罪罪罪。 大きな罪。
2003年07月30日(水) |
サ サイエンスフィクション |
サイエンスフィクション読んで空を飛ぶ、 あり得ない未来を飛んでく。 サイエンスフィクション読んで敵と戦う、 あり得ない道具で戦ってく。 サイエンスフィクション読んで宇宙まで、 あり得ない技術で飛ぶのさ。 サイエンスフィクション読んで知るんだ、 あり得ないはずの世界の事。
※サイエンスフィクション⇒俗に言うSF
2003年07月29日(火) |
コ この後、どうしたかって。 |
空を見た、飛行機が飛ぶ。 海を見た、高速船が走る。 地を見た、高級車が止る。 色んな物が飛び交う中で、 僕はどうしたかって、 それこそ本当なんもしてない。 掴みたい夢に手を伸ばしても、 飛行機が隠しちゃって。 宝物探しにサルベージしたって、 高速船の波で倒され。 探し物探しに走ったって、 高級車で交通止め。
case その1(と、言っても1で終ってしまう)
単純な物語が、単純に終わる。 複雑な物語が、どう終わる? 勇者がいた、魔王を倒した、ハッピィエンド。 これじゃ、つまらないでしょう。
勇者がいた、ドラゴンに困る村がある勇者はドラゴンを倒しに向かう。 ドラゴンを倒した、剣を手に入れた、だけどそれは封印だった。 封印を解いた、月まで行った、そこあるのは、絶望。 絶望から勇者は救おうと、魔王を倒そうとするわけだ。
とか言っても、いいんじゃないかと。 結局僕は何を言いたかったと言うと、 それも分からないって言う、なんだとか、 言ったら負けだ。
区画整理が行われて、 あれはそっちだ、これはあっちだ。 君には夢だ、僕にも夢だ。 それは駄目だ。うんそれだ。 10や100や1000の数ぶっ飛べ。 こうして、僕はカチャカチャ動いて、 変換整理で、また僕が生まれた。
殺しちゃって、首を掻っ切って。
怖い夢を見たんだ、 ずぶしゃり、って。 踏み潰した缶が、 足にささった。 カミソリで手を切った、 意外と深かった。 海まで行った、 死体が浮いてた。 ボトルメールを拾った、 海外からの呪いの手紙。
殺しちゃって、過去とともに。
2003年07月25日(金) |
カ かみつかれた、誰に? |
か 雷が落ちた。 き 木の下に居た僕は、 く 黒焦げになった。 け 毛皮がもう、ボロボロで、 こ 子供が笑いに来る感じに。
か 母さんが言った、 き 君はいつもそうでしょ く 黒焦げになったからなによ、 け 毛皮がダメでもいいじゃない、 こ 子供が笑ったって、あなたはあなたじゃない。
か 噛み付いてやる、 き 僕の絶望に。 く 食らい尽くしてやる、 け 毛皮がない不安。 こ こうやって僕は生きていくんだ。
限定品で見を揃えて、 流行りものの服、 流行り物の靴、 流行りもののピアス... 時代遅れの僕の心。
2003年07月23日(水) |
エ 絵の具買ってくれ |
絵の具かってくれ、 絵の具買ってくれ。 世界を塗りつぶすほどの、 宇宙を白くするくらいに。
2003年07月22日(火) |
ウ 埋めた、夢と僕を。 |
いつの日か、 ボクは夢を忘れてく。 忘れてく、 忘れてく、 忘れてけ? タイムカプセル作って、 埋め込んだよ、 夢と希望。
2003年07月21日(月) |
イ いつの日まで続く人生回想 |
あ 紅く染まる、 い いつもの風景が。 う 埋めた、 え 液体窒素と共に。 お オーマイガー、 か 雷当たって今日も不運。 き 君だってあるはず、 く 苦痛なだけの日々。 け 消したい過去、 こ 困るほど多い。 さ 去って行く、 し 染み付いていたトラウマさえ。 す スルメイカ食べてたら、 せ 背が高くなりそうで、 そ そんなわけないだろ。 た 退屈かい、 ち ちっくしょう、 つ つまらないことはやっぱりつまらない。 て テスト、テスト、 と トマホーク投げてみるテスト。 な なんだ、なんだ。 に ニスモ スカイラインに乗って行ってみる夢。 ぬ 塗りつぶしてきた、 ね ネットで出そうとした自分。 の ノックアウト、人生ゲーム。 は はっ、と気がつきゃ ひ 火の海、ひのうみ。 ふ ふーん、で済まされる、 へ ヘンテコな話。 ほ ホームラン打った、 ま まっすぐ飛んでった、 み 皆が驚いた、 む ムカついた相手にボコられた。 め 目からビームが出せたらいいな、 も もう、ずっと見ている夢ですけど。 や ややや、いや違う ゆ ゆでた卵で滑った俺、 よ よ、っと出てきたお前は誰だ。 ら 蘭の花が一面ばったり。 り 理性で必死に考えた。 る ルールの外側を俺は歩いてきた。 れ レレレのレ、掃除なんかしちゃってる、 ろ ロード、ロード、頭のデータ わ わかった此処はあの世って奴。 を ヲーマイガー、もう死んじまった。 ん んー、死んだ俺を見た、廻りは俺の血で、 . . . あ 紅く染まる、 ...
