2004年05月31日(月) |
The end of me and sky |
僕と空の果て
「空の果てに楽園がある! それを見たとき私たちは 真実を知り幸福になれる! さあ、今こそ行こう、 我らが聖地楽園へと!」
虚無を抱きながら世界の果てを見に行こう 信じられるモノだけを抱きかかえて歩こう
違う星に生まれてきた(と、信じている)僕ら 同じ希望を抱いて(いると信じて)生きている いつか夢見た楽園(がないことを知りながら)探して
希望を抱いて、信仰に飲み込まれる それは、虚像を抱く宗教 絶望が来れば、進行を誤っていくんだ それは、現実と言う正しいモノ
堕ちていくと感じるのはまだ正しいから 終わりがないのを知っているのは正気だから 戦っているのは信仰に逃げ込む自分だ 新しい世界へと進行する恐怖との自分
空は全てを包み、全てを隠すのだろうか。 その果てには何があるんだ、何が見えるんだ。 僕はこの空を望むだろうか。 世界は空に包まれている、それ故に 世界の果てを望むことは、空の果てを望むこと。
嗚呼、僕はなんて意味のないことを。 新たな進行、朽ちた信仰。
いつも敵を見たら逃げ場を探していた できれば消えたかった もしくは消したかった
この世界にいらない人が多い 僕の世界にいらない人が多い 他人のことは知らない ただ自分のエリアを乱すのが気に入らなかった 逃げ場もない だから、死んじゃえ。
かっこわらいとでもつければわらえるかしら?
世界に唯一人だけです。 残された。 孤独に握手を求めた。 ぶたれた。 何もしなくてもいいんじゃない? 何かをしなくちゃいけないんじゃない? 考えなくてもいーいんじゃね? 自分が生きるだけで精一杯 だからどうでもいいや。 今日は寝よう。 起きたらまたひとりぼっちだし。
僕の世界に現れた 大きい絶望は 僕を飲み込んでいった
僕は叫ぶ、苦しむ 大いなる絶望は 僕を更に飲み込んでいく
僕の心が消えゆく 可笑しいと感じることもできない 僕は此処で終わるのか
僕の心に光が灯る おい、まだ死ねないぞ、自分 僕は僕の闇と戦う
b o b 形式でした。
とある少年の 失ったものを取り戻す戦い…
始まり
「此の場所で排除した筈の記憶が 僕の記憶を深紅の速さで駆け抜ける 其の記憶で構成されてゆくのは 二度目の新しい自分だった 僕は残す、自分の使命を二度目の自分に。」
世界の全てを知って、 僕はこの世界をただ繰り返すだけだろうか。
消えた筈の僕の翼が蘇るなら 僕はもう一度この世界で汚れられる 守れなかった世界が蘇るなら 僕はもう一度この世界と堕ちられる
黒い太陽に翼を解かされたあの感覚 エレベーターで起きる敵の襲来 不思議で不可解な形のパズル 最後の楽園の終焉 太陽も堕ち、闇に飲み込まれた僕ら その全てを集約した最後の敵
全てを守る為に僕はもう一度繰り返す 僕たちが笑い会える未来の為に、 消えたまま復元されなかった楽園の為に。
繰り返す中、誤りを見つけて、そして直していく それが幸せを掴む道ならば 絶望と笑い交わし、希望を蹴り落として
最後に見えるは、敵だった それは、僕自身の闇の心
そして、 最後に手に入した黒い翼を 僕は切り落として 望んだものは赤と黒 そして、僕はついに取り戻したのだった
僕が守りたかった平和を 皆で望んだ笑いあえる世界を もう戻せないと思ったあの世界を
「僕の翼は取り返せなかった、 空を飛ぶ自由は消えてしまった、 だけれど僕には仲間が居るんだ。 此処からは僕らの作る新しい世界。 誰も知らない僕らだけのお話。」
終わり
5月26日は、黒谷桜眞の誕生日 誕生日プレゼントに送ったもの。
2004年05月26日(水) |
せーふ おあ でんじゃー |
これは終焉だった。 空はもう埋もれていた、 飛ぶ合間もないくらいに全部。 誰が嘘で塗り固めたのか、 その意思を知らなくちゃいけない。
少しの衝撃で割れてしまう私たちの言葉 話しているはずなのにそれは言葉に聞こえない 文字の乱列がただ心に干渉しているだけだった。 安全な場所で、平和ボケしている。 だから、多少の乱れは気にならなかったよ。
世界を相手に戦っている人たちがいる、 危険で不安定な場所から私たちに 想いを発している人たちがいる、 彼らに私たちの言葉は届かないんだ。 安全圏にいる私たちが何を言っても 世界は何一つ変わってくれないんだ。
