「戸田久」の盛岡冷麺 左が要冷蔵タイプ 右は常温保存可能タイプ
この2つは味もほとんど同じ。(だと思う・・・・)
麺が少しだけ違うようで、要冷蔵タイプの方が半生に近い。
常温タイプの方は少し乾麺に近いようです。
こちらの麺は半透明で太麺。かなりコシが強くて美味しい。
スープも美味しくてお薦めです。
3月に盛岡に行った時にも、わざわざ盛岡から重い思いをして運んできたのだけど・・・・・
この盛岡冷麺。最近都内のスーパーでも時々見かけるのです。
手軽に家庭でも美味しい盛岡冷麺が食べれます。
袋物の麺類の中でもなかなかのレベルです。
中に液状のキムチの素が入っていますが、
キムチ漬けでもトッピングすれば、かなり本格的なお味に近づける。
トッピングによっていろいろなバリエーションが楽しめる「盛岡冷麺」。
シンプルにきゅうりとゆで卵くらいでも十分に美味しい。
千切のきゅうり、錦糸玉子、ハムやチャーシューを乗せて冷し中華風に。
チャーシューと白髪ネギを豆板醤でピリカラに合えて、ネギチャーシュー風に。
ゆで豚を乗せて冷しゃぶ風に・・・。
バリエーションは無限大。可能性も無限大。
私もトッピングを変えていろいろな味で楽しんでいる。
冷しゃぶ風冷麺
(中でも特にお気に入り)
近くのスーパーで違うメーカーの盛岡冷麺発見!
こちらの盛岡冷麺は「戸田久」のものとはかなり違う。
麺は細麺で白っぽい。細いけどちゃんとコシがあって美味しい麺です。
スープの味もぜんぜん違う感じなのだけど、
こっちはこっちでとても美味しい。
こんな麺には温泉卵がベストマッチ!
麺にからむ半熟の黄身が・・・あぁ〜幸せ。(笑)
そうめんもざるそばも、冷し中華も讃岐うどんも美味しいけれど、
盛岡冷麺もとっても美味しいです。
食べたことがない人も、こんな袋麺から手軽に挑戦してみてはいかが?
スーパーで探してみましょう。
何か新しい発見があるかも?(笑)
「盛岡冷麺」。なかなか奥が深いです。
盛岡で食べ比べた4店のお味もお店によってホントに違った。
でも、どのお店もとっても美味しい。
もっともっと探求してみたい。そんな魅力がそこにはあった。(笑)
盛楼閣(左) 大同苑(右)
食道園
ぴょんぴょん舎
冷麺(左)と温麺(右)
2003年05月29日(木)