遺書

2009年03月27日(金) 1877 絶望観

憎んで恨んで妬んでも
世界はなんら 変わりはしない
心を静かに ニュートラル

世界に生きるひとりとして
絶望も劣情も全て 放棄し私は私だけになる

此の世界を壊すことが
途方も途轍もなく非現実なことだと言うのなら
此の世界を壊すことが
私や誰にも出来ないというのなら

私は世界を愛してやる
此の世界を愛してやる

憎んで恨んで妬んでも
世界はなんら 変わりはしないというのなら
心を静かに 終わらせよう

世界に生きるひとりとして
絶望も劣情も全て 放棄し私は私と世界を愛してやろう

それが私の絶望だ



2009年03月20日(金) 1876 キニネガル・全力デ前向

もしも 僕や君が何一つ間違えていないと言うのなら
死んだ魚の目で世を穿つ 思うが侭に世界を壊す
(口を閉ざして 思考を閉ざして その場に閉ざす)

きっと 世界は間違って 間違って 間違いだらけなんだ
抑圧を破れ 絶望を砕け 喪失を潰せ 世界を壊せ

(閉ざした思想を再構成 
 あらゆる苦痛を幸福へ)

抑圧を解放へ 思想を妄想へ
喪失を決意へ 絶望を高揚へ

閉ざした部屋を
閉ざした世界を
閉ざしたままに

僕は、僕は!
世界、壊し!
変え、前へ!

もしも 僕や君が間違いだらけだとしても
きっと 世界も間違って 間違って 間違いだらけだ

だから 僕は 僕と君だけを 信じる
(閉ざし狂って幾数年 嘆く不幸も 苛立つ現実も
 すべてを壊して再構成 今日と言う日を 幸せに)



2009年03月19日(木) 1875 海底イメージ

素っ飛んで、駆け抜けて、わけのわからぬ文字列を
並べて満足、笑った、過去、煌めいた

煌めく星もなければ
それを映す水面もない
空と海はいつからか朽ちた

忘却と忘却を、積み重ねて幾年か
心は白く白だけが続く

壊れた人形もなければ
それを抱いて歩く少女もいない
いつか心に描いた夢は死んだ

想像と創造を、繰り返して幾年の
キャンパスは黒く痕だけが残る


嗚呼今私を動かすものは現実的な現実ばかり



2009年03月13日(金) 1874 SuperSugarSpeedStar

遥か遠くの夜の空 星は無意味に煌めいて
綺麗だと 僕は、呟いて
僕にとってはそれだけの 何の意味もない煌めきなんだ

/手を伸ばして届くものでもなければ
/願えば手に入るものでもない

思い描いた夏の日の 傷は遠くで煌めいて
星のよう 僕の、夜空で
僕にとってじつにじつに 綺麗で でも 無意味な

(其れは例えば 恋だとか 愛だとか)



2009年03月12日(木) 1873 多面体

夢を夢見て見て見てる
見ているだけの、見ているの

この手を伸ばせば届くでしょうか
この足で歩めば辿りつけるのでしょうか

きっと、もうどうしようもない気がします
けれど、それでも手を伸ばそうと、してしまいます

上がる右手を、抑える左手、
どっちがわたしで、どっちもわたし?



2009年03月10日(火) 1872 ノーマリズム

この平凡さも非力さも神が与えしものならば
其れには何の意味があると言うのか



2009年03月08日(日) 1871 歩け

手を伸ばし君と触れ合う
心が満ちるその前に君の手を離す

盲目に、夢を知り、
そしていつかの夢の終わり
目を開き、耳を澄まし
敵だらけの原野に生まれる

一人身を、震わせて
細い道を歩みだす

今日が絶望ばかりだとしても
明日に希望など持てなくとも

美しき思い出を胸に俺は、進む


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