不安定な危険な場所って何処だろう。 それは何処でもいいんだと思う。 環境も才能だ。と言う人もいる。 安全圏がいいのか、危険な場所がいいのか。 それは人によるのかもしれない。 安全圏にいる人の声は、大勢の人には届く だけど、重要な世界は聞こうともしないんだ。
2004年05月25日(火) |
思い浮かぶ言葉を繋げてみる |
やることもなく空を見つめて 叫んだ、そして吐いた 僕は死んだ
このサイトには暇な人が多い このサイトのことではないが いや、やっぱりこの際とのことかもしれない 今この瞬間20:17分現在確信した ミスタイプが多すぎる作者は もう生きていてはいけないんだ
やることもなく空を見つめて と言ってもやることはたくさんあるんだ 勉強、勉強、勉強… 訂正 やりたいこともなく空を見つめて
最近では詩を書くのも苦になる 最初の頃はどうだった 人に認められるために書いた それもどうだか、正しいのかもわからない これは、今の僕が昔の僕を分析した結果で あのときの僕が何を考えていたかはわからない あのとき、とは。 詩を書き始めた頃。
何も考えずに打つのは楽しい けれど、自分だけでしょうね、結局 見ている人はつまらないんだ、きっと。 つまらなかった人はBBSへどうぞ、 と言ってみても 批判も苦情も何も来ないのは流石に寂しい
で、何が言いたい
2004年05月24日(月) |
今の気持ちについての散文 |
世界が壊れ始めた 幻想的な言葉なんて一つも浮かばない。 現実的な言葉が僕をただ苦しめるだけ。
メモ帳に溜まっている言葉のストックは、 もう当分増えそうにない。
自分は動きたくないんだ、否定を繰り返したい、 ただ人に好かれるためには動かなくちゃいけない。
気分がどんなに絶望的でも自分の顔には何一つ出さない。 顔に出すのが面倒なのか、それとも心配されるのが嫌なのか。 人の気分を嫌にしていることには気づいていない。
世界が壊れ始めたなんて言ったって、 元から壊れていたのかもしれないし、 もしかしたら壊れてないでこれが正常なのかもしれない。 それとも、元から自分の世界なんてないのだろうか。
意味がわからなくて逃げ出したいことはわかったふりを、 意味がわかることだけはとことん知ったかぶりをしてみる。 そして、いつか死ぬ。 何処か見えない石ころに躓いて 消える。
自分を保てない 自分を保とうとしていない? 会う度に態度が変わっていませんか? 僕は何のために生きているんだろうか。
死後の世界がないならば、 僕のこの意識は“死”を向かい入れたときに、 何もなかったかのように零になる。 其処からは何もない、何もないのもわからない。 無くなっていく、それもわからないんだ。
幽霊には足がない、それは芸術家が決めたこと。 足のない幽霊が見えたのは錯覚なんだろうか。 人の心を安定させるために人が神を作った。 結局、神なんていないんだろうか。 願いは何の為にある?祈りは?希望は?
人から嫌われて、人を嫌っていく。 そして、僕は孤独を知る。 それを世界の崩壊と僕は言った。 逆から見れば世界の誕生なのにね。
壊れた世界も魂と同じく何もわからずに消えていくのだろうか。 風に向かう勇気を、僕に。
閉鎖された空間でたった一人だけ、 黒い空を眺めて諦めた初夏。 希望と手を繋いだ分だけ、 絶望は僕に握手を求めた。
其処で流れ星を見つけた。 そして、捕まえた。 願いをかけた。 何もなかった。 星は堕ち行く瞬間に、 希望を託した。 その希望が願いになる。 つまり、堕ちたままの星に、 願いは叶えられなかったんだ。
いつまでも、僕は此処にいる。 死んでもいい。 逃げ出せるなら、逃げたい。 ここは子供社会の集結だ。 穴の開いた窓から風が囁く。
叫んだ。
この世界にどう聞こえたんだろう
これは僕の叫び 有り得ない現実に失望している 現実に逃げずに夢を語れない 仮想現実が僕を受け入れる
望んだ世界は此処だった 僕にとっては最高だった 意味もなく、ただ最高だった 快楽でも何でもない、最高
つらい つらくない つまらない つまらなくない くだらない くだらなくない あいしたい あいしたくない
現実はいつも否定的だった 僕もいつも否定的だ 幻想は僕の手をつないで歩く という、幻想
僕は何がしたいんだろう、 いったい。
Escape...
