最近、韓国ソウルで大ブレイク中の料理「ポンチュチムタク」。
この料理は、地鶏一羽をぶつ切りにし、
韓国春雨とたっぷりの野菜（じゃがいも、人参、玉ねぎ、長ネギ、ほうれん草）、
にんにく、唐辛子と一緒に高温で甘辛く煮込んだ韓国安東地方の鶏料理です。

安東の田舎料理が韓国全土に広がり、
ソウルではチェーン店も増え大ブレイク中だとか？
そんなお店の日本第一号店が渋谷にオープンした。
日本第一号と聞いては行かねばなるまい。(笑)
ということで早速取材に出かけてみた。

「ポンチュチムタク」は鶏１羽を使ったものが２９８０円で３〜４人前、
鶏半羽を使ったものが１７８０円で１〜２人前。
他にもチゲ鍋やビビンバ、韓国風うどんなど、メニューもいろいろあった。
お値段はそれほど高くないようです。

この日は２人だったので、「ポンチュチムタク」半羽と、海鮮チヂミを注文した。

「上海蟹」　みなさんは食べたことがありますか？

中国の秋の味覚といえば「上海蟹」。
上海人の間では「今年は何匹食べた？」などという
会話が交わされる季節でもあるらしい。

「9月の雌、10月の雄」（旧暦）と言われ、
新暦では「10月の雌、11月の雄」くらいにあたり、
雌はお腹に抱いた卵が美味といわれ、雌の方が値段も高い。

秋になると中華街では「上海蟹入荷しました」と言う張り紙をよく見かける。
９月〜１２月上旬あたりまで上海蟹が食べられるようです。
１１月あたりが一番美味しい時期らしい。
去年もちょうどそんな時期に横浜中華街に出かけていた。
気にはなっていたものの、なかなか食べる機会がないまま季節は過ぎてしまった。

今年はこの季節を待ち構えていたとばかりに中華街へ繰り出した。(笑)

上海蟹自体も初めてで、お店の選択にも迷ったけれど、
比較的リーズナブルな料金で食べられるようなので、
「頂好（テインハオ）」というお店に行ってみた。

シュークリームで有名な「ビアードパパ」には、
姉妹店にチーズケーキの「ティオグラトン」とカレーパンの「ガラムとマサラ」があります。

関東にはお店がなかったのだけど、９月に千葉の八千代に、
１１月には湘南台にお店が出来ました。

千葉方面に用事があったので、八千代のお店に遠征してみた。(笑)
新しくできたショッピングセンターの中にイトーヨーカドーがあり、
お店はその中に出店していた。
フードコートと呼ばれる一角にお店があり、
共有のテーブルやイスがあり、
店内の商品はそこで食べられるようになっています。

北海道展でちょっと前から気になっていたプリンを手にいれた。
北海道瀬棚町にある「ちとせ桜井菓子店」の“こだわりプリン”です。

瀬棚町は町ぐるみで有機、安全、安心の食べ物作りに取りくんでいるそうです。

化学肥料を使わない牧草と食べ、遺伝子組み替えていない穀物を食べ、
広い牧草地でノビノビ育った牛さんのミルク。

自前でブレンドした安全なえさを食べ、
抗生物質などの薬を一切口にした事のない健康な地鶏さんの有精卵。

水は八雲の天然水。

そんなこだわりの材料から生まれたのが「こだわりプリン」です。

「前沢牛」これはちょっとした憧れの食材。
各地にある「〇〇牛」と呼ばれる銘柄牛を
食べ比べしてみることにとても興味があるのです。
三大和牛のひとつと称される「前沢牛」には特に興味があった。
ちょこっとだけ食べたことはあったけど、
思いっきり食べてみたいというのがまあ一種夢のようなものでしょうか？(笑)

とはいってもお高い「前沢牛」をそうそう食べる機会があるはずもなく、
今回は岩手県に行くことになったので、
真っ先に頭に浮かんだのが「前沢牛」だった。(笑)

前沢牛を安く食べられる民宿を見つけたので、リーズナブルにその夢が叶った。(笑)