2003年07月20日(日) |
ア あの夢はもう見れない |
昔の僕は、純粋無垢。 何も知らない、真っ白。 色んな夢見て、見すぎて、 見ればいいだけ、だけ。 何でもできるような気がして、 何度も夢見て、 だけど今の僕は。 あの夢を語る資格もない、 何もない。 誰もない。
よんえっくすにじょう、 かのうしまいはおじょう、 おおさかにはおおさかじょう、 ここはたったいちどのせんじょう、 ぼくののうないはとにかくいじょう。
2003年07月18日(金) |
枯葉 と 涙 そして笑ってくれ |
バラバラになったセリフを、掻き集めてぶん投げてやった。誰かにぶつかって落ちた、偶然ソイツは、泣き虫の僕で、いや僕のようで、泣いた。そして、バラバラのセリフが飲み込まれた、溶け込んだ、涙に。空が落ちる、涙に映った。僕のセリフが染まった、涙の色に。おいおい、泣くなよ、お前が泣いてどうするんだ。僕まで哀しくなっちゃうだろ?皆に、笑顔を、見せて、やって、皆を、笑顔に、するんだろ。笑って、笑って、笑え。泣くなよ、お前は素敵な配達。僕のセリフを吐き出して、も一度笑ってくれ。今度は、お前のセリフを僕に投げて、笑わせてくれ。
太陽が、眩しすぎて。 今夜も、暗すぎて。 生まれた意味、考えた。 矛盾だらけで、次にいけないなら、皆死んでる。 皆が吐き捨てた言葉が、僕に刺さる。 謝れと言って、謝ったら、謝ればすむと思う?なんて言うなよ。 また一つ矛盾が此処に。 あっちにこっちに、 街中に。街頭ポスター。 バナナまで、鉛筆も。
太陽も、暗いのか。 今夜が、眩しすぎて。 意味を考えて、生きてきた。 矛盾を吐きつづけて、次にいけないなら、この言葉の意味は? ゴミのポイ捨て禁止、守るわけねーだろ、ボケ。 言葉に意味がないというなら、考えろ、クソ野郎。 また一つ此処に矛盾が。 あっちかこっちか、 僕の中、公衆電話、 宇宙戦艦、ノミの心臓?
世界が僕を捨てるなら、 僕も世界を捨ててやろう。 意味のないこと、あることわからずに。 世界が僕を必要にしてる。そんなわけないだろ、ボケ。 世界に意味がないならば、君もお前も彼方にも意味なぞない。 また負け犬呼ばわりだ、 お前もか、僕もだ。 どうするよ、この世界。 どうでもないさ、捨てればいいんじゃないか。
飛んでった、飛んでった、 何が、バナナ。 バナナ、バナナ。 ナナバナナ。 バナナナナバ。 バナバナバナバナナナバナバン。 すっぽ抜けて、消えてった。 Boom!Boom! wrath of banana! 飛んでった、飛んでった。
↓ 産まれたその日から呼びかけて まぁ、それはなんとひどい劇が レスポンスしたもんだ。 たしか、この劇は ラッパ吹く男が 死ぬまで夢を語るって言う、 ぬるいストーリーで。 まっすぐ過ぎてなんともまぁ でんでん虫虫カタツムリより遅くて。
ずずー、ってのびてって っと我慢して見たけれど とくに思ったことと違った事はない。 探し求めた物など何もない。 しかたなく、もう一度 テレパシー、呼びかけ、呼びかけ。 いい加減、止めようかって言った時 ルビーのような劇が着そうでやめられない。
飛べるんだ、あの星まで、 あの星まで、ぶっ壊して、 ぶっ壊して、僕らの夢を、 僕らの夢を、託したって、 託したって、何も出来ず、 何も出来ず、小言を口に、 小言を口に、唯それだけ、 唯それだけ、まもれずに、 まもれずに、僕は叉そう、 僕は叉そう、繰り返して、 繰り返して、翼がないが、 翼がないが、僕はまた…、 僕はまた…、飛べるんだ。 あの星まで。
2003年07月13日(日) |
neiber.star. |
僕の隣で、椅子に立って歌う女の子。 それが、上手くて時間を忘れるくらいで、 だけど、有名になりたくて、なれない君は、 君は、何も出来ずに小言を口にする。
今までで、最高の歌を作った男の子。 それが、読むだけで気分が明るい感じで、 だけど、大事に握っていて、くしゃくしゃ、 君は、泣くことしか出来ず、叫んだ。
こちらドラえもん、おうとうせよ。 こちらドラえもん、おうとうせよ。 おーい、のび太、元気かい。 おーい、のび太、死ぬなよ。 しずかが、きみをまっている。 しずかが、へーわをいのってる。