僕の世界は黒い… 僕の幸せは黒い… 幸福は、真っ黒。
一人、空を見つめて想う 暇は、僕の自由なのだ
黒い太陽は僕を見つめ何を思うのだろう 僕の産まれてくる前誰を見つめ、何を思った? 白い雲を眺めて僕は何を求めているんだろうか 流れ行く先に何を見つけ消えていくんだ? 白と黒の夕焼けを僕は見つけ、そして目を瞑る。 僕の瞼の裏で夕焼けは永遠になる、僕は永遠を楽しむ。 白い月に人はどんな夢を託して飛んでいったんだ 僕が産まれてくる前誰が想い、それを実行した?
色のない白と黒、僕には無縁になった色達は 今も何処かで元気に暮らしているのだろうか。 僕が心配しても答えはないし、意味もない。 答えのないなぞなぞを永久に考え続ける。
黒い雨に濡れて 白い石を蹴った
だbuん
001 春日部 002 入院保険 003 アリコ 004 鳥 005 かめはめは 006 六十日 007 つくね 008 二十八の夫 009 サイボーグ 010 てりやき 011 さいたま 012 浮く人 013 小田栄一郎 014 桜 015 詐欺師 016 世界 017 宇宙 018 木っ端微塵 019 ばらばら殺人事件 020 血液 021 結婚 022 黄昏 023 55 024 永遠 025 デート代 026 ウッドンソルジャーダイブ 027 グラインドホーン室内歌劇祭 028 谷 029 車 030 ワード 031 病室 032 ウォード 033 見返る 034 衝動買い 035 バーキン 036 つけものハイパワー電池 037 楽しい大蔵省 038 ネットオークション 039 飛べ!僕らのアンパンマン 040 エロ本 041 聖戦 042 詩 043 最後の歌 044 ヨーロッパ 045 死 046 問題視 047 社長 048 sky 049 まぁまぁ 050 月面 051 夜 052 霊魂消滅 053 二千 054 アクセサリー 055 売れ残り 056 パッツ 057 僕の壊れた世界 058 公魚 059 公務員 060 事務員 061 事前報告 062 戦時報告 063 戦いは始まっている 064 来い、相手をしてやる 065 ああ、寂しかれ 066 赤い月 067 川崎市 068 DEAD!DEAD!DEAD! 069 危険 070 戦争 071 核兵器 072 サングラス 073 拉致 074 バッジ 075 人質 076 援助物資 077 年齢詐称 078 金 079 貧乏 080 雪 081 月 082 花 083 鬼 084 殺 085 北海道 086 黒い鳥 087 から揚げ 088 燻製 089 スモークサーモン 090 カモーン 091 ミサイル 092 電波障害 093 炭酸電池 094 新潟県山岡 095 田中社長と合体 096 男は下 097 ゴミ箱 098 青春期 099 銀河鉄道 100 湾 101 ハルジオン 102 天体観測 103 冷たいコーヒー 104 マイハニー 105 darling 106 雷女 107 雪女 108 霧女 109 電女 110 露女 111 一等賞 112 世界の掟 113 ビビる 114 ボタン押しすぎ 115 杜を守れ 116 任務 117 ランチ 118 パンチ 119 タッチ 120 カッチ 121 サッチ 122 ミッチー!会いたかった 123 恋愛 124 恋愛サイボーグ 125 恋愛剤 126 性欲剤 127 君と僕 128 デス 129 キル 130 ボム 131 スター 132 ダスト 133 霧雨 134 執務 135 悪夢 136 だってこの国は… 137 ゲームオーバー 138 デデデ大王 139 人転倒 140 サンシャイン 141 ウェーブレーサー 142 花が咲いててついてくるアレ 143 動物なのに番長ですか 144 有名兄弟弟のマンション 145 最終幻想結晶冒険記 146 ゲーム立方体 147 最終幻想壱弐 148 ゲーム駅弐 149 カイリュー 150 ミュウツー 151 ミュウ 152 鉄道 153 武士道 154 堂々巡り 155 巡査 156 疲れ 157 乳酸 158 暴風域 159 シカト 160 溶かし 161 ナルト 162 取るな 163 キーボード 164 打ち続け 165 Hand 166 疲労してきました 167 CCレモソ 168 アクアリアス 169 ポキャリ 170 ゴキゲン 171 単三少年 172 おっちゃん 173 90%ジュース、10%不明 174 焼くRute 175 ビFiズsu金 176 課税城他株 177 今後ともよろしく 178 俺たち友達だよな? 179 どこでもれたか情報 180 どこでもれたか悪口 181 無限に広がる噂 182 尾びれ背びれひれひれふかひれ 183 電波きた・・・ 184 霊魂 185 勇気 186 凄い機械人形対戦MX 187 嫌われ者 188 だいすけ 189 けのおうこく 190 くりすとます 191 すずけ 192 けのおうこ・・・ 193 最終回になると絵がおかしくなる 194 最後の鳥 195 最後の約束 196 最後の裏切り 197 始まりの始まり 198 ちょっと見過ぎ 199 塩濃すぎ 200 ショウ・コスギ
2004年05月19日(水) |
Lack Luster |
漆黒に落ちる鳥の 煌きのない目と煌きのない翼
気づいた中で 自由な世界と安全な世界の選択 選択できないままに 退屈な世界の中それと僕は踊っている
落ちるまま落ちて 流されるまま流れ 此処が何処だかわからないくらいに 飛ばされたり 握られたり 輝きが翼から消えるまで 僕の目は光り続く
煌きのない翼に侵食されてゆく 僕の目は徐々に煌きを失う 其れでも失いたくないモノ
僕は僕であり続ける
もっと広い世界を もっと自由な空を 始まりの羽ばたきを!
