遺書

2008年09月29日(月) 1852 夢うつつ

幼き頃見た夢を現にすることなく
惰性で育ち十幾年

限りない将来に夢を馳せ
希望に胸膨らませた
輝かしい私は 死んだ

錆びた私が夢に見るのは
語りつくせない 抱えきれない 夢を
眩しい笑顔で語っていた 私

私の夢は現に有った
夢を現と出来なかった私は 幼き現を夢として

今日も死んでいく(或いは既に死んでいる)



2008年09月24日(水) 1851 easy life

限りある人生を有意義に過ごすに、絶望は不要
私は笑う ただ、ひたすら笑う

明るく、前向きに

限りある人生を充実させることは、難しいことなんかじゃない
笑っていればいいのだ そうすれば、良いことは腐るほど見つかる



2008年09月17日(水) 1850 青春

輝かしい時は光の如く過ぎ過ぎて
全て過ぎれば世は夜の如し
最初と最期と同じく等しく
夜は視界を閉ざし、世は思考を閉ざし
無音の闇の中、私はひとりだと認識をする



2008年09月16日(火) 1849 死んでいないというだけの理由

生きているのではなく死んでいくのだと気付いた時
私には無駄な時間がないことを、悟った



2008年09月08日(月) 1848 可逆性生命活動

此の世に死ぬ価値を見出せないので私は今日も生きている


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