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2nd stage第2章の始まり・・・
Rois38



 存在

もしもあたしがいなくなったら
貴方はあたしのために泣いてくれるかしら?

あなたはあたしのことをみつけてくれるのかしら?

もしもあたしがすべて捨てたら
もっと自由になれるのかしら?
こんな気持ちにならなくてすむのかしら?

悲しくて、悲しくて
何が悲しいのすらわからなくて
涙ばかりでちゃうよ

あたしがあたしでなくなれば・・・
すべて解決だね

でもね。
どうしても駄目なんだ

2003年02月20日(木)



 昼下がり

生きているのが少し辛くなった日
貴方のことを思い出しました。

ただまっすぐに生きようとしてる
貴方のことを・・・

たいしたことじゃないねと笑い飛ばせるはずなのに
なぜか考えこんでしまって・・・

こんなはずじゃなかったと
涙ばかりがでてくるよ

弱いあたしは見せたくないから
だから、何も言えずにいるんだよ

あなたが知ってる強いあたしに戻れたら
また、歩き出せるね

訳もなく涙が出なくなったら
また、笑いあえるね

なにもかも投げ出してしまくなったら
そうすればいいと・・・・

夢が夢で終わらないように・・・
めちゃくちゃになったあたしの心は叫んでる。


2003年02月19日(水)



 明日に向かって

あの時から、あたしは歩き始めたね!
知らない街の知らない風が、心地いい午後
あたしは、なんの疑いもなく笑っていられた。

あの時、少し進めた気がしたんだ
心につかえてた何かが零れ落ち
あたしは、あたしに近ずけた。

これがほんとうのあたしだね。

あたしはきっとこんな風に笑えるんだね

少しずつ、少しずつ・・・
あたしの歩幅で歩いて生きたい

あたしの大好きな居場所に向かって・・・


2003年02月08日(土)
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