退屈な世界を握った翼を離し 縛られた鎖を解き 固められたその足を解いた
僕は僕の存在を見る 僕は僕で生きている
黒い翼も目もいまだ僕のものなんだ
2004年05月18日(火) |
B.B lack ird |
あなたも不自由なんでしょ? …はん、まさか。
世界が不自由だとか 世界が狭いだとか そんな事はない 僕は勝手に言う 僕はただ
翼を生やす理由が欲しかった 空を掴む理由が欲しかった 自由になる時間が欲しかった ただ、それだけだったんだ
君らと一緒にしないで欲しい 自由を持て余してるクセに 僕には僕の自由がある 僕には僕の目標がある
空を飛びたいし、 翼が欲しい 不自由なんてものは理由 自由を持て余す君たちへの見せしめ
僕の背中に生えた黒い翼は 全てを。
2004年05月17日(月) |
朽腐世界からのエスケープ(失敗) |
嫌われるのは慣れた 貶されるのは慣れた 殴られるのは慣れた そんな自分に飽きた
世界の中に自分 必死に抜け出そうとした でもそこの世界も居心地がいいとはとても思えない 気持ちわるい、吐き気がしちゃいそう 濁り始めた心、吐き気がしちゃいそう 自分を出すのが面倒くさい 出したらすべては消えていった 世界に孤立した自分
僕はこの世界が嫌いだ 世界をこうしたのは誰だ、 誰だ、僕だ いや、僕じゃない、誰だ しかし、僕しかいない わからない、畜生
僕はこの世界が嫌いだ いや、好きだ、愛したい でも、嫌いだ、近寄るな ああだ、こうだ 死にたい、やっぱり生きたい あれ、でも死にたい いや、この世界で死にたくない よって生きる、でも死にたい 中途半端だ、畜生
海月だ、くらげ いきなりなんだ 僕は水泳が好きだ けど、嫌いだ こればかりは世界が悪い いや、気にする自分が悪い 何が悪いか、いうのも面倒だ
面倒だ、終了する
2004年05月16日(日) |
中立的立場からのエスケープ(成功)+1 |
エスオーエスの代わりに送った空メール 世界から逃げるためのエスケープ くだらないことにみきりをつけろ私達
僕は君の味方だ?何処が。 あなたは何もできていないじゃない。 何でも取り入れようとしてんじゃないよ。 カスが。
私は私で生きるから、 あなたは勝手に生きればいい。 ただ、私に関わるな。
誰かの望んだ夢を演じるな。 言葉の洪水に流されるな。 一人では笑えない、そんなあなたが嫌いだ。 自分だけ安全な姿を見せる、それは特にね。
自分ではうまくいってるつもりかしら? すべてに接しているつもりで、 実は誰にも接そうとしていない。 面倒なことはすべて避けた、 切り捨てるためにそういう風にしている。 中立ってのが一番嫌いなの。 ああ、
あなたは悪くないのかも知れない、 あなたを育てた親が悪いのかもね。 しかし、結局それはあなた次第なの。 あなたを赦した世界も嫌い。 みんな嫌い。 それを見抜けなくて一緒に笑った自分も。
こんな世界から逃げる。 あなたはついてこないで。 考えただけで気持ち悪い、吐き気がする。
***
黒いカラスが飛んでいった。 私の世界はモノクロだ。 赤も青も黄色もある、けれど私には関係ない。 それは、遠い色。私には触れられない。
鮮やかだった世界は自分が自由だったから 今は作業を繰り返している。 学校が嫌いだ、けれど通っている。 塾はかったるい、けれど通っている。 私の意見は?言う前に口を閉じよう。 世界に流される。それでいい。 私が生きている。それでいい。
私は減退していく。 自由は消耗品である。 私の自由はすり餌ってしまった。 それ故にモノクロで、いい。
7777hitした、黒谷のリクエスト 中立的立場、だそうで
花が咲く
鳥が飛ぶ
僕は今日も
生きている
眠っていた
夢を見ていた
夢は自分が夢なんじゃないかと
自分はどうしようもないんじゃないかと
夢は悩んでいた
僕も多分夢なんじゃないだろうか
誰かの大きな夢の
僕はその夢の一部なんじゃないだろうか
僕は何のために生きているのだろう
鳥が飛ぶ
花が咲く
夢を見る
夢には夢の夢がある
