。静岡おでんの特徴は、黒いスープ(牛すじ+しょう油がベース)串に刺さっている黒はんぺんがはいっているだし粉や青のりをかけて食べる など。駄菓子やさんで売っていることも多くて、静岡県焼津市出身の私にとっては、子供の頃おやつによく食べた、懐かしい食べ物でもあります。家庭で作る場合は、串にまでは刺さないけれど、基本の味付けや食べ方は、同じような感じが多いようです。そんな静岡おでんですが、静岡市内にはいくつかの「おでん横丁」もあります。ガイドブックにも必ず載っていますので、興味がある方は、ぜひそちらもご覧下さい。そんなおでん文化を守り、伝えるために、「静岡おでんの会」も発足しました。「おでんマップ」も作られました。こちらは、静岡駅の観光案内所でも入手できます。「おでんマップ」はこちらのサイトにも載っています。今回まずお邪魔したのは、「おにぎりのまるしま」さんです。静岡駅南口から徒歩2分くらい。店頭にはおにぎりやおいなりさん、赤飯などが並ぶ小さなお店です。店内にはテーブル席が3つあって、おでんもぐつぐつと煮えています。 まるしまさんのおでんおでんは、どれも1本50円。お鍋から好きな物を自分でお皿にとって食べます。最後に串の数を数えてもらってお会計。静岡おでんの典型的なスタイルです。1本50円ですからね。とっても庶民的なお値段でしょ?(笑)好きなものを好きなだけ自分で取って食べるのもちょっと楽しい。これはきっと子供の頃から慣れ親しんだスタイルなので、懐かしい気持ちがかなり大きいのですね。どのおでんもとっても美味しかったです。ここでは2人で12本食べて600円也。腹5分目ってところでしょうか?(笑)「おにぎりのまるしま」っていうくらいなので、こちらのお店はおにぎりがメインのようですよ。朝は6時半から営業しているので、出勤前にこちらで朝ご飯を食べていく人がとっても多いそうです。壁におもしろい張り紙を見つけた。「朝食を食べよう おにぎり2ケ、みそ汁、おしんこ 300円」300円でこんな朝ご飯ってちょっといいですよね。おでんとおにぎりで朝食ってのもいいですね。とっても気さくなお母さんがやっているので、常連さんも多いようです。【お店データ】『おにぎりのまるしま』住所:〒422-8067 静岡市南町7-15電話:054-281-4900 営業時間:6:30〜18:00(土曜日〜17:00) 定休日:日曜日、祝日 駐車場 なし(近くにコインパーキングがいくつかあります) JR静岡駅南口より徒歩約2分 東名静岡I.Cより車で約10分 *参考*前回の静岡おでん食べ歩きはこの日の日記に書いてます♪