世界と僕が繋がっちまった、生れ落ちてから今まで、きっと死ぬまで。誰が誰でも今の人全て誰もが僕等人間、動植物、エンピツからスペースシャトルまで、僕等は皆繋がっちまった。46億年前から繋がってた。人間が世界を考えたって、意味ない、所詮自分の意見だ、エンピツからスペースシャトルまで聞いて見やがれ、別れた親父から産まれる子供の誰だって出来ないことだけど。アウストラロピテクスから未来人の誰でもできることだけど。地球さえも考えられないんだけど、人間が地球のためって言ったって、地球も泣きも笑いもしない。人間が考えても意味がない、だって最初に産まれたのは単細胞の単純生物。そのときから実は僕等は繋がっちまった。
ぼくがしょうねんだから くつうなんてないっておもう? のー、んなわけないじゃない。 こわいことだっていっぱいあるし、 としとってもかわらないとおもう。 しぬまであるものだから、 つまらないこととかしたくないのね。 て、おもう。ぼくは。 るーざー、ぼくのこと、どうおもう? ???わからない。
2003年07月09日(水) |
Word82〜91. |
82.誰も見ないふり、かくれんぼ?いや、ちがう。 83.太鼓叩いて、爆弾ボカン。 84.手をつないだんじゃない、偶然絡んだだけ。 85.ペアルック?違う、ただの偶然、しましまなだけ。 86.からっぽの空虚のちっちゃいの、ちっぽけ。 87.寝ずに根津君ががんばっチョリマス。 88.12歳の墓を立てて、13歳が産まれた。 89.世界が生れ落ちた日。昨日。 90.人間は考える意味なんてないかもしれない。最初に産まれたのは単細胞だから。 91.息をする、だけど二酸化炭素、ここでアナタは死亡する
2003年07月08日(火) |
Word71〜81. |
71.終わりがないまま終りましょうと、 72.消える景色が変わるとき、誰も気付かない、そして消えてく。 73.どうしたらそこにいけるかい、羽とかあればいけるかな? 74.天体観測、あの星を探したのはいつだっけ。 75.枯れても、僕の中では枯れないあの花。 76.コーヒー飲んだ、Yes。ベンチに座って。 77.最終列車に乗り、夢でも見ながら今日も行く 78.誰が言ったか知らないけれど、InCompleteError。 79.知ってるか、あと50億年で太陽は死ぬんだ、アトチョト( ゚д゚)ヤン。 80.こんな言葉で、誰かを傷つけるのってイヤだ。 81.石を拾って握って投げた!
もうそれは夢じゃない。
キスをして、と言われたから 精一杯キスしてやった。 抱いて欲しい、と言われたから 壊れるくらい抱きしめた。 いつの日か僕はそんな日々から 外れてしまう。 君に会いたいと思った、 けど会えないと思う。 幸せは謳えないと思った、 幸せを願うことはできると思う。 死のう、って言われたら 僕は迷うと思う。
夜道暗く、一人泣く少女に、 ピンポイントにスポットライト。 君の強さを教えてあげよう、 君の弱さも教えてあげよう。 広げよう君の舞台を。 人生は舞台だ、 君の周りの全てが君の観客。 君の舞台の出演者。 あの星もあの月も、君のための舞台照明。 君が踊ればいいのさ、誰もが皆主役だから。
僕は誰もいない場所で、 息の呑む、足元の地面の土を蹴り飛ばす、叫ぶ。 僕は眠る、静かに、息を潜め、ただ。 分散された、分解された。バラバラなって戻ってこない。 妙案。外されて、無視。いやあ、きつかったな。 難航してますか?してますよ。 誰でもいいよ。助けろなんて言わない、遅いから。 僕の名前を呼んでくれよ。
僕は僕だって、慣れたセリフを只管吐いても。 僕が僕じゃないなら僕は僕じゃない、当たり前だ。 コトバが落ちていく、跳ね返されたり、打ち返されてホームラン。 ラーメン食った?食ってない。だからなんだと うまい棒はたこやき味がうまい、うまい。だからなんだと
空は白くて、雲を途切れさせず。 太陽奪って、白夜のような明るさ。 月が出てきて、おぼろ月夜。
あんなこといいな (大量虐殺)
できたらいいな (できないけれど)
あんなことこんなこといっぱいあるけど、 (強奪、誘拐、薬物...etc)
空を自由に飛びたいな (逃げるために)
ハイ、タケコプター (出されても困るわ。説明書はないのか)
あんあんあんとっても大好きドラえもん (もうわからない)
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