僕が夢なら消えるときはどうだろうか
さめなければよかった
そう思われる
月に祈り、星に願う 私は誰なのでしょうか 誰が私なのでしょうか 花を見つめて奪われた 私の瞳は何処にあるのですか 私にはもう何もありません 私に残されたものはないけれど 月に祈り 星に願う 私は、ただそれだけで
痛みを伴う、傷を持つ 私はただそれだけで 価値がある、そんな気がして 月に祈り、星に願い ただの自己満足を繰り返す 私には痛みがあった ああ、快楽を得る
取り戻したい君との約束がある 鳥たちが羽ばたく初夏の空に残してきた思いがある 世界に忘れられた花がある たった一人で歌う僕がいる
世界はひとりぼっちだ。
銀河に消えた少女
少女の手を今やっと握れた ら 千切れた
少女の手が動き出す
僕は また 歩き出せ る
世界を見てきた 世界を生きてきた 価値はあるし、 意味もある。
未来がわかっているのに、 そのまま行ってもつまらなかった。 未来がわかっているから、 変えてやろうと僕は思っていた。 世界は僕を赦さない 世界を書き換える。 それだけで意味を失ってしまう 正常の働きができない。 つまり世界を動かす奴にとっての価値がなくなる …世界は終わる
僕はそれでも構わない どうせ僕には関係ない なんせ僕には翼がある 自由がある
世界が真の意味に気づいて利用者をぶっ飛ばす そうやって世界を開放してきた 価値はあった、満足できた。
世界が終わるのは見ない 結局始まるのわかってるし
地球儀サイズの世界を蹴り飛ばして、 }bRe
つまり僕はこの世界を拒絶する
絶望の中に生きてみた
ここが何処かよくわかっている 幸せや平和は願っちゃいけない 世界が何をしたいのかわかっている 動かされているようで実際動かしているのは 世界のほうなんだ、誰かが動かしている 世界の意思をよくわかっていた
二度目の覚醒では、もう世界の真実を知っていた ロールプイレングゲームの二週目みたいな感じだ アドバイスなんかかったるいよ どうせ全部決まっているんだ
世界はまた繰り返す 何をしたいか、何をすればいいか そんなことも教えてくれない 世界は周りに合わせて動く 周りは世界に合わせて動く
今日もまた世間は僕を冷たい目で見る 世界の真実を知っていてそれを言いふらしてみた 今回のプレイ結果、崩壊
何度も何度も覚醒を繰り返す 世界だけは変わらない 時間はいまだ動カズ
どうせ全部決まっている けれどそれを変えなくてはいけない しかし、世界はそれを変えるすべを教えない
十三番目の覚醒 介入者を確認、世界が崩れた 僕のプレイは崩された 僕の本当の意味はこれからだった
さらに覚醒を続けた リセットも押したりね
三十四度目の覚醒 二番目の記憶 世界の果てまで見てきた 真実を知った だけど世界の意思はわからない 希望だって絶望の中
Roleしている 役割を果たすゲーム、RPG あのお姫様は死んで 未来からは悪人が来る 只今村人その3 レベルが高い 結局勇者になってしまった
永遠にロールしている 回っている、役割を果てしている
世界はまだ終わらない まだ続きそう世界に意思があるならば 僕の望んだ世界がどんなもんか知るまで
世界に唯独り残された。
孤独は何をすれば離れるか、 何もしなくてもついてくる。 これはとてもいらないと思う。 孤独は孤独なんだから仕方ないんだ。
この世界になぜ僕が存在しているか。 結局何も知らないんだ。 この世界になぜ孤独が存在しているか。 結局何もわからないんだ。
2004年05月08日(土) |
復帰作1,2,3 ** |
Wings to the future Solitary in the world Tear to he future
世界の終末より来たり少女達。 紅い眼をした少女が言う 「明日、未来は滅びる」 蒼い眼をした少女が言う 「昨日、過去は滅びた」 碧の眼をした少女が言う 「今日、現在は消えた」 いつかすべてが消えるその日。 明日は明日より明日を隠して 昨日は昨日より昨日を消して 今日は今日より現在を無くす。
僕は僕に何かを残さなくてはいけない。 それは今日でなくてはいけない、 けれど今日という日は今消えた。 それは今でも前でも次でもない。 それは春でも夏でも何処でもない。
僕は僕のために何かを残せるだろうか、 日にちは僕たちを赦すのだろうか。
荒れ果てた夢 枯れ落ちた苑 落ち行く楽園 世界の終焉へ
未来へと手を伸ばす、 消え落ちた希望。 未来へと手を伸ばす、 届かないとわかっていても。
これからは僕らが作る未来 誰も知らない僕らの記録
LINE----------
紅い月が湖面に映り出す 湖面で唯只管に唄っていた少女が 星と月と最後の唄を唄う夜
誰も知らなくてもいい 私は此処にいた それを私が知っていればいい ええ、ただそれだけで
世界が彼女を消し去ったとしても 彼女は世界を忘れない。 世界が彼女を忘れ去ろうとしても 彼女だけは覚えている。
自分の世界を覚えていられる、 例え世界に独りになったとしても。
LINE----------
僕の顔から涙を拭い取る 僕は走り出す 希望へ向かって 未来へ向かって 僕の為に 君の為に 誰が為に―
世界で一番狭い場所は 結局その周り、世界。 その中に狭いも何もなかったんだ。 自由は何処にでもない。 ただ、其れゆえに何処にでもあるんだ。 それを見つけられるかどうかの問題だった。
それに向かって走れるかどうか。 それが誰のためでもかまわない、 ただ、僕は走るんだ。 涙を拭い取って。 君の手を握って。
2004年05月07日(金) |
今日でギャグはやめる日 / 予言でギャグをとめる気? * |
言葉がまとまらずに落ちてゆく。 僕の言葉に力はない。 ペンは剣より強し 僕の言葉に力はない。
誰かを動かせるなら もう一度言ってみる。
「ふとんがふっとんだ」
作者も凍った、この改行は四分の時間を制した。 力は有ったよ、貶される分だけマシさ。
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僕は恋をする、僕は恋をする、僕は恋をする… 予言は。 細切れ肉の。 3点セット。
僕は鯉に恋したい! (またギャグですか、 3日連続はいい加減やばいですよ。)
2004年05月06日(木) |
ドキが胸胸 / いまのうち * |
大分ヘントセンスがやられてきた 勿論、そんなものは存在しない
多分オキルシータもやられるだろう うん、そんなものはない
扁桃腺?オキシード?シータ?
悩ませるには十分だし、 悩むだけ無駄け。 実はむだけむだけ。 悩むなら悩めばいいじゃん。 悩め悩め、ヘントセンス。
ライン。もしくはライン。(どっちやねん
愛はある、愛はある。 金もある、金もある。 力もある、力もある。 何でもある、何でもあった。 挑戦するなら今のうち。 16連射も今のうち。 明日の一歩は今のうち。 ジョニーに恋する今のうち。 今農地。 此処農地。 そう、愛も金も力もいらない。 今農地。 ギャグですか? ええ、またですよ。 しかし、 農作物に対するLove 機材の購入その他のMoney 機会にできない仕事へのPower は、必要だった。 そう…つまり このギャグは成立しない。
それが僕の論理だった。 今ではこの論理のおかげでうはうは。 あなたにお見せしたのはほんの一部です。 全34章にわたる僕の理論は、 多くの成功者を生み、また多くの人を不幸から救いました。 あなたにも幸せをわけたい! そんな僕の気持ちが形になりました。 なんと、今なら34章を3セットを 99万9800円でご提供します! 湧き上がる客。 観客「えー」「やすい!」「どうしてこんなにやすいの?」
しかし、これにだまされて買う人がいる。 あ、訂正僕は騙してはいない。 これにより僕は金に不自由はない。 それは事実だし、なにより引っかかった人も またそれをうってうはうは。まあ、嘘はいけないよ。
買うなら今のうち!
2004年05月05日(水) |
無題? GW企画終了 *** |
唯物論? うぉ? 14? 〜する?
(1) ネットは素敵だ。 恋もできる、買い物もできる。 なんだって、できるね。 目を合わせなくていいから、 なんだって話せるね。 色んなサイトがあって、 最高だ。
けど、結局データじゃん。 パンチ1発で吹っ飛ぶもの。 文字の並びで、恋する変態。 文字の並びで、妄想する変態。 …これは、そもそも変態だけど。
こんな世界に幸せですか? 幸せですよ。
ライン(めんどくさくなったのでカタカナ)
(2) へぇ、これはうぉって読むのか。 早速使ってみますか。
僕はうぉ。 おっと僕は僕だった。
彼はうぉ。 彼はロベルト。
君はうぉ。 私は上海生まれの温室育ちの汗です。
うぉ いs てぃs。 これは誰って、これは何? (Who is this)
うぉ。 Whoのこと?それはフーですよ。 ローマ字打ちじゃないんですよ。 うぉ、マジで?
ライン(コピペすりゃいいのにカタカナで)
(3)
俺はまだ14。 俺はまだジューシー。 結構旨い。 さぁ、食えよ。 by牛肉
俺はまだ14。 俺はまだ石。 名前はない。 濁流に巻き込まれて 削られてそのうち小粒になる。 by元・岩
俺はまだ14。 俺はまだいーよ。 酒は飲もうと思わない。 同僚とは飲まない。 大切なときに備えている。 上司との飲み会がある。 byサラリーマン・匿名希望
俺はまだ14。 俺はまだじゅうよん。 サブイギャグがあわない。 親父になりたいけど、 まだ、なりたくない。 どっちだよ。 まぁ、いいじゃん。 by作者
ライン(またの名を線)
(4)
ドライブする? ドライブスルー。 (終了)
・ ・ ・
この詩はスルー。 (終了)
スルー→此処では「通りすがる」の意味。
ライン(ヨーロッパ西部の大河。 スイス東部のアルプス山脈に源を発し、 フランスとドイツの国境を流れた後、 ドイツ・オランダを経て北海に注ぐ。 古来西ヨーロッパ内陸部の重要な水上輸送路。 国際河川。古称、レヌス。 長さ1320キロメートル。 と、goo国語辞典はおっしゃった。 しかし、このラインではない。 てゆーか、スルーしてください。)
2004年05月04日(火) |
開発:有限会社プラスチック 4作 *** |
開発:有限会社プラスチック 収録ゲーム: コナミコマンドの戦い プラスチックのロマンチック マイナーなギャグ オンだ
うえうえしたしたひだりみぎひだ… これは何かの呪文だ。 これが発動したら戦闘機の装備が完成してしまう。 だから、全部は言えないんだ。 うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎびー・・・ 危なかった、また言ってしまうところだった。 この呪文自体に何か効果があるんじゃないだろうか。 うえうえ・・・ もう騙されない。 ただ、これを言っていると元気がでてくる。 うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎびーえー・・・ 危なかった、全部言ってしまうところだった。 と、言ってごまかそう。よし。 全部言ったなんて言えない。 これは僕とコナミコマンドの戦いかもしれない。 もしくはグラディウスと僕の宿命かもしれない。 だけど、もう一度言ってみるんだ。 うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎびーえー。 たららららーん。 うわ、オプションが2つも! ----------LINE---------- エンカウント
暗黒★魔王@恋人募集中!が現れた。
どうしますか? たたかう ひっさつ プロジェクトe
「プロジェクト(・∀・)イイ!」
封印の解除キーをプラスチックは唱えた
(詠唱中)
暗黒★魔王@恋人募集中!の攻撃 プラスチックにロマンチック! …しかし何も起こらなかった。
プラスチックの右手に七人の桃太郎が宿り出す… プラスチックはそれの籠った拳を突き出した!
32HIT 暗黒★魔王@恋人募集中!に733のダメージ! 暗黒★魔王@恋人募集中!に90のダメージ! (略) 暗黒★魔王@恋人募集中!に332のダメージ! 暗黒★魔王@恋人募集中!は全身骨折、内臓破裂!
暗黒★魔王@恋人募集中!を倒した。 ちゃちゃちゃちゃーん。
プラスチックはレベルがあがった プラスチックはレベルがあがった プラスチックはレベルがあがった
プラスチックはステンレスになった。 ----------LINE---------- 女神「…勇者よ、目覚めなさい。」 勇者「…」 返事がないただの屍のようだ。 ----------LINE---------- ここはオンだ。 世界と切り離された空間だ。 ここは特別だ。 ここは楽園だ。 私は此処に居る。
電気代が払えなくてもうさようなら。
*コナミコマンド コナミのゲームで使うと何かが起きる伝承のコマンド シューティングゲーム「グラディウス」では、 確か装備がどどーんとなる。
*返事がないただの屍のようだ ドラゴンクエストことドラグエで白骨死体を調べたときに 帰ってくるメッセージ
2004年05月03日(月) |
第86.5話/生きる * |
彼女に星を見せてやりたかった。 夜空に輝く星ほど綺麗な物はない。 手を伸ばせば届く星をどうにか彼女に届けたい。 手を伸ばせば消えてしまうあの星を どうすれば手に入るのだろうか。
あれから三年、僕は翼を拡げて星を取りに行く。 ----------LINE---------- 生きたい、本気でそう思った。 傷つくことは痛いけど、 傷つくことは怖くない。 僕が、僕である限り 人が、人である限り 生きたい。 僕は、ただ 生きたい。
生きたい。
2004年05月02日(日) |
第87話以下 8作 ******* |
第87話/マイナス理論/ デコで卵/空気を吸った/ 憧れ理論/L.A.3/ 不死理論/朽壊
それでもエクスプロードは翼を拡げて飛んでいった。 太陽はそれを迎え撃つ。月もそれを迎え撃った。 しかしエクスプロードは堕ちない。 世界はそれを迎え撃つ。宇宙もそれを否定した。 しかしエクスプロードは飛ぶことをやめない。
エクスプロードは私を超えてしまった。
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女の子に騒がれたい →裸になって歩いてみた →逮捕された
試験に受かりたい →カンニングロボを作った →ロボットが自分のテストをカンニングした
ピーマンは食べたくない →隣のヤツのに入れてみた →気づいたらピーマンが増えてた。入れられていた。
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外に見える私は、ビルの合間にある卵を抱えている。 鳥がひたすらに捕まったままであるそのかごの中で、 私は静かに息をしていたらしいのだけれど、 だれも私に気づいていなかったり、いたり。 しかし、やっぱりでこが卵は割るべきではない。 それが、私の結論だった。
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吸ってー、吸ってー 吸ってー、吸ってー
息をする。息をする。 私は息をする。息をする。 息をする。息をする。 私は息をはかない。呼吸をする。 私はスイープする。 私は掃除機だ。
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あこがれてます。 どこが、と聞いても答えられない。 あこがれてます。 細かいことはいえない。 ただ、呪文のように言った。
よく知っている。自分が何なのか。 僕が何を思っているかを。
よく知っている。このことが何なのか。 こう言うふうになるということ。
これを言ってもどうにもならない。 自分だけは安全だということを知っている。
あこがれています! …ありがとう。
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世界に見つめられている。 うかうかと僕は領域に入ってしまった。 どっぷりと深い世界にはまず調べる必要がある、 それが僕の当たり前。 その前にやられては何もできない。 もう、探求も脱出もできない。 仕方がないので生きていこうと思う。 L.A.
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死んでも仕方がない。 死んでしまえば何も残らないのだろうか、 セカイは僕に何も残さないのだろうか。 僕はセカイに何も残さないのだろうか。
死んでしまったら何が残る。 悲しみもやさしさも何なんだ。 思い出も何もない。 その先には何がある。
みんな先のことを言う。 なんなんだ。 じゃあ、みんな死んじゃえ
それがみんなの理論だった。
今、みんなが死んでいく。 しかし、僕は死なない。 何故?それは、死を望まないからである。 終わりを望まない。それこそが僕の不死である。 何があっても僕は死なない。それだけでいいのだ。 先を望めば死んでしまう。それが僕の理論だった。
つまり僕が、死を望むときが死になる。 僕が残せるものを残したら、 世界が僕に何を残すのかを見たとき。 僕は初めて死ぬことになる。
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手が朽ちてゆく 手が朽ちてゆく アナタを抱けなくなってゆく 僕を繫ぐ物がなくなってゆく つながらなくなった僕は、 朽ちてゆく 朽ちてゆく
2004年05月01日(土) |
Sky only/Love only * |
私に与えられた自由は充分使ったし、 私もそれでいいと思っていた。 私に与えられた安全は充分使ったし、 私はそれでそれで安心してた。 平穏な日々はいつまでも続いた。
彼は飛び出した。いきなりね。 私は箱に開いた穴から光を浴びた。 そして、空をみる。 自由の真偽を問う。 安全の確信を得る。 もう、私には空しか見えない。 もう、私はこの世界は目に入らない。 もう、私には自由はないでしょう。 もう、私には無罪はないでしょう。 ----------LINE---------- 僕に残された日々はあと僅かでも、 僕に残された愛は降り注ぐほどある!
僕に残された愛を 1日1万円生活のように豪快に使っていく! なんてすばらしい日なんだろう。
ああ、今日は日記を書こう。 ひとつひとつの使い方を示そう!
良かったよ、僕も何かを残せるんだ